JP2017527381A - 食品調理用空気フライ機器 - Google Patents

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Abstract

本発明は食品調理のための空気フライ機器10に関する。機器10は、上部支持部14及び垂直回転軸18周りに回転力を発生するギア装置16とで構成される底部12を備える。機器10は更に、上部支持部14上に設けられた容器20と、通気可能な底部24を持つ食品バスケット22を備える。該食品バスケットは、側部間隙26が該容器の壁部と食品バスケット22の壁部との間に設けられ、底部間隙32が該容器の底部と上記通気可能な底部24との間に設けられる様に、容器20内に設置される。機器10は更に、容器20の上部に設けられた上部蓋装置34を備える。該上部蓋装置は、側部間隙26内と底部間隙32内及び食品バスケット22内に高温空気流を発生するための、第一加熱手段38と通気手段40を持つシステム36を備える。ギア装置16は、少なくとも該食品バスケット内に配置された食品と食品バスケット22内の該高温空気流との間に、相対的回転運動を提供する様に構成される。本発明は食品調理の可能性の向上を提供する。

Description

本発明は食品を調理するための機器、特に高温空気を使用するものに関する。
食品の調理の例として、高温空気流によって該食品を調理するための熱が供給され、フライや鶏肉といった食品を調理する空気フライ装置が知られている。該調理と料理の手段として、該高温空気流は食品調理室内に置かれた該食品を通過するように発生される。例として、このような調理器は家庭環境で使用されている。
例えば、英国特許公開公報2007515は、料理用鍋のための空気循環機器を記述している。
空気フライ器具は徐々に人気が高まってきている、それは食品を油で揚げる必要性を排除することにより、国際公開番号2010/034374で開示されている油で揚げるフライ機器のようなものに比べて、極めて健康的な食品の調理が可能だからである。
しかし、既知の空気フライ器具による食品調理の可能性は時折制限され、必ずしも多種多様な食材に対応されていない。
従って食品調理の可能性を高めるような機器を提供する必要性があるだろう。
本発明の目的は独立項の主題によって解決され、更なる実施態様は従属項に含まれる。
本発明によれば、食品を調理するための空気フライ機器が提供される。該機器は上部支持部と、垂直回転軸周りに回転力を発生するギア装置とを持つ基部を備える。該機器は更に、該上部支持部上に設けられた容器を備える。該機器はまた、通気可能な底部を持つ食品バスケットを備える。該食品バスケットは、該容器の壁部と該食品バスケットの壁部との間に側部間隙が設けられるべく該容器内に設置される。該食品バスケットはまた、該容器の底部と該通気可能な底部との間に底部間隙が設けられるべく該容器内に設置される。該機器は更に、該容器の上部に設けられた上部蓋装置を備える。該上部蓋装置は、該側部間隙内、該底部間隙内、および該食品バスケット内に高温空気流を発生するための第一加熱手段と通気手段を持ったシステムを備える。該ギア装置は、少なくとも該食品バスケット内に配置された食品と、該食品バスケット内の高温空気流との間に相対的回転運動を提供する。
利点として、該ユーザは該第一加熱手段からの該放射熱に関連して、該食品バスケット内の食品と該高温空気流との間の動きを調整する可能性を享受する。このことにより、更に多くのタイプの食材に対応する更に多様なタイプの食品調理が可能となり、該機器内での食品調理の代替手段を提供する。
ある実施例によれば、相対的回転運動のため、該食品バスケットは該垂直回転軸周りにギア装置によって回転される。
利点として、食品は該バスケット内に置く事ができ、よって該食品の空気流に対する回転は該バスケット全体を回転することによりできる。
ある実施例によれば、該食品バスケットは該ギア装置に直接結合されることで回転運動されている。
