JP2017227379A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力を低減することが可能な冷却貯蔵庫を提供する。【解決手段】貯蔵室11と、圧縮機22を有する冷却装置20と、冷却器26と、冷却器26により生じた冷気を貯蔵室11内に循環供給する庫内ファン27と、冷却器26に付着した霜を除霜するための除霜ヒータ31と、制御部40と、を備え、制御部40は、圧縮機22及び庫内ファン27を動作させることで貯蔵室11内を冷却する冷却運転と、冷却器26に付着した霜を除霜する除霜運転と、をそれぞれ実行するものとされ、さらに、制御部40は、直前に実行された冷却運転時における扉16の開閉状況に基づいて、除霜ヒータ31によって冷却器26を加熱するヒータデフロスト、及び圧縮機22を停止させると共に庫内ファン27を動作させるオフサイクルデフロストのうちいずれか一方を除霜運転として実行することに特徴を有する。【選択図】図4

Description

本発明は、冷却貯蔵庫に関する。
冷却貯蔵庫では、冷却器(蒸発器)に付着した霜を除去するために除霜運転を行う機能を備えるものが知られている(特許文献1)。特許文献1には、除霜ヒータを用いて冷却器を加熱することで除霜運転を行うものが記載されている。
特開2008−292019号公報
上記構成においては、除霜ヒータを作動させることで消費電力が増大してしまう。また、除霜ヒータの動作に伴って冷却貯蔵庫の貯蔵室内の温度が上昇するため、上昇した温度を下げるために冷却装置を動作させる必要が生じ、これによっても消費電力が増大してしまう。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、消費電力を低減することが可能な冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の冷却貯蔵庫は、貯蔵物を収容する貯蔵室と、圧縮機を有する冷却装置と、前記冷却装置と接続されることで冷気を生成する冷却器と、前記冷却器により生じた冷気を前記貯蔵室内に循環供給する庫内ファンと、前記冷却器に付着した霜を除霜するための除霜ヒータと、前記圧縮機、前記庫内ファン、及び前記除霜ヒータの運転をそれぞれ制御する制御部と、前記貯蔵室を開閉可能な扉と、を備え、前記制御部は、前記圧縮機及び前記庫内ファンを動作させることで前記貯蔵室内を冷却する冷却運転と、前記冷却運転の後に行われ前記冷却器に付着した霜を除霜する除霜運転と、をそれぞれ実行するものとされ、さらに、前記制御部は、直前に実行された前記冷却運転時における前記扉の開閉状況に基づいて、前記除霜ヒータによって前記冷却器を加熱するヒータデフロスト、及び前記圧縮機を停止させると共に前記庫内ファンを動作させるオフサイクルデフロストのうちいずれか一方を前記除霜運転として実行することに特徴を有する。
一般的に扉が開閉されると外気が貯蔵室内に入り込み、貯蔵室の温度が上昇する。貯蔵室の温度が上昇すると、その温度を下げるために冷却装置の動作時間が多くなり、冷却器の着霜量が多くなると考えられる。また、扉が開閉されると比較的湿気を多く含んだ外気が貯蔵室内に侵入することから、冷却器への着霜が多くなり易い。上記構成では、扉の開閉状況に基づいて、ヒータデフロスト及びオフサイクルデフロストのうちいずれかが実行される。このため、ヒータデフロストのみによって除霜運転が実行される場合と比較して、貯蔵室内の温度が上昇する事態を抑制することができる。これにより、冷却装置を動作させる時間を少なくすることができ、消費電力を低減することができる。
また、前記扉の開閉回数を検出する開閉回数検出センサを備え、前記制御部は、直前に実行された前記冷却運転中において、前記開閉回数検出センサによって検出された前記扉の開閉回数が予め設定された基準回数以上である場合には、前記除霜運転として前記ヒータデフロストを実行し、直前に実行された前記冷却運転中において、前記開閉回数検出センサによって検出された前記扉の開閉回数が、前記基準回数よりも少ない場合には、前記除霜運転として前記オフサイクルデフロストを実行するものとすることができる。
