JP2018089852A - 液体収容ユニット及び液体噴射装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、前記第1の挿通孔及び前記第2の挿通孔が設けられている部分に、外部から物が接触する虞を低減することができる。すなわち、前記液体収容ユニットにおける外部からの接触による破損の虞を低減し、前記液体収容ユニットの堅牢性を高めることができる。
本態様によれば、前記係止部を省スペースに配置することができる。
本態様によれば、前記係止部を省スペースに配置して固定することができる。
本態様によれば、前記係止部を省スペースに配置して固定することができる。
また、前記液体収容ユニットに前記施錠機構が不要な場合には、前記係止部を取り外すことができる。
まず、本発明に係る「液体噴射装置」の一例としてのインクジェットプリンター1(以下、単にプリンター1と称する)の概略について説明する。
図1は、本発明に係るプリンターの外観斜視図である。図2は、操作パネルを装置前面側に回動させた状態におけるプリンターの外観斜視図である。図3は、スキャナー及びインクタンクカバーを装置本体に対して開状態とした際のプリンターの外観斜視図である。図4は、装置本体の構成を説明する斜視図である。図5は、液体収容ユニットからユニットカバー、筐体、及びフレーム部材を取り外した状態を示す図である。図6は、ユニットカバーを開いた状態の液体収容ユニットの要部拡大図である。図7は、液体収容ユニットからユニットカバーを取り外した状態を示す図である。図8は、液体収容ユニットの側断面図である。図9は、液体収容ユニットの正面断面図である。図10は、係止部の斜視図である。
以下、プリンター1の全体構成について概説する。プリンター1(図1)は、「液体噴射手段」としての記録ヘッド20(図4)を備える装置本体2と、装置本体2の上部に設けられ、原稿を読み取るスキャナーユニット3を備えている。尚、記録ヘッド20は、キャリッジユニット12(図4)の下部に設けられている。
また、装置本体2において媒体排出トレイ9の装置下方側には、媒体を収容可能な媒体収容部5が装置本体2に対して装置前面側から挿抜可能に装着されている。
次に、液体収容ユニット6の詳細な構成について説明する。
プリンター1の前面側に設けられる液体収容ユニット6は、図1に示すように、装置幅方向(X軸方向)において少なくとも一部が閉じた姿勢のスキャナーユニット3の下方に位置するように配置されている。
そして、図3に示すように、スキャナーユニット3が装置本体2に対して開いた姿勢を取ると、ユニットカバー8が完全に露呈して、ユニットカバー8を開くことができる様になっている。
ユニットカバー8は、具体的には、筐体7に設けられるフレーム部材27(図15も参照)の上面27aに対して取り付けられている(図6)。インクタンク10は、筐体7において、フレーム部材27の内側に配置されている。
尚、本実施形態においてインク注入口26はフレーム部材27の上面27a側に設けられているが、例えば、装置前面側を向くようにインク注入口26を設けることもできる。
注入口カバー11は、背面側(−Y軸方向)に回動軸47(図8)を有してインクタンク10に対して回動可能に取り付けられている。注入口カバー11を開くことにより、補充容器をインク注入口26に装着してインクの補充を行うことができる。そして、注入口カバー11は、インク注入口26を閉じた状態において、閉状態のユニットカバー8によって覆われる様になっている。
液体収容ユニット6には、ユニットカバー8を筐体7に対して閉じた状態(以下、閉状態という場合がある)で施錠可能に構成されている。以下において、ユニットカバー8の施錠機構について説明する。
ユニットカバー8の施錠機構は、ユニットカバー8が閉じられて、ユニットカバー8側に設けられる第1の挿通孔28(図6)と、筐体7側に設けられる第2の挿通孔33と(図6)が重なった状態(図13の上図)で、図13の下図に示す様に施錠部材40が挿通されて施錠される構成になっている。
以下において、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33に挿通される施錠部材40について説明した後、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33について更に説明する。
ユニットカバー8を閉じた状態において、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33に挿通される施錠部材40について、図14を参照して説明する。
図14に示す施錠部材40において、差し込み部41は、基部41aと、後述する錠部42の開閉に応じて基部41aに対して回動する先端部41bを備えている。基部41aは、挿抜方向であるX軸方向に沿って見たときに、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33に対応する形状をしている。
具体的には、図6に示す様に、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33は装置奥行方向(Y軸方向)に細長い形状をしており、施錠部材40の基部41a(図14)は、ユニットカバー8が閉じて重なった第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33に挿抜可能なY軸方向に細長い形状をしている。また、先端部41bも同様に、図14の上図の状態となったときに、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33に挿抜可能なY軸方向に細長い棒状の形状をしている。
