JP2017069750A - 無線通信装置 - Google Patents
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Description
前記音声通話の通話中の通話相手に関する情報に基づいて、前記通話中に、詐欺の被害に関する警告を実行するかを判断する判断部と、前記判断部が前記警告を実行すると判断した場合に、前記通話中に、通報指示操作用画像を前記表示部に表示する警告出力制御部と、を備える無線通信装置である。
また、本発明の一実施形態の無線通信装置において、前記警告出力制御部は、前記判断部が前記警告を実行すると判断した場合において、前記タブレット保持検出部の検出の結果として前記タブレット装置が前記保持部に保持されているときに、前記通報指示操作用画像を前記通話中に前記表示部に表示する。
また、本発明の一実施形態の無線通信装置において、前記警告出力制御部は、前記通報指示操作用画像に関連付けて登録された装置へ前記無線通信回線を介して警告情報を通報する。
以下、図を参照して無線通信装置1の実施形態について説明する。
図1及び図2は、本実施形態の無線通信装置1の外観構成の一例を示す模式図である。本実施形態の無線通信装置1は、本体装置10と、タブレット装置20とを備えている。タブレット装置20は、本体装置10との着脱が可能である。図1では、タブレット装置20が本体装置10に装着されている。図2では、タブレット装置20が本体装置10から外されている。
まず、本体装置10の構成の詳細について説明する。
図3は、本実施形態の無線通信装置1の機能構成の一例を示すブロック図である。本体装置10は、保持部101と、本体通信部104と、本体記憶部106と、テンキー部107と、本体音出力部108と、タブレット保持検出部109と、受話器110と、受話器保持検出部111と、受話器保持部112と、本体制御部120とを備えている。この本体装置10は、タブレット装置20のクレードルとしての機能を有している。ここで、クレードルとは、装着された装置(ここでは、タブレット装置20)を保持する保持機能、装着された装置を充電する充電機能、装着された装置との間において情報を授受する通信機能などを備える装置である。つまり、無線通信装置1の本体装置10とタブレット装置20とは、脱着が可能である。
なお、以下の説明において、受話器110が受話器保持部112に載置されている状態を、オンフックとも記載する。また、以下の説明において、受話器110が受話器保持部112から持ち上げられている状態を、オフフックとも記載する。
テンキー部107は、電話番号の入力等に使用されるテンキー等の操作キーを備える。
本体制御部120は、CPU(Central Processing Unit)を備えており、本体装置10が備える各部を制御する。本体制御部120は、その機能部として、判断部121と、警告出力制御部122とを備える。判断部121は、警告を実行するかを判断する警告実行判断処理を実行する。警告出力制御部122は、判断部121が警告を実行すると判断した場合に警告出力制御処理を実行する。
次に、タブレット装置20の構成の詳細について説明する。タブレット装置20は、上述した無線通信モジュール205に加え、表示部201と、操作検出部202と、タブレット通信部204と、タブレット記憶部206と、タブレット制御部220とを備えている。
タブレット記憶部206には、タブレット制御部220が使用する各種の情報が記憶される。
音声通話情報とは、音声通話に用いられる情報である。より具体的には、この音声通話情報とは、無線通信装置1と他の通信装置2又は5との間における、無線通信回線を介した音声通話に用いられる情報である。
通信情報とは、無線通信回線を介したデータ通信に用いられる情報である。より具体的には、通信情報とは、無線通信装置1と他の通信装置2又は5との間における、無線通信回線を介したデータ通信に用いられる情報である。すなわち、タブレット通信部204は、無線通信回線を介した音声通話に用いられる音声通話情報と、無線通信回線を介したデータ通信に用いられる通信情報とを、本体装置10との間において送受信する。
音検出部207は、マイクを備えており、このマイクによって取得した音声情報をタブレット制御部220に供給する。また、音出力部208は、スピーカを備えており、タブレット制御部220から供給される情報に基づく音を、このスピーカから出力する。タブレット装置20は、これら音検出部207と、音出力部208とを備えることにより、音声通話や音声検索などの機能を提供することができる。
