JPH04247439A - 閃光発光装置 - Google Patents

閃光発光装置

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JPH04247439A
JPH04247439A JP1214191A JP1214191A JPH04247439A JP H04247439 A JPH04247439 A JP H04247439A JP 1214191 A JP1214191 A JP 1214191A JP 1214191 A JP1214191 A JP 1214191A JP H04247439 A JPH04247439 A JP H04247439A
Authority
JP
Japan
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light emission
circuit
thyristor
transistor
terminal
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Application number
JP1214191A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Ichihara
市原義郎
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ等の光学機器とと
もに使用される閃光発光装置に関し、特に、従来装置よ
りも迅速かつ正確に発光停止制御を行なうことができる
とともに従来装置よりも小型化することができる新規な
構成の閃光発光装置に関する。
【従来の技術】従来、カメラ等の光学機器とともに使用
されている公知の閃光発光装置においては、閃光発光管
(以下には発光管と記載す)に発光を開始させるための
発光開始手段と、該発光管の発光を停止させる発光停止
手段のそれぞれの主構成要素として逆阻止三端子サイリ
スタが使用されてきた。図8は前述した従来の閃光発光
装置の概略構成を示したものである。同図において、1
06及び108はキセノン放電管の如き発光管、103
及び104はそれぞれの発光管に電荷を供給するための
主コンデンサ、105及び107はそれぞれの発光管に
発光(放電)を開始させるためのトリガ回路、各発光管
のカソードに接続された回路200はそれぞれの発光管
の発光を停止させる発光停止回路、118は被写体等の
輝度を測定するための測光用シリコンフォトダイオード
(以下にはセンサと略記する)、119はセンサ118
の出力に応じて前記回路200に制御信号を発する公知
の調光回路、101及び102は公知の昇圧回路(不図
示)に接続されたダイオード、である。発光停止回路2
00は、同図に点線でしめされた枠内にある回路素子か
ら構成されている。すなわち、111は発光管108に
発光(放電)を許すための発光用サイリスタ、抵抗11
2とコンデンサ113とはサイリスタ111を保護する
ためのスナバ回路、114はサイリスタ111のゲート
電圧を決定するゲート抵抗、115はサイリスタ111
をターンオフさせる(すなわち発光を停止させる)転流
用サイリスタ、110はサイリスタ115に電荷を供給
する転流コンデンサ、117はサイリスタ115のゲー
ト電圧を決定している抵抗、109はサイリスタ111
のアノードーカソード間のバイパス路の抵抗、である。 サイリスタ115は調光回路119の出力により駆動さ
れるように、そのゲートが調光回路119に接続されて
いる。なお、すでによく知られているように、トリガ回
路105及び107内にもサイリスタが設けられるとと
もに高圧パルストランスが発光管の制御極に接続されて
いる。上述の構成において、主コンデンサ103及び1
04が既に充電されていて、これから発光が行われる時
の動作を説明する。不図示の制御回路から発光信号TR
G1及びTRG2がトリガ回路105及び107内のサ
イリスタのゲートに印加されることにより両回路内のサ
イリスタがターンオンし、このため該回路105及び1
07内のトリガコンデンサから電荷が放出され、該電荷
が該サイリスタを通って流れる。コンデンサからの電荷
放出により該回路内の高圧パルストランスの二次側に生
じたトリガパルスが発光管に印加されることにより各発
光管106及び108に放電が起こる。一方、前記サイ