そして、先端部41bは、施錠部材40の錠部42が開状態(図14の上図)のときに、長手方向がY軸方向に向いて、差し込み部41が第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33(図13の上図)に対して挿抜可能な状態となる。
ユニットカバー8が筐体7に対して閉状態で施錠することにより、不用意にユニットカバー8が開く虞を回避できる。
尚、ユニットカバー8を筐体7に対してロックするという目的に限れば、施錠部材40にワイヤー43が設けられていない構成とすることも可能である。
続いて、液体収容ユニットの施錠機構のうち、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33の構成について説明する。
ユニットカバー8には、施錠部材40を挿通可能な第1の挿通孔28が設けられている(図6、図13)。
一方、インクタンク10が収容される筐体7側には、閉状態のユニットカバー8を係止して前記閉状態を保持する係止部30(図6)が設けられている。そして、係止部30は、図13の上図のように、閉状態のユニットカバー8に覆われる領域のうち第1の挿通孔28に対向する位置に設けられ、施錠部材40を挿通可能な第2の挿通孔33を有している。すなわち、係止部30は、筐体7上部の開口の内側に設けられている。
そして、係止部30は、図6に示す様に、第2の挿通孔33を含む少なくとも一部が高さ方向(Z軸方向)において筐体7から突出して設けられている。具体的には、係止部30における、第2の挿通孔33を備える舌片部31(図10も参照)が、高さ方向において筐体7から突出している。
また、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33が外観に突出しないので、外部から物が接触する虞を低減することができる。
第1の挿通孔28がこの位置に設けられていることにより、液体収容ユニット6或いはプリンター1を前面側から見た際に、第1の挿通孔28が見え難い外観となり、一層すっきりとした見た目とすることができる。
加えて、ユニットカバー8側に設けられる第1の挿通孔28は、係止部30側に設けられる第2の挿通孔33より大きく形成されている。
更に、係止部30は、ユニットカバー8より剛性が高いので、第1の挿通孔28よりも小さい第2の挿通孔33に施錠部材40が接触したとしても、第2の挿通孔33に負荷がかかって傷がついたり破損したりする虞を低減できる。
以って、堅牢性の高い液体収容ユニット6とすることができる。
続いて、係止部30について説明する。
本実施例に係る係止部30(図10)は、第2の挿通孔33を備える舌片部31と、舌片部31と交差するX軸方向に延設されるとともに、インクタンク10側に固定される固定部32を備え、外観がL字状に形成されている。固定部32は、図7に示すように、固定部32を固定する「固定手段」としての固定ネジ38、38によって、フレーム部材27の上面27aに固定されている。図10において、符号34、34は固定ネジ38、38を挿入するネジ孔34、34である。
また、図10において、符号36、36は−Z軸方向に突出する位置決め凸部であり、図9に示す様に、フレーム部材27の上面27aに設けられる位置決め凹部48、48と、係止部30の位置決め凸部36、36とが嵌合することにより、係止部30が位置決めされる様に構成されている。
そして固定部32は、少なくとも一部が高さ方向(Z軸方向)において、インク注入口26の少なくとも一部、または注入口カバー11のキャップ部22の少なくとも一部と同じ位置に設けられている。
係止部30を以上のように配置することにより、係止部30を省スペースに配置して固定することができる。
尚、本実施例では、係止部30を個別の部材として設け、筐体7側(フレーム部材27)に固定して取り付ける構成について説明したが、係止部30は、筐体7やフレーム部材27等に対して一体に形成して設けることも可能である。
続いて、液体収容ユニット6における、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33の配置について説明する。
本実施例において、第2の挿通孔33は、図9に示す液体収容ユニット6の幅方向(X軸方向)において、前記閉状態のユニットカバー8における第1の挿通孔28と、注入口カバー11との間に位置するように設けられている。これにより、液体収容ユニット6において第2の挿通孔33を省スペースに配置することができる。
特に、係止部30が、図7及び図10のように舌片部31と固定部32を備えてL字に形成されている場合には、第2の挿通孔33は舌片部31において固定部32との境である曲げ部39(図10)に近い位置に設けられる。第2の挿通孔33が舌片部31において曲げ部39に近い位置にあると、第2の挿通孔33に施錠部材40が挿通された際に、舌片部31が固定部32から離れるように開く方向への力がかかり難く、係止部30への負荷を少なくすることができる。
ユニットカバー8は、第1の挿通孔28が形成された位置寄りに、ユニットカバー8を開ける際の手掛け部44(図1、図11)を備えている。本実施例においては、第1の挿通孔28が形成される面(右側面8b)と同じ面に、手掛け部44が設けられている。
ユニットカバー8に手掛け部44が設けられていることにより、ユニットカバー8を容易に開閉することができる。加えて、第1の挿通孔28と手掛け部44とが、互いに近い位置に設けられていることにより、デザイン性を良くすることができる。また、ユーザーが用いる構成部である第1の挿通孔28と手掛け部44とが、近くに纏まって設けられるので、ユーザーの使い勝手が向上する。
