JP6775955B2 - 床構造 - Google Patents

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本発明は、床構造に関する。
一般に、建築物の床構造は、梁等の横架材を組み付けた枠構造を有する基台に床材が連結された構成を有している。床構造には、基台の枠構造を補強するブレース部材を取り付けられる場合がある(特許文献1参照)。
実開平04−023702号公報
ところで、建築物の解体時における作業性を向上させる観点から、建築物の床構造は解体の容易な構造であることが望ましい。ここで、枠構造を有する基台に床材及びブレース部材が取り付けられた床構造では、建築物の解体の際に基台から床材やブレース部材を取り外して床構造を解体する必要がある。こうした床材やブレース部材の取り外し作業は、建築物の解体を煩雑にする一因となっている。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、容易に解体することのできる床構造を提供することにある。
上記課題を解決する床構造は、枠構造を有する基台と、前記基台上に配置された床材と、前記基台と前記床材とを連結する連結部材と、前記基台の枠構造を補強するブレース部材と、を備え、前記連結部材によりブレース部材が前記基台に連結されている。
この構成によれば、基台と床材とを連結する連結部材を取り除くことで、基台とブレース部材との連結を解除することができる。
上記床構造において、前記ブレース部材は、前記基台と前記床材との間に配置されていることが好ましい。
この構成によれば、連結部材を取り除く際に、ブレース部材は基台に支持される。これにより、ブレース部材を取り外す作業がさらに容易となる。
上記床構造において、前記基台と前記床材との間に緩衝部材が配置されていることが好ましい。
この構成によれば、連結部材を取り除く際や連結部材を取り除いた後に、基台に対する床材の位置ずれが緩衝部材により抑制されるため、基台から床材を取り外す作業が容易となる。
上記床構造において、前記床材は、前記基台に向かい合う凹部と凸部とを有し、前記連結部材は、前記基台と前記床材の凸部とを連結するように設けられ、前記緩衝部材は、前記基台と前記床材の凸部との間に配置された凸部用緩衝部材を含むことが好ましい。
この構成によれば、床材の凸部から基台への振動伝達は、凸部用緩衝部材によって抑制される。
上記床構造において、前記床材は、前記基台に向かい合う凹部と凸部とを有し、前記連結部材は、前記基台と前記床材の凸部とを連結するように設けられ、前記緩衝部材は、前記基台と前記床材の凹部との間に配置された凹部用緩衝部材を含むことが好ましい。
この構成によれば、床材の凹部から基台への振動伝達は、凹部用緩衝部材によって抑制される。
本発明によれば、床構造を容易に解体することができる。
実施形態の床構造を示す部分正面図である。 床構造の一部を示す分解斜視図である。 床構造の一部を示す斜視図である。 床構造を示す部分平面図である。
以下、床構造の実施形態について図面を参照して説明する。
図1〜図4に示すように、床構造11は、枠構造を有する基台21と、基台21上に配置された床材31と、基台21と床材31とを連結する連結部材41と、基台21の枠構造を補強するブレース部材51とを備えている。本実施形態のブレース部材51は、基台21と床材31との間に配置されている。
図4に示すように、本実施形態の基台21は、複数の梁部材22により構成されている。基台21には、その枠構造により上下に連通する連通部分21aが形成されている。基台21は、建築物において二階以上の部屋の床を形成するために設けられている。
梁部材22は、金属製であり、例えばI型断面を有している。図1〜図3に示すように、梁部材22は、水平方向に延在する上フランジ23と下フランジ24とを備えている。
図1に示すように、床材31は、基台21に向かい合う凹部31aと凸部31bとを有している。本実施形態の床材31は、デッキプレートから構成されている。デッキプレートは、例えば、JIS G3352に規定されるものが用いられる。
図4に示すように、床材31は、基台21における連通部分21aの開口を覆うように配置されている。このように配置された床材31の下方には、空間が形成される。本実施形態では、複数の床材31が用いられ、これら複数の床材31が敷き詰められることで床面が形成される。各床材31について詳述すると、各床材31の形状は、平面視で長方形状であり、各床材31は、長手方向にわたって延在する一対の凹部31aを有している。各凹部31aは、互いに平行となるように形成されている。
