JP2018086825A - 発泡樹脂成形品、発泡樹脂成形金型、発泡樹脂成形品の製造方法、および自動車部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1発泡樹脂部11と前記第2発泡樹脂部12は、第1の方向D1において分離溝13を介して隣接しており、第1の方向D1と異なる第2の方向D2において接合界面14を介して隣接している。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る発泡樹脂成形品10を示す斜視図である。図2から図4は、それぞれ、図1に示す発泡樹脂成形品10のII−II線、III−III線、およびIV−IV線に沿う断面図である。
図5は、本発明の一実施形態に係る発泡樹脂成形金型20を示す模式断面図である。なお、図5では、発泡樹脂成形金型20を簡略化して示している。
図9は、本発明の一実施形態に係る発泡樹脂成形品の製造方法M1を示すフロー図である。本実施形態の発泡樹脂成形品の製造方法M1は、前述の発泡樹脂成形金型20を用いて前述の発泡樹脂成形品10を製造する製造方法である。本実施形態の発泡樹脂成形品の製造方法M1は、主に、原料充填工程S1と、成形工程S2と、押出工程S3とを有している。なお、以下に説明する工程以外の工程については、公知の発泡樹脂成形品の製造方法と同様の工程を採用することが可能である。
原料充填工程S1では、まず、発泡樹脂成形金型20の第1成形型21と第2成形型22を型締めすることによってキャビティCを形成する。次に、シャッター31の駆動機構32であるエアシリンダ34を駆動させてシャフト33を伸長させ、シャフト33の先端に取り付けられたシャッター31をキャビティCに突出させる。これにより、図5から図8に示すように、キャビティCがシャッター31と仕切部材21b,22bによって第1キャビティC1と第2キャビティC2に仕切られる。
成形工程S2は、駆動機構32のエアシリンダ34によってシャフト33を収縮させてシャッター31をキャビティCから退避させ、蒸気供給源27から蒸気配管27aを介して加熱された水蒸気を蒸気室26に供給する工程である。これにより、第1成形型21と第2成形型22の図示を省略する複数の蒸気口から第1キャビティC1と第2キャビティC2に加熱された水蒸気が供給され、充填工程S1で第1キャビティC1と第2キャビティC2にそれぞれ充填された第1発泡樹脂粒子と第2発泡樹脂粒子が、異なる発泡倍率で発泡する。そして、第1キャビティC1と第2キャビティC2において、それぞれ発泡倍率の異なる第1発泡樹脂部11と第2発泡樹脂部12が成形される。
押出工程S3では、たとえば冷却水供給源28から冷却水配管28aを介して冷却水を供給し、蒸気室26内に配置された不図示の冷却水ノズルから冷却水を噴射して第1成形型21および第2成形型22を冷却する。次に、第1成形型21と第2成形型22とを開き、たとえば不図示の押出ピンによって、第1発泡樹脂部11と第2発泡樹脂部12とが接合された発泡樹脂成形品10を発泡樹脂成形金型20から押し出す。
図10は、本発明の一実施形態に係る自動車部品TPの一例を示す斜視図である。本実施形態の自動車部品TPは、たとえば自動車等の床面とカーペットの間に配置されるティビアパッドである。自動車部品TPは、前述の発泡樹脂成形品10と同様の発泡樹脂成形品であり、前述の製造方法M1によって製造されている。自動車部品TPは、おおむね平坦な板状のフロアスペーサ部FSと、自動車の運転者の足を支持するフットレスト部FRと、踵を支持するヒールストッパ部HSとを備えている。
11 第1発泡樹脂部
12 第2発泡樹脂部
13 分離溝
14 接合界面
15 接続部
20 発泡樹脂成形金型
21 第1成形型
21b 仕切部材
22 第2成形型
22b 仕切部材
31 シャッター
31a 側面
40 ガイド部
41 ガイド面
C キャビティ
C1 第1キャビティ
C2 第2キャビティ
D1 第1の方向
D2 第2の方向
G 間隙
M1 発泡樹脂成形品の製造方法
S1 原料充填工程
S2 成形工程
S3 押出工程
t 接続部の厚さ
TP 自動車部品
Claims (12)
- 発泡倍率の異なる第1発泡樹脂部と第2発泡樹脂部とが連続的に成形された発泡樹脂成形品であって、
