JPS58149033A - 閃光発光装置 - Google Patents

閃光発光装置

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JPS58149033A
JPS58149033A JP57033246A JP3324682A JPS58149033A JP S58149033 A JPS58149033 A JP S58149033A JP 57033246 A JP57033246 A JP 57033246A JP 3324682 A JP3324682 A JP 3324682A JP S58149033 A JPS58149033 A JP S58149033A
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吉山 一郎
Yoshio Yuasa
湯浅 良男
Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
Norio Ishikawa
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    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は発光光の色温度が可変な閃光発光装置に関す
る。
従来技術 撮影用の照明光源として一般にキセノン管に代表される
閃光発光装置か用いられている。ところでこのような閃
光発光装置の射出光の分光特性は当該閃光発光装置では
一定不変である。従って、閃光発光装置を補助光源とし
て用いる場合、主光源と補助的に用いる閃光発光装置と
の分光特性か異なることがしはしはあり、このような分
光特性の異なる発光管を用いて撮影を行なうと再生され
た画像に主光源と補助光源の配光の違いによって色むら
が起るといった問題点かある。このような情況の例とし
ては、主光源として、蛍光燈を用いる場合とか、夕焼け
のときなどかある。
また、閃光発光装置を主光源として用いる場合、即ち閃
光発光装置だけで被写体を照明する場合であっても例え
はタングステンタイプのフィルムのように閃光発光装置
の分光特性とはマツチしない分光特性を有する感光体を
用いると発色か不自然となるといった問題がある。
さらには、主光源と感光体との分光特性の違いを色補正
フィルターを用いることて補iE Lで撮影を行なうこ
とがあるが、このような場合でも旧光源とは分光特性の
異なる閃光発光装置を発光させると再生画像にはやはり
色むらが生じるといった問題かあり、基本的には被写体
か分光特性の異なる2つの光源によって照明される場合
には色補正フィルターによる補正が困難であるといった
問題点かある。
なお、従来、カラー引伸機の分野ではノ10ゲンランプ
等のフラット光源を複数個設けて、各ランプの光射出位
置に分光透過特性の異なるフィルターを設け、各ランプ
の発光強度又は発光時間を可変とすることで分光特性(
色温度)が可変となる光源か製品化されているが、この
ような装置は非常に大型で高価であり、また電源は商用
電源となっているのでこのような装置を撮影の際の補助
光源或いは主光源として常時用いることは不可能であ暮
目的 本発明は、上記従来装置の種々の問題を解決し、閃光発
光装置か主光源として用いられる場合も、補助光源とし
て用いられる場合も、使用条件に合った色温度又は分光
分布特性°の光で照明できる閃光発光装置を提供するこ
とを目的としている。
発明の要旨 この発明は、上記目的を達成するために発光光の分光特
性が互に異なる複数の発光源を設ける一方、被写体又は
フィルムの色温度データに応じて、各発光源から発光す
べき射出光量の比を演算回路で演算して、その演算結果
に対応した九耐となるように各発光源の発光嫉を制御す
ることによって、補助光源として用いた場合には主光源
の分光特性と適合した色で発光をさせることかでき、主
光源として用いた場合にはフィルムの分光特性に適きし
た発光を行なうことができるように構成されている。
上述の構成によって、演算回路によって演算された先縁
の比によって、各閃光発光源の発光滅が制御される。即
ち、いま、たとえば赤色発光源、緑色発光源、青色発光
源を有し、演算回路によって演算された赤、緑、青の各
光lの比がIRI:lG1 : IBIであるとき、各
発光源の発光九社の比かIRI−: IQl : rB
lとなるように各発光光計が制御される。
実施例 以下、本発明の実施例について図面にもとついて説明す
る。
本発明の第1の実施例は、第1図に示すように、閃光発
光装置(20)は、外光の色温度測光用の受光窓部(2
1)と、内部からの閃光を放射するフレネルレンズ部(
22)とを有する。受光窓部(21)は拡散板で形成さ
れ、この拡散板の下部には後述する青領域の光を透過す
る青色フィルタ(FBI)とこの青色フィルタ(FBI
)を透過した光を受光する受光素子(PBl)、縁領域
の光を透過する緑色フィルタ(FGl)とこの緑色フィ
ルタ(FC;1 )を透過した光を受光する受光素子(
PCI)及び赤領域の光を透過する赤色フィルタ(FR
l)とこの赤色フィルタ(FRI)を透過した光を受光
する受光素子(PRl)が設けられる。
また、フレネルレンズ部(22)の内側では、第2図に
示すように、3個のキャノン管(XB)、(XG)。
、      (XR)及びその各々の前面に青色フィ
ルタ(FB2)。
緑色フィルタ(FC2)及び赤色フィルタ(FR2)が
各々設けられる。(27)はミキシングボックスであり
、このミキシングボックス(27)の壁部は発泡スチロ
ール等の反射率の高い素材で形成される。(28)は拡
散板であり、この拡散板(28)とミキシングボックス
(27)によって、キセノン管の位置の違いによる光の
不均一性をな(している。(PR2)、 (FC2)。
(PR2)は夫々キセノン管(XB)、(XG)、(X
R)の発光槍を検出するための受光素子で、この受光素
子(PB2 )、 (FC2)、 (PR2)の前面に
は青色フィルタ(FB3)、’ 緑色フィルタ(FC3
)、赤色フィルタ(FRa+が各々設けられる。
また、第1図の(26)は測光ボタンであり、閃光発光
装置(20)を被写体位置に位置させて、光源の方向に
受光窓部(21)を向けてこの測光ボタン(26)を押
すと、そのときの被写体の色温度情報かこの閃光発光装
置(20)の内部に設けられた後述の記憶部に記憶され
、再度この測光ボタン(26)を押すと記憶した色温度
情報は解消される。(24)はフィルムの色温度感度に
対応して閃光発光を調節するための設定部材であり、こ
の設定部材(24)をBの位置に設定すると、タングス
テンタイプでBタイプのフィルムに対応した発光か行な
われ、設定部材(24)を”Aの位置に設定すると、タ
ングステンタイプで、〜タイプのフィルムに対応した発
光が行なわれ、設定部材(24)を°6の位置に設定す
ると、ディライトタイプのフィルムに対応した発光が行
なわれる。(25)はオートモードとマニュアルモード
の切換を行なう切換部材であり、この切換部材(25)
をAUT6の位置に設定すると、被写体位置で測光した
色温度に対応した色温度の閃光発光が行なわれ、切換部
材(25)をMAN の位置に設定すると上述の設定部
材(24)の設定位置に対応した閃光発光か行なわれる
。また、(23)はオートモードで被写体位置で測光し
た色温度データあるいはマニュアルモードで設定部材(
24)の位置に対応した色温度データを表示する表示装
置である。
なお、受光部(21)はこの閃光発光装置(20)をカ
メラに装着して撮影を行なう場合、通常上部に位置する
。このような配置になっていれば、被写体を照明する周
囲光は通常上部から照射されるので、わされさ被写体の
位置で照明光源の色温度を測定しなくても、ある程度は
被写体を照明する外光又は周囲光の測定が可能になって
いる。
上述の閃光発光装置(20)において、閃光発光を行な
うための回路は、第3図に示すように、閃光発光のため
の電源電池(BAl )かスイッチ(Sl)を介して昇
圧回路(1)に接続される。この昇圧回路(1)の出力
端子が、ダイオード(D4)を介してメインコンデンサ
(C7)、  ダイオード(L)3)を介してメインコ
ンデンサ(C8)、  及び、タイオード(1)6)を
介してメインコンデンサ(C9)に各々接続される。さ
らに、メインコンデンサ(C7)と並列にキセノン管(
XB)用のトリが回路(2)、キセノン管(XB)とサ
イリスタ(SC1)との直列回路及び発光停止回路(3
)か接続され、メインコンデンサ(C8)と並列にキセ
ノン管(XC)用のトリガ回路(4)、キセノン管(X
G)とサイリスタ(SC2)との直列回路及び発光停止
回路(5)が接続され、メインコンデンサ(C9)と並
列にキセノン管(XR)用のトリが回路(6)、キセノ
ン管(XR)とサイリスタ(SC3)との直列回路及び
発光停止回路(7)がそれぞれ接続される。また、コン
デンサ(C9)と並列に充電完了検出回路(8)か接続
され、この充電完了検出回路(8)の出力端子か端子(
JS3)、  (JB3)を介してカメラの露出制御回
路(9)に接続される。
(13a)は制御用電源回路であり、制御用電源電池(
B、A2)に接続され且つ上記スイッチ(Sl)と連動
するスイッチ(S2)が閉成されると、+Vと−■の電
源か後述の回路へ供給されるとともにインバータ(IN
2)の出力端子にパワーオンリセット信号(POR)か
出力される。
制飢回路(13)においては、上述のスイッチ(51)
(S2)か閉成されて電源が投入されると、制御用電源
回路(13a)からのパワーオンリセット信号(FOR
)により、初期リセットが行なわれ、端子(al)が副
回路(13)に端子(13X)を介して充電完了検出回
路(8)から出力される充電完了信号が入力され、さら
に、カメラのX接点(S3)が閉成されて一定時間後に
端子(al)からキセノン管(XB)、(XG)、(X
R)の発光を開始するためのパルスが出力される。まか
ら−LOωに反転し、端子(C3)は測光ボタン(26
)が押されてスイン4 (S4)が閉成すると”Ln 
wに反転する。さらに、端子(C3)は測光ボタン(2
6)か再び押されるとHi ghに反転し、カメラのX
接点か閉しるとHighからLowに反転する。
受光窓部(21) (第1図)に入射する外光の青色フ
ィルタ(FBI )を透過する青領域の光を受光する受
光素子(PBl)のアノードとカソードか演算増幅器(
OA4)の−入力端子と十入力端子に各々接続され、さ
らにこの演算増幅器(OAl)の−入力端子に対数圧縮
用タイオード(DI)のアノードか接続され、タイオー
ド(DI)のカソードが演算増幅器(0,A1)の出力
端子に接続される。同様にして、受光窓部(21)の入
射光の緑色フィルタ(ト’c1)を透過する緑鎮域の光
を受光する受光素子(pcl)のアノードとカソードが
演算増幅器(OA2 )の−入力端子と1入力端子に各
々接続され、さらにこの演算増幅器(OA2)の−入力
端子に対数圧縮用ダイオード(I)2)のアノードが接
続され、ダイオード(1)2)のカソードか演算増幅器
(OA2 )の出力端子に接続される。
また、受光窓部(21)の入射光の赤色フィルタ(FR
l)を透過する赤領域の光を受光する受光素子(PRl
)のアノードとカソードが演算増幅器(OA3)の−入
力端子と十入力端子に各々接続され、さらにこの演算増
幅器(OA3)の−入力端子に対数圧縮用ダイオード(
D3)のアノードが接続され、ダイオード(D3)のカ
ソードが演算増幅器(OA3)の出力端子に接続される
。上述の演算増幅器(OAI)、 (OA2)。
(OA3)の出力は各々受光素子(PBl )、 (P
Gl ) 、 (PRl)の出力電流IB、 I(、I
Rを対数圧縮した値/nlB。
lnlに、1nlkICナル。
上述の演算増幅器(OAl)の出力端子及び演算増幅器
(OA2)の出力端子が減算回路(14)に接続され、
演算増幅器(OA2)の出力端子及び演算増幅器(OA
3)の出力端子が減算回路(15)に接続される。減算
回路(14)においては/n(IG/IB)の演算が行
なわれ、減算回路(15)においては1n(Ii/IC
)の演算が行なわれる。減算回路(14)の出力端子が
アナログスイッチ(ASl)を介して演算増幅器(OA
4 )の十入力端子に接続され、この演算増幅器(OA
4 )の出力端子がアナログスイッチ(AS3)を介し
て減算回路(16)に接続される。さらに、上記演算増