図1に示すように、連結部材41は、基台21と床材31とを連結している。こうした連結部材41により、上述したブレース部材51が基台21に連結されている。換言すると、基台21とブレース部材51とは、基台21と床材31とを連結する連結部材41と共通の連結部材41により連結されている。本実施形態の連結部材41は、基台21と床材31の凸部31bとを連結するように設けられている。
ブレース部材51は、長尺状をなし、両端部分に床材31との連結に用いられる貫通孔51aを有している。ブレース部材51は、例えば、金属製の周知のものを用いることができる。ブレース部材51は、例えば、ターンバックルを備えていてもよい。
図2に示すように、本実施形態の連結部材41は、ボルト42と、ボルト42に螺合されるナット43とを有しているが、これに限定されず、一対のナットとこれに螺合するスタットボルト(両ナットボルト)や、デッキプレートに溶接される溶接ナットとこれに螺合するボルト等から構成することもできる。また、連結部材41は、基台21に螺入されるねじにより構成することもできる。すなわち、連結部材41は、基台21に対して床材31、又は床材31及びブレース部材51を位置決めして取り付け可能なものであればよい。
ブレース部材51を基台21に連結する連結部材41(図2及び図3の左側に示す連結部材41)は、床材31の貫通孔31c、ブレース部材51の貫通孔51a、及び上フランジ23の貫通孔23aに挿通されている。この連結部材41を取り除くことで、上フランジ23に対する床材31及びブレース部材51の連結は解除される。
図1及び図2に示すように、本実施形態の床構造11は、基台21と床材31との間に配置された緩衝部材61を備えている。緩衝部材61は、基台21と床材31の凸部31bとの間に配置された凸部用緩衝部材62と、基台21と床材31の凹部31aとの間に配置された凹部用緩衝部材63とから構成されている。
凸部用緩衝部材62は、連結部材41が挿通される貫通孔62aを有し、連結部材41に接した状態で配置されている。ブレース部材51の取付部分に配置されている凸部用緩衝部材62は、ブレース部材51の取付部分と床材31との間に配置され、ブレース部材51の上面と床材31の下面とに接している。
図1に示すように、凹部用緩衝部材63は、基台21(上フランジ23)の上面である基台面S21に重なるように配置される下面S22を有している。凹部用緩衝部材63の下面S22は、床材31の凹部31aから突出し、凹部用緩衝部材63の上面S32は、床材31の凹部31aの内部に位置している。なお、凹部用緩衝部材63が配置されている凹部31aは、床材31において最も大きい深さ寸法を有している部分である。
上述した凸部用緩衝部材62及び凹部用緩衝部材63は、例えば、基台21よりも軟質なゴム系材料から構成される。
ゴム系材料のアスカーA硬度は、23℃において30以上、80以下の範囲であることが好ましく、より好ましくは40以上、70以下の範囲であり、さらに好ましくは45以上、60以下の範囲である。このアスカーA硬度が30以上、80以下の範囲の場合、床材31から基台21への振動伝達を抑制する効果を高めることができる。このアスカーA硬度が40以上の場合、床材31の上方から荷重が加わった際に床材31が沈み込むことを抑えることができる。一方、このアスカーA硬度が70以下の場合、床材31から基台21への振動伝達を抑制する効果をさらに高めることができる。
ゴム系材料としては、例えば、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、ポリブタジエンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、ウレタンゴム、及びシリコーンゴムが挙げられる。ゴム系材料は、一種を用いてもよいし、二種以上を用いてもよい。ゴム系材料には、フィラー等の補強材や老化防止剤等の添加剤を含有させることもできる。
床構造11は、厚さ調整部材71をさらに備えている。厚さ調整部材71は、凹部用緩衝部材63を構成するゴム系材料よりも硬質な硬質材料から構成されている。厚さ調整部材71は、基台21と床材31の凹部31aとの間において凹部用緩衝部材63に積層されている。厚さ調整部材71は、床材31における凹部31aの内奥面S11に重なるように配置される上面S12を有している。
本実施形態のように、床材31における凹部31aの内奥面S11がリブRを有する場合、厚さ調整部材71の上面S12は、リブRの両側方に位置する内奥面S11を支持するように離間した一対の上面S12,S12から構成することが好ましい。
