JP2017115456A - 車両ドア用ラッチ集合体 - Google Patents

車両ドア用ラッチ集合体 Download PDF

Info

Publication number
JP2017115456A
JP2017115456A JP2015252697A JP2015252697A JP2017115456A JP 2017115456 A JP2017115456 A JP 2017115456A JP 2015252697 A JP2015252697 A JP 2015252697A JP 2015252697 A JP2015252697 A JP 2015252697A JP 2017115456 A JP2017115456 A JP 2017115456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
lever
door
cylinder
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015252697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6690100B2 (ja
Inventor
太一郎 永田
Taichiro NAGATA
太一郎 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Kinzoku ACT Corp
Original Assignee
Mitsui Kinzoku ACT Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Kinzoku ACT Corp filed Critical Mitsui Kinzoku ACT Corp
Priority to JP2015252697A priority Critical patent/JP6690100B2/ja
Priority to CN201610942578.8A priority patent/CN107023229B/zh
Publication of JP2017115456A publication Critical patent/JP2017115456A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6690100B2 publication Critical patent/JP6690100B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/02Vehicle locks characterised by special functions or purposes for accident situations
    • E05B77/04Preventing unwanted lock actuation, e.g. unlatching, at the moment of collision
    • E05B77/06Preventing unwanted lock actuation, e.g. unlatching, at the moment of collision by means of inertial forces
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

