JP2018047759A - 車両用視認装置 - Google Patents

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Yu Fujisaki
優 藤崎
吉田 茂樹
Shigeki Yoshida
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Abstract

【課題】被覆部材を保持する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、バイザボデー16の制限板16Eがリンフォース24の制限孔24Cに挿入されており、制限板16Eの係合爪46が制限孔24Cに係合されて、バイザボデー16にリンフォース24が保持されている。このため、バイザボデー16にリンフォース24が組付けられる前に、制限板16Eが制限孔24Cに挿入されて、係合爪46が制限孔24Cに係合されることで、バイザボデー16にリンフォース24を保持できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両の乗員の視認を視認手段が補助する車両用視認装置に関する。
下記特許文献1に記載された電動ドアミラーでは、鏡面角度調整ユニットのモータ等がモータホルダとインナー部材とに被覆されている。
ここで、この電動ドアミラーでは、モータホルダとインナー部材とがネジの締結によって組付けられる前に、モータホルダに対しインナー部材が保持されるのが好ましい。
特開2013−67194号公報
本発明は、上記事実を考慮し、被覆部材を保持できる車両用視認装置を得ることが目的である。
請求項1に記載の車両用視認装置は、車両の乗員の視認を補助する視認手段と、作動されることで前記視認手段が傾動される作動機構と、前記作動機構を被覆する被覆部材と、係合されることで前記被覆部材が保持される係合爪と、を備える。
請求項2に記載の車両用視認装置は、請求項1に記載の車両用視認装置において、前記被覆部材に設けられ、前記作動機構に接続されて電力を供給するターミナルと、前記係合爪が設けられ、前記作動機構への前記ターミナルの接続を案内する案内部と、を備える。
請求項3に記載の車両用視認装置は、請求項2に記載の車両用視認装置において、前記係合爪の周囲において前記案内部が前記作動機構への前記ターミナルの接続を案内する。
請求項4に記載の車両用視認装置は、請求項2又は請求項3に記載の車両用視認装置において、前記係合爪が付勢力により前記案内部と前記被覆部材とを接触させる。
請求項5に記載の車両用視認装置は、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用視認装置において、前記被覆部材の前記作動機構から作用される荷重による移動を前記係合爪が制限する。
請求項6に記載の車両用視認装置は、請求項5に記載の車両用視認装置において、前記視認手段から前記作動機構を介して荷重が作用される前記被覆部材の領域の周囲に前記係合爪を複数設ける。
請求項7に記載の車両用視認装置は、請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の車両用視認装置において、前記係合爪が延伸方向に前記被覆部材を付勢する。
請求項1に記載の車両用視認装置では、車両の乗員の視認を視認手段が補助する。さらに、作動機構が作動されることで、視認手段が傾動される。また、作動機構を被覆部材が被覆する。
ここで、係合爪が係合されることで、被覆部材が保持される。このため、被覆部材を保持できる。
請求項2に記載の車両用視認装置では、被覆部材のターミナルが作動機構に接続されて電力を供給する。また、作動機構へのターミナルの接続を案内部が案内する。
ここで、案内部に係合爪が設けられている。このため、案内部が係合爪の係合を適切に案内できる。
請求項3に記載の車両用視認装置では、係合爪の周囲において、案内部が作動機構へのターミナルの接続を案内する。このため、案内部が作動機構へのターミナルの接続を適切に案内できる。
