JP2017008015A - アリ防除用毒餌剤、誘引剤 - Google Patents

アリ防除用毒餌剤、誘引剤 Download PDF

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香里 宮地
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Abstract

【課題】アリ類に対して高い誘引性を有するアリ用誘引剤を見出し、これを利用して高い効果を発揮するアリ用毒餌剤を得る。【解決手段】落花生油および多価アルコールを誘引剤に配合することにより、アリ類に対し優れた誘引性を発揮することを見出し、殺虫活性成分を適量配合することにより、高い効果を発揮するアリ用毒餌剤を得ることができる。【選択図】なし

Description

本発明はアリ用誘引剤、アリ用毒餌剤に関する。
殺虫活性成分を含有する製剤をアリ等の害虫に摂食させることにより防除する方法は知られており、害虫用誘引剤についても知られている。
特開平10−139611号公報 特開2003−63914号公報 特開平11−92301号公報
しかしながら、これらの害虫誘引剤や害虫用毒餌剤はアリ類に対する誘引性において必ずしも充分とは言えず、より高い誘引剤が求められていた。
前記の課題を解決するために鋭意検討した結果、落花生油および多価アルコールを誘引剤に配合することにより、アリ類に対し優れた誘引性を発揮することを見出し、本発明に至った。
すなわち、(1)落花生油および炭素数3〜4の多価アルコールを含有することを特徴とするアリ用誘引剤。(2)落花生油2〜10重量%および炭素数3〜4の多価アルコール1〜20重量%を含有することを特徴とするアリ用誘引剤。(3)アリ誘引物質として落花生油および炭素数3〜4の多価アルコールを含有し、及び少なくとも1種以上の殺虫活性成分を含有するアリ用毒餌剤。(4)落花生油2〜10重量%、炭素数3〜4の多価アルコール1〜20重量%、及び少なくとも1種以上の殺虫活性成分0.001〜30重量%を含有するアリ用毒餌剤。(5)炭素数3〜4の多価アルコールがグリセリンである(1)又は(2)のアリ用誘引剤。(6)炭素数3〜4の多価アルコールがグリセリンである(3)又は(4)のアリ用毒餌剤である。
本発明に係るアリ用誘引剤(以下、本アリ用誘引剤と記す)は、落花生油および炭素数3〜4の多価アルコールを含有するものである。また、これに殺虫活性成分を適量配合することにより、本発明のアリ用毒餌剤(以下、本アリ用毒餌剤と記す)を得ることができる。
落花生油とは、落花生の種子から得た独特の風味を有する不乾性油であり、淡黄色〜赤褐色を呈した、成分としてオレイン酸,リノール酸,パルミチン酸,ステアリン酸等を含む植物油である。各社から食品用、食品加工用等に販売されているが、本発明のアリ用誘引剤、毒餌剤で使用される落花生油は、原料産地、グレードに関わらず使用することができるが、落花生油本来の香りが高いとされる芳香落花生油がより好ましい。
本アリ用誘引剤中での落花生油量は、誘引剤全重量に対して2〜10重量%、好ましくは3〜6重量%である
本アリ用誘引剤に用いられる炭素数3〜4の多価アルコールは、水酸基数2または3個を有するアルコール類である。具体的例としては、1,2−プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコールおよびグリセリンがあげられ、特にグリセリンが望ましい。
本アリ用誘引剤中での多価アルコールは通常、誘引剤全重量に対して1〜20重量%、好ましくは5〜15重量%である。
本発明の対象はトビイロシワアリ(Tetramorium tsushimae)トビイロケアリ(Lasius japonicus)、イエヒメアリ(Monomorium pharaonis)、アミメアリ(Pristomyrmex punctatus)、オオズアリ(Pheidole noda)、クロヤマアリ(Formica japonica)、アルゼンチンアリ(Linepithema humile)等のアリ類の採集、防除に使用できる。
本アリ用誘引剤に殺虫活性成分を適宜配合することにより、本アリ用毒餌剤を得ることができる。
