JP2010080524A - 発光素子駆動制御回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】サブハーモニック発振を抑制できる発行素子駆動制御回路を提供する。
【解決手段】発光素子駆動制御回路は、発光素子及びインダクタと直列に接続され、発光素子の駆動電流の増減を制御するトランジスタを制御信号に基づいてオンオフする制御回路と、駆動電流の最大値を検出する最大値検出回路と、最大値検出回路の検出結果に基づいて、駆動電流が最大値より小さい場合は、駆動電流を電源電圧のレベルに応じた速度で増加させるべくトランジスタをオンさせ、駆動電流が最大値となると、駆動電流を発光素子の順方向電圧のレベルに応じた速度で減少させるべくトランジスタを所定期間オフさせるような制御信号を生成する制御信号生成回路と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光素子駆動制御回路に関する。
近年様々な電子機器に用いられるLED(Light Emitting Diode:発光素子)を効率よく駆動するために、スイッチング制御方式のLED駆動制御回路が用いられることがある(例えば、特許文献1参照)。
図4は、照明用の白色LEDの駆動を制御するためのLED駆動制御回路の一例である。LED駆動制御回路100は、NMOSトランジスタ300をスイッチングすることにより白色LED310〜319(以下、LED310〜319)の駆動電流Isを制御する回路である。LED駆動制御回路100は、パルス生成回路200、コンパレータ210、基準電圧回路220、及びSRフリップフロップ230を含んで構成される。
パルス生成回路200は、所定の周期TAで出力信号Vpをハイレベル(以下、Hレベル)のパルス状に変化させる回路である。
コンパレータ210は、駆動電流Isが所定の電流値I1に達したかどうかを検出するための回路である。具体的には、コンパレータ210は、検出抵抗310の一端に発生し、駆動電流Isの電流値に応じた検出電圧Vsと基準電圧回路220の基準電圧Vrefとを比較する。そして、検出電圧Vsが基準電圧Vrefより高くなると、駆動電流Isが所定の電流値I1に達したとして、コンパレータ210は、出力信号Vcをローレベル(以下、Lレベル)からHレベルに変化させる。
SRフリップフロップ230は、パルス生成回路200からの出力信号VpがHレベルとなるとQ出力をHレベルとし、NMOSトランジスタ300をオンする。一方、SRフリップフロップ230は、コンパレータ210の出力信号VcがHレベルとなるとQ出力をLレベルとし、NMOSトランジスタ300をオフする。
ここで、図5の示すタイミングチャートの上側を参照しつつ、駆動電流Isの変化について説明する。まず、時刻T0に出力信号VpがHレベルとなると、SRフリップフロップ230のQ出力はHレベルとなるため、NMOSトランジスタ300はオンされる。その結果、駆動電流Isは、インダクタ320のインダクタンスL及び電源電圧VDDのレベルに応じた速度で増加する。また、駆動電流IsはオンされたNMOSトランジスタ300を介して検出抵抗310に供給されるため、検出電圧Vsも駆動電流Isの増加に応じて上昇する。そして、時刻T1に駆動電流Isの電流値が所定の電流値I1となると、つまり、検出電圧Vsが基準電圧Vrefとなると、コンパレータ210の出力信号VcはHレベルとなるため、SRフリップフロップ230のQ出力はLレベルとなる。この結果、NMOSトランジスタ300はオフされ、インダクタ320に蓄積されたエネルギーは、LED310〜319、インダクタ320、及びダイオード330のループを介して放出される。なお、インダクタ320に蓄積されたエネルギーは、インダクタンスLとLED310〜319及びダイオード330の順方向電圧のレベルとに応じた速度の駆動電流Isで放出される。このように、所定の電流値I1は駆動電流Isの最大値となり、LED駆動制御回路100は、駆動電流Isが最大値を超えないようにNMOSトランジスタ300を制御する。なお、時刻T1において駆動電流Isが減少することから、コンパレータ210の出力信号VcはLレベルに変化する。
