JP2017024584A - 自動車のペダル後退防止構造 - Google Patents
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Abstract
Description
この結果、ペダル後退防止手段が、ダッシュパネルの前傾方向の回動変位を有効利用して、その少なくとも一部が上方変位することで動作し、ペダルの後退を防止しつつ、ペダルブラケットのペダル軸支持部それ自体の前傾を防止して、更に効果的にペダルの後退を防止することができる。
ここに、ペダルが後退するとは、ペダル踏面が乗員の足元に向けて近づくことであり、ペダルの後退を防止するとは、ペダル踏面が乗員の足元に近づかないようにすることである。
この結果、前傾防止手段(上昇抑制部)とペダル後退防止手段のリンク部との両手段の相乗効果を確保することができる。
上述のダッシュパネル後方の車体側部材は、インパネメンバに設定してもよい。
この結果、ペダル支持剛性の向上と、衝突時におけるペダル安定性確保との両立を図ることができる。
図面は自動車のペダル後退防止構造を示し、図1は当該ペダル後退防止構造を示す側面図、図2は受け部材の下部の取付け構造を示す説明図、図3は図1の要部平面図、図4はダッシュパネル上部が後退した際の説明図、図5は図1のペダル後退防止構造を簡略化した模式図であって、図5の(a)は通常使用時の側面図、図5の(b)は衝突時の作用説明図である。
上述のダッシュパネル2は後述するペダル軸9と対応する高さ位置よりも下方のダッシュパネル下部2Bと、このダッシュパネル下部2Bよりも上方のダッシュパネル上部2Aとを一体形成したものである。
上述のブレーキペダル8は、図1,図3に示すように、2部材を接合して内部中空に形成された軽量高剛性のペダルアーム8aと、該ペダルアーム8aの下端後部に設けられた踏面部8bとを備えている。
ここで、上述の支軸14は、図1に示すように、側面視で、ノーマル時のペダル軸9に対して、上方に位置するものである。
図5の(a)に示すノーマル状態から、車両の衝突により図5の(b)に示すように、ダッシュパネル下部2Bがダッシュパネル上部2Aよりも多く後退し、ダッシュパネル2が前高後低状に変形する前傾変位(前傾方向への回動変位)が発生すると、受け部材26が後方かつ上方に移動し、ピン17を介して円板25を図5の(b)の反時計方向(ペダル離脱方向)に回転させるので、ペダル軸9は円板25の溝25aで前方へ押されつつ、ペダル支持ブラケット5の溝5bに沿って前下に移動し、各溝25a,5bの開放側が一致した時点で、これら各溝25a,5bから下方へ落下することにより、ブレーキペダル8の後退が防止される。この際、受け部材26は後方かつ上方に移動するので、該受け部材26が単に水平方向後方に移動される場合と比較して、その移動量が大となり、これによりブレーキペダル8の後退防止動作の迅速化を図ることができる。
この結果、ペダル後退防止手段が、ダッシュパネル2の前傾方向の回動変位を有効利用して、その少なくとも一部が上方変位することで動作し、ブレーキペダル8の後退を防止しつつ、ペダル支持ブラケット5のペダル軸支持部それ自体の前傾を防止して、さらに効果的にペダルの後退を防止することができる。
図6で示す実施例2においては、図1〜図5で示した円板25に代えてリンク18(回動部材)を用い、このリンク18を支軸14に枢支させると共に、ペダル支持ブラケット5には、ノーマル時のペダル軸9を安定支持させる水平部と、前低後高状に傾斜する傾斜部とを連通させた側面視鉤形(逆L字状)の溝5aを形成し、この溝5aの下端を開放させたものである。
なお、図6において先の実施例1と同一の部分には、同一符号を付して、その詳しい説明を省略している。
図6の(a)に示すノーマル状態から、車両の衝突により図6の(b)に示すように、ダッシュパネル下部2Bがダッシュパネル上部2Aよりも多く後退し、ダッシュパネル2が前高後低状に変形する前傾変位(前傾方向への回動変位)が発生すると、受け部材26が後方かつ上方に移動し、ピン17を介してリンク18を図6の反時計方向(ペダル離脱方向)に回転させるので、ペダル軸9はリンク18で前方へ押されながら、ペダル支持ブラケット5の溝5aに沿って前下に移動した後、その開放側から下方へ落下することにより、ブレーキペダル8の後退が防止される。
