JP3002290B2 - 電子閃光装置 - Google Patents

電子閃光装置

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JP3002290B2
JP3002290B2 JP11398991A JP11398991A JP3002290B2 JP 3002290 B2 JP3002290 B2 JP 3002290B2 JP 11398991 A JP11398991 A JP 11398991A JP 11398991 A JP11398991 A JP 11398991A JP 3002290 B2 JP3002290 B2 JP 3002290B2
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和幸 清水
聡 原田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラのフラッシュ撮影
等に使用され、発光量が適性に得られる電子閃光装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近時のカメラのフラッシュ撮影等に使用
する自動調光電子閃光装置は閃光放電管のオン・オフ制
御にサイリスタやFETを用いた構成が用いられてい
る。サイリスタを採用した装置では、閃光放電管をオフ
するような制御を行っても閃光放電管のオフが遅延して
フラッシュ発光量がオーバーすることが知られている。
また、FETを用いた装置は閃光放電管の発光時の大電
流に対応するため大型のFET素子が必要であり、装置
全体が大型化してしまう。このため比較的小型で閃光放
電管のオン・オフの大電流スイッチングが可能なIGB
T(Insulated GateBipolar Transister(絶縁ゲート型
バイポーラトランジスタ)このIGBTについては「日
経エレクトロニクス1986年5月19日号 No39
5 P182〜P185に、その詳細が掲載されてい
る。) を閃光放電管の発光制御に用いた自動調光式フラ
ッシュ装置(特開昭64ー17033号公報)が提案さ
れている。このようなIGBTを利用する場合、閃光放
電管に、例えば、280Vの直流電圧が充電されたメイ
ンコンデンサが接続されるとともに、そのカソードがI
GBTのコレクタと接続されている。またIGBTのゲ
ートに、例えば、30Vの発光駆動電圧が供給されて、
IGBTが導通(オン)し、同時に周知のトリガーによ
り閃光放電管が発光する。また、IGBTのゲートに発
光駆動電圧が与えられなくなるとIGBTのコレクタと
エミッタ間が非導通(オフ)となり閃光放電管の発光が
停止する。このようにしてIGBTのスイッチングによ
りフラッシュ発光制御が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来例のようなIGBTを用いた装置では、例えば、図
5(a)に示すIGBTのゲートに方形波状の電圧が与
えられるがIGBTのゲート、エミッタ間の静電容量等
のため方形波状の電圧の立ち上がり、立ち下がりに対し
て、IGBTのコレクタとエミッタ間のオン(導通)、
オフ(非導通)が図5(b)に示すように遅延を生じ、
フラッシュ発光量は図5(c)に示すようになる。この
ようにフラッシュ発光量はIGBTのオン・オフにより
制御されるが静電容量は個々のIGBTや、その他の条
件でばらつくため、一様な発光制御信号で所望の発光量
を得ることが難しいという欠点がある。
【0004】本発明は上記の課題に鑑みてなされ、発光
制御信号に対し、IGBTのオン・オフが遅延すること
なく、閃光放電管のフラッシュ発光制御特性が向上する
優れた電子閃光装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子閃光装置で
は、上記目的を達成するために、閃光放電管と、該閃光
放電管に接続されて発光制御するためのIGBTと、前
記閃光放電管を発光駆動するためのトリガー手段と、前
記IGBTの駆動電圧を発生するためのIGBT駆動電
圧発生手段と、該IGBT駆動電圧発生手段と前記IG
BTのゲートとの間に接続される第1の抵抗器と、前記
IGBT制御信号源に一端が接続され前記IGBTのゲ
ートとエミッタ間の静電容量より大きい値のコンデンサ
と、このコンデンサの他端に一端が接続されるとともに
他端が前記IGBTのゲートに接続される前記第1の抵
抗器より小さい抵抗値の第2の抵抗器と、前記IGBT
駆動電圧発生手段と前記第1の抵抗器との接続端と接地
間に接続される第3の抵抗器とを備えるものである。
【0006】
【作用】本発明の電子閃光装置によれば、IGBTがオ
ン(導通)となる立ち上がり動作時には駆動信号源から
ゲートに第2の抵抗器とコンデンサを通じて発光開始電