リスタを流れた電流が抵抗114に流入してサイリスタ
111のゲートにゲートパルスが印加される。このため
サイリスタ111がターンオンしてそのアノードとカソ
ードとが導通状態となり、従って発光管106及び10
8のアノードとカソードとが導通状態となって各発光管
が発光する。以上のようにして被写体に閃光が投射され
ると、被写体からの反射光の強さ(輝度)に応じた電流
がセンサ118に生じ、このセンサ出力が調光回路11
9において所定基準値と比較される。そして、センサ1
18の出力が所定基準値と等しくなると調光回路119
からサイリスタ115のゲートにゲートパルスが印加さ
れてサイリスタ115がターンオンし、そのアノードと
カソードとの間が導通状態となる。そして、この時、転
流コンデンサ110に蓄積されていた電荷が放出されて
この電荷がサイリスタ115を通って流れる。サイリス
タ115のカソードから流れた電流によりサイリスタ1
11のカソードに流入してカソード電圧を上昇させ(す
なわちサイリスタ111に逆電圧が印加され)、その結
果、サイリスタ111はターンオフされてそのアノード
とカソードとの間の導通は遮断される。このため発光管
106及び108のカソード電圧があがって放電が停止
し、発光が停止する。
【発明が可決しようとする課題】前述の如き構成の従来
装置においては、発光停止回路200の電流遮断手段と
して逆阻止三端子サイリスタを使用しているため発光停
止動作を迅速に行なうことができず、従って、ストロボ
撮影時には露出オーバーになり勝ちであるという欠点が
あった。すなわち、逆阻止三端子サイリスタを使用する
場合には転流用にもう一個のサイリスタと転流用のコン
デンサをも設けなければならないがこのようにコンデン
サの充放電を利用するスイッチング方法ではコンデンサ
の時定数により動作が停止命令発生時点より遅れてしま
うことは避けられない。また、従来の回路構成では、二
個の発光管の光量比を任意に変化させることもできなか
った。更に、従来装置では、電流スイッチング素子とし
て逆阻止三端子サイリスタを使用しているので転流用の
サイリスタ及びコンデンサを必要とするため回路素子数
が多く、また、全体の体積が大型となり、好ましくなか
った。それ故、本発明の目的は、従来装置よりも迅速且
つ正確に発光制御を行なうことができるとともに小型化
することができる、改善された閃光発光装置を提供する
ことである。
【課題を解決するための手段】本発明の装置では、発光
停止回路の主構成素子として逆阻止三端子サイリスタの
代りに、ターンオフ時間が短かく且つ大電流スイッチン
グが可能な絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGB
T)を設けた発光停止回路を構成したことを特徴とする
【作用】本発明の装置では、大電流遮断を迅速に行なう
ことのできるIGBTにより発光停止回路を構成したの
で従来装置よりも迅速且つ正確に発光停止を行わせるこ
とができ、また、転流回路が不要となるため、装置全体
の小型化が可能となる。
【実施例】以下に図1乃至図7を参照しつつ本発明の実
施例について説明する。図1は本発明の一実施例として
の閃光発光装置の回路構成をしめす概略図である。図1
において、1は電源スイッチ、3は公知のDC−DCコ
ンバータ等の定電圧回路、4は電源2の電圧を昇圧する
昇圧回路、22及び27は発光管、5及び32は発光管
に直流高圧を供給するダイオード、6は発光管27に並
列に接続された主コンデンサ、7は発光管22に並列接
続された主コンデンサ、37は主コンデンサ6及び7の
充電状態を検出する充電状態検出回路、21及び26は
各発光管にトリガパルスを印加するための高圧パルスト
ランス、20及び25はスパイクパルスを発生させるた
めの微分回路を構成するコンデンサ、18及び24は前
記微分回路の構成要素である抵抗、19及び29は前記
トランス及び微分回路とともにトリガ回路の一構成要素
となっている逆阻止三端子サイリスタ、15及び30は
各サイリスタのゲート電圧を決定しているゲート抵抗、
16及び31は各サイリスタのゲート−カソード間抵抗
、23及び28は各発光管のカソードに接続されたダイ
オード、である。14は絶縁ゲートバイポーラトランジ
スタ(IGBT)であり、該トランジスタのコレクタが
ダイオード23及び28のカソードに接続されている。 11はIGBT14の制御回路を構成するPNPトラン
