JP4976007B2 - 害虫駆除用毒餌剤 - Google Patents

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この発明は、ゴキブリ、アリ、ハエその他の害虫駆除に有用な害虫駆除用毒餌剤に関する。
一般に、ゴキブリ、アリ、ハエその他の害虫に対して、殺虫性のある餌剤に誘引し、これを喫食させて駆除する毒餌剤は、殺虫剤の室内散布や要所に散在させる方法に比べて環境に対する弊害も少なく安全で効果的であるとされている。
このような観点から種々の害虫駆除用毒餌剤が開発されており、例えばゴキブリ類の好む炭水化物、蛋白質および脂質から選ばれる一成分以上を含むゴキブリなどの害虫誘引組成物のうち、異なる組成の製剤を1箇所以上にまとめて置くか、または近接した場所にそれぞれおいて駆除効果を高める方法が知られている(特許文献1)。
この方法は、強度の雑食性であるゴキブリ類について、特に画一的な食餌誘引物では充分な誘引活性を示さないことに鑑み、好適な食物ができるだけ多く存在する、いわば害虫の嗜好性を満足させる環境に近い食餌誘引環境を作ろうとするものである。
特許第2822226号公報
しかし、異なる組成の食餌誘引物を所定の箇所にまとめて置くか、または近接場所に別々に置くという駆除作業は、煩雑で面倒であると感じられる人も多いと考えられ、できれば所定組成の混合物にまとめても分けて施用する場合と同様な誘引効果が得られることが好ましい。
そのためには、複数種類の食餌誘引物を所定組成にまとめるゲル状またはペースト状の製剤であることが好ましいが、粒径や比重の異なる2種以上の食餌誘引物を多量にまとめて混合して害虫駆除に施用すると、害虫の誘引効果が所期した程度に高くならないという問題が起こった。
その問題について、種々検討を重ねた結果、食餌誘引物を多量にまとめて混合し、その後に小型の容器に仕分けし、さらにはそれから少量ずつ取り出して駆除対象面に施用する際、粒径や比重の異なる2種以上の食餌誘引物に成分が偏在し、最終施用時には2種以上の食餌誘引物が均一に混在した状態になっていないからではないかという新たな課題を発見した。
そこで、この発明の課題は、上記した問題点が解決できるようにするために、2種以上の食餌誘引物を含有する害虫誘引性毒餌剤について、それらを所定組成の混合物にまとめてもそれぞれ分けて施用する場合と同様な誘引効果が得られるようにし、すなわち2種以上の食餌を少量ずつできるだけ均一に分散させて施用できるようにし、誘引効果および使用状態の簡便性を双方同時に高めたものとすることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、粒度または比重の異なる複数種類の害虫誘引性食餌材と、殺虫有効成分と、オリゴ糖類と、水およびゲル化剤とを含有し、50〜60℃での粘度が20000〜60000mPa・s(=cP)であるように配合された害虫駆除用毒餌剤としたのである。
上記したように構成されるこの発明の害虫駆除用毒餌剤は、粒度の異なる複数種類の害虫誘引性食餌材が、所定粘度のゲル状成分中で均一分散状態になっているので、これを少量づつに分割する際に、そのような均一分散状態は維持されると考えられる。ゲル状成分中の水そのものにも害虫の誘引性があり、さらに含まれるオリゴ糖類は、結合剤であるゲル状成分(水およびゲル化剤)の誘引効果を高め、保水性を向上させる作用がある。
後述する実験(実施例および比較例)結果からも明らかなように、害虫駆除用毒餌剤が50〜60℃での粘度が20000〜60000mPa・sという所定温度での所定粘度範囲未満であるもの、または所定粘度範囲を越えるのものでは、いずれも粒度の異なる複数種類の害虫誘引性食餌材が均一分散せずに、害虫誘引効果も劣るものになるが、所定粘度範囲内の害虫駆除用毒餌剤では好ましい誘引効果がある。
このように害虫駆除用毒餌剤が、所定粘度範囲でより均一分散しやすい害虫誘引性食餌材となるためには、粒径0.1〜5mmの粒状物からなる害虫誘引性食餌材であることが好ましい。
また、常温または室温での使用状態を考えると、ゲル化剤は、30℃以下でゲル化し、かつ50〜60℃でゾル化する多糖類などのゲル化剤を採用することが好ましい。
