JPH08262536A - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

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Publication number
JPH08262536A
JPH08262536A JP6424395A JP6424395A JPH08262536A JP H08262536 A JPH08262536 A JP H08262536A JP 6424395 A JP6424395 A JP 6424395A JP 6424395 A JP6424395 A JP 6424395A JP H08262536 A JPH08262536 A JP H08262536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
current
arc tube
discharge current
fixed inductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6424395A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushi Ueyasu
徹志 上保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shima Seiki Mfg Ltd
Original Assignee
Shima Seiki Mfg Ltd
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Publication date
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Priority to JP6424395A priority Critical patent/JPH08262536A/ja
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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑な構成を必要とせず、少ない色温度変化
で広い調光範囲をもち、かつ光量が連続可変可能なスト
ロボ装置を提供する。 【構成】 電流遮断式調光のストロボ装置において、所
望する光量の入力を行う光量入力手段と、前記光量入力
手段で入力された光量により、コンデンサからの放電電
流の放電時間を制御する放電電流制御手段と、発光管と
直列に固定インダクタを配置し、閃光光源及び前記固定
インダクタと並列に整流素子を接続した閉回路からなる
閃光手段とを設けて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストロボ装置、特にコ
ンデンサからの放電電流の遮断により光量調節を行うス
トロボ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ストロボ装置においては、図5に
示すようなコンデンサ101からの放電電流の遮断によ
り光量調節を行うストロボ装置100が知られている。
発光管102としては例えばキセノン管(Xe管)が用
いられ、これは平均値が約5,500[K]の色温度を
有するフラッシュ光を発生する。この色温度は太陽光の
色温度に近く、この色温度で撮影を行うことが一般的に
は望ましいとされる。しかしながらフラッシュ光の色温
度は、発光時間つまり光量により変化する。フラッシュ
光の平均色温度が5,500[K]以上での撮影時は撮
影対象物が青みを帯び、またフラッシュ光の平均色温度
が5,500[K]以下での撮影時には撮影対象物が赤
みを帯びてしまう。
【0003】また、特に従来の放電電流遮断方式のスト
ロボ装置の場合、少ない光量での撮影時は色温度が高く
なり撮影対象物に青みがかかってしまうことも知られて
いる。
【0004】図6は放電電流遮断方式のストロボ装置1
00において時間tで電流を遮断したときの電流波形を
示したものである。またストロボ装置における色温度カ
ーブを示したものが図3(e)であり、このグラフから
分かるように発光量(発光時間)が少ないときは色温度
が高くなる。
【0005】このような問題を解決するための先行技術
としては、例えば特開平7−6891号公報には、発光
管の色温度を所与の設定もしくは可変にする方法及び装
置として、少なくとも2個のコンデンサを使用し、青色
偏移を発生するためにコンデンサを直列に接続し、赤方
偏移を発生するために2つのコンデンサを並列に接続
し、並列接続と直列接続との切り換えを発光管のフラッ
シュ光持続時間中に行うフラッシュ装置について開示し
ている。
【0006】また、特開平5−134301号公報には
主要被写体と背景との色温度のバランスを調整するため
に、被写体の色温度を測定する色温度計測手段と、発光
管の色温度を変更する変更手段を有する発光管の色温度
変更装置について開示している。
【0007】また、米国特許第5,118,995号明
細書には、所望の光量に対する色温度変化を抑えるため
に予めコンデンサに蓄える電圧を調整する装置について
