JP5129543B2 - 既設架構補強方法 - Google Patents

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本発明は、全部又は一部が鋼管部材で構成される既設架構に、補強部材取付け具を介して、補強部材を取り付けて、前記既設架構を補強する既設架構補強方法に関する。
上記既設架構補強方法は、例えば耐震性の向上を図るために、既設架構の鋼管部材に、補強部材取付け具を介して、ブレースなどの補強部材を取り付けて、既設架構を補強するのであるが、従来の方法では、補強部材取付け具を鋼管部材にボルトや溶接で直に固定している(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−268649号公報
このため、補強部材取付け具を鋼管部材にボルト固定する場合は、施工現場において鋼管部材にボルト孔を開けるなどの作業が必要となり、補強部材取付け具を鋼管部材に溶接固定する場合は、施工現場において鋼管部材に補強部材取付け具を溶接する作業が必要となり、いずれの場合も、施工作業が煩雑化する欠点がある。
また、施工現場においてボルト孔の穿孔作業を伴う場合は切り粉が落下し易く、施工現場において溶接作業を伴う場合は火花や溶けたスラグなどが落下し易いので、いずれの場合も、施工現場の養生のためにも、施工作業が煩雑化する欠点があり、特に、施工現場において溶接作業を伴う補強工事は、火気使用を制限されている領域を覆っているような既設架構に対して作業性良く施工できない欠点がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、施工作業の煩雑化を抑制しながら、火気の使用を制限されている領域を覆っているような既設架構に対してでも作業性良く施工できるようにすることを目的とする。
本発明の第1特徴構成は、全部又は一部が鋼管部材で構成される既設架構に、補強部材取付け具を介して、補強部材を取り付けて、前記既設架構を補強する既設架構補強方法であって、前記補強部材取付具として、前記鋼管部材の周方向での複数個に分割してある分割筒状体を設けると共に、前記鋼管部材の外周側に対して、その長手方向に略直交する方向から一連に囲む筒状に前記各分割筒状体を装着した状態で、前記補強部材取付具と前記鋼管部材との間に所定の隙間を形成可能なスペーサを、前記各分割筒状体の筒内周面の内側にそれぞれ突出させて設けて構成しておき、前記補強部材取付け具を、前記鋼管部材の外周側に対して、その長手方向に略直交する方向から一連に囲む筒状に装着して、各分割筒状体どうしをボルト連結して前記スペーサによって確保した前記補強部材取付け具と前記鋼管部材との隙間に未硬化の接着剤を注入して、前記補強部材取付け具と前記鋼管部材とを接着固定する点にある。
〔作用及び効果〕
補強部材取付け具を、鋼管部材の外周側に対して、その長手方向に略直交する方向から一連に囲む筒状に装着して、補強部材取付け具と鋼管部材とを接着固定するので、補強部材取付け具を鋼管部材にボルトや溶接で直に固定することなく、つまり、施工現場において、鋼管部材にボルト孔を開けたり、鋼管部材に対して溶接したりすることなく、補強部材取付け具を鋼管部材に固定することができる。
そして、補強部材取付け具と鋼管部材とを接着固定するにあたって、補強部材取付け具と鋼管部材との隙間に未硬化の接着剤を注入して接着固定するので、補強部材取付け具と鋼管部材との互いの接着面の夫々、或いは、一方に接着剤を予め塗布しておいて接着固定する場合に比べて、接着強度を確保できるように固定し易い。
つまり、補強部材取付け具と鋼管部材との互いの接着面の夫々、或いは、一方に接着剤を予め塗布しておいてから、補強部材取付け具を、鋼管部材の外周側に対して、その長手方向に略直交する方向から一連に囲む筒状に装着することにより、補強部材取付け具と鋼管部材とを接着固定する場合は、補強部材取付け具の接着面を鋼管部材に密着性良く装着して接着強度を確保できるように精度良く加工する必要があり、接着面の加工に手間が掛かるとともに、塗布した接着剤の硬化が始まらないうちに補強部材取付け具を手際よく装着する必要もあり、補強部材取付け具の装着作業に熟練を要する欠点がある。
上記に対して、補強部材取付け具と鋼管部材との隙間に未硬化の接着剤を注入して接着固定するので、接着面の加工に特に手間を掛けることなく、また、補強部材取付け具の装着作業に特に熟練を要することなく、接着強度を確保できるように固定し易い。