幅器(OA4)の十入力端子とアースとの間にコンデン
サ(C2)か接続される。また、減算回路(15)の出
力端子かアナログスイッチ(AS2)を介して演算増幅
器(OA5)の十入力端子に接続され、この演算増幅器
(OA5)の出力端子がアナログスイッチ(AS5)を
介して加算回路(17)に接続される。さらに、上記演
算増幅W (OAs)の十入力端子とアースとの間にコ
ンデンサ(C3)が接続される。このコンデンサ(C2
) 、 (C3)にはアナログスイッチ(ASI)、 
(AS2)か不導通になったときに減算回路(14)、
  (15)の出力を各々記憶する。
第1図の切換部材(25)に連動するスイッチ(S5)
の一方の端子が+V電源に接続され、このスイッチ(S
5)の他方の端子が抵抗を介して接地され、スイッチ(
S5)と抵抗との接続点がインバータ(IN3)を介し
てアナログスイッチ(AS3) 、 (AS5)のゲー
ト端子に各々接続される。また、+■電源に定電流#’
、(C1l)の入力端子が接続され、この定電流源(C
11)の出力端子が可変抵抗(VRl)の一方の固定端
子に接続され、この可変抵抗(VRl)の他方の固定端
子が接地される。さらに、可変抵抗(VRl )の可動
側端子かアナログスイッチ(AS4)を介して減算回路
(16)とアナログスイッチ(AS3)との接続点に接
続される。また、十■電源に定電流源(C12)の入力
端子が接続され、この定電流源(CI2)の出力端子か
可変抵抗(■2)の一方の固定端子に接続され、この可
変抵抗(VR2)の他方の固定端子が接地される。さら
に、可変抵抗(VR2)の可動側端子かアナログスイッ
チ(AS6)を介して加算回路(17)とアナログスイ
ッチ(AS5)との接続点に接続される。可’&抵抗(
VRl)、  (VR2)(i設定部材(24) (7
)位置に応じて調節され、設定部材の位置に対応する色
温度における青対緑、赤対緑の光量比の対数に応した出
力を生ずるようになっている。
q       (10)はカメラ側に設けられた距離
情報出力装置であり、例えばカメラの距離リングの設定
情報又は測距装置の出力情報に応じた信号を出力する。
この距離情報出力装置(10)の出力端子が演算回路(
12)の一方の入力端子に接続される。また、演算回路
(12)の他方の入力端子にフィルム感度と絞り情報と
を出力する出力装置(11)の出力端子か接続される。
演算回路(12)においては、距離情報出力装置(10
)及びフィルム感度と絞り情報の出力装置(11)から
の情報に基づいて適正露光となるキセノン管(XC)の
発光量を演算し、この適正露光となる発光量の設定値を
対数圧縮した信号1nQにを出力する。この演算回路(
12)の出力端子が端子(JB4)。
(JS4)を介してトランジスタ(BTl )のベース
に接続され、さらに、減算回路(16)及び加算回路(
17)の他方の入力端子に接続される。トランジスタ(
BTl)、トランジスタ(Br3 )及び抵抗(R2)
より成る回路は演算回路(12)から出力されるキセノ
ン管(XG)の発光量の設定値の対数圧縮イン号lnQ
にを対数伸長して信号Qcに変換する。この信号Qcが
出力されるトランジスタ(BT2’)のコレクタと抵抗
(R2)との接続点がコンパレータ(ACl)の−入力
端子に接続される。減算回路(16)においては、1n
Qf;−1n(IG/133)−ln(QC’IB/’
G)−1”QBの演算が行なわれてこの演算結果である
信号1nQBか出力され、加算回路(17)においては
1nQcJln(IR/IG)−/n(QG−IR/I
G)−I!nQRの演算が行なわれてこの演算結果であ
る信号t!nQt<が出力される。上述の減算回路(1
6)の出力端子かトランジスタ(Br3 )のベースに
接続される。このトランジスタ(Br3 )及びトラン
ジスタ(Br3 )、抵抗(R3)より成る回路は減算
回路(16)から出力されるキセノン管(XB)の発光
量の設定値の対数圧縮信号InQBを対数伸長して信号
QBに変換する。
この信号QBか出力されるトランジスタ(Br3 )の
コレクタと抵抗(R3)との接続点かコンパレータ(A
C2)の−入力端子に接続される。さらに、加算回路(
17)の出力端子かトランジスタ(Br3 )のベース
に接続される。このトランジスタ(Br3 )及びトラ
ンジスタ(Br3 )、抵抗(R4)より成る回路は加
算回路(17)から出力されるキセノン管(XR)の発
光lの設定値の対数圧縮信号1nQRを対数伸長して信
号QRに変換する。この信号QRが出力されるトランジ
スタ(Br3)のコレクタと抵抗(R4)との接続点か
コンパレータ(AC3)の−入力端子に接続される。
キセノン管(XC)の発光を緑色フィルタ(FG3)を
介して受光する受光素子(PG2 )のアノードとカソ
ードが演算増幅器(OA6 )の−入力端子及び十入力
端子に各々接続される。また、演算増幅器(OA6)の
−入力端子と出力端子との間にアナログスイツf (A
S7)とコンデンサ(C4)が並列に接続され、さらに
、演算増幅器(OA6 )の出力端子はコンパレータ(
ACI)の十入力端子に接続される。このコン/ N6
レーク(ACl)の出力端子かワンショット回路(05
1)の入力端子に接続され、このワンショット回路(O
51)の出力端子がキセノン管(XC)の発光停止回路
(5)に接続される。コンパレータ(、ACl)の出力
端子は、演算増幅器(OA6)から出力される受光素子
(PG2)を流れる電流の積分信号が信号Qcに等しく
なると″)(ighになり、ワンショット回路(O51
)からパルスが出力されてキセノン管(XG)の発光停
止回路(・5)に入力される。また、キセノン管(XB
)の発光を青色フィルタ(FRB )を介1−で受光す
る受光素子(PH1)のアノードとカソードが演算増幅
器(OA7)の−入力端子及び+入力端子に各々接続さ
れ、さらに、この演算増幅器(OA7)の−入力端子と
出力端子との間にアナログスイッチ(ASg)とコンデ
ンサ(C5)が並列に接続される。この演算増幅器(O
A7)の出力端子はさらにコンパレータ(AC2)の+
入力端子に接続される。このコンパレータ(AC2)の
出力端子がワンショット回路(052)の入力端子に接
続され、このワンショット回路(052)の出力端子が
キセノン管(XB)の発光停止回路(3)に接続される
。コンパレータ(AC2)の出力端子は、演算増幅器(
OA7)から出力される受光素子(PH1)を流れる電
流の積分信号が信号幅に等しくなるとHigbになり、
ワンショット回路(052)からパルスが出力されてキ
セノン管(XB)の発光停止回路(3)に入力される。
キセノン管(XR)の発光を赤色フィルタ(FRB )
を介して受光する受光素子(PN2)のアノードとカソ
ードが演算増幅器(OAg )の−入力端子及び+入力
端子に各々接続され、さらに、この演算増幅器(OAB
)の−入力端子と出力端子との間にアナログスイッチ(
AS9)とコンデンサ(C6)が並列に接続される。こ
の演算増幅器(OAB )の出力端子はさらにコンパレ
ータ(AC3)の+入力端子に接続される。このコンバ
レー1(AC3)の出力端子がワンショット回路(05
3)の入力端子に接続され、このワンショット回路(0
53)の出力端子かキセノン管(XR)の発光停止回路
(7)に接続される。コンパレータ(AC3)の出力端
子は、演算増幅器(OAB)がら出力される受光素子(
PN2)を流れる電流の積分信号が信号QRに等しくな
るとfl i g h”になり、ワンショット回路(0
53)からパルスが出力されてキセノン管(XR)の発
光停止回路(7)に入力される。
以下、本発明の第1の実施例の動作について説明する。
第3図において、電源スィッチ(51)、(S2)か閉
成されると昇圧回路(1)が動作を開始し、ダイオード
(D4)、 (Ds)、 (叩を介してメインコンデン
サ(07)。
(Cs)、(C9)への充電が開始される。そしてメイ
ンコンデンサ<C9)の充電電圧が所定の値に達すると
充電完了検出回路(8)の出力かHighになって、こ
の信号が端子(JS3)、  (JB3)を介してカメ
ラの露出制御回路(9)に送られてカメラは公知の如く
閃光撮影モードとなる。また、充電完了検出回路1)の
Hi g hの信号は制御回路(13)にも送られる。
一方、外光の色温度測光用の受光素子(PBl)。
(PGl )、  (PRl)が夫々青色フィルタ(F
BI)、緑色フィルタ(FGl)、赤色フィルタ(FR
l)を介して受光すると、受光素子(PBI)、 (P
Gl)、 (PRI)には夫々電流IB、 IC,IR
が流れ、演算増幅器(OAl) 。
(OA2 ) 、 (OAB )から上記電流を対数圧
縮した信号/n I B、 in IG、 in IR
が夫々出力される。さらに、信号/nIB、I!nIに
が減算回路(14)に入力されてこの減算回路(14)
から信号1n(IC/IB )が出力され、また、信号
in’G、l!nlRが減算回路(15)に入力されて
この減算回路(15)から信号l!n(IR/IG )
が出力される。
撮影動作が開始されてカメラのX接点(S3)が閉成さ
れると、制御回路(13)の端子(C2)が’Lowと
なって、アナログスイッチ(AS7)、(ASg)(A
Sg)が夫々不導通になり、キセノン管(XG)、 (
XB )、 (XR)の発光によ冬受光素子PG2 、
 PH1、PN2の夫々の出力に応じた電流のコンデン
サ(C4)、(C5)、(C6) ニよる積分が可能な
状態になる。また、この時、スイッチ(S4)の操作に
より制御回路(13)の端子(C3)が既にLowとな
っているか、或は後述のようにX接点の開成に応答して
端子(C3)がLow′になってアナログスイッチ(A
SIXAS2)が不導通となり、コンデンサ(C2)、
 (C3)にスイッチ(S4)操作時又はX接点閉成時
の信号lnc IG/IB)、 Inc IR/IG)
が夫々記憶されている。切換部材(25)@1図がA−
UT6に設定されていると、アナログスイッチ(AS3
)、(Ass)か導通し、上述のコンデンサ(C2)に
記憶された信号1niG/IBは演算増幅器(0,〜)
とアナログスイッチ(AS3)を経て減算回路(16)
に入力され、コンデンサ(C3)に記憶された信号1n
lR/IGは演算増幅器(OA5 )とアナログスイッ
チ(AS5)を経て加算回路(17)に入力される。
一方、演算回路(12)から適正露光となる緑領域の発
光1iQGを対数圧縮した信号7nQQが出力され、こ
の信号1nQc;がトランジス9 (BTl)、(Br
2)及び抵抗(k2)よりなる回路で信号Qaに変換さ
れてコンパレータ(ACl)に入力される。また、演算
回路(12)から出力される信号/nQには減算回路(
16)及び加算回路(17)に入力され、減算回路(1
6)におイテ/r+QB−A’nQG(IB/IG)の
演算が行なわれ、この演算結果である信号l!nQI3
が出力され、加算回路(17) ニおいて/r+Qtt
−1!nQG(IR/IG)の演算が行なわれ、この演
算結果である信号1nQgが出力される。信号7nQB
はトランジスタ(Br3 )、 (Br3 )及び抵抗
R3よりなる回路で信号QBに変換されてコンパレータ
(AC2)に入力され、また、信号/nQRはトランジ
スタ(Br3 ) 、(Br3 )及び抵抗R4よりな
る回路で信号QRに変換されてコンパレータ(/503
)に入力される。
割肌回路(13)の端子(a2)がLow“になってコ
ンデンサ(C4)、(C5)、(C6)による積分動作
が可能になってから一定時間後、制御回路(13)の端
子(al)からHighのパルスが出力され、このパル
スがトリカ回路(2) 、 (4) 、 (6)に入力
されて、キセノン管(XB )。
(XG)、(XR)が発光する。キセノン管(X B 
)、(xc)。
(XR)の発光は夫々青色フィルタ(PH2)、緑色フ
ィルタ(FG2 )、赤色フィルタ(PH2)を介して
フレネルL/ :/ ス(22) (第1図)から放射
される。このときのキセノン管(XG )、(XB )
、(XR)の発光を緑色フィルタ(FG3 ) 、青色
フィルタ(FRB)、赤色フィルタ(FRB)を介して
夫々受光する受光素子(PGl)。
(PH1) 、(PH2)の出力に応じた電流かコンデ
ンサ(C4)、 (Cs)、 (C6)に夫々充電され
る。キセノン管(XC)の発光が進行してコンデンサ(
C4)の充電電圧が高まり演算増幅器(OA6)の出力
が信号Qcに一致するとコンパレ、′シ。