請求項4に記載の車両用視認装置では、係合爪が付勢力により案内部と被覆部材とを接触させる。このため、被覆部材の保持位置を適切にできる。
請求項5に記載の車両用視認装置では、被覆部材の作動機構から作用される荷重による移動を係合爪が制限する。このため、被覆部材が作動機構を良好に支持できる。
請求項6に記載の車両用視認装置では、視認手段から作動機構を介して荷重が作用される被覆部材の領域の周囲に係合爪を複数設ける。このため、被覆部材が作動機構を効果的に支持できる。
請求項7に記載の車両用視認装置では、係合爪が延伸方向に被覆部材を付勢する。このため、被覆部材の保持力を効果的に大きくできる。
本発明の実施形態に係る車両用ドアミラー装置を示す車両前側かつ車幅方向内側から見た分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る車両用ドアミラー装置の主要部を示す車幅方向外側から見た断面図である。 本発明の実施形態に係る車両用ドアミラー装置のバイザボデーを示す車両後側かつ車幅方向内側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る車両用ドアミラー装置のバイザボデー及びリンフォース等を示す車両前側かつ下側から見た分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る車両用ドアミラー装置のバイザボデー及びリンフォース等を示す車両前側から見た正面図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施形態に係る車両用ドアミラー装置におけるバイザボデーの制限板等を示す図であり、(A)は、斜視図であり、(B)は、断面図である。
図1には、本発明の実施形態に係る車両用視認装置としての車両用ドアミラー装置10が車両前側かつ車幅方向内側(車両左側)から見た分解斜視図にて示されており、図2には、車両用ドアミラー装置10の主要部が車幅方向外側(車両右側)から見た断面図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車幅方向外側を矢印OUTで示し、上方を矢印UPで示している。
本実施形態に係る車両用ドアミラー装置10は、車両のドア(フロントサイドドア、車体側)の外側に支持されている。
図1に示す如く、車両用ドアミラー装置10は、格納機構12を備えている。格納機構12には、支持部材としてのスタンド12Aが設けられており、スタンド12Aがドアの上下方向中間部の車両前側端に支持されることで、車両用ドアミラー装置10がドアに支持されている。スタンド12Aには、回動体12Bが支持されており、格納機構12が電気的に作動されることで、スタンド12Aに対し回動体12Bが上下方向周りに回動される。回動体12Bは、車体側の制御装置(図示省略)に電気的に接続されており、格納機構12は、制御装置の制御により電気的に作動される。
格納機構12の回動体12Bには、外周体としての樹脂製のバイザ14が支持されている。バイザ14には、収容体(係合部材)としてのバイザボデー16が設けられており、バイザボデー16の車幅方向内側端部の車両前側には、組付部材としての第1スクリュー18A及び第2スクリュー18Bの締結等によって、回動体12Bが固定されている。バイザボデー16の車両前側には、下記リンフォース24を介して、被覆部材としての湾曲板状のバイザカバー20が組付けられており、バイザカバー20は、外周がバイザボデー16の外周に嵌合されて、バイザボデー16の車両前側を被覆している。バイザカバー20には、上側の上カバー20Aと下側の下カバー20Bとが設けられており、バイザカバー20は、上カバー20Aと下カバー20Bとが組合わされて構成されている。
図1〜図3に示す如く、バイザボデー16には、収容部としての略直方体形箱状の収容壁16Aが設けられており、収容壁16A内は、車両後側に開放されている。
