JP2001109970A - 広域ビル監視システム - Google Patents

広域ビル監視システム

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JP2001109970A JP28827899A JP28827899A JP2001109970A JP 2001109970 A JP2001109970 A JP 2001109970A JP 28827899 A JP28827899 A JP 28827899A JP 28827899 A JP28827899 A JP 28827899A JP 2001109970 A JP2001109970 A JP 2001109970A
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浩文 成尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話番号間違いなく、時間と手間をかけず
に、関連する人達へ迅速に電話連絡できるようにする。 【解決手段】 エリア別情報記憶部3−4に管理区分
(例えば、ビル番号)毎に、関連する連絡先の名称を記
憶させる。連絡先データベース3−5に連絡先の名称と
対応づけて電話番号を記憶させる。中央監視装置3の表
示画面において任意の管理ポイントが選択された場合、
この選択された管理ポイントに関連する連絡先の名称を
エリア別情報記憶部3−4より読み出し、この読み出し
た連絡先の名称に対応する電話番号を連絡先データベー
ス3−5より読み出し、連絡先リストを作成・表示す
る。表示された連絡先リスト中において選択された連絡
先へ自動的に電話をかける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビル群からの各
種管理ポイントの情報を中央監視装置の画面上に編集・
表示する広域ビル監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の広域ビル監視システ
ムでは、ビル群からの各種管理ポイントの情報を中央監
視装置の画面上に編集・表示するようにしている。例え
ば、ビル群からの警報発生状況を示す警報一覧画面や警
報履歴画面、各種管理ポイントの現在の状態を示すポイ
ント画面などを表示する。
【0003】Aビルで警報が発生した場合、この警報は
Aビルの管理室に設けられたビル監視装置の画面上に表
示されると共に、LAN回線や電話回線などの通信回線
を介してセンタの中央監視装置へ送られ、この中央監視
装置の画面上に表示される。ここで、ビルによっては、
管理室が無人であったり、昼間は人がいても夜間は無人
になったり、ビル管理者が複数のビルをかけもって巡回
したりする場合がある。Aビルの管理室に人がいない場
合、センタの監視員は、Aビルからの警報に対する1次
対応者となる。ここで、センタの監視員は、自分では解
決することができない場合、サービスセンタへ連絡をと
って支援を要請したり、しかるべき部署や会社に連絡し
たり、巡回しているビル管理者を呼び出したり、設備保
守要員、警備員、場合によってビルのオーナや施工管理
者などに連絡する等、必要に応じて関連する人達へ連絡
する。
【0004】この場合、例えば、次の〜のような方
式で電話連絡する。 壁などに貼られている緊急連絡先のリストを見て、こ
のリストの中から関連する人達の電話番号を選び出し、
選び出した電話番号を見ながら電話をかける。 画面上に緊急連絡先のリストを呼び出し、このリスト
の中から関連する人達の電話番号を選び出し、選び出し
た電話番号を画面上で選択する。これにより、選び出し
た電話番号へ、自動的に電話がかかる。 短縮番号やメモリにあらかじめ電話番号を登録してお
き、この中から関連する人達の電話番号を選択する。こ
れにより、選び出した電話番号へ、自動的に電話がかか
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たの方式では、緊急連絡先のリストをみながら電話を
かけるので、電話番号間違いが発生する可能性が高く、
迷惑をかけることがある。上述したの方式では、画面
上からオートダイヤルするので、電話番号間違いはなく
なる。しかし、緊急連絡先の全リストが画面上に現れる
ので、このリストの中から関連する人達の電話番号を選
び出さなければならず、時間と手間がかかる。上述した
の方式では、登録された電話番号を選択することによ
りオートダイヤルするので、電話番号間違いはなくな
る。しかし、多数の登録番号の中から関連する人達の電
話番号を探さなければならず、時間と手間がかかる。
【0006】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、電話番号間
違いなく、時間と手間をかけずに、関連する人達へ迅速
に電話連絡することの可能な広域ビル監視システムを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、上述した広域ビル監視システムにお
