JP2017030791A - 飲料容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内圧を開放する弁部の開動作をカバー部材の回動に連動させることができるとともに、簡単な構造からなる飲料容器の提供を目的とする。【解決手段】開口部を有する容器本体と、前記開口部に取り付ける蓋体と、前記蓋体の上部を開閉するカバー部材とを備え、前記蓋体側には、飲料を吸飲するためのストロー部と容器内圧の上昇を逃がすための弁部を有し、前記弁部は、外力が加わると開の状態になり、前記外力が無くなると閉の状態に復帰するものであり、前記カバー部材は、前記弁部に外力を加えるための作用部を有しているとともに前記蓋体に回動自在に取り付けられており、カバー部材が閉の状態から開の状態に向けて回動する回動途中に、前記作用部が弁部に外力を加えるものであることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、吸飲ストロー付きの飲料容器に関する。
ストロー付きの飲料容器の場合に液体飲料等が比較的温かいと容器の内圧が上昇し、液体飲料がストローから噴出する恐れがある。
そこで、特許文献1には軸受け部に貫通孔を設けるとともに、蓋体の閉じたときと全開時にこの貫通孔を塞ぐ回動基部を有する技術を開示する。
しかし、回動部や軸受け部にキズ等がつくと、漏れが発生する。
また、特許文献2には、ストローキャップ(カバー部材)の閉位置をロックするロック部材の開状態への移動により、このロック部材に設けた伝達部材が開閉弁を開の状態にする飲料容器が記載されている。
しかし、同公報に記載されている弁の開閉構造は、ロック部材をスライド移動させ、伝達部材にて弁を開く動作の後にカバー部材を開く動作が必要となる2つのステップ動作となるため、カバー部材の回動と弁の開閉が連動していないものである。
そのため、ロック部材を解除の方向にスライドさせた状態を維持しながらカバー部材を回動させないと、ストローの開放直前に内圧を外部に逃すことができないものである。
また、ロック部材と伝達部材とのスライド機構が複雑となり、洗浄が大変である問題もある。
特許第4327052号公報 特許第5301397号公報
本発明は、内圧を開放する弁部の開動作をカバー部材の回動に連動させることができるとともに、簡単な構造からなる飲料容器の提供を目的とする。
本発明に係る飲料容器は、開口部を有する容器本体と、前記開口部に取り付ける蓋体と、前記蓋体の上部を開閉するカバー部材とを備え、前記蓋体側には、飲料を吸飲するためのストロー部と容器内圧の上昇を逃がすための弁部を有し、前記弁部は、外力が加わると開の状態になり、前記外力が無くなると閉の状態に復帰するものであり、前記カバー部材は、前記弁部に外力を加えるための作用部を有しているとともに前記蓋体に回動自在に取り付けられており、カバー部材が閉の状態から開の状態に向けて回動する回動途中に、前記作用部が弁部に外力を加えるものであることを特徴とする。
ここで、カバー部材はその一端部を蓋体に軸着又は枢着により回動自在に取り付けられている。
ここで、弁部は鍔部を有し、前記カバー部材の作用部はカバー部材の回動途中にて前記鍔部に外力を加えるための爪部となっていてもよく、さらに爪部が鍔部に外力を加える位置は、蓋体に回動自在に取り付けたカバー部材の軸着部よりも下方に位置するようになっていてもよい。
また、前記弁部は上部側に前記鍔部を有し、前記弁部の鍔方向に沿った両側の側部(t)の肉厚を鍔部と対向する側部(t)よりも肉厚を薄くすることで弁部が変形しやすくなっていてもよい。
本発明においては、カバー部材は閉の状態で前記ストロー部を閉塞状態にするためのストロー押え部を有し、前記カバー部材が閉の状態から回動し始め、前記ストロー押え部がストロー部の閉塞状態を解除する前に前記爪部が鍔部に外力を加えるものであってよい。
このようにすると、ストロー部の開放時に飲料が噴出するのを防止できる。
また、前記弁部の上部から立設又は、カバー部材の裏面から弁部に向けて垂下し、先端が弁部に当接するリング状の突設部を形成してあってもよい。
このようにすると、何らかの理由で弁部が開いても外部への液漏れを防ぐ。
本発明に係る飲料容器は、カバー部材の回動に弁部の開閉を直接的に連動させたので、使用者による操作が容易である。
本発明に係る飲料容器の縦断面図を示す。 (a)はカバー部材が閉じている状態を示し、(b)はカバー部材が開き始めた状態を示す、 (a)はストロー部が開放された状態を示し、(b)はカバー部材が完全に開いた状態を示す。 (a)はアダプタ部材の外観図を示し、(b)はカバー部材が開いた状態の外観図を示す。 弁部の上部にリング状の突設部を形成した例を示す。
本発明に係る飲料容器の構造例を以下、図面に基づいて説明するが、本発明はこれに限定されない。
図1に容器全体の断面図を示し、図2及び3にカバー部材の開閉の動きを示す。