収容壁16Aの車両前側壁(底壁)には、支持部としての支持壁16B(ケースロア部)が一体に設けられており、支持壁16Bは、収容壁16Aの車両前側壁の車両前側及び車両後側に突出されている。支持壁16Bは、略筒状にされており、支持壁16Bの中心軸線は、車両前後方向に平行に配置されている。支持壁16Bは、球壁状にされており、支持壁16Bの内径寸法は、車両後方へ向かうに従い徐々に大きくされている。
支持壁16B内には、被覆部としての容器状の被覆壁16C(ケースアッパ部)が設けられており、被覆壁16Cの車両前側端の全周は、支持壁16Bの車両前側端の全周と一体にされている。被覆壁16Cの車両前側端と支持壁16Bの車両前側端との間には、平板状の連結壁16Dが一体に設けられており、連結壁16Dは、被覆壁16Cの車両前側端と支持壁16Bの車両前側端とが直接一体にされていない部分において、被覆壁16Cの車両前側端と支持壁16Bの車両前側端とを連結している。被覆壁16C内は、支持壁16Bの車両前側に開放されており、これにより、被覆壁16C内は、収容壁16Aの車両前側に開放されている。
連結壁16Dには、制限部としての略矩形板状の制限板16E(図4、図5、図6の(A)及び(B)参照)が所定数(本実施形態では4個)一体に設けられており、制限板16Eは、連結壁16Dから車両前側に突出されている。所定数の制限板16Eは、支持壁16Bの周方向において略等間隔に配置されており、制限板16Eは、支持壁16Bの径方向に対し交差されて配置されている。また、本実施形態では、制限板16Eが被覆壁16Cの上部及び下部の車幅方向両外側に配置されている。
制限板16Eには、案内部としての略U字形板状の案内板44が設けられており、案内板44は、内部の開放側(車両後側)の端部において、連結壁16Dに一体にされている。案内板44の支持壁16B径方向内側の面には、幅方向(車両前後方向に垂直な方向)両端部の車両後側部分において、長尺板状の突出部44Aが形成されており、突出部44Aは、案内板44に対し垂直に突出されている。突出部44Aは、車両前後方向に延伸されており、突出部44Aの車両前側端面は、車両後側へ向かうに従い案内板44とは反対側へ向かう方向に傾斜されている。
案内板44内には、略長尺板状の係合爪46が設けられており、係合爪46は、車両前後方向に延伸されると共に、車両前側端が案内板44の車両前側端部に一体にされている。係合爪46の車両後側端部には、係合部としての断面三角形状の凸部46Aが形成されており、凸部46Aは、突出部44Aとは反対側(支持壁16Bの径方向外側)に突出されると共に、車両後側面が車両後側へ向かうに従い係合爪46側へ向かう方向に傾斜されている。
支持壁16Bの外周面には、車両前後方向中間部において、嵌合部としての円筒状の嵌合筒16Fが一体に設けられており、嵌合筒16Fは、支持壁16Bから車両前側に突出されると共に、支持壁16Bと同軸上に配置されている。
被覆壁16Cの車両後側壁(底壁)には、保持部としての略円筒状の保持筒22が一体に設けられており、保持筒22は、被覆壁16Cの車両後側壁の車両前側及び車両後側に突出されると共に、支持壁16Bと同軸上に配置されている。保持筒22の車両後側端部には、略球状の保持球22Aが設けられており、保持球22Aの車両前側部及び車両後側部の周面は、球面状にされて、中心が支持壁16Bの内周面の中心と一致されている。
バイザボデー16及び格納機構12の回動体12Bの車両前側には、補強体(被覆部材)としての略樹脂製で長尺板状のリンフォース24(剛性部材)が設けられており、リンフォース24の車幅方向中間部は、第1スクリュー18A及び第2スクリュー18Bの締結によって、回動体12Bと共にバイザボデー16に固定されている。