−タ(ACl)の出力端子がHi g hになってワン
ショット回路(051)から出力されるパルスが発光停
止回路(5)に入力され、キセノン管(XC)の発光が
停止する。同様に、キセノン管(XB)の発光が進行し
てコンデンサ(C5)の充電電圧が高まり演算増幅器(
OA 7 )の出力が信号QBに一致するとコンパレー
タ(AC2)の出力端子が1−(i g hになってワ
ンショット回路(052)から出力されるパルスが発光
停止回路(3)に入力され、キセノン管(XB)の発光
が停止する。また、キセノン管(XR)の発光が進行し
てコンデンサ(C6)の電圧が高まり演算増幅器(OA
B)の出力が信号QRに一致するとコンパレータ(AC
3)の出力端子かHi g hになってワンショット回
路(053)から出力されるパルスか発光停止回路(7
)に入力され、キセノン管(XR)の発光が停止する。
上述のように、切換部材(25) (第1図)カALr
f′0に設定されると、キセノン管(XC)の発光量は
演算回路(12)から出力される適正露光となる発光量
Qcになるように制御され、キセノン管(XB)の発光
量は上記縁の発光量QGに対して青領域の外光を受光す
る受光素子(PBl)の出力電流tBと縁領域の外光を
受光゛する受光素子(PGl)の出力電流■Gとの比で
定まる発光IQBになるように制御され、キセノン管(
XR)の発光量は上記縁の発光ItQGに対して赤領域
の外光を受光する受光素子(PRl)の出力電流IRと
縁領域の外光を受光する受光素子(PGl )の出力電
流IGとの比で定まる発光量QRになるように制御され
る。すなわち、キセノン管(XB)、(XG)、(XR
)の夫々の発光量QB。
QG、QRの比は、 QB:QG:QR=IB : Ic: IRすなわち、
外光の青、緑、赤の各分光領域の受光晴の比となり、キ
セノン管(XB)、(XG)、(XR)は外光の色温度
と等しくなるように制御される。
一方切換部材(25)、(第1図)がN−に設定される
と、スイッチ(S5)か端子(〜わに接続され、アナロ
グスイッチ(AS4 )、(AS6 )が導通し、アナ
ログスイッチ(AS3)、(AS5)が不導通となる。
この場合、減算回路(16)と加算回路(17)には定
電流源(C11)。
(CI2) (!: 可変抵抗(VRl )、(VR2
) ニよッテきまる情報が夫々入力される。この情報は
、第1図の設定部材(24)の設定位置に応じて、可変
抵抗(VRl )、、。
(VR2)の摺動子の位置が変化することで定まる。
設定部材(24)がBの位置にあるときは、タングステ
ンタイプでBタイプのフィルムに対応した色温度(32
00K)できまる信号1nIG、′IB、 l!nlR
/IGが、設定部材(24)がAの位置にあるときは、
タングステンタイプでAタイプのフィルムに対応した色
温度(3400K)できまる信号I!n(IG/IB)
、 lnCIR/IC)か設定部材(24)がDの位置
にあるときは、ディライトタイプのフィルムに対応した
色温度(5500K)できまる信号1n(IG/IB)
、 /n(IR/IG)が夫々アナログスイッチ(AS
 4 )、(AS 6 )を経て減算回路(16)及び
加算回路(17)に入力される。この場合、キセノン管
(XC)は演算回路(12)から出力される発光量Qc
になるように制御され、キセノン管(XB)か上記発光
量QGに対して定電流源(C11)と可変抵抗(VRl
 )によって定まる発光量QBになるように制砥され、
キセノン管(XR)が上記発光量QGに対して定電流源
(CI2)と可変抵抗(VR2)によって定まる発光量
QRになるように制御される。
第3図の(18)はA−D変換回路でアナログスイッチ
(AS5)又は(AS6)から出力される信号in(I
R/IG)のデータをディジタル信号に変換する。
この変換されたデータは表示部(19)に送られて、第
1図の表示装置(23)に色温度が表示される。
第3図の制御回路(13)は例えば第4図に示すような
回路構成により上記機能が達成される。測光ボタンζ2
6)(第1図)を押すことによって閉しられるスイッチ
(S4)がワンショット回路(055)に接続され、こ
のワンショット回路(056)の出力端子がアントゲ−
) (AS3)の一方の入力端子に接続され、このアン
トゲ−) (AS3)の出力端子がフリップフロップ(
FF2)のセット入力端子に接続される。
このフリップ70ツブ(FF2)のQ出力端子が遅延回
路(DLl)の入力端子に接続され、この遅延回路(D
Ll)の出力端子がアンドゲート(AS3)の他方の入
力端子に接続される。さらに、フリップフロップ(FF
2)のQ出力端子は遅延回路(DL2)の入力端子に接
続され、この遅延回路(DL2 )の出力端子がアンド
ゲート(AS4)の一方の入力端子に接続される。この
アンドゲート(AS4)の他方の入力端子にワンショッ
ト回路(036)の出力端子が接続される。
アントゲ−) (AS4)の出力端子はオアゲート(O
R2)の一方の入力端子に接続され、このオアゲート(
OR2)の出力端子が7リツプフロツプ(F)’2)の
リセット入力端子に接続される。フリップフロップ(F
F2)のQ出力端子はさらにアン、トゲ−) (AN□
)の一方の入力端子に接続され、このアンドゲート(A
N□)の出力端子(a3)が第3図に示す回路のアナロ
グスイッチ(ASI )、(AS2)の各々のゲート端
子に接続される。
発光制御回路(13)においては、さらに、カメラのX
接点(S3)が端子(JB2)、(JS2)及びインバ
ータ(lN4)を介してワンショット回路(054)の
入力端子に接続され、このワンショット回路(054)
の出力端子かアンドゲート(ANl)の一方の入力端子
に接続される。このアントゲ−) (ANl)の他方の
入力端子には充電完了検出回路(8)(第3図)の出力
端子か接続される。また、端子(JS2)とインバータ
(lN4)との接続点に抵抗を介して+■電源か接続さ
れる。アンドゲート(ANl)の出力端子はフリップフ
ロップ(FF□)及びフリップフロップ(FF1)のセ
ット入力端子に各々接続される。フリップフロップ(F
FO)のQ出力端子はアントゲ−) (AN□)の他方
の入力端子に接続される。また、フリップフロップ(F
F1 )のQ出力端子がアンドゲート(、AS2)の一
方の入力端子に接続されるとともに、Dフリップフロッ
プ(DFl)の1)入力端子に接続される。
アントゲ−) (AS2)の他方の入力端子にクロック
パルスを発生するパルスジェネレータ(PG)の出力端
子が接続され、アントゲ−) (AS2)の出力端子が
カウンタ(COl)のクロック端子に接続される。
このカウンタ(COl)のキャリ一端子がオアゲート(
OR1)の一方の入力端子に接続され、このオアゲ−ト
(OR1)の出力端子がフリップフロップ(F’Fl)
のリセット入力端子に接続される。オアゲート(OR1
)の出力端子はまたカウンタ(COl)のリセット端子
及びDフリップフロップ(DFl )、(DF2 )Z
DF3)ノリセット端子並びにフリップフロップ(FF
□)(7)リセット入力端子に各々接続される。Dフリ
ップフロラフ’ (DFI)のQ出力端子がDフリップ
フロップ(DF2)のD入力端子に接続され、Dフリッ
プフロップ(DF2)のQ出力端子がDフリップフロッ
プ(DF3)のD入力端子に接続され、Dフリップフロ
ップ(DF3)のQ出力端子がワンショット回路(O5
5)の入力端子に接続され、このワンショツ]・回路(
055)の出力端子(al)が、第3図に示す回路のキ
セノ・ン管(XB)のトリガ回路(2)、キセノン管(
XC)のトリガ回路(4)及びキセノン管(XR)のト
リガ回路(6)に各々接続される。Dフリップフロップ
(DFl)、(DF2)、(DF3)の各々のクロック
端子にパルスジェネレータ(PG)の出力端子が接続さ
れる。また、フリップフロップ(FFI )のQ出力端
子(C2)が第3図に示す回路のアナログスイッチ(A
S7)、(AS8)、(AS9)の各々のゲート端子に
接続される。
第、3図の電源スィッチ(Sl)、 (S2)が閉成さ
れると、コンデンサ(C1)、抵抗(R1)、インバー
タ(INl)。
(IN2)で構成されたパワーオンリセット回路(PO
R)からHi g hのパルスか出力されて第4図のフ
リップフロップ(FFO)、(FFI)、(FF2)、
(DPI)、(DF2)、(DF3)。
カウンタ(COl)がリセットされる。充電完了検出回
路(8)の出力がHighの状態で、撮影動作が開1 
    始してカメラ側のX接点(S3)が閉成される
と、ワンショット回路(054)から発光開始用のパル
スが出力され、フリップ70ツブ(FF1 )がセット
されてQ出力がLowとなり、第3図のコンデンサ(C
4)。
(C5)、(C6)の放電用アナログスイッチ(AS7
)、(Ass)。
(ASg)か各々不導通となり、さらにフリップフロッ
プ(FF□)がセットされて第3図のアナログスイッチ
(ASI)、(AS2)が不導通となる。そしてフリッ
プフロップ(FFI)がセットされることで、アンド回
路(AN2 )からはパルスジェネレータ(PG)から
のクロックパルスが出力されてこれかカウンタ(CO1
)に入力される。そして、第3図の抵抗(R3)。
(R4)の出力QB、QRが安定するのに必要な時間で
ある3クロック分の遅延時間後、Dフリップ70ツ7’
(DF3)のQ出力がHi g h“になってワンショ
ット回路(os 5 )の出力(al)から“)Iig
hのパルスが出力される。このパルスは第3図Ωトリガ
ー回路(2)。
(4)、(6)に送られてキセノン管(XB)、(XG
)、(XR)サイリスタ(SC1)、(SC2)、(S
C3)か導通して夫々のキセノン管(XB’)、(XG
)、(XR)が発光する。
X接点(S3)からの発光開始信号が入力されて、すべ
てのキセノン管の発光が完了するのに充分な時間が経過
すると、カウンタ(COI)のキャリ一端(DF3)、
カウンタ(COl)がリセットされて発光開始前の状態
に復帰する。
ところで、外光(主光源)の色温度を測定するには被写
体の位置で入射光式で測光することが望ましい。
第1図の閃光発光装置(20)を被写体位置にもってい
き、光源の方向に受光部(21)を向けて測光ボタン(
26)を押すと、そのときの色温度情報が記憶され、再
度この測光ボタン(26)を押すと記憶された情報は解
消される。測光ボタン(26)が押されると、これに連
動したスイッチ(S4) (第4図)が閉成される。こ
れによって、ワンショット回路(056)からHigh
のパルスが出力される。このときフリップ70ツブ(F
F2)はリセットされているので遅延回路(DLl)の
出力がHi g hになっていて、アンド回路(AN3
 )からこのパルスが出力され、フリップフロップ(F
F2)がセットされてQ出力がHigh。
Q出力が“Lowになるか遅延回路(DLl )、(D
L2 )はワンショッ) 回路(056)が’Hi g
 hのパルスを出力する時間よりも長い時間後に夫々の
出力かLow及び”Hi g hになる。そしてフリッ
プフロップ(FF2)がセットされることでQ出力か“
Lowとなって、アンド回路(AN□ )の出力(C3
)がLowとなり第3図のアナログスイッチ(ASI)
、(AS2)か不導通となる。これによって、コンデン
サ(C2)、 (O3)には/n、(IG、/I B)
/n(IR/IG)の情報が記憶されることになる。再
度スイッチ(S4)が閉成されると、第4図のワンショ
ット回路(O86)からのパルスはフリップフロップ(
FF2)がセットされているので、遅延回路(DL2)
の出力がHi g hとなっていて、アンド回路(AN
4 )から出力され、オア回路(OR2)を介してフリ
ップフロップ(FF2)がリセットされアンド回路(A
N□ )の出力はHighになって第3図のアナログス
イッチ(ASI )、(AS2)は再び導通し、そのと
きの測光中の情報が演算増幅器(OA4 )、(OAs
 )から出力される。
なお、測光スイッチ(S4)が−回閉成されてフリップ
70ツブ(FF2)がセットされていれは、発光動作か
完了してもこのフリップフロップ(FF2)はセットさ
れたままなので第3図のアナログスイッチ(As 1)
、(As2 )は不導通のままである。従って、被写体
の位置でコンデンサ(02) 、 (C3)に記憶され
たin(IC/IB)、 Jn(IR/IG)の情報は
変化せず、何回でもこの記憶値に基づいた撮影か可能と
なり、撮影のたびに被写体の位置まで歩いて行って測光