いて、中央監視装置の表示画面において任意の管理ポイ
ントが選択された場合、この選択された管理ポイントに
関連する連絡先のリストを作成・表示するものとし、こ
の表示されている連絡先のリスト中において任意の連絡
先が選択された場合、その選択された連絡先へ自動的に
電話をかけるようにしたものである。この発明によれ
ば、中央監視装置の表示画面において例えば警報が発生
している管理ポイントを選択すると、全リストではな
く、この管理ポイントに関連する連絡先のリストが作成
・表示される。そして、この連絡先のリスト中におい
て、所望の連絡先を選択すると、その選択した連絡先へ
自動的に電話がかけられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き詳細に説明する。図1は本発明に係る広域ビル監視シ
ステムの要部を示すシステム構成図である。同図におい
て、1−1〜1−nはビル1〜nに設けられたビル監視
装置、2はビル1〜nに設けられた各種設備、3はセン
タの中央監視装置である。
【0009】ビル監視装置1−1〜1−nは、ビル1〜
n内の各種管理ポイントの情報(監視ポイントの状態や
機器の状態、各種センサの入力値など)を収集し、画面
上に編集・表示する。また、ビル監視装置1−1〜1−
nは、その収集した各種管理ポイントの情報をLAN回
線や電話回線などの通信回線4を介してセンタの中央監
視装置3へ送る。中央監視装置3は、ビル監視装置1−
1〜1−nからの情報を画面上に編集・表示する。例え
ば、ビル1〜nからの警報発生状況を示す警報一覧画面
や警報履歴画面、各種管理ポイントの現在の状態を示す
ポイント画面を表示する。
【0010】図2は中央監視装置3への管理ポイントの
情報に付されるポイントタグの構成を示す図である。こ
のポイントタグは、8桁で表現されており、1桁目に管
理区分(この例では、ビル番号)を記す。1桁目へのビ
ル番号は、英数字で表現し、1〜9とA〜Zまでで表
す。2桁目〜4桁目には設備区分を記す。例えば、空調
設備ならばARn(nは任意の数字)、電気系統の設備
ならばELn(nは任意の数字)、防犯設備ならばSC
n(nは任意の数字)というように表す。5桁目〜8桁
目にはポイント番号を記す。
【0011】中央監視装置3は制御部3−1,表示部3
−2,通信制御部3−3,エリア別情報記憶部3−4お
よび連絡先データベース3−5を備えている。エリア別
情報記憶部3−4には、ポイントタグの1桁目に記す管
理区分(この例では、ビル番号)毎に、関連する連絡先
の名称が記憶されている。例えば、図3に示すように、
ビル1については「A株式会社」,「Bエレベータ」、
「C電気」が連絡先の名称として、ビル2については
「D株式会社」,「E電気」が連絡先の名称として記憶
されている。
【0012】連絡先データベース3−5には連絡先の名
称と対応づけて電話番号が記憶されている。例えば、図
4に示すように、「A株式会社」については電話番号
「03−3486−2・・・・」が、「Bエレベータ」
については電話番号「045−330−1・・・・」
が、「C電気」については電話番号「0466−20−
1・・・・」がというように、連絡先の名称と対応づけ
てその電話番号が記憶されている。
【0013】図5は中央監視装置3の表示部3−2の画
面上に表示される警報一覧画面を例示する図である。例
えば、ビル1で警報が発生すると、この警報は通信回線
4を介して中央監視装置3へ通知される。この通知を受
けて、中央監視装置3の制御部3−1は、その警報を警
報一覧画面に表示する。ここで、中央監視装置3への警
報には、図2に示したポイントタグが付されている。制
御部3−1は、この警報に付されているポイントタグに
よってどこからの警報かを知り、その警報の発生時刻,
ポイントタグに記された情報(ビル番号、設備区分、ポ
イント番号),ポイントタグに記された情報から解読し
た警報発生箇所(名称)を警報一覧画面に表示する。図
5は3つの警報K1,K2,K3が表示されている状態
を示している。
【0014】ここで、ビル1の管理室に人がおらず、セ
ンタの監視員が1次対応者となり、ビル1からの警報に
対して自分では解決することができないものとする。こ
の場合、監視員は、サービスセンタへ連絡をとって支援
を要請したり、しかるべき部署や会社に連絡したり、巡
回しているビル管理者を呼び出したり、設備保守要員、
警備員、場合によってビルのオーナや施工管理者などに
連絡する等、必要に応じて関連する人達へ連絡しなけれ
ばならない。
【0015】このような状況において、従来は前述した
〜のような方式で電話連絡を行っていた。この場
合、の方式では電話番号間違いが発生する可能性が高
く、,の方式では時間と手間がかかる。これに対し
て、本実施の形態では、次のような方式で電話をかける
ので、電話番号間違いなく、時間と手間をかけずに、関
連する人達へ迅速に電話連絡することができる。
【0016】〔警報発生時の電話連絡〕警報一覧画面に
は一覧表示ボタンBT1が表示されている。監視員は、
警報K1に対して自分で解決することができない場合、
