JP2016513345A - 閃光管のためのドライバ回路 - Google Patents

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Abstract

本発明は、閃光管のためのドライバ回路に関する。ドライバ回路は、電子閃光管のための第1の出力部および第2の出力部と、キャパシタと、インダクタと、スイッチとを含む。インダクタおよびスイッチは、キャパシタを介して第1の出力部および第2の出力部に直列に接続される。一方向の電流の流れのみを可能にする構成要素が、第1の出力部および第2の出力部およびインダクタを介して、キャパシタから第1の出力部へのエネルギー供給の方向と反対の極性で接続される。ドライバ回路は、スイッチを制御するためのコントローラをさらに含む。コントローラは、所望の閃光特性に関連するパラメータを受け取るための受取り手段を含む。コントローラは、前記所望の閃光特性を得るために前記パラメータに基づいて前記スイッチを制御するように構成される。

Description

本発明は、一般に、閃光管(flash tube)のためのドライバ回路に関する。
一般に、閃光管のためのドライバ回路では、ドライバ回路に接続された閃光管に供給されるエネルギーの量ならびに閃光管からの結果として生じる放出光の色温度を制御することが望まれる。
ドライバ回路は、一般に、閃光のために閃光管にエネルギーを送り込むように構成されたキャパシタCを含む。閃光管は、閃光管の内部のイグニション回路を起動することによって放電し、それにより、キャパシタCを空にする。閃光管に供給されるエネルギーの量および閃光管からの放出光の色温度を制御する第1の方法が、図1A〜図1Bに示される。図1Aにおいて、キャパシタCを特定の充電電圧まで充電することによって、エネルギーレベルECに対応するエネルギーの量がキャパシタCに蓄積される。前記量のエネルギーECが閃光管に供給されると、閃光管からの結果として生じる放出光は所望の色温度Tdesを有することになる。その代わりに、キャパシタCがより低い充電電圧まで充電される場合、エネルギーレベルEdesに対応するより低い量のエネルギーがキャパシタCに蓄積される。それにより、前記のより低い量のエネルギーEdesが閃光デバイスに供給されると、閃光デバイスからの結果として生じる放出光はその代わりに色温度TBを有することになる。しかしながら、多くの場合、閃光デバイスからの結果として生じる放出光の所望の色温度Tdesを達成し、しかし、一方、エネルギーの量Edesのみを閃光デバイスに供給することが望ましいことがある。
図1Bにおいて、キャパシタCは、エネルギーの量Edes+E'に対応する特定の充電電圧Vまで充電される。キャパシタCのエネルギーの量が閃光デバイスによって排出されるとき、エネルギーの放出は、閃光デバイスによりそれまでに放出されたエネルギーの量が所望の量のエネルギーEdesに対応する時間t1で遮断される。これにより、残りの量のエネルギーE'は切り捨てられ、閃光デバイスによって放出されないことになる。その結果、閃光管からの放出光は色温度T1を有することになる。図1Bに示された固有の関係によれば、閃光管に供給されるエネルギーの量がEdesであり、色温度T1がTdesとほぼ同じである、すなわち、T1≒Tdesあるような特定の充電電圧Vおよび放出遮断タイミングt1を見いだすことができる。それにより、閃光管を使用する場合には、この方法で、図1Aに矢印によって示したように、所望のエネルギーの量Edesを閃光管に供給し、結果として生じる放出光の所望の色温度Tdesを引き続き達成することが可能である。
閃光管に供給されるエネルギーの量および閃光管からの放出光の色温度を制御する第2の方法は、閃光のために閃光管にエネルギーを供給するように構成された1組のまたは一並びの異なるキャパシタ、例えば、C1〜C3を有することである。これが、図2A〜図2Bに示される。エネルギーレベルE3に対応する特定の充電電圧V3まで充電される特定のキャパシタンスの所与のキャパシタ、例えば、C3が、閃光管において、閃光デバイスに供給されたときに、放出光の特定の色温度Tdesを発生することになる。ここで、放出光の色温度Tdesを保ちながら、異なるエネルギーの量が閃光のために閃光管に供給されることが望まれる場合、所望のエネルギーの量を供給するために、異なるキャパシタC1〜C3のうちの任意の1つを別々に使用するかまたは組み合わせることができる。しかしながら、その組の中のキャパシタ源C1〜C3の数は、大量のキャパシタを有する固有の実装および経済的考慮に起因して有限であるので、有限数の離散的なエネルギーレベル、例えば、E1、E2、E3、E1+E2、E1+E3、E2+E3、E1+E2+E3しか所望の色温度Tdesに対して可能でないことになる。
