JP2017014798A - 高遮音界壁 - Google Patents

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光則 大野
Mitsunori Ono
光則 大野
修司 岡本
Shuji Okamoto
修司 岡本
心吾 増田
Shingo Masuda
心吾 増田
政哉 岡部
Masaya Okabe
政哉 岡部
隆人 臼井
Takahito Usui
隆人 臼井
豊吉 島田
Toyokichi Shimada
豊吉 島田
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Abstract

【課題】十分なレベルで騒音(振動)を遮断することができ、かつ、厚さ寸法を大きくすることなく、安価に施工することができる高遮音界壁を提供する。【解決手段】断熱材2と、下貼り材3A、3Bと、上貼り材4A、4Bと、制振材5と、柱材6A、6Bとによって構成され、この高遮音界壁1によって仕切られる二つの部屋のそれぞれの側から、下貼り材3A,3Bが柱材6A、6Bに対して固定されるとともに、柱材6A、6Bの両側の下貼り材3A,3Bの間の領域に断熱材2が配置され、下貼り材3A、3Bの外側の面に、ブチルゴム系の樹脂を厚さ0.5〜2.0mmのシート状に成形した制振材5が配置され、制振材5の外側の面に上貼り材4A、4Bが配置され、柱材6A、6Bに対して固定される。【選択図】図2