この発明は、粒度の異なる複数種類の害虫誘引性食餌材が、生命に必須の水分を含むと共に、所定粘度のゲル状成分中で均一分散状態であるようにしたので、2種以上の食餌を少量ずつでも均一に分散させて施用できるようになり、誘引効果および施用の簡便性を双方同時に改善したものになるという利点がある。
この発明でいう駆除対象の害虫としては、各種の昆虫を挙げられるが、たとえばゴキブリ類、アリ類、ハエ類、シロアリ類、ダンゴムシ類、ワラジムシ類などの昆虫の他、ナメクジ類などが挙げられる。
この発明に用いる害虫誘引性食餌材は、種々の駆除対象害虫によって調製されるものであり、周知の餌材を適宜に調整する。
例えば、ゴキブリ類やハエ類に誘引性のある餌材としては、ショ糖、ブドウ糖、果糖、乳糖、麦芽糖、黒砂糖、赤砂糖、三温糖、デキストリン、アラビノース、ガラクトース、ソルビトース、糖蜜、蜂蜜等の糖類;脱脂乳、脱脂粉乳、チーズ等の乳製品;トウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモ等に由来する澱粉;小麦粉、米粉、トウモロコシ粉、ジャガイモ粉等の穀物粉;ウシ、ブタ、魚介類、昆虫等の動物粉末や昆虫粉末;ヤシ油、カカオ油、コーン油、ゴマ油、落花生油、サラダ油等の植物油;哺乳類油である体脂、バター脂、鳥類、爬虫類、両生類、昆虫等より得られる油等の動物油;ソース、醤油等の調味料等を挙げることができる。
また、アリ類に誘引性のある餌材としては、例えば大麦、米、小麦、ヒマワリの種子、カナリーシード、麻の実、トウモロコシ、アワ(粟)、ヒエ、カボチャの種子、栗、カシューナッツ、ピーナッツ、アーモンド、ピスタチオ、松の実、マカダミアナッツなどの植物の種子類があり、またサツマイモ、ジャガイモ、リンゴ、アンズ、ブドウ、カキ、パイナップル、オレンジ、サトウキビなどの植物の果実や地下茎や根部分があり、これらの植物性餌料の他、ミールワーム、蚕蛹、オキアミ、魚粉、イナゴ、アカムシ、鶏肉などの動物性餌料が挙げられる。
上述したような粒状物からなる害虫誘引性食餌材の粒度としては、粒径0.1〜5mmであるものが、多くの害虫の摂食性からみて好ましい粒度である。0.1mm未満では、凝集させた粒子の方が摂食しやすくなり、または分散媒と共に食されることになるので誘引性が低下する。また、粒径5mmを超えると、通常の餌材の比重を勘案しても分散の安定性が保ち難くなる場合が多いからである。
複数種類の害虫誘引性食餌材において、粒度または比重が異なる場合の例としては、粒度については粒度分布が異なり、または平均粒径が0.1mm以上異なるか、または比重が少なくとも0.1以上異なるものが挙げられる。
この発明に用いる殺虫有効成分としては、駆除対象害虫に応じて、適宜に周知の殺虫成分を採用することができる。そのような殺虫有効成分を例示すれば、以下の通りである。
(1) 有機リン系殺虫剤:フェニトロチオン、ダイアジノン、ピリダフェンチオンなど、(2) カーバメイト系殺虫剤:カルバリル、プロポクスル、フェノブカルブ、エチオフェンカルブなど、(3) ピレスロイド系殺虫剤:フェノトリン、シフェノトリン、レスメトリン、ペルメトリン、エスフェンバレレート、イミプロトリン、トラロメスリン、デルタメスリン、シハロトリン、シフルトリン、テフルトリンなど、(4) オキサゾール系殺虫剤:エトキサゾールなど、(5) クロロニコチル系殺虫剤:イミダクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラムなど、(6) ピリジンアゾメチン系殺虫剤:ピメトロジンなど、(7) ベンゾイルウレア系殺虫剤:ルフェヌロンなど、(8) ピロール系殺虫剤:クロルフェナピルなど、(9) フェニルピラゾール系殺虫剤:フィプロニルなど、(10)ネオニコチノイド系殺虫剤:チアクロプリド、チアメトキサムなど、(11)昆虫成長制御剤:シロマジン、フェノキシカルブ、ヘキサフルムロン、フルフェノキシウロン、トリフルムロン、テフルベンズロン、ジフルベンズロン、クロルフルアズロン、ブプロフェジン、ピリプロキシフェンなど、(12)その他の殺虫剤:エマメクチン安息香酸、アバメクチン、ミルベメクチン、イベルメクチン、ホウ酸、硼砂などである。