しかしながら、上述の方法は両方とも欠点がある。例えば、図1A〜図1Bを参照して上述した第1の方法を使用することによって、エネルギーの量ECは、閃光管が所望の色温度を得るように低下させなければならない。第1の方法に関する別の欠点は、電流を遮断するのに使用される回路が高電流を扱う困難を有することである。
さらに、まさに閃光デバイスへの連続的で離散的でない範囲のエネルギーレベルEで所望の色温度Tdesを第2の方法によって達成することは、拡張可能なまたは費用効率の高い解決策ではない。
それゆえに、上記した問題のうちの少なくとも1つを解決するかまたは少なくとも緩和する、所望の色温度Tdesを達成するための改善された解決策が必要である。
所望のエネルギーを閃光管に供給することができる閃光管のためのドライバ回路を提供すること、および閃光管が、さらに、閃光時間の間、所望の色温度を放出することが非常に望ましいことを、発明者は理解している。
この問題は、閃光管のためのドライバ回路によって対処される。ドライバ回路は、閃光管のための第1の出力部および第2の出力部と、キャパシタと、インダクタと、スイッチとを含む。インダクタおよびスイッチは、キャパシタを介して第1の出力部および第2の出力部に直列に接続される。一方向の電流の流れのみを可能にする構成要素が、第1の出力部および第2の出力部およびインダクタを介して、キャパシタから第1の出力部へのエネルギー供給の方向と反対の極性で接続される。ドライバ回路は、スイッチを制御するためのコントローラをさらに含む。コントローラは、所望の閃光特性に関連するパラメータを受け取るための受取り手段を含む。コントローラは、前記所望の閃光特性を得るために前記パラメータに基づいて前記スイッチを制御するように構成される。
ドライバ回路が、所望の閃光特性に関連するパラメータを受け取るための受取り手段を含み、コントローラが、受け取ったパラメータに基づいてスイッチを制御するので、ドライバ回路に接続された閃光管から所望の閃光特性を得ることが可能である。これは、写真家の立場からは閃光デバイスの非常に望ましい特徴であり、その理由は、写真を撮るとき、ドライバ回路がより予測可能でより信頼できる閃光を可能にするからである。
ドライバ回路の別の利点は、ドライバ回路が、所望の閃光特性に関連する異なるパラメータを個別に制御するために選択肢を提供することである。それゆえに、ドライバ回路の例示的な実施形態では、色温度、閃光エネルギー、または閃光時間を個別に制御することが可能である。これは、写真家が閃光の1つの特性のみを変更し、別の特性を一定に保ちたい場合に有利である。
ドライバ回路のさらなる利点は、ドライバ回路がより多くの選択肢を提供することであり、その理由は、それにより、写真家が閃光の特性を個別に制御できるようになるからである。
ドライバ回路のさらなる別の利点は、異なるキャパシタ電圧に対して、色温度および閃光エネルギーが、デューティサイクルによって制御されて、一定に保つことができることである。それゆえに、十分なエネルギーがキャパシタに蓄積されている限り、同じ色温度をもついくつかの閃光が、中間でのキャパシタ充電に依存しないで、発火され得る。
さらに、ドライバ回路のさらなる利点は、閃光エネルギーが変更されるとき、十分なエネルギーがキャパシタの蓄積されている限り、所望の色温度を得るのに、閃光が点火される前に閃光キャパシタの電圧を変更する必要がないことである。
本発明の目的、利点、および効果、ならびに特徴は、添付図面と一緒に読むとき、本発明の例示的な実施形態の以下の詳細な説明からさらに容易に理解されるであろう。