前記第1発泡樹脂部と前記第2発泡樹脂部は、第1の方向において分離溝を介して隣接しており、前記第1の方向と異なる第2の方向において接合界面を介して隣接していることを特徴とする発泡樹脂成形品。 - 前記第1発泡樹脂部と前記第2発泡樹脂部とは、前記分離溝を横断する接続部を介して接続されていることを特徴とする請求項1に記載の発泡樹脂成形品。
- 前記接続部は、前記分離溝の深さ方向における中間部に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の発泡樹脂成形品。
- 前記接続部の厚さは、前記第1発泡樹脂部と前記第2発泡樹脂部のそれぞれの互いに異なる原料である二種の発泡樹脂粒子の平均粒径のうち、小さい方の2.0倍以下であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の発泡樹脂成形品。
- キャビティを形成する第1成形型および第2成形型と、前記キャビティに出没可能に設けられ一方向に延在するシャッターとを備え、発泡倍率の異なる第1発泡樹脂部と第2発泡樹脂部とが連続的に成形された発泡樹脂成形品を成形する発泡樹脂成形金型であって、
前記第1成形型と前記第2成形型の少なくとも一方に、前記一方向と異なる方向に延在し、前記シャッターとともに前記キャビティを第1キャビティと第2キャビティとに仕切る仕切部材が設けられていることを特徴とする発泡樹脂成形金型。 - 前記キャビティが形成された状態で、前記仕切部材の先端において前記第1成形型と前記第2成形型との間に間隙が形成されることを特徴とする請求項5に記載の発泡樹脂成形金型。
- 前記第1成形型と前記第2成形型の双方に前記仕切部材が互いに対向して設けられ、
前記キャビティが形成された状態で、前記第1成形型の前記仕切部材の先端と前記第2成形型の前記仕切部材の先端との間に前記間隙が形成されることを特徴とする請求項6に記載の発泡樹脂成形金型。 - 前記間隙の大きさは、前記第1発泡樹脂部と前記第2発泡樹脂部のそれぞれの互いに異なる原料である二種の発泡樹脂粒子の平均粒径のうち、小さい方の2.0倍以下であることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の発泡樹脂成形金型。
- 前記シャッターは、前記第1成形型から前記キャビティに出没可能に設けられ、
前記第1成形型は、前記キャビティに突出するガイド部を備え、
前記ガイド部は、前記シャッターの前記一方向に延在する側面に沿って設けられ前記シャッターの出没を案内するガイド面を有することを特徴とする請求項5から請求項8のいずれか一項に記載の発泡樹脂成形金型。 - キャビティを形成する第1成形型および第2成形型と、前記第1成形型から前記キャビティに出没可能に設けられたシャッターとを備え、発泡倍率の異なる第1発泡樹脂部と第2発泡樹脂部とが連続的に成形された発泡樹脂成形品を成形する発泡樹脂成形金型であって、
前記第1成形型は、前記キャビティに突出するガイド部を備え、
前記ガイド部は、前記シャッターの側面に沿って設けられ前記シャッターの出没を案内するガイド面を有することを特徴とする発泡樹脂成形金型。 - 請求項5から請求項10のいずれか一項に記載の発泡樹脂成形金型を用いた発泡樹脂成形品の製造方法であって、
前記キャビティに前記シャッターを突出させて前記第1キャビティと前記第2キャビティにそれぞれ第1発泡樹脂粒子と第2発泡樹脂粒子を充填する原料充填工程と、
前記シャッターを前記キャビティから退避させ、前記第1発泡樹脂粒子と前記第2発泡樹脂粒子を異なる発泡倍率で発泡させて第1発泡樹脂部と第2発泡樹脂部を成形するとともに前記第1発泡樹脂部と前記第2発泡樹脂部を融着させる成形工程と、
前記第1成形型および前記第2成形型を冷却し、前記第1成形型と前記第2成形型とを開き、前記第1発泡樹脂部と前記第2発泡樹脂部とが接合された発泡樹脂成形品を押し出す押出工程と、を有することを特徴とする発泡樹脂成形品の製造方法。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発泡樹脂成形品を用いた自動車用部品。
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