JP2017016695A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. ウェブサーバが提供するクラウドコンピューティングによる会計処理を行うための会計処理装置であって、前記ウェブサーバは、
   クレジットカードのウェブ明細データを取引ごとに識別し、
   各取引を、前記各取引の取引内容の記載に基づいて、前記取引内容の記載に含まれうるキーワードと勘定科目との対応づけを参照して、特定の勘定科目に自動的に仕訳し、
   前記仕訳は、前記各取引の取引内容の記載に複数のキーワードが含まれる場合に、いずれか１つのキーワードにより行われることを特徴とする会計処理装置。
2. 前記仕訳は、複数のキーワードが含まれる場合に文字数の長いキーワードを採用して行うことを特徴とする請求項１に記載の会計処理装置。
3. 前記複数の種類のウェブ明細データは、日付順に前記仕訳処理画面に表示されることを特徴とする請求項１又は２に記載の会計処理装置。
4. 前記各取引の取引内容の記載に複数のキーワードが含まれる場合に、品目、取引先の順に優先順位をつけることを特徴とする請求項１から３のいずれかに記載の会計処理装置。
5. 前記ウェブ明細データをインターネット上から自動的に取得するウェブ明細データ取得部をさらに備えることを特徴とする請求項１から４のいずれかに記載の会計処理装置。
6. ウェブサーバが提供するクラウドコンピューティングによる会計処理を行うための会計処理方法であって、
   前記ウェブサーバが、クレジットカードのウェブ明細データを取引ごとに識別するステップと、
   前記ウェブサーバが、各取引を、前記各取引の取引内容の記載に基づいて、前記取引内容の記載に含まれうるキーワードと勘定科目との対応づけを参照して、特定の勘定科目に自動的に仕訳するステップと
   を含み、
   前記仕訳は、前記各取引の取引内容の記載に複数のキーワードが含まれる場合に、いずれか１つのキーワードにより行われることを特徴とする会計処理方法。
7. 前記仕訳は、複数のキーワードが含まれる場合に文字数の長いキーワードを採用して行うことを特徴とする請求項６に記載の会計処理方法。
8. 前記複数の種類のウェブ明細データは、日付順に前記仕訳処理画面に表示されることを特徴とする請求項６又は７に記載の会計処理方法。
9. 前記各取引の取引内容の記載に複数のキーワードが含まれる場合に、品目、取引先の順に優先順位をつけることを特徴とする請求項６から８のいずれかに記載の会計処理方法。
10. 前記ウェブ明細データをインターネット上から自動的に取得することを特徴とする請求項６から９のいずれかに記載の会計処理方法。
11. ウェブサーバが提供するクラウドコンピューティングによる会計処理を行うための会計処理プログラムであって、前記ウェブサーバに、
    クレジットカードのウェブ明細データを取引ごとに識別するステップと、
    各取引を、前記各取引の取引内容の記載に基づいて、前記取引内容の記載に含まれうるキーワードと勘定科目との対応づけを参照して、特定の勘定科目に自動的に仕訳するステップと
    を含み、
    前記仕訳は、前記各取引の取引内容の記載に複数のキーワードが含まれる場合にいずれか１つのキーワードを優先して行われることを特徴とする方法を実行させるための会計処理プログラム。
12. 前記仕訳は、複数のキーワードが含まれる場合に文字数の長いキーワードを採用して行うことを特徴とする請求項１１に記載の会計処理プログラム。
13. 前記複数の種類のウェブ明細データは、日付順に前記仕訳処理画面に表示されることを特徴とする請求項１１又は１２に記載の会計処理プログラム。
14. 前記各取引の取引内容の記載に複数のキーワードが含まれる場合に、品目、取引先の順に優先順位をつけることを特徴とする請求項１１から１３のいずれかに記載の会計処理プログラム。
15. 前記ウェブ明細データをインターネット上から自動的に取得することを特徴とする請求項１１から１４のいずれかに記載の会計処理プログラム。