【課題】車両衝突時のアンロック防止し、ドアキーシリンダの慣習的ロック操作を維持する。
【解決手段】車両ドアのドアキーシリンダ19と;軸部17を中心に回転することでロック機構をロック状態とアンロック状態とに切り替えるアウターキーレバー16と;前記ドアキーシリンダ19のロック操作およびアンロック操作を前記アウターキーレバー16に伝達するキーロッド20とを備え;前記アウターキーレバー16は車両衝突時に前記軸部17を中心にロック方向に回転する慣性を受ける構成とし;前記ドアキーシリンダ19はキープレートを時計回転方向に回転させると前記キーロッド20を介して前記アウターキーレバー16をロック回転させる構成とし、前記ドアキーシリンダ19のシリンダーレバー24は車両前側に延在させてそこに前記キーロッド20の一端を連結させた車両ドア用ラッチ集合体。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両ドア用の、ドアラッチ装置とドアキーシリンダとからなるラッチ集合体に関するものである。
従来のドアラッチ装置は、ストライカと係合してドアを閉扉状態に維持する噛合機構(ラッチ・ラチェット機構)と、ストライカと噛合機構との係合状態を内外のオープンハンドルの開扉操作に応じて解除してドアを開扉可能状態にする開扉機構(オープンレバー等)と、開扉機構の作動を有効にするアンロック状態と無効にするロック状態とに切り替わるロック機構(ロックレバー等)等を有しており、また、ロック機構はラッチ集合体のドアキーシリンダに連結されていた。
前記ロック機構とドアキーシリンダとの連結にあっては、図8に示したように、ロック機構A側のキーレバーBとドアキーシリンダC側のシリンダレバーDとをロッドE等で連結し、ロック機構AのロックレバーFとキーレバーBとを遊び機構を備えた連結手段Gで連結して、ロックレバーFの回転はキーレバーBに伝達させないが、キーレバーBのロック回転およびアンロック回転はロックレバーFに伝達されるようになっていた。
特開2012−233317号公報 特開2013−217179号公報
図8のような従来装置では、ドアキーシリンダCにキープレートを差し込んで従来からの慣習のようにロック操作すると、シリンダーレバーは時計回転し、ロッドEを介してキーレバーBは反時計回転してロックレバーFをロック位置に変位させることになるが、キーレバーBは、車両衝突等(前方衝突・側面衝突)が起こったとき、その全体的な重心位置の関係から、慣性力によりロッドEが連結された先端側が下方に移動するように回転するため、キーレバーBにとても強い慣性が作用すると、ロックレバーFがアンロック位置に切り替わってしまい、ドアの予期せぬ開扉がおこる可能性があった。
よって、本発明は、車両ドアに取り付けられるドアキーシリンダ19と;軸部17を中心に回転することでロック機構をロック状態とアンロック状態とに切り替えるアウターキーレバー16と;前記ドアキーシリンダ19のロック操作およびアンロック操作を前記アウターキーレバー16に伝達するキーロッド20とを備え;前記アウターキーレバー16は、前記アウターキーレバー16に作用する不慮の慣性力を、前記軸部17を中心にロック方向に回転させる慣性力として受ける構成とし;前記ドアキーシリンダ19はキープレートを時計回転方向に回転させると前記キーロッド20を介して前記アウターキーレバー16をロック回転させる構成とした車両ドア用ラッチ集合体の構成としたものである。
また、本発明は、車両ドアに取り付けられ車両前方に向かって伸びキープレート操作で回転するシリンダーレバー24を備えたドアキーシリンダ19と;前記シリンダーレバー24にキーロッド20を介して連結される回動アーム18を備え前記回動アーム18の先端側が不慮の慣性力により下方に移動するとロック機構をロック状態に切り替えるアウターキーレバー16とを有し;前記シリンダーレバー24と前記キーロッド20とは前記シリンダーレバー24の回転軸より車両前側方向で連結した車両ドア用ラッチ集合体の構成としたものである。
請求項1および請求項4に係る発明では、強大な不慮の慣性力によりアウターキーレバー16が回転しても、ロック機構はロック状態に維持されるから、ドアの予期せぬ開扉は回避されるとともに、従来からの慣習のようにロック操作して、ドアキーシリンダ19を時計回転させれば、アウターキーレバー16をロック回転させることが出来るから、違和感なくロック操作できる。
請求項2に係る発明では、ドアキーシリンダ19のシリンダーレバー24を前記ドアキーシリンダ19から車両前側に延在させることで、簡単容易に従来の慣習的なロック操作を受け継ぐことが出来る。
請求項3に係る発明では、前記アウターキーレバー16は、その重心位置との関係から製造容易となる。
本発明による車両ドア用ラッチ集合体のドアラッチ装置の全体斜視図。 前記ドアラッチ装置の側面ハウジングの分解斜視図。 前記ドアラッチ装置のアウターキーレバーとインナーキーレバーの斜視図。 前記ラッチ集合体のドアキーシリンダとアウターキーレバーの連結状態を示す略図。 前記ドアラッチ装置の前記ラッチユニットの断面図。 前記ラッチユニットのカシメ加工前の状態を示す部分断面図。 前記ラッチユニットのカシメ加工後の状態を示す部分断面図。 本発明の従来例を示す略図。
本発明に係る車両ドア用ラッチ集合体の一実施形態を図面により説明する。図1は車両ドア用ラッチ集合体のドアラッチ装置10の全体斜視図を示しており、ドアラッチ装置10の上部にはラッチユニット11が配置され、ラッチユニット11にはストライカと係合してドアを閉扉状態に維持する周知のラッチ・ラチェット機構が収納されている。
前記ドアラッチ装置10はラッチユニット11に対して略直交するように配置された側面ハウジング12を備え、俯瞰形状として略L型を呈している。側面ハウジング12は図2に示したように樹脂ケース13と樹脂カバー14とを備え、側面ハウジング12の内部には、開扉機構(オープンレバー等)や、ロック機構(ロックレバー等)等が設けられている。開扉機構は、ストライカとラッチ・ラチェット機構(噛合機構)との係合状態を内外のオープンハンドルの開扉操作に応じて解除してドアを開扉可能状態にする。ロック機構は、開扉機構の作動を有効にするアンロック状態と無効にするロック状態とに切り替わる。
前記樹脂ケース13の下部には円筒状の軸支持部15が形成される。軸支持部15は貫通孔である。軸支持部15にはインナーキーレバー21(図3)の軸部22が差し込まれ、回転自在に支持される。インナーキーレバー21の連結アーム23は前記ロック機構のロックレバー(図示なし)に関連的に連結される。
インナーキーレバー21の軸部22の先端側は、軸支持部15を貫通して大きく突き出て、そこにアウターキーレバー16の軸部17が連結される。軸部17は好適には先端側を開口させた中空スリーブ状に形成され、軸方向に伸びる軸部17の内部空間にインナーキーレバー21の突き出た軸部22が差し込まれると共に、キー溝係合等により回転方向において互いに係合させる。これにより、アウターキーレバー16の回転によりインナーキーレバー21を介してロック機構はロック状態とアンロック状態とに切り替わる。