なお、上記溝5aの水平部におけるペダル軸9直前部には通常のペダル使用時の信頼向上を図るために、溝5a内方へ突出する突起をかしめ手段にて形成することが好ましい。
この実施例では、ブレーキペダル8に対して相対的に上昇することで、該ブレーキペダル8を前方揺動させるようプッシュロッド13を上方に引込むリンク部としてのリンク30を備えている。
上述のプッシュロッド13は板状に形成されると共に、通常時のブレーキペダル8の操作を可能とするために車両前後方向に指向する長孔13aを形成している。ここで、プッシュロッド13の板状部は、少なくとも該長孔13aが形成される範囲のみでよい。
なお、図7において先の実施例と同一の部分には、同一符号を付して、その詳しい説明を省略している。
図7の(a)に示すノーマル状態から、車両の衝突により図7の(b)に示すように、ダッシュパネル下部2Bがダッシュパネル上部2Aよりも多く後退し、ダッシュパネル2が前高後低状に変形する前傾変位(前傾方向への回動変位)が発生すると、受け部材26が後方かつ上方に移動するが、ペダル支持ブラケット5には脆弱部としてのビード33が形成されているので、受け部材26の後方かつ上方への移動に伴ってペダル支持ブラケット5は図7の(b)に示すように、その前部が上方へ変形移動する。
この結果、ダッシュパネル2の前傾方向の回動変位を有効利用して、ブレーキペダル8の後退を防止しつつ、ペダル支持ブラケット5それ自体の前傾を防止することができる。
図7で示した実施例3においては、受け部材26の後部とリンク30の上部とを、ピン32を用いて、ペダル支持ブラケット5の前上コーナ部に取付けたが、図8に示すこの実施例4では、ペダル支持ブラケット5の前上部に、上端が幅広に開放されたガイド溝34を設け、受け部材26の後部とリンク30の上部とを連結したピン32を、該ガイド溝34に配置し、さらに実施例3で示したビード33等の脆弱部を廃止したものである。
なお、図8において先の実施例3と同一の部分には、同一符号を付して、その詳しい説明を省略している。
図8の(a)に示すノーマル状態から、車両の衝突により図8の(b)に示すように、ダッシュパネル下部2Bがダッシュパネル上部2Aよりも多く後退し、ダッシュパネル2が前高後低状に変形する前傾変位(前傾方向への回動変位)が発生すると、受け部材26が後方かつ上方に移動し、ピン32を介してリンク30が上方に引上げられ、リンク30下部の突起31がその長孔13aに挿入されたプッシュロッド13は山折り状に変形して上方に引上げられ、これにより、ブレーキペダル8はペダル軸9を支点として、踏面部8bが車両前方へ移動するようにペダルアーム8aが揺動し、ブレーキペダル8の後退が防止される。
この結果、ダッシュパネル2の前傾方向の回動変位を有効利用して、ブレーキペダル8の後退を防止しつつ、ペダル支持ブラケット5それ自体の前傾を防止することができる。
上述の前側ブラケット35Fは、ダッシュパネル2におけるペダル軸9と対応する高さよりも下方のダッシュパネル下部2Bの衝突による後退変位を、車両後方および上方に受ける受け部材の機能を有している。
ここで、上述のリンク30上部のピン32は、この上方へ山折れ変形する山折れ部(ピン32の配設部位参照)に接続されている。
図9,図10において、先の実施例と同一の部分には、同一符号を付して、その詳しい説明を省略している。
図9の(a)に示すノーマル状態から、車両の衝突により図10の(a)に示すように、ダッシュパネル下部2Bがダッシュパネル上部2Aよりも多く後退し、ダッシュパネル2が前高後低状に変形する前傾変位(前傾方向の回動変位)が発生すると、ペダル支持ブラケット35の前側ブラケット35Fが後方かつ上方に移動し、後側ブラケット35Rはガイドブラケット40のガイド面40aで案内されて、その後部が下方に下がるよう後傾変位する。
この結果、ダッシュパネル2の前傾方向の回動変位を有効利用して、ブレーキペダル8の後退を防止しつつ、ペダル支持ブラケット35それ自体の前傾を防止することができる。