圧が供給され、このコンデンサの充電後に第1の抵抗器
を通じて発光開始電圧が供給される。さらに、IGBT
がオフ(非導通)となる立ち下がり動作時にはコンデン
サの電荷が第3の抵抗器、第2の抵抗器を流れて、IG
BTのゲートに逆バイアスが印加されることにより、I
GBTのゲートとエミッタ間の遊浮容量の電荷が放電す
る。
【0007】これによって、発光制御信号に対し、IG
BTのオン・オフが遅延することなく、閃光放電管のフ
ラッシュ発光制御特性が向上する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の電子閃光装置の一実施例を図
面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の電子閃光装置の実施例が適
用されるカメラの電気的構成を示している。
【0010】この例は、装置全体の制御を行うための周
知のワーキングRAM、プログラムが格納されたRO
M、I/0等を有するCPU10を備えている。このC
PU10には、周知の被写体の距離を検出する測距回路
12と、被写体等の光量を検出する測光回路14と、本
発明に係る電子閃光装置としてのエレクトロフラッシュ
(EF)回路16が接続されている。CPU10とEF
回路16との間はトリガーラインTRG 、メインコンデン
サ充電完了検知ラインFULL、発振停止ラインSTOPおよび
発振開始ラインSTART で接続されている。さらに、測距
回路12、測光回路14からの夫々の検知信号がCPU
10に供給され、この値に基づく制御信号がモータドラ
イブ回路18に供給される。このモータドライブ回路1
8には、例えば、レンズ駆動用モータ18a、シャッタ
駆動用モータ18b、フイルム巻き上げ用モータ18c
等が接続されている。
【0011】また、CPU10にはバリア(レンズカバ
ー)スイッチSWおよび撮影に先立って行われる測距、
測光、フラッシュ発光のための充電等を行わせるスイッ
チS1と、このスイッチS1の押下に続いて動作、例え
ば、EF回路16におけるプリチャージ、シャッタ作動
やフィルム巻き上げ等の撮影動作を行うためのスイッチ
S2が設けられている。
【0012】さらに、EF回路16にはフラッシュ発光
の電源となる電圧Vを印加する電池Eが接続されるとと
もに、この電池EからCPU10に安定化した電圧を供
給する3端子レギュレータ20が設けられている。
【0013】図2はEF回路16の詳細な構成を示して
いる。
【0014】このEF回路16は電池Eの電圧Vから高
電圧を得るための発振部30と、メインコンデンサ充電
完了検知ラインFULLを通じて、メインコンデンサ充電完
了検知信号をCPU10に送出するメインコンデンサ充
電完了検知部32とが設けられ、さらにトリガーライン
TRG によりCPU10と接続されて発光制御を行う発光
制御部34と、この発光制御部34の制御によりフラッ
シュ発光を行うための発光部36とで概略構成されてい
る。
【0015】以下、これらの各部を詳細に説明する。
【0016】発振部30は発振用トランジスタQ1と発
振トランスTFを主体に構成される周知のリンギングチ
ョークコンバータ(RCC、自励式DCーDCコンバー
タ)である。ここで、発振トランスTFは一次側コイル
TFa、補助コイルTFbと二次コイルTFcを有して
いる。一次側コイルTFaの一端は電圧Vラインと接続
され、他端は発振用トランジスタQ1のコレクタに接続
されている。この他端と発振用トランジスタQ1のベー
ス間にツェナーダイオードZD3が接続されている。ま
た、補助コイルTFbの一端と発振用トランジスタQ1
のベース間に発振出力を設定するためのフイードバック
(帰還)用コンデンサC1と抵抗器R1が直列接続さ
れ、補助コイルTFbの他端は接地されている。また、
この発振用トランジスタQ1のベースと接地間に帰還用
のダイオードD1と発振安定用の抵抗器R3が接続され
ている。
【0017】さらに発振起動用トランジスタQ2が設け
られている。この発振起動用トランジスタQ2のべース
は発光開始ラインSTART に接続され、エミッタは電圧V
ラインと接続されており、また、コレクタが抵抗器R2
を通じて発振用トランジスタQ1のベースに接続されて
いる。
【0018】また、発振停止用トランジスタQ3が設け
られている。この発振停止用トランジスタQ3のベース
は発振停止ラインSTOPと接続されるとともに、エミッタ
が電圧Vラインに接続されている。さらにコレクタが抵
抗器R4を通じて、発振停止スイッチング用トランジス
タQ4のベースに接続されている。発振停止スイッチン
グ用トランジスタQ4の、エミッタが接地されるととも
に、コレクタが発振用トランジスタQ1のベースに接続
されている。
【0019】発振トランスTFの二次コイルTFcの一
端にはフラッシュ発光用の電源(電圧)を生成するため