次に、無線通信装置1と通信装置2との間の音声通話について、図4を参照して説明する。図4は、本実施形態の無線通信装置1による音声通話処理の流れの一例を示す流れ図である。音声通話処理とは、無線基地局3を介して、通信装置2との間において音声通話を行う処理である。ここでは、通信装置2が電話機であり、この電話機が発信した音声通話を、無線通信装置1が受信する場合を一例にして説明する。
上述の(A)の場合には、本体制御部120は、着信応答を示す情報を受信するまでの間、着信音を出力し続ける。本体装置10又はタブレット装置20が着信応答をすると、タブレット制御部220は、着信応答を示す情報を本体制御部120に送信する。本体制御部120は、着信応答を示す情報を受信すると、着信音の出力を停止する。
また、上述の(B)の場合には、本体制御部120は、音声通話の着信を示す情報を受信している間、着信音を出力し続ける。本体装置10又はタブレット装置20が着信応答をすると、タブレット制御部220は、音声通話の着信を示す情報の送信を停止する。本体制御部120は、音声通話の着信を示す情報の受信をしなくなると、着信音の出力を停止する。
フック状態を示す情報がオフフックを示す場合には、受話器110が持ち上げられたことを示している。
まず、無線通信装置1が受信側である場合の処理について説明する。通信装置2は、音声情報を送信する(ステップS023)。タブレット制御部220は、ステップS023において送信された音声情報を受信する(ステップS201)と、受信した音声情報を本体制御部120に対して転送する(ステップS202)。本体制御部120は、ステップS202において送信された音声情報を受信する(ステップS101)。
次に、無線通信装置1が送信側である場合の処理について説明する。本体制御部120は、音声情報を送信する(ステップS102)。タブレット制御部220は、ステップS102において送信された音声情報を受信する(ステップS203)と、受信した音声情報を通信装置2に対して転送する(ステップS204)。通信装置2は、ステップS204において送信された音声情報を受信する(ステップS024)。
次に、本体制御部120が行う警告処理について説明する。以下の説明においては、本体装置10と、タブレット装置20とを区別せずに、これら装置の動作を、無線通信装置1の動作として説明する。
判断部121は、無線通信モジュール205を介した音声通話の通話中の通話相手に関する情報に基づいて、警告を実行するかを判断する(ステップS11)。すなわち、判断部121は、無線通信装置1側の通話者が通話している相手である通信装置2側の通話者に関する情報に基づいて、警告を実行するかを判断する。
図6は、本実施形態に係る警告メッセージ画像の具体例を示す模式図である。図6には、上記の図5のステップS15において、警告出力制御部122が表示部201に表示する警告メッセージ画像PAの例が示される。図6に示す警告メッセージ画像PAは、警告メッセージ「振り込め詐欺に注意して下さい!」を含む。この警告メッセージ画像PAによって、無線通信装置1側の通話者に対して、現在通話中の通話相手による振り込め詐欺等の被害に関し警告することができる。以下、警告メッセージ画像PAに含める警告メッセージの例を挙げる。
例1−1:「振り込め詐欺に注意して下さい!」
例1−2:「家族の名前を騙った振り込め詐欺に注意して下さい!」
警告メッセージの例1によれば、無線通信装置1側の通話者に対して、振り込め詐欺等の被害にあわないように、注意を喚起することができる。
例2−1:「振り込め詐欺の可能性があります。家族の方に確認して下さい。」
例2−2:「振り込め詐欺の可能性があります。家族の方の名前 / 生年月日を確認して下さい。」
例2−3:「振り込め詐欺の可能性があります。一旦電話を切って、家族の方に確認して下さい。」
警告メッセージの例2によれば、無線通信装置1側の通話者に対して、振り込め詐欺等の被害にあわないように、現在通話中の通話相手についての確認を喚起することができる。
例3−1:「落ち着いて下さい。振り込め詐欺の可能性があります。」
例3−2:「一旦電話を切って、落ち着きましょう。」
警告メッセージの例3によれば、無線通信装置1側の通話者に対して、振り込め詐欺等の被害にあわないように、気持ちを落ち着けることを喚起することができる。
図7及び図8は、本実施形態に係る通報ボタン画像の具体例を示す模式図である。図7及び図8には、上記の図5のステップS16において、警告出力制御部122が表示部201に表示する通報ボタンメニュー画像PRmの例が示される。