誘い部35によって、係止部30をユニットカバー8の内側に誘い易くすることができ、ユニットカバー8をスムースに閉じることができる。
尚、誘い部はユニットカバー8及び係止部30の少なくともいずれか一方に設けられていればよく、ユニットカバー8及び係止部30の双方、或いはユニットカバー8側にのみに設けることも可能である。
また、ユーザーが、液体収容ユニット6に施錠機構を必要としない場合には、係止部30を取り外し、例えば、第2の挿通孔33が設けられた舌片部31を有しないプレート等の交換部材に交換することができる。前記交換部材は、例えば、プラスチック等の樹脂材料により形成することができる。
ユニットカバー8は軸受部46、46(図12)を備え、筐体7側のフレーム部材27に設けられる回動軸25、25(図15)が、図6に示すように軸受部46、46にそれぞれ取り付けられて、筐体7に対して回動する様に構成されている。そして、ユニットカバー8において、少なくとも閉じる際の移動速度を減速させるダンパー機構50(図6)が設けられている。
本実施例において、ダンパー機構50は、閉じる際のユニットカバー8の移動速度を減速させるが、開く際には移動速度が減速するような抵抗を感じることなくユニットカバー8を移動可能に構成されている。
尚、図17におけるA−Aの位置は、図18におけるB−Bの位置よりもわずかに−Y軸方向寄りであり、図19(図17におけるA−A矢視断面斜視図)は、図20(図18におけるB−B矢視断面斜視図)よりも−Y軸方向寄りの断面斜視図になっている。
ユニットカバー8が全開の開き角度α=110°(図18の右図)から図18の左図に示す開き角度α=45°の状態を経て、開き角度α=5°(図17の右図)までは、図20の右図、図20の左図、図19の右図に示す様に、被ガイド部51が凸部53と接触している。
このように、被ガイド部51が凸部53と接触している開き角度(5°≦α≦110°)の間は、被ガイド部51と凸部53との接触による摩擦力により、閉じるユニットカバー8がゆっくりと動作する。以って、ユニットカバー8を閉じる際の操作性が向上する。
具体的には、ユニットカバー8に対して+X軸方向に外力がかからない状態では、ユニットカバー8の被ガイド部51は、図21において実線で示す位置にある。そして、+X軸方向に外部から力がかかると、図21において点線で示す位置に移動可能になっている。
尚、液体収容ユニット6に対し、ユニットカバー8の開閉の両方でその移動速度を減速するダンパー機構を設けることも可能である。
本実施例において、液体収容ユニット6(図1)における第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33(図1においては見えていない)は、プリンター1全体としての重心位置寄りに配置されている。
プリンター1は、図1に示す様に、装置幅方向に横長の直方体に近い形状をしており、その重心位置は、幅方向、奥行方向、高さ方向のそれぞれの中央部に近い位置にある。
プリンター1において液体収容ユニット6は、装置本体2の装置前面側の装置右側端部に設けられているので、第1の挿通孔28及び第2の挿通孔33が、プリンター1の奥行方向における中央部に近く位置するように、液体収容ユニット6の背面側(−Y軸方向)寄りに設けられている。
プリンター1における液体収容ユニット6の配置は、本実施形態の位置に限られず、例えば装置左側や装置背面側の他の位置に設けることも可能である。
4…操作パネル、5…媒体収容部、6…液体収容ユニット、7…筐体、
7a…前面、7b…右側面、8…ユニットカバー(第1の開閉体)、
8a…前面、8b…右側面、9…媒体排出トレイ、
10…インクタンク(液体収容部)、11…注入口カバー(第2の開閉体)、
12…キャリッジユニット、13…駆動モーター、15…従動プーリー、
16…無端ベルト、18…インク供給チューブ、20…記録ヘッド(液体噴射ヘッド)、
22、22a、22b、22c、22d、22e…キャップ部、
23…媒体支持部材、24…搬送ローラー対、25…回動軸、
26、26a、26b、26c、26d、26e…インク注入口、27…フレーム部材、
28…第1の挿通孔、30…係止部、31…舌片部、32…固定部、
33…第2の挿通孔、34…ネジ孔、35…誘い部、36…位置決め凸部、
38…固定ネジ、39…曲げ部、40…施錠部材、41…差し込み部、41a…基部、
41b…先端部、42…錠部、42a…フック部、42b…嵌合部、43…ワイヤー、
44…手掛け部、46…軸受部、47…回動軸、48…位置決め凹部、
50…ダンパー機構、51…被ガイド部、52…ガイド溝、53…凸部
Claims (18)
- 液体を噴射する液体噴射手段に供給する前記液体を収容するとともに、前記液体を注入可能な注入口を備える少なくとも一つの液体収容部と、
閉状態において前記注入口を覆うように開閉可能な第1の開閉体と、
前記第1の開閉体を係止して前記閉状態を保持する係止部と、を備え、
前記第1の開閉体は、前記第1の開閉体を前記閉状態で施錠する施錠部材を挿通可能な第1の挿通孔を有し、
前記係止部は、前記閉状態の前記第1の開閉体に覆われる領域のうち前記第1の挿通孔に対向する位置に設けられ、前記施錠部材を挿通可能な第2の挿通孔を有する、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項1に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記第1の挿通孔は前記第2の挿通孔より大きい、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項2に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記係止部は、前記第1の開閉体より剛性が高い、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記液体収容部を内部に収容するとともに、前記第1の開閉体によって開閉される筐体を備え、