アウターキーレバー16の回動アーム18の先端側にはドアキーシリンダ19に至るキーロッド20の一端(下端)が連結される。
前記キーロッド20の他端(上端)は、前記ドアキーシリンダ19のシリンダーレバー24の先端側に連結される。シリンダーレバー24はドアキーシリンダ19から車両の前方に向かって伸ばしている。このため、ドアキーシリンダ19にキープレートを差し込んで従来からの慣習のようにロック操作すると、シリンダーレバー24は時計回転して、シリンダーレバー24の先端は下方に移動し、シリンダーレバー24の先端に連結されたキーロッド20も下働することになり、図4からも明らかなように、アウターキーレバー16の回動アーム18の先端側も下方に移動して、アウターキーレバー16はロック回転することになる。
本発明による前記ラッチ集合体とは、ドアラッチ装置10にドアキーシリンダ19、キーロッド20を加えた構成となる。
本発明のアウターキーレバー16は軸部17を中心に回転することになるが、図4のように、キーロッド20の下端が連結される回動アーム18の先端部が下方に移動するように回転するときがロック回転となり、回動アーム18の先端部が上方に移動するように回転するときがアンロック回転となる。
そして、本発明において重要なことは、アウターキーレバー16は、車両衝突等が起こったとき、その全体的な重心位置の関係から、キーロッド20が連結された回動アーム18の先端側が下方に移動するように、アウターキーレバー16に対して慣性力が作用するように設定することであり、これにより、アウターキーレバー16に対して強大な慣性力が作用して、キーロッド20を介してドアキーシリンダ19に連結されていてもなお、回動アーム18の先端側が下方に移動するような事態になっても、慣性で回転するアウターキーレバー16が前記ロック機構をロック状態からアンロック状態に切り替えることはないから、ドアの予期せぬ開扉により人が車外に投げ出される事態の回避を期待できる。本発明では、アウターキーレバー16に対して作用する上記のような力を「不慮の慣性力」と定義し、不慮の慣性力は、車両の前方衝突、車両の側面衝突、車両横転、車両落下等による物理的衝突の他、パニックブレーキや車両スピン等によってももたらされる。
また、アウターキーレバー16が車両衝突等による不慮の慣性力で回転しようとする方向をロック方向に設定してあっても、シリンダーレバー24はドアキーシリンダ19から車両の前方に向かって伸びる構成にしてあるため、従来からの慣習のようにロック操作して、ドアキーシリンダ19のシリンダーレバー24を時計回転させれば、アウターキーレバー16をロック回転させることが出来るから、違和感なくロック操作できる。
図5は、前記ラッチユニット11の横断面を示しており、ラッチユニット11は金属製のカバープレート25と、金属製のバックプレート26と、その間に位置する樹脂製のラッチボディ27とを有する周知の三重構造である。カバープレート25とラッチボディ27との間の収納空間には前記ラッチ・ラチェット機構が収納されるが、図5には、ラチェット28のみが示されている。
前記ラチェット28はラチェット軸29により軸止され、ラチェット軸29の両端はカバープレート25およびバックプレート26にカシメ加工により固定される。図5に示した構成では、ラチェット28と一体回転するラチェットレバー30が、バックプレート26とラッチボディ27との間でラチェット軸29に軸止されている。ラチェットレバー30は前記開扉機構の開扉操作により回転し、これによりラチェット28をラッチ(図示なし)から離脱させてドアを開扉可能状態にする。
図6は、ラチェット軸29の端部をバックプレート26にカシメ加工する前の状態が示されており、ラチェット軸29の軸方向の略中間部に形成した環状フランジ31を境にして、ラチェット軸29の後部側(バックプレート26側)はラッチボディ27のスリーブ32に挿入される。スリーブ32の前部側には、環状フランジ31の後側面33に当接する環状リブ体34が一致形成されている。
また、前記ラチェットレバー30の軸孔35は前記ラッチボディ27のスリーブ32を介してラチェット軸29に軸止されているとともに、スリーブ32の後端部36は、ラチェットレバー30の軸孔35を介してラチェットレバー30より後方に適量突き出させている。また、ラチェット軸29にはカシメ加工後にバックプレート26が当接する当接段部37が設けられるが、スリーブ32の後端部36はカシメ加工前においては当接段部37よりも後方に突き出させる。
このように、カシメ加工前において、ラッチボディ27の環状リブ体34がラチェット軸29の環状フランジ31の後側面33に当接した状態においては、スリーブ32の後端部36は、ラチェットレバー30の後面およびラチェット軸29の当接段部37より後方に突き出ており、この状態で、カシメ加工するためにラチェット軸29の後端をバックプレート26の軸孔に挿入すると、バックプレート26は後方に突き出たスリーブ32の後端部36に当接し、図7のように、ラチェット軸29の後端部にカシメ加工を施すと、バックプレート26を介して後端部36がラチェット軸29の軸方向に沿って前側に押し込まれ、その結果、後端部36より平面積が小さい環状リブ体34が環状フランジ31の後側面33に強く押し当てられてほどよく押圧変形する。そして、バックプレート26がラチェット軸29の当接段部37に当接したら、取付は完了し、環状リブ体34の押圧変形により、ラッチボディ27(スリーブ32)はラチェット軸29(後側面33)にほどよく密着した状態が保たれる。
このようにして、組み付けられたラッチユニット11では、ラチェット軸29とラッチボディ27との間の微妙な隙間が良好に吸収されて、ガタ付きが抑えられ、結果として、ドア開閉時のラッチユニット11の作動音に好影響をもたらすことになる。
前記ドアラッチ装置10(ラッチユニット11)は、車両ドアの側面(ドアの厚さ方向の壁面)にネジより螺合固定されるが、本実施例においては、カバープレート25に刻設したネジ溝38にネジを螺合させることで取り付けることが出来る。つまり、従来では、ラッチユニットのバックプレートにネジ溝を刻設し、ラッチユニットを貫通する長さのネジにより三重構造のラッチユニットを全体的に締め付けることで、ガタ付きを吸収するようにしながらラッチユニットをドアに取り付けていたが、本実施例では、環状リブ体34の押圧変形により内部のガタ付きを効率よく吸収できるので、カバープレート25に短いネジで螺合させるだけで取り付けることができ、これにより、ネジの重量減による軽量化も図れることになる。
10…ドアラッチ装置、11…ラッチユニット、12…側面ハウジング、13…樹脂ケース、14…樹脂カバー、15…軸支持部、16…アウターキーレバー、17…軸部、18…回動アーム、19…ドアキーシリンダ、20…キーロッド、21…インナーキーレバー、22…軸部、23…連結アーム、24…シリンダーレバー、25…カバープレート、26…バックプレート、27…ラッチボディ、28…ラチェット、29…ラチェット軸、30…ラチェットレバー、31…環状フランジ、32…スリーブ、33…後側面、34…環状リブ体、35…軸孔、36…後端部、37…当接段部、38…ネジ溝。