警報一覧画面上で警報K1すなわち警報が発生している
管理ポイントを選択し(図6に示すステップ601)、
一覧表示ボタンBT1をクリックする(ステップ60
2)。
【0017】すると、制御部3−1は、選択された警報
K1のポイントタグの1桁目に記されている管理区分
(この場合、ビル1)を読み取り、この管理区分に関連
する連絡先の名称をエリア情報記憶部3−4から読み出
す(図7に示すステップ701)。また、この読み出し
た連絡先の名称に対応する電話番号を連絡先データベー
ス3−5から読み出す(ステップ702)。そして、こ
の読み出した連絡先の名称および電話番号に基づいて連
絡先のリストを作成し、表示する(ステップ703,6
02)。
【0018】図8に連絡先リストの一例を示す。同図に
示すLSが連絡先リストであり、エリア情報記憶部3−
4から読み出した名称と連絡先データベース3−5から
読み出した電話番号とを対にして一覧表示する。この連
絡先リストLS中にはダイヤルボタンBT2が表示され
ている。表示された連絡先リストLS中において、所望
の連絡先を選択し(ステップ603)、ダイヤルボタン
BT2をクリックすると(ステップ604)、その選択
した連絡先に自動的に電話がかけられる(ステップ60
5)。
【0019】このように、本実施の形態では、監視員が
警報K1に対して自分で解決することができない場合、
警報一覧画面上で警報K1を選択し、一覧表示ボタンB
T1をクリックすると、全リストではなく、警報K1に
関連する連絡先のリストLSが作成・表示され、この連
絡先リストLS中において所望の連絡先を選択すれば、
選択した連絡先へ自動的に電話がかけられるので、電話
番号間違いなく、時間と手間をかけずに、関連する人達
へ迅速に電話連絡することができるようになる。
【0020】なお、図8に示した連絡先リストLSでは
連絡先の名称と併せて電話番号を表示しているが、名称
だけを表示するようにしてもよい。この場合、所望の連
絡先としてその名称を選択すれば、その名称に対応する
電話番号へ自動的に電話がかけられる。名称だけを表示
することによって連絡先リストがよりシンプルとなり、
見易くなる。
【0021】また、連絡先に優先順位を設け、この優先
順位を連絡先リストLS中に表示するようにしてもよ
い。図9に優先順位を表示した例を示す。優先順位を表
示することにより、関連性の高い順に電話連絡すること
ができ、警報に対して迅速な対応が可能となる。
【0022】また、同一名称でも連絡先が複数あるよう
な場合、その電話番号に対して優先順位を表示すること
によって、確実性の高い順に電話をかけるように仕向け
ることができる。例えば、昼間と夜間で連絡先が異なる
場合、昼間は第1の連絡先の優先順位を高くし、夜間は
第2の連絡先の優先順位を高くするなどして、確実性の
高い方へまず最初に電話をかけるように仕向けることが
できる。
【0023】また、上述した実施の形態では、連絡先リ
ストLSにおいて個別に連絡先を選択してオートダイヤ
ルを実行させているが、連絡先を一括して選択するもの
とし、この選択された連絡先へ連続して電話がかけられ
るようにしてもよい。すなわち、「A株式会社」,「B
エレベータ」,「C電気」を一括して選択しておけば、
「A株式会社」への電話連絡が終わった後、自動的に次
の連絡先である「Bエレベータ」へ電話がかけられるよ
うにしてもよい。
【0024】また、上述した実施の形態では、警報が発
生した場合を例にとって説明したが、他の管理ポイント
についても同様にしてその管理ポイントに関連する連絡
先リストを表示させ、この連絡先リストから所望の連絡
先へ電話をかけることができる。すなわち、警報監視の
みならず、機器の状態や各種センサの入力値をチェック
するような作業も監視作業の一環として行われている。
このような場合、その管理ポイントに関連する連絡先リ
ストを表示させることにより、どこに連絡したらよいか
迷うことなく、その管理ポイントに関する報告や連絡を
簡単かつ迅速に行うことができる。
【0025】また、上述した実施の形態では、エリア別
情報記憶部3−4に管理区分毎に関連する連絡先の名称
を記憶させ、連絡先データベース3−5に連絡先の名称
と対応づけて電話番号を記憶させるようにしたが、エリ
ア別情報記憶部3−4と連絡先データベース3−5とを
1つにまとめ、管理区分毎に関連する連絡先の名称とそ
の名称に対応する電話番号とを対にして記憶させるよう
にしてもよい(図10参照)。エリア別情報記憶部3−
4と連絡先データベース3−5とに分けることによっ
て、異なる管理区分で同じ名称がある場合、その電話番
号をだぶって記憶することがなくなり、記憶容量の節約
となる。また、連絡先の電話番号を一括して管理するこ
とができる。
【0026】また、上述した実施の形態では、ビルを管
理区分とし、ビル毎に関連する連絡先の名称を記憶させ
るようにしたが、管理区分はビルに限られるものではな
い。例えば、空調設備や電気系統の設備,防犯設備など
の設備区分を管理区分としてもよく、ビルと設備の区分
