JP2018010893A5 - - Google Patents
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Description
(1)発光素子が実装された回路基板において、前記回路基板が組み付けられる部材と接触する第一の接触部及び第二の接触部と、前記第一の接触部と前記第二の接触部との間に配置された前記発光素子と、前記第一の接触部と前記第二の接触部の夫々における、前記部材に接触する第一の領域と第二の領域とに設けられた第一の導電パターン及び第二の導電パターンと、を有することを特徴とする回路基板。
(2)記録材に画像を形成するための画像形成装置において、像担持体と、前記像担持体に向けて光を照射する発光素子と、前記発光素子を搭載した回路基板と、前記回路基板を組み付けるための部材と、を備え、前記回路基板は、前記回路基板を組み付ける前記部材と接触する第一の接触部及び第二の接触部と、前記第一の接触部と前記第二の接触部との間に配置された前記発光素子と、前記第一の接触部と前記第二の接触部の夫々における、前記部材に接触する第一の領域と第二の領域とに設けられた第一の導電パターン及び第二の導電パターンと、を有することを特徴とする画像形成装置。
(2)記録材に画像を形成するための画像形成装置において、像担持体と、前記像担持体に向けて光を照射する発光素子と、前記発光素子を搭載した回路基板と、前記回路基板を組み付けるための部材と、を備え、前記回路基板は、前記回路基板を組み付ける前記部材と接触する第一の接触部及び第二の接触部と、前記第一の接触部と前記第二の接触部との間に配置された前記発光素子と、前記第一の接触部と前記第二の接触部の夫々における、前記部材に接触する第一の領域と第二の領域とに設けられた第一の導電パターン及び第二の導電パターンと、を有することを特徴とする画像形成装置。
Claims (14)
- 発光素子が実装された回路基板において、
前記回路基板が組み付けられる部材と接触する第一の接触部及び第二の接触部と、
前記第一の接触部と前記第二の接触部との間に配置された前記発光素子と、
前記第一の接触部と前記第二の接触部の夫々における、前記部材に接触する第一の領域と第二の領域とに設けられた第一の導電パターン及び第二の導電パターンと、
を有することを特徴とする回路基板。 - 前記部材は、前記回路基板と接触する第一の面及び第二の面と、前記第一の面より突出した第一の突起部及び前記第二の面より突出した第二の突起部と、を有し、
前記第一の領域の近傍に前記第一の突起部が貫通する第一の穴が設けられ、
前記第二の領域の近傍に前記第二の突起部が貫通する第二の穴が設けられ、
前記第一の突起部及び前記第二の突起部が、前記第一の穴及び前記第二の穴の夫々を貫通して、前記回路基板の前記第一の導電パターン及び前記第二の導電パターンがそれぞれ前記第一の面及び前記第二の面に接触することを特徴とする請求項1に記載の回路基板。 - 前記第一の導電バターン及び前記第二の導電パターンは、前記回路基板の基材上に銅箔にて形成された銅箔層で構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の回路基板。
- 更に、前記銅箔層上に、レジスト層が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の回路基板。
- 前記レジスト層は、無色又は半透明であることを特徴とする請求項4に記載の回路基板。
- 前記回路基板上に記載される識別マークを有し、前記識別マークは前記識別マークの形状に沿って前記レジスト層を除去して、前記銅箔層を露出させることにより形成されることを特徴とする請求項4または5に記載の回路基板。
- 前記第一の面及び前記第二の面が前記回路基板に接触する前記第一の領域及び前記第二の領域に形成された前記識別マークの面積は、前記第一の領域及び前記第二の領域の面積よりも小さいことを特徴とする請求項6に記載の回路基板。
- 前記銅箔層には、1つのベタパターン、又は複数のベタパターンが配置されていることを特徴とする請求項3乃至7のいずれか1項に記載の回路基板。
- 前記複数のベタパターンのうち、隣接するベタパターンは、所定の距離だけ離して配置されていることを特徴とする請求項8に記載の回路基板。
- 前記回路基板の前記発光素子の周囲には、前記銅箔によるベタパターンが配置されていることを特徴とする請求項3乃至9のいずれか1項に記載の回路基板。
- 前記発光素子は、前記回路基板に表面実装された発光ダイオードであることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の回路基板。
- 前記発光素子は、指向半値角が±15°以内であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の回路基板。
- 記録材に画像を形成するための画像形成装置において、
像担持体と、前記像担持体に向けて光を照射する発光素子と、前記発光素子を搭載した回路基板と、前記回路基板を組み付けるための部材と、を備え、
前記回路基板は、
前記回路基板を組み付ける前記部材と接触する第一の接触部及び第二の接触部と、
前記第一の接触部と前記第二の接触部との間に配置された前記発光素子と、
前記第一の接触部と前記第二の接触部の夫々における、前記部材に接触する第一の領域と第二の領域とに設けられた第一の導電パターン及び第二の導電パターンと、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記像担持体は、感光ドラムを含み、
前記発光素子から照射される光で前記感光ドラムが除電されることを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
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