また、図4にアダプタ部材の外観図及びカバー部材の取付部の外観図を示す。
本発明に係る飲料容器は図1に示すように、上部が開口した容器本体10と、この開口部に装置する蓋体20を有し、この蓋体20の上部には図4(b)に示すように一端部が蓋体20の軸部21に回動自在に取り付けられたカバー部材30を有する。
蓋体20とカバー部材30との取付構造としては、カバー部材30が回動自在に蓋体20に取り付けられていれば、その構造に制限はない。
本実施例では蓋体20側に軸部21を形成し、カバー部材側に軸着凹部31を形成することで軸部21の両端部と軸着凹部31の両側の側壁との間の一方に枢着突部、他方に枢着凹部を設けた例になっている。
なお、図1〜3には便宜上、点線で軸中心を示してある。
蓋体20は樹脂成形品であり、内側にめねじ部23を形成し、容器本体10の開口部の外周に設けたおねじ部11と螺合する例になっている。
蓋体20には図4(a)に示したアダプタ部材40が着脱自在に取り付けられるようになっており、本実施例では蓋体20に開口部を形成して、この開口部の装着部22にアダプタ部材40の外周部に形成した溝からなる係着部43を介して脱着自在に係着できる例になっている。
アダプタ部材40はシリコーンゴム等のゴム弾性部材で製作されており、図4(a)に示すように吸飲するための吸飲孔41aを有するストロー部41と弁部42が形成されている。
なお、このストロー部41と弁部42とは別体部材として形成してもよい。
ストロー部41は図2(a)にカバー部材30を閉じた状態を示すように、ストロー部41の側部がカバー部材30に設けたストロー押え部33にて押え付けられ屈曲し、吸飲孔41aが閉塞状態になるようになっている。
本実施例では、蓋体20側に当接突起24を形成し、それよりストロー部41の押え側に設けたリブ状のストロー押え部33で屈曲しやすくなっており、ストロー部41の先端部は収納壁33aの内側に納まるようになっている。
また、洗浄しやすいようにストロー部41の根元側にストロー部材41bを挿入連結した例になっている。
アダプタ部材40に一体的に形成した弁部42は図4(a)に示すように、外側から容器本体10の内側に向けては通気が許容されるが、その逆の容器本体10の内部から外側に飲料が漏れないように容器本体側に向けて、凹部状に湾曲形成した弁体42aにスリット部42cを形成してある。
このスリット部42cは通常、両側の弁体42aの弾性力にて密着され、容器本体10の内部が負圧になると外部から空気が通過するようになっている。
また、弁部42全体をシリコーン樹脂等の弾性材で成形してあり、弁部に外部から変形力を加えることでも、スリット部42cが開閉するようになっている。
本実施例では一本のスリット部42cの一方の端部側に、このスリット部のスリット方向と直交するように、鍔部42bを形成し、この鍔部42bを介して弁部に変形を加えることで凹部状に湾曲している弁体42aが変形しやすくなっている。
特に本実施例では、鍔部42bを凹部状の弁体の上部側に設けてあるので変形しやすい。
弁体42aが変形するとスリット42cが開くようになっており、外力がなくなると弾性力で弁体42aが復帰し、スリット部42cが密着状態になる。
本実施例では、図4(a)に示すように弁部42の鍔方向両側の側部の肉厚(t)が鍔部と対向する側部(t)の肉厚よりも薄く、変形しやすくなっている。
また、爪部32による外力が加わりやすいように鍔部に外力が加わる位置をカバー部材の回動軸中心Oより下方に位置させている。
次にカバー部材30の開閉操作について説明する。
図2(a)はカバー部材30が閉じた状態を示す。
カバー部材30の開放側端部に形成した被係止部34に蓋体20側に設けたロック部材50の係止爪部54が係止し、カバー部材の閉じた状態がロックされている。
ロック部材50は、中央部の蓋体側に軸部51を介して軸着し、係止爪部54がスプリング52にて突出方向に付勢されている。
この状態ではストロー部41が閉塞され、弁部42は通常状態にある。
また、図4(b)に示すように当接突起24を延長部24aで延長し、弁部の周囲に凹部を形成した例になっている。
次に図2(b)に示すように、ロック部材50の操作部53をスプリング52に対抗して押圧すると、係止爪部54が後退しロックが解除され、カバー部材30を開くことができる。
カバー部材30が開き始めると、カバー部材30の回動部側に設けた爪状の作用部(爪部)32が弁部42の鍔部42bに引っかかり、弁部が変形する。
この状態ではストロー部41は閉塞状態にある。
これにより、容器本体の内部圧が上昇していた場合に、その内圧がこの弁部42の開きにより外部側に逃げる。
その後にストロー部41が図3(a)に示すように開放状態になる。
この状態では、弁部42の鍔部42bからカバー部材の爪部32が離れ、弁部42は通常状態に復帰している。