時刻T0から出力信号Vpの1周期後の時刻T3となると、パルス生成回路200の出力信号VpはHレベルとなるため、NMOSトランジスタ300はオンされ、駆動電流Isは時刻T0の場合と同様に上昇する。このように、時刻T3以降は、時刻T0〜時刻T3における変化が繰り返される。また、駆動電流Isは周期TAで変化することから、駆動電流Isの平均値は所定の値となり、LED310〜319は定電流で駆動されることとなる。なお、例えば電源電圧VDDが高くなり駆動電流Isの増加速度が上昇した場合、NMOSトランジスタ300のオン期間は短くなるが、NMOSトランジスタ300がオンされる周期は変化しない。つまり、LED駆動制御回路100は、NMOSトランジスタ300を周期TAでオンする際に、オンするパルス幅を変化させるパルス幅変調方式のスイッチング回路である。
特開2006−230133号公報
前述の様に、LED駆動制御回路100は、LED310〜319が定電流で駆動されるよう、NMOSトランジスタ300を周期TAでスイッチングしている。この結果、駆動電流Isの周期もスイッチングの周期と同様に周期TAとなる。
しかしながら、図5のタイミングチャートの下側に示すように、例えば電源電圧VDD等の過渡的な変動により、時刻T0以前に周期TAで変化する駆動電流Isが低下すると、時刻T0以降において電源電圧VDDが所望のレベルから変化しない場合であっても、駆動電流Isの周期は周期TAとならない。具体的には、時刻T0にNMOSトランジスタ300がオンされると、実線で示した実際の駆動電流Isは、点線で示した周期TAの駆動電流Isの増加速度と等しい速度、すなわち、インダクタ320のインダクタンスL及び電源電圧VDDのレベルに応じた速度で増加する。その結果、前述の時刻T1より遅い時刻T2において、実際の駆動電流Isは電流値I1に達することとなる。そして、時刻T2にNMOSトランジスタ300がオフすると、実際の駆動電流Isは、周期TAの駆動電流Isの減少速度と等しい速度、すなわち、インダクタンスLとLED310〜319及びダイオード330の順方向電圧のレベルとに応じた速度で減少する。出力信号VpがHレベルとなる時刻T3となると、NMOSトランジスタ300はオンされるため、実際の駆動電流Isは増加する。時刻T3における実際の駆動電流Isの電流値は、周期TAの駆動電流Isの電流値よりも大きいため、実際の駆動電流Isは時刻T5よりも早い時刻T4に電流値I1に達することとなる。時刻T4においてNMOSトランジスタ300はオフされると、実際の駆動電流Isは時刻T3から出力信号Vpの1周期後の時刻T6となるまで減少する。時刻T6における実際の駆動電流Isの電流値は、周期TAの駆動電流Isの電流値よりも大きく低下している。したがって、時刻T6にNMOSトランジスタ300がオンされた場合であっても、実際の駆動電流Isは、時刻T6から出力信号Vpの1周期後の時刻T7までに電流値I1に達することは無く、時刻T7から出力信号Vpの1周期後の期間内の時刻T8に電流値I1に達する。
このように、NMOSトランジスタ300のスイッチング周期TAと、駆動電流Isの増加速度及び低下速度と、駆動電流Isの最大値を検出するための電流値I1とが一定であっても、実際の駆動電流Isの周期が周期TAとならない場合がある。つまり、前述のようにNMOSトランジスタ300を周期TAでオンし、駆動電流Isの最大値を検出することにより駆動電流Isを制御する場合は、周期TAよりも長い周期で発振するサブハーモニック発振が生じることがある。