リンフォース24の車幅方向外側部には、組付部としての三角形板状の組付板24Bが一対一体に設けられており、一対の組付板24Bは、それぞれリンフォース24から上側及び車幅方向外側に突出されている。リンフォース24の車幅方向外側部は、一対の組付板24Bにおいて、それぞれ組付部材としての第3スクリュー18C及び第4スクリュー18Dの締結によって、バイザボデー16に固定されており、リンフォース24の車幅方向内側端部は、組付部材としての第5スクリュー18Eの締結によって、回動体12Bに固定されている。
リンフォース24は、バイザボデー16に比し剛性が高くされており、リンフォース24は、バイザボデー16及び回動体12Bを補強している。また、リンフォース24には、固定部材としての第6スクリュー18Fの締結によって、バイザ14のバイザカバー20(下カバー20B)が固定されており、これにより、上述の如くバイザカバー20がリンフォース24を介してバイザボデー16に組付けられている。
リンフォース24の車幅方向外側部には、閉鎖部としての円板状の底壁部24Aが設けられており、底壁部24Aの車両後側面の外周部には、全周において、挿入部としての断面矩形状の凹部26が形成されている。底壁部24Aは、バイザボデー16の嵌合筒16F内に嵌合されると共に、凹部26には、バイザボデー16の支持壁16Bの車両前側端が挿入されており、凹部26の外周面には、支持壁16Bの外周面が嵌合されている。これにより、底壁部24Aがバイザボデー16の支持壁16B及び被覆壁16Cの車両前側を被覆かつ閉鎖している。
底壁部24Aには、被制限部(被係合部及び被案内部)としての矩形状の制限孔24C(図4、図5及び図6(B)参照)が所定数(本実施形態では4個)貫通形成されており、所定数の制限孔24Cは、底壁部24Aの周方向において略等間隔に配置されると共に、それぞれ底壁部24Aの径方向に対し交差されて配置されている。また、本実施形態では、制限孔24Cが底壁部24Aの上部及び下部の車幅方向両側部に配置されている。
制限孔24Cには、バイザボデー16の制限板16Eが挿入されており、制限孔24Cには、長手方向及び幅方向において、制限板16Eの案内板44(一対の突出部44Aを含む)が嵌合されている。このため、制限板16Eが制限孔24Cの長手方向及び幅方向への移動を制限して、底壁部24Aの周方向及び径方向への移動が制限されている。制限孔24Cの底壁部24A径方向外側かつ車両前側の角部には、制限板16Eの係合爪46の凸部46Aの車両後側面が係合(当接)されており、係合爪46(凸部46Aを含む)は、底壁部24Aを車両後側(係合爪46の延伸方向)に付勢して底壁部24Aの車両前側への移動を制限すると共に、底壁部24Aを径方向外側に付勢して制限孔24Cの底壁部24A径方向内側の面に案内板44の一対の突出部44Aを圧接させている。
底壁部24Aの中心部には、嵌入部としての略円柱状の嵌入柱24Dが一体に設けられており、嵌入柱24Dは、底壁部24Aから車両後側に突出されると共に、底壁部24Aと同軸上に配置されている。嵌入柱24Dの先端部は、縮径されており、嵌入柱24Dの先端部は、バイザボデー16の保持筒22内に車両前側から嵌入されている。
底壁部24Aの上部及び車幅方向外側部には、組付板24Bの底壁部24A径方向内側において、円筒状の支持筒24Eが一体に設けられており、支持筒24Eは、底壁部24Aから車両後側に突出されると共に、底壁部24Aと中心軸線が平行に配置されている。
リンフォース24内には、長尺板状の配線48(図4参照)が複数インサート成形により設けられており、複数の配線48の基端側は、制御装置に電気的に接続されている。リンフォース24には、長尺板状のターミナル48A(図4参照)が二対インサート成形により設けられており、ターミナル48Aは、基端が配線48の先端側に一体にされて基端部がリンフォース24内に固定されると共に、リンフォース24から車両後方へ延出されている。各ターミナル48Aは、車両前後方向位置が一致されており、各対のターミナル48Aは、それぞれ、互いに平行に配置されると共に、肉厚方向(車両前後方向に垂直な方向)において互いに離間された状態で対向されている。