しなおすといった必要がない。
測光ボタン(26)と連動するスイッチ(S4)が閉成
されずにアナログスイッチ(ASl )、 (As2)
が導通したままの状態で撮影動作を開始した場合は以下
に説明するようになる。通常、主光源(外光)は上部か
ら照射されるので、閃光発光装置(2のを撮影位置に保
持したとき受光窓部(21)は上方の光源を向くように
配置される。そしてカメラ側のX接点(S3) (第4
図)が閉成されて端子(JB2)、(JS2)を介して
発光開始信号が入力されると、インバータ(lN4)の
出力か’Hi g hになり、ワンショット回路(05
4)から”Hi g hのパルスが出力される。このと
き、充電完了検出回路(8)の出力かHighになって
いるとアンド回路(ANl)から−Hi g hのパル
スが出力され、フリップフロップ(FF□)がセットさ
れ、アンド回路(AN□)の出力がLowになり、アナ
ログスイッチ(AS’l )、(As2)が不導通にな
る。従って、第3図のコンデンサ(q2)、(C3)に
は発光直前の減算回路(14) 、(15)からの閃光
発光装置の発光による影響のない情報が記憶され、この
記憶値に基ついて各キセノン管の発光量の比か制飢され
る。そして発光1こ必要な充分な時間の経過後カウンタ
(COl)のキャリ一端チから出力されるパルスでフリ
ップフロップ(FF□ )はリセットされて再びアナロ
グスイッチ(ASl )、(As2)が導通する。
本発明の第2の実施例について説明する。
第5図に示すように、カメラのX接点(S3)か端子(
JB2)、(、l52)及びインバータ(lN4)を介
してワンショット回路(054)の入力端子に接続され
、このワンショット回路(054)の出力端子かアント
ゲ−l−(ANl)の一方の入力端子に接続される。こ
のアンドゲート(ANl)の他方の入力端子には充電完
了検出回路(8)(第3図)の出力端子が接続される。
また、端子(JS2)とインバータ(lN4)との接続
点に抵抗を介して+■電源が接続される。アンドゲート
(ANl)の出力端子がフリップフロップ(FF1)の
セット入力端子に接続され、フリップフロップ(FF1
 )のQ出力端子がアンドゲート(AN2)の一方の入
力端子に接続される。このアンドゲート(AN2 )の
他方の入力端子にはクロックパルスを発生するパルスジ
ェネレータ(PC)の出力端子が接続され、アンドゲー
ト(AN2)の出力端子がカウンタ(COl)のクロッ
ク端子に接続される。このカウンタ(COl)のキャリ
一端子かオアゲート(OR1)の一方の入力端子に接続
され、このオアゲート(OR1)の出力端子がフリップ
フロップ(FF1 )のリセット入力端子及びカウンタ
(COl)のリセット端子に接続される。上述のフリッ
プ70ツブ(FF1)の9出力端子はまたDフリップフ
ロップ(DF4)の1)入力端子に接続され、このDフ
リップフロップ(DF4)のq出力端子がDフリップフ
ロップ(DF5)のD入力端子に接続され、このDフリ
ップフロップ(DF5)のQ出力端子がDフリップフロ
ップ(DF6)のI)入力端子に接続され、このDフリ
ップ70ツブ(DF6)のQ出力端子がDフリップフロ
ップ(1)F7)のD入力端子に接続され、このDフリ
ップフロップ(DF7)のq出力端子がワンショット回
路(057)の入力端子に接続される。このワンショッ
ト回路(057)の出力端子はキセノン管(XC)のト
リガ回路(4)(第3図)に接続される。Dフリップフ
ロップ(DF4)のQ出力端子はまたワンショット回路
(O5□)の入力端子に接続され、このワンショット回
路(O5□)の出力端子はフリップフロップ(FF□)
(第4図)のセット入力端子に接続される。また、Dフ
リップフロップ(DF4)、(DF5)、(DF6)、
(DF7)のクロック端子にパルスジェネレータ(PG
)の出力端子が各々接続され、さらに、Dフリップフロ
ップ(DF4)、(DF5)、(DF6)、(DF7)
のリセット端子にオアゲート(OR1)の出力端子が各
々接続される。
・上述の回路においては、フリップフロップ(汁1)が
セットされると、カウンタ(CO’1 )がパルスジェ
ネレータ(PG)から出力されるクロックパルスのカウ
ントを開始するとともに、Dフリツプフロツフ(DF4
)がD入力を取り込みクロック入力によってq出力が′
Hi g hになる。さらに、3クロツクの後、Dフリ
ップ70ツブ(DF7)のQ出力がHi g hになり
、ワンショット回路(057)からパルスが出力されて
キセノン管(XC)のトリガ回路(4)(第3図)に入
力される。また、Dフリップフロップ(DF4)のQ出
力が”Hi g ”hになると、ワンショット回路(O
20)から出力されるパルスによってフリップフロップ
(FFO)(第4図)がセットされ、アナログスイッチ
(ASl)、(AS2)か不導通になる。
キャノン管(XC)の発光の被写体の反射光を緑色フィ
ルタ(PG4)を介して受光する受光素子(PG3)の
アノードとカンードが演算増幅器(OAg)の−入力端
子と十入力端子に各々接続され、さらにこの演算増幅器
(OAg )の−入力端子と出力端子との間にアナログ
スイッチ(ASll)とコンデンサ(C1l)が並列に
接続される。上記アナログスイッ−F(ASll)1 
    のゲート端子にはDフリップフロップ(DF7
)のq出力端子が接続される。演算増幅器(OAg)の
出力端子はさらにコンパレータ(Ac1)の十入力端子
に接続される。このコンパレータ(Ac1)(71) 
 入力端子にはフィルム感度とカメラの絞り値に対応し
た信号を出力する可変電圧源(VE)が接続される。
コンパレータ(Ac1 )の出力端子はワンショット回
路(O5s)の入力端子に接続され、このワンショット
回路(O5B)の出力端子がORゲート(OR5)の一
方の入力端子に接続され、このORゲー) (OR5)
の出力端子かフリップフロップ(FF3)のセット入力
端子及びキセノン管(XC)の発光停止回路(5)(第
3図)に各々接続される。上述のフリップフロップ(F
F3)のQ出力端子がDフリップフロップ(DFB)の
D入力端子に接続され、とのDフリップフロップ(DF
B)のQ出力端子がDフリップフロップ(DFg)のD
入力端子に接続され、D71Jツブフロップ(DFg)
のQ出力端子がDフリップフロップ(C)Fto)のD
入力端子に接続され、このDフリップフロップ(DFl
o)のQ出力端子がDフリップフ0 ツ7’ (DFl
 1 )のD入力端子に接続され、Dフリップフロップ
(DFll)のQ出方端子がワンショット回路(O51
o)の入力端子に接続される。このワンショット回路(
0510)の出力端子は±セノン管(XB)のトリガ回
路(2)(第3図)及びキセノン管(XR)のトリガ回
路(6)(第3図)に各々接続される。また、Dフリッ
プ70ツブ(DFs)、(DF’b )(DFlo)、
(DFll)のクロック端子にはパルスジェネレータ(
PG)の出力端子が各々接続される。上述の7リツプ7
0ツブ(FF3 )のq出力端子は遅延回路(DL5)
の入力端子に接続され、この遅延回路(DL5)の出力
端子はアンドゲート(AN5)の一方の入力端子に接続
される。また、Dフリップフロップ(DF7 )のq出
力端子がインバータ(IN6)を介してタイマ(TI)
の入力端子に接続され、このタイ?(’rl)の出力端
子がワンショット回路(05g)の入力端子に接続され
、このワンショット回路(O59)の出力端子かアンド
ゲート(AN5)の他方の入力端子に接続される。この
アントゲ−) (AN5)’の出力端子はオアゲート(
OR5)の他方の入力端子に接続される。
上述の回路においては、Dフリップ70ツブ(DF7)
のq出力が“Lowになるとアナログスイッチ(ASl
l)が不導通になり、キセノン管(XC)が発光してこ
の発光の被写体による反射光を緑色フィルタ(PG4 
)を介して受光する受光素子(PG3 )に流れる電流
がコンデンサ(C1l)に充電される。このときの演算
増幅器(OAg )の出力か可変電圧源(VE)の出力
と一致すると、コンパレータ(Ac1)の出力がHig
hになり、ワンショット回路(O5B)から出力される
パルスかオアゲート(OR5)を介してキセノン管(X
C)の発光停止回路(5)に入力される。
また、ワンショット回路(O58)の出力パルスによっ
てフリップフロップ(FF3)がセットされてq出力が
”Higllになり、Dフリップフロップ(DFB)が
D入力を取り込んでクロック入力によりQ出力が”I(
ighになり、3クロツクの後、Dフリップ70ツフ(
DFll)のq出力が″)(ighになってワンショッ
ト回路(0510)から出力されるパルスがキセノン管
(XB)、(XR)のトリガ回路(2)、(6X第3図
)に入力される。また、Dフリップフロップ(1)F7
)のq出力が″”Lowになると、タイマ(TI)が動
作して一定時間後にワンショット回路(059)から出
力されるパルスがキセノン管(XC)の発光停止回路(
5)に入力されるとともに、このときフリップフロップ
(FF3 )がセットされる。
キセノン管(XC)の発光を緑色フィルタ(Fe2 )
を介して受光する受光素子(Fe2)のアノードとカソ
ードが演算増幅器(OA6 )の−入力端子と十入力端
子に各々接続され、さらに、この演算増幅器(OA6 
)の−入力端子と出力端子との間にアナログスイッチ(
AS7)とコンデンサ(C4)が並列に接続される。上
記アナログスイッチ(AS7)のゲート端子にはDフリ
ップ70ツブ(DF7)のQ出力端子か接続される。演
算増幅器(OA6 )の出力端子は抵抗(R5)を介し
て演算増幅器(OAIO)の−入力端子に接続される。
この演算増幅器(OAlo)の−入力端子にはさらにタ
イオード(D7)のカソードが接続され、このダイオー
ド(D7)のアノードが演算増幅器(OAlo)の出力
端子に接続される。また、演算増幅器(OAlo)の十
入力端子は接地される。
上述の抵抗(R5)、ダイオード(1)7)及び演算増
幅器(OAlo)によって対数変換回路か構成される。
さらに、演算増幅器(OAl 0 )の出力端子は抵抗
(R6)を介して演算増幅器(OAl 1 )の−入力
端子に接続される。この演算増幅器(OAll)の−入
力端子はさらに抵抗(R7)を介して演算増幅器(OA
ll)の出力端子に接続され、また、演算増幅器(OA
u)の十入力端子には定電圧源(CE5)が接続される
演算増幅器(OAll)の出力端子はまたアナログスイ
ッチ(AS12)を介して演算増幅器(OAl2)の−
(入力端子に接続される。上記アナログスイッチ(AS
12)のゲート端子にはDフリップフロップ(DFll
)のQ出力端子が接続される。さらに演算増幅器(OA
l2)の十入力端子とアースとの間にコンデンサ(C1
2)が接続される。演算増幅器(OAl2)の出力端子
は演算増幅器(OAl2)の−入力端子、減算回路(1
6)の一方の入力端子及び加算回路(17)の一方の入
力端子に各々接続される。
上述の回路においては、Dフリップフロップ(DF7)
のQ出力かLoW″になるとアナログスイッチ(AS7
)が不導通になり、キセノン管(XG)か発光してこの
発光を緑色フィルタ(Fe2 )を介して受光する受光
素子(Fe2)に流れる電流がコンデンサ(C4)に充
電される。このときの演算増幅器(OA6)の出力か抵
抗(R5)、ダイオード(D7)、演算増幅器(OA顧
よりなる回路で対数変換され、さらに抵抗(R6)。
(R7)、演算増幅器(OAII)よりなる反転回路で
反転されるとともに、定電圧源(CE5 )の出力との
減算か行なわれる。演算増幅器(OAII)の出力はキ
セノンt(XG)の発光量を表わす信号1nQにてあり
、この信号1nQGはDフリップフロップ(DFll)
のQ出力かLowになってアナログスイッチ< AS 
12)が不導通になったときにコンデンサ(C12)に
記憶され、記憶された信号1nQにか演算増幅器(OA
l2)を介して減算回路(16)及び加算回路(17)
に各々入力される。
減算回路(16)の他方の入力端子にはアナログスイッ
チ(AS3) (第3図)及びアナログスイッチ(、へ
54)(第3図)の出力端子か接続され、この減算回路
(16)の出力端子がトランジスタ(Br3 )のベー
スに接続される。上述の第1の実施例におし)て述へた
ように、トランジスタ(Br3 )、(Br3 )及び
抵抗(R3)より成る回路は減算回路(16)から出力
されるキセノン管(XB)の発光量の設定値の対数圧縮