開示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
7−6891号公報に開始された装置においては、少な
くとも2つのコンデンサを必要とし、これらのコンデン
サを並列接続あるいは直列接続に切り換えるために電子
的スイッチング素子及びそれらの制御が必要となる。
【0009】また、特開平5−134301号公報に開
示されている装置においては、色温度変更装置として可
変インダクタンス等が必要であり、CPUの出力に基づ
きインダクタンスの値を制御する必要がある。
【0010】また、米国特許第5,118,995号明
細書に開示された装置においては、発光管の発光前にコ
ンデンサに蓄える電圧を調整しなければならない。
【0011】上記した先行技術は何れも、所望する光量
に対する色温度を変化させるために、コンデンサに蓄え
る電圧の調整、あるいは色温度変更装置を設け、積極的
に色温度を変更しようとするものである。
【0012】本発明の課題は、複雑な構成を必要とせ
ず、少ない色温度変化で広い調光範囲をもち、かつ光量
が連続可変可能なストロボ装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、電荷を蓄積す
るコンデンサと、コンデンサからの放電電流により発光
を行う発光管を備え、コンデンサの放電電流の遮断によ
り光量調節を行う電流遮断式調光のストロボ装置におい
て、所望する光量の入力を行う光量入力手段と、前記光
量入力手段で入力された光量により、発光管に与えるコ
ンデンサからの放電電流の放電時間を制御する放電電流
制御手段と、発光管と直列に固定インダクタを配置し、
発光管及び前記固定インダクタと並列に整流素子を接続
した閉回路からなる閃光手段とを設けたことを特徴とす
る。
【0014】また本発明は、電荷を蓄積するコンデンサ
と、コンデンサからの放電電流により発光を行う発光管
を備え、コンデンサの放電電流の遮断により光量調節を
行う電流遮断式調光のストロボ装置において、所望する
光量の入力を行う光量入力手段と、前記光量入力手段で
入力された光量により、発光管に与えるコンデンサから
の放電電流の放電時間を制御する放電電流制御手段と、
発光管と直列に固定インダクタを配置し、発光管及び前
記固定インダクタそしてコンデンサからなる閉回路、あ
るいは発光管及び前記固定インダクタからなる閉回路に
切り換えを行うスイッチング手段を含む閃光手段とを設
けたことを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明に従えば、所望する光量は光量入力手段
により入力される。コンデンサからの放電電流は、発光
管と直列に配置された固定インダクタを介して発光管に
与えられ、光量入力手段で入力された光量を得るために
放電電流制御手段により発光管へのコンデンサの放電電
流が遮断された後は、発光管及び固定インダクタとそれ
らに並列に整流素子を接続した閉回路内を電流が流れ
る。これによって発光量に対する色温度変化が抑制され
る。
【0016】また本発明に従えば、所望する光量は光量
入力手段により入力される。コンデンサからの放電電流
は発光管と直列に配置された固定インダクタを介して発
光管に与えられる。光量入力手段で入力された光量を得
るために放電電流制御手段は、スイッチング手段に信号
を送り、コンデンサ及び発光管そして固定インダクタか
らなる閉回路から、発光管及び固定インダクタからなる
閉回路に切り換え、発光管へのコンデンサの放電電流が
遮断される。そして切り換えられた閉回路内を電流が流
れる。これによって発光量に対する色温度変化が抑制さ
れる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、第1実施例のストロボ装置1の概略
的な電気回路を示した図である。
【0018】図1において2はコンデンサ、3は発光管
としてのキセノン管、4はキセノン管と直列に配置され
た固定インダクタ、そして5はキセノン管3と固定イン
ダクタ4とに並列に接続する整流素子としてのダイオー
ドである。コンデンサ2は電源回路6の電源電圧により
充電される。このときの電圧値はキセノン管3の光量に
関係なく一定値とする。また本実施例においてはコンデ
ンサ2はある一定容量をもつものを1つ配置する。7は
スイッチでありキセノン管3の発光が所望の光量になる
ようにコンデンサ2の放電電流の遮断を行う。スイッチ
7にはIGBTが用いられる。所望する光量は光量入力
手段8により入力され、放電電流制御手段9は光量入力
手段8により入力された光量が得られるように、スイッ
チ7にON/OFF信号を送り、放電時間の制御を行
う。そしてトリガ10の制御については図示しないトリ
ガ電圧制御手段により行われる。トリガ10はキセノン
管3に電圧を印加することによりキセノン管3が発光を
開始する。
【0019】次に図1に示す回路の動作について説明を
行う。先ずコンデンサ2は電源回路6により充電され、
キセノン管3を発光させるために十分なエネルギが蓄え
られる。コンデンサ2が充電された後に放電電流制御手
段9からの信号によりスイッチ7をオンし、コンデンサ
2を含む閉回路を形成する。そしてトリガ電圧がキセノ
ン管3に印加され、コンデンサ2に蓄えられたエネルギ
が放出されキセノン管3は発光を開始する。放電エネル