バイザボデー16の被覆壁16Cとリンフォース24の底壁部24Aとの間には、作動機構としての鏡面調整機構28が保持されている。
鏡面調整機構28には、駆動手段としてのモータ30(図4及び図5参照)が一対設けられており、モータ30の本体部30Aは、被覆壁16Cと底壁部24Aとの間に狭持された状態で保持されている。本体部30Aの先端(上側端)からは、出力軸30Bが延出されており、出力軸30Bには、出力部材としてのウォーム32が固定されている。本体部30Aの基端部(下側端部)には、リンフォース24の一対のターミナル48Aが挿入されており、本体部30Aは、リンフォース24の一対のターミナル48A及び配線48を介して制御装置に電気的に接続されている。このため、制御装置の制御により、モータ30に電力が供給されて、モータ30が駆動されることで、鏡面調整機構28が電気的に作動される。
鏡面調整機構28には、伝達部材としての樹脂製で略円筒状のホイルドライブ34が一対設けられており、ホイルドライブ34は、車両前側部分が底壁部24Aの支持筒24E内に嵌入された状態で被覆壁16Cと底壁部24Aとの間に狭持されて、軸周りに回転自在に保持されている。
ホイルドライブ34の外周部には、軸方向(車両前後方向)中間部において、ウォームホイル34Aが同軸上に形成されており、ウォームホイル34Aは、モータ30のウォーム32に噛合(係合)されている。このため、モータ30が駆動されて、モータ30の出力軸30Bと一体にウォーム32が回転されることで、ウォームホイル34Aが回転されて、ホイルドライブ34が回転される。
ホイルドライブ34の内周部には、ウォームホイル34Aの車両後側において、係合部としての噛合爪34Bが所定数(本実施形態では4個)形成されており、所定数の噛合爪34Bは、ホイルドライブ34の周方向に等間隔に配置されている。噛合爪34Bは、車両後側へ延出されて、弾性を有しており、噛合爪34Bの先端(車両後側端)は、ホイルドライブ34の径方向内側に突出されている。
ホイルドライブ34内には、移動部材としての略円柱状のロッドドライブ36が同軸上に挿入されており、ロッドドライブ36は、被覆壁16Cから車両後側に突出されている。一方のロッドドライブ36は、バイザボデー16の支持壁16Bの中心軸線の上方(下方でもよい)に配置されており、他方のロッドドライブ36は、支持壁16Bの中心軸線の車幅方向外方(車幅方向内方でもよい)に配置されている。
ロッドドライブ36の先端部(車両後側端部)以外の部分は、ネジ36Aにされており、ネジ36Aには、ホイルドライブ34の噛合爪34B先端が噛合(係合)されている。また、ロッドドライブ36の先端部は、略球状にされている。
バイザボデー16の収容壁16A内には、視認手段としてのミラー体38が収容されており、ミラー体38の全周及び車両前側は、収容壁16Aによって被覆されている。
ミラー体38の車両後側部分には、視認部としての略矩形板状のミラー40が設けられており、ミラー40の表面は、バイザボデー16の車両後側に露出されている。ミラー40の鏡面40A(裏側の反射層の表面)は、車両後側に向けられており、ミラー40によって車両の乗員(特に運転手)の車両後側の視認が補助される。
ミラー体38の車両前側部分には、摺動体としての樹脂製で略矩形板状のミラーホルダ42が設けられており、ミラーホルダ42は、全周にミラー40の全周が固定(保持)されると共に、ミラー40の車両前側(裏側)を被覆している。
ミラーホルダ42には、ミラー40の中央位置(重心位置)の車両前側において、取付部としての略筒状の取付壁42Aが形成されており、取付壁42Aは、バイザボデー16の支持壁16Bと同軸上に配置されている。取付壁42Aは、略球壁状にされており、取付壁42Aの内径寸法は、車両後方へ向かうに従い徐々に大きくされている。取付壁42A内には、バイザボデー16の保持筒22の保持球22Aが嵌入されており、これにより、ミラー体38が保持筒22に傾動可能かつ摺動可能に保持されている。
