JP2017057646A - 床構造 - Google Patents

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【課題】振動抑制部の性能を好適に発揮させることのできる床構造を提供する。【解決手段】床構造11は、基台21と、基台21の上方において基台21に向かい合う凹部31aを有する床材31と、基台21と凹部31aとの間に配置され、床材31を支持する支持部材41とを備えている。支持部材41は、ゴム系材料から構成される振動抑制部42と、ゴム系材料よりも硬質な硬質材料から構成される厚さ調整部43との積層構造を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、床構造に関する。
従来、コンクリートスラブに緩衝体を介して床部が配列された浮き床構造が知られている(特許文献1参照)。緩衝体を備える浮き床構造は、防音性能や遮音性能を発揮する。
特開2002−294997号公報
近年においては、床構造の防音性能や遮音性能等の各種性能の向上が求められている。床構造において、床材の振動及び床材を載置した基台への振動伝達を抑制する場合、ゴム系材料から構成される振動抑制部の厚さ寸法をより大きく設定することで振動抑制部の性能が発揮され易くなる。しかしながら、振動抑制部の厚さ寸法をより大きく設定することは、例えば、建築物の高さ寸法をより大きく設定したり、また、建築物の高さに制限がある場合では床から天井までの高さ寸法をより小さく設定したりすることになる。すなわち、床構造に振動抑制部を設けた場合、振動抑制部の厚さを調整することは困難であった。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、振動抑制部の性能を好適に発揮させることのできる床構造を提供することにある。
上記課題を解決する床構造は、基台と、前記基台の上方において前記基台に向かい合う凹部を有する床材と、前記基台と前記凹部との間に配置され、前記床材を支持する支持部材と、を備え、前記支持部材は、ゴム系材料から構成される振動抑制部と、前記ゴム系材料よりも硬質な硬質材料から構成される厚さ調整部との積層構造を有する。
上記の床構造は、基台と床材の凹部との間のスペースを利用して振動抑制部を配置する構成を有するため、振動抑制部の厚さをより厚く設定したとしても、基台に対して床材の高さ位置を一定に保つことが可能となる。ここで、支持部材における振動抑制部の厚さを過剰に厚くすると、支持部材としての支持機能が低下するおそれがある。この点、上記支持部材は、振動抑制部と、上記硬質材料から構成される厚さ調整部との積層構造を有しているため、振動抑制部の厚さと、厚さ調整部の厚さを調整することで振動抑制部が過剰に厚くなることを抑えることができる。
上記床構造において、前記振動抑制部として、前記凹部の内部に位置する上面と前記凹部の内部から突出している下面とを有する振動抑制部を備えることが好ましい。
例えば、上記のように振動抑制部を構成することによって、振動抑制部の厚さ寸法を確保することができる。
上記床構造において、前記基台は、上下に連通する連通部分を形成する枠構造を備え、
前記床材は、前記連通部分の開口を覆うように配置されていることが好ましい。
この構成によれば、基台の枠構造により形成される連通部分を介して支持部材の配置を確認することができる。
上記床構造において、前記振動抑制部を構成するゴム系材料のアスカーA硬度は、23℃において30以上、80以下の範囲であることが好ましい。
この構成によれば、床材から基台への振動伝達を抑制する効果を高めることができる。
本発明によれば、振動抑制部の性能を好適に発揮させることができる。
実施形態の床構造を示す部分正面図である。 床構造の一部を示す分解斜視図である。 (a)は、床構造の部分平面図であり、(b)は床構造の一部を下方から見た斜視図である。 (a)及び(b)は支持部材の変更例を示す斜視図である。
以下、床構造の実施形態について図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、床構造11は、基台21と、基台21の上方において基台21に向かい合う凹部31aを有する床材31と、床材31を支持する支持部材41とを備えている。