なお、厚さ調整部材71の下面S31は、凹部用緩衝部材63の上面S32に重なるように配置されている。厚さ調整部材71を構成する材料としては、例えば、樹脂材料、木材、及び木質材料が挙げられる。樹脂材料としては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレン、ポリアミド、及びABS樹脂が挙げられる。樹脂材料には、フィラー等の補強材や酸化防止剤等の添加剤を含有させることもできる。
凹部用緩衝部材63の厚さT1は、凹部用緩衝部材63と厚さ調整部材71との合計の厚さT2を100%とした場合、15%以上であることが好ましく、より好ましくは30%以上である。凹部用緩衝部材63の厚さT1を厚くするほど、床材31から基台21への振動伝達を抑制する効果を高めることができる。凹部用緩衝部材63の厚さT1は、上記合計の厚さT2を100%とした場合、60%以下であることが好ましく、より好ましくは50%以下である。凹部用緩衝部材63の厚さT1を薄くするほど、床材31の上方から荷重が加わった際に床材31が沈み込むことを抑えることができる。なお、凹部用緩衝部材63の厚さT1、及び上記合計の厚さT2は、床材31を載置する前の荷重を受けていない状態の厚さ寸法をいう。
床構造11の床面(床材31の上面)には、図示を省略した床仕上げ材が配置される。床仕上げ材としては、例えば、フローリング、コルク板、タイル、畳、カーペット、樹脂シート材及びゴムシート材が挙げられる。床構造11の下方には、図示を省略した下層階の天井部材が設けられる。床構造11は、集合住宅や個人住宅等の多層住宅や各種多層施設に適用される。床構造11は、多層施設の中でも、仮設住宅等の仮設建築物の床構造として好適である。
上述した実施形態によって発揮される作用効果について以下に記載する。
(1)床構造11は、枠構造を有する基台21と、基台21上に配置された床材31と、基台21と床材31とを連結する連結部材41と、基台21の枠構造を補強するブレース部材51とを備えている。基台21と床材31とを連結する連結部材41によりブレース部材51が基台21に連結されている。この構成によれば、床構造11から連結部材41を取り除くことで、基台21とブレース部材51との連結を解除することができる。これにより、基台21から床材31とブレース部材51とを取り外す作業を簡略化することができるため、床構造11を容易に解体することができる。
(2)例えば、ブレース部材を基台21の上フランジ23の下面側に取り付けた場合、連結部材を取り除く際に、ブレース部材の脱落を防止する目的でブレース部材を下方から支持する必要がある。これに対して、本実施形態のブレース部材51は、基台21と床材31との間に配置されている。この場合、連結部材41を取り除く際に、ブレース部材51は基台21に支持される。これにより、ブレース部材51を取り外す作業がさらに容易となるため、床構造11をさらに容易に解体することができる。
(3)本実施形態の床構造11では、基台21と床材31との間に緩衝部材61が配置されている。この場合、連結部材41を取り除く際や連結部材41を取り除いた後に、基台21に対する床材31の位置ずれが緩衝部材61により抑制されるため、基台21から床材31を取り外す作業が容易となる。従って、床構造11をさらに容易に解体することができる。また、床構造11の解体の際には、緩衝部材61により基台21と床材31との接触が抑制されるため、床材31が損傷し難い。このため、例えば、床材31の再利用に好適である。
また、床構造11を備えた多層施設の使用時においては、床材31から基台21への振動伝達が、緩衝部材61によって抑制される。従って、床構造11の下方における騒音を抑制することができる。基台21と床材31との間は、例えば、床材31から基台21に重量床衝撃音を伝達する伝達経路となり易いため、上記構成は、そうした重量床衝撃音を抑える点で有利となる。
(4)床構造11は、基台21と床材31の凸部31bとの間に配置された凸部用緩衝部材62を備えている。この場合、床材31の凸部31bから基台21への振動伝達は、凸部用緩衝部材62によって抑制される。従って、床構造11の下方における騒音を抑制することができる。
(5)床構造11は、基台21と床材31の凹部31aとの間に配置された凹部用緩衝部材63を備えている。この場合、床材31の凹部31aから基台21への振動伝達は、凹部用緩衝部材63によって抑制される。従って、床構造11の下方における騒音を抑制することができる。