扉の開閉回数が多い場合には、貯蔵室に外気が侵入する事態がより起こり易くなるから、冷却器の着霜量が多くなると考えられる。このため、扉の開閉回数が予め設定された基準回数以上である場合には、ヒータデフロストを実行することで、冷却器の除霜をより確実に行うことができる。
また、前記開閉回数検出センサは、前記貯蔵室内の温度を検出する貯蔵室温度センサであり、前記制御部は、前記貯蔵室温度センサによって検出された前記貯蔵室内の温度が予め設定された扉開閉検知温度を超えた回数を前記開閉回数とすることができる。扉が開閉されることで外気が貯蔵室内に入り込み、貯蔵室の温度が上昇する。このため、貯蔵室温度センサを用いることで、扉の開閉回数を検出することができる。
また、前記貯蔵室内の温度を検出する貯蔵室温度センサを備え、前記制御部は、前記貯蔵室温度センサの検出温度が予め設定された庫内設定温度となるように、前記冷却運転を実行するものとされ、さらに、前記制御部は、前記除霜運転を開始する前の一定期間内に前記検出温度が前記庫内設定温度以上である場合には、前記除霜運転として前記ヒータデフロストを実行し、前記一定期間内に前記検出温度が前記庫内設定温度よりも低くなった場合には、前記除霜運転として前記オフサイクルデフロストを実行するものとすることができる。
扉が開閉されることで外気が貯蔵室内に入り込み、冷却器への着霜が多くなる為、冷却器の熱交換効率が低下して、貯蔵室の温度が上昇する。このため、除霜運転が開始する前の一定期間内において、貯蔵室温度センサの検出温度が庫内設定温度以上である場合には、扉の開閉回数又は開閉時間が多いものと考えることができる。つまり、貯蔵室温度センサの検出温度と庫内設定温度の関係から扉の開閉状況を推測することができ、ヒータデフロストとオフサイクルデフロストとを切り替えることができる。
また、前記貯蔵室内の温度を検出する貯蔵室温度センサと、計時部と、を備え、前記制御部は、前記貯蔵室温度センサの検出温度が予め設定された庫内設定温度となるように、前記冷却運転を実行するものとされ、前記計時部は、前記冷却運転中において、前記検出温度が前記庫内設定温度以下となっている時間を計時するものとされ、さらに、前記制御部は、直前に実行された前記冷却運転中における前記時間の合計が予め設定された基準時間以上である場合には、前記除霜運転として前記オフサイクルデフロストを実行し、直前に実行された前記冷却運転中における前記時間の合計が予め設定された基準時間よりも短い場合には、前記除霜運転として前記ヒータデフロストを実行するものとすることができる。
扉が開閉されることで外気が貯蔵室内に入り込み、冷却器への着霜が多くなる為、冷却器の熱交換効率が低下して、貯蔵室の温度が上昇する。このため、冷却運転中において、貯蔵室温度センサの検出温度が庫内設定温度以下である時間が多い程、扉の開閉回数(又は開閉時間)が少ないものと考えることができる。つまり、貯蔵室温度センサの検出温度と庫内設定温度の関係から扉の開閉状況を推測することができ、ヒータデフロストとオフサイクルデフロストとを切り替えることができる。
また、前記扉の開閉回数を検出する開閉回数検出センサを備え、前記制御部は、直前に実行された前記冷却運転中において、前記扉の開閉回数が予め設定された基準回数以上である場合には、前記基準回数よりも少ない場合に比べて、前記オフサイクルデフロストの終了温度を高くするものとすることができる。
扉の開閉回数が多い場合には、比較的湿気を多く含んだ外気が貯蔵室内に多く侵入することから、冷却器への着霜が多くなり易い。このため、扉の開閉回数が、予め設定された基準回数以上である場合には、オフサイクルデフロストの終了温度を高くすることで、冷却器の除霜をより確実に行うことができる。
また、操作部を備え、前記制御部は、前記操作部が操作された場合に、前記ヒータデフロストを実行するものとすることができる。このような構成とすれば、作業者が任意のタイミングでヒータデフロストを実行することができる。
本発明によれば、消費電力を低減することが可能な冷却貯蔵庫を提供することができる。