Claims (4)

  1. 車両ドアに取り付けられるドアキーシリンダ19と;
    軸部17を中心に回転することでロック機構をロック状態とアンロック状態とに切り替えるアウターキーレバー16と;
    前記ドアキーシリンダ19のロック操作およびアンロック操作を前記アウターキーレバー16に伝達するキーロッド20とを備え;
    前記アウターキーレバー16は、前記アウターキーレバー16に作用する不慮の慣性力を、前記軸部17を中心にロック方向に回転させる慣性力として受ける構成とし;
    前記ドアキーシリンダ19はキープレートを時計回転方向に回転させると前記キーロッド20を介して前記アウターキーレバー16をロック回転させる構成とした車両ドア用ラッチ集合体。
  2. 請求項1において、前記キープレートの操作で回転する前記ドアキーシリンダ19のシリンダーレバー24は前記ドアキーシリンダ19から車両前側に延在させてそこに前記キーロッド20の一端を連結させた車両ドア用ラッチ集合体。
  3. 請求項1又は2において、前記アウターキーレバー16はロック回転すると前記キーロッド20の他端が連結される先端側が下方に移動する回動アーム18を有する車両ドア用ラッチ集合体。
  4. 車両ドアに取り付けられ車両前方に向かって伸びキープレート操作で回転するシリンダーレバー24を備えたドアキーシリンダ19と;
    前記シリンダーレバー24にキーロッド20を介して連結される回動アーム18を備え前記回動アーム18の先端側が不慮の慣性力により下方に移動するとロック機構をロック状態に切り替えるアウターキーレバー16とを有し;
    前記シリンダーレバー24と前記キーロッド20とは前記シリンダーレバー24の回転軸より車両前側方向で連結した車両ドア用ラッチ集合体。
JP2015252697A 2015-12-24 2015-12-24 車両ドア用ラッチ集合体 Active JP6690100B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015252697A JP6690100B2 (ja) 2015-12-24 2015-12-24 車両ドア用ラッチ集合体
CN201610942578.8A CN107023229B (zh) 2015-12-24 2016-11-01 用于车辆的门闩锁组件

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015252697A JP6690100B2 (ja) 2015-12-24 2015-12-24 車両ドア用ラッチ集合体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017115456A true JP2017115456A (ja) 2017-06-29
JP6690100B2 JP6690100B2 (ja) 2020-04-28

Family

ID=59233514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015252697A Active JP6690100B2 (ja) 2015-12-24 2015-12-24 車両ドア用ラッチ集合体

