JP2017121918A - 車両用コンテナの排水構造、この排水構造を備える車両用コンテナ及び車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンテナルーフの雨水がヒンジ箇所の隙間から落下することを確実に防ぐ車両用コンテナの排水構造、この排水構造を備える車両用コンテナ及び車両を提供する。
【解決手段】本発明の車両用コンテナ10の排水構造は、コンテナルーフ17の側縁から上方に立ち上がる止水壁20と、一方の開口端部31がコンテナルーフの表面に位置し、他方の開口端部32がコンテナの下部に位置する排水管30とを備えることを特徴とする。
本発明ではコンテナルーフに設ける止水壁によって雨水Wが下方に流れることを確実に防止できる。コンテナルーフに溜まった雨水は排水管内を下方に移動してコンテナ下部から排出される。
【選択図】図3
【解決手段】本発明の車両用コンテナ10の排水構造は、コンテナルーフ17の側縁から上方に立ち上がる止水壁20と、一方の開口端部31がコンテナルーフの表面に位置し、他方の開口端部32がコンテナの下部に位置する排水管30とを備えることを特徴とする。
本発明ではコンテナルーフに設ける止水壁によって雨水Wが下方に流れることを確実に防止できる。コンテナルーフに溜まった雨水は排水管内を下方に移動してコンテナ下部から排出される。
【選択図】図3
Description
本発明は車両用コンテナの排水構造等に関し、特にコンテナルーフの雨水が落下することを防ぐ排水構造、この排水構造を備える車両用コンテナ及び車両に関する。
移動販売車、冷蔵車、冷凍車等の車両の荷台に取り付けるコンテナには、左右の開口部を上下に開閉するサイドドアや、後部の開口を上下に開閉するリアドアが取り付けられることが多い。以下、リアドアとサイドドアをまとめて単に「ドア」と表記する場合がある。
例えば移動販売車の場合、コンテナ内には食料品・雑貨等の商品や、食材及び調理器具一式等が積み込まれており、移動先で上方に跳ね上げた状態のドアの下で客が商品を選定したり、客に調理品の受け渡しを行っている。
しかし、雨天時にコンテナルーフに溜まった雨水がドアのヒンジ箇所の隙間を通って下方に垂れてきたり、雨が当該隙間から直接落下してくることがあり、客や商品等が雨水に濡れてしまう問題があった。
そこで、例えば特許文献1には、コンテナの左右の開口部上縁に沿って取り付ける第1の樋と、サイドドア上縁に沿って取り付ける第2の樋によって雨水落下を防止する構造が開示されている。
また、特許文献1には従来技術としてヒンジ箇所を覆って隙間を塞ぐカバーも開示されている。
例えば移動販売車の場合、コンテナ内には食料品・雑貨等の商品や、食材及び調理器具一式等が積み込まれており、移動先で上方に跳ね上げた状態のドアの下で客が商品を選定したり、客に調理品の受け渡しを行っている。
しかし、雨天時にコンテナルーフに溜まった雨水がドアのヒンジ箇所の隙間を通って下方に垂れてきたり、雨が当該隙間から直接落下してくることがあり、客や商品等が雨水に濡れてしまう問題があった。
そこで、例えば特許文献1には、コンテナの左右の開口部上縁に沿って取り付ける第1の樋と、サイドドア上縁に沿って取り付ける第2の樋によって雨水落下を防止する構造が開示されている。
また、特許文献1には従来技術としてヒンジ箇所を覆って隙間を塞ぐカバーも開示されている。
ところが、上記従来技術では以下のような問題がある。
すなわち、雨水の量が多い場合には第1及び第2の樋から溢れだす可能性があり、排水性能が必ずしも充分ではないという問題がある。また、カバーを取り付ける場合には見栄えが悪くなったり走行時の異音発生の原因になるという問題もある。
すなわち、雨水の量が多い場合には第1及び第2の樋から溢れだす可能性があり、排水性能が必ずしも充分ではないという問題がある。また、カバーを取り付ける場合には見栄えが悪くなったり走行時の異音発生の原因になるという問題もある。
本発明はこのような問題に鑑み、コンテナルーフの雨水が落下することを確実に防ぐ車両用コンテナの排水構造、この排水構造を備える車両用コンテナ及び車両に関する。
本発明の車両用コンテナの排水構造は、コンテナルーフの側縁から上方に立ち上がる止水壁と、一方の開口端部がコンテナルーフの表面に位置し、他方の開口端部が車両用コンテナの下部に位置する排水管とを備えることを特徴とする。
また、前記排水管がコンテナ四隅の支柱の内部を通過することを特徴とする。
また、前記コンテナルーフの側縁に凹部を備え、前記排水管の一方の端部が当該凹部内に位置することを特徴とする。
本発明の車両用コンテナは、上記車両用コンテナの排水構造を備えることを特徴とする。