ミラーホルダ42の車両前側には、摺動部としての略筒状の摺動壁42Bが一体に設けられており、摺動壁42Bは、バイザボデー16の支持壁16Bと同軸上に配置されている。摺動壁42Bは、球壁状にされており、摺動壁42Bの外径寸法は、車両後方へ向かうに従い徐々に大きくされている。摺動壁42Bの外周面は、支持壁16Bの内周面に当接されており、摺動壁42Bは、支持壁16Bに傾動可能かつ摺動可能に支持されている。
ミラーホルダ42には、摺動壁42Bの径方向内側において、回動部としての略筒状の回動壁42Cが一対形成されており、一方の回動壁42Cは、バイザボデー16の支持壁16Bの中心軸線の上方(下方でもよい)に配置されると共に、他方の回動壁42Cは、支持壁16Bの中心軸線の車幅方向外方(車幅方向内方でもよい)に配置されている。回動壁42Cは、中心軸線がバイザボデー16の支持壁16Bの中心軸線と平行に配置されると共に、略球壁状にされており、回動壁42Cの内径寸法は、車両前後方向両端側から車両前後方向中央側へ向かうに従い徐々に大きくされている。
回動壁42C内には、鏡面調整機構28におけるロッドドライブ36の先端部が嵌入されて保持されており、回動壁42Cは、ロッドドライブ36の先端部に対する回動を許容されると共に、ロッドドライブ36の軸周りの回転を規制している。このため、上述の如く、鏡面調整機構28において、ホイルドライブ34(噛合爪34Bを含む)が回転されることで、ロッドドライブ36のネジ36Aへの噛合爪34B先端の噛合位置が変位されて、ロッドドライブ36が車両前後方向(軸方向)へ移動(スライド)される。
次に、本実施形態の作用を説明する。
以上の構成の車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整機構28の電気的な作動により、モータ30が駆動されて、モータ30の出力軸30Bと一体にウォーム32が回転されることで、ホイルドライブ34が回転されて、ロッドドライブ36が車両前後方向へ移動される。このため、ロッドドライブ36によってミラー体38(ミラー40及びミラーホルダ42)が上下方向及び車幅方向の少なくとも一方において傾動されることで、ミラー40の鏡面40A角度(ミラー40が補助する乗員の視認方向)が上下方向及び車幅方向の少なくとも一方において調整される。
ここで、バイザボデー16の制限板16Eがリンフォース24(底壁部24A)の制限孔24Cに挿入されており、制限板16Eの係合爪46(凸部46A)が制限孔24Cに係合されることで、バイザボデー16に対するリンフォース24の車両前側への移動が制限されて、バイザボデー16にリンフォース24が保持されている。このため、バイザボデー16にリンフォース24が第3スクリュー18C及び第4スクリュー18D等の締結によって組付けられる前に、制限板16Eが制限孔24Cに挿入されて、係合爪46が制限孔24Cに係合されることで、バイザボデー16にリンフォース24を保持(仮位置決め)でき、バイザボデー16へのリンフォース24の組付性を向上できる。
さらに、係合爪46が制限孔24Cに係合されることで、係合爪46が延伸方向(車両後側)にリンフォース24(底壁部24A)を付勢して、係合爪46によるバイザボデー16へのリンフォース24の保持力が効果的に大きくされている。このため、バイザボデー16にリンフォース24が組付けられる前に、係合爪46が制限孔24Cに係合されて、係合爪46が延伸方向にリンフォース24を付勢することで、バイザボデー16へのリンフォース24の保持力を効果的に大きくでき、バイザボデー16へのリンフォース24の組付性を効果的に向上できる。
また、制限孔24Cに長手方向及び幅方向において制限板16Eの案内板44(一対の突出部44Aを含む)が嵌合されて、リンフォース24の底壁部24A周方向及び径方向への移動が制限されている。このため、バイザボデー16にリンフォース24が組付けられる前に、制限孔24Cに長手方向及び幅方向において案内板44(一対の突出部44Aを含む)が嵌合されることで、リンフォース24の底壁部24A周方向及び径方向への移動を制限でき、バイザボデー16へのリンフォース24の組付性を効果的に向上できる。