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6690100B2 (ja)
CN (1) CN107023229B (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56124149U (ja) * 1980-02-22 1981-09-21
JPS5865882A (ja) * 1981-10-13 1983-04-19 日産自動車株式会社 車両用ドアロツク装置
JPS60187264U (ja) * 1984-05-22 1985-12-11 三菱自動車工業株式会社 リヤドアラツチ構造
JPS6222262U (ja) * 1985-07-25 1987-02-10
DE10135265A1 (de) * 2001-07-19 2003-02-06 Huf Huelsbeck & Fuerst Gmbh Schließvorrichtung
US6546767B1 (en) * 1998-07-29 2003-04-15 Atoma International Corp. Vehicle door lock with improved anti-theft features
JP2005307446A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Oi Seisakusho Co Ltd アウトサイドハンドルとドアラッチとの結合構造
JP2010070913A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Honda Lock Mfg Co Ltd 車両のドア開閉装置
JP2012225122A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Yuhshin Co Ltd ドアロック装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5454608A (en) * 1993-10-12 1995-10-03 General Motors Corporation Vehicle door latch
JP4382121B2 (ja) * 2007-09-19 2009-12-09 三井金属鉱業株式会社 自動車用ドアラッチ装置
CN201531171U (zh) * 2009-10-16 2010-07-21 镇江美驰轻型车系统(第二)有限公司 汽车碰撞时门锁的应急锁止装置
JP5447860B2 (ja) * 2010-03-24 2014-03-19 アイシン精機株式会社 車両用ドアロック装置
CN202039684U (zh) * 2011-05-06 2011-11-16 浙江万超电器有限公司 一种汽车车门锁
CN104695779B (zh) * 2015-03-03 2016-11-09 上海恩坦华汽车门系统有限公司 一种新型汽车门锁执行器机构

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56124149U (ja) * 1980-02-22 1981-09-21
JPS5865882A (ja) * 1981-10-13 1983-04-19 日産自動車株式会社 車両用ドアロツク装置
JPS60187264U (ja) * 1984-05-22 1985-12-11 三菱自動車工業株式会社 リヤドアラツチ構造
JPS6222262U (ja) * 1985-07-25 1987-02-10
US6546767B1 (en) * 1998-07-29 2003-04-15 Atoma International Corp. Vehicle door lock with improved anti-theft features
DE10135265A1 (de) * 2001-07-19 2003-02-06 Huf Huelsbeck & Fuerst Gmbh Schließvorrichtung
JP2005307446A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Oi Seisakusho Co Ltd アウトサイドハンドルとドアラッチとの結合構造
JP2010070913A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Honda Lock Mfg Co Ltd 車両のドア開閉装置
JP2012225122A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Yuhshin Co Ltd ドアロック装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6690100B2 (ja) 2020-04-28
CN107023229A (zh) 2017-08-08
CN107023229B (zh) 2019-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105003133B (zh) 用于机动车辆的门的闩锁
US20100127511A1 (en) Vehicle door latch having a power lock-unlock mechanism
JP5164592B2 (ja) 開閉ロック装置
US3400962A (en) Safety door latch arrangement
TWI746725B (zh) 具有額外防兒童鎖的門把手套件
JP5977961B2 (ja) 車両のドアラッチ装置
JP2011132694A (ja) 車両用ドアラッチ装置
JP2015140614A (ja) 車両用のドアラッチ装置
WO2016148181A1 (ja) 車両用ドアハンドル装置
JP6361042B2 (ja) 車両用ドアラッチ装置
JP5005047B2 (ja) 車両用ドアラッチ装置
JP4907489B2 (ja) シリンダ錠及びこれを備えた解錠装置
JP2017115456A (ja) 車両ドア用ラッチ集合体
JP4840133B2 (ja) ドア
US11668121B2 (en) Motor-driven door latch for vehicle
JP4237089B2 (ja) ドアロック装置
JP4701884B2 (ja) 車両用ドアハンドル装置
JP5278407B2 (ja) 車両用ドアロック装置
JP6135281B2 (ja) 自動車用ドアラッチ装置
JP6678932B2 (ja) 車両ドアラッチ装置
JP6446704B2 (ja) 車両用ドアラッチ装置
JP6450992B2 (ja) 車両スライドドアの中継機構
JP2018159174A (ja) 車両ドアロック装置
KR100878637B1 (ko) 자동차용 도어의 세이프티노브 장치
JP5064170B2 (ja) シリンダ錠及びこれを備えた解錠装置

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20180508

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190305

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190507

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190903

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200310

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200318

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6690100

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250