の組合せも可能であり、各種の管理区分が考えられる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、中央監視装置の表示画面において任意の
管理ポイントが選択された場合、この選択された管理ポ
イントに関連する連絡先のリストを作成・表示するもの
とし、この表示されている連絡先のリスト中において任
意の連絡先が選択された場合、その選択された連絡先へ
自動的に電話をかけるようにしたので、電話番号間違い
なく、時間と手間をかけずに、関連する人達へ迅速に電
話連絡することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る広域ビル監視システムの要部を
示すシステム構成図である。
【図2】 中央監視装置への管理ポイントの情報に付さ
れるポイントタグの構成を示す図である。
【図3】 エリア別情報記憶部における記憶内容を示す
図である。
【図4】 連絡先データベースにおける記憶内容を示す
図である。
【図5】 中央監視装置の画面上に表示される警報一覧
画面を例示する図である。
【図6】 警報発生時の電話連絡過程を説明するフロー
チャートである。
【図7】 警報一覧画面で警報が選択された場合の制御
部の動作を示すフローチャートである。
【図8】 中央監視装置の画面上に表示される連絡先リ
ストの一例を示す図である。
【図9】 優先順位の付された連絡先リストの一例を示
す図である。
【図10】 エリア別情報記憶部と連絡先データベース
とを1つにまとめ管管理区分毎に関連する連絡先の名称
とその名称に対応する電話番号とを対にして記憶させる
ようにした例を示す図である。
【符号の説明】
1〜n…ビル、1−1〜1−n…ビル監視装置、2…設
備、3…中央監視装置、3−1…制御部、3−2…表示
部、3−3…通信制御部、3−4…エリア別情報記憶エ
リア、3−5…連絡先データベース、LS…連絡先リス
ト、BT1…一覧表示ボタン、BT2…ダイヤルボタ
ン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 301 H04L 11/00 310Z (72)発明者 山村 晃永 東京都港区六本木一丁目4番33号 株式会 社エヌ・ティ・ティファシリティーズ内 Fターム(参考) 5B049 AA06 CC31 CC45 DD01 EE05 EE56 FF03 FF04 GG02 GG04 GG07 GG09 5C087 AA02 AA03 AA04 AA10 AA19 BB03 BB12 BB73 DD05 DD23 EE06 FF01 FF04 FF23 GG07 GG11 GG23 GG30 GG57 GG70 5K033 BA08 DB20 EA07 5K048 AA04 BA51 EB12 FB05 5K101 KK14 MM07 NN03 NN18 NN21 RR12 VV04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル群からの各種管理ポイントの情報を
    中央監視装置の画面上に編集・表示する広域ビル監視シ
    ステムにおいて、 前記中央監視装置の表示画面において任意の管理ポイン
    トが選択された場合、この選択された管理ポイントに関
    連する連絡先のリストを作成・表示する連絡先リスト表
    示手段と、 この連絡先リスト表示手段によって表示されている連絡
    先のリスト中において任意の連絡先が選択された場合、
    その選択された連絡先へ自動的に電話をかける自動発信
    手段とを備えたことを特徴とする広域ビル監視システ
    ム。
  2. 【請求項2】 ビル群からの各種管理ポイントの情報を
    中央監視装置の画面上に編集・表示する広域ビル監視シ
    ステムにおいて、 所定の管理区分毎に関連する連絡先の名称を記憶する連
    絡先名称記憶手段と、連絡先の名称と対応づけてその電
    話番号を記憶する連絡先電話番号記憶手段と、 前記中央監視装置の表示画面において任意の管理ポイン
    トが選択された場合、この選択された管理ポイントに関
    連する連絡先の名称をこの管理ポイントに付された管理
    区分を参照として前記連絡先名称記憶手段より読み出
    し、この読み出した連絡先の名称に対応する電話番号を
    前記連絡先電話番号記憶手段より読み出し、読み出した
    連絡先の名称および電話番号に基づいて連絡先のリスト
    を作成・表示する連絡先リスト表示手段と、 この連絡先リスト表示手段によって表示されている連絡
    先のリスト中において任意の連絡先が選択された場合、
    その選択された連絡先へ自動的に電話をかける自動発信
    手段とを備えたことを特徴とする広域ビル監視システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記連絡先に
    優先順位を設け、この優先順位を連絡先のリスト中に表
    示するようにしたことを特徴とする広域ビル監視システ
    ム。
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