ある実施例によれば、相対的回転運動のため、該バスケット内の該食品は、該ギア装置により該垂直回転軸周りに回転し、該バスケットが該容器に対して固定されることで攪拌される。
ある実施例によれば、該基部は食品攪拌具を備え、該食品バスケットは該食品攪拌具により支持されている。
利点として、該ギア装置から該食品攪拌具への該回転力の伝達が直接的で、簡潔、確実にできる。該食品バスケットを、該食品バスケットを支持し同時に回転する該食品攪拌具の上部に設けることにより、該回転力は単純な態様で該食品バスケットに伝達される。
ある実施例によれば、該基部は該上部支持部を熱するための第二発熱体を備える。
更なる利点として、該食品を調理するための熱エネルギを供給する更なる方法が提供される。また更なる利点として、該第二発熱体の装備により、例えば該容器内の食品の調理など、該機器を更なる目的のために使用できる。
ある実施例によれば、該機器は食品バスケット下の該容器内に、該食品バスケット内に向かって上方に空気を導くための空気案内部材を更に備える。
該空気案内部材は、更に改善された高温空気の気流分布を提供する。
ある実施例によれば、該空気案内部材は可動であって該ギア装置により回転駆動される。
結果として、該食品バスケット内に配置された食品と、該食品バスケット内の高温空気流との間に相対的運動がもたらされる。該空気案内部材の回転もまた、食品バスケットの回転に加えて備えられることができる。
ある実施例によれば、該食品バスケット内に該ギア措置により回転駆動される食品攪拌子が備えられる。
従って、該攪拌子は該食品バスケット内の該食品を言わば回転するため、該食品バスケット内に配置された該食品は、該高温空気流に対して相対的回転運動で動かされることができる。該食品攪拌子は回転可能な空気案内部材に加えて、さらに/または回転食品バスケットに加えて備えられ得る。
ある実施例によれば、該第一および第二加熱手段は二元熱供給手段として提供される。第一加熱モードでは、該第一発熱体からの対流熱が該通気手段により該空気流に供給される。第二加熱モードでは、該第二発熱体からの熱は該食品バスケット内の該食品、さらに/または該容器内の食品に供給される。
このことで食品の多目的調理ができ、食品調理概念の可能性を更に広げ、従って食品調理のための更に多様なレシピを提供する。
ある実施例において、該第二発熱体からの該熱は放射熱である。
ある実施例において、該放射熱は該機器のグリルモードを提供する。
更なる実施例においては、対流及び放射熱が該食品バスケット内の該食品に供給されるべく、第三加熱モードが提供される。
ある実施例によれば、該食品バスケット内の食品を該食品バスケットに対して攪拌するための第一回転手段と、該食品バスケットと該高温空気流との間に相対的運動を提供する第二回転手段とからなる二元回転機構が提供される。
結果として、二つの異なったタイプの回転運動が該食品調理方法に提供される。
ある実施例によれば、該機器は少なくとも第一動作モードと第二動作モードからなる多重モードの食品調理機器である。該第一モードは、食品が該食品バスケット内に配置され、熱が主に該第一加熱手段により提供される高温空気モードである。該第二モードは、食品が該食品バスケット内に配置され、更に/或いは食品が該容器内に配置され、熱が下から主に該第二加熱手段により提供される料理モードである。
ある実施例では、該第二モードにおいて食品は該容器内に配置され、そして該食品バスケットは一時的に取り去られる。
ある実施例によれば、第三モードは二元加熱モードであって、そこでは食品は該食品バスケット内に配置され、そして熱は該第一加熱手段と該第二加熱手段により提供される。
ある実施例によれば、一時的に該上部蓋装置を該容器に結合するための補助機構が提供される。
利点として、該上部蓋装置を一時的に取り去り、該容器を該上部支持部に置いて、例えばもし第二加熱手段が該基部に提供されていれば、該基部を食品の料理目的の様なその他の食品調理の目的に使用できる。