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、サブハーモニック発振を抑制することが可能な発行素子駆動制御回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一つの側面に係る発光素子駆動制御回路は、発光素子及びインダクタと直列に接続され、前記発光素子の駆動電流の増減を制御するトランジスタを制御信号に基づいてオンオフする制御回路と、前記駆動電流の最大値を検出する最大値検出回路と、前記最大値検出回路の検出結果に基づいて、前記駆動電流が前記最大値より小さい場合は、前記駆動電流を電源電圧のレベルに応じた速度で増加させるべく前記トランジスタをオンさせ、前記駆動電流が前記最大値となると、前記駆動電流を前記発光素子の順方向電圧のレベルに応じた速度で減少させるべく前記トランジスタを所定期間オフさせるような前記制御信号を生成する制御信号生成回路と、を備えることを特徴とする。
サブハーモニック発振を抑制可能な発光素子駆動制御回路を提供することができる。
本明細書および添付図面の記載の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
図1は、本発明の一実施形態であるLED駆動制御回路10の構成を示す図である。LED駆動制御回路10は、例えば、照明用の白色LED20〜29(以下、LED20〜29)が所望の定電流で駆動されるようNMOSトランジスタ30のスイッチングを制御する回路である。
LED20〜29は、直列に接続された10個の白色LEDであり、LED20のアノードが電源電圧VDDに接続され、LED29のカソードがインダクタ31の一端に接続されている。なお、本実施形態におけるLED20〜29の夫々の順方向電圧は、例えば3Vであることとする。また、本実施形態の電源電圧VDDは、10個のLED20〜29を駆動できるよう、十分高いレベルであることとする。
NMOSトランジスタ30はインダクタ31及びダイオード32とともに、LED20〜29を駆動するための駆動電流Isの増減を制御する。具体的には、NMOSトランジスタ30がオンされると、駆動電流Isは、インダクタ31のインダクタンスLと電源電圧VDDに応じた速度で増加する。インダクタ31の両端電圧は、電源電圧VDDと、LED20〜29の夫々順方向電圧の和の30Vとの差に応じて変化するため、駆動電流Isの増加速度S1=dIs/dtは(VDD−30)/Lに応じて変化することとなる。つまり、本実施形態における駆動電流Isの増加速度S1は、電源電圧VDDのレベルの上昇に応じて増加する。また、NMOSトランジスタ30がオンされると、インダクタ31には駆動電流Isの電流値に応じたエネルギーが蓄えられる。したがって、NMOSトランジスタ30がオフされると、インダクタ31に蓄えられたエネルギーが、LED20〜29、インダクタ31、ダイオード32のループを介して放出される。この場合に駆動電流Isは、インダクタンスLとLED20〜29及びダイオード32の順方向電圧の和に応じた速度で減少する。ここで、ダイオード32の順方向電圧を例えば1Vとすると、インダクタ31の両端電圧は、LED20〜29の順方向電圧の和である30Vと、前述の1Vとの和で31Vとなる。すなわち、NMOSトランジスタ30がオフされた際の駆動電流Isの減少速度S2=dIs/dtは31/Lに応じて変化することとなる。また、本実施形態におけるインダクタ31のインダクタンスLの値は一定であるため、駆動電流Isの減少速度S2は、電源電圧VDDのレベルによらず一定となる。
検出抵抗33は、NMOSトランジスタ30がオンされた際の駆動電流Isの電流値を検出するための抵抗であり、NMOSトランジスタ30のソースとグランドGNDとの間に設けられている。なお、本実施形態では、検出抵抗33の一端に駆動電流Isの電流値に応じて発生する電圧を検出電圧Vsとする。したがって、検出電圧Vsの増加速度は、前述の駆動電流Isの増加速度S1と等しくなる。なお、NMOSトランジスタ30がオフされると、駆動電流Isは検出抵抗33に流れなくなるため、検出電圧VsはグランドGNDレベルとなる。
