JP2005328306A - 通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 発信者の発信の緊急度を着信側にその応答前に伝え得るようにすること。
【解決手段】 発信側端末100は、緊急度に応じた種類毎の緊急度情報を着信側での報知形態に合わせた形式で記憶し、発信する番号情報にその記憶する緊急度情報を付加して送信する。着信側端末110は、着信の報知及び発信者情報の表示を行う際に番号情報に付加されている前記緊急度の内容を報知する。例えば、着信側がランプの点滅で報知する場合は、発信側は“緊急度レベル低”なる緊急度を送信し、着信側では緑ランプを点滅して報知する。また、着信側が文字表示で報知する場合は、発信側は“今お話できますか?”なる緊急度を送信し、着信側ではそれを文字表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信システムに関し、特に、発信者の発信の緊急度を着信側にその応答前に伝えるのに用いる、さらに、同時に簡易用件を着信側の端末に残すのに用いられる通信システムに関する。
従来の携帯電話システムや固定電話システムでは、発信者番号通知機能があり、それを応用して、通知された電話番号によって電話機が備えるメモリの記憶内容を検索し、着信時に発信者の名前や写真を表示することで、発信者が誰であるかを応答前に知ることができるようになっている。
特開平6−110521号公報 特開平8−191482号公報 特開2001−76276号公報
しかしながら、従来では、着信側は、応答する前に発信者が誰であるかは知り得るが、その電話の用件が緊急度を要するものかなどは知ることができないので、緊急を要するものなのか気にしながら電話に出たり、状況によっては放置せざるを得ない場合がある。また、発信者は、緊急を要しない場合には、着信側の状況を気にしながら発信することがある。
例えば、緊急を要しない件で会議中の相手に電話を掛けてしまい、相手も緊急と思って応答してしまい、結局、後で電話を掛け直すような気まずいことになることも往々にしてある。また、メールなどによる情報伝達では、メール作成に手間が掛かるのに加え、相手側の契約形態や迷惑メール対策などによっては、伝達不能であったりし、伝達されたか否か不明となる場合もある。また、相手側のメールアドレスが分からないなど色々不便なことが起こる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、発信者の発信の緊急度を着信側にその応答前に伝える機能、さらに、同時に簡易用件を着信側の端末に残す機能を装備した通信システムを提供することを目的とする。
かかる課題を解決するため、本発明に係る通信システムは、発信側端末は、発信する番号情報にその発信の緊急度を付加して送信する手段を具備し、着信側端末は、着信の報知を行う際に番号情報に付加されている前記緊急度の内容を報知する手段を具備する構成を採る。
この構成によれば、発信者の発信の緊急度を着信側にその応答前に伝えることができるので、着信側は自らの状況に応じてその着信に応答するか否かが判断できるようになる。また、発信者は緊急度が低い場合でも相手の状況を気にしないで発信できるようになる。
また、本発明に係る通信システムは、上記の発明において、前記発信側端末は、緊急度に応じた種類毎の緊急度情報を着信側での報知形態に合わせた形式で作成する手段と、発信する番号情報にその作成した緊急度情報を付加する手段とを具備する構成を採る。
この構成によれば、発信者は発信の緊急度を任意に設定入力することができる。
また、本発明に係る通信システムは、上記の発明において、前記発信側端末は、着信側での報知形態に合わせた形式にて作成された緊急度に応じた種類毎の緊急度情報を記憶する手段と、発信する番号情報にその記憶する緊急度情報を付加する手段とを具備する構成を採る。
この構成によれば、発信者は発信の緊急度を任意に設定入力することができる。
また、本発明に係る通信システムは、発信側端末は、発信する番号情報にその発信の緊急度及び簡易用件を付加して送信する手段を、具備し、着信側端末は、着信の報知を行う際に番号情報に付加されている前記緊急度の内容を報知する手段と、前記着信の報知に対して応答しないときに前記簡易用件を着信履歴の一部として記憶する手段と、前記着信履歴の確認操作に応答してその一部として記憶している前記簡易用件を報知する手段とを具備する構成を採る。
この構成によれば、着信側では、自らの都合に合わせた状況において発信者の用件に簡単に対応できるようになる。また、発信側も、緊急度が低い場合でも相手の状況を気にしないで発信することができる上に、確実に着信側から応答が得られるようになる。