ある態様によれば、空気フライ器具は少なくとも該食品バスケット内に配置された該食品と、該食品バスケット内を流れる該高温空気との間に相対的回転運動を提供するための回転手段が備えられる。該回転運動は、例えば該食品バスケットを回転することで提供される。他の実施例では、該回転運動は該食品バスケット内の該食品を攪拌する形で提供される。ある実施例では、更なる選択肢として、該食品に該熱エネルギを供給するための更なる手段を提供するため、更なる加熱手段が該基部に提供される。一般概念として、食品は中央部に備えられ、基部と上部蓋部には夫々ヒータ、モータ、電子部品、或いは各機能を操作するためのユーザインターフェースの様な機能部品が備えられる。ある実施例において、該上部及び下部機能部品は一つの、或いは夫々に提供されたユーザインターフェースにより操作され得る。該機能部品は独立して操作、或いはプリセットされた食品調理プログラムにより操作され得る。
本発明のこれらの及び他の態様は、以下に記載される実施例を参照して明らかになり且つ解明されるであろう。
添付の図面を参照して本発明の例示的な実施態様を以下に記載する。
本発明による食品を調理する機器の実施例を通じる概略的な垂直断面を示す図である。 本発明による機器の食品バスケットが回転されている更なる実施例を示す図である。 本発明による機器の食品バスケットが回転攪拌具によって支持されて回転されている更なる実施例を示す図である。 本発明による機器の該食品バスケットがギア装置により直接回転されている更なる実施例を示す図である。 本発明による機器の回転する空気案内部材を含む更なる実施例を示す図である。 本発明による機器の該基部に第二発熱体を備える更なる実施例を示す図である。 本発明による機器の該食品バスケット内に食品攪拌子を備える実施例を示す図である。
図1は、本発明による食品を調理するための空気フライ機器10の概略断面図を示している。該機器は垂直回転軸18に沿って回転力を発生するための上部支持部14とギア装置16を持つ基部12を備える。更に、上部支持部14上に設けられた容器20が備えられる。食品バスケット22は容器20内に設置される。食品バスケット22は通気可能な底部24を持つ。食品バスケット22は、容器20の壁部28と食品バスケット22の壁部30との間に側部間隙26が形成されるように、容器20内に設置される。図1では、容器20の壁部28は概略的にのみ示されている。食品バスケット22の壁部30に関しても同様で、やはり概略的にのみ示されている。食品バスケット22は更に、該容器の底部と食品バスケット22の通気可能な底部24との間に底部間隙32が形成されるように、容器20内に設置される。
更に、上部蓋装置34は容器20の上部に備えられる。上部蓋装置34は、側部間隙26、底部間隙32、更に食品バスケット22内に高温空気流を発生させるための第一加熱手段38と通気手段40を持つシステム36を備える。簡単にするため、該高温空気流は図1に示されていないが、それ以降の図の更なる例示には示されている。
ある実施例において、側部間隙26は食品バスケット22と容器20の内壁との間の側部通気ダクトとして設けられている。更に、底部通気ダクトは通気可能な底部24の下に備えられる。
ある実施例では、該高温空気流は食品バスケット22内の食品が高温空気の貫通流動によって調理される様に、食品バスケット22に供給される。
ある実施例では、該高温空気流は該側部間隙内で下降流である。
ある実施例では、該循環流は該空気流がシステム36の該通気及び加熱手段に至る前に、該側部通気ダクトを通って該食品バスケットに下方より入る。
ギア装置16は、少なくとも食品バスケット22内の食品42と、該食品バスケット内の該高温空気流との間に相対的回転運動を提供する。
該第一加熱手段は、一番目の加熱手段としても見なされる。
ある実施例では、該機器は家庭用調理器である。他の実施例では、該機器は携帯家庭機器である。
ある実施例では、上部蓋装置34は"空気フライ"蓋としても見なされる。上部蓋装置34は、例えば家庭用調理器を調理又はフライ機器へというように、既存の食品調理機器を変換するための追加アプリケーションとして提供され得る。