従って、施工作業の煩雑化を抑制しながら、火気の使用を制限されている領域を覆っているような既設架構に対してでも作業性良く施工できる。
また、補強部材取付け具として、鋼管部材の外周側に対して筒状に装着した状態で、補強部材取付け具と鋼管部材との間に所定の隙間を形成可能なスペーサを備えた補強部材取付け具を使用するので、未硬化の接着剤を補強部材取付け具と鋼管部材との隙間に満遍なく行き渡るように注入して、補強部材取付け具を鋼管部材に所定強度で接着固定し易い。
また、補強部材取付け具は、周方向で複数個に分割してある分割筒状体どうしをボルト連結して、鋼管部材の外周側に対して、その長手方向に略直交する方向から一連に囲む筒状に装着するので、例えば、鋼管部材に対して抱き付かせるようにして装着できるように、複数の分割筒状体どうしを周方向の一部を開閉できるようにヒンジ連結してあるような、製作に手間が掛かる補強部材取付け具を使用することなく、安価に施工できる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1,図2は、一部が鋼管部材で構成される既設架構の一例としての、屋根を支えるために構築してある補強前の既設トラス架構Aを示し、図3は、耐震性の向上を図るために、本発明による既設架構補強方法で補強した後の補強済み既設トラス架構Bを示している。
前記補強前の既設トラス架構Aは、複数のトラス梁1の夫々を二本のトラス柱2で支持して、隣り合うトラス梁1どうしを梁繋ぎトラス3で互いに連結すると共に、隣り合うトラス梁1の端部どうしを水平ブレース(以下、既設ブレースという)4で互いに連結し、隣り合うトラス柱2どうしを柱繋ぎトラス5で互いに連結して構築してある。
前記トラス梁1の夫々は、鋼管部材としての鋼製円管からなる上弦材6と鋼管部材としての鋼製円管からなる下弦材7とを束材8と斜材9とで互いに連結して組み付けてある。
前記補強済み既設トラス架構Bは、図4にも示すように、補強前の既設トラス架構Aのトラス梁1の下弦材7に、補強部材取付け具としてのブレース取付け具10を介して、補強部材としての新たな水平ブレース(以下、新設ブレースという)11を取り付けることにより、隣り合うトラス梁1どうしのうちの既設ブレース4で連結されていない部分どうしを互いに連結して補強してある。
前記ブレース取付け具10は、図5に示すように、周方向で複数個(本実施形態では2個)に分割してある半割円筒状の分割筒状体12どうしを、各分割筒状体12の周方向両端部に溶接固定してある連結用フランジ13に挿通した連結ボルト14で連結して、一連の円筒状に組立可能に構成してある。
前記分割筒状体12の夫々には、連結用フランジ13に対して略直交する姿勢でブレース固定板15を溶接固定してあると共に、ブレース取付け具10を下弦材7の外周側を一連に囲む円筒状に装着した状態で、下弦材7の外周面との接触により、下弦材7に対する相対姿勢を固定すると共に、ブレース取付け具10と下弦材7との間に略全周に亘って略一定間隔の隙間16を形成可能なスペーサ17を備えている。
前記スペーサ17は、隙間16がブレース取付け具10と下弦材7との間に略全周に亘って一連に連通するように、各連結用フランジ13の基端側の一部を分割筒状体12の内周面よりも内側に突出させて設けてある。
前記新設ブレース11は、ターンバックル18の回転操作で伸縮自在に設けてあり、その両端部に溶接固定してあるブレース固定金具19をブレース固定板15にボルト固定して、隣り合うトラス梁1どうしを互いに連結してある。
次に、本発明による既設架構補強方法を説明する。
ブレース固定板15を略水平方向に沿わせた姿勢の二個の分割筒状体12で下弦材7を左右方向から挟んで、それらの分割筒状体12どうしを連結用フランジ13に挿通した連結ボルト14で連結して、図5に示すように、ブレース取付け具10を、下弦材7の外周側に対して、その長手方向に略直交する方向から一連に囲む円筒状に装着することにより、スペーサ17の下弦材7との接触により、ブレース取付け具10の姿勢を固定すると共に、ブレース取付け具10の内周面と下弦材7の外周面との間に周方向に沿って一連の隙間16を形成する。