先行技術の例による、単一の閃光デバイスに供給されるエネルギーの量と、単一の閃光デバイスからの放出光の色温度とを制御する第1の方法を示す概略のグラフである。 先行技術の例による、単一の閃光デバイスに供給されるエネルギーの量と、単一の閃光デバイスからの放出光の色温度とを制御する第1の方法を示す概略のグラフである。 先行技術の例による、単一の閃光デバイスに供給されるエネルギーの量と、単一の閃光デバイスからの放出光の色温度とを制御する第2の方法を示す概略のグラフである。 先行技術の例による、単一の閃光デバイスに供給されるエネルギーの量と、単一の閃光デバイスからの放出光の色温度とを制御する第2の方法を示す概略のグラフである。 本発明の例示的な実施形態によるドライバ回路の概略ブロック図である。 スイッチ15が繰り返しデューティサイクルでオンおよびオフに切り替えられる場合で、図4のデューティサイクルが50%であるときのドライバ回路10の別個の電流および電圧のいくつかのダイヤグラム41〜ダイヤグラム44である。 スイッチ15が繰り返しデューティサイクルでオンおよびオフに切り替えられる場合で、図5のデューティサイクルが80%であるときのドライバ回路10の別個の電流および電圧のいくつかのダイヤグラム51〜ダイヤグラム54である。
次に、本発明の好ましい実施形態が示される添付図面を参照しながら、本発明の実施形態がより完全に以下に説明される。しかしながら、本発明は、多くの異なる形態で具現することができ、本明細書で説明する実施形態に限定されると解釈されるべきでなく、むしろ、これらの実施形態は、本開示が徹底的で完全となり、当業者に本発明の範囲を完全に伝えるために提供される。図面において、同様の参照符号は同様の要素を参照する。
図3は、本発明の例示的な実施形態による閃光管19のためのドライバ回路10を示す。ドライバ回路10は、閃光発生器(図示せず)または閃光デバイス(図示せず)で使用することができる。デバイス内の閃光管またはデバイスに接続された閃光管をもつ他のタイプのデバイスも本発明の例示の実施形態によるドライバ回路10を使用することができる。別のデバイスの一例は、内蔵閃光管をもつカメラである。ドライバ回路10は、キャパシタ13、インダクタ14、およびスイッチ15を含む。インダクタ14およびスイッチ15は、キャパシタ13を介して第1の出力部11および第2の出力部12に直列に接続される。さらに、一方向の電流の流れのみを可能にする構成要素16は、第1の出力部11および第2の出力部12およびインダクタ14を介して、キャパシタ13から第1の出力部11へのエネルギー供給の方向と反対の極性で接続される。
キャパシタ13は、異なるタイプのものとすることもできる。キャパシタ13は、フォイルタイプキャパシタまたは電解質タイプキャパシタ13とすることができる。異なるタイプのキャパシタ13は、異なる内部抵抗を有する。フォイルタイプキャパシタは、電解質タイプキャパシタと比較して低い内部抵抗を有する。それゆえに、電解質タイプキャパシタ13と比較して、フォイルタイプキャパシタ13をより速く放電させ、それにより、より高い電流密度およびより高い色温度を発生させることが可能である。
図3に示した例示的な実施形態では、単に、1つのキャパシタ13、1つのインダクタ14、1つのスイッチ15、および1ダイオード16が示されている。本発明によるドライバ回路10の他の例示の実施形態では、ドライバは、いくつかのキャパシタ13、インダクタ14、ダイオード16、およびスイッチ15を含む。これらの例示の実施形態では、キャパシタ13は、互いに並列に接続される。いくつかのキャパシタ13を並列に接続すると、1つのキャパシタ13のみの使用と比較して、より多くのエネルギーの蓄積を可能にするより高いキャパシタンスがキャパシタ13に与えられる。他の例示の実施形態において並列に接続されるキャパシタ13は、異なるタイプのものとすることもできる。第1のキャパシタ13はフォイルタイプキャパシタとすることができ、第2のタイプのキャパシタ13は電解質タイプキャパシタ13とすることができる。異なるタイプのキャパシタ13は、異なる内部抵抗を有する。フォイルタイプキャパシタは、電解質タイプキャパシタと比較して低い内部抵抗を有する。それゆえに、フォイルタイプキャパシタの放電は、電解質タイプキャパシタと比較して、より速く進み、より高い電流密度およびより高い色温度を発生することになる。異なるタイプのキャパシタを混合することによって、1つのタイプのキャパシタのみが使用された場合と比較して、別の閃光エネルギーおよび別の色温度を、ドライバ回路10に接続された閃光管から達成することができる。
異なるタイプのキャパシタが並列に接続されているこれらの例示の実施形態では、キャパシタは個別に使用することもできる。例えばフォイルタイプのキャパシタのみを使用すると、同じサイズの電解質タイプのキャパシタを使用するのと比較して、より短い閃光時間が与えられる。