さらに、係合爪46が制限孔24Cに係合されることで、係合爪46が、リンフォース24を底壁部24Aの径方向外側に付勢して、制限孔24Cの底壁部24A径方向内側の面に案内板44の一対の突出部44Aを圧接させている。このため、バイザボデー16にリンフォース24が組付けられる前に、係合爪46が制限孔24Cに係合されて、制限孔24Cの底壁部24A径方向内側の面に案内板44の一対の突出部44Aが圧接されることで、リンフォース24の底壁部24A周方向及び径方向への移動を効果的に制限でき、バイザボデー16へのリンフォース24の組付性を効果的に向上できる。
また、制限板16Eが制限孔24Cに挿入される際には、案内板44の制限孔24Cへの挿入が開始された後に、リンフォース24のターミナル48Aがモータ30(本体部30Aの基端部)に挿入される。このため、案内板44(一対の突出部44Aを含む)が制限孔24Cに挿入されることで、ターミナル48Aのモータ30への挿入を案内でき、ターミナル48Aのモータ30への挿入性を向上できる。
さらに、車幅方向内側かつ下側の制限板16E及び制限孔24Cが一対のモータ30の本体部30Aの基端部近傍に配置され、かつ、車幅方向内側かつ上側の制限板16E及び制限孔24Cが車幅方向内側の本体部30Aの先端部近傍に配置されると共に、車幅方向外側かつ下側の制限板16E及び制限孔24Cが車幅方向外側の本体部30Aの先端部近傍に配置されている(図5参照)。このため、当該各制限板16Eの案内板44(一対の突出部44Aを含む)が当該各制限孔24Cに挿入されることで、ターミナル48Aの車両前後方向に対する傾きを抑制できて、ターミナル48Aのモータ30への挿入を適切に案内でき、ターミナル48Aのモータ30への挿入性を効果的に向上できる。
また、案内板44に係合爪46が一体に設けられている。このため、案内板44(一対の突出部44Aを含む)が制限孔24Cに挿入されることで、係合爪46の制限孔24Cへの係合を適切に案内でき、係合爪46を制限孔24Cに容易に係合できる。
さらに、案内板44(一対の突出部44Aを含む)が制限孔24Cに挿入されることで、制限孔24Cが長手方向及び幅方向(係合爪46の周囲)において案内板44(一対の突出部44Aを含む)に案内される。このため、ターミナル48Aのモータ30への挿入及び係合爪46の制限孔24Cへの係合を一層適切に案内でき、ターミナル48Aのモータ30への挿入性を一層向上できると共に、係合爪46を制限孔24Cに一層容易に係合できる。
また、上述の如く、係合爪46(凸部46A)が制限孔24Cに係合されることで、バイザボデー16に対するリンフォース24(底壁部24A)の車両前側への移動が制限される。このため、リンフォース24に鏡面調整機構28から荷重(例えば、モータ30が駆動される反力(出力軸30B及びウォーム32がホイルドライブ34を回転させる反力)による本体部30Aの出力軸30B周りへの回転荷重、及び、ロッドドライブ36の移動時にミラー40からロッドドライブ36及びホイルドライブ34を介して作用される荷重)が作用されても、リンフォース24の当該荷重による車両前側への移動を係合爪46が制限でき、リンフォース24が鏡面調整機構28を良好に支持できる。
さらに、上述の如く、係合爪46が延伸方向(車両後側)にリンフォース24を付勢する。このため、リンフォース24の鏡面調整機構28から作用される荷重による車両前側への移動を係合爪46が効果的に制限でき、リンフォース24が鏡面調整機構28を一層良好に支持できる。これにより、リンフォース24の底壁部24Aをバイザボデー16にネジにより締結する必要をなくすことができる。