本発明の実施形態1に係る冷却貯蔵庫の正面図 冷却貯蔵庫の内部構造を示す断面図 冷却貯蔵庫の電気的構成を示すブロック図 冷却運転及び除霜運転に係る制御部の処理を示すタイミングチャート 実施形態2に係る制御部の処理を示すタイミングチャート 実施形態3に係る制御部の処理を示すタイミングチャート 実施形態4に係る制御部の処理を示すタイミングチャート 実施形態5に係る制御部の処理を示すタイミングチャート 関連技術1に係る制御部の処理を示すタイミングチャート
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1から図4によって説明する。本実施形態では、図1に示すように、冷却貯蔵庫10として、2ドア式の縦型冷蔵庫を例示する。冷却貯蔵庫10は、図1及び図2に示すように、貯蔵室11を有する断熱箱体12と、断熱箱体12の上方に設けられた機械室14と、を備える。断熱箱体12の前面(図2における左側の面)は開口されており、その開口は、水平方向に延びる仕切枠15によって仕切られている。これにより、貯蔵室11は、上下方向に配列された2つの開口部11A,11Aを有している。
断熱箱体12には、上下方向に配列された2つの扉16,16が回動可能に取り付けられており、開口部11Aは扉16によって開閉可能な構成となっている。また、断熱箱体12は底面の四隅に設けられた脚13によって支持されている。また、貯蔵室11内には、水平方向に沿う形で棚板17が設けられており、貯蔵室11内に収容された貯蔵物は棚板17の上に載置可能となっている。機械室14には、冷却装置20が設けられている。冷却装置20(冷凍ユニット)は、図2に示すように、ユニット台23に載置されている。冷却装置20は、図2に示すように、凝縮器ファン21Aを備える凝縮器21と、圧縮機22と、を備えている。
断熱箱体12の上部には、冷却ダクトを兼ねたドレンパン24が、後方(図2の右側)に向かうにつれて下降傾斜する形で配されている。これにより、ユニット台23とドレンパン24との間に冷却器室25が形成されている。冷却器室25においては、冷却器26が、例えばユニット台23の下面に取り付けられる形で配されている。冷却器26は、冷媒管(図示せず)によって冷却装置20と循環接続されており、冷却装置20が駆動することで冷気を生成する構成となっている。冷媒管内には、例えば、プロパンやイソブタンからなる、空気よりも重い可燃性冷媒が封入されている。ドレンパン24の前側には、モータで駆動される庫内ファン27が設けられ、ドレンパン24の後側には、冷気の吹出部28が形成されている。
冷却運転時には、圧縮機22、庫内ファン27及び凝縮器ファン21Aが駆動される。庫内ファン27の駆動により、図2の矢印P1に示すように、貯蔵室11内の空気が冷却器室25内に吸引され、その後、冷却器26を通過する間に熱交換されて生成された冷気が、矢印P2に示すように吹出部28から貯蔵室11内に吹き出される。これにより、貯蔵室11内に冷気が循環供給される構成となっている。
また、冷却器室25内において庫内ファン27の上方には、庫内サーミスタ29(貯蔵室温度センサ)が配されている。庫内サーミスタ29は、庫内ファン27によって吸引された貯蔵室11内の空気の温度(ひいては貯蔵室11内の温度)を検出可能となっている。また、庫内サーミスタ29は、冷却器26に隣接する形で配されていることから冷却器26の温度を検出するセンサ(冷却器温度センサ)としても用いることができる。なお、冷却器26の温度を検出するセンサとしては、冷却器26に設けられた除霜サーミスタ129を用いてもよい。冷却器26の下面には、例えばシーズヒータからなる除霜ヒータ31が設けられている。除霜ヒータ31は、冷却器26に付着した霜を除去するために設けられている。
次に、冷却貯蔵庫10の電気的構成について説明する。図3に示すように、冷却貯蔵庫10は、制御部40を備えている。制御部40には、表示部41、操作部42、記憶部43、計時部44、圧縮機22、凝縮器ファン21A、庫内ファン27、除霜ヒータ31、庫内サーミスタ29、周囲温度サーミスタ30がそれぞれ電気的に接続されている。