上記のように、図3に示した実施形態と違う例示の実施形態は、いくつかのインダクタ14およびスイッチ15をさらに含むことができる。これらの例示の実施形態では、インダクタ14は並列に接続される。いくつかのインダクタ14を並列に使用すると、1つのインダクタ14のみが使用される場合と比較して、ドライバ回路10はより高い電流を扱うことができるという利点が与えられる。並列のいくつかのインダクタ14は、さらに、インダクタンスを変更する。スイッチ15は、同様に、1つを超えるスイッチ15を含む例示の実施形態において、並列に接続される。
本発明によるドライバ回路10の1つの例示的な実施形態では、構成要素16はダイオード16である。そのとき、ダイオード16は、キャパシタ13から第1の出力部11へのエネルギー供給の方向と反対の極性で接続される。本発明によるドライバ回路10の別の例示的な実施形態では、構成要素16は、コントローラ17に接続されたMOSFET、すなわち、酸化金属半導体電界効果トランジスタであり、コントローラ17は、スイッチ15が電流を伝導するとき、MOSFETが電流を伝導しないようにMOSFETを制御するように構成される。コントローラ17は、さらに、以下で説明するようにスイッチ15を制御するように構成される。
コントローラ17は、所望の閃光のための特性に関連するパラメータを受け取るための受取り手段18を含むことができる。次に、これらのパラメータは、受取り手段18によって受け取られたパラメータに応じて所望の特性をもつ閃光を生成するためにスイッチ15を制御する方法を決定するときにコントローラ17によって使用される。1つの例示的な実施形態では、受取り手段18は、所望の色温度、所望の閃光時間、および所望の閃光エネルギーを受け取る。他の例示的な実施形態では、受取り手段18は、閃光のための特性を記述する他のパラメータを受け取るように構成される。これらのパラメータは、例えば、所望の色温度、閃光エネルギー、および/または閃光時間のうちの1つまたはそれらの組合せとすることができる。次に、パラメータは、スイッチ15を制御するためにコントローラ17によって使用され、その結果、ドライバ回路10に接続された閃光管19は、所望の閃光特性をもつ閃光を生成する。
さらなる別の例示的な実施形態では、受取り手段18は、さらに、ドライバ回路10に接続されている閃光管19のタイプに関する情報を受け取る。この例示的な実施形態では、コントローラ17は、さらに、この情報を、ドライバ回路に接続された閃光管を制御する方法を決定するときに使用するように構成される。
ドライバ回路10の例示的な実施形態では、コントローラ17は、さらに、受取り手段18によって受け取られたパラメータに応じた特性をもつ閃光を生成するために、スイッチ15を繰り返しデューティサイクルでオンおよびオフに切り替えるように構成される。
図4は、スイッチ15が、閃光時間の間繰り返しデューティサイクルでオンおよびオフに切り替えられるときのドライバ回路10の別個の電流および電圧のいくつかのダイヤグラム41〜ダイヤグラム44を示す。図4のデューティサイクルは50%である。第1のダイヤグラム41は、スイッチ15がコントローラ17によってオンおよびオフにされるときのスイッチ15にかかる電圧を示す。ダイヤグラム41で見て分かるように、スイッチ15にかかる電圧は、スイッチ15がオンのとき、ほぼゼロであり、スイッチ15にかかる電圧は、スイッチ15がオフのとき、構成要素16にかかる小さい電圧降下を除いて、キャパシタ13にかかる電圧とほぼ同じである。次のダイヤグラム42は、スイッチ15がオンおよびオフに切り替えられるときの第1の出力部11および第2の出力部12を通る電流を示す。これは、ドライバ回路10に接続された閃光管19を通過する電流でもある。ダイヤグラム42で見て分かるように、電流は、スイッチ15が最初に入れられたとき、あるレベルまで立ち上がる。電流は、デューティサイクルにより周期的に低下し上昇する。閃光管からの色温度は、ドライバ回路10に接続された閃光管を通る電流に依存する。電流が高いほど、閃光管からの色が高くなり、電流が低いほど、閃光管からの電流が低くなる。それゆえに、色温度は、閃光管を通る電流の低下上昇とともに変動することになる。しかしながら、この変動は、閃光管を通る電流レベルと比較して小さく、それゆえに、電流変動が色温度に影響するのは小さいことになる。ダイヤグラム43はスイッチ15を通る電流を示す。見て分かるように、電流は、スイッチ15のデューティサイクルで変動する。スイッチ15がオン状態にあるとき、電流は上昇し、スイッチ15がオフ状態にあるとき、電流はゼロである。次に、ダイヤグラム44には、一方向の電流の流れのみを可能する構成要素16を通る電流が示される。一方向の電流の流れのみを可能にする構成要素16を通る電流は、スイッチ15のデューティサイクルで変動する。スイッチ15が開かれると、インダクタ14に蓄積されている誘導エネルギーにより、電流は、スイッチ15を通る代わりに、一方向の電流の流れのみを可能にする構成要素16を通過するようになる。