図3(a)に示すように、本実施形態の基台21は、複数の梁部材22により構成されている。こうした基台21は枠構造を備え、この枠構造により上下に連通する連通部分21aが形成されている。梁部材22は、金属製であり、例えばI型断面を有している。基台21は、建築物において二階以上の部屋の床を形成するために設けられている。
図2に示すように、床材31は、コンクリート製の床本体32と、床本体32の下面に積層される金属製のデッキプレート33とを備えている。床本体32には、必要に応じて溶接金網又は異形鉄筋等が埋設される。デッキプレート33は、例えば、JIS G3352に規定されるものが用いられる。
図3(a)に示すように、床材31は、基台21における連通部分21aの開口を覆うように配置されている。このように配置された床材31の下方には、図3(b)に示すように、空間が形成される。
本実施形態では、複数の床材31が用いられ、これら複数の床材31が敷き詰められることで床面が形成される。各床材31について詳述すると、各床材31の形状は、平面視で長方形状であり、各床材31の底面(デッキプレート33の下面)は、長手方向にわたって延在する一対の凹部31aを有している。各凹部31aは、互いに平行となるように形成されている。各床材31における各凹部31aの内奥部分の厚さT1は、床材31の厚さT2を100%とした場合、例えば、20%以上、80%以下の範囲に設定されている。
図1及び図2に示すように、支持部材41は、基台21と、床材31の凹部31aとの間に配置されている。支持部材41は、ゴム系材料から構成される振動抑制部42と、ゴム系材料よりも硬質な硬質材料から構成される厚さ調整部43との積層構造を有している。
支持部材41は、床材31における凹部31aの内奥面(支持部材41で支持される被支持面S11)に重なるように配置される上部支持面S12と、基台21の上面である基台面S21に重なるように配置される下部支持面S22とを有している。本実施形態の上部支持面S12は、厚さ調整部43の上面により構成されている。また、本実施形態の下部支持面S22は、振動抑制部42の下面により構成されている。
本実施形態のように、床材31における凹部31aの内奥面がリブRを有する場合、上部支持面S12は、リブRの両側方に位置する内奥面を被支持面S11,S11を支持するように離間した一対の上部支持面S12,S12から構成することが好ましい。なお、厚さ調整部43の下面S31は、振動抑制部42の上面S32に重なるように配置されている。
振動抑制部42を構成するゴム系材料のアスカーA硬度は、23℃において30以上、80以下の範囲であることが好ましく、より好ましくは40以上、70以下の範囲であり、さらに好ましくは45以上、60以下の範囲である。このアスカーA硬度が30以上、80以下の範囲の場合、床材31から基台21への振動伝達を抑制する効果を高めることができる。このアスカーA硬度が40以上の場合、床材31の上方から荷重が加わった際に床材31が沈み込むことを抑えることができる。一方、このアスカーA硬度が70以下の場合、床材31から基台21への振動伝達を抑制する効果をさらに高めることができる。ゴム系材料としては、例えば、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、ポリブタジエンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、ウレタンゴム、及びシリコーンゴムが挙げられる。ゴム系材料は、一種を用いてもよいし、二種以上から構成されていてもよい。ゴム系材料には、フィラー等の補強材や老化防止剤等の添加剤を含有させることもできる。
振動抑制部42の厚さT3は、支持部材41全体の厚さT4を100%とした場合、15%以上であることが好ましく、より好ましくは30%以上である。振動抑制部42の厚さT3を厚くするほど、床材31から基台21への振動伝達を抑制する効果を高めることができる。振動抑制部42の厚さT3は、支持部材41全体の厚さT4を100%とした場合、60%以下であることが好ましく、より好ましくは50%以下である。振動抑制部42の厚さT3を薄くするほど、床材31の上方から荷重が加わった際に床材31が沈み込むことを抑えることができる。なお、振動抑制部42の厚さT3、及び支持部材41全体の厚さT4は、床材31を載置する前の荷重を受けていない状態の厚さ寸法をいう。
厚さ調整部43を構成する硬質材料としては、例えば、樹脂材料、木材、及び木質材料が挙げられる。樹脂材料としては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレン、ポリアミド、及びABS樹脂が挙げられる。樹脂材料には、フィラー等の補強材や酸化防止剤等の添加剤を含有させることもできる。