また、車幅方向内側かつ下側の係合爪46及び制限孔24Cが一対のモータ30の本体部30Aの基端部近傍に配置され、かつ、車幅方向内側かつ上側の係合爪46及び制限孔24Cが車幅方向内側の本体部30Aの先端部近傍に配置されると共に、車幅方向外側かつ下側の係合爪46及び制限孔24Cが車幅方向外側の本体部30Aの先端部近傍に配置されており、当該各係合爪46によって囲まれる領域Aに一対の本体部30Aが配置されている(図5参照)。このため、モータ30が駆動される際に本体部30Aの出力軸30B周りへの回転荷重によるリンフォース24の車両前側への移動を当該各係合爪46が効果的に制限でき、リンフォース24が一対の本体部30Aを効果的に支持できる。
さらに、車幅方向外側かつ上側の係合爪46及び制限孔24Cが一対のホイルドライブ34の近傍に配置され、かつ、車幅方向内側かつ上側の係合爪46及び制限孔24Cが上側のホイルドライブ34の近傍に配置されると共に、車幅方向外側かつ下側の係合爪46及び制限孔24Cが車幅方向外側のホイルドライブ34の近傍に配置されており、当該各係合爪46によって囲まれる領域Bに一対のホイルドライブ34(一対のホイルドライブ34の中心軸線Xを含む)が配置されている(図5参照)。このため、ロッドドライブ36の移動時にミラー40からロッドドライブ36及びホイルドライブ34を介して作用される荷重によるリンフォース24の車両前側への移動を当該各係合爪46が効果的に制限でき、リンフォース24が一対のホイルドライブ34を効果的に支持できる。これにより、ロッドドライブ36が移動を繰返されることによるバイザボデー16(被覆壁16C)及びリンフォース24(底壁部24A)の経年変化(例えば変形)を抑制できる。
なお、本実施形態では、バイザボデー16に制限板16Eを設けた。しかしながら、例えばバイザボデー16に対し被覆壁16C、連結壁16D及び制限板16Eを別体にして、バイザボデー16に対し制限板16Eを別体にしてもよい。
さらに、本実施形態では、バイザボデー16側に制限板16Eを設けると共に、リンフォース24側に制限孔24Cを設けた。しかしながら、リンフォース24側に制限板16Eを設けると共に、バイザボデー16側に制限孔24Cを設けてもよい。
また、本実施形態では、ミラー体38を視認手段にした。しかしながら、撮像により乗員の視認を補助するカメラを視認手段にしてもよい。
さらに、本実施形態では、車両用ドアミラー装置10(車両用視認装置)を車両のドアの外側に設置した。しかしながら、車両用視認装置を車両の他の位置に設置してもよい。
10 車両用ドアミラー装置(車両用視認装置)
24 リンフォース(被覆部材)
28 鏡面調整機構(作動機構)
38 ミラー体(視認手段)
44 案内板(案内部)
46 係合爪
48A ターミナル

Claims (7)

  1. 車両の乗員の視認を補助する視認手段と、
    作動されることで前記視認手段が傾動される作動機構と、
    前記作動機構を被覆する被覆部材と、
    係合されることで前記被覆部材が保持される係合爪と、
    を備える車両用視認装置。
  2. 前記被覆部材に設けられ、前記作動機構に接続されて電力を供給するターミナルと、
    前記係合爪が設けられ、前記作動機構への前記ターミナルの接続を案内する案内部と、
    を備える請求項1記載の車両用視認装置。
  3. 前記係合爪の周囲において前記案内部が前記作動機構への前記ターミナルの接続を案内する請求項2記載の車両用視認装置。
  4. 前記係合爪が付勢力により前記案内部と前記被覆部材とを接触させる請求項2又は請求項3記載の車両用視認装置。
  5. 前記被覆部材の前記作動機構から作用される荷重による移動を前記係合爪が制限する請求項1〜請求項4の何れか1項記載の車両用視認装置。
  6. 前記視認手段から前記作動機構を介して荷重が作用される前記被覆部材の領域の周囲に前記係合爪を複数設ける請求項5記載の車両用視認装置。
  7. 前記係合爪が延伸方向に前記被覆部材を付勢する請求項1〜請求項6の何れか1項記載の車両用視認装置。
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