図5は、スイッチ15が、閃光時間の間繰り返しデューティサイクルでオンおよびオフに切り替えられるときのドライバ回路10の別個の電流および電圧のいくつかのダイヤグラム51〜ダイヤグラム54を示す。図5のデューティサイクルは80%である。第1のダイヤグラム51は、スイッチ15がコントローラ17によってオンおよびオフにされるときのスイッチ15にかかる電圧を示す。ダイヤグラム51で見て分かるように、スイッチ15にかかる電圧は、スイッチ15が電流を伝導しているとき、ほぼゼロである。スイッチ15が開いているとき、スイッチにかかる電圧は、構成要素16にかかる小さい電圧降下を除いて、キャパシタ13にかかる電圧とほぼ同じである。次のダイヤグラム52は、スイッチ15がオンおよびオフに切り替えられるときの第1の出力部11および第2の出力部12を通る電流を示す。これは、ドライバ回路10に接続された閃光管19を通過する電流でもある。ダイヤグラム52で見て分かるように、電流は、スイッチ15が最初に入れられたとき、あるレベルまで立ち上がる。電流は、デューティサイクルにより周期的に低下し上昇する。閃光管からの色温度は、ドライバ回路10に接続された閃光管を通る電流に従う。電流が高いほど、閃光管からの色が高くなり、電流が低いほど、閃光管からの電流が低くなる。それゆえに、色温度は、閃光管を通る電流の低下上昇とともに変動することになる。しかしながら、この変動は、閃光管を通る電流レベルと比較して小さく、それゆえに、電流変動が色温度に影響するのは小さいことになる。ダイヤグラム53はスイッチ15を通る電流を示す。見て分かるように、電流は、スイッチ15のデューティサイクルで変動する。スイッチ15がオン状態にあるとき、電流は上昇し、スイッチ15がオフ状態にあるとき、電流はゼロである。次に、ダイヤグラム54には、一方向の電流の流れのみを可能する構成要素16を通る電流が示される。構成要素16通る電流は、スイッチ15のデューティサイクルで変動する。スイッチ15が開かれると、インダクタ14に蓄積された誘導エネルギーにより、電流は、スイッチ15を通る代わりに、構成要素16を通過するようになる。
図3に示したドライバ回路10の例示的な実施形態において、コントローラ17は、さらに、より高い色温度を達成するためにデューティサイクルを増加させ、より低い色温度を達成するためにデューティサイクルを減少させるように構成される。スイッチ15のデューティサイクルの増加は、スイッチ15がデューティサイクルのより長い期間の間開けられることになり、それによって、ドライバ回路10に接続された閃光管を通る電流が増加することになることを意味する。閃光管を通る電流が高いほど、色温度が高くなる。
例示的な実施形態によるドライバ回路10は、さらに、同じエネルギーレベルがより低い色温度において望まれる場合、閃光時間を増加させるように構成される。デューティサイクルが減少される場合、ドライバ回路10に接続された閃光管からの色温度は低下する。それによって、ドライバ回路10に接続された閃光管からのパワーレベルも低下する。このより低いパワーレベルを補償するために、この例示的な実施形態のコントローラ17は閃光時間を増加させるように構成される。
別の例示的な実施形態では、ドライバ回路10は、さらに、所望の閃光時間中にデューティサイクルを変更し、それによって、閃光時間中に異なる色温度を得るように構成される。閃光時間の第1の期間では、コントローラは第1のデューティサイクルを使用し、次に、閃光時間の残りの間、別のデューティサイクルに変更することができる。閃光時間中に異なるデューティサイクルを使用すると、色温度が閃光時間中に変動することになる。より長いデューティサイクルは、例えば、閃光時間の終りよりも閃光時間の始めに使用することができる。これにより、色温度は閃光時間中に低下することになる。