制御部40は、例えば、CPUを主体に構成されており、記憶部43は、例えば、ROMやRAMなどによって構成されている。制御部40は、記憶部43に記憶されたコンピュータプログラムを実行することで、制御部40に接続された各機器(圧縮機22、庫内ファン27、及び除霜ヒータ31など)の運転を制御することが可能となっている。なお、制御部40は、例えば、機械室14内に配置された電装箱18(図1の破線参照)内に収容されているが、これに限定されない。
また、表示部41及び操作部42は、例えば、電装箱18の前面に設けられている。表示部41は、例えば、液晶パネルによって構成され、操作部42は、押圧操作可能なボタンによって構成されている。機械室14の前面は、開閉可能なフロントカバー14A(図1参照)によって構成されており、表示部41及び操作部42は、フロントカバー14Aの裏側に配されている。作業者は、フロントカバー14Aに設けられた透明部材(ガラスなど)を通じて前方から表示部41を視認可能となっている。
また、作業者は、フロントカバー14Aを開くことで、操作部42を操作することが可能となっている。作業者は、操作部42を操作することで、冷却貯蔵庫10の運転や各種設定(庫内設定温度の変更など)を行うことができる。また、計時部44は、時刻を計時するものとされる。周囲温度サーミスタ30(周囲温度センサ)は、図1の破線に示すように、例えば、電装箱18内に収容されており、冷却貯蔵庫10の周囲温度(外気温)を検出可能な構成となっている。
次に、制御部40の処理について説明する。本実施形態では、図4のタイミングチャートに示すように、圧縮機22及び庫内ファン27を動作させることで貯蔵室11内を冷却する冷却運転と、冷却運転の後に行われ冷却器26に付着した霜を除霜する除霜運転と、をそれぞれ交互に実行するものとされる。なお、除霜運転は例えば6時間毎に実行されるがこれに限定されない。
冷却運転時においては、制御部40は、予め設定された庫内設定温度を目標値として、冷却運転を実行する。具体的には、制御部40は、庫内サーミスタ29によって検出された温度が庫内設定温度よりも低くなると圧縮機22及び庫内ファン27を停止させ、庫内サーミスタ29によって検出された温度が庫内設定温度よりも高くなると、圧縮機22及び庫内ファン27を駆動させる。つまり、制御部40は、庫内サーミスタ29の検出温度が庫内設定温度となるように、冷却運転を実行する。これにより、貯蔵室11内の温度が庫内設定温度付近で維持されるようになっている。なお、庫内設定温度は、作業者が操作部42を操作することで設定することが可能であり、設定された庫内設定温度は記憶部43に記憶されている。なお、庫内設定温度は、例えば−6℃から+12℃の範囲で設定可能とされるがこれに限定されない。
除霜運転では、制御部40は、除霜ヒータ31によって冷却器26を加熱するヒータデフロスト、及び圧縮機22を停止させると共に庫内ファン27を動作させるオフサイクルデフロストのうちいずれか一方を除霜運転として実行する。ヒータデフロストは、オフサイクルデフロストに比べて、除霜能力が高いものの消費電力が大きい。また、ヒータデフロストは、貯蔵室11内の温度上昇の原因となる。このため、本実施形態では、冷却器26に付着する霜の量が多いと推測される場合にヒータデフロストを実行し、冷却器26に付着する霜の量が少ないと推測される場合にオフサイクルデフロストを実行するものとされる。
そして、本願発明者は、冷却器26に付着する霜の量は、扉16の開閉状況によって推測可能であることを見出した。扉16の開閉回数が多い場合には、比較的湿気を多く含んだ外気が貯蔵室11内に多く侵入することから、冷却器26への着霜が多くなり易い。このため、本実施形態では、直前に実行された冷却運転時における扉16の開閉状況に基づいて、ヒータデフロスト及びオフサイクルデフロストのうちいずれか一方を除霜運転として実行する。
また、基本的には、貯蔵室11内の温度よりも外気温の方が高いことから、扉16を開けることで貯蔵室11内の温度は上昇する。このため、貯蔵室11内の温度を検出することで扉16の開閉を検出することが可能となる。つまり、庫内サーミスタ29を扉開閉回数を検出するセンサ(開閉回数検出センサ)として用いることができる。具体的には、庫内サーミスタ29(貯蔵室温度センサ)によって検出された貯蔵室11内の温度が予め設定された扉開閉検知温度を超えた回数を扉開閉回数とし、制御部40は、扉開閉回数を記憶部43に記憶する。