信号JnQBを信号QBに変換する。この信号QBが出
力されるトランジスタ(Br3 )のコレクタと抵抗(
R3)との接続点がコンパレータ(AC2)の−入力端
子に接続される。さらに、トランジスタ(Br3 )の
ベースがコンパレータ(AC5)、(AC6)の各々の
ト入力端子に接続される。このコンパレータ(AC5)
の−入力端子には、キセノン管(XB)の制御可能な最
小発光量に相当した信号を出力する定電圧源(CEl)
が接続され、コンパレータ(AC6’)の−入力端子に
は、キセノン管(XB)の゛制御可能な最大発光量に相
当した信号を出力する定電圧源(CE2)が接続される
。コンパレータ(AC5)及び(AC6)の出力端子は
各々警告回路(29)に接続される。
加算回路(17)の、他方の入力端子にはアナログスイ
ッチ(AS5) (第3図)及びアナログスイッチ(A
S6) (第3図)の出力端子が接続され、この加算回
路(17)の出力端子がトランジスタ(Br3 )のベ
ースに接続される。上述の第1の実施例において述へた
ように、トランジスタ(Br3)、(Br3)及び抵抗
(k4)より成る回路は加算回路(17)から出力され
るキセノン管(XR)の発光量の設定値の対数圧縮信号
1nQHを信号QRに変換する。この信号QRか出力さ
れるトランジスタ(Br3 )のコレクタと抵抗(k4
)との接続点かコンパレータ(AC3)の−入力端子に
接続される。さらに、トランジスタ(Br3 )のベー
スかコンパレータ(AC7)、(AC8)の各々の十入
力端子に接続される。このコンパレータ(AC7)の−
入力端子には、キセノン管(XR)の制御可能な最小発
光量に相当した信号を出力する定電圧源(CF2)か接
続され、コンパレータ(ACB)の−入力端子には、キ
セノン管(XR)の制御可能な最大発光針に相当した信
号を出力する定電圧源(CR2)か接続される。コンパ
レータ(AC7) 及び(ACg ) (7) 出力端
子は各々警告回路(30)に接続される。
キセノン管(XB)の発光を青色フィルタ(FB3)2
介して受光する受光素子(PB2)のアノ−ドとカソー
ドが演算増幅器(OA7)の−入力端子及び十入力端子
に各々接続され、さらに、この演算増幅器(OA7)の
−入力端子と出力端子との間にアナロ並夕・jに グスイッチ(As8)とコンデンサ(C5)力<、P続
され、上記アナログスイッチ(As8)のゲート端子番
こDフリップ70ツブ(DFll)のq出力端子が接続
される。上述の演算増幅器(OA7)の出力端子はさら
にコンパレータ(AC2)の十入力端子に接続される。
このコンパレータ(AC2)の出方端子かワンンヨット
回路(O32)の入力端子に接続され、このワンショッ
ト回路(O52)の出力端子かキセノン管(XB )の
発光停止回路(3)(第3図)に接続される。また、キ
セノン管(XR)の発光を赤色フィルタ(FR3)を介
して受光する受光素子(PR2)のアノードとカソード
が演算増幅器(OA s )の−入力端子及び十入力端
子に各々接続され、さらに、この演算増幅器(OA8)
の−人力端子と出力端子との間にアナログスイッチ(A
s9)とコンデンサ(C6)が並列に接続され、上記ア
ナログスイッチ(As9)のゲート端子にDフリップフ
ロップ(DFII )のq出力端子が接続される。上述
の演算増幅器(OA8)の出力端子はさらにコンパレー
タ(AC3)の十入力端子に接続される。このコンパレ
ータ(AC3)の出力端子がワンンヨット回路(O53
)の入力端子lこ接続され、このワン7ヨツト回路(O
53)の出力端子かキセノン管(XR)の発光停止回路
(7)(第3図月こ接続される。
上述の回路においては、減算回路(16)において第3
図のアナログスイッチ(As3)を介して入力される外
光の色温度情報zn (IC/ I B )あるいは(
As4)(As4)を介して入力される外光の色温度(
ハ)防せ隔1 n(IG/IJと受光素子(PO2)で
受光したキセノン管(XGJの発光量の情報/ nQc
とが減算されてzn% −(IB / tc) = I
nQBの演算か行なわれ、この信号1 n Q Bはト
ランシフ1. 夕(Br3) 、 (Br3) 、抵抗
(k3)よりなる回路で信号QB=QG・(IB/IG
)に変換されてコンパレータ(AC2)に入力される。
受光素子(PB2)かキセノン管(X−B)の発光を受
光して演算増幅器(OA7)の出力が上述の信号QBに
一致すると、コンパレータ(AC2つの出力はHigh
”になってワンショット回路(O52)からパルスが出
力されてキセノン管(XB)の発光停止回路(3)に入
力される。また、加算回路C17) lこおいては第3
図のアナログスイッチ(As5)を介して入力される外
光の色温度情報in (IR/IG )あるいはアナロ
グスイッチ(As6)を介して入力される色温度の設定
情報in (IR/IG )とキセノン管(XG)の発
光量の情報/nQBとが加算されてi n % ・(I
 R/ IC) −1n Qkの演算が行なわれ、この
信号/ n Q iえはトランジスタc Br3) 、
 (Br3)、抵抗(k4)よりなる回路で信号QR=
QG・(IR/IG)に変換されてコンパレータ(AC
3)に入力される。受光素子(PR2)がキセノン管0
α)の発光を受光して演算増幅器(OA8)の出力が上
述の信号QRに一致すると、コンパレータ(AC8)の
出力は“High″になってワンンヨット回路(O53
)からパルスが出力されてキセノン管(XR)の発光停
止回路(7つに入力される。
次に第5図に示す回路の動作について説明すると、カメ
ラの−X接点(S3)が閉成して、ワンショット回路(
O54)から発光開始信号が出力されると、フリップ・
フロップ(FF1)がセットされて、カウンタ(ω1)
のカウント動作が開始する。そして1クロツク後、Dフ
リップ・フロップ(DF4)のQ出力力(Jligh”
になって、ワンショット回路(O20)カラ″H1gh
”のパルスが出力されて、第4図のフリップ・フロップ
(FF o )bs上セツトれ、第3図のアナログスイ
ッチ(ASl)、 (As2)が不導通になって外光の
色温度情報I!n(IC/IB)、 l!n(IR/I
G)がコンデンサ(C2)、(C3)に各々記憶される
。さらに、3クロツクの後、Dフリップフロップ(DF
7)のQ出力か“High”になって、ワンショット回
路(O57) から” Hi gh”の/ Nllルス
が出力され、第3図のトリが一回路(4)に送られてキ
セノン管(XC)が発光してフィルター(PO2)を介
して光が放射される。また、Dフリップ・フロップ(D
F7)のQ出カカ(”Low″になることでアナログス
イッチ(ASll)。
(As7)が不導通になり、受光素子(PO2) 、 
(PO2)の出力電流をコンデンサ(C4) 、 (C
□1月こ各々充電することが可能な状態となる。キセノ
ン管(XC)■光が開始してコンデンサ(Ci□)に受
光素子(PO2)の出力電流が充電され、演算増幅器(
OA9)の出力がフィルム感度とカメラ側の絞り値に応
じた信号を出力する可変電圧源(VE)の出力に達する
と、コンパレータ(AC4)の出力はHigh”に反転
して、ワンショット回路(O58)から“High”の
パルスか出力されて、オア回路(OR5)を介して第3
図の発光停止回路(5)に上記パルスが入力されてキセ
ノン管(XC)の発光が停止される。これによって、反
射光式による発光量を適正露光にする制御が終了したこ
とになる。
一方、キセノン管(XC)の発光量を検出する受光素子
(PO2)の出力電流はコンデンサ(C4)に充電され
、発光が終了したときの発光量を表わす信号QGが演算
増幅器(OA6)から出力される。この演算増幅器(O
A6)の出力は抵抗(R5)、ダイオード(D7)、演
算増幅器(OAよ。)で構成される回路によって対数変
換される。即ち、演算増幅器(OA6Jの出力をVcと
すると、ダイオード(D7)には値Vい′に5に等しい
電流が流れて、演算増幅器(OAlo)の出力は−/n
Vに +1nFL5となる。この演算増幅器(OAlo
 、>の出力は定電圧源(CH2)、抵抗(R6) 、
 (R7)。
演算増幅器(OA、1)で構成された反転回路に入力さ
れ、CE s  l n Rs +l n VGを表わ
す信号が演算増幅器(OA□□)から出力される。この
場合、定電圧m(CH2)の出力をI!n R5’に設
定すると、演算増幅器(OA1□)の出力は1nvG、
即ち、キセノン管(XG)の発光iQGを対数圧縮した
値/ n Qcとなる。
キセノン管(XC)の発光停止信号がワンショット回路
(O38)から出力されるとフリップ・フロップ(FF
3)がセットされ、次に4クロツクの遅延時間後、Dフ
リップ・70ツブ(DF、)のq出力が”High”、
Q出力が“Low″になる。この4クロツク分の遅延時
間は発光停止信号が出力されてからキセノン管(Xa)
が完全に発光を停止するのに必要な時間である。Dフリ
ップ・70ツブ(DF、□)のQ出力力(”Low”に
なることでアナログスイッチ(As 02)か不導通と
なりコンデンサ(C12’には演算増幅器(OA、、)
の出力である信号/nQC,が記憶されるとともに、ア
ナログスイッチ(As8)。
(As9)が不導通となってコンデンサ(C5)、(C
6)による受光素子(PB2) 、 (PR2)の出力
電流の積分か可能な状態となる。また、Dフリップ・フ
リップ(DF□1)のQ出力が”High″となること
でワンショット回路(O510)から第3図のトリが一
回路(2)、<6)へ’High″のパルスか送られて
キセノン管(XB) 、(XR)が発光を開始する。こ
のキセノン管(XB) 、 (XR) (7) 発光M
 ハ5t−光素子(PB2 )、 (PR2)ニヨって
検出されて、コンデンf −CC3) 、 (C5)に
出力電流か充電される。そして、抵抗(R3)、(R4
)の出力QB 、 QRと演算増幅器(OA7)、(O
A8)ノ出力とがコンパレータ(AC2) −(八〇3
 )で各々比較され、コンパレータ(AC2)、(AC
3)の出力が夫々“出ghwに反転した時点でキセノン
管(XB ) 、 (XR)の発光が停止する。
この第2実施例の場合、まずキセノン管(XG)を発光
させて、被写体からのキセノン管(XG)の発光による
反射光量が所定値に達したときにキセノン管(Xa)の
発光を停止させ、このときのキセノン管(XG )の発
光量を検出して記憶しておき、次にこの記憶した発光量
と設定又は測光した色温度の情報に基づいて、キセノン
管(XB)、(刈りの発光蓋を制御することで、キセノ
ン管(XB)、(XG)。
(XR)の発光量の比を制御する。即ち、適正露光とす
るための発光量制御は反射光式で、各キセノン管の発光
量比の制御は入射光式で行なう。
なお、第5図において、Dブリップ・70ツブ(I)F
7)のQ出力が“Low’になるとインバータ(IN6
)の出力が“High”になってタイマー(TI)か一
定時間のカウントを開始する。この時間はキセノン管(
Xa)の全発光に要する時間よりも長く設定されており
、キセノン管(XG )か全発光してもコンパレータ(
AC4Jの出力がHigh”に反転しないときは、この
時点でフリップ・フロップ(FF3)はリセットされた
ままなので、タイマー(TI)の91      出力
力)”High″に反転してワンショット回路(O39
)から出力された”High”のパルスがアンドゲート
(AN5)、オアゲート(OR5)を介して出力され、
フ(XB)、(XR)の発光動作に移行する。
定電圧源(CE□) 、 (CE2 )はキセノン管(
XB)の制御可能な最小発光量及び最大発光量の情報を
各々出力し、定電圧源(CE3) 、 (CE4)はキ
セノン管(XR)の制御可能な最小発光量及び最大発光
量の情報を各々出力する。従って、減算回路(16)の
出力/ n QBがi n Q B(CE 1のときは
コンパレータ(AC5)の出力力4 ” Lo W” 
iコ、l n QB > CE 2のときはコンパレー
タ(AC6)の出力力(”High、”になって警告回
路(29)によって設定又は測光された色温度にキセノ
ン管(XG)、(XB)の発光量比を制御することが不
可能であることを警告する。同じり1nQR〈CE3の
ときはコンパレータ(AC7,)の出力力rLow”に
、1nQR′l>CE4 のときはコンパレータ(AC
8)の出力がHigh”になって警告回路(30)によ
って設定又は測光された色温度にキセノン管(XG )
 、(XR)の発光量比を制御することが不可能である
