JP5728241B2 - バン型車両の荷箱構造 - Google Patents

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本発明は、車両後部に荷箱を搭載したバン型車両における荷箱構造に関する。
従来から、例えば冷凍車等のように車両後部に荷箱を搭載したバン型車両が知られている(例えば、特許文献1参照)。この荷箱の四隅には、上下方向に延びる隅柱がそれぞれ配設されており、荷箱の後端面は、開閉可能な扉に構成されている。ここで、隅柱の上端にコーナーカバーを設け、このコーナーカバーの上面に排水路となる溝を形成することにより、屋根に降りかかった雨水が溝を介して下方に流れるように構成している。
特開2005−313795号公報
しかしながら、前述した特許文献1に記載されたコーナーカバーでは、上面の溝からの雨水は隅柱の表面を伝わって流れるため、扉を開放した状態において、荷箱の内部に浸入するおそれがあった。
そこで、本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、荷箱の後端の扉を開いた状態でも、屋根に降りかかった雨水が荷箱の内部に浸入することを抑制できるバン型車両の荷箱構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明において、バン型車両の後部に配設された荷箱は、該荷箱の四隅に配置されて上下方向に延在する隅柱と、上面に配置された屋根板と、左右両側に配置された側板と、これらの屋根板および側板の後端に開口された後方開口部を封鎖可能な開閉扉と、を備えたバン型車両の荷箱構造である。前記荷箱の屋根板の後端部には、下方に凹む排水溝が車幅方向の全長に亘って延設されており、前記隅柱のうち後端に配置された隅柱は、車両側方側に位置する側壁面と、該側壁面の後端から車幅方向内側に屈曲して延びる後壁面とを有し、前記側壁面は、車両前側に配置された前方側壁部と、この前方側壁部に対して所定間隔をおいて車両後側に配置され、前記前方側壁部よりも車幅方向外側に配置された後方側壁部と、これらの前方側壁部および後方側壁部を前後方向に沿って連結した段差部と、から構成され、前記開閉扉は、前記後壁面にヒンジを介して取り付けられ、前記排水溝を流れる雨水が前記前方側壁部を伝って、下方に流れ落ちるように構成されたことを特徴とする。
本発明によれば、屋根板に降り注いだ雨水は排水溝を流れたのち、前方側壁部を伝って下方に流れ落ちる。ここで、前方側壁部の後側には、段差部が配置されているため、前方側壁部を伝った雨水は段差部を超えて後方に流れることはない。従って、開閉扉を開放した状態においても、隅柱を伝わって荷箱内に雨水が流れ込むことを確実に抑制することができる。
本発明の実施形態によるバン型車両を斜め後方から見た斜視図である。 本発明の実施形態による荷箱の左後端部の隅部を斜め前方から見た斜視図である。 図2のA−A線による断面図である。 本発明の実施形態による荷箱の左後端部の断面図であり、開閉扉を全開した状態を示している。 図4の要部を拡大した断面図である。 荷箱の左後端部の断面図であり、本発明の実施形態と比較例とを同一図面に示している。 図6の要部を拡大した断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態によるバン型車両1には、車両後部に直方体状の荷箱3が搭載されている。この荷箱3の四隅には、それぞれ隅柱5が配設されている。即ち、荷箱3の前端における左右両端および後端における左右両端の4箇所の隅部には、上下方向に沿って延在する隅柱5が合計4本配設されている。また、荷箱3は、上面に配置された屋根板7と、左右両側に配置された側板9と、これらの屋根板7および側板9の後端に開口された後方開口部を封鎖可能な開閉扉11と、前記隅柱5と、を備えている。前記開閉扉11は、いわゆる観音扉に構成されている。具体的には、左右に配置された矩形状の2枚の扉13,15からなり、それぞれの扉13,15の車幅方向端部が、上下方向に所定間隔をおいて配置された3つのヒンジ17を介して側板に回動可能に軸支されている。