制御部40は、図4に示すように、直前に実行された冷却運転中において、扉開閉回数(図4では扉開閉回数が3回)が予め設定された基準回数以上である場合には、除霜運転としてヒータデフロストを実行する。また、制御部40は、直前に実行された冷却運転中において、扉開閉回数(図4では1回)が基準回数よりも少ない場合には、除霜運転としてオフサイクルデフロストを実行する。つまり、本実施形態では、扉16の開閉回数をヒータデフロストとオフサイクルデフロストの切り替え条件としている。なお、扉開閉検知温度及び基準回数は、予め試験などによって決定されるものであり、記憶部43に記憶されている。なお、基準回数は、例えば3回で設定されるが、これに限定されるものではない。
次に、本実施形態の効果について説明する。扉16が開閉されることで外気が貯蔵室11内に入り込み、貯蔵室11の温度が上昇する。貯蔵室11の温度が上昇すると、その温度を下げるために冷却装置20の動作時間が多くなり、冷却器26の着霜量が多くなると考えられる。また、扉16が開閉されると比較的湿気を多く含んだ外気が貯蔵室11内に侵入することから、冷却器26への着霜が多くなり易い。本実施形態では、扉16の開閉状況に基づいて、ヒータデフロスト及びオフサイクルデフロストのうちいずれかが実行される。このため、ヒータデフロストのみによって除霜運転が実行される場合と比較して、貯蔵室11内の温度が上昇する事態を抑制することができる。これにより、冷却装置20を動作させる時間を少なくすることができ、消費電力を低減することができる。
扉16の開閉回数が多い場合には、貯蔵室11に外気が侵入する事態がより起こり易くなるから、冷却器26の着霜量が多くなると考えられる。このため、扉16の開閉回数が予め設定された基準回数以上である場合には、ヒータデフロストを実行することで、冷却器26の除霜をより確実に行うことができる。また、扉16が開閉されることで外気が貯蔵室11内に入り込み、貯蔵室11の温度が上昇する。このため、庫内サーミスタ29を用いることで、扉16の開閉回数を検出することができる。つまり、扉16の開閉を検出するための専用のセンサを用いる必要がない。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図5によって説明する。制御部40におけるヒータデフロストとオフサイクルデフロストの切り替え条件が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。本実施形態では、制御部40は、除霜運転を開始する前の一定期間(図5のT14)内に、庫内サーミスタ29の検出温度が庫内設定温度以上である場合には、除霜運転としてヒータデフロストを実行する。また、制御部40は、除霜運転が開始する前の一定期間T14内に、庫内サーミスタ29の検出温度が庫内設定温度よりも小さくなった場合には、除霜運転としてオフサイクルデフロストを実行する。
扉16が開閉されることで外気が貯蔵室11内に入り込み、貯蔵室11の温度が上昇する。このため、冷却運転中の一定期間T14内において、庫内サーミスタ29の検出温度が常に庫内設定温度以上である場合には、扉16の開閉回数又は開閉時間が多い結果、冷却器26への着霜が多くなる為、冷却器26の熱交換効率が低下して、貯蔵室11内の温度が下がり難くなっていると考えることができる。このため、扉16の開閉回数をカウントする代わりに、庫内サーミスタ29の検出温度と庫内設定温度の関係から扉16の開閉状況を推測することができ、この開閉状況に基づいてヒータデフロストとオフサイクルデフロストとを切り替えることで、冷却器26の除霜を適切に実行することができる。なお、一定期間T14は、予め試験などによって決定され、記憶部43に記憶されている。一定期間T14は、例えば1時間で設定されるが、これに限定されるものではない。
<実施形態3>
