JP2017002494A - エレベータ式駐車装置 - Google Patents
エレベータ式駐車装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017002494A JP2017002494A JP2015114828A JP2015114828A JP2017002494A JP 2017002494 A JP2017002494 A JP 2017002494A JP 2015114828 A JP2015114828 A JP 2015114828A JP 2015114828 A JP2015114828 A JP 2015114828A JP 2017002494 A JP2017002494 A JP 2017002494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- counterweight
- earthquake
- weight
- parking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 28
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
【解決手段】エレベータ式駐車装置10は、入出庫する車両1を乗せて昇降するリフト3と、リフト3を昇降駆動する昇降駆動装置7と、カウンターウェイト9と、線状部材11を介してリフト3とカウンターウェイト9を吊り下げる吊り下げ機構13と、カウンターウェイト9の案内レール15とを備える。案内レール15は、連結高さにおいて連結部15aを有し、連結部15aは、駐車装置10のフレーム16に連結されている。制御装置17は、入出庫待機期間または地震検知時に、カウンターウェイト9を連結高さに位置させるように昇降駆動装置7を制御する。
【選択図】図1
Description
上記のような想定に基づいて、大きな地震で案内レールが万一大きく撓んだ場合であっても、カウンターウェイトが案内レールから外れることを防止することが望まれる。
入出庫する車両を乗せて昇降する前記リフトと、
リフトの重量の少なくとも一部を支えるためのカウンターウェイトと、
前記リフトの重量の少なくとも一部が前記カウンターウェイトにより相殺されるように、線状部材を介して前記リフトと前記カウンターウェイトを吊り下げる吊り下げ機構と、
前記線状部材が掛けられている回転部材を回転駆動することにより前記リフトと前記カウンターウェイトを互いに逆方向に昇降駆動する昇降駆動装置と、
鉛直方向に延びてカウンターウェイトの昇降を案内する案内レールと、を備え、
前記案内レールは、連結高さにおいて連結部を有し、該連結部は、前記駐車装置のフレームに連結され、
入出庫待機期間または地震検知時に、カウンターウェイトを前記連結高さに位置させるように前記昇降駆動装置を制御する制御装置を備える、ことを特徴とするエレベータ式駐車装置が提供される。
前記制御装置は、地震信号を受けると、前記カウンターウェイトを前記連結高さへ移動させてもよい。
地震速報受信装置は、予め設定した閾値以上の大きさの地震が前記エリアに発生する又は発生した旨の地震速報を受信した場合に、その旨の地震信号を前記制御装置に出力し、
前記制御装置は、地震信号を受けると、前記カウンターウェイトを前記連結高さへ移動させもよい。
カウンターウェイトの位置を示すウェイト位置データを測定するウェイト位置測定装置と、
前記カウンターウェイトが前記連結高さにある時にウェイト位置測定装置により測定されるウェイト位置データを目標位置データとして記憶している記憶部と、
カウンターウェイトを前記連結高さに位置させる時に、ウェイト位置測定装置により測定されたウェイト位置データと、前記目標位置データとに基づいて前記昇降駆動装置を制御する。
あるいは、エレベータ式駐車装置10は、櫛歯状のリフト3を用いるものであってよい。すなわち、リフト3が、車両1を直接載せて昇降する櫛歯状リフトであってもよい。この場合には、各駐車棚5には、櫛歯状横行トレイが設けられる。櫛歯状横行トレイは、リフト3の昇降路と、駐車棚5との間で横行駆動される。櫛歯状横行トレイが昇降路に位置する時に櫛歯状リフト3が櫛歯状横行トレイを通過できるように、櫛歯状横行トレイの形状が設定されている。この通過により、車両1が、櫛歯状リフト3と櫛歯状横行トレイとの間で受け渡される。
カウンターウェイト9は、係合部9aを有する。係合部9aは、カウンターウェイト9が水平方向に揺れた時に案内レール15に係合することにより、カウンターウェイト9が案内レール15から外れないようになっている。
また、制御装置17は、車両1の入出庫のためにリフト3を昇降駆動させるように昇降駆動装置7を制御する入出庫制御を行う。
昇降駆動装置7がモータである場合、リフト位置測定器17aは、モータ7の回転数を位置データとして測定してもよい。
ところで、大きな地震により、次の事象が万一生じることを想定して、それを防止するのがよい。
<事象>
カウンターウェイト9は、線状部材11を介して吊り下げ機構13により吊るされているので、地震により、振り子のように水平方向(例えば図4の紙面と垂直な方向)に変位しようとする。このように変位するカウンターウェイト9の係合部9aが案内レール15に係止される。しかし、地震が大きいと、カウンターウェイト9の重量は大きいので、案内レール15が、係合部9aを介してカウンターウェイト9から受ける力により大きく撓んで、カウンターウェイト9が案内レール15から外れてしまう可能性がある。
制御装置17は、上記の入出庫制御を終えたら、次の入出庫時までの入出庫待機期間において、カウンターウェイト9を連結高さに位置させておくように構成される。すなわち、制御装置17は、入出庫制御を終えたら、カウンターウェイト9を連結高さに昇降させ、次の入出庫制御を開始するまでの入出庫待機期間において、カウンターウェイト9を当該連結高さに位置させ続けるように昇降駆動装置7を制御する。なお、1つの入出庫待機期間は、入出庫制御を終えたら時から、次の入出庫制御を開始する時までの期間である。このように、制御装置17は、入出庫制御を終えたら、カウンターウェイト9をいずれかの連結高さに昇降させて該連結高さに位置させ続ける。
駐車装置10は地震検知器19(図1を参照)を備える。地震検知器19は、予め設定した閾値以上の大きさの地震を検知したら、地震信号を制御装置17に出力する。例えば、地震検知器19は、地震により発生した、閾値以上の大きさのP波を検出したら、地震信号を制御装置17に出力する。これにより、駐車装置10が、P波の後に来るS波による地震で実際に大きく揺れる前に、カウンターウェイト9を連結高さに位置させておける可能性が高まる。地震検知器19は、図1では、駐車装置10のフレーム16に取り付けているが、他の箇所に設けられていてもよい。例えば、地震検知器19は、駐車装置10以外の場所であって、駐車装置10の付近(一例では、駐車装置10が設けられた地域)に設けられていてもよい。