以上のように構成された床構造11において、床面(床材31の上面)には図示を省略した床仕上げ材が配置される。床仕上げ材としては、例えば、フローリング、コルク板、タイル、畳、カーペット、樹脂シート材及びゴムシート材が挙げられる。床構造11の下方には、図示を省略した下層階の天井部材が設けられる。床構造11は、集合住宅や個人住宅等の多層住宅や各種多層施設に適用される。
次に、床構造11の主な作用について説明する。
床構造11は、基台21と床材31の凹部31aとの間に配置され、床材31を支持する支持部材41を備えている。すなわち、床構造11は、基台21と床材31の凹部31aとの間のスペースを利用して振動抑制部42を配置する構成を有するため、振動抑制部42の厚さをより厚く設定したとしても、基台21に対して床材31の高さ位置を一定に保つことが可能となる。ここで、支持部材41における振動抑制部42の厚さを過剰に厚くすると、支持部材41としての支持機能が低下するおそれがある。この点、上記支持部材41は、振動抑制部42と、上記硬質材料から構成される厚さ調整部43との積層構造を有しているため、振動抑制部42の厚さと、厚さ調整部43の厚さを調整することで振動抑制部42が過剰に厚くなることを抑えることができる。
上述した実施形態によって発揮される作用効果について以下に記載する。
(1)床構造11は、基台21と、基台21の上方において基台21に向かい合う凹部31aを有する床材31と、基台21と凹部31aとの間に配置され、床材31を支持する支持部材41とを備えている。支持部材41は、ゴム系材料から構成される振動抑制部42と、ゴム系材料よりも硬質な硬質材料から構成される厚さ調整部43との積層構造を有している。
この構成によれば、上述したように、振動抑制部42の厚さをより厚く設定したとしても、基台21に対して床材31の高さ位置を一定に保つことが可能となり、また、振動抑制部42が過剰に厚くなることを抑えることができる。従って、振動抑制部42の性能を好適に発揮させることができる。
(2)本実施形態の振動抑制部42は、床材31の凹部31aの内部に位置する上面S32とその凹部31aの内部から突出している下面(下部支持面S22)とを有している。例えば、このように振動抑制部42を構成することによって、振動抑制部42の厚さ寸法を確保することができる。
(3)本実施形態の基台21は、上下に連通する連通部分21aを形成する枠構造を備えている。また、床材31は、基台21における連通部分21aの開口を覆うように配置されている。
この場合、基台21の枠構造により形成される連通部分21aを介して支持部材41の配置を確認することができる。これにより、例えば、支持部材41の点検等を容易に行うことができる。
基台21の枠構造の連通部分21aによって形成される空間が、床材31と下階の天井部材とで閉じられている場合に、床材31の振動によってこの空間の空気が圧縮されて天井部材に伝達する。前述のように閉じられた空間が形成されていたとしても、振動抑制部42により振動が抑えられる結果、天井部材に振動が伝達することを抑制できる。
(4)床構造11において、振動抑制部42を構成するゴム系材料のアスカーA硬度は、23℃において30以上、80以下の範囲であることが好ましい。
この場合、床材31から基台21への振動伝達を抑制する効果を高めることができる。
(変更例)
上記実施形態を次のように変更して構成してもよい。
・前記基台21は、枠構造を備えているが、例えば、コンクリートスラブのような平板構造を備える基台21に変更することもできる。なお、基台21の枠構造は、格子構造であってもよい。
・前記基台21を構成する梁部材22は、金属製であるが、金属以外の材料から構成された梁部材に変更することもできる。
・前記床材31のデッキプレート33を省略してもよい。また、前記床材31のリブRを省略してもよい。
・前記床材31は、コンクリート等から構成されているが、例えば木材から構成した床材に変更してもよい。
・前記床材31の平面形状は、長四角形状に限定されず、例えば、正方形状であってもよい。
・前記床材31は、その一端から他端にわたって凹部31aが延在しているが、例えば、両端部のみに凹部31aを有する床材に変更してもよい。
・前記床材31は、一対の凹部31aを有しているが、凹部31aの数は単数であってもよいし、複数であってもよい。