ことを警告する。
次に、色温度の設定部の変形例について説明すると、第
6図に示すよう薯こ、色温度設定部材(33)と連動す
る摺動接片(34)が固定電極C35) 、 (36)
(37)上を摺動することによって、色温度設定部材(
33)の設定位置に対応した信号が固定電極(361。
(37)から出力されるように構成される。固定電極C
36)、(3nはデコーダ(DE)の入力端子に接続さ
れ、このデコーダ(DE)のデータ出力端子がマルチプ
レクサ(MPよ〕のデータ入力端子(α20こ接続され
る。
また、固定電極(36)、 (37)は各々アンドゲー
ト(ANl。)の2つの入力端子に接続され、このアン
ドゲート(AN1□)の出力端子がマルチプレクサ(M
Pl)の信号選択端子に接続される。
一方、”up@ボタン(31)と連動するスイッチ(S
6)かアースと抵抗を介して+■電源との間に接続され
、このスイッチ(S6)と抵抗との接続点がインバータ
(IN7)を介してアンドゲート(AN6)の一方の入
力端子に接続され、このアンドゲート(AN6)の出力
端子かオアゲート(OR6)、アンドゲート(AN8)
及びアンドゲート(AN9)の一方の入力端子に各々接
続される。また、”DN”ボタン(32)と連動するス
イッチ(S7)がアースと抵抗を介して十〜′電源との
間に接続され、このスイッチ(S7)と抵抗との接続点
がインバータ(IN9)を介してアントゲルト(AN7
)の一方の入力端子に接続され、このアンドゲート(A
N7)の出力端子かオアゲート(OR6)とアンt’/
r’−ト(AN8)の他方の入力端子及びアントゲ−ト
(AN9)の反転入力端子に各々接続される。上記オア
ゲート(OR6)の出力端子がアンドゲート(A−N1
o)7)第1の入力端子に接続され、上記アンドゲート
(AN8)の出力端子がインバータ(I Ns )を介
してアンドゲート(ANlo)の第2の入力端子に接続
される。さらに、このアンドゲート(ArIJlo)の
第3の入力端子にはクロックパルスを発生スるパルスジ
ェネレータ(PGl)か接続される。アンドゲート(A
N、。〕の出力端子はカウンタ(C02)のクロック端
子に接続される。上述のアンドゲート(AN9)の出力
端子がカーウンタ(C02)のアップダウン端子に接続
される。さらに、パワーオンリセット回路(FOR) 
(第3図)の出力端子がワンショット回路(O5,、)
の反転入力端子に接続され、このワンショット回路(O
5,、I出力端子がカウンタ(CO3)のラッチ端子に
接続される。このカウンタ(ω2)のデータ入力端子に
固定データ出力回路(CD)のデータ出力端子が接続さ
れ、さらに、カウンタ(CO2)のデータ出力端子かマ
ルチプレクサ(MPl)のデータ入力端子(α□)に接
続される。また、カウンタ(C02)のデータ出力端子
はオアゲート(OR7)の入力端子に接続され、このオ
アゲート(OR7)の出方端子かアンドゲート(AN7
)の他方の入力端子に接続される。さら(こ、カウンタ
(CO2)のデータ出方端子はアントゲ−+−(AN、
□)の入力端子に接続され、このアンドゲート(AN1
□)の出力端子がインバータ(INlo)を介してアン
ドゲート(AN6)の他方の入力端子に接続される。
上述のマルチプレクサ(MP、 )のデータ出力端子は
ROM (39)  のアドレスデータ端子に接続され
、1      Rゝ(3°゛0第”0たタ出力端子が
0−4変換回路(40)のデータ入力端子に接続され、
この1’) −A変換回路(40)のデータ出力端子が
アナログスイッチ(As2)(第3図)の入力端子に接
続される。さらに、ROM (39Jの第2のデータ出
力端子がD−A変換回路(41)のデータ入力端子(こ
接続され、このr) + A変換回路(41)のデータ
出力端子がアナログスイッチ(As4)(第3図)の入
力端子に接続される。マルチプレクサ(sip、 、に
y−タ出カ端子はまたマルチプレクサ(MP2)のデー
タ入力端子(β、)に接続される。また、演算増幅器(
OA5)(第3図)の出力端子がA−D変換回路(18
)のデータ入力端子lこ接続され、このA−D変換回路
(18)のデータ出力端子がマルチプレクサ(MP2)
のデータ入力端子(β、)に接続される。さら]こ、切
換部材(25) (第1図)と連動するスイッチ(55
〕 が+■電源と抵抗を介してアースとの間に接続され
、このスイッチ(S5)と抵抗との接続点がオアケート
(OR8)ノ一方の入力端子に接続される。このオアゲ
ート(OFL8)の他方の入力端子にはフリップフロッ
プ()F2)(第4図)のQ出力端子が接続される。
オアゲート(OR8)の出方端子はインバータ(INl
、〕を介してマルチプレクサ(MP2)の信号選択端子
、表示部(38)の信号入力端子及びインバータ(I 
Ni。)を介してインバータ(IN3.+(第3図)の
入力端子及びアナログスイッチ(As4) 、 (As
2)の各々の入力端子に各々接続される。また、マルチ
プレクサ(MP2)のデータ出力端子か表示部(38)
のデータ入力端子に接続される。
この第6図に示す回路の動作(こついて説明すると、い
ま、設定部材(33)が1B″の位置にあるときは、こ
の設定部材(33)に連動した摺動接片(34)は固定
電極(35) 、 (36) 、 (37)上のB”の
位置にあり固定電極(36) 、 (37)からは“O
O”のデータか出力される。このデータはデコーダ(D
E)によって3200Kに対応したデータに変換され、
アンド回路(711N12)の出力が@Low”なので
、マルチプレクサ(MPよ)からそのまま出力されて、
ROM (39)のアドレスか指定される。するとRO
M(39)からはin(IG/ I B ) 、 !!
n(Ig/lc) ニ対応したデータか出力されD−A
変換回路C40)、C41)でアナログ信号に変換され
て第3図のアナログスイッチ(As4)。
(As2)に入力される。またマルチプレクサ(MPl
)からの3200にのデータはマルチプレクサ(MP2
)を介して表示部(38)に送られて”3200K”と
”M”が表示される。
設定部材(33)が“A”、@D”の位置にあるときも
同様に、固定電極C36) 、 (37)からの1o”
、”ol”のデータに基ついて、I)−A変換回路(4
o)、(41)カラは3400に、5500にの/n(
IC/IJ、 1n(IB−/IG)の信号が出力され
、表示部(38)では”3400K”又は5500K”
とII M mが表示される。
設定部材(33)が”■”の位置にあるときは、設定色
温度が可変になる。このときの固定電極(36) 。
(37)の出力は“11”でアンド回路(AN□2)の
出方は”High”になる。これによってマルチプレク
サ(MP、 >からはデータへカ(C1)がらのデータ
を出力するようになる。
次にマルチプレクサ(MPl)のデータ大刀(C1)へ
のデータ出力用回路について説明する。電源が投入され
るとパワーオンリセット信号の立下りでワンショット回
路(Os11)がら“High”のパルスが出力されて
カウンタ(Co2)に固定データ出力回路(CD)から
のデータがラッチされる。この固定テ−夕は例えは55
00Kに対応している。そして、閃光発光装置(図示せ
ず)に設けられたUPボタン(31)が押されてスイッ
チ(S6)が閉成されるとインバータ(IN7)の出力
力(”High”になってアンド回路(AN6)の出力
力(”High”になり、さらにアンド回路(AN9〕
の出力も”High″lこなる。そして、アンド回路(
ANlo)のゲートが開かれてカウンタ(CO2)はパ
ルスジェネレータ(PGl)からのクロックパルスを[
JPカウントする。このカウンタCC02)のデータは
マルチプレクサ(MPl) 、 (MP2)を経て表示
部(38)に表示され、使用者が表示部(38)の表示
を見ていて、所望の値に達したときUPボタン(31)
を離すとカウンタ(CO2)には所望の色温度データが
設定されたことになる。また、UPボタンを押し続けて
カウンタ(CO□)の出力かすべて’High’fこな
るとアンド回路(ANl、)の出力は”High”にイ
ンバータ(INlo)の出力は” Low ”  にな
りアンド回路(AN6つの出力は” Low ”になっ
てアンド回路(ANlo)のゲートが閉じられてパルス
ジェネレータ(PGl)からのクロックパルスはカウン
タ(CO2)に入力されなくなり、カウンタ(C02)
の出力は最高値に固定される。
次に、閃光発光装置(図示せず)に設けられたDOWN
ボタン(32)が閉成されると、スイッチ(S7)が閉
成されてインバータ(lN9)、アンド回路(に塑の出
力が“High”1こなり、アンド回路(ANlo)の
ゲートが開かれてパルスジェネレータ(PGρかラック
ロックパルスがカウンタCC02)へ入力される。
このときは、アンド回路(AN9)の出力力(” Lo
w”になっているのでカウンタ(C02)はタウンカウ
ントを行なう。そしてカウンタ(CO2)の出力かすべ
てLow”になるとオア回路(OR7)の出力はLow
 ’になってアンド回路(ANl)の出力は”Low”
になってカウンタ(C02)にはクロックパルスが入力
されなくなる。従って、カウンタ(C02〕の出力は最
低値に固定される。また、UPボタン(31)とr)O
WNボタン(32)が同時に押されるとアンド回路(A
N8)の出力が”High”、インバータ(IN8)の
出力か”Low”になってアンド回路(ANlo)のゲ
ートが閉じられカウンタ(CO2)の出力は変化しない
スイッチ(S5)bS端子CA)に接続され、第4図の
測光スイッチ(S4)か一度閉成されてフリップ・フロ
ップ(FF2)がセットされていると、オア回路(OR
8,)の出力は” Low”、インバータ(INll)
の出力はHigh”になってマルチプレクサ(MP2)
からはデータ入力(β1)のデータ、即ち、測光信号を
A−り変換したデータが出力され、表示部(38)では
“A”と測光した色温度が表示される。また、スイッチ
(S5)か端子(A)に接続されていても、第4図の7
リツプ・フロップ(FF2)がリセット状態のままで第
3図のアナログスイッチ(As、 ) 、 (As2)
か導通状懸のままであれは、第6図のインバータ(IN
ll)の出力は″Low″になっている。従って、マル
チプレクサ(MP2)からはデータ入力(β2)からの
データが出力されて表示部(38)では“M”と設定さ
れた色温度が表示されるとともに、インバータ(IN、
2)を介して、インバータ(IN□1)からの信号が第
3図のインバータ(IN3)とアナログスイッチ(As
4) 、 (As6)に送られるのでアナログスイッチ
(As4)、(As6〕が導通し、D−A変換回路C4
0) 、 (41)からの設定データが出力される。即
ち、″′A″モードになっていても、被写体位置での色
温度の測定が行なわれてないときは設定された色温度に
基ついて発光量の比が制御されることになる。
次に、色温度の測光及び設定情報の出力部の他の変形例
について説明すると、第7図に示すように、固定データ
出力回路(CD)のデータ出力端子かカウンタ(CO2
)のデータ入力端子及びマルチプレクサ(MP3)のデ
ータ入力端子(γ、)に各々接続される。上記カウンタ
(C02)のクロック端子にアンドケート(ANlo)
(第6図)の出力端子が接続され、カウンタ(C02)
のラッチ端子にワンンヨット回路(O5,、) (第6
図)の出力端子が接続され、カウンタ(C02)のアッ
プダウン端子にアンドゲート(AN9)(第6図〕の出
力端子か接続される。さらに、カウンタ(C02)のデ
ータ出力端子はマルチプレクサ(MPl)のデータ入力
端子(α、)に接続される。また、固定電極(36)、
 (37) (第6図)の出力端子がデコーダ(DE)
の2つの入力端子に各々接続され、このデコーダ(I)
F、)のデータ出力端子がマルチプレクサ(MPl)の
データ入力端子(α2)に接続される。固定電極C36
)、 (37)の出力端子はまたアンドゲート(AN1
2)の2つの入力端子に接続され、このアンドゲート(
AN12)の出力端子がマルチプレクサ(MP□)の信
号選択端子に接続される。
マルチプレクサ(MPl)のデータ出力端子はマルチプ
レクサ(MP3)のデータ入力端子(γ2)及びマルチ
プレクサ(MP2)のデータ入力端子(β2)に各々接
続される。マルチプレクサ(MP3)のデータ出力端子
はROM(39)のアドレスデータ端子に接続され、こ
のROM(39)の第1のデータ出力端子かD−A変換