また、上方に跳ね上げるドアを備えており、ドア用開口部上縁と前記ドアの上縁とを水密状態で繋ぐ可撓性プレートを備えることを特徴とする。
本発明の車両は上記車両用コンテナを備えることを特徴とする。
また、前記排水管がコンテナ四隅の支柱の内部を通過することを特徴とする。
また、前記コンテナルーフの側縁に凹部を備え、前記排水管の一方の端部が当該凹部内に位置することを特徴とする。
本発明の車両用コンテナは、上記車両用コンテナの排水構造を備えることを特徴とする。
また、上方に跳ね上げるドアを備えており、ドア用開口部上縁と前記ドアの上縁とを水密状態で繋ぐ可撓性プレートを備えることを特徴とする。
本発明の車両は上記車両用コンテナを備えることを特徴とする。
本発明ではコンテナルーフに設ける止水壁と、コンテナルーフに溜まった雨水をコンテナ下部から排出する排水管を備えるので、コンテナルーフの雨水が下方に落下することを確実に防止できる。
また、排水管をコンテナ四隅の内部を通すことにすれば見栄えをよくすることができる。また、車両移動時の慣性力及び遠心力によって雨水はコンテナルーフの四隅に溜まり易いため、排水管による排水効率を更に高めることができる。
また、コンテナルーフの側縁に凹部を設けることで、当該凹部に雨水を集めることができ、排水効率を更に高めることができる。
また、可撓性プレートでドア用開口部上縁とドアの上縁とを水密状態で繋ぐことにすれば、コンテナ本体とドアとの隙間が塞がるので、雨が当該隙間を通過することを防止できる。また、従来のようにドアのヒンジ箇所をカバーで覆う場合と比較して走行時の異音発生を抑制できる。
また、排水管をコンテナ四隅の内部を通すことにすれば見栄えをよくすることができる。また、車両移動時の慣性力及び遠心力によって雨水はコンテナルーフの四隅に溜まり易いため、排水管による排水効率を更に高めることができる。
また、コンテナルーフの側縁に凹部を設けることで、当該凹部に雨水を集めることができ、排水効率を更に高めることができる。
また、可撓性プレートでドア用開口部上縁とドアの上縁とを水密状態で繋ぐことにすれば、コンテナ本体とドアとの隙間が塞がるので、雨が当該隙間を通過することを防止できる。また、従来のようにドアのヒンジ箇所をカバーで覆う場合と比較して走行時の異音発生を抑制できる。
本発明の車両用コンテナの排水構造、車両用コンテナ及び車両の実施の形態について説明する。
図1及び図2に示すように、本実施の形態の車両用コンテナ10は移動販売車1の荷台に取り付けられている。車両用コンテナ10は床面の四隅に立てた支柱11と、各支柱11の上端部同士を水平方向に繋ぐ梁12により構成されるフレーム構造を備えており、左右の開口部13を上下に開閉するサイドドア14と、後部の開口部15を上下に開閉するリアドア16が取り付けられている。
車両用コンテナ10の排水構造は止水壁20及び排水管30から構成される。
図1及び図2に示すように、本実施の形態の車両用コンテナ10は移動販売車1の荷台に取り付けられている。車両用コンテナ10は床面の四隅に立てた支柱11と、各支柱11の上端部同士を水平方向に繋ぐ梁12により構成されるフレーム構造を備えており、左右の開口部13を上下に開閉するサイドドア14と、後部の開口部15を上下に開閉するリアドア16が取り付けられている。
車両用コンテナ10の排水構造は止水壁20及び排水管30から構成される。
止水壁20はコンテナルーフ17の側縁から上方に立ち上がる板状の部材である。
排水管30は、その一方の開口端部31がコンテナルーフ17の表面に位置しており、他方の開口端部32が車両用コンテナ10の下部に位置している。具体的には、図1(b)及び図3に示すように排水管30の上方の開口端部31はコンテナルーフ17の表面四隅に露出しており、排水管30の本体33はコンテナ四隅の支柱11の内部に通してあり、排水管30の下方の開口端部32は床面を突き抜けてコンテナの下部に露出している。
図3及び図4に示すようにコンテナルーフ17はその側縁に凹部40を備えている。具体的には、コンテナルーフ17の中央に四角形の板体41を取り付けることで、板体41の側面と止水壁20とコンテナルーフ17の表面とで凹部40が形成される。板体41の側面には下方に拡がるようにテーパー加工が施されている。排水管30の上方の開口端部31は凹部40内に位置しており、コンテナルーフ17に降った雨水Wは凹部40内に溜まり、排水管30を通って車両用コンテナ10の下部から排出される仕組みになっている。
排水管30は、その一方の開口端部31がコンテナルーフ17の表面に位置しており、他方の開口端部32が車両用コンテナ10の下部に位置している。具体的には、図1(b)及び図3に示すように排水管30の上方の開口端部31はコンテナルーフ17の表面四隅に露出しており、排水管30の本体33はコンテナ四隅の支柱11の内部に通してあり、排水管30の下方の開口端部32は床面を突き抜けてコンテナの下部に露出している。
図3及び図4に示すようにコンテナルーフ17はその側縁に凹部40を備えている。具体的には、コンテナルーフ17の中央に四角形の板体41を取り付けることで、板体41の側面と止水壁20とコンテナルーフ17の表面とで凹部40が形成される。板体41の側面には下方に拡がるようにテーパー加工が施されている。排水管30の上方の開口端部31は凹部40内に位置しており、コンテナルーフ17に降った雨水Wは凹部40内に溜まり、排水管30を通って車両用コンテナ10の下部から排出される仕組みになっている。
図1及び図2に示すようにドアは可撓性プレート50とダンパー60により上下に開閉する仕組みになっている。
可撓性プレート50は車両用コンテナ10の開口部13,15の上縁とドア14,16の上縁に固定されることでヒンジとして機能する板状の部材である。可撓性プレート50の素材としては例えばゴム、プラスチック、金属の薄板等が挙げられるが、これらに限定されない。
ダンパー60はその一方の端部がドアの内面に取り付けられており、他方の端部が支柱11に固定されている。
ダンパー60を用いることで、ドア14,16を上方に跳ね上げた状態で静止させておくことができ、可撓性プレート50を用いることで、上方に跳ね上げた状態のドア14,16と車両用コンテナ10本体との間に隙間を生じさせることなく、両者を水密状態で繋ぐことができる。
可撓性プレート50は車両用コンテナ10の開口部13,15の上縁とドア14,16の上縁に固定されることでヒンジとして機能する板状の部材である。可撓性プレート50の素材としては例えばゴム、プラスチック、金属の薄板等が挙げられるが、これらに限定されない。
ダンパー60はその一方の端部がドアの内面に取り付けられており、他方の端部が支柱11に固定されている。
ダンパー60を用いることで、ドア14,16を上方に跳ね上げた状態で静止させておくことができ、可撓性プレート50を用いることで、上方に跳ね上げた状態のドア14,16と車両用コンテナ10本体との間に隙間を生じさせることなく、両者を水密状態で繋ぐことができる。
なお、本発明は上記実施の形態で説明した構成に限らず、種々変形が可能である。例えば、上記実施の形態では排水管30が支柱11の内部を通るものとしたが、必ずしもこれに限らず、排水管30が支柱11の表面を伝って下方に至るように配置してもよい。また、排水管30をコンテナルーフ17の表面四隅に計4本配置するものとしたが、排水管30は少なくとも1本配置すればよい。
或いは、図5に示すように支柱11内を通る排水管30を梁12に沿って屈曲・分岐させることで、コンテナルーフ17表面の四隅以外にも開口端部31を設けてもよい。このようにすることで排水性能を更に向上できる。
また、コンテナルーフ17の側縁に凹部40を設けるものとしたが、凹部40を備えずに止水壁20だけを備える構成でもよい。
また、可撓性プレート50を備えずに、周知のヒンジを用いてドア14,16をコンテナ本体に連結する構成にしてもよい。また、上方に跳ね上げるタイプのサイドドア14及びリアドア16を備えるものとしたが、サイドドア14とリアドア16のうちいずれか一方だけが上方に跳ね上げるタイプや、スライド式ドア、観音開き式ドア等であってもよい。
また、移動販売車1に取り付けた車両用コンテナ10について説明したが、本発明の車両用コンテナの排水構造は移動販売車1に限らず例えば冷蔵車、冷凍車、保冷車等のコンテナを備える車両全般に適用できる。
或いは、図5に示すように支柱11内を通る排水管30を梁12に沿って屈曲・分岐させることで、コンテナルーフ17表面の四隅以外にも開口端部31を設けてもよい。このようにすることで排水性能を更に向上できる。
また、コンテナルーフ17の側縁に凹部40を設けるものとしたが、凹部40を備えずに止水壁20だけを備える構成でもよい。
また、可撓性プレート50を備えずに、周知のヒンジを用いてドア14,16をコンテナ本体に連結する構成にしてもよい。また、上方に跳ね上げるタイプのサイドドア14及びリアドア16を備えるものとしたが、サイドドア14とリアドア16のうちいずれか一方だけが上方に跳ね上げるタイプや、スライド式ドア、観音開き式ドア等であってもよい。
また、移動販売車1に取り付けた車両用コンテナ10について説明したが、本発明の車両用コンテナの排水構造は移動販売車1に限らず例えば冷蔵車、冷凍車、保冷車等のコンテナを備える車両全般に適用できる。
本発明は、コンテナルーフの雨水がヒンジ箇所の隙間から落下することを確実に防ぐ車両用コンテナの排水構造、この排水構造を備える車両用コンテナ及び車両に関するものであり、産業上の利用可能性を有する。