の整流用ダイオードD2が接続され、ここでは、例え
ば、直流電圧280Vを得る。また、発振トランスTF
の二次コイルTFcの他端は接地されている。さらに発
振用トランジスタQ1のコレクタ、すなわち、一次側コ
イルTFaの逆起電圧発生端に整流用ダイオードD3が
接続され、さらにフィルタ用抵抗器R6が直列接続され
ている。ここで以降に説明するIGBTのゲート駆動電
圧、例えば、直流電圧30Vを得る。
【0020】また、電圧Vラインと接地GND との間に電
源フィルタ用の電解コンデンサC2が接続されている。
【0021】メインコンデンサ充電完了検知部32は整
流用ダイオードD2のカソードに以降に説明するメイン
コンデンサMCの充電が完了した場合の、例えば、28
0Vを検知してオン(導通)する高電圧基準用ツェナー
ダイオードZD1と保護兼フィルタ用抵抗器R7が直列
接続されている。この保護兼フィルタ用抵抗器R7はメ
インコンデンサ充電完了検知ラインFULLを通じて充電完
了の検知信号をCPU10と図示しない増幅回路等に供
給する。増幅回路には負荷としてのLED等が設けられ
ており、充電完了を示すように点灯表示するようになっ
ている。
【0022】発光制御部34はフィルタ用抵抗器R6か
らの電圧、すなわち、IGBTのゲート駆動電圧であ
る、例えば、直流電圧30Vが充電される電解コンデン
サC3が設けられている。さらに、この電圧のIGBT
のゲートへの印加をオン・オフするためのスイッチング
トランジスタQ5が設けられている。このスイッチング
トランジスタQ5のエミッタは電解コンデンサC3に接
続され、さらにベースは、スイッチングトランジスタQ
6のコレクタに接続されている。スイッチングトランジ
スタQ6のベースは電圧Vラインと接続されて、エミッ
タはトリガーラインTRG に接続されており、このトリガ
ーラインTRG がオン、すなわち、接地されると電解コン
デンサC3に充電された電圧がIGBTのゲート駆動電
圧としてスイッチングトランジスタQ5のコレクタから
出力されるようになっている。またスイッチングトラン
ジスタQ6のベースとエミッタ間にダイオードD4が接
続されている。
【0023】このスイッチングトランジスタQ5のコレ
クタとIGBTのゲート間に給電用抵抗器R8が接続さ
れ、さらに、コンデンサC4と、抵抗器R9が直列接続
され、このコンデンサC4と、抵抗器R9の両端が、給
電用抵抗器R8の両端、すなわち、スイッチングトラン
ジスタQ5のコレクタとIGBTのゲート間に接続され
ている。ここでは、以降に詳細に説明する動作を行うよ
うに抵抗器R9の抵抗値は給電用抵抗器R8の抵抗値よ
り小さく設定され、また、コンデンサC4の静電容量は
IGBTのゲートとエミッタ間の容量より大きい値に設
定されている。またスイッチングトランジスタQ5のコ
レクタと接地間に抵抗器10が接続されている。給電用
抵抗器R8と抵抗器R9の接続端、すなわち、IGBT
のゲートと接地間にIGBTのゲート電圧クランプ用の
ツェナーダイオードZD2が設けられている。
【0024】発光部36は、発振部30の整流用ダイオ
ードD2の出力電圧をフラッシュ発光のための電源とす
るために充電するメインコンデンサMCがダイオードD
2のカソードと接地間に接続されている。
【0025】メインコンデンサMCのプラス端には周知
の閃光放電管Xeのアノードが接続され、閃光放電管X
eのカソードには逆バイアス印加用のコンデンサC5と
ダイオードD5の一端が接続されており、コンデンサC
5とダイオードD5の並列回路の他端がIGBTのコレ
クタに接続されている。IGBTのエミッタは接地さ
れ、またゲートが、前記の発光制御部34のツェナーダ
イオードZD2に接続されている。
【0026】IGBTのコレクタとトリガートランスT
Cの間にトリガー用コンデンサC6が接続されるととも
に、トリガートランスTCの一端が閃光放電管Xeのト
リガー電極に接続され、また他端が接地されている。閃
光放電管XeのカソードにコンデンサC5、トリガー用
コンデンサC6の充電用抵抗器R11とダイオードD5
の一端が接続されている。コンデンサC5とダイオード
D5の他端がIGBTのコレクタに接続され、また充電
用抵抗器R11の他端は接地されている。また、充電用
抵抗器R12の一端はダイオードD5の他端に接続さ
れ、他端は閃光放電管Xeのアノードと接続されてい
る。
【0027】次に、閃光放電管Xeのフラッシュ発光時
のIGBTのオン・オフ制御の動作を詳細に説明する。
【0028】図3は発光制御部34と発光部36のフラ
ッシュ発光制御動作時の電流の流れを示している。図4
はトリガーラインTRG (発光制御信号)の波形とIGB
Tのコレクタ電圧および閃光放電管Xeの発光量を示し
ている。
【0029】先ず、電解コンデンサC3の充電が完了
し、且つ、図4(a)に示すようにトリガーラインTRG