Description

本発明は、木造建築において施工される界壁に関し、特に、騒音(振動)の伝達を効果的に遮断できる高遮音界壁に関する。
集合住宅の界壁(各住戸の間を仕切る壁)は、できるだけ高い遮音性能を有していることが求められており、従来より様々な工夫がされている。例えば、特殊な構造又は材質の専用建材(金属製又は複合材料によって構成した遮音パネル、遮音板等)を用いたり、界壁内に中空層を形成するとともに吸音材を配置して、騒音(振動)の伝達を効果的に遮断できるような施工方法等が知られている。
特開2013−194475号公報 特開2012−188820号公報 特願2009−181983号公報 特開2007−16422号公報 特開2006−316467号公報 特開2006−214237号公報 特開2006−200333号公報
ところで、建築物における遮音性能を表す目安として、日本建築学会の「建築物の遮音性能基準」において定められた「室間平均音圧レベル差に関する適用等級」(125〜4000Hz)というものがあり、集合住宅の界壁については、TL−55以上→特級、TL−50以上→1級、TL−45以上→2級、TL−40以上→3級、と定められている。
そして、木造建築の界壁において上記基準によるTL−50以上(即ち、1級以上)を達成するためには、専用建材(例えば、遮音パネル、遮音板等)を用いたり、特殊な施工方法を実施することが必要であったが、専用建材は一般的な建材と比較して高価であり、施工費用が嵩むことになり、また、特殊な施工方法を実施する場合も、やはり施工費用が嵩むという問題があるほか、界壁の厚さ寸法が大きくなってしまい、その分だけ部屋の面積が減少してしまうという問題がある。
本発明は、このような従来技術における問題を解決しようとするものであって、十分なレベルで騒音(振動)を遮断することができ、かつ、厚さ寸法を大きくすることなく、しかも安価に施工することができる高遮音界壁を提供することを目的とする。
本発明に係る高遮音界壁は、断熱材と、下貼り材と、上貼り材と、制振材と、柱材とによって構成され、この高遮音界壁によって仕切られる二つの部屋のそれぞれの側から、下貼り材が柱材に対して固定されるとともに、柱材の両側の下貼り材の間の領域に断熱材が配置され、下貼り材の外側の面に制振材が配置され、制振材の外側の面に上貼り材が配置され、柱材に対して固定されていることを特徴としている。
尚、制振材として、ブチルゴム系の樹脂を厚さ0.5〜2.0mmのシート状に成形したものを使用することが好ましく、また、断熱材として、密度が24kg/m以上のグラスウール又は密度が55kg/m以上のロックウールを使用し、その厚さを合計で100mm以上(例えば、50mm×2列)とすることが好ましい。
また、下貼り材として、せっこうボード、強化せっこうボード、又は、普通硬質せっこうボードのいずれかであって、厚さ12.5mm以上のものを使用することが好ましく、更に、上貼り材としても、せっこうボード、強化せっこうボード、又は、普通硬質せっこうボードのいずれかであって、厚さ12.5mm以上のものを使用することが好ましい。
本発明に係る高遮音界壁は、十分なレベルで騒音(振動)を遮断することができ、かつ、従来の一般的な界壁と比べて厚さ寸法を大きくすることなく、しかも安価な材料のみによって簡単に施工することができる。
図1は、本発明に係る高遮音界壁1の正面図(一部切欠)である。 図2は、図1に示す高遮音界壁1の部分的な水平断面図である。 図3は、本発明の実施例1、2の音響透過損失の測定結果を示すグラフである。 図4は、本発明の実施例3、4、及び、比較例1の音響透過損失の測定結果を示すグラフである。
以下、添付図面に沿って、本発明に係る高遮音界壁1を実施するための形態について説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係る高遮音界壁1の正面図(一部切欠)であり、この高遮音界壁1は、断熱材2と、下貼り材3と、上貼り材4と、制振材5と、柱材6とによって構成されている。図2は、図1に示す高遮音界壁1の部分的な水平断面図である。図示されているように、この高遮音界壁1は、図2において下側に示すA室と、図2において上側に示すB室とを仕切るための界壁として構成さている。
本実施形態においては、柱材6として、幅89mm、厚さ38mmの木材(2×4材)が使用されており、これらの柱材6は、図2に示すように、高遮音界壁1の延在する方向に沿って等間隔(本実施形態においては、中心線基準で227.5mm間隔)で、千鳥状に(A室寄りの位置とB室寄りの位置に交互に)配置されている。
そして、A室側の下貼り材3Aは、A室寄りの位置に配置された柱材6Aに対し、また、B室側の下貼り材3Bは、B室寄りの位置に配置された柱材6Bに対
し、釘又はビスによってそれぞれ固定されている。つまり、この高遮音界壁1によって仕切られる二つの部屋のそれぞれの側から、下貼り材3A,3Bが、柱材6に対しそれぞれ固定されている。尚ここでは、下貼り材3(3A,3B)として、2430×910×12.5mmのせっこうボードが使用されている。
A室側の下貼り材3AとB室側の下貼り材3Bとの間の領域には、図2に示すように断熱材2が配置されている。本実施形態においては、断熱材2としてグラスウールが使用されているが、ロックウールを用いてもよい。尚、断熱材2としてグラスウールを使用する場合、密度が24kg/m以上のものを使用し、厚さを100mm(50mm×2列)以上とすることが好ましく、ロックウールを使用する場合には、密度が55kg/m以上のものを使用し、厚さを合計で100mm(50mm×2列)以上とすることが好ましい。
柱材6に固定された下貼り材3の外側(断熱材2とは反対側)の面には、図1に示すように制振材5が配置されている。この制振材5は、ブチルゴム系の樹脂をシート状(幅240mm、厚さ0.5mm)に成形したもの(イイダ産業株式会社製 XETORO(登録商標)NV−αII)であり、自己粘着性があり、剥離紙を剥がして押し付けることによって、下貼り材3の外側面に貼り付けられている。
尚、制振材5は、必ずしも下貼り材3の全面を覆うように貼り付けなくともよく、例えば図1に示すように、縦長となる向きで、左右に隣接する制振材5との間に、ある程度の間隔(例えば、63〜64mm)を置いて配置することができる。また、制振材5は、左右に隣接する二つの下貼り材3の継ぎ目を覆う位置に貼り付けることが好ましい。また、制振材5の厚さ寸法については、0.5mm以上とすることが必要であり、0.5mmよりも厚くすればそれだけ遮音性能の向上が期待できるが、対費用効果を考慮すると、現実的には0.5〜2.0mmの範囲内(望ましくは1.5mm以下、更に望ましくは1.0mm以下)に設定することが好ましい。
制振材5の外側の面には、図1に示すように上貼り材4が配置されている。これらの上貼り材4のうち、図2に示すA室側の上貼り材4Aは、A室寄りの位置に配置された柱材6Aに対し(下貼り材3A越しに)、また、B室側の上貼り材4Bは、B室寄りの位置に配置された柱材6Bに対し(下貼り材3B越しに)、釘又はビスによってそれぞれ固定されている。尚、本実施形態においては、上貼り材4(4A,4B)として、2430×910×12.5mmのせっこうボードが使用されている。
下貼り材3及び上貼り材4としては、JIS A 6901規格に定められる「せっこうボード」(GB?R)(標準的なせっこうボード)、「強化せっこうボード」(GB?F)、又は、「普通硬質せっこうボード」(GB?R?H)のいずれかを用いることが好ましい。但しいずれの場合も、厚さ12.5mm以上のものを使用するとすることが好ましい。
ここで、本発明の第一実施形態として説明した上記高遮音界壁1(図1、図2参照)の性能に関して行った試験の結果を、本発明の実施例として説明する。
本発明の4つの実施例(実施例1〜4)と、1つの比較例(比較例1)を対象として、音響透過損失を測定する試験を行った。実施例1〜4、比較例1の詳細は、下記の通りである。尚、試験方法については、JIS A 1416:2000「実験室における建築部材の空気音遮断性能の測定方法」、JIS A 1419-1:2000「建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法 第1部:空気音遮断性能」に準拠した。