W 雨水
1 移動販売車
10 車両用コンテナ
11 支柱
12 梁
13 開口部
14 サイドドア
15 開口部
16 リアドア
17 コンテナルーフ
20 止水壁
30 排水管
31 開口端部
32 開口端部
33 本体
40 凹部
41 板体
50 可撓性プレート
60 ダンパー
1 移動販売車
10 車両用コンテナ
11 支柱
12 梁
13 開口部
14 サイドドア
15 開口部
16 リアドア
17 コンテナルーフ
20 止水壁
30 排水管
31 開口端部
32 開口端部
33 本体
40 凹部
41 板体
50 可撓性プレート
60 ダンパー
Claims (6)
- コンテナルーフの側縁から上方に立ち上がる止水壁と、
一方の開口端部がコンテナルーフの表面に位置し、他方の開口端部が車両用コンテナの下部に位置する排水管とを備えることを特徴とする車両用コンテナの排水構造。
- 前記排水管がコンテナ四隅の支柱の内部を通過することを特徴とする請求項1に記載の車両用コンテナの排水構造。
- 前記コンテナルーフの側縁に凹部を備え、前記排水管の一方の端部が当該凹部内に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用コンテナの排水構造。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用コンテナの排水構造を備えることを特徴とする車両用コンテナ。
- 上方に跳ね上げるドアを備えており、ドア用開口部上縁と前記ドアの上縁とを水密状態で繋ぐ可撓性プレートを備えることを特徴とする請求項4に記載の車両用コンテナ。
- 請求項4又は5に記載の車両用コンテナを備えることを特徴とする車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016002859A JP2017121918A (ja) | 2016-01-08 | 2016-01-08 | 車両用コンテナの排水構造、この排水構造を備える車両用コンテナ及び車両 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2016002859A JP2017121918A (ja) | 2016-01-08 | 2016-01-08 | 車両用コンテナの排水構造、この排水構造を備える車両用コンテナ及び車両 |
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Family
ID=59305589
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2016002859A Pending JP2017121918A (ja) | 2016-01-08 | 2016-01-08 | 車両用コンテナの排水構造、この排水構造を備える車両用コンテナ及び車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017121918A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020090153A (ja) * | 2018-12-04 | 2020-06-11 | トヨタ自動車株式会社 | 車両構造 |
CN113212618A (zh) * | 2021-05-21 | 2021-08-06 | 杭州促极科技有限公司 | 防雨遮阳快递三轮车的车厢 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000247264A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Nippon Fruehauf Co Ltd | バン型車両の荷箱構造 |
JP2001121962A (ja) * | 1999-10-22 | 2001-05-08 | Hino Auto Body Ltd | 側面開放形荷台構造 |
JP2005313795A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Nippon Fruehauf Co Ltd | バン型車両における屋根隅部用コーナーカバーの構造 |
-
2016
- 2016-01-08 JP JP2016002859A patent/JP2017121918A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170724 |