ここで、LED駆動制御回路10を構成する回路の概要について説明する。LED駆動制御回路10は、フィルタ40、コンパレータ41、ワンショットパルス回路42、AND回路43、及びバッファ回路44を含んで構成される。また、本実施形態のLED駆動制御回路10は集積化されていることとする。なお、フィルタ40、コンパレータ41が本発明の最大値検出回路に相当し、AND回路43、バッファ回路44が本発明の制御回路にする。
フィルタ40は、検出抵抗33の一端に発生する検出電圧Vsのノイズを抑制し、出力電圧Vfとして出力する回路である。本実施形態のインダクタ31には寄生容量(不図示)が存在するため、NMOSトランジスタ30がオンされると、インダクタ31の寄生容量に充電された電荷がNMOSトランジスタ30を介して検出抵抗33に放電される。このため、検出抵抗33には寄生容量の容量値に応じたサージ電流が過渡的に流れ、検出抵抗33にはサージ電圧がノイズとして発生する。本実施形態のフィルタ40は、サージ電圧を抑制し、増加速度S1で変化する検出電圧Vsが出力電圧Vfとして出力されるような時定数が設定された低域通過フィルタであることとする。
コンパレータ41は、駆動電流Isが所定の電流値I1に達したかどうかを検出するための回路である。具体的には、コンパレータ41は、フィルタ40からの出力電圧Vfと、例えばマイコン(不図示)からの基準電圧Vrefとを比較する。そして、出力電圧Vfが基準電圧Vrefより高くなると、駆動電流Isが所定の電流値I1に達したとして、コンパレータ41の出力信号VcをHレベルからLレベルに変化させる。
ワンショットパルス回路42は、コンパレータ41の出力信号VcがLレベルとなると、抵抗50の抵抗値及びコンデンサ51の容量値に応じた所定の期間Txだけ出力信号Vp(制御信号)をLレベルに変化させる回路である。つまり、ワンショットパルス回路42は、出力信号VcがLレベルとなると、所定の期間TxだけLレベルのパルスを生成する。
AND回路43は、例えばマイコン(不図示)から出力されるイネーブル信号ENBがHレベルの場合、NMOSトランジスタ30をスイッチングさせるために、出力信号Vpに基づいて出力を変化させ、イネーブル信号ENBがLレベルの場合、NMOSトランジスタのスイッチングを停止させるための信号を出力する回路である。具体的には、イネーブル信号ENBがHレベルの場合、出力信号VpがAND回路43の出力として出力され、イネーブル信号がLレベルの場合、Lレベルの信号が出力される。
バッファ回路44は、AND回路43からの出力に基づいて、NMOSトランジスタ30を直接駆動する回路である。具体的には、AND回路43からの出力がHレベルの場合、NMOSトランジスタ30をオンすべくHレベルの駆動信号Vdrを出力する。一方、AND回路43からの出力がLレベルの場合、NMOSトランジスタ30をオンすべくLレベルの駆動信号Vdrを出力する。
ここで、LED20〜29が定電流で駆動されている際のLED駆動制御回路10の動作の一例を、図2に示すタイミングチャートを参照しつつ説明する。なお、ここでは、時刻T0にワンショットパルス回路42のパルスの生成が終了し、出力信号VpがLレベルからHレベルに変化されることとする。また、以下、マイコン(不図示)から出力されるイネーブル信号ENBはHレベルであることとし、電源電圧VDDは33Vであることとする。したがって、NMOSトランジスタ30がオンされる際に駆動電流Isの増加速度S1=dIs/dtは、(33−30)/L=3/Lに応じて変化する。一方、NMOSトランジスタ30がオフされる際の駆動電流Isの減少速度S2=dIs/dtは、前述のように31/Lに応じて変化する。このため、本実施形態においては、駆動電流Isの減少速度S2は増加速度S1よりも速くなる。