ある実施例では、食品バスケット22は食品調理室としても見なされる。
ある実施例では、食品バスケット22は複数の開孔を有する底部を持つ。
図1では、システム36は一体で形成された第一加熱手段38と通気手段40を備えて示されている。
更なる実施例において、以下の如く図2に示される様に、システム36は通気手段40のための駆動部44を有する上部筐体部42を備えており、駆動部44は筐体42の内側に設けられ、通気手段40は容器20の側面に向けて露出されている。同様に、加熱手段38は容器20に向けて露出した状態で設けられている。
ギア装置16によって提供される垂直回転軸18回りの回転運動は、回転矢印46で示されている。
ある実施例では、相対的回転運動のために、食品バスケット22はギア装置16によって垂直回転軸18回りに回転運動される。
図2が示す実施例では、食品バスケット22は回転ロッド48により直接ギア装置に結合されている。例えば、図2以下にある選択肢として示されている様に、容器20は中央部に急峻な円錐形部材として設けられた中央突起部50を備える。上下方向に延びるロッド48はこの突起部50を貫通し、食品バスケット22は容器20の突起部50を上下方向に囲い込むための合わせ面を持つ円錐状突起部52を備える。
図3が示す更なる実施例では、食品バスケット22がギア装置16により駆動される食品攪拌具54で支持されている。例えば、結合ロッド56は食品攪拌具54をギア装置16に結合する。図3に示される実施例では、食品攪拌具54は片持ちアーム部として備えられている。更なる選択肢として、図3の該機器横に示される様に、食品攪拌具54'は食品バスケット22を支持するための水平対向部58を有する。
図4が示す更なる実施例では、食品バスケット22は平らな底部24を有し、連結継手60は食品バスケット20とギア装置16間の直接結合を提供する。
図5では、ギア装置16に直接連結された回転空気案内部材62を備える。食品バスケット22は回転空気案内部材62により支持されている。
回転空気案内部材62が食品バスケット22と共に回転している場合は、回転空気案内部材62は回転方向には高温空気流に影響を及ぼさないが、上方への気流誘導にのみ影響する。
更なる選択肢として、空気案内部材64は図2、3及び4の実施例にも関連して備えられている。しかしながら、空気案内部材64はある選択肢としてのみ示されていることに留意しなければならない。
更なる選択肢として、食品バスケット22により収納される内容物の更なる収納のため、上部蓋装置34付近に反射体66が備えられても良い。しかしながら図示の通り、これは図2、3、4、及び5にのみ、ある選択肢として示されている。
上述された循環空気流としての高温空気流は空気流矢印68で図に示されている。
更なる実施例として、図5に関連して示されてもいるが、食品バスケット22は固定された形で備えられる、つまり静止しているが、空気案内部材62は回転している。
図6が示す更なる実施例では、基部12は上部支持部14を熱するための第二発熱体70を備える。例えば、該第二発熱体は第二加熱手段として見なされる。
図7が示す実施例は、食品攪拌子72が食品バスケット22内に備えられる。該食品攪拌子、或いは食品攪拌部材は、ギア装置16で回転駆動される。
上述の通り、図6に関連して、該機器は第一及び第二の加熱手段を備える、ある選択肢を有する。
ある実施例では、該第一及び第二加熱手段は二元熱供給手段として提供される。第一加熱モードでは、対流熱が該第一発熱体から該通気手段によって発生される空気流に供給される。第二加熱モードでは、該第二発熱体が該食品バスケット内の該食品に熱を供給する。第二加熱モードでは、食品が該容器内に備えられても良い。
例えば、第二発熱体は放射熱を供給する。別法として、或いはそれに加えて、該第二発熱体は対流熱又は(所謂スチーム機能として)水蒸気加熱による熱を供給する。
ある実施例では、該第二発熱体は基部12内に設けられ、食品の調理が該食品バスケット内ばかりでなく、例えば食品バスケット22が一時的に取り去られた場合に、該容器内でも可能となる。このような場合、例えば図7の食品攪拌子72が更なる食品調理概念に使用され得る。