ジスタであり、該トランジスタのコレクタはIGBT1
4のゲートに接続されている。トランジスタ11のコレ
クタにはNPNトランジスタ13のコレクタが接続され
ており、該トランジスタ13のベースには抵抗39を介
して制御回路33のSPG信号出力端子に接続されてい
る。また、トランジスタ11のベースにはNPNトラン
ジスタ12のコレクタが接続されており、該トランジス
タ12のベースは抵抗38を介して制御回路33のST
G信号出力端子に接続されている。更に、トランジスタ
11のエミツタには、定電圧ダイオード10のカソード
が接続されるとともにコンデンサ9が接続されており、
また、ダイオード8を介して昇圧回路4が接続されてい
る。このような構成から明らかであるように、トランジ
スタ11及び12並びに13と定電圧ダイオード10及
びコンデンサ9から成る回路はIGBT14の制御回路
を構成しており、IGBT14と前記回路素子群とによ
って発光停止回路が構成されている。制御回路33はマ
イクロプロセッサ等を内蔵するものであり、昇圧回路4
に対して昇圧信号OSCを出力する端子、充電電圧検出
回路37の出力SENSEを取り込む端子、サイリスタ
19のゲート制御信号TRG1を出力する端子、トラン
ジスタ12の制御信号STGを発生する端子、トランジ
スタ13の制御信号SPGを発生する端子、接地端子G
ND、サイリスタ29のゲート制御信号TRG2を出力
する端子、調光回路34を制御する信号STを発する端
子、調光回路34の出力SPを取り込む端子、等を有し
ている。また、カメラに設けられたストロボ撮影スイッ
チ36に接続された入力端子X,同じくカメラに設けら
れたストロボモード選択スイッチ40の入力端子S1〜
S3、等を具備している。ストロボモード選択スイッチ
40は端子S1に投入された時には発光管22及び27
を共に発光させる二灯制御モードを選択し、端子S2に
投入された時には発光管22のみが発光する一灯制御モ
ードが選択され、端子S3に投入された時には発光管2
7のみが発光する一灯モードが選択される。次に、以上
のような構成の装置において、撮影時の回路動作を図2
から図5をも参照して以下に説明する。カメラ使用時に
おいてスイッチ1が投入されると電源2が定電圧回路3
と昇圧回路4とに接続され、定電圧回路3から制御回路
33に回路動作用の定電圧がVcc端子に供給される(
#1、#2)。制御回路33が動作を開始し、充電電圧
検出回路37の出力信号SENSEを取り込んで主コン
デンサ6及び7の充電状態を検出し(#3)、充電完了
ならば#5に進み、充電未完了ならば#4に進む。 #4では昇圧回路4に対して昇圧信号OSCを印加して
該回路4に昇圧動作を行なわせ、ダイオード5及び32
を介して主コンデンサ6及び7に充電をさせる。一方、
主コンデンサ6及び7の充電が完了していれば昇圧回路
4に対して昇圧停止のOSC信号を送り、昇圧回路4の
動作を停止させる(#5)。次に#6に進み、カメラの
ストロボスイッチ36(SWX)が投入(ON)されて
いるか否かを調べ、ONならば#7へ進み、ONでなけ
れば#1へもどる。#7ではストロボモード選択スイッ
チ40の状態を調べ、該スイッチが端子S1に投入され
ていれば#8へ、端子S2に投入されていれば#20(
図4)へ、端子S3に投入されていれば#30(図4)
へ、それぞれ進む。 [スイッチ40がS1端子に投入されている場合]#8
においてST信号のレベルをロウレベルLLからハイレ
ベルHLに転換させることにより調光回路34を動作さ
せて該回路34内の測光積分コンデンサ(不図示)の充
電を開始させる。#9ではトランジスタ13の制御信号
SPGのレベルをHLからLLにすることによりトラン
ジスタ13をオフにさせる。したがってPNPトランジ
スタ11のコレクタの電位が少し上昇する。#10にお
いてはトランジスタ12の制御信号STGのレベルをL
LからHLにすることによりトランジスタ12をオンさ
せ、したがってトランジスタ11のベース電圧を低下さ
せることによりトランジスタ11をオンにさせる。この
ためトランジスタ11のコレクタ電圧が上昇し、IGB
T14のゲート電圧が上昇してIGBT14がオンとな
る。したがって、IGTB14のコレクタとエミツタと
が導通するので発光管22及び27のそれぞれのカソー
ドはダイオード23及び28とIGBT14をとを介し