次に、本体制御部120の判断部121が行う警告実行判断処理の例について説明する。
図9は、本実施形態の無線通信装置1による警告実行判断処理の例1の流れを示す流れ図である。図9を参照して、判断部121が行う警告実行判断処理の例1を説明する。本体記憶部106には、電話帳情報が記憶されている。この電話帳情報には、相手の氏名の情報、及び電話番号やIPアドレスなどの端末情報が含まれている。なお、ここでは、無線通信装置1の通信相手である通信装置2の端末情報が、判断部121によって予め取得されているとして説明する。
図10は、本実施形態の無線通信装置1による警告実行判断処理の例2の流れを示す流れ図である。図10を参照して、判断部121が行う警告実行判断処理の例2を説明する。なお、図10において、上述した図9と同一の処理については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図11は、本実施形態の無線通信装置1による警告実行判断処理の例3の流れを示す流れ図である。図11を参照して、判断部121が行う警告実行判断処理の例3を説明する。なお、図11において、上述した図9と同一の処理については、同一の符号を付してその説明を省略する。
Claims (7)
- 本体装置と、前記本体装置と通信するタブレット装置とを備え、
前記タブレット装置と、前記本体装置との少なくとも一方が、無線基地局との間において無線通信回線を介した音声通話及びデータ通信を行う無線通信モジュールを備え、
前記タブレット装置は、
画像を表示する表示部と、
前記表示部に表示される操作用画像に対する操作を検出する操作検出部と、
前記本体装置との間においてデータを送受信するタブレット通信部と、
自装置の各部を制御するタブレット制御部と、
を備え、
前記本体装置は、
前記タブレット装置が装着された場合に、装着された前記タブレット装置を保持する保持部と、
前記タブレット通信部との間においてデータを送受信する本体通信部と、
自装置の各部を制御する本体制御部と、
前記音声通話に使用される受話器と、
を備え、
前記タブレット装置又は前記本体装置は、
前記音声通話の通話中の通話相手に関する情報に基づいて、前記通話中に、詐欺の被害に関する警告を実行するかを判断する判断部と、
前記判断部が前記警告を実行すると判断した場合に、前記通話中に、通報指示操作用画像を前記表示部に表示する警告出力制御部と、
を備える無線通信装置。 - 前記タブレット装置が前記保持部に保持されているか否かを検出するタブレット保持検出部を備え、
前記警告出力制御部は、前記タブレット保持検出部の検出の結果に応じて、前記警告に関する出力内容を制御する、
請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記警告出力制御部は、前記判断部が前記警告を実行すると判断した場合において、前記タブレット保持検出部の検出の結果として前記タブレット装置が前記保持部に保持されているときに、前記通報指示操作用画像を前記通話中に前記表示部に表示する、
請求項2に記載の無線通信装置。 - 前記警告出力制御部は、前記判断部が前記警告を実行すると判断した場合において、前記タブレット保持検出部の検出の結果として前記タブレット装置が前記保持部に保持されていないとき且つ前記操作検出部の検出の結果として前記タブレット装置が操作されているときに、警告情報を前記通話中に前記表示部に表示する、
請求項2又は3のいずれか1項に記載の無線通信装置。 - 前記警告出力制御部は、前記判断部が前記警告を実行すると判断した場合において、前記タブレット保持検出部の検出の結果として前記タブレット装置が前記保持部に保持されていないとき且つ前記操作検出部の検出の結果として前記タブレット装置が操作されていないときに、予め登録された装置へ前記無線通信回線を介して警告情報を通報する、
請求項2から4のいずれか1項に記載の無線通信装置。 - 前記警告出力制御部は、複数の前記通報指示操作用画像を予め設定された優先度の順番で前記表示部に表示させる、
請求項1から5のいずれか1項に記載の無線通信装置。 - 前記警告出力制御部は、前記通報指示操作用画像に関連付けて登録された装置へ前記無線通信回線を介して警告情報を通報する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の無線通信装置。
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