(6)床構造11は、凹部用緩衝部材63を構成するゴム系材料よりも硬質な硬質材料から構成される厚さ調整部材71をさらに備えている。厚さ調整部材71は、基台21と床材31の凹部31aとの間において凹部用緩衝部材63に積層されている。
この床構造11では、基台21と床材31の凹部31aとの間のスペースを利用して凹部用緩衝部材63を配置する構成を有するため、凹部用緩衝部材63の厚さをより厚く設定したとしても、基台21に対して床材31の高さ位置を一定に保つことが可能となる。ここで、凹部用緩衝部材63の厚さを過剰に厚くすると、凹部用緩衝部材63による床材31の支持機能が低下するおそれがある。この点、上記床構造11では、凹部用緩衝部材63と、上記硬質材料から構成される厚さ調整部材71とが積層されているため、凹部用緩衝部材63の厚さと、厚さ調整部材71の厚さを調整することで凹部用緩衝部材63が過剰に厚くなることを抑えることができる。すなわち、凹部用緩衝部材63の厚さをより厚く設定したとしても、基台21に対して床材31の高さ位置を一定に保つことが可能となり、また、凹部用緩衝部材63が過剰に厚くなることを抑えることができる。従って、凹部用緩衝部材63の性能を好適に発揮させることができる。
(7)床構造11の凸部用緩衝部材62は、連結部材41(ボルト42)に接しているため、凸部用緩衝部材62によって連結部材41の振動を抑制することもできる。なお、本実施形態の凸部用緩衝部材62は貫通孔62aを有し、この貫通孔62aが連結部材41(ボルト42)に接しているが、例えば、貫通孔62aを省略した複数の凸部用緩衝部材62により、連結部材41を挟み込むようにして連結部材41に接するように構成することもできる。
(変更例)
上記実施形態を次のように変更して構成してもよい。
・前記基台21を構成する梁部材22は、金属製であるが、金属以外の材料から構成された梁部材22に変更することもできる。また、梁部材22の断面形状についても、変更することができる。
・基台21の枠構造は、格子構造であってもよい。
・前記床材31は、基台21に向かい合う凹部31a及び凸部31bを有しているが、床材31において基台21に向かい合う面(床材の下面)を平面状に変更してもよい。このような床構造11においても、基台21と床材31の間に緩衝部材を設けることが好ましい。この場合、緩衝部材は、基台21と床材31の間の任意の位置に配置することが可能であり、このように配置した緩衝部材であっても、上記(3)欄で述べた作用効果が得られる。また、こうした緩衝部材は、上記実施形態の凸部用緩衝部材62と同様の構成を有することが好ましい。すなわち、緩衝部材は、連結部材41に接することが好ましく、連結部材41が挿通される貫通孔を有することがより好ましい。
・前記床材31は、デッキプレート上に打設されたコンクリートをさらに備えていてもよい。また、床材31は、デッキプレートに限定されるものではなく、床材31を構成する材料や積層構造を変更してもよい。なお、床材31をデッキプレートとデッキプレート上に打設されたコンクリートとから構成する場合、連結部材41の一部(ナットやボルトの頭部)がコンクリートに埋設される。デッキプレート上に打設されるコンクリートは、基台21にデッキプレートを配置する前にデッキプレートに積層(プレキャスト)されてもよいし、基台21にデッキプレートを配置した際に打設されてもよい。
・前記床材31の平面形状は、長四角形状に限定されず、例えば、正方形状であってもよい。
・前記床材31は、その一端から他端にわたって凹部31aが延在しているが、例えば、両端部のみに凹部を有する床材に変更してもよい。
・前記床材31は、一対の凹部31aを有しているが、凹部31aの数は単数であってもよいし、複数であってもよい。また、床材31の凸部31bについても単数又は複数から構成することができる。
・前記床構造11では、分割された複数の床材31を有しているが、一体構造の床材に変更することもできる。
・前記ブレース部材51は、基台21における上フランジ23の上面側に取り付けられているが、例えば、基台21における上フランジ23の下面側に取り付けることもできる。
・ブレース部材51は、一方の端部が連結部材41で連結され、他方の端部については、床材31を基台21に連結する連結部材41とは独立した連結部材により基台21に連結されていてもよい。但し、ブレース部材51を取り外す作業をさらに簡略化するという観点から、ブレース部材51は、床材31を基台21に連結する連結部材41のみによって、基台21に連結されることが好ましい。すなわち、ブレース部材の両端部が連結部材41により基台21に連結されることが好ましい。