次に、本発明の実施形態3を図6によって説明する。制御部40におけるヒータデフロストとオフサイクルデフロストの切り替え条件が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。本実施形態では、計時部44は、冷却運転中において、庫内サーミスタ29の検出温度が庫内設定温度以下となっている時間を計時する。制御部40は、冷却運転中におけるその時間の合計(例えば、図6のT15+T16+T17)が予め設定された基準時間T19以上である場合には、除霜運転としてオフサイクルデフロストを実行する。
また、制御部40は、冷却運転中における時間の合計(例えば、図6のT18)が予め設定された基準時間T19よりも短い場合には、除霜運転としてヒータデフロストを実行する。なお、基準時間T19は、予め試験などによって決定され、記憶部43に記憶されている。基準時間T19は、例えば2時間で設定されるが、これに限定されるものではない。冷却運転中において、庫内サーミスタ29の検出温度が庫内設定温度以下である時間が多い程、扉の開閉回数(又は開閉時間)が少ないものと考えることができる。つまり、庫内サーミスタ29の検出温度と庫内設定温度の関係から扉の開閉状況を推測することができ、ヒータデフロストとオフサイクルデフロストとを切り替えることができる。
<実施形態4>
次に、本発明の実施形態4を図7によって説明する。本実施形態では、制御部40の処理が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。本実施形態では、制御部40は、図7に示すように、直前に実行された冷却運転中において、扉開閉回数(庫内サーミスタ29が扉開閉検知温度を超えた回数)が予め設定された基準回数以上である場合には、基準回数よりも少ない場合に比べて、オフサイクルデフロストの除霜終了温度(終了温度)を高く設定する。言い換えると、扉開閉回数が予め設定された基準回数以上である場合には、オフサイクルデフロストがより長い時間実行される。
具体的には、図7に示すように、制御部40は、直前に実行された冷却運転中において、扉開閉回数(図7では1回)が基準回数よりも少ない場合には、庫内サーミスタ29の温度が除霜終了温度T5になるまでオフサイクルデフロストを実行する。一方、制御部40は、直前に実行された冷却運転中において、扉開閉回数(図7では3回)が基準回数以上である場合には、庫内サーミスタ29の温度が除霜終了温度T6になるまでオフサイクルデフロストを実行する。なお、除霜終了温度T5は例えば5℃で設定され、除霜終了温度T6は例えば8℃で設定されるが、これに限定されず適宜変更可能である。
扉16の開閉回数が多い場合には、比較的湿気を多く含んだ外気が貯蔵室11内に多く侵入することから、冷却器26への着霜が多くなり易い。また、扉16を開けることで貯蔵室11内の温度は上昇することから、貯蔵室11内の温度を検出することで扉の開閉を検出することが可能となる。このため、貯蔵室11内の温度が予め設定された扉開閉検知温度を超えた回数を扉開閉回数とし、その扉開閉回数が、予め設定された基準回数以上である場合には、オフサイクルデフロストの終了温度を高くすることで、冷却器の除霜をより確実に行うことができる。一方、扉開閉回数が、予め設定された基準回数より小さい場合には、オフサイクルデフロストの終了温度を低くすることで庫内の温度上昇を抑えることができる。
<実施形態5>
次に、本発明の実施形態5を図8によって説明する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。本実施形態では、操作部42にヒータデフロストを手動で実行するための機能が設けられている。制御部40は、図8に示すように、操作部42が操作された場合(図8のT4参照)に、ヒータデフロストを実行する。このような構成とすれば、作業者が任意のタイミングでヒータデフロストを実行することができる。なお、本実施形態で説明した制御部40の処理は、上記各実施形態で説明した制御部40の処理を組み合わせて用いることが可能である。
<関連技術1>