次に、図6に示すように、ブレース取付け具10の一端部と下弦材7との間を、空気抜き孔20を残して、パテ状エポキシ樹脂などのシール材21で塞いでおくと共に、ブレース取付け具10の他端部と下弦材7との間を、接着剤注入孔22を残して、パテ状エポキシ樹脂などのシール材21で塞いでおき、未硬化のエポキシ樹脂などの接着剤23を注入具で接着剤注入孔22から隙間16に注入して、その接着剤23の硬化により、図7に示すように、ブレース取付け具10を下弦材7に接着固定する。
そして、新設ブレース11のブレース固定金具19をブレース固定板15にボルト固定すると共に、新設ブレース11の長さをターンバックル18で調節して、新設ブレース11をブレース取付け具10に取り付け、既設トラス架構Aを補強する。
〔第2実施形態〕
図8は、ブレース取付け具10のブレース固定板15を、連結用フランジ13で兼用してある第1実施形態の変形例を示し、連結用フランジ13を水平方向に沿わせた姿勢の一対の分割筒状体12で下弦材7を上下方向から挟んで、連結用フランジ13どうしの間にブレース固定金具19を挟み込み、各連結用フランジ13とブレース固定金具19とに亘って挿通した連結ボルト14で分割筒状体12どうしを連結して、ブレース取付け具10を下弦材7の外周側に対して一連に囲む筒状に装着することにより、ブレース固定金具19を共締め状態で固定した後、ブレース取付け具10と下弦材7との隙間16に接着剤23を注入して、ブレース取付け具10を下弦材7に接着固定してある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
1.本発明による既設架構補強方法は、角筒状の鋼管部材に、補強部材取付け具を介して、補強部材を取り付けて、既設架構を補強するために使用しても良い。
2.本発明による既設架構補強方法は、補強部材取付け具と鋼管部材との隙間の一部に未硬化の接着剤を注入して、補強部材取付け具と鋼管部材とを接着固定しても良い。
3.本発明による既設架構補強方法は、補強部材取付け具を、鋼管部材の外周側に対して、その長手方向に略直交する方向から一連に囲む筒状に装着し、その補強部材取付け具を介して、補強部材を取り付けた後、補強部材取付け具と鋼管部材とを接着固定しても良い。
4.本発明による既設架構補強方法は、複数の分割筒状体どうしを周方向の一部を開閉できるようにヒンジ連結してある補強部材取付け具を使用しても良い。
5.本発明による既設架構補強方法は、既設ラーメン架構を補強するために使用しても、トラス架構とラーメン架構とが混在する既設架構を補強するために使用しても良い。
6.本発明による既設架構補強方法は、ブレース以外の各種補強部材を、既設架構の鋼管部材に取り付けて補強しても良い。
7.本発明による既設架構補強方法は、一部が鋼管部材で構成された既設架構を補強するために使用しても、全部が鋼管部材で構成された既設架構を補強するために使用しても良い。
既設架構の側面図 補強前の既設架構の平面図 補強後の既設架構の平面図 要部の平面図 既設架構補強方法の説明図 既設架構補強方法の説明図 既設架構補強方法の説明図 第2実施形態を示す既設架構補強方法の説明図
符号の説明
7 鋼管部材
10 補強部材取付け具
11 補強部材
12 分割筒状体
16 隙間
17 スペーサ
23 接着剤
A 既設架構

Claims (1)

  1. 全部又は一部が鋼管部材で構成される既設架構に、補強部材取付け具を介して、補強部材を取り付けて、前記既設架構を補強する既設架構補強方法であって、
    前記補強部材取付け具として、前記鋼管部材の周方向で複数個に分割してある分割筒状体を設けると共に、前記鋼管部材の外周側に対して、その長手方向に略直交する方向から一連に囲む筒状に前記各分割筒状体を装着した状態で、前記補強部材取付け具と前記鋼管部材との間に所定の隙間を形成可能なスペーサを、前記各分割筒状体の筒内周面の内側にそれぞれ突出させて設けて構成しておき、
    前記補強部材取付け具を、前記鋼管部材の外周側に対して、その長手方向に略直交する方向から一連に囲む筒状に装着して、各分割筒状体どうしをボルト連結して
    前記スペーサによって確保した前記補強部材取付け具と前記鋼管部材との隙間に未硬化の接着剤を注入して、前記補強部材取付け具と前記鋼管部材とを接着固定する既設架構補強方法。
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