まず、時刻T0に、ワンショットパルス回路42が出力信号VpをHレベルに変化させると、AND回路43の出力はHレベルに変化するため、結果的に駆動信号VdrもHレベルとなる。このため、NMOSトランジスタ30はオンされる。NMOSトランジスタ30がオンされると、インダクタ31の寄生容量の影響により、駆動電流Isにはサージ電流が重畳される。その結果、検出抵抗33の一端の検出電圧Vsには、サージ電圧がノイズとして発生する。前述のようにフィルタ40は、検出電圧Vsにおけるサージ電圧を抑制しつつ、検出電圧Vsの増加速度S1と同じ速度で出力電圧Vfを増加させる。そして、駆動電流Isが増加して時刻T1に電流値I1に達すると、すなわち、フィルタ40の出力電圧Vfが基準電圧Vrefとなると、コンパレータ41は出力信号VcをLレベルに変化させる。出力信号VcがLレベルとなると、ワンショットパルス回路42は出力信号VpをLレベルに変化させるため、AND回路43の出力はLレベルとなり、バッファ回路44の駆動信号VdrもLレベルとなる。その結果、時刻T1において、NMOSトランジスタ30はオフされることとなる。NMOSトランジスタ30がオフされると、インダクタ31は、駆動電流Isにより蓄積されたエネルギーをLED20〜29、インダクタ31、ダイオード32のループを介して放出するため、駆動電流Isは減少速度S2で減少する。なお、時刻T1において検出抵抗33を流れる電流はゼロとなり、検出電圧VsはグランドGNDレベルとなる。ワンショットパルス回路42は、時刻T1から所定の期間Txが経過した時刻T2となるとパルスの生成を停止するため、出力信号VpはHレベルとなる。AND回路43の出力は、Hレベルの出力信号Vpに基づいてHレベルとなるため、バッファ回路44の駆動信号VdrもHレベルとなる。このため、時刻T2では、NMOSトランジスタ30はオンされ、駆動電流Isは増加速度S1で増加することとなる。時刻T2以降は、時刻T0〜時刻T2までの動作が繰り返される。
前述のように、NMOSトランジスタ30がオフされて駆動電流Isが減少する期間Tx及び減少速度S2は一定である。したがって、期間Txだけ減少速度S2で減少した際の駆動電流Isの変化量ΔIAも一定となる。また、電源電圧VDDのレベルが一定の場合、駆動電流Isの増加速度S1は一定であるため、増加速度S1で駆動電流IsをΔIAだけ変化させる期間も一定となる。したがって、本実施形態のLED駆動制御回路10は、増加速度S1、減少速度S2、及び期間Txに基づく所定の周期で駆動電流Isを変化させることが可能である。なお、本実施形態では、電源電圧VDDが33Vの際、増加速度S1で駆動電流IsをΔIAだけ変化させる期間を期間Ty、駆動電流Isの周期を周期Tzとする。このように、駆動電流Isは所定の周期Tzで変化されるため、駆動電流Isの平均値は所定の値となり、LED20〜29は定電流で駆動されることとなる。
ここで、例えば電源電圧VDDが過渡的に変動し、周期Tzで変化する駆動電流Isの電流値が変化した場合のLED駆動制御回路10の動作の一例を、図3に示すタイミングチャートを参照しつつ説明する。なお、ここでは、時刻T10にワンショットパルス回路42のパルスの生成が終了し、出力信号VpがLレベルからHレベルに変化することする。また、図3の上段において破線で示す波形は、周期Tzで変化する駆動電流Is1であり、実線で示す波形は、例えば電源電圧VDDの過渡的な変動によって、時刻T10より前に、駆動電流Is1より電流値が低下された駆動電流Is2であることとする。また、時刻T10以降において、電源電圧VDDは33Vで一定であることとする。つまり、時刻T10以降では、駆動電流Is1,Is2の増加速度S1、減少速度S2は変化しないこととする。
時刻T10に、ワンショットパルス回路42が出力信号VpをHレベルに変化させると駆動信号VdrもHレベルとなるため、NMOSトランジスタ30はオンされる。その結果、サージ電流が重畳された駆動電流Is2が検出抵抗33に流れる。そして、フィルタ40は検出電圧Vsのサージ電圧を抑制し、出力電圧Vfを増加速度S1で増加させる。時刻T10における駆動電流Is2の電流値は、電源電圧VDDの過渡的な変動が無い場合の駆動電流Is1と比較すると小さい。したがって、駆動電流Is1が電流値I1に達する時刻T11よりも遅い時刻T12に、駆動電流Is2は電流値I1となる。