ある実施例では、該攪拌手段は、該食品バスケットに対して調理される食品の相対的運動を与えるため、該食品バスケット内に備えられる。
ある実施例では、該ギア装置、及び/又は該回転手段は、該食品バスケット内の該食品を振り動かすために、回転運動を振動に変換するための変換手段と共に提供される。
ある実施例によれば、該通気手段は第一(或いは一番目の)モータを備え、該ギア装置は第二(或いは二番目の)モータを備える。
ある実施例では、該機器は該空気流を発生する該通気を生ずるための回転と、該高温空気流に対する該食品の回転からなる二元回転機構を有する。
ある実施例では、詳細は更に示されていないが、二元回転機構は第一回転手段と第二回転手段により提供される。該第一回転手段は該食品バスケット内の食品を該食品バスケットに対して攪拌するために備えられ、該第二回転手段は該食品バスケットと高温空気との間に相対的な運動を与えるために設けられる。
例えば、該食品バスケット内に該ギア装置によって駆動される共通スピンドルが備えられ、該スピンドルは該第一回転手段と該第二回転手段を受容するように構成される。
更なる実施例では、これも詳細は更に示されていないが、該機器は少なくとも第一及び第二動作モードを有する多重モード食品調理機器である。該第一モードは高温空気モードであり、食品は該食品バスケット内に配置され、更に熱は主に該第一加熱手段によって供給される。該第二モードは料理モードであり、食品は該食品バスケット内に配置され、更に熱は主に下方より該第二加熱手段によって供給される。該第二モードでは、例えば該食品バスケットが一時的に取り去られた時に、該食品は該食品容器内にも配置される。
「主に」という用語は、例えばおよそ50%以上、例えば少なくとも当該量の75%を指す。
ある実施例では、該熱は排他的に、つまり第一及び第二加熱手段個々によってのみ、供給される。
ある実施例では、該第一モードにて、該食品は該回転手段によって攪拌される。
他の実施例では、該第二モードにて、該食品は該回転手段によって回転される。
更なる実施例では、これも更に詳細に示されていないが、第三モードが二元加熱モードであって、食品は該食品バスケットに配置され、更に熱は該第一加熱手段及び該第二加熱手段から供給される。
ある実施例では、該第三モードにて、該上部加熱手段からの上部熱、及び該下部加熱手段からの底部熱が調理される該食品に供給される。
ある実施例では、該第二加熱手段は該食品調理バスケット及び/又は容器内の該食品に向かって熱を供給する様に構成される。
更なる実施例では、上部蓋装置34を容器20に一時的に結合するための補助機構が提供される。
ある実施例では、該基部は該第一加熱手段を制御するためのユーザコントロールインターフェース(更に示されていない)を備える。
ある選択肢では、該基部は更に該上部蓋装置を制御するための第一ユーザコントロールインターフェースを備える。
他の選択肢では、該上部蓋装置は該上部蓋装置を制御するための第二ユーザコントロールインターフェースを備える。
本発明を図面及び前述の記載中に詳細に例示し且つ記載したが、そのような例示及び記載は例示的又は例証的であると考えられるべきであり、限定的であると考えられるべきでない。本発明は開示の実施態様に限定されない。開示された実施態様に対する他の変形は、請求項に記載された発明を実施する当業者によって、図面、本開示、及び従属項の検討から理解され且つ実施され得る。
請求項において、"有する"および"備える"なる語は、他の要素又はステップを排除せず、単数形の表現は複数を排除しない。単一のプロセッサ又は他の装置が請求項に引用する幾つかの品目の機能を充足することがある。特定の手段が相互に異なる従属項において引用されているという単なる事実は、これらの手段の組み合わせを有利に用い得ないことを示さない。請求項中の如何なる参照記号も、それらの範囲を限定するものと解釈されてはならない。

Claims (14)

  1. 食品を調理する空気フライ機器であって、