上記に例示した冷却貯蔵庫において、以下のような技術を採用してもよい。関連技術1を図9によって説明する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。関連技術1においては、冷却器26に取り付けられた除霜サーミスタ129(図2参照)を用いて冷却器26の温度を検出する。本実施形態において、計時部44は、冷却運転中において、除霜サーミスタ129(冷却器温度センサ)によって検出された温度が予め設定された冷却器着霜温度(基準冷却器温度)よりも低くなっている時間(例えば図9のT1〜T3参照)を計時するものとされる。ここで言う冷却器着霜温度とは、この温度を下回ると冷却器26に霜が発生する温度(又は発生し易くなる温度)のことであり、予め試験などによって決定される温度である。冷却器着霜温度は、記憶部43に記憶されており、例えば0℃で設定されるが、これに限定されるものではない。
制御部40は、直前に実行された冷却運転中における冷却器着霜温度よりも低くなっている時間の合計(図9のT1+T2参照)が予め設定された基準時間T0以上である場合には、除霜運転としてヒータデフロストを実行する。また、制御部40は、直前に実行された冷却運転中における時間の合計(図9のT3参照)が予め設定された基準時間T0よりも短い場合には、除霜運転としてオフサイクルデフロストを実行する。なお、基準時間T0は、予め試験などによって決定される時間であり、記憶部43に記憶されている。なお、基準時間T0は、例えば1時間で設定されるが、これに限定されるものではない。つまり、関連技術1では、除霜サーミスタ129の温度(ひいては冷却器26の温度)をヒータデフロスト及びオフサイクルデフロストの切り替え条件としている。
冷却器26の温度が低い時間が長い程、冷却器26への着霜が起こり易い。また、着霜による冷却器26の熱交換効率の低下により、冷却器26の温度が更に低くなることも考えられる。このため、直前に実行された冷却運転中における冷却器着霜温度よりも低くなっている時間の合計が予め設定された基準時間T0以上である場合には、ヒータデフロストを実行することで、冷却器26の除霜をより確実に行うことができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、冷却貯蔵庫10として、2ドア式の縦型冷蔵庫を例示したが、これに限定されない。
(2)上記各実施形態及び各関連技術で説明した制御部40によるヒータデフロスト及びオフサイクルデフロストの切り替え条件は、適宜組み合わせて用いることが可能である。また、制御部40は、上記各実施形態においてオフサイクルデフロストを実行する条件を満たした場合において、上記実施形態4で例示した処理(オフサイクルデフロストの除霜終了温度を切り替える処理)を実行してもよい。
(3)また、上記各実施形態において、切り替え条件に関わらず制御部40が定期的(所定時間毎、例えば48時間毎)にヒータデフロストを実行する構成としてもよい。
(4)上記実施形態では、扉16の開閉回数を検出する開閉回数検出センサとして、庫内サーミスタ29を用いる構成を例示したが、これに限定されない。例えば、開閉回数検出センサとして、リードスイッチを用いてもよい。
(5)上記各実施形態において、操作部42としてタッチパネルを用いてもよい。
10…冷却貯蔵庫、11…貯蔵室、16…扉、20…冷却装置、22…圧縮機、26…冷却器、27…庫内ファン、29…庫内サーミスタ(貯蔵室温度センサ、開閉回数検出センサ、冷却器温度センサ)、30…周囲温度サーミスタ(周囲温度センサ)、31…除霜ヒータ、40…制御部、42…操作部、44…計時部、129…除霜サーミスタ(冷却器温度センサ)

Claims (7)

  1. 貯蔵物を収容する貯蔵室と、
    圧縮機を有する冷却装置と、
    前記冷却装置と接続されることで冷気を生成する冷却器と、
    前記冷却器により生じた冷気を前記貯蔵室内に循環供給する庫内ファンと、
    前記冷却器に付着した霜を除霜するための除霜ヒータと、
    前記圧縮機、前記庫内ファン、及び前記除霜ヒータの運転をそれぞれ制御する制御部と、
    前記貯蔵室を開閉可能な扉と、を備え、