回路(40)及びアナログスイッチ(As6)を介して
加算回路C17) (第3図)の入力端子に接続される
。また、ROM(39Jの第2のデータ出力端子がD−
A変換回路(41)及びアナログスイッチ(AS 4)
を介して減算回路(16) (第3図)の入力端子に接
続される。
また、演算増幅器(OA5) (第3図)の出力端子が
アナログスイッチ(As5)を介して加算回路(17)
(第3図)の入力端子に接続され、演算増幅器(OA4
)(第3図〕の出力端子がアナログスイッチ(As3〕
を介して減算回路(16) (第3図〕の入力端子に接
続される。演算増幅器(OA5)の出力端子はまたA−
D変換回路(18)の入力端子に接続され、このA−D
変換回路(18)の出力端子がマルチプレクサ(MP2
 )のデータ入力端子(β1〕に接続される。
このマルチプレクサ(MP2)のデータ出力端子か表示
部(38)のデータ入力端子に接続される。
一方、切換部材C25) (第1図)と連動するスイッ
チ(S5)が+■電源と抵抗を介してアースとの間に接
続され、このスイッチ(S5)と抵抗との接続点かイン
バータ(IN2o)を介してマルチプレクサ(MP )
、マルチプレクサ(MP3)の各々の信号選択端子及び
表示部(38)の信号入力端子に接続される。
スイッチ(S5〕と抵抗との接続点はまたオアゲー) 
(OR,。)の一方の入力端子に接続される。このオア
ゲート(OR1o)の他方の入力端子にはフリップフロ
ップ(FF2) (第4図)のQ出力端子が接続され、
オアゲー) (OR,、に壮力端子は上述のアナログス
イッチ(As6) 、 (As4)の各々のゲート端子
に接続される。オアゲート(OR1o〕の出力端子はま
たインノく一タ(lN15)を介して上述のアナログス
イッチ(AS 5)。
(As3)の各々のゲート端子に接続される。
この第7図に示す回路の動作について説明すると、マル
チプレクサ(MP3)は、スイッチ(S5)が端子(A
)に接続されているときはデータ入力(γ、)からのデ
ータ、即ち5500にのデータが出力され、ROM(3
9)からはこの5500Kに応じた/n(IG/IB)
・/n(IR/IG) のデータが出力され、r)−A
変換回路(40) 、 (41)から、このデータをア
ナログ信号に変換された信号が出力されている。この状
態で第4図のフリップ・フロップ(FF2)がリセット
された状態のときはオア回路(OR1o )の出力がH
igh”になってアナログスイッチ(As4) 、 (
As6)が導通し5500Kに対応した1n(IG/I
B)、1n(IR/IG)が第3図の減算回路(16)
、加算回路(17)へ出力される。一方、スイッチ(S
5)か端子(A)に接続されてフリップ・70ツブ(F
F2)(第4図〕がセットされていればインバータ(l
N15)の出力が“High”になってアナログスイッ
チ(AS )、(As5)が導通し、測定記憶された/
n(IG/IB)、/n(IR/IG)の信号が減算回
路(16〕、加算回路(17)へ入力される。即ち、こ
の変形例では“A”モードで被写体位置での測光が行な
われてないときは、使用頻度の最も高い5500にのデ
ータに基ついて発光量比の制御が行なわれる。
第8図はこの発明の第3及び第4の実施例の原理を説明
するための図である。例えば、株式会社保谷硝子製LA
系列のフィルターは青から赤にかけて次第に透過率が増
加するようになっている。
そこでこのようなフィルターを透過したキセノン管の光
とフィルターを透過しないキセノン管そのものの光(或
いは青、緑、赤の強度が等しい光)とを組合せることで
色温度を変化するようにしたのが、第3.第4の実施例
である。
まず、′i48図に基づいて原理から説明する。フィル
ターを透過した赤の光1をy1青の光量を21、フィル
ターを透過した赤の光量とフィルターを透過しない赤の
光量との和をqk、フィルターを透過した青の光量とフ
ィルターを透過しない青の光量との和をQB 、フィル
ターを透過しない光量の内、赤色領域の光量をXR青色
領域の光量をXBとして、今、簡単のためにX R= 
X B= X とすると、次式の関係が成立する。
X十Y=QR x−44=QB また、フィルターを透過する青2赤の光量比をkとする
と、 y / z、 = k > 1 となり、さらに設定又は測光で定まる青と赤の総装置の
比をlとすると QR/QB=7’>1 となる。そこで、上述の4つの式から の関係が得られる。
第3の実施例は、あらかじめ適正露光となる1発光量が
わかっている場合で、この場合は適正発光量QRに基づ
いて(1) 、 (2)の関係からx+ Yを算出して
夫々のキセノン管の発光量がx、yに達すると夫々のキ
セノン管の発光を停止するものである。上述の第2の実
施例は、被写体からのキセノン管の発光による反射光量
を測定して反射光量が所定値に達したときキセノン管の
発光を停止させるいわゆる反射光式自動閃光発光装置で
ある。この場合は、(3)の関係に基づいて2つのキセ
ノン管の発光強度を(3)の値になるよう常時制御して
おき、総発光量による反射光量が所定値に達したときに
2つのキセノン管の発光を停止する。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。
第9図に示すように、ダイオード(D4)(第3図)の
アノードとコンデンサ(C7)(第3図)との接続点及
び電源電池(BA )の負極端子にキセノン管(52)
のトリが回路(51)の電源端子が各々接続される。
また、このトリが回路(51)の信号入力端子に制御回
路(13) (第3図)の出力端子(a□)が接続され
る。さらに、ダイオード(D5)(第3図)のアノード
とコンデンサ(C8)(第3図)との接続点及び電源電
池(BAl)の負極端子にキセノン管(56)のトリガ
回路(55)の電源端子が各々接続される。−また、こ
のトリが回路(55)の信号入力端子に制御回路03)
(第3図)の出力端子(al)が接続される。上述のキ
セノン管(54)にはフィルタが設けられず、キセノン
管(56)には第8図で示す分光特性を有するフィルタ
(58)が設けられる。
外光の赤色フィルタ(F−ρを透過する赤領域の光を受
光する受光素子(p−ρのアノードとカソードが演算増
幅器(OA2o)の−仝力端子と十入力端子に各々接続
され、さらに1.この演算増幅器(OA2o)の−入力
端子に対数圧縮用ダイオード(D20 )のアノードが
接続され、ダイオード(D2o)のカソードか演算増幅
器(OA20〕の出力端子に接続される。演算増幅器(
OA2o)の出力端子はさらに減算回路(67)の一方
の入力端子に接続される。また、外光の青色フィルタ(
FB5)を透過する青領域の光を受光する受光素子(P
H10のアノードとカソードが演算増幅器(OA2□)
の−入力端子と十入力端子に各々接続され、さらに、こ
の演算増幅器(OA21)の−入力端子に対数圧縮用ダ
イオード(D2f)アノードが接続され、ダイオード(
D2□)のカソードが演算増幅器(OA2□)の出力端
子に接続される。演算増幅器(0へθの出力端子はさら
に減算回路(6υの他方の入力端子に接続される。上述
の減算回路(67)の出力端子はアナログスイッチ(A
S2o〕 を介して演算増幅器(OA2゜)の十入力端
子に接続され、また、アナログスイッチ(A〜ρと演算
増幅器(OA22)の十入力端子との接続点とアースと
の間にコンデンサ(C2o)が接続される。さらに、ア
ナログスイッチ(As2O)のゲート端子には制御回路
(13) (第3図)の端子(a3)が接続される。演
算増幅器(OA22)の−入力端子と出力端子が接続さ
れ、さら+c、  (OA2゜)の出力端子はアナログ
スイッチ(AS2□)を介してA−D変換回路(60)
の入力端子に接続される。また、定電圧源(C15)と
可変抵抗(■25)との直列回路が+V電諒とアースと
の間に接続され、可変抵抗(”s )の摺動子がアナロ
グスイッチ(AS22)を介してA−D変換回路(60
)の入力端子に接続される。切換部材(25) (第1
図)と連動するスイッチ(S5)か+■電源と抵抗を介
してアースとの間に接続され、このスイッチ(S5)と
抵抗との接続点が上記アナログスイッチ(As22)の
ゲート端子に接続され、さらに、スイッチ(S5)と抵
抗との接続点がインバータ(IN20)を介して上記ア
ナログスイッチ(As21)のケート端子に接続される
上述のA−D変換回路(60)の出力端子がROM(6
1) 、 (62)の各々のアドレスデータ端子に接続
される。さらに、ROM(61)のデータ出力端子はD
−A変換回路(63)の入力端子に接続され、このD−
A変換回路(63)の出力端子が加算伸張回路(65〕
の一方の入力端子番こ接続され、この加算伸張回路(6
5)の出力端子がコンパレータ(AC2o)の−入力端
子に接続される。また、ROM(62)のデータ出力端
子はD−A変換回路(64)の入力端子に接続され、こ
のD −A変換回路(64)の出力端子が加算伸張回0
      路(66)の一方の入力端子に接続され、
この加算伸張回路(66)の出力端子がコンパレータ(
AC2□〕の一入力端子に接続される。
上述のキセノン管(52)の発光を赤色フィルタ(FR
6)を介して受光する受光素子(PR6)のアノードと
カソードが演算増幅器(OA 24)の−入力端子及び
十入力端子に各々接続される。また、演算増幅器(OA
24)の−入力端子との間にアナログスイッチ(AS2
λ)とコンデンサ(C2□)が並列に接続され、アナロ
グスイッチ(AS23〕のゲート端子に制御回路03)
(第3図)の端子(a2)が接続される。さらに、演算
増幅器(OA24)の出力端子はコンパレータ(AC,
2D)の十入力端子(こ接続され、このコンパレータ(
”w)の出力端子がワンショット回路〔052o〕の入
力端子に接続され、このワンショット回路(O52o)
の出力端子かキセノン管(52)の発光停止回路(54
)に接続される。また、キセノン管(56)の発光を赤
色フィルタ(FR7)を介して受光する受光素子(PR
7)のアノードとカソードが演算増幅器(OA25〕の
一入力端子及び十入力端子に各々接続される。さらに、
演算増幅器(OA25)の−入力端子と出力端子との間
にアナログスイッチ(As24)とコンデンサ(C22
)が並列に接続され、アナログスイッチ(As24)の
ケート端子に制御回路(13) (第3図〕の端子(a
3)が接続される。演算増幅器(OA25)の出力端子
はまたコンパレータ(Ac21)の十入力端子に接続さ
れ、このコンパレータ(Ac21)の出力端子がワンシ
ョット回路(os2□)の入力端子に接続され、このワ
ンショット回路(0゛S2□)の出力端子がキセノン管
(56)の発光停止回路(59)に接続される。また、
加算伸張回路(65)。
(66)の他方の入力端子には端子CJS4) (第3
図)か接続される。
この第9図に示す回路の動作について説明すると、受光
素子(PR5) 、 (Pすからの出力電流は夫々タイ
オード(D2o)、(D2□)によって対数圧縮され、
演算増幅器(OA2゜)、〔OA2、〕からはinIg
 、 I!nIBの情報が出力される。この2つの出力
は減算回路(60)に入力されてln (IR/IB)
−/n/の情報が出力されアナログスイッチ(As2O
)を介してコンデンサ(C2o)(こ記憶され演算増幅
器(OA22〕を介してアナログスイッチ(As2、)
へ送られる。可変抵抗(vR5)は設定された色温度に
対応したi n (I R/ I B ) =l n 
lを出力する。この摺動子からの信号はアナログスイッ
チ(As22)へ送られる。スイッチ(S5)が端子C
A)に接続されているとインバータ(■N2o〕の出力
か”High”になってアナログスイッチ(As21)
からの測光値がA−D変換回路(60)に入力され、ス
イッチ(S5〕が端子(M)に接続されているとアナロ
グスイッチ(As2゜)からの設定値がA−D変換回路
(60)に入力される。A−D変換されたデータ(4g
cht (61λ(62) +こ送られて、 のデータに変換されD−A変換回路(63) 、 (6
4)でアナログ信号に変換される。
(65) 、 (66)の回路は、D−A変換回路(6
3) 、 (64)からの信号と端子(JS4)(第3
図)からの発光量信号1n QRに基づいて、 の演算を行ない、この対数圧縮された値を対数伸張する
制御回路(13) (第3図)の端子(a□)からの信
号でトリガー回路(51) 、 (55)が動作し、キ