この結果、前傾防止手段(上昇抑制部)としてのガイドブラケット40とペダル後退防止手段(各要素35F,30,13参照)のリンク部(リンク30)との両者の相乗効果を確保することができる。
この結果、ペダル支持剛性の向上と、衝突時におけるペダル安定性確保との両立を図ることができる。
この発明のペダルは、実施例のブレーキペダル8に対応し、
以下同様に、
ペダルブラケットは、ペダル支持ブラケット5,35に対応し、
ダッシュパネルの下部は、ダッシュパネル下部2Bに対応し、
ダッシュパネルの上方部は、ダッシュパネル上部2Aに対応し、
ペダル後退防止手段は、実施例1の受け部材26、円板25、溝5b,25a、実施例2の受け部材26、リンク18、溝5a、実施例3の受け部材26、リンク30、プッシュロッド13、実施例4の受け部材26、リンク30、プッシュロッド13、実施例5の前側ブラケット35F、リンク30、プッシュロッド13に対応し、
前傾防止手段は、実施例1〜4のペダル支持ブラケット5、実施例5のガイドブラケット40に対応し、
上記抑制部は、ガイドブラケット40に対応し、
リンク部は、リンク30に対応し、
車体側部材は、インパネメンバ4に対応し、
後傾手段は、ガイド面40aに対応し、
ガイド部は、ガイドブラケット40に対応し、
山折れ部は、ピン32の配設部位に対応し、
ブレーキ制御部は、マスタシリンダ12に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
例えば、ペダルとしてはブレーキペダル8に代えて、クラッチペダルやアクセルペダル等の他のペダルであってもよい。
2…ダッシュパネル
2A…ダッシュパネル上部
2B…ダッシュパネル下部
4…インパネメンバ(車体側部材)
5,35…ペダル支持ブラケット(ペダルブラケット)
5a,5b,25a…溝
8…ブレーキペダル(ペダル)
9…ペダル軸
12…マスタシリンダ(ブレーキ制御部)
13…プッシュロッド
18,30…リンク
25…円板
26…受け部材
35F…前側ブラケット
40…ガイドブラケット(前傾防止手段、上昇抑制部、ガイド部)
40a…ガイド面(後傾手段)
Claims (4)
- 運転席前方に車室前面を構成するダッシュパネルが設けられ、該ダッシュパネルの後方に吊下げ式のペダルが配設され、該ペダル上部のペダル軸を支持するよう車体側部材またはダッシュパネルに固定されたペダルブラケットが設けられた自動車のペダル後退防止構造であって、
上記ダッシュパネルの下部がその上方部に対し相対的に後退する前傾方向への回動変位を受けて、その少なくとも一部が上方に変位することで、上記ペダルを後退防止する方向へ変位させるよう動作するペダル後退防止手段と、
上記ペダルブラケットの少なくともペダル軸支持部が前傾方向に回動変位することを防止する前傾防止手段と、を備えたことを特徴とする
自動車のペダル後退防止構造。 - 上記ペダルからブレーキ制御部へ押出す方向に操作力を伝達するプッシュロッドが、上記ペダルのペダル軸と離間した部位に連結され、
上記前傾防止手段は、上記ペダル軸が上昇することを抑制する上昇制御部であり、
上記ペダル後退防止手段は、ペダルに対して相対的に上昇することで、該ペダルを前方揺動させるよう上記プッシュロッドを上方に引込むリンク部が設けられている
請求項1に記載の自動車のペダル後退防止構造。 - 上記上方抑制部が、上記ダッシュパネル後方の車体側部材に設けられ、
上記ペダル軸支持部を、その下方部がその上方部に対し車両前方に相対変位するように後傾方向変位させる後傾手段が設けられる
請求項2に記載の自動車のペダル後退防止構造。 - 上記ペダルブラケットは上記ダッシュパネルに固定されており、
上記上昇抑制部が、上記ダッシュパネルの後方に位置する車体側部材に設けられ、
上記ペダルブラケットのペダル軸支持部を下方にガイドするガイド部であり、
上記ペダルブラケットにおけるペダル軸支持部とダッシュパネルとの間に、上記ガイド部から入力される荷重を受けて上記ペダル軸支持部に対して上方へ変位するように山折れ変形する山折れ部が設けられ、上記ペダル後退防止手段の上記リンク部は、上記山折れ部に接続された
請求項2または3に記載の自動車のペダル後退防止構造。
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