前記第1の開閉体の周壁と前記筐体の周壁の双方の端部が突き合わされた状態で、前記第1の開閉体の前記筐体に対する閉状態を成し、
前記係止部は、前記第2の挿通孔を含む少なくとも一部が、高さ方向において前記筐体から突出する、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記注入口を開閉するキャップ部を備えるとともに、前記キャップ部が前記注入口を閉じた状態において、前記閉状態の前記第1の開閉体によって覆われる第2の開閉体を備え、
前記第2の挿通孔は、前記液体収容ユニットの幅方向において、前記第1の挿通孔と前記第2の開閉体との間に位置する、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項5に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記第1の挿通孔及び前記第2の挿通孔は、高さ方向において、前記第2の開閉体と少なくとも一部が重なる位置、または前記第2の開閉体よりも下側の位置に設けられている、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項5または請求項6に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記係止部は、奥行方向において、前記注入口と、前記第2の開閉体の長手方向において前記注入口から離れた一端側と、の間に設けられている、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記係止部は、前記第2の挿通孔を備える舌片部と、前記舌片部と交差する方向に延設されるとともに、前記液体収容部側に固定される固定部を備える、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記係止部は、前記第2の挿通孔を備える舌片部と、前記舌片部と交差する方向に延設されるとともに、前記液体収容部側に固定される固定部を備え
前記固定部及び前記固定部を固定する固定手段は、前記液体収容部の上側であって、少なくとも一部が、閉じた状態の前記第2の開閉体の下方に位置する、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項9に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記固定部は、少なくとも一部が高さ方向において、前記注入口の少なくとも一部、または前記第2の開閉体の前記キャップ部の少なくとも一部と同じ位置にある、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記第1の挿通孔は、前記第1の開閉体において前記液体収容ユニットの幅方向の一方側の側面部に設けられている、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記第1の開閉体は、前記第1の挿通孔が形成された位置寄りに、前記第1の開閉体を開ける際の手掛け部を備える、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記第1の開閉体及び前記係止部の少なくともいずれか一方に、前記第1の開閉体を閉じる際に、前記係止部を前記第1の開閉体の内側に誘う誘い部が設けられている、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項1から請求項13のいずれか一項に記載の液体収容ユニットにおいて、前記係止部は、交換可能に構成されている、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項1から請求項14のいずれか一項に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記第1の開閉体は、少なくとも閉じる際の前記第1の開閉体の移動速度を減速させるダンパー機構を備える、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 請求項15に記載の液体収容ユニットにおいて、
前記ダンパー機構は、
前記第1の開閉体に設けられた被ガイド部と、
前記第1の開閉体によって開閉される前記液体収容部側に設けられ、前記第1の開閉体を開閉する際に前記被ガイド部をガイドするガイド溝と、
前記ガイド溝に設けられる凸部と、を備え、
前記第1の開閉体は、閉じる際に前記被ガイド部が前記凸部と接触し、開く際に前記被ガイド部が前記凸部から離間可能に構成されている、
ことを特徴とする液体収容ユニット。 - 前記液体噴射手段を備える装置本体と、
請求項1から請求項16のいずれか一項に記載の前記液体収容ユニットと、を備える、
ことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項17に記載の液体噴射装置において、
前記液体収容ユニットにおける前記第1の挿通孔及び前記第2の挿通孔は、前記液体噴射装置全体としての重心位置寄りに配置されている、
ことを特徴とする液体噴射装置
Priority Applications (8)
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