本発明において用いられる殺虫活性成分は、従来からの殺虫剤に用いられるものから選ばれ、フェニルピラゾール化合物、ネオニコチノイド化合物、カーバメート化合物、有機リン化合物、ホウ酸等の殺虫活性成分や昆虫成長制御物質及びそれらの混合物が挙げられる。これらの殺虫活性成分から少なくとも1種以上から選ばれる。
ネオニコチノイド系化合物の例としては、クロチアニジン、ニテンピラム、イミダクロプリド、チアクロプリド、チアメトキサム、アセタミプリド、ジノテフラン等が挙げられる。フェニルピラゾール系化合物の例としては、エチプロール、アセトプロール、バニリプロール、ピリプロール、ピラフルプロール等が挙げられる。カーバメート化合物の例としてはフェノカルブ、イソプロカルブ、キシリルカルブ、メトルカルブ、カルバリル、プロポクスル等があげられる。有機リン化合物としては、アセフェート、リン化アルミニウム、ブタチオホス、キャドサホス、クロルエトキシホス、クロルフェンビンホス、クロルピリホス、クロルピリホスメチル、シアノホス、ダイアジノン、DCIP、ジクロフェンチオン、ジクロルボス、ジメトエート、ジメチルビンホス、ジスルホトン、EPN、エチオン、エトプロホス、エトリムホス、フェンチオン、フェニトロチオン等があげられる。昆虫成長制御物質としては、ピリプロキシフェン、ジフルベンズロン、フェノキシカルブ等があげられる。
本アリ用毒餌剤に配合される殺虫活性成分量は殺虫活性成分の種類により変わり得るが、殺虫活性成分が有機化合物系殺虫活性成分である場合、製剤全重量に対して0.001〜3重量%である。また、ホウ酸などの無機化合物系殺虫活性成分である場合、製剤全重量に対して5〜30重量%である。
本アリ用毒餌剤中の落花生油の配合量は、製剤全重量に対して2〜10重量%、好ましくは3〜6重量%である。
また本アリ用毒餌剤に用いられる炭素数3〜4の多価アルコールとしては、グリセリン、プロピレングリコール、ブチレングリコール等が挙げられ、特にグリセリンが好ましい。これらの多価アルコールは通常、毒餌剤全重量に対して1〜20重量%、好ましくは5〜15重量%含有される。
その他の製剤の基材としては、穀物粉、糖類、タンパク質粉等が用いられる。穀物粉としては、例えばトウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモ、タピオカ、米等を由来とするデンプン、小麦粉、米粉、デキストリン等が挙げられる。糖類としては、例えばショ糖、ブドウ糖、果糖、乳糖、麦芽糖、グラニュー糖、黒砂糖、三温糖等が挙げられる。タンパク質粉としては、昆虫の成虫の粉、蛹粉、魚粉、オキアミ粉、エビ粉、ミミズ粉等があげられる。
本アリ用誘引剤あるいは本アリ用毒餌剤中には、必要により増粘剤、酸化防止剤、保存料、誤食防止剤、乳化剤、香料等を適宜添加してもよい。用いられる増粘剤としては、カルボキシメチルセルロース、キサンタンガム、ポリビニルアルコール、ゼラチン等があげられる。酸化防止剤としては、ジブチルヒドロキシトルエン、アスコルビン酸等が挙げられ、保存料としては、例えば、安息香酸、安息香酸ナトリウム、サリチル酸、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢酸ナトリウム等が挙げられる。誤食防止剤としては、例えば安息香酸デナトニウム、トウガラシ末、アマランス、エリスロシン等が挙げられる。乳化剤としては、ソルビタン脂肪酸エステル類、ショ糖脂肪酸エステル類糖があげられる。
本アリ用誘引剤あるいは本アリ用毒餌剤は、構成成分の各々を混合、必要により水を加えて成形される顆粒状物、塊状物、ペースト状物、打錠して得られる錠剤形のもの等種々の形態をとり得る。また、殺虫活性成分は、そのまま毒餌中に添加、混合してもよいが、粉剤、水和剤、マイクロカプセル製剤、乳剤、油剤等に製剤加工したものを毒餌剤中に添加、混合してもよい。
次に、本アリ用誘引剤あるいは本アリ用毒餌剤の実施例および比較例を示す。
実施例1
落花生油(純正落花生油、太田油脂(株))4重量部、グリセリン(関東化学(株))10重量部、カルボキシメチルセルロース(商品名:CMCダイセル、(株)ダイセルファインケム)5重量部、砂糖(三井製糖(株))15重量部、水25重量部、バレイショデンプン(王子コーンスターチ(株))41重量部を混錬し、その1gを団子状にして本アリ用誘引剤を製造した。
比較例1