・前記床構造11では、分割された複数の床材31を有しているが、一体構造の床材に変更することもできる。例えば、基台21に配置した支持部材41に複数のデッキプレート33を支持させた後、そのデッキプレート33にコンクリートを打設することで一体構造の床材を設置することができる。
・図4(a)に示すように、前記振動抑制部42を下面に突部42aを有する振動抑制部42に変更し、突部42aの先端面を下部支持面S22として構成してもよい。また、図4(b)に示すように、前記振動抑制部42を上面及び下面に突部42aを有する振動抑制部42に変更することもできる。振動抑制部42の突部42aの数は、単数であっても複数であってもよい。また、振動抑制部42の突部42aの水平断面形状は、円形状に限定されず、楕円形状や、四角形状等の多角形状等に変更することができる。また、図4(a)に示すように、振動抑制部42の突部42aの径寸法は、基端から先端に向かうにつれて異なるように変更することもできる。
・前記振動抑制部42の下面(下部支持面S22)は、床材31における凹部31aの内部から突出しているが、振動抑制部42の全体を凹部31aの内部に配置されるように変更することもできる。
・前記振動抑制部42と、前記基台21との間に厚さ調整部43を配置することもできる。
・前記振動抑制部42と、前記基台21との間に粘着層を設けてもよい。また、前記厚さ調整部43と、前記床材31との間に粘着層を設けてもよい。
・前記支持部材41において、振動抑制部42及び厚さ調整部43の数は特に限定されない。前記支持部材41は、例えば、上下一対の振動抑制部42により厚さ調整部43を挟み込む積層構造を有する支持部材に変更することもできる。また、前記支持部材41は、例えば、上下一対の厚さ調整部により振動抑制部42を挟み込む積層構造を有する支持部材に変更することもできる。
・前記基台21と、前記床材31の下面の凸部分との間に例えば、ゴム部材等を配置してもよい。
・前記基台21と、前記床材31の一部が接触していてもよいが、上記実施形態のように基台21と床材31とは離間していることが好ましい。
上記実施形態及び変更例から把握できる技術的思想について以下に記載する。
(イ)前記床構造において、前記床材は、コンクリート製の床本体と、前記床本体の下面に積層される金属製のデッキプレートとを備える床構造。
(ロ)前記床構造において、前記基台と前記床材とは非接触となるように配置される床構造。
(ハ)前記床構造において、前記振動抑制部は、前記基台に接触している床構造。
(ニ)前記床構造において、前記床材を複数配置して構成され、前記複数の床材が前記支持部材により支持されている床構造。
(ホ)前記床構造において、前記凹部は、前記床材の一端から他端にわたって延在し、前記凹部の両端部分が前記支持部材により支持されている床構造。
(ヘ)前記床構造において、前記基台は、格子構造を有する床構造。
11…床構造、21…基台、21a…連通部分、22…梁部材、31…床材、31a…凹部、32…床本体、33…デッキプレート、41…支持部材、42…振動抑制部、42a…突部、43…厚さ調整部、R…リブ、T1〜T4…厚さ、S11…被支持面、S12…上部支持面、S21…基台面、S22…下部支持面、S31…下面、S32…上面。

Claims (4)

  1. 基台と、
    前記基台の上方において前記基台に向かい合う凹部を有する床材と、
    前記基台と前記凹部との間に配置され、前記床材を支持する支持部材と、を備え、
    前記支持部材は、ゴム系材料から構成される振動抑制部と、前記ゴム系材料よりも硬質な硬質材料から構成される厚さ調整部との積層構造を有することを特徴とする床構造。
  2. 前記振動抑制部として、前記凹部の内部に位置する上面と前記凹部の内部から突出している下面とを有する振動抑制部を備える請求項1に記載の床構造。
  3. 前記基台は、上下に連通する連通部分を形成する枠構造を備え、
    前記床材は、前記連通部分の開口を覆うように配置されている請求項1又は請求項2に記載の床構造。
  4. 前記振動抑制部を構成するゴム系材料のアスカーA硬度は、23℃において30以上、80以下の範囲である請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の床構造。
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