がオンになる。ここで電解コンデンサC3に充電された
電圧がスイッチングトランジスタQ5のコレクタから出
力される。この出力はコンデンサC4と抵抗器R9を流
れてIGBTのゲートに供給される(図3に示す実線
(a))。続いて、コンデンサC4の充電が完了すると
給電用抵抗器R8を介してIGBTのゲートに供給され
る(図4に示す一点鎖線(b))。このように、図4
(b)に示すように、当初に給電用抵抗器R8の抵抗値
より小さい抵抗器R9を通じてIGBTのゲートにベー
ス駆動電圧を印加するためIGBTのオンの動作が速く
なる。
【0030】そして、図4(a)に示すようにトリガー
ラインTRG がオフになるとコンデンサC4の電荷が抵抗
器R9、R10を介して放電する(図3に示す二点鎖線
(c))ためIGBTのゲートに逆バイアスが発生し、
IGBTのゲートとエミッタ間の遊浮容量の電荷が急速
に放電するので、発光制御信号に対してIGBTの立ち
下がり動作が遅延しないものとなり、発光量は図4
(c)に示すようになる。
【0031】なお、上記実施例では本発明の電子閃光装
置をカメラに適用して説明したが、これに限定されな
い。例えば、同様の構成をIC製造プロセス工程用の露
光装置あるいは写真写植機用光源に用いて同様の作用効
果を得ることも本発明に含まれる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子閃光
装置によれば、IGBTがオン(導通)となる立ち上が
り動作時には駆動信号源からゲートに第2の抵抗器とコ
ンデンサを通じて発光開始電圧が供給され、このコンデ
ンサの充電後に第1の抵抗器を通じて発光開始電圧が供
給される。さらに、IGBTがオフ(非導通)となる立
ち下がり動作時にはコンデンサの電荷が第3の抵抗器、
第2の抵抗器を流れて、IGBTのゲートに逆バイアス
が印加されることにより、IGBTのゲートとエミッタ
間の遊浮容量の電荷が放電するため、発光制御信号に対
し、IGBTのオン・オフが遅延することなく、閃光放
電管のフラッシュ発光制御特性が向上するという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子閃光装置が適用されるカメラの電
気的構成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるEF回路の構成を詳細に示す回路
図である。
【図3】図2に示す発光制御部と発光部の動作説明に供
される回路図である。
【図4】実施例の動作説明に供され、処理信号と発光に
係るタイミングチャートである。
【図5】従来例の動作説明に供され、処理信号と発光に
係るタイミングチャートである。
【符号の説明】
16 EF回路 30 発振部 32 メインコンデンサ充電完了検知部 34 発光制御部 36 発光部 C3 電解コンデンサ C4 コンデンサ IGBT 絶縁ゲート型パイポーラトランジスタ MC メインコンデンサ R8 給電用抵抗器 R9、R10 抵抗器 Xe 閃光放電管
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−216631(JP,A) 特開 平3−286619(JP,A) 特開 平2−287449(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 15/05

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閃光放電管と、該閃光放電管に接続され
    て発光制御するためのIGBTと、前記閃光放電管を発
    光駆動するためのトリガー手段と、前記IGBTの駆動
    電圧を発生するためのIGBT駆動電圧発生手段と、該
    IGBT駆動電圧発生手段と前記IGBTのゲートとの
    間に接続される第1の抵抗器と、前記IGBT制御信号
    源に一端が接続され前記IGBTのゲートとエミッタ間
    の静電容量より大きい値のコンデンサと、このコンデン
    サの他端に一端が接続されるとともに他端が前記IGB
    Tのゲートに接続される前記第1の抵抗器より小さい抵
    抗値の第2の抵抗器と、前記IGBT駆動電圧発生手段
    と前記第1の抵抗器との接続端と接地間に接続される第
    3の抵抗器とを備えることを特徴とする電子閃光装置。
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KR102562472B1 (ko) * 2021-07-30 2023-08-03 한빅솔라(주) 스텐실 마스크의 재사용이 가능한 착탈식 서브 프레임 어셈블리

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