て接地線に接続され、発光準備が調う。次に#11にお
いて、制御回路33はサイリスタ19のゲート制御信号
TRG1をサイリスタ19のゲートに印加し、これによ
りサイリスタ19をターンオンさせる。このため、それ
まで昇圧回路4によりコンデンサ20に蓄積されていた
電荷がサイリスタ19を通って放出され、その時にコン
デンサ20に生じた急激な電圧変化により高圧パルスト
ランス21の二次側にトリガパルスが発生し、このパル
スが発光管22に印加されることにより発光管22内で
放電が開始され(#12),カメラのストロボ発光窓か
ら被写体に向かって閃光が発射される。続いて、制御回
路33はサイリスタ29のゲート制御信号TRG2(ト
リガパルス)をサイリスタ29のゲートに印加し、前記
と同様にサイリスタ29をターンオンさせる。これによ
りコンデンサ25に蓄積されていた電荷がサイリスタ2
9を通して放出され、その時にコンデンサ25に発生し
たパルスにより高圧パルストランス26の二次側にトリ
ガパルスが生じ、これにより発光管27が放電を開始す
る(#14)。被写体からの反射光は測光用SPD35
(以下には測光センサと略記する)に入射し、該センサ
35の出力が調光回路34内で基準値と比較され(#1
5)、センサ35の出力が該基準値と等しくなった時、
調光回路34は制御回路33への信号SPをハイレベル
HLからロウレベルLLに転換させ(#16)、もう発
光が必要ない事を知らせる。これに応じて制御回路33
は制御信号STG1をHLからLLに転換させることに
よりトランジスタ12をオフさせる(#17)。トラン
ジスタ12がオフするとそのコレクタ電圧が上がり、し
たがってPNPトランジスタ11のベース電流が遮断さ
れるためトランジスタ11もオフとなり、そのコレクタ
電流も遮断される。続いて、制御回路33は信号SPG
をLLからHLに転換させることにより(#18)トラ
ンジスタ13をオンにさせる。これによりトランジスタ
13のコレクタ電圧が低下するためIGBT14のゲー
ト電圧も下がり、IGBT14がオフとなる。その結果
、発光管22及び27のカソードは遮断されるため放電
電流がストップされて発光管22及び27内の放電が停
止する(#19)。そして、#1に戻り、再び初期状態
にて待機する。図5はスイッチ36(SWX)、STG
信号、SPG信号、TRG1信号、TRG2信号、発光
管22及び発光管27の電圧変化、を示すタイミングチ
ャートである。以上に、ストロボモード選択スイッチ4
0によって二灯制御モードが選択された場合の動作を説
明した(図2、図3、図5参照)。図4の左側のフロー
と図6とは前記スイッチ40が端子S2に投入されて一
灯(発光管22のみ)制御モードが選択された場合の動
作を示したものである。また、図4の右側のフローと図
7とは前記スイッチ40が端子S3に投入されて一灯(
発光管27のみ点灯)制御モードが選択された場合の動
作を示したものである。 [スイッチ40が端子S2に投入されている場合]#2
0においてST信号をLLからHLにして調光回路34
内の測光積分コンデンサの充電を開始する。#21にお
いてSPG信号をHLからLLにしてトランジスタ13
をオフにする。#22においてSTG信号をLLからH
Lにすることによりトランジスタ12をオンにし、これ
によりトランジスタ11をオンにさせる。その結果、I
GBT14にゲートが接地される#23にてTRG1信
号(トリガパルス)がサイリスタ19のゲートに印加さ
れてサイリスタ19がターンオンし、高圧パルストラン
スの二次側から発光管22にトリガパルスが印加されて
放電が開始する(#24)。発光後、測光センサ35に
より被写体の輝度を測光して調光回路34によって発光
量が適正であるか否かを判断し(#25)、適正光量に
達していたら調光回路34から制御回路33に送る信号
SPのレベルをHLからLLにして(#26)、発光停
止を行なうように制御回路33に知らせる。制御回路3
3はこのSP信号に応じてSTG信号のレベルをHLか
らLLにすることによりトランジスタ12をオフにさせ
(#27)、更にSPG信号のレベルをLLからHLに
することによりトランジスタ13をオンにするとともに
トランジスタ11のコレクタ電圧を下げて(IGBT1
4のゲート電圧を下げて)IGBT14をオフにさせる
(#28)。その結果、発光管22のカソード電圧が上