    上部支持部と、垂直回転軸周りに回転力を発生するためのギア装置を有する基部と、
    該上部支持部上に設けられた容器と、
    通気可能な底部を持つ食品バスケットであって、側部間隙が該容器の壁部と該食品バスケットの壁部との間に設けられ、底部間隙が該容器の底部と上記通気可能な底部との間に設けられる様に、該容器内に設置される該食品バスケットと、
    該容器の上部に設けられた上部蓋装置であって、該側部間隙内と該底部間隙内と該食品バスケット内とに高熱空気流を発生するために第一加熱手段と通気手段を持つシステムを備える、該上部蓋装置とを含み、
    前記ギア装置は、少なくとも該食品バスケット内に配置された食品と該食品バスケット内の該高温空気流との間に相対的回転運動を提供する様に構成される、
    空気フライ機器。
  2. 前記ギア装置は、上記の相対的回転運動を生じるために該食品バスケットを垂直回転軸周りに回転駆動する様に構成される、請求項1に記載の空気フライ機器。
  3. 前記ギア装置は、該食品バスケットを直接結合により回転駆動する様に構成される、請求項2に記載の空気フライ機器。
  4. 前記食品バスケットは、該容器に対して固定されており、該ギア装置は、該バスケット内の該食品を垂直回転軸周りに回転攪拌駆動する様に構成される、請求項1に記載の空気フライ機器。
  5. 前記基部は、該食品バスケットを支持するための食品攪拌具を備える、請求項1乃至4のうちのいずれか1項に記載の空気フライ機器。
  6. 前記基部は、該上部支持部を熱するための第二発熱体を備える、請求項1乃至5のうちのいずれか1項に記載の空気フライ機器。
  7. 該食品バスケットに向かって空気を上方に案内するための、該食品バスケット下の該容器内に設けられた空気案内部材を更に備える、請求項1乃至6のうちのいずれか1項に記載の空気フライ機器。
  8. 前記ギア装置は、該空気案内部材を回転駆動する様に構成される、請求項1乃至7に記載の空気フライ機器。
  9. 更に食品攪拌子を該食品バスケット内に備え、該ギア装置は該食品攪拌子を回転駆動するように構成された、請求項1乃至8のうちのいずれか1項に記載の空気フライ機器。
  10. 前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とを二元熱供給手段として備え、
    第一加熱モードでは、該第一発熱体からの対流熱が該通気手段により発生される空気流に供給され、
    第二加熱モードでは、該第二発熱体からの熱が該食品バスケット内、及び/又は該容器内の該食品に供給される、
    請求項1乃至9のうちのいずれか1項に記載の空気フライ機器。
  11. 該食品バスケットに対して該食品バスケット内の食品を攪拌するための第一回転手段と、
    該食品バスケットと該高温空気流との間に相対的運動を提供する第二回転手段と、
    から成る二元回転機構を更に備える、請求項1乃至10のうちのいずれか1項に記載の空気フライ機器。
  12. 前記機器は少なくとも第一動作モードと第二動作モードを備える多重モードの食品調理機器であって、
    該第一動作モードは食品が該食品バスケット内に配置され、熱が主に該第一加熱手段により供給された状態である高温空気モード、
    該第二動作モードは食品が該食品バスケット内、及び/又は該容器内に配置され、熱が下から主に該第二加熱手段により供給された状態である料理モードである、
    請求項1乃至11のうちのいずれか1項に記載の空気フライ機器。
  13. 第三動作モードは、食品が該食品バスケット内に配置され、熱が該第一加熱手段と該第二加熱手段とから供給される二元加熱モードである、請求項12に記載の空気フライ機器。
  14. 一時的に該上部蓋装置を該容器に結合するための補助機構を更に備える、請求項1乃至13のうちのいずれか1項に記載の空気フライ機器。
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