また、図2は、荷箱3の左後端部を斜め前方から見た斜視図である。図2,3に示すように、屋根板7の後端部には、下方に凹む排水溝19が車幅方向の全長に亘って形成されている。前記排水溝19を画成するレール部材21は、下端に配置された底壁23と、該底壁23の前端および後端から上方に延在する縦壁25,27と、該縦壁25,27の上端から前方または後方に屈曲して延びるフランジ27,29と、を備えている。そして、レール部材21のフランジ27,29が屋根板7の上に載置された状態で接合されている。また、側板9の上端には、前後方向に沿ってコーナーレール31が延設されている。このコーナーレール31は、左右方向中央部に上方に向けてフランジ部33が突設されている。さらに、排水溝19の後方には、車両後方に向けてドリップレール35が延在している。このドリップレール35は、車幅方向の全長に亘って配設された底面37と、該底面37の周囲に配置されたフランジ39と、を備えている。また、底面37は後方に向かうに従って斜め上方に傾斜している。これによって、ドリップレール35の底面37に降りかかった雨水は、排水溝19に流れ込む。
そして、荷箱3の後端の隅部には、図2,4,5に示すように、上下方向に沿って延びる隅柱5が配設されている。この隅柱5は、荷箱3の側板9に沿って配設されると共に側板9に接合される側壁面41と、該側壁面41の後端から車幅方向内側に屈曲して延びる後壁面43と、該後壁面43の車幅方向内側端部から屈曲して前方に延びる内壁面45と、から一体に形成されている。前記側壁面41は、車両前側に配置された前方側壁部47と、該前方側壁部47の後側に配置された傾斜面49(段差部50)と、該傾斜面49の後側に配置された後方側壁部51と、から構成されている。前記前方側壁部47、傾斜面49および後方側壁部51は、全て平坦面に形成されており、前方側壁部47および後方側壁部51は、荷箱3の側板9にほぼ平行に(即ち、車両前後方向に沿って)延在している。また、後方側壁部51は前方側壁部47よりも車幅方向外側に配置されている。従って、前記傾斜面49は、後方に行くにつれて車幅方向外側に傾斜し、前方側壁部47と後方側壁部51とを連結する。そして、隅柱5の前方側壁部47と排水溝19とは、車両前後方向で対応する位置、即ち前後方向の位置がほぼ一致している。従って、排水溝19からの雨水は前方側壁部47を伝わって下方に流れる。また、隅柱5の後壁面43には、ボルト53を介してヒンジ55が締結されている。このヒンジ55は、隅柱5の後壁面43に取り付けられる第1の板状部材57と、荷箱3の扉13に取り付けられる第2の板状部材59と、これらの第1の板状部材57および第2の板状部材59を回動可能に軸支する上下方向に延在するピン61と、とからなる。なお、隅柱5の後壁面43の荷箱3内の面には溶接ナット63が接合されており、第1の板状部材57を締結するボルト53が前記溶接ナット63に螺合されている。また、第2の板状部材59には、開閉扉11を構成する左側の扉13が結合されている。従って、左側の扉13は、ヒンジ55を介して荷箱3の側板9の近傍まで開くように構成されている。
そして、図6,7では、本実施形態によるヒンジ55および扉13を実線で示し、比較例によるヒンジ155および扉113を二点鎖線で示している。本実施形態においては、後方側壁部51が比較例よりも車幅方向外側に膨らんでいるため、溶接ナット63およびボルト53の位置は、図7の矢印に示すように、比較例の溶接ナット163およびボルト153よりも車幅方向外側に配置されている。従って、扉13を開けたときに、ヒンジ55の第2の板状部材59が後方側壁部51に干渉するまでの扉13の開き角が比較例よりも大きくなるため、扉13を荷箱3の側板9の近傍まで近接させることができる。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)バン型車両1の後部に配設された荷箱3は、該荷箱3の四隅に配置されて上下方向に延在する隅柱5と、上面に配置された屋根板7と、左右両側に配置された側板9と、これらの屋根板7および側板9の後端に開口された後方開口部を封鎖可能な開閉扉11と、を備えたバン型車両1の荷箱構造である。