・ブレース部材51の数は、特に限定されず、例えば一つの枠構造において互いに交差する複数のブレース部材を備えた床構造に変更してもよい。
・前記ブレース部材51は、連結部材41が挿通される貫通孔51aを有しているが、例えば、ブレース部材の端部に形成されたフック状の係止部により、ブレース部材が連結部材41に係止される構成に変更してもよい。
・前記連結部材41の数は、床材31の寸法等に応じて変更することができる。例えば、床構造11における連結部材41は、基台21に対して床材31とブレース部材51とのいずれも連結する連結部材41のみから構成することもできる。
・前記凸部用緩衝部材62を省略してもよい。
・前記凸部用緩衝部材62は、連結部材41に接しているが、連結部材41から離間していてもよい。
・前記凸部用緩衝部材62のうち、ブレース部材51の取付部分に配置されている凸部用緩衝部材62は、ブレース部材51と床材31との間に配置されているが、ブレース部材51と基台21との間に配置することもできる。
・前記凸部用緩衝部材62は、貫通孔62aを有しているが、上述したように貫通孔62aを省略した凸部用緩衝部材を採用してもよいし、連結部材41の周囲に複数の凸部用緩衝部材を設けてもよい。但し、前記実施形態のように貫通孔62aを有する凸部用緩衝部材62を採用した場合、凸部用緩衝部材62を位置決めすることができるとともに、凸部用緩衝部材62の水平方向の移動を規制することもできる点で有利である。
・前記凸部用緩衝部材62は、粘着性を有するように構成してもよい。この場合、凸部用緩衝部材62を位置決めすることができるとともに、凸部用緩衝部材62の水平方向の移動を規制することもできる点で有利である。
・前記凸部用緩衝部材62は、例えば、硬度の異なる複数の凸部用緩衝部材を積層した構成であってもよい。
・前記凸部用緩衝部材62は、上面及び下面の少なくとも一方に突部を有する凸部用緩衝部材に変更することもできる。
・前記凹部用緩衝部材63を省略してもよい。
・前記凹部用緩衝部材63は、例えば、硬度の異なる複数の凹部用緩衝部材を積層した構成であってもよい。
・前記凹部用緩衝部材63は、上面S32及び下面S22の少なくとも一方に突部を有する凹部用緩衝部材に変更することもできる。
・前記凹部用緩衝部材63の下面S22は、床材31における凹部31aの内部から突出しているが、凹部用緩衝部材63の全体が凹部31aの内部に配置されるように変更することもできる。
・前記厚さ調整部材71を省略してもよい。
・前記基台21と凹部用緩衝部材63との間に厚さ調整部材71を配置してもよい。
・前記厚さ調整部材71は、例えば、硬度の異なる複数の厚さ調整部材を積層した構成であってもよい。
・前記凹部用緩衝部材63と前記厚さ調整部材71との積層構造は、凹部用緩衝部材を厚さ調整部材で挟み込むように配置した積層構造であってもよいし、厚さ調整部材を凹部用緩衝部材で挟み込むように配置した積層構造であってもよい。
・前記基台21と、前記床材31の一部が接触していてもよいが、上記実施形態のように緩衝部材61を設けることで基台21と床材31とは離間していることが好ましい。
11…床構造、21…基台、21a…連通部分、22…梁部材、23…上フランジ、23a,31c,51a,62a…貫通孔、24…下フランジ、31…床材、31a…凹部、31b…凸部、41…連結部材、42…ボルト、43…ナット、51…ブレース部材、61…緩衝部材、62…凸部用緩衝部材、63…凹部用緩衝部材、71…厚さ調整部材、R…リブ、T1,T2…厚さ、S11…内奥面、S12,S32…上面、S21…基台面、S22,S31…下面。

Claims (1)

  1. 枠構造を有する基台と、
    前記基台上に配置された床材と、
    前記基台と前記床材とを連結する連結部材と、
    前記基台の枠構造を補強するブレース部材と、を備え、
    前記連結部材によりブレース部材が前記基台に連結され、
    前記基台と前記床材との間に緩衝部材が配置され、
    前記床材は、
    前記基台に向かい合う凹部と凸部とを有し、
    前記連結部材は、前記基台と前記床材の凸部とを連結するように設けられ、
    前記緩衝部材は、
    前記基台と前記床材の凹部との間に配置された凹部用緩衝部材を含む床構造。
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