昇することによって発光管22内の放電が停止(#29
)する。図6は以上のプロセスにおけるトランジスタ1
1〜13及びサイリスタ19並びに発光管22の動作を
示している。 [スイッチ40が端子S3に投入されている場合]この
場合の動作は図4の右側のフローに示されている。前述
の場合と異なるのは#33、#34の2ステップのみで
あり、すなわち発光開始に際してサイリスタ29がトリ
ガされることと、これにより発光管27がトリガされる
ことである。従って、#30〜#32及び#35〜#3
9の各ステップの説明は省略する。図7は前記プロセス
におけるトランジスタ11〜13及びサイリスタ29並
びに発光管27の動作のタイミングチャートである。以
上に説明した実施例ではIGBTが発光停止回路にのみ
使用される場合を示したが、IGBTを発光開始回路側
にも使用してもよいことは当然である。また、IGBT
のゲート制御回路として図示の構成のもの以外の回路を
使用してもよいことも当然である。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来装置よりも発光停止を迅速に行なうことができると
ともに装置を小型化することができる新規な閃光発光装
置を提供することができる。また、本発明装置によれば
、ストロボ撮影時に露出オーバーになる恐れがなく、常
に適正露出で撮影をすることができる。また、本発明装
置で複数段発光装置を構成する場合は、従来装置よりも
高精度で光量比制御を行なうことができるので更に高精
度のストロボ撮影が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の閃光発光装置の一実施例の構成をしめ
す概略回路図。
【図2】図1に示した装置の動作を示すフローチャート
【図3】図1に示した装置の動作を示すフローチャート
【図4】図1に示した装置の動作を示すフローチャート
【図5】図1の装置の要部における信号のタイミングチ
ャート。
【図6】図1の装置の要部における信号のタイミングチ
ャート。
【図7】図1の装置の要部における信号のタイミングチ
ャート。
【図8】従来装置の概略構成を示した図。
【符号の説明】
1…電源スイッチ            6,7…主
コンデンサ19,29…サイリスタ      21,
26…高圧パルストランス 22,27…発光管 14…絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)
35…測光用シリコンフォトダイオード36…ストロボ
撮影スイッチ  37…充電電圧検出回路40…ストロ
ボモード選択スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも一以上の閃光発光管と、該
    閃光発光管に発光を開始させる発光開始手段と、該閃光
    発光管に発光を停止させる手段と、を有する閃光発光装
    置において、該発光停止手段には絶縁ゲートバイポーラ
    トランジスタ(IGBT)が主構成要素として含まれて
    いることを特徴とする閃光発光装置。
  2. 【請求項2】  複数の閃光発光管に対して唯一つの発
    光停止手段が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の閃光発光装置。
JP1214191A 1991-02-01 1991-02-01 閃光発光装置 Pending JPH04247439A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5532555A (en) * 1994-03-07 1996-07-02 Olympus Optical Co., Ltd. Electronic flash apparatus using gate controlled switching device directly driven by CPU
JP2010266604A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Canon Inc 撮像装置及びフラッシュ装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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