グリセリン10重量部、カルボキシメチルセルロース5重量部、砂糖15重量部、水25重量部、馬鈴薯デンプン45重量部を混錬し、実施例1と同様にアリ用誘引剤を製造した。
比較例2〜8
実施例1の落花生油に代えてオリーブ油(関東化学(株))(比較例2)、ヤシ油(関東化学(株))(比較例3)、ゴマ油(丸石製薬(株))(比較例4)、大豆油(関東化学(株))(比較例5)、亜麻仁油(関東化学(株))(比較例6)、紅花油(日清オイリオグループ(株))(比較例7)、なたね油(日清オイリオグループ(株))(比較例8)を用いて同様にアリ用誘引剤を製造した。
試験例1
フルーツケース(サイズ32cm×22cm×高さ8cm)の中央に実施例1または比較例1〜8を設置し(1剤/ケース)、ケースの端にトビイロシワアリを放虫した。放虫の30分後に各剤に誘引されたアリの数を測定し、誘引率で比較した。結果を表1に示す。
Figure 2017008015
試験例2
縦60cm、横38cm、高さ8cmのプラスチックトレイの片側(端から5cmの位置)に実施例1および比較例1〜4を横一列に並べ、反対側中央にシェルター、両端に水を含ませた脱脂綿を置き、シェルター上にアミメアリを放虫した後、定時的に各検体へのアリ誘引の有無を確認した。4時間以内に10回観察し、各検体におけるアリ誘引が確認された回数を測定した。結果を表2に示す。
Figure 2017008015
試験例3
縦60cm、横38cm、高さ8cmのプラスチックトレイの片側(端から5cmの位置)に実施例1および比較例1〜8を横一列に並べ、反対側中央にシェルター、両端に水を含ませた脱脂綿を置き、シェルター上にアリ(トビイロシワアリ、イエヒメアリ)を放虫した後、定時的に各検体へのアリ誘引の有無を確認した。24時間以内に20回観察し、各検体におけるアリ誘引が確認された回数を測定した。結果を表3に示す。
Figure 2017008015
本アリ誘引剤に殺虫活性成分を配合して、アリ用毒餌剤を作製することができる。その製剤例を以下に示す。
製剤例1
落花生油(芳香落花生油、太田油脂(株))5重量部、グリセリン(関東化学(株))10重量部、さなぎ粉(マルキュー(株))10重量部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(関東化学)5重量部、砂糖(三井製糖(株))15重量部、麦芽糖(関東化学(株))5重量部、水10重量部、バレイショデンプン(王子コーンスターチ(株))28.5重量部、デキストリン水和物(関東化学(株))10重量部、チアベンダゾール(関東化学(株))0.5重量部を混錬し、フェニトロチオン(商品名:スミチオン、住友化学(株))1重量部を添加し、100重量部とした。混練後、押し出し機により、円筒状に押し出し、乾燥後、1gずつになるように切断し、本アリ用毒餌剤を得る。
製剤例2
落花生油5重量部、グリセリン10重量部、さなぎ粉15重量部、カルボキシメチルセルロースナトリウム5重量部、砂糖15重量部、水30重量部、バレイショデンプン18.5重量部、チアベンダゾール0.5重量部を混錬し、フェニトロチオン1重量部を添加し、100重量部とした。混練後、分注機によりペースト状物1gずつ分注することにより、本アリ用毒餌剤を得る。
アリ類に対して優れた誘引性を発揮することで、殺虫効果の高いアリ用毒餌剤を得ることができる。

Claims (6)

  1. 落花生油および炭素数3〜4の多価アルコールを含有することを特徴とするアリ用誘引剤。
  2. 落花生油2〜10重量%および炭素数3〜4の多価アルコール1〜20重量%を含有することを特徴とするアリ用誘引剤。
  3. アリ誘引物質として落花生油および炭素数3〜4の多価アルコールを含有し、及び少なくとも1種以上の殺虫活性成分を含有するアリ用毒餌剤。
  4. 落花生油2〜10重量%、炭素数3〜4の多価アルコール1〜20重量%、及び少なくとも1種以上の殺虫活性成分0.001〜30重量%を含有するアリ用毒餌剤。
  5. 炭素数3〜4の多価アルコールがグリセリンである請求項1又は2記載のアリ用誘引剤。
  6. 炭素数3〜4の多価アルコールがグリセリンである請求項3又は4記載のアリ用毒餌剤。


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