この発明に用いるオリゴ糖類は、特に増粘性を示さない多糖類以外の糖類であって、単糖類が2〜10個結合したものをいう。オリゴ糖類の具体例を挙げれば、ショ糖、乳糖、マルトース、フラクトース、ガラクトース、ラフィノース、スタキオースなどである。このようなオリゴ糖類の配合量は、1〜50重量%が好ましく、より好ましくは5〜40重量%、さらに好ましくは10〜30重量%である。
この発明に用いるゲル化剤は、いわゆる増粘多糖類と称されるもの他、周知のゲル化剤を採用することができる。例えば植物・海藻・樹脂系の寒天、カラギーナン、アルギン酸、アラビアガム、ペクチン、サイリウム、グァーガム、タラガム、ローカストビーンガム、コンニャクが挙げられ、動物系ではゼラチン、微生物系ではキサンタンガム、ジェランガムが挙げられる。また、化学合成で得られる周知のゲル化剤であってもよい。
なお、寒天、デンプン、カラギーナン、グァーガムなどは30℃以下でゲル化し、かつ50〜60℃でゾル化する多糖類の例である。
ゲル化剤は、好ましくは0.5〜15重量%配合され、より好ましくは2〜10重量%である。このような所定範囲未満では、前記の害虫誘引性食餌材の均一分散性が不充分になり、結果的に誘引性が低くなる。また所定範囲を超えて配合すると、常温で過剰に硬いゲルとなり、容器から分取して施用する作業の効率が低下するからである。
この発明に用いる水は、害虫にも生命を維持するための必須成分となるものであり、多種類の害虫に共通な喫食促進物質になる。このような水分の配合量は、5〜50重量%程度が混合物の粘度を適当に調整するために好ましい量である。
[実施例1〜7、比較例1〜5]
表1または表2に示す配合量(重量%)で、水、ショ糖、ゲル化剤(寒天、カラギーナン、グァーガム)を60℃に保ちながら混合溶解し、溶剤に溶解した殺虫有効成分、防腐剤、誘引物A(粉状:粒径1mm以下)、誘引物B(粒状:粒径2〜4mm)を投入して60℃まで加温しながら混合したものをプラスチック製の容器に約9g充填したものを各実施例または比較例の試料とした。
得られた各試料について、以下の方法によって(1)成形性、(2)粘度、(3)比重範囲:均一分散性、(4)ゴキブリ誘引性を調べ、それらの結果をまとめて表1、2中に示した。
(1)成形性
プラスチック容器(φ3cm)にサンプルを擦り切れ一杯充填し、20℃に放冷した後容器を20度傾けた際の流れ出しのないものを○、流れ出たものを×とした。
(2)粘度
60℃にて加温しながら混合した組成物をB型粘度計で測定した値である。
(3)比重範囲:均一分散性
60℃で混合したサンプルを20mlずつ10回サンプリングし、測定した重量の中央値から最大値、最小値の差を算出し、混合物のバラツキの程度とした。
(4)ゴキブリ誘引性
チャバネゴキブリ50匹を放ったプラスチック容器(φ30cm)の中央にサンプル10gと対照として飼育飼料を当量並置し、5分後の誘引虫数が30匹以上を++、20〜29匹を+、10〜19を±、9匹以下を−とした。
Figure 0004976007
Figure 0004976007
表1、2の結果からも明らかなように、所定粘度範囲外の比較例では、比重範囲が広く、均一分散が不充分であり、ゴキブリ誘引結果も不充分な結果となった。
一方、所定粘度範囲内の実施例では、いずれも粒度の異なる複数種類の害虫誘引性食餌材が均一分散し、害虫誘引効果も優れた結果となった。

Claims (2)

  1. 粒径0.1〜5mmの粒状物からなり粒度または比重の異なる複数種類の害虫誘引性食餌材と、殺虫有効成分と、オリゴ糖類と、水およびゲル化剤とを含有し、50〜60℃での粘度が20000〜60000mPa・sであり、前記害虫誘引性食餌材が均一分散状態に配合されてなる分割用の害虫駆除用毒餌剤。
  2. ゲル化剤が、30℃以下でゲル化し、かつ50〜60℃でゾル化するゲル化剤である請求項1に記載の分割用の害虫駆除用毒餌剤。
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