異なるキャパシタ電圧のためのドライバ回路10のさらなる別の例示的な実施形態では、色温度および閃光エネルギーは、デューティサイクルによって制御されて、一定に保つことができる。それゆえに、十分なエネルギーがキャパシタに蓄積されている限り、同じ色温度をもついくつかの閃光が、中間でのキャパシタ充電に依存しないで、発火され得る。ドライバ回路のこの例示的な実施形態では、閃光エネルギーが変更されるとき、十分なエネルギーがキャパシタの蓄積されている限り、所望の色温度を得るのに、閃光が点火される前に閃光キャパシタの電圧を変更する必要がない。
上述の説明は、本発明を実践するために現在考えられる最良の形態である。説明は、限定的な意味で解釈されるべきものではなく、単に本発明の一般的な原理を説明するためになされている。本発明の範囲は、発行される特許請求の範囲を参照してのみ確認されるべきである。
10 ドライバ回路
11 第1の出力部
12 第2の出力部
13 キャパシタ
14 インダクタ
15 スイッチ
16 構成要素
17 コントローラ
18 受取り手段
19 閃光管

Claims (12)

  1. ドライバ回路であって、
    電子閃光管のための第1の出力部(11)および第2の出力部(12)と、
    キャパシタ(13)と、
    インダクタ(14)と、
    スイッチ(15)と、
    前記インダクタ(14)および前記スイッチ(15)が、前記キャパシタ(13)を介して前記第1の出力部(11)および前記第2の出力部(12)に直列に接続され、
    一方向の電流の流れのみを可能にし、前記第1の出力部(11)および前記第2の出力部(12)および前記インダクタ(14)を介して、前記キャパシタ(13)から前記第1の出力部(11)へのエネルギー供給の方向と反対の極性で接続される構成要素(16)と、
    前記スイッチ(15)を制御するためのコントローラ(17)であり、所望の閃光特性に関連するパラメータを受け取るための受取り手段(18)を含み、前記所望の閃光特性を得るために前記パラメータに基づいて前記スイッチ(15)を制御するように構成される、コントローラ(17)と
    を含む閃光管のためのドライバ回路(10)。
  2. 前記パラメータが、所望の色温度、所望の閃光時間、および閃光エネルギーのうちの1つまたはそれらの組合せを含む、請求項1に記載の閃光管のためのドライバ回路(10)。
  3. 前記コントローラ(17)が、さらに、前記スイッチ(15)を、閃光時間の間繰り返しデューティサイクルでオンおよびオフに切り替えるように構成される、請求項1または2に記載の閃光管のためのドライバ回路(10)。
  4. 前記コントローラ(17)が、さらに、より高い色温度を達成するために前記デューティサイクルを増加させ、より低い色温度を達成するために前記デューティサイクルを減少させるように構成される、請求項3に記載の閃光管のためのドライバ回路(10)。
  5. 前記コントローラ(17)は、さらに、同じエネルギーレベルがより低い色温度で望まれる場合、前記閃光時間を増加させるように構成される、請求項2から4のいずれか一項に記載の閃光管のためのドライバ回路(10)。
  6. 前記コントローラ(17)が、さらに、前記所望の閃光時間中にデューティサイクルを変更し、それによって、前記閃光時間中に異なる色温度を得るように構成される、請求項2から5のいずれか一項に記載の閃光管のためのドライバ回路(10)。
  7. 一方向の電流の流れのみを可能にする前記構成要素(16)が、ダイオードである、請求項1から6のいずれか一項に記載の閃光管のためのドライバ回路(10)。
  8. 一方向の電流の流れのみを可能にする前記構成要素(16)が、前記コントローラ(17)に接続されたMOSFET、すなわち、酸化金属半導体電界効果トランジスタであり、前記コントローラ(17)は、さらに、前記スイッチ(15)がオンであるときに前記MOSFETがオフであるように、前記MOSFETを制御するように構成される、請求項1から7のいずれか一項に記載の閃光管のためのドライバ回路(10)。
  9. 前記キャパシタ(13)が電解質タイプキャパシタである、請求項1から8のいずれか一項に記載の閃光管のためのドライバ回路(10)。
  10. 前記キャパシタ(13)がフォイルタイプキャパシタである、請求項1から8のいずれか一項に記載の閃光管のためのドライバ回路(10)。
  11. 請求項1から10のいずれか一項に記載のドライバ回路(10)を含む閃光発生器。
  12. 請求項1から10のいずれか一項に記載のドライバ回路(10)を含む閃光デバイス。
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