・実施例1(本発明)
断熱材2 : グラスウール(密度24kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB?R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: 普通硬質せっこうボード(GB?R?H)(厚さ12.5mm)
制振材5 : ブチルゴム系樹脂シート(幅240mm、厚さ0.5mm)(縦長となる向きで、左右に隣接する制振材との間に、約63mmの間隔を置いて配置)
・実施例2(本発明)
断熱材2 : グラスウール(密度24kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB?R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: 強化せっこうボード(GB?F)(厚さ12.5mm)
制振材5 : ブチルゴム系樹脂シート(幅240mm、厚さ0.5mm)(縦長となる向きで、左右に隣接する制振材との間に、約63mmの間隔を置いて配置)
・実施例3(本発明)
断熱材2 : グラスウール(密度24kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB?R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: せっこうボード(GB?R)(厚さ12.5mm)
制振材5 : ブチルゴム系樹脂シート(幅240mm、厚さ0.5mm)(縦長となる向きで、左右に隣接する制振材との間に、約63mmの間隔を置いて配置)
・実施例4(本発明)
断熱材2 : ロックウール(密度55kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB?R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: 普通硬質せっこうボード(GB?R?H)(厚さ12.5mm)
制振材5 : ブチルゴム系樹脂シート(幅240mm、厚さ0.5mm)(縦長となる向きで、左右に隣接する制振材との間に、約63mmの間隔を置いて配置)
・比較例1
断熱材2 : グラスウール(密度24kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB?R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: せっこうボード(GB?R)(厚さ12.5mm)
制振材5 : なし
上記実施例1〜4及び比較例1の音響透過損失の測定結果を、図3、図4に示す。図3、図4のグラフに示されている通り、下貼り材3と上貼り材4の間に制振材5を配置した本発明の実施例1〜4においては、いずれもTL−50以上(実施例1、4:TL−52、実施例2、3:TL−50)となり、室間平均音圧レベル差に関する適用等級は「1級」となった。一方、制振材5を配置しなかった比較例1においては、TL−45(2級)となった。これらの測定結果より、下貼り材3と上貼り材4の間に制振材5を配置することによって、遮音性能を十分なレベルまで向上させることができることが確認された。
1:高遮音界壁、
2:断熱材、
3,3A,3B:下貼り材、
4,4A,4B:上貼り材、
5:制振材、
6,6A,6B:柱材
下貼り材3及び上貼り材4としては、JIS A 6901規格に定められる「せっこうボード」(GB-R)(標準的なせっこうボード)、「強化せっこうボード」(GB-F)、又は、「普通硬質せっこうボード」(GB-R-H)のいずれかを用いることが好ましい。但しいずれの場合も、厚さ12.5mm以上のものを使用するとすることが好ましい。
・実施例1(本発明)
断熱材2 : グラスウール(密度24kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB-R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: 普通硬質せっこうボード(GB-R-H)(厚さ12.5mm)
制振材5 : ブチルゴム系樹脂シート(幅240mm、厚さ0.5mm)(縦長となる向きで、左右に隣接する制振材との間に、約63mmの間隔を置いて配置)
・実施例2(本発明)
断熱材2 : グラスウール(密度24kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB-R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: 強化せっこうボード(GB-F)(厚さ12.5mm)
制振材5 : ブチルゴム系樹脂シート(幅240mm、厚さ0.5mm)(縦長となる向きで、左右に隣接する制振材との間に、約63mmの間隔を置いて配置)
・実施例3(本発明)
断熱材2 : グラスウール(密度24kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB-R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: せっこうボード(GB-R)(厚さ12.5mm)
制振材5 : ブチルゴム系樹脂シート(幅240mm、厚さ0.5mm)(縦長となる向きで、左右に隣接する制振材との間に、約63mmの間隔を置いて配置)
・実施例4(本発明)
断熱材2 : ロックウール(密度55kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB-R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: 普通硬質せっこうボード(GB-R-H)(厚さ12.5mm)
制振材5 : ブチルゴム系樹脂シート(幅240mm、厚さ0.5mm)(縦長となる向きで、左右に隣接する制振材との間に、約63mmの間隔を置いて配置)
・比較例1
断熱材2 : グラスウール(密度24kg/m、厚さ50mm×2列)
下貼り材3: せっこうボード(GB-R)(厚さ12.5mm)
上貼り材4: せっこうボード(GB-R)(厚さ12.5mm)
制振材5 : なし

Claims (4)

  1. 断熱材と、下貼り材と、上貼り材と、制振材と、柱材とによって構成される高遮音界壁であって、
    この高遮音界壁によって仕切られる二つの部屋のそれぞれの側から、下貼り材が柱材に対して固定されるとともに、柱材の両側の下貼り材の間の領域に断熱材が配置され、
    下貼り材の外側の面に制振材が配置され、
    制振材の外側の面に上貼り材が配置され、柱材に対して固定されていることを特徴とする高遮音界壁。
  2. 制振材として、ブチルゴム系の樹脂を厚さ0.5〜2.0mmのシート状に成形したものを使用することを特徴とする、請求項1に記載の高遮音界壁。
  3. 断熱材として、密度が24kg/m以上のグラスウール又は密度が55kg/m以上のロックウールを使用し、その厚さを合計で100mm以上とすることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の高遮音界壁。
  4. 下貼り材として、せっこうボード、強化せっこうボード、又は、普通硬質せっこうボードのいずれかであって、厚さ12.5mm以上のものを使用し、
    上貼り材として、せっこうボード、強化せっこうボード、又は、普通硬質せっこうボードのいずれかであって、厚さ12.5mm以上のものを使用することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の高遮音界壁。
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