この場合に、制御装置17が地震信号を受けた時に、カウンターウェイト9に最も近い連結高さでカウンターウェイト9を停止させると、この停止が急停止となる場合には、急停止させることなく円滑にカウンターウェイト9を停止できる連結高さであって、かつ、できるだけ短時間でカウンターウェイト9を停止できる連結高さに、カウンターウェイト9を停止させるのがよい。例えば、制御装置17は、地震信号を受けた時に、リフト3の昇降速度に基づいて、この時から円滑にカウンターウェイト9を停止できる最短距離を、予め定めた計算式から求める。次いで、制御装置17は、求めた最短距離以上にある複数の連結高さ(記憶部17bに記憶されている複数の上記目標位置データが示す複数の連結高さ)のうち、測定位置データが示す現時点のリフト3の位置から最も近い連結高さでリフト3を停止させる。
カウンターウェイト9の昇降位置を示すウェイト位置データを測定するウェイト位置測定装置は、上述ではリフト位置測定器17aであったが、これに限定されない。この変形例1では、図6に示すように、リフト位置測定器17aとは別個のウェイト位置測定装置17dが設けられる。
上述の実施形態では、線状部材11には、リフト3の重量とカウンターウェイト9の重量が互いに逆向きに作用し、線状部材11は、一端側部分がリフト3に連結され、該一端側部分から上方に延びて、線状部材11の吊り下げ機構13に掛けられ、吊り下げ機構13から下方に延びて、他端側部分がカウンターウェイト9に連結されていた。しかし、本発明は、この構成に限定されない。すなわち、本発明において、エレベータ式駐車装置10の吊り下げ機構は、リフト3の重量の少なくとも一部がカウンターウェイト9により相殺されるように、線状部材(例えば、上述の線状部材11または後述の線状部材12)を介してリフト3とカウンターウェイト9を吊り下げるものであれば、どのような構成であってもよい。
Claims (5)
- 入庫してきた車両を、リフトで昇降させて駐車階へ移動させ、駐車階から出庫する車両を、前記リフトで昇降させて出庫階へ移動させるエレベータ式駐車装置であって、
入出庫する車両を乗せて昇降する前記リフトと、
リフトの重量の少なくとも一部を支えるためのカウンターウェイトと、
前記リフトの重量の少なくとも一部が前記カウンターウェイトにより相殺されるように、線状部材を介して前記リフトと前記カウンターウェイトを吊り下げる吊り下げ機構と、
前記線状部材が掛けられている回転部材を回転駆動することにより前記リフトと前記カウンターウェイトを互いに逆方向に昇降駆動する昇降駆動装置と、
鉛直方向に延びてカウンターウェイトの昇降を案内する案内レールと、を備え、
前記案内レールは、連結高さにおいて連結部を有し、該連結部は、前記駐車装置のフレームに連結され、
入出庫待機期間または地震検知時に、カウンターウェイトを前記連結高さに位置させるように前記昇降駆動装置を制御する制御装置を備える、ことを特徴とするエレベータ式駐車装置。 - 前記制御装置は、車両の入出庫のために前記リフトを昇降駆動させるように前記昇降駆動装置を制御する入出庫制御を行い、入出庫制御を終えたら、次の入出庫時までの入出庫待機期間において、前記カウンターウェイトを前記連結高さに位置させておく、ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。
- 予め設定した閾値以上の大きさの地震を検知したら、地震信号を前記制御装置に出力する地震検知器を備え、
前記制御装置は、地震信号を受けると、前記カウンターウェイトを前記連結高さへ移動させる、ことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータ式駐車装置。 - 前記駐車装置が設置されているエリアに関する地震速報を緊急地震速報システムから受ける地震速報受信装置を備え、
地震速報受信装置は、予め設定した閾値以上の大きさの地震が前記エリアに発生する又は発生した旨の地震速報を受信した場合に、その旨の地震信号を前記制御装置に出力し、
前記制御装置は、地震信号を受けると、前記カウンターウェイトを前記連結高さへ移動させる、ことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータ式駐車装置。 - 前記制御装置は、
カウンターウェイトの位置を示すウェイト位置データを測定するウェイト位置測定装置と、
前記カウンターウェイトが前記連結高さにある時にウェイト位置測定装置により測定されるウェイト位置データを目標位置データとして記憶している記憶部と、
カウンターウェイトを前記連結高さに位置させる時に、ウェイト位置測定装置により測定されたウェイト位置データと、前記目標位置データとに基づいて前記昇降駆動装置を制御する、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のエレベータ式駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015114828A JP6560540B2 (ja) | 2015-06-05 | 2015-06-05 | エレベータ式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015114828A JP6560540B2 (ja) | 2015-06-05 | 2015-06-05 | エレベータ式駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017002494A true JP2017002494A (ja) | 2017-01-05 |
JP6560540B2 JP6560540B2 (ja) | 2019-08-14 |
Family
ID=57753319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015114828A Active JP6560540B2 (ja) | 2015-06-05 | 2015-06-05 | エレベータ式駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6560540B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107795169A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-03-13 | 徐州建机工程机械有限公司 | 一种垂直升降车库系统及其平层控制方法 |
CN108049675A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-05-18 | 广东怡丰智能车库有限公司 | 车辆搬运设备 |
CN108625638A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-10-09 | 贵州大学 | 一种适用于老旧小区的悬臂式楼顶自动停车装置 |