また、本発明に係る通信システムは、上記の発明において、前記発信側端末は、緊急度に応じた種類毎の緊急度情報を着信側での報知形態に合わせた形式で作成する手段と、簡易用件を着信側での報知形態に合わせた文字情報又は音声情報の形式で作成する手段と、発信する番号情報にその作成した緊急度情報及び簡易用件を付加する手段とを具備する構成を採る。
この構成によれば、発信者は発信の緊急度及び簡易用件を任意に設定入力することができる。
また、本発明に係る通信システムは、上記の発明において、前記発信側端末は、着信側での報知形態に合わせた形式にて作成された緊急度に応じた種類毎の緊急度情報を記憶する手段と、着信側での報知形態に合わせた文字情報又は音声情報の形式にて作成された簡易用件を記憶する手段と、発信する番号情報にその記憶する緊急度情報及び簡易用件を付加する手段と、を具備する構成を採る。
この構成によれば、発信者は発信の緊急度及び簡易用件を任意に設定入力することができる。
本発明によれば、発信者の発信の緊急度を着信側にその応答前に伝える機能、さらに、同時に簡易用件を着信側の端末に残す機能を装備した通信システムを提供することができる。
本発明の骨子は、発信者の発信の緊急度を着信側にその応答前に伝えることで、着信側が自らの状況に応じてその着信に応答するか否かの判断ができるようにし、また発信者は相手の状況を気にしないで発信できるようにすることである。併せて、発信者は簡易用件を着信側の端末に着信履歴として残せるようにし、着信側が都合悪く不応答であっても後に確実に連絡が取れるようにすることである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係る通信システムの構成を示すブロック図である。図2は図1に示す発信側の携帯電話端末の構成を示すブロック図である。図3は図1に示す着信側の携帯電話端末の構成を示すブロック図である。
図1に示す通信システムでは、発信側の携帯電話端末100と着信側の携帯電話端末110とが基地局や交換局を含む携帯電話ネットワーク120を介して接続されている。
発信側の携帯電話端末100は、図2に示すように、数字キーやファンクションキーを備える操作部201と、文字表示や機能表示などが行われる表示部202と、音声を入力する音声情報入力部203と、相手端末との携帯電話ネットワーク120を介した通信処理を行う通信処理部204と、これらの各部を制御して当該携帯電話端末の諸機能を実現する制御部205とを備えている。制御部205は、緊急度情報付加発信機能を備えている。
着信側の携帯電話端末110は、図3に示すように、着信を光情報にて報知する光情報報知部301と、着信を文字情報にて報知する文字情報報知部(表示部)302と、音声情報を出力する音声情報入力部303と、相手端末との携帯電話ネットワーク120を介した通信処理を行う通信処理部304と、これらの各部を制御して当該携帯電話端末の諸機能を実現する制御部305とを備えている。制御部305は、着信番号に緊急度情報が付加されている場合に、その緊急度情報を使用者に報知する機能を備えている。
次に、図1〜図3を参照しつつ図4に沿って、以上のように構成される実施の形態1に係る通信システムの動作について説明する。なお、図4は、図1に示す通信システムの動作を説明するフローチャートである。
図4では、発信側が緊急度情報(特に緊急でない旨の情報)のみを付加して発信する場合の動作例が示されている。即ち、図4において、発信側では、まず、操作部201を操作して制御部205が備える緊急度情報付加発信機能401を選択し、操作部201と表示部202とを利用して発信する電話番号に付加する緊急度情報を確定することを行う。
具体的には、操作部201と表示部202とを利用して専用キー押下402による付加する緊急度情報の入力、又は省略番号ダイヤル押下403による暗号情報の入力などの操作を行うと、制御部205は、緊急度情報、特に緊急でない旨の情報を着信側の報知形態に合わせて予め決められた形式で確定し、記憶する。ここでは、例えば、“そんなに緊急ではないです”“お話できますか?”に相当する情報・暗号を付加することが決定され、記憶される。或いは、緊急度に対応した種類毎の情報が予め記憶され、選択できるようになっている。
発信側では、次に、操作部201を利用して発信操作404が行われると、制御部205は、ダイヤル入力された電話番号やメモリから呼び出した電話番号に、上記のように確定した緊急度情報を付加して通信処理部204から発信405させる。通信処理部204が送信する“発信者情報”+“緊急度情報”は、基地局/交換局406にて着信用に変換され、相手端末に送られる。
着信側では、通信処理部304にて着信処理407が行われると、制御部305は、音声情報入力部303や光情報報知部301を駆動制御して鳴音鳴動や振動、LEDの点灯色変更、表示器(LCD)の画面色変更などを行い、着信報知408を行う。
制御部305は、次いで、文字情報報知部(表示部)302に、発信者情報表示(電話番号表示)409を行うとともに、付加されている緊急度情報の報知410を行う。
例えば、制御部305は、ランプ点灯によって報知する場合は、発信側は“緊急度レベル低”なる緊急度を送信するので、付加されている緊急度情報を光情報に変換して光情報報知部301に送り、“緊急レベル低”を緑LEDの点滅によって報知させる。或いは、文字表示で報知する場合は、発信側は例えば“今お話できますか?”なる文字による緊急度を送信するので、制御部305は、付加されている緊急度情報を予め決められた形式に従って“今お話できますか?”という固定文字情報に変換して文字情報報知部(表示部)302に送り、緊急度の内容を文字表示させる。
その結果、着信を受けた者は、自らの状況に応じて、着信に直ぐ応答するか(着呼(応答)411:Yes)否か(着呼(応答)411:No)を判断することができるようになる。
このように、実施の形態1によれば、着信側では、着信報知と同時に緊急度情報の報知が行われるので、着信を受けた者は、自らの状況に応じて着信に応答するか否かを判断することができるようになる。また、発信側も緊急度情報を付加して発信するので、緊急度が低い場合でも相手の状況を気にしないで発信することができるようになる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2に係る通信システムの動作を説明するフローチャートである。この実施の形態2では、図1に示した通信システムを用いて、発信側が緊急度情報(特に緊急でない旨の情報)と簡易用件とを付加して発信する場合の動作例が示されている。ここでは、音声通信とデータ通信の同時送受信が可能な場合を含めて説明する。
この実施の形態2では、発信側の携帯電話端末100は、図2に示した構成において、制御部205は、図4にて説明した緊急度情報付加発信機能に加えて、それに簡易用件を付帯させる機能を備えている。
また、着信側の携帯電話端末110は、図3に示した構成において、制御部305は、図4にて説明した緊急度の報知機能に加えて、緊急度情報に付帯して送られてきた簡易用件の報知機能及び記憶機能を備えている。
以下、図5を参照して、動作について説明する。図5において、発信側では、まず、操作部201を操作して制御部205が備える簡易用件付帯機能501を選択し、操作部201と表示部202とを利用して文字情報による簡易用件502を入力する、又は、音声情報入力部203を利用して音声情報による簡易用件503を入力すると、制御部205は、文字あるいは音声での「簡易用件」を着信側の報知形態に合わせて予め決められた形式で作成し、記憶する。ここでは、例えば“例の件でお話したく”なる簡易用件が作成されるとする。
次に、制御部205は、文字情報による簡易用件502をデータ通信の形式に変換し、或いは音声情報による簡易用件503を音声通信の形式に変換し、同時に、図4に示した手順で確定・記憶した緊急度情報を付加する付帯情報変換504を行う。付加する緊急度情報は、図4にて説明したように、例えば、“そんなに緊急ではないです”“お話できますか”に相当する情報・暗号である。
発信側では、次に、操作部201を利用して発信操作505が行われると、制御部205は、ダイヤル入力された電話番号やメモリから呼び出した電話番号に、付帯情報(緊急度+簡易用件)を付加して通信処理部204から発信506させる。通信処理部204が送信する“発信者情報”+“付帯情報(緊急度+簡易用件)”は、基地局/交換局507にて着信用に変換され、相手端末に送られる。
着信側では、通信処理部304にて着信処理508が行われると、制御部305は、音声情報入力部303や光情報報知部301を駆動制御して鳴音鳴動や振動、LEDの点灯色変更、表示器(LCD)の画面色変更などを行い、着信報知509を行う。
制御部305は、次いで、文字情報報知部(表示部)302に、発信者情報表示(電話番号表示)510を行うとともに、付加されている緊急度情報の報知511を行う。
例えば、制御部305は、付加されている緊急度情報を光情報に変換して光情報報知部301に送り、緊急レベル低を緑LEDの点滅によって報知させる。或いは、制御部305は、付加されている緊急度情報を予め決められた形式に従って“今お話できますか”という固定文字情報に変換して文字情報報知部(表示部)302に送り、緊急レベル低の内容を文字表示させる。
その結果、着信を受けた者は、自らの状況に応じて、着信に直ぐ応答するか(着呼(応答)512:Yes)否か(着呼(応答)512:No)を判断することができるようになる。
ここで、着信を受けた者が応答しない(着呼(応答)512:No)場合は、制御部305は、着信情報と共に“簡易用件情報”を着信履歴513の一部として記憶し、簡易用件が受信されている旨を文字情報報知部(表示部)302に送って着信を受けた者に通知し、着信履歴513の確認操作である着信応答514の有無を監視する。
そして、制御部305は、着信を受けた者が着信履歴513を確認する操作を行う(着呼(応答)514:Yes)と、記憶されている簡易用件が文字情報であるときはその簡易用件を文字情報報知部(表示部)302に送って文字による報知515を行い、また、記憶されている簡易用件が音声情報であるときはその簡易用件を音声情報入力部303に送って音声による報知516を行う。これによって、着信側では、着信に応答しない場合でも、発信者の簡易用件“例の件でお話したく”を確実に承知することができる。
このように、実施の形態2によれば、着信側では、緊急度情報に付帯する簡易用件を、着信を受けた者が応答しない場合には着信履歴の一部として記憶し、着信を受けた者の履歴確認操作に応答してその簡易用件を報知できるようにしたので、着信を受けた者は、自らの都合に合わせた状況において発信者の用件に簡単に対応できるようになる。
また、発信側も緊急度情報に簡易用件を付加して発信するので、緊急度が低い場合でも相手の状況を気にしないで発信することができる上に、確実に着信側から応答が得られるようになる。
本発明は、発信者はその発信の緊急度を付加することができ、着信者はその着信の緊急度を応答前に判断できるので、双方において自らの状況に応じた対応が可能となるというマナー性の高い通信システムとして有用である。
本発明の実施の形態1に係る通信システムの構成を示すブロック図 図1に示す発信側の携帯電話端末の構成を示すブロック図 図1に示す着信側の携帯電話端末の構成を示すブロック図 図1に示す通信システムの動作を説明するフローチャート 本発明の実施の形態2に係る通信システムの動作を説明するフローチャート
符号の説明
100 発信側携帯電話端末
110 着信側携帯電話端末
120 携帯電話ネットワーク(基地局、交換局)
201 操作部
202 表示部
203 音声情報入力部
204 通信処理部
205 制御部
301 光情報報知部
302 文字情報報知(表示部)
303 音声情報入力部
304 通信処理部
305 制御部
401 緊急度情報付加発信機能
501 簡易用件付帯機能
513 着信履歴

Claims (6)

  1. 発信側端末は、発信する番号情報にその発信の緊急度を付加して送信する手段を、具備し、着信側端末は、着信の報知を行う際に番号情報に付加されている前記緊急度の内容を報知する手段、を具備することを特徴とする通信システム。
  2. 前記発信側端末は、緊急度に応じた種類毎の緊急度情報を着信側での報知形態に合わせた形式で作成する手段と、発信する番号情報にその作成した緊急度情報を付加する手段と、を具備することを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. 前記発信側端末は、着信側での報知形態に合わせた形式にて作成された緊急度に応じた種類毎の緊急度情報を記憶する手段と、発信する番号情報にその記憶する緊急度情報を付加する手段と、を具備することを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  4. 発信側端末は、発信する番号情報にその発信の緊急度及び簡易用件を付加して送信する手段を、具備し、着信側端末は、着信の報知を行う際に番号情報に付加されている前記緊急度の内容を報知する手段と、前記着信の報知に対して応答しないときに前記簡易用件を着信履歴の一部として記憶する手段と、前記着信履歴の確認操作に応答してその一部として記憶している前記簡易用件を報知する手段と、を具備することを特徴とする通信システム。
  5. 前記発信側端末は、緊急度に応じた種類毎の緊急度情報を着信側での報知形態に合わせた形式で作成する手段と、簡易用件を着信側での報知形態に合わせた文字情報又は音声情報の形式で作成する手段と、発信する番号情報にその作成した緊急度情報及び簡易用件を付加する手段と、を具備することを特徴とする請求項4記載の通信システム。
  6. 前記発信側端末は、着信側での報知形態に合わせた形式にて作成された緊急度に応じた種類毎の緊急度情報を記憶する手段と、着信側での報知形態に合わせた文字情報又は音声情報の形式にて作成された簡易用件を記憶する手段と、発信する番号情報にその記憶する緊急度情報及び簡易用件を付加する手段と、を具備することを特徴とする請求項4記載の通信システム。
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