ギの一部は固定インダクタ4のエネルギ蓄積作用により
固定インダクタ4に蓄えられ、残りはキセノン管3に与
えられ光となる。この過程をキセノン管3を流れる電流
で見れば、発光初期の電流の立ち上がりを固定インダク
タ4によりなまらせている。
【0020】そしてストロボ装置1は光量入力手段8に
入力された所望の光量に相当する時間を経た後、放電電
流制御手段9からの信号によりスイッチ7をオフし、コ
ンデンサ2からのエネルギ放出が停止される。コンデン
サ2による放電電流遮断後、固定インダクタ4のエネル
ギ蓄積作用により固定インダクタ4に蓄積されたエネル
ギ放出による電流が、固定インダクタ4,キセノン管3
そしてダイオード5からなる閉回路内を流れる。したが
って、コンデンサ2からの放電電流遮断後、固定インダ
クタ4に蓄えられたエネルギにより一定量の電流がキセ
ノン管3に与えられ、電流の遮断をなまらせることにな
り、少ない光量を所望する場合であっても色温度の上昇
を抑えることができる。
【0021】この作用を理解し易いようにグラフ化した
のが図2である。図2は、キセノン管3に与えられる電
流の時間的変化を示したグラフであり、キセノン管3と
直列に固定インダクタ4を配置し、キセノン管3及び固
定インダクタ4と並列にダイオード5を設けている場合
の電流変化カーブを(a)、キセノン管3と直列に固定
インダクタ4を設けていない場合の電流変化カーブが
(b)である。電流変化カーブ(a)において、発光時
間t1の時点でコンデンサ2からの放電電流を遮断した
とする。時間t1の時点においてコンデンサ2に蓄えら
れたエネルギは領域Mである。この領域Mにあたる蓄え
られたエネルギはコンデンサ2による放電電流遮断後に
使用され領域Nを形成し、固定インダクタ4を設けない
場合に比べ、放電電流遮断後の電流変化はなだらかなも
のとなる。
【0022】図3は、本実施例では発光光源として使用
するキセノン管3における発光時間(発光量)と色温度
との関係を示したグラフである。グラフ中のカーブは、
色温度変化カーブを示したものであり、色温度変化カー
ブ(c),(d)は、キセノン管3と直列に固定インダ
クタ4を配置し、これらに並列にダイオード5を設けた
場合である。固定インダクタ4は、色温度変化カーブ
(c)では33[μH]のものを、また色温度変化カー
ブ(d)では137[μH]のものを使用している。色
温度変化カーブ(e)は、キセノン管3と直列に固定イ
ンダクタ4を設けていない場合である。この図3のグラ
フから、キセノン管3と直列に固定インダクタ4を配置
し、これらと並列にダイオード5を設けた場合は、キセ
ノン管3と直列に固定インダクタ4を配置していない場
合に比べ、発光量に対して色温度が一様に下がるのでは
なく、色温度変化が全域に渡りある変化量以下に抑制さ
れていることが分かる。つまり固定インダクタ4は、発
光量に対する色温度変化を少なくする方向に働く。した
がって同じ色温度変化量を許容した場合、キセノン管3
と直列に固定インダクタ4を配置し、これらと並列にダ
イオード5を設けたストロボ装置1の方がはるかに広い
調光範囲を得ることができる。また色温度変化を実用可
能範囲内にほぼ収まるように適切な一定の固定インダク
タ4を設置しておくことで、非常に広い調光範囲を得る
ことが可能となる。例えば、許容する色温度変化量を3
00[K]とした時、63[μH]のインダクタ4キセ
ノン管3と直列に配置し、これらと並列にダイオード5
を設けた場合は、キセノン管3と直列に固定インダクタ
4を配置していない場合に比べ、約12倍の調光範囲を
得ることができた。
【0023】図4は、本発明のストロボ装置の第2実施
例の概略的な電気回路を示すものである。第1実施例の
ストロボ装置1では、キセノン管3と直列に固定インダ
クタ4を配置し、そしてキセノン管3と固定インダクタ
4に並列にダイオード5を配置する構成とした。第2実
施例のストロボ装置11においては、キセノン管3と直
列に固定インダクタ4を配置し、キセノン管3,固定イ
ンダクタ4そしてコンデンサ2からなる閉回路に、ある
いはキセノン管3及び固定インダクタ4からなる閉回路
に切り換えを行うスイッチング手段としてのスイッチ1
2を含むものである。
【0024】本実施例の図4に示す回路の動作について
説明を行う。先ずキセノン管3の発光前はスイッチ12
はQ側にしておく。コンデンサ2は電源回路6の電源電
圧により充電され、発光のために十分なエネルギが蓄え
られる。コンデンサ2に充分な充電がなされた後、キセ
ノン管3を発光させるためにスイッチ12をP側に切り
換える。スイッチ12を切り換えることにより、コンデ
ンサ2,固定インダクタ4そしてキセノン管3からなる
閉回路が形成され、キセノン管3にはトリガ電圧が印加
される。コンデンサ2より放電された電流は、キセノン
管3と直列に設置された固定インダクタ4に入った後、
キセノン管3に与えられる。固定インダクタ4の作用は
実施例1で示したのと同様に固定インダクタ4のエネル
ギ蓄積作用によりコンデンサ2からの放電エネルギの一
部は固定インダクタ4に蓄えられ、残りのエネルギはキ
セノン管3に与えられる。したがって色温度変化カーブ
をなだらかにし、広い調光範囲を得ることができる。
【0025】所望する光量は光量入力手段8で入力さ
れ、放電電流制御手段9は光量入力手段8に入力された