駆動電流Is2が電流値I1となると、コンパレータ41は出力信号VcをLレベルに変化させるため、ワンショットパルス回路42は、NMOSトランジスタ30をオフすべく所定の期間Txだけ出力信号VpをLレベルとする。したがって、時刻T12から期間Tx経過した時刻T13まで駆動電流Is2は減少速度S2で減少することとなる。なお、時刻T12から時刻T13までの駆動電流Is2の減少量は、減少速度S2及び期間Txが一定であるため、前述の変化量ΔIAと等しい。時刻T13では、ワンショットパルス回路42はパルスの生成を停止し、出力信号VpをHレベルに変化させる。したがって、NMOSトランジスタ30はオンされ、増加速度S1で駆動電流Is2の増加が開始される。駆動電流Is2が再び電流値I1に達するまでの期間は、前述の変化量ΔIAと増加速度S1とに応じて決まる。時刻T10以降においては、電源電圧VDDは一定であることとしているため、駆動電流Is2が再び電流値I1に達するまでの期間は、前述の期間Tyとなる。そして、時刻T13から期間Ty経過後の時刻T14となると、駆動電流Is2は電流値I1となるため、ワンショットパルス回路42は出力信号VpをLレベルに変化させる。なお、時刻T14から期間Tx経過する時刻T15までのLED駆動制御回路10の動作は、時刻T12から時刻T13までの動作と同じである。また、時刻T15以降は時刻T13から時刻T15までの動作が繰り返される。したがって、例えば電源電圧VDDが過渡的に変動し、駆動電流Is1よりも電流値の低い駆動電流Is2が生じた場合であっても、LED駆動制御回路10は、駆動電流Is2を周期Tzで変化させ続けることが可能である。なお、例えば、時刻T10より前に駆動電流I2が駆動電流I1より増加した場合であっても、駆動電流Is2の変化量ΔIA及び駆動電流Is2の増加速度S1は一定であるため、LED駆動制御回路10は、駆動電流Is2を周期Tzで変化させ続けることが可能である。
以上に説明した構成からなる本実施形態のLED駆動制御回路10では、コンパレータ41は、駆動電流Isが所定の最大値である電流値I1に達することを検出する。そしてワンショットパルス回路42は、コンパレータ41の出力信号Vpに基づいて、駆動電流Isが電流値I1より小さい場合はNMOSトランジスタ30をオンすべくHレベルの出力信号Vpを出力する。また、駆動電流Isが電流値I1となると、NMOSトランジスタ30をオフすべくLレベルの出力信号Vpを期間Txだけ出力する。NMOSトランジスタ30がオフされた際の駆動電流Isの減少速度S2及び期間Txは一定であるため、駆動電流Isの変化量ΔIAは一定となる。また、電源電圧VDDのレベルが一定の場合、駆動電流Isの増加速度S1は一定であるため、増加速度S1で駆動電流IsをΔIAだけ変化させる期間も一定となる。このため、本実施形態のLED駆動制御回路10は、駆動電流Isを一定の周期Tzで変化させることができ、サブハーモニック発振を抑制することができる。なお、一般的に、LED等の負荷の駆動電流の最大値を検出し、駆動電流の増減をトランジスタのスイッチングで制御する回路においては、サブハーモニック発振を抑制するために、駆動電流の最大値に所定の傾斜を与えるスロープ補償が実行されることがある。本実施形態では、サブハーモニック発振を抑制するために、前述のようなスロープを補償する回路を用いる必要はないため、LED駆動制御回路10の構成が複雑化されることを防ぐことができる。
また、本実施形態では、出力信号Vpを期間TxだけLレベルとするために、ワンショットパルス回路42を用いている。このため、コンパレータ41が、駆動電流Isが電流I1に達したことを検出すると、確実に期間Txだけ出力信号VpをLレベルとすることが可能である。つまり、本実施形態では、駆動電流Isが電流値I1に達する度に、駆動電流Isの電流量をΔIAだけ確実に減少させることができる。したがって、駆動電流Isの増加速度S1が一定の場合は駆動電流Isの周期を一定とすることができる。