前記荷箱3の屋根板7の後端部には、下方に凹む排水溝19が車幅方向の全長に亘って延設されており、前記隅柱5のうち後端に配置された隅柱5における車両側方側の側壁面41は、車両前側に配置された前方側壁部47と、この前方側壁部47に対して所定間隔をおいて車両後側に配置され、前記前方側壁部47よりも車幅方向外側に配置された後方側壁部51と、これらの前方側壁部47および後方側壁部51を前後方向に沿って連結した段差部50(傾斜面49)と、から構成されている。
従って、前記屋根板7に降り注いだ雨水は排水溝19を流れたのち、図2の実線の矢印に示すように、前記前方側壁部47を伝って下方に流れ落ちる。ここで、前方側壁部47の後側には、段差部50が配置されているため、図2の破線の矢印に示すように、前方側壁部47を伝った雨水は段差部を超えて後方に流れることはない。従って、開閉扉11を開放した状態においても、隅柱5を伝わって荷箱3内に雨水が流れ込むことを抑制することができる。
(2)前記段差部50は、車両後方に向かうにつれて車幅方向外側に延在する傾斜面49であるため、隅柱5を伝わって荷箱3内に雨水が流れ込むことが更に抑制される。
(3)前記後端の隅柱5における前方側壁部47と前記排水溝19とは、車両前後方向で対応する位置に配置されている。従って、排水溝19から排出された雨水は前方側壁部47に確実に流れる。
(4)前記段差部50(傾斜面49)は、平坦面に形成されているため、隅柱5の成形が容易になると共に、外観上の見映えが向上する。
なお、本発明は前述した実施形態に限定されず、種々の変更および変形が可能である。例えば、隅柱の傾斜面49は平坦面としたが、荷箱3の内部に向けて凹む湾曲面に形成しても良い。
本発明は、荷箱の後端の扉を開いた状態でも、屋根に降りかかった雨水が荷箱の内部に浸入することを抑制できるバン型車両の荷箱構造を提供する上で極めて有用である。
1…バン型車両
3…荷箱
5…隅柱
7…屋根板
9…側板
11…開閉扉
19…排水溝
41…側壁面
47…前方側壁部
49…傾斜面
50…段差部
51…後方側壁部

Claims (4)

  1. バン型車両の後部に配設された荷箱は、該荷箱の四隅に配置されて上下方向に延在する隅柱と、上面に配置された屋根板と、左右両側に配置された側板と、これらの屋根板および側板の後端に開口された後方開口部を封鎖可能な開閉扉と、を備えたバン型車両の荷箱構造であって、
    前記荷箱の屋根板の後端部には、下方に凹む排水溝が車幅方向の全長に亘って延設されており、
    前記隅柱のうち後端に配置された隅柱は、車両側方側に位置する側壁面と、該側壁面の後端から車幅方向内側に屈曲して延びる後壁面とを有し、
    前記側壁面は、車両前側に配置された前方側壁部と、この前方側壁部に対して所定間隔をおいて車両後側に配置され、前記前方側壁部よりも車幅方向外側に配置された後方側壁部と、これらの前方側壁部および後方側壁部を前後方向に沿って連結した段差部と、から構成され、
    前記開閉扉は、前記後壁面にヒンジを介して取り付けられ、
    前記排水溝を流れる雨水が前記前方側壁部を伝って、下方に流れ落ちるように構成されたことを特徴とするバン型車両の荷箱構造。
  2. 前記段差部は、車両後方に向かうにつれて車幅方向外側に延在する傾斜面であることを特徴とする請求項1に記載のバン型車両の荷箱構造。
  3. 前記後端の隅柱における前方側壁部と前記排水溝とは、車両前後方向で対応する位置に配置されたことを特徴とする請求項1または2に記載のバン型車両の荷箱構造。
  4. 前記段差部は、平坦面に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のバン型車両の荷箱構造。
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