本実施例では、図3(b)に示すようにカバー部材30が完全に開いた状態を維持できるように蓋体の軸部側の凹部44とカバー部材側の凸部35とが係合するようになっている。
本発明においては、図5に示すように弁部42の上部からリング状の突設部42dを立設してもよく、このようにすると例えば、カバー部材が閉じた状態で何らかの理由により弁部が開の状態になっても、このリング状の突設部が外部への液漏れを防ぐ。
なお、このリング状の突設部はカバー部材の裏面から垂下させてもよく、その場合に突設部の先端が弁部の上部周囲に当接する。
10 容器本体
20 蓋体
21 軸着部(軸部)
22 装着部
30 カバー部材
32 作用部(爪部)
33 ストロー押え部
40 アダプタ部材
41 ストロー部
42 弁部
42a 弁体
42b 鍔部
43 係着部
ここで、弁部は鍔部を有し、前記カバー部材の作用部はカバー部材の回動途中にて前記鍔部に外力を加えるための爪部となっていてもよく、さらに爪部が鍔部に外力を加える位置は、蓋体に回動自在に取り付けたカバー部材の軸着部よりも下方に位置するようになっていてもよい。
また、前記弁部は上部側に前記鍔部を有し、前記弁部の鍔方向に沿った両側の側部の肉厚を鍔部と対向する側部の肉厚よりも薄くすることで弁部が変形しやすくなっていてもよい。
アダプタ部材40に一体的に形成した弁部42は図4(a)に示すように、外側から容器本体10の内側に向けては通気が許容されるが、その逆の容器本体10の内部から外側に飲料が漏れないように容器本体側に向けて、凹部状に湾曲形成した弁体42aにスリット部42cを形成してある。
このスリット部42cは通常、両側の弁体42aの弾性力にて密着され、容器本体10の内部が負圧になると外部から空気が通過するようになっている。
また、弁部42全体をシリコーン樹脂等の弾性材で成形してあり、弁部に外部から変形力を加えることでも、スリット部42cが開閉するようになっている。
本実施例では一本のスリット部42cの一方の端部側に、このスリット部のスリット方向と直交するように、鍔部42bを形成し、この鍔部42bを介して弁部に変形を加えることで凹部状に湾曲している弁体42aが変形しやすくなっている。
特に本実施例では、鍔部42bを凹部状の弁体の上部側に設けてあるので変形しやすい。
弁体42aが変形するとスリット42cが開くようになっており、外力がなくなると弾性力で弁体42aが復帰し、スリット部42cが密着状態になる。
本実施例では、図4(a)に示すように弁部42の鍔方向両側の側部の肉厚(t)が鍔部と対向する側部の肉厚(t よりも薄く、変形しやすくなっている。
また、爪部32による外力が加わりやすいように鍔部に外力が加わる位置をカバー部材の回動軸中心Oより下方に位置させている。

Claims (6)

  1. 開口部を有する容器本体と、前記開口部に取り付ける蓋体と、前記蓋体の上部を開閉するカバー部材とを備え、
    前記蓋体側には、飲料を吸飲するためのストロー部と容器内圧の上昇を逃がすための弁部を有し、
    前記弁部は、外力が加わると開の状態になり、前記外力が無くなると閉の状態に復帰するものであり、
    前記カバー部材は、前記弁部に外力を加えるための作用部を有しているとともに前記蓋体に回動自在に取り付けられており、
    カバー部材が閉の状態から開の状態に向けて回動する回動途中に、前記作用部が弁部に外力を加えるものであることを特徴とする飲料容器。
  2. 前記弁部は鍔部を有し、
    前記カバー部材の作用部はカバー部材の回動途中にて前記鍔部に外力を加えるための爪部となっていることを特徴とする請求項1記載の飲料容器。
  3. 前記爪部が鍔部に外力を加える位置は、蓋体に回動自在に取り付けたカバー部材の軸着部よりも下方に位置していることを特徴とする飲料容器。
  4. 前記カバー部材は閉の状態で前記ストロー部を閉塞状態にするためのストロー押え部を有し、前記カバー部材が閉の状態から回動し始め、前記ストロー押え部がストロー部の閉塞状態を解除する前に前記爪部が鍔部に外力を加えるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の飲料容器。
  5. 前記弁部は上部側に前記鍔部を有し、
    前記弁部の鍔方向に沿った両側の側部(t)の肉厚を鍔部と対向する側部(t)よりも肉厚を薄くすることで弁部が変形しやすくなっていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の飲料容器。
  6. 前記弁部の上部から立設又は、カバー部材の裏面から弁部に向けて垂下し、先端が弁部に当接するリング状の突設部を形成してあることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の飲料容器。
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