セノン管(52) 、 (56)の発光が開始し、受光
素子CPR6)、(PR7)による出力電流がコンデン
サ(C21)、(C22)に充電され、充電量が夫々x
、yに達するとコンパレータ(AC2o)、(AC21
)の出力が夫々″High”に反転し、ワンショット回
路(O520)、(O521)から”High”のパル
スが出力されて発光停止回路(54) 、 (59)b
(動作して、キセノン管(52) 、 (56)の発光
が夫々停止する。
次に、本発明の第4の実施例について説明する。
第10図に示すように、キセノン管(52)、このキセ
ノン管(52)のトリガ回路(51)及び発光停止回路
(54)、さらにキセノン管(52)の駆動用サイリス
タ(53)の構成は第9図に示す第3の実施例と同様で
ある。一方、キセノン管(56)の駆動用サイリスタ(
57)のアノードと電源電池(BA□)(第3図ンの負
極端子との間にトランジスタ(BTlo)が接続され、
このトランジスタ(BTlo)のコレクタがサイリスタ
(57)のアノードに接続され、トランジスタ(BT1
o〕のエミッタが電源電池私、)の負極端子に接続され
る。上述以外のキセノン管(56)、トリが回路(55
人発光停止回路(59)及びフィルタ(58)の構成は
第9図に示す第3の実施例と同様である。
さらに、アナログスイッチ(AS2□) 、 (AS2
2) (第3図)の各々の出力端子がA−D変換回路(
60)の入力端子に接続され、このA−D変換回路(6
0)の出力端子がROM(70)の入力端子に接続され
る。
ROM (70)の出力端子はD−A変換回路(71)
の入力端子に接続され、このD−A変換回路(71)の
出力端子が加算回路(72)の一方の入力端子に接続さ
れる。一方、キセノン管(52)の発光を赤色フィルタ
(FRlo)を介して受光する受光素子(PRlo)の
アノードとカソードが演算増幅器(OA3゜)の−入力
端子と十入力端子に各々接続され、演算増幅器(OA3
゜)の−入力端子にはさらにダイオード(D2.)のア
ノードが接続される。このダイオード(D25)のカソ
ードが演算増幅器(OA3o)の出力端子に接続され、
演算増幅器(OA3o)の出力端子はさらに加算回路(
72)の他方の入力端子に接続される。この加算回路(
72)ノ出力端子か上述のトランジスタ(BT、o)の
ベースに接続される。
また、キセノン管(52)、 (56)の発光の被写体
の反射光を赤色フィルタ(FR□□)を介して受光する
受光素子(PR,□)のアノードとカソードが演算増幅
器(0%□)の−入力端子と十入力端子とに各々接続さ
れる。さらに、演算増幅器(OA31)の−入力端子と
出力端子との間にアナログスイッチ(AS25)とコン
デンサ(C25)が並列に接続され、アナログスイッチ
(AS25)のゲート端子にDフリップフロップ(DF
3)(第4図〕のQ出力端子が接続される。演算増幅器
(OA 3、)の出力端子はまたコンパレータ(AC2
5)ノ4入力端子に接続され、このコンパレータ(AC
25)の−入力端子に可変電圧源(VE、 )か接続さ
れる。
さらに、コンパレータ(AC25)の出力端fはワンシ
ョット回路(O525)の入力端子に接続され、このワ
ンショット回路(O525)の出力端子かキセノン徹5
2)の発光停止回路(54)及びキセノン管(56)の
発光停止回路(59)に各々接続される。
この第10図に示す回路の動作について説明すると、A
−D変換回路(60)には第9図と同様に7n(Ik/
IB)−1nlの信号が入力されてこの信号がディジタ
ル信号に変換される。このデータはROM (70)に
よって、 のデータに変換され、D−A変換回路(71)でアナロ
グ信号に変換される。(PRlo)はキセノン管(52
)の発光強度をモニターする受光素子で受光部には赤色
フィルター(FRlo)が設けである。この受光素子(
PR□。)の出力電流をHRとするとこの電流はダイオ
ード(D26月こよって対数圧縮されて演算増幅器(O
A3゜)の出力はii n HRとなる。この演算増幅
器(”’30 )の出力とI) −A変換回路(71)
の出力が加算回路(72)へ入力されて、加算回路(7
2〕の出力はとなり、これがトランジスタ(BTlo)
によって電流に対数伸張され、この電流がキセノン管(
56)を流れる。従って、キセノン管(52)と(56
)を流れる電流の比は常に(3〕式の関係を満たしてい
ることになる。
また、発光量の制御は通常の反射光式の自動光量制御閃
光発光装置と同様に、反射光を受光する受光素子の出力
電流の積分値((C25)の出力)が可変電圧@(VE
5)できまる所定値に達するとコンパレータ(AC25
)の出力が”High”に反転し、ワンショット回路(
O525)から”High”のパルスが出力されてキセ
ノン管(52) 、 (56)の発光が停止する。
第3.第4の実施例は変形が可能であり、第8図で説明
した分光特性を有するフィルターを透過した光と、この
フィルターとは逆の分光特性(青から赤にかけて次第に
透過率が減少するタイプで、例えは株式会社保谷硝子製
のLB系列のフィルター〕のフィルターを透過した光と
を組合せて用いるようにしてもよく、さらにはフィルタ
ーを透過しない光と赤色フィルターを透過した光或いは
赤色フィルターを透過した光と青緑領域を透過する虹 フィルターを透過した光とを組合せてもがなり精度よく
色温度を変えることができ、この他種々の分光特性を有
する光を組合せることが可能である。
第11図は前述の2つのフィルターを透過した光を組合
せる場合の原理を説明するための図である。第8図と同
様に、赤領域と青頗域の夫々の透過光量P + Q +
 r+ ’の間にはp+q=QB r十5=QR QR/QB=/>1 9/S−に1〉1 r/p= k2>1 の関係が成立し、この4つの式から の関係が得られる。そこで、第9図の実施例であればR
OM(61)はI!njのデータをに変換し、ROM(
62)はlnlのデータをに変換するようにすればよく
、第10図の実施例であればROM(70)はI!nI
!のデータをに変換するようにすれば同様の構成で発光
量と光蓋比の制御が可能となる。
なお、この実施例では閃光発光装置と色温度の測光部と
は一体のものを示しているが、この測光部は閃光発光装
置から取り外せるようにしておき、測光部と閃光発光装
置を信号線で接続するか、あるいは、第3図のコンデン
サ(C2)、(C3)と演算増幅器(OA4) 、 (
OA5)の十入力端子とが切り離せるようにしておき、
発光時は測光部を装着することでコンデンサ(C2) 
、 (C3)と演算増幅器(OA4) 。
(OA5)の十入力端子が接続されるようにすることも
可能である。
茎乳 本発明による閃光発光装置においては、分光特性の異な
る複数の発光源を設ける一方、被写体又はフィルムの色
温度データに応じて各発光源から発光すべき射出光量の
比の演算回路で演算Cで、その演算結果に対応した光量
となるように各発光源の発光量を制御するようにしたか
ら、この発明による閃光発光装置を補助光源として用い
、この閃光発光装置の射出光の分光特性(色温度)を主
光源の分光特性(色温度)と同じにして撮影を行なうと
、色むらが生じず、いかにも閃光撮影を行なったといっ
た印象を与える不自然な写真になるといった問題点が解
消される。
、然な発色となることもなく、例えば、タングステンタ
イプのフィルムを用いての閃光撮影−が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す斜視図、第2図は
第1図の平面断面図、第3図は本発明の第1の実施例を
示す回路図、第4図は第3図の制御回路(13)の詳細
回路図、第5図は本発明の第2の実施例を示す回路図、
第6図は第3図の部分的な変形例を示す回路図、第7図
は第3図の他の部分的な変形例を示す回路図、第8図は
本発明の第3及び第4の実施例の原理を示すグラフ、第
9図は本発明の第3の実施例を示す回路図、第10図は
本発明の第4の実施例を示す回路図、第11図は本発明
の第3及び第4の実施例の変形例の原理を示すグラフで
ある。 14.15,16.67・=・減算回路、XB、XG。 XR、52,56・・・キセノン管、FBl、2,3.
5・・・青色フィルタ、FRI、2,3,5,6.7,
10.11・・・赤色フィルタ、FCI、2,3.4・
・・緑色フィルタ、PBI、2,5゜PGI、2,3.
 PRI、2,5,6,7,10.11・・・受光素子
1、       OA”〜”2・20・21・22・
24・25・30・31−°°演算増幅器・ACI−8
、AC20,21,25・・・コンパレータ、ASI〜
9゜11.12.20−25・7+ ログスイッチ、D
I、2,3,7゜20.21・・・ダイオード、C1〜
6,11,12,20,21,22゜25・・・ コン
デンサ、IN3,4,6.7〜12.15.20・・・
インバータ、BT1〜6,10・・・トランジスタ。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人弁理士青山 葆外2名 手続補正書(自発) 昭和58年1月11日 昭和57年特許願第 088246    号2発明の
名称 閃光発光装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所”>:、、1′、笛QC7,7X、h丁目χ番山去
トス1u際ビル名称l607)   ミノルタカメラ体
式会肚1、代理人 5 抽IIミ命令の日付  自 発 ン″− ()抽圧の対象 図 面          ′411
戸。 7、補正の内容            5a 1°ゝ
゛第4図および第5図を別紙のとおり補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fl)  色温度のデータを出力する色温度データ出力
    装置と、 分光特性の異なる光を射出する少なくとも2つの閃光発
    光部と、 l−配色温度データ出力装置からのデータに基ついて上
    記各閃光発光部が射出すべき光計の比を算出する演算回
    路と、 この演算回路からの出力に基ついて上記各閃光発光部か
    射出する先着の比を制御する制御回路とを備えたことを
    特徴とする閃光発光装置。 (2)上記閃光発光部のうちの1つの閃光発光部による
    適正露光となる発光社の指定データを出力する射出光量
    データ出力装置を備え、 上記演算回路はこの射出光量データ出力装置からのデー
    タに応して、上記各閃光発光部のうちの少なくとも1つ
    の閃光発光部の射出光量を算出し、上記制御回路はL肥
    満算回路からの出力に基ついて少な(とも1つの閃光発
    光部の射出光量を制御することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 (3)上記複数の閃光発光部の1つを発光させる発光回
    路と、 この閃光発光部の発光による被写体からの反射光社を測
    光する第1の測光回路と、 この第1の測光回路の出力が所定値に達すると上記閃光
    発光部の発光を停止させる停止回路と、L記発光回路か
    らの1ぎ号によって発光した閃光発光部の射出光量を測
    光する第2の測光回路とを備え、 上記演算回路はこの第2の測光回路からのデータに応じ
    て、上記複数の閃光発光部のうちの発光していない他の
    閃光発光部の射出光量を算出し、上記制御回路は上記演
    算回路からの出力に基ついて他の閃光発光部の射出光量
    を制御する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (4)上記色温度データ出力装置は、被写体或いは周囲
    光を測光する分光特性の異なる複数の測光回路と、 この複数の測光回路の出力に基ついて被写体或いは周囲
    光の色温度データを算出する色温度データ算出回路とを
    備えた特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (51上記色温度データ出力装置は、色温度データを手
    動設定する手動設定装置を備えた特許請求の範囲第1項
    に記載あ装置。 (6)L配色温度データ出力装置からのデータは使用フ
    ィルムの色温度に対応している特許請求の範囲第1項に
    記載の装置。
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