    前記制御部は、
    前記圧縮機及び前記庫内ファンを動作させることで前記貯蔵室内を冷却する冷却運転と、前記冷却運転の後に行われ前記冷却器に付着した霜を除霜する除霜運転と、をそれぞれ実行するものとされ、
    さらに、前記制御部は、
    直前に実行された前記冷却運転時における前記扉の開閉状況に基づいて、
    前記除霜ヒータによって前記冷却器を加熱するヒータデフロスト、及び前記圧縮機を停止させると共に前記庫内ファンを動作させるオフサイクルデフロストのうちいずれか一方を前記除霜運転として実行する冷却貯蔵庫。
  2. 前記扉の開閉回数を検出する開閉回数検出センサを備え、
    前記制御部は、
    直前に実行された前記冷却運転中において、前記開閉回数検出センサによって検出された前記扉の開閉回数が予め設定された基準回数以上である場合には、前記除霜運転として前記ヒータデフロストを実行し、
    直前に実行された前記冷却運転中において、前記開閉回数検出センサによって検出された前記扉の開閉回数が、前記基準回数よりも少ない場合には、前記除霜運転として前記オフサイクルデフロストを実行する請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
  3. 前記開閉回数検出センサは、前記貯蔵室内の温度を検出する貯蔵室温度センサであり、
    前記制御部は、前記貯蔵室温度センサによって検出された前記貯蔵室内の温度が予め設定された扉開閉検知温度を超えた回数を前記開閉回数とする請求項2に記載の冷却貯蔵庫。
  4. 前記貯蔵室内の温度を検出する貯蔵室温度センサを備え、
    前記制御部は、
    前記貯蔵室温度センサの検出温度が予め設定された庫内設定温度となるように、前記冷却運転を実行するものとされ、
    さらに、前記制御部は、
    前記除霜運転を開始する前の一定期間内に前記検出温度が前記庫内設定温度以上である場合には、前記除霜運転として前記ヒータデフロストを実行し、
    前記一定期間内に前記検出温度が前記庫内設定温度よりも低くなった場合には、前記除霜運転として前記オフサイクルデフロストを実行する請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
  5. 前記貯蔵室内の温度を検出する貯蔵室温度センサと、
    計時部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記貯蔵室温度センサの検出温度が予め設定された庫内設定温度となるように、前記冷却運転を実行するものとされ、
    前記計時部は、
    前記冷却運転中において、前記検出温度が前記庫内設定温度以下となっている時間を計時するものとされ、
    さらに、前記制御部は、
    直前に実行された前記冷却運転中における前記時間の合計が予め設定された基準時間以上である場合には、前記除霜運転として前記オフサイクルデフロストを実行し、
    直前に実行された前記冷却運転中における前記時間の合計が予め設定された基準時間よりも短い場合には、前記除霜運転として前記ヒータデフロストを実行する請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
  6. 前記扉の開閉回数を検出する開閉回数検出センサを備え、
    前記制御部は、
    直前に実行された前記冷却運転中において、前記扉の開閉回数が予め設定された基準回数以上である場合には、前記基準回数よりも少ない場合に比べて、前記オフサイクルデフロストの終了温度を高くする請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
  7. 操作部を備え、
    前記制御部は、
    前記操作部が操作された場合に、前記ヒータデフロストを実行する請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。
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