また、本実施形態では、検出電圧Vsがフィルタ40で処理され、出力電圧Vfとしてコンパレータ41に出力されている。フィルタ40が無い構成では、サージ電圧が大きいと、検出電圧Vsが基準電圧Vrefのレベルを超え、駆動電流Isが最大値に達していない場合であっても出力信号VcがLレベルとなる誤動作が起きることがある。本実施形態は、駆動電流Isの最大値を検出する際に、検出電圧Vsのサージ電圧によるノイズをフィルタ40で抑制しているため、誤動作を防ぐことが可能となる。
なお、上記実施例は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
本実施形態では、駆動電流Isの増減を制御するためにNMOSトランジスタ30を用いたが、例えば、NPNトランジスタを用いても良い。
また、本実施形態では、LED29のカソードとNMOSトランジスタ30のドレインとの間にインダクタ31を設けたが、電源電圧VDDとLED20のアノードとの間にインダクタを設けることとしても良い。
また、本実施形態では、NMOSトランジスタ30がオフされた際に駆動電流Isを回生するためのダイオード32を設けたがこれに限られるものではない。例えば、ダイオード32の代わりに、NMOSトランジスタ30と相補的にオンオフするスイッチ回路を入れても本実施形態と同様の効果を得ることができる。
本発明の一実施形態であるLED駆動制御回路10の構成を示す図である。 LED駆動制御回路10の動作の一例を説明するためのタイミングチャートである。 LED駆動制御回路10の動作の一例を説明するためのタイミングチャートである。 LED駆動制御回路100の構成を示す図である。 LED駆動制御回路100の動作の一例を説明するためのタイミングチャートである。
符号の説明
10 LED駆動制御回路
20〜29 LED
30 NMOSトランジスタ
31 インダクタ
32 ダイオード
33 検出抵抗
40 フィルタ
41 コンパレータ
42 ワンショットパルス回路
43 AND回路
44 バッファ回路
50 抵抗
51 コンデンサ

Claims (3)

  1. 直列に接続された発光素子及びインダクタに対し直列に接続され、前記発光素子の駆動電流の増減を制御するトランジスタを、入力される制御信号に基づいてオンオフする制御回路と、
    前記駆動電流の最大値を検出する最大値検出回路と、
    前記最大値検出回路の検出結果に基づいて、前記駆動電流が前記最大値より小さい場合は、前記駆動電流を電源電圧のレベルに応じた速度で増加させるべく前記トランジスタをオンさせ、前記駆動電流が前記最大値となると、前記駆動電流を前記発光素子の順方向電圧のレベルに応じた速度で減少させるべく前記トランジスタを所定期間オフさせるような前記制御信号を生成する制御信号生成回路と、
    を備えることを特徴とする発光素子駆動制御回路。
  2. 請求項1に記載の発光素子駆動制御回路であって、
    前記制御回路は、
    前記制御信号が一方の論理レベルとなると前記トランジスタをオンし、前記制御信号が他方の論理レベルとなると前記トランジスタをオフし、
    前記制御信号生成回路は、
    前記最大値検出回路の前記検出結果に基づいて、前記駆動電流が前記最大値より小さい場合は一方の論理レベルの前記制御信号を出力し、前記駆動電流が前記最大値となると前記制御信号を前記所定期間他方の論理レベルに変化させること、
    を特徴とする発光素子駆動制御回路。
  3. 請求項1または請求項2に記載の発光素子駆動制御回路であって、
    前記最大値検出回路は、
    前記駆動電流の電流値に応じた検出電圧を一端に生成する抵抗の前記検出電圧におけるノイズを抑制するフィルタと、
    前記ノイズが抑制された前記検出電圧と前記最大値に応じた基準電圧との比較結果を前記最大値検出回路の前記検出結果として出力する比較回路と、
    を含むことを特徴とする発光素子駆動制御回路。
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