所望の光量に相当する時間を経た後、スイッチ12に信
号を送り、スイッチ12をQ側に切り換え、コンデンサ
2からの放電電流を遮断し、固定インダクタ4とキセノ
ン管3からなる閉回路を形成する。この場合も第1実施
例で示した通りで、固定インダクタ4のエネルギ蓄積作
用により一定量の電流をキセノン管3に与えられ、電流
の遮断をなまらせることができ、より広い調光範囲を得
ることができる。
【0026】なお、上記実施例ではコンデンサ2はある
一定容量のものを1つ配置したが、これは複数個であっ
ても構わない。
【0027】また、第2実施例においてはコンデンサ2
からの放電電流の遮断、そして閉回路の切り換えを1つ
のスイッチ12で行っているが、これは2つのスイッチ
に分けて構成しても構わない。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コンデン
サからの放電電流は、発光管と直列に配置された固定イ
ンダクタを介して発光管に与えられる。また放電電流制
御手段により発光管への放電電流が遮断された後は、固
定インダクタに蓄積されたエネルギにより、発光管及び
固定インダクタとこれらに並列に整流素子を接続した閉
回路内を電流が流れ、コンデンサの放電電流遮断後の電
流変化はなだらかになる。よって発光管における色温度
変化を抑制することができ、少ない色温度変化で広い調
光範囲をもつことができる。
【0029】さらに本発明によれば、コンデンサからの
放電電流は、発光管と直列に配置された固定インダクタ
を介して発光管に与えられる。またスイッチを切り換え
ることによるコンデンサからの放電電流の遮断後は、発
光管及び固定インダクタからなる閉回路内を固定インダ
クタに蓄積されたエネルギにより電流が流れ、コンデン
サの放電電流遮断後の電流変化はなだらかになる。した
がって発光管における色温度変化を抑制することがで
き、少ない色温度変化で広い調光範囲をもつことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストロボ装置の第1実施例の概略的な
電気回路図である。
【図2】発光管に与えられる電流の時間的変化を示した
グラフである。
【図3】発光管における発光時間と色温度との関係を示
したグラフである。
【図4】本発明のストロボ装置の第2実施例の概略的な
電気回路図である。
【図5】従来のストロボ装置における電気回路図であ
る。
【図6】従来の放電電流遮断方式のストロボ装置におけ
る電流波形を示したグラフである。
【符号の説明】 1,11・・・ストロボ装置 2・・・コンデンサ 3・・・キセノン管 4・・・固定インダクタ 5・・・ダイオード 6・・・電源回路 7・・・スイッチ 8・・・光量入力手段 9・・・放電電流制御手段 10・・・トリガ 12・・・スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電荷を蓄積するコンデンサと、コンデンサ
    からの放電電流により発光を行う発光管を備え、コンデ
    ンサの放電電流の遮断により光量調節を行う電流遮断式
    調光のストロボ装置において、 所望する光量の入力を行う光量入力手段と、 前記光量入力手段で入力された光量により、発光管に与
    えるコンデンサからの放電電流の放電時間を制御する放
    電電流制御手段と、 発光管と直列に固定インダクタを配置し、発光管及び前
    記固定インダクタと並列に整流素子を接続した閉回路か
    らなる閃光手段とを設けたことを特徴とするストロボ装
    置。
  2. 【請求項2】電荷を蓄積するコンデンサと、コンデンサ
    からの放電電流により発光を行う発光管を備え、コンデ
    ンサの放電電流の遮断により光量調節を行う電流遮断式
    調光のストロボ装置において、 所望する光量の入力を行う光量入力手段と、 前記光量入力手段で入力された光量により、発光管に与
    えるコンデンサからの放電電流の放電時間を制御する放
    電電流制御手段と、 発光管と直列に固定インダクタを配置し、発光管及び前
    記固定インダクタそしてコンデンサからなる閉回路、あ
    るいは発光管及び前記固定インダクタからなる閉回路に
    切り換えを行うスイッチング手段を含む閃光手段とを設
    けたことを特徴とするストロボ装置。
JP6424395A 1995-03-23 1995-03-23 ストロボ装置 Pending JPH08262536A (ja)

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JP (1) JPH08262536A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016513345A (ja) * 2013-02-13 2016-05-12 プロフォト・アーベー 閃光管のためのドライバ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016513345A (ja) * 2013-02-13 2016-05-12 プロフォト・アーベー 閃光管のためのドライバ回路

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