JP2019094712A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
JP2019100074A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
JP2020133278A (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | Ihi運搬機械株式会社 | 立体駐車装置の安全装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11210257A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-03 | Nissei Build Kogyo Co Ltd | 立体駐車装置用のエレベータ装置 |
JP2013014424A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ |
-
2015
- 2015-06-05 JP JP2015114828A patent/JP6560540B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11210257A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-03 | Nissei Build Kogyo Co Ltd | 立体駐車装置用のエレベータ装置 |
JP2013014424A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108049675A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-05-18 | 广东怡丰智能车库有限公司 | 车辆搬运设备 |
CN108049675B (zh) * | 2017-10-25 | 2023-12-29 | 广东怡丰智能车库有限公司 | 车辆搬运设备 |
JP2019094712A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
CN107795169A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-03-13 | 徐州建机工程机械有限公司 | 一种垂直升降车库系统及其平层控制方法 |
CN107795169B (zh) * | 2017-11-30 | 2023-08-29 | 徐州建机工程机械有限公司 | 一种垂直升降车库系统及其平层控制方法 |
JP2019100074A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
JP7043237B2 (ja) | 2017-12-01 | 2022-03-29 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
CN108625638A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-10-09 | 贵州大学 | 一种适用于老旧小区的悬臂式楼顶自动停车装置 |
JP2020133278A (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | Ihi運搬機械株式会社 | 立体駐車装置の安全装置 |
JP7236878B2 (ja) | 2019-02-21 | 2023-03-10 | Ihi運搬機械株式会社 | 立体駐車装置の安全装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6560540B2 (ja) | 2019-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6560540B2 (ja) | エレベータ式駐車装置 | |
JP5354575B2 (ja) | エレベータおよびエレベータの制御方法 | |
JP5120811B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP6358117B2 (ja) | ダブルデッキエレベータ | |
JP2013252936A (ja) | エレベータのロープ点検方法 | |
JP6811058B2 (ja) | 定位置検出装置とこれを用いたエレベータ式駐車装置 | |
JP6480840B2 (ja) | エレベータ及びエレベータの管制運転方法 | |
JP6313680B2 (ja) | 搬器の傾き度合い診断方法及び機械式駐車装置 | |
JP6494793B2 (ja) | エレベータ、及びエレベータの運転方法 | |
JP5137614B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JP2007176624A (ja) | エレベータ | |
WO2011104816A1 (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP6143630B2 (ja) | 索状体の異常検出装置 | |
JP2014114157A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP5969861B2 (ja) | 昇降体着床検知制御装置とそれを備えた機械式駐車設備 | |
JP2020002553A (ja) | 状態監視装置と状態監視方法 | |
JP2013147347A (ja) | エレベータシステム | |
JPH1135111A (ja) | 搬器のバランス保持装置 | |
WO2020026439A1 (ja) | 健全性診断装置 | |
WO2019130425A1 (ja) | エレベーター | |
JP5961293B1 (ja) | 小荷物専用昇降機及びその制御方法 | |
JP2019203290A (ja) | エレベータ式駐車装置とその制御方法 | |
JP2014088242A (ja) | エレベータ用長周期振動検出装置およびエレベータ用長周期振動検出方法 | |
JP5280012B2 (ja) | 物品昇降装置 | |
JP2018080466A (ja) | エレベータ式駐車装置とその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190719 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6560540 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |