JP2016207757A - Led発光装置およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属板に素子搭載部を設けて、直接LED素子を搭載し、放熱特性を良くしたLED発光装置において、放熱特性と反射特性の両立を図る。
【解決手段】LED素子実装部2aを凸形状に加工した金属板2と、前記LED素子実装部の凸形状に勘合する開口を設けた回路基板3とを積層して成る実装基板13であって、勘合により露出した、前記LED素子実装部に複数のLED素子1をダイボンディング後、各LED素子の電極間および前記回路基板の電極とをワイヤーボンディング7にて接続する光源装置において、前記LED素子実装部におけるLED素子を搭載した素子搭載部の周辺に溝2cを形成し、該溝の内部に高反射性インク5を充填した。
【選択図】図1

Description

この発明は、凸形状に加工した金属板に開口を有する回路基板を積層し、前記回路基板の開口に露出した金属板にLED素子を実装したLED発光装置、及びその製造方法に関する。
近年、は発光ダイオード(以後LEDと略記する)の一般照明分野への進出は目覚ましいものがある。これはLED照明装置に用いられるLED発光装置が性能(明るさ、消費電力等)、寿命、価格、デザインの点で従来の蛍光灯を凌駕することが現実になってきたことの表れであると思われる。しかし明るさを極限まで求めるあまりハイワットのLED素子を複数個搭載するパッケージあるいはモジュール構成のLED発光装置が主流となってきており、そのためLED素子から発生する熱を効率良く逃がす必要がある。
またLED照明装置の普及に伴い、LED発光装置の小型化、薄型化に加え光取出し効率の向上、量産効率の向上、低価格化の要求が強まっている。この対策としてLED発光装置の放熱特性の改善を目的に、凸形状に加工した金属板に開口を有する回路基板を積層し、前記回路基板の開口に露出した金属板にLEDを実装したLED発光装置が提案されている。(例えば特許文献1)
以下図13により特許文献1に開示されたLED発光装置について説明する。
なお、図13は特許文献1の発明の趣旨をはずれない範囲において一部簡素化し、また名称等も一部本願発明に合わせて記載している。
図13は特許文献1に記載されたLED発光装置100の断面であり、アルミニウムよりなる金属板102に前方へ突出する円柱状の複数の突出部102aを設け、該突出部102aにLED素子101が搭載されており、LED素子101が金属板102に熱的に結合されている。金属板102の上面にはプリント回路基板103が、重ねた形で接合されている。プリント回路基板103には突出部102aが挿入される挿入孔103bが貫設されている。そして挿入孔103bに挿入された円柱状の突出部102aに搭載されたLED素子101はボンディング線107によって、プリント回路基板103の配線電極103aにボンディングされており、さらにプリント回路基板103上に白色樹脂よりなる枠部材108を設け、枠部材108内に封止樹脂109を充填して、LED素子101とボンディング線107を封止している。
上記構成によれば、アルミニウムよりなる金属板102に前方へ突出する円柱状の複数の突出部102aを設け、該突出部102aにLED素子101が搭載されているため、LED素子101の放熱特性が極めて良く、また金属板102及び突出部102aがアルミニウムによって構成されているため反射特性も良く、LED素子101の発光に対する光取出し効率が良くなるとしている。
また、特許文献1においては、金属板102としては、アルミニウムに限定されず、例えばアルミニウムよりも熱伝導率の高い銅板を用いても良く、ただし銅はアルミニウムに比べて反射特性が劣るため、銅板を用いる場合にはLED素子101を搭載する突出部111aにアルミニウム皮膜または銀皮膜を形成して反射特性を改善すると良いとしている。
特開2003−152225号公報
上記のように、引用文献1に示すLED発光装置100は、複数の突出部102aを設けた金属板102と複数の挿入孔103bを設けたプリント回路基板103を積層し、各突出部1102aに載置したLED素子101を、プリント回路基板103の配線電極103aにボンディングし、さらにプリント回路基板103上に白色樹脂よりなる枠部材108を個々のLED素子101に対応して設け、枠部材108内に封止樹脂109を充填して、LED素子101とボンディング線105を封止している。
上記構成においては、金属板102の突出部102aと、枠部材108を個々のLED素子101ごとに設けて実装しているため、単位面積当たりのLED素子の実装個数を多くすることができず、多数のLED素子を配置して、強力な発光装置を作成する場合には、大きな実装面積が必要となるため、金属板やプリント回路基板の形状が大きくなり、小型化ができないと同時に、金属板やプリント回路基板の大型化によるコストアップの問題がある。
また、金属板にアルミニウムに替えて銅板を用いる方法は放熱特性が良いが、銅板は青色光に対する反射特性が悪いため、LED素子を搭載する突出部に反射層を形成する必要があるが、例えば特許文献1に記載されている銀膜層の形成は、銀膜層が経時変化によってマイグレーションが発生したり、黒色変化が生ずる等、信頼性上問題があり、またアルミ膜層は銀膜層と比較して反射率が劣るという問題がある。
本発明の目的は、上記問題点を解決するもので、放熱特性の良い金属板に凸形状のLED素子搭載部を形成して、多数のLED素子を集中載置し、さらに反射特性の改善を行って、小型化、薄型化、更には放熱特性及び反射特性の改善による光取出し効率の向上を可能にしたLED発光装置を提供することである。
上記目的を達成するための本発明におけるLED発光装置の構成は、LED素子実装部を凸形状に加工した金属板と、前記LED素子実装部の凸形状に勘合する開口を設けた回路基板とを積層して成る実装基板であって、勘合により露出した、前記LED素子実装部に複数のLED素子をダイボンディング後、各LED素子の電極間および前記回路基板の電極とをワイヤーボンディングにて接続する光源装置において、前記LED素子実装部におけるLED素子を搭載した素子搭載部の周辺に溝を形成し、該溝の内部に高反射性インクを充填したことを特徴とする。
上記構成によれば、放熱特性の良い金属板に凸形状のLED素子搭載部を形成して、多数のLED素子を集中載置し、さらにLED素子を搭載した素子搭載部の周辺に溝を形成し、溝の内部に高反射性インクを充填して反射特性の改善を行うことで、放熱特性及び反射特性の改善による光取出し効率の向上を可能にしたLED発光装置を提供することができる。
前記金属板は銅板であり、前記LED素子実装部には前記素子搭載部を形成する凸部と、高反射性インクを充填する溝とが形成されていると良い。
上記構成によれば、放熱特性に優れた銅板と反射特性が良く、絶縁性の高反射性インクを組み合わせることによって放熱特性及び反射特性の改善ができる。
前記1つの素子搭載部には複数のLED素子が搭載されていること良い。
前記LED素子実装部の上面に銅メッキ層が形成され、前記銅メッキ層にLED素子を搭載する前記素子搭載部と、高反射性インクを充填する溝とが形成されていると良い。
上記構成によれば、金属板に設けた凸形状の LED素子実装部に銅メッキ層を形成し、この銅メッキ層にLED素子を搭載する素子搭載部と、高反射性インクを充填する溝とを形成するので、作業性が良く、品質の安定化がはかられる。
回路基板に複数の開口が形成され、前記金属板に形成された複数の凸形状部が、前記各開口を貫通して素子搭載部を形成し、前記回路基板上に高反射性インクを充填する溝を形成すると良い。
前記金属板は、電気的に絶縁された2個のブロックを構成しており、各ブロックは実装されたLED素子に電流を供給する電源電極を形成していると良い。
上記構成によれば、LED発光装置をマザーボードに対して、裏面の金属板ブロックを電源電極としてフェースダウン実装を行うことができる。
前記2個のブロックを構成する電源電極の裏面側は、金メッキされていると良い。
前記金属基板の裏面側は、面取り加工されていると良い。
また、本発明におけるLED発光装置の製造方法は下記のとおりである。
金属板に凸形状のLED素子実装部を形成するLED素子実装部形成工程、前記金属板に、前記凸形状のLED素子実装部に勘合する開口を備えた回路基板を積層する回路基板積層工程、前記積層された回路基板とLED素子実装部の上面に銅メッキ層を形成する銅メッキ工程、前記銅メッキ層にパターンエッチングにより回路パターンを形成するパターン形成工程、前記LED素子実装部にハーフエッチングにより素子搭載部と溝を形成する溝加工工程、前記溝に高反射性インクを充填する高反射性インク充填工程、前記回路パターン上に金メッキ層を形成する金メッキ工程、前記素子搭載部にLED素子を搭載し、回路パターンとの配線を行うLED素子実装工程とを有することを特徴とする。
上記製造方法によれば、放熱特性が良く、かつ反射特性の良いLED発光装置を容易に製造することができる。
本発明によれば、放熱特性の良い金属板に凸形状のLED素子搭載部を形成して、多数のLED素子を集中載置し、さらにLED素子を搭載した素子搭載部の周辺に溝を形成し、溝の内部に高反射性インクを充填して反射特性の改善を行うことで、放熱特性及び反射特性の改善による光取出し効率の向上を可能にしたLED発光装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態におけるLED発光装置の断面図である。 図1に示すLED発光装置の上面斜視図である。 図1に示すLED発光装置をマザーボードに実装した状態を示す断面図である。 図1に示すLED発光装置の製造方法における前半の工程図である。 図1に示すLED発光装置の製造方法における後半の工程図である。 本発明の第2実施形態におけるLED発光装置の断面図である。 本発明の第3実施形態のLED発光装置の断面図である。 本発明の第4実施形態におけるLED発光装置の断面図である。 本発明の第5実施形態におけるLED発光装置の断面図である。 本発明の第6実施形態におけるLED発光装置の断面図である。 本発明の応用例を示す、LED発光装置をマザーボードに実装した斜視図である。 本発明の応用例を示す、LED発光装置をマザーボードに実装した正面図である。 従来のLED照明装置の断面図である。
以下図面により本発明の実施形態を説明する。なお各実施形態において同一又は相当する要素については同一番号を付し、重複する説明を省略する。
{第1実施形態}
図1〜図5は、本発明の第1実施形態におけるLED発光装置を示し、図1はLED発光装置10の断面図、図2は図1に示すLED発光装置10におけるLED素子実装前の実装基板を上面から見た斜視図である。図3はLED発光装置10をマザーボードに実装した断面図であり、図4はLED発光装置10の製造方法における前半の工程図、図5はLED発光装置10の製造方法における後半の工程図を示す。
図1に示す如く、LED発光装置10はLED素子実装部2aを凸形状に加工した金属板2(各実施形態では金属板として銅板を例示し、銅板2と記載する)と、LED素子実装部2aの凸形状に勘合する開口3bを設けた回路基板3とを積層した後、回路基板3の上面の電極3aと、LED素子実装部2aの上面に銅メッキ層4を形成する。次に勘合により露出した、前記LED素子実装部2aと銅メッキ層4にレジストパターンを設けてハーフエッチングを行うことにより素子載置部2bと溝2cを形成し、溝2c内に反射性インク5を充填する。次にレジスト11を設けて、金メッキ層12形成して実装基板13構成する。次に素子載置部2bに複数のLED素子1をダイボンディング後、各LED素子1の電極間および前記回路基板3の電極3aとをボンディングワイヤー7により接続する。さらにレジスト11上に枠部材8設け、この枠部材8の中に封止樹脂9を充填してLED素子1及びボンディングワイヤー7の封止を行う。
さらに、銅板2は、LED素子実装部2aが形成された第1ブロック2Aと、端子部のみを形成する第2ブロック2Bとに分割溝2dによって分割されることにより電気的に絶縁されている。そして2個のブロック2A、2Bの裏面側は金メッキ層12が形成されて、LED素子実装部2aに実装されて直列接続された複数のLED素子1に電流を供給する電源電極を構成している。すなわち図1に示すよう第1ブロック2Aは銅メッキ層4に銅ポスト4aを通して電気的に接続されることによって、電源電極の正電極を構成し、また第2ブロック2Bは銅メッキ層4に銅ポスト4bを通して電気的に接続されることによって、電源電極の負電極を構成している。
次に図3によりLED発光装置10のマザーボードに対する実装構造及び駆動作用を説明する。図3はLED発光装置10のマザーボードに対する実装構造を示す断面図であり、マザーボード15の接続電極15a、15bにLED発光装置10の正電極2A、負電極2Bを位置決めして半田16により実装する。この状態にてマザーボード15の接続電極15a、15bにLED素子実装部2aに実装されて直列接続されたLED発光装置10の個数に対応して電圧を供給すると、正電極2Aから負電極2Bに向かって駆動電流が供給され、LED素子実装部2aに実装されたLED素子1が上方に発光する。この発光状態は図1、図2に示すようにLED素子実装部2aに設けられた複数の素子搭載部2bに実装された多くのLED素子1が同時に発光し、さらにLED素子1から横方向及び下方向への出射光は、素子搭載部2bの周囲に形成された溝全体に充填された反射性インク5及び、LED素子実装部2aの周囲に設けられた反射性の枠部材8によって上方への反射が行なわれ、極めて取り出し効率の良い照明光が得られる。
次にLED発光装置10の製造方法について説明する。
図4はLED発光装置10の製造方法における前半の工程図である。工程(a)は銅板2と回路基板3の積層工程であり、銅板2には数100μの厚さが適切だが、本実施形態においては300μ厚を採用し、予め凸形状のLED素子実装部2aをエッチング加工等により形成しておく。回路基板3の構成としては銅板2のLED素子実装部2aの凸形状に勘合する開口3bを有する樹脂基材として0.2tのプリグレと、18μの銅箔を用意し、銅板2と回路基板3を構成するプリグレと銅箔を積層し、真空積層プレス機により、160℃で2時間の加熱プレスを行って、工程(b)に示す回路基板3を構成する。回路基板3は電極3aが埋設され、さらにバフ、ベルトサンダー等により研磨し銅板2のLED素子実装部2aと同一面とする。積層によりプリグレが電極3aとLED素子実装部2aの間に圧入されて回路基板3と銅板2との固定を行う。
工程(c)は表裏導通孔の加工工程であり、回路基板3の所定の場所に後述する銅めっきを形成するための開口3cをレーザー加工により形成する。工程(d)は銅めっき層形成工程であり、回路基板3の電極3a、開口3c部及び銅板2のLED素子実装部2aの上面を無電解銅めっき、電解銅めっきにより銅めっき層4を形成する。この銅めっきにより、回路基板3の導通孔である開口3cを通してスルーホールめっき部4a、4bが形成され、銅めっき層4と銅板2との電気的導通がはかられる。なお、この銅めっき層4の厚みは数十μmであるが本実施形態においては25μmとした。
次に工程(e)は回路パターンニング工程であり、銅めっき層4の表面に感光性ドライフィルム等のレジストを用いて回路パターンを焼き付け、銅のエッチングにより回路パターンを形成する。なお、この銅板2の裏面側にもレジストを用いて銅板2の分離溝2dを形成する。この分離溝2dの形成により、銅板2が2つの電気的に絶縁された第1ブロック2Aと第2ブロック2Bに分割される。
図5はLED発光装置10の製造方法における後半の工程図を示し、工程(f)は溝形成工程であり、銅板2のLED素子実装部2aに素子搭載部2bと、その周囲に溝2cを形成するためのレジストによるパターンニングを行い、このレジストによるハーフエッチングを行なうことによって、複数の凸形状の素子搭載部2bと、その周囲に溝2cが形成される。なお、素子搭載部2bは銅板2に形成された凸形状の上面に銅めっき層4が形成されている。
このようにLED素子実装部2aの表面に、素子搭載部2bと、その周囲に溝2cとによるお凹凸形状を形成することによって、LED素子実装部2aの表面積が大きくなり、素子搭載部2bに実装されたLED素子1に対する放熱効果を更に高めている。
本実施形態においては銅板2の厚さを300μmで、溝幅を1mm、溝深さを20μmとしている。
工程(g)は高反射性インク充填工程であり、工程(f)で加工した溝2c内に高反射性インク5を充填する。
この溝2cの形状や深さは充填する高反射性インクの反射率、耐熱性、密着性等を考慮して決めるが、その形状は全面を溝にしても良いし、また線状溝、升目溝、多数の円形や矩形溝を形成しても良いが、本実施形態においては、深さ20μmの溝2cとした。また高反射性インクも反射粒子を混入した樹脂や反射性セラミック等の使用が可能だが、本件実施形態においては株式会社アイン製のセラミックインクRG−12−6−2をスクリーン印刷法で充填し、乾燥機により160℃で1時間の乾燥を行なって硬化させた後、バフ研磨により表面のインクを除去して溝2c内にのみ高反射性インクを充填させた。
なお、セラミックインクと銅との未着性を向上させるために、この高反射性インク充填工程の前処理として租面化処理を行うことが望ましい。
工程(h)は金めっき層形成工程であり、電極面の所定の部分にソルダーレジスト11を形成し、電解めっきにより金めっき層12を形成する。この電解金めっき層12はNi:5μm、Au:0.3μmの皮膜であり、また銅板2の裏面にはマスキングによりフラッシュ金としてNi:5μm、Au:0.03μmの皮膜を形成した。
次に工程(i)はLED素子実装工程であり、LED素子実装部2aに形成された複数の素子搭載部2bにLED素子1を実装し、各LED素子1の素子電極同士及び、銅板2が第1ブロック2A及び第2ブロック2Bに分割された正電極及び負電極に電気的に接続された金めっき層12a、12bに金ワイヤー7によって直列接続される。
工程(j)は封止工程であり、実装基板13上のLED素子実装部2aの周囲に反射性の良いエポキシ系の白色樹脂による枠部材8を設置し、枠部材8の内部に蛍光樹脂又は透明樹脂等の透光性樹脂9を充填し、LED素子1及び金ワイヤー7の封止を行う。以上の工程によって図1に示すLED素子10が完成する。
{第2実施形態}
次に図6により本発明の第2実施形態におけるLED発光装置を説明する。図6は、本発明の第2実施形態にけるLED発光装置20の断面図である。なお、第1実施形態におけるLED発光装置10と同一または相当する要素には同一番号を付し重複する説明を省略する。
第2実施形態におけるLED発光装置20は、第1実施形態におけるLED発光装置10と基本的構成及び製造方法は共通する。そして相違点はLED発光装置10が銅板2のLED素子実装部2aに、各LED素子1に対応する素子実装部2bを、LED素子1の数だけ形成し、1個の素子実装部2bに1個のLED素子1を対応して実装していたのに対し、LED発光装置20ではLED素子実装部22aに、複数のLED素子1に対応する幅広の素子実装部22bを形成、各素子実装部22bに3個のLED素子1をまとめて実装している。従ってLED発光装置10ではLED素子実装部2aに5個のLED素子1を実装していたのに対し、LED発光装置20では同じサイズのLED素子実装部22aに7個のLED素子1を実装しており、さらに強力な発光を行うことができる。
{第3実施形態}
次に図7により本発明の第3実施形態におけるLED発光装置を説明する。なお、第3実施形態におけるLED発光装置30は、図1に示す第1実施形態におけるLED発光装置10と基本的構成及び製造方法は共通であり、LED発光装置10と同一要素には同一番号を付し、重複する説明は省略する。
図7におけるLED発光装置30が、第1実施形態におけるLED発光装置10と異なるところは、LED発光装置10が銅板2のLED素子実装部2aに、直接ハーフエッチングによって、各LED素子1に対応する素子実装部2b及び溝2cを形成していたのに対し、LED発光装置30では銅板2のLED素子実装部32aの上面、及び回路基板3の電極3aの上面に形成する銅めっき層34を厚く形成し、この銅めっき層34に素子実装部32b及び溝32cを形成している。
なお、この銅めっき層34に対する素子実装部32b及び溝32cの形成方法としては、本実施形態では、全面に銅めっき層34を形成した後、パターンエッチングによって素子実装部32b及び溝32cを形成したが、これに限定されず、銅めっき層34のメッキ工程において、マスクを用いた部分めっき法によって、素子実装部32b及び溝32cを形成しても良い。
{第4実施形態}
次に図8により本発明の第4実施形態におけるLED発光装置を説明する。
図8は第4実施形態におけるLED発光装置40の断面図を示し、基本的構成は図1に示す第1実施形態のLED発光装置10と同じであり、LED発光装置10と同一要素には同一番号を付し、重複する説明は省略する。
LED発光装置10とLED発光装置40との違いは、LED発光装置10が回路基板に設けた大きな開口部2aに勘合して露出した銅板2のLED素子実装部2aに、ハーフエッチングによって、各LED素子1に対応する素子実装部2b及び溝2cを形成していたのに対し、LED発光装置40では回路基板43における、銅板2のLED素子実装部2aに対応する位置に多数の小さな貫通孔43bを設けると共に、銅板2のLED素子実装部2aには、各LED素子1に対応する複数の素子搭載部42bを多数形成し、各素子搭載部42bを回路基板43の多数の小さな貫通孔43b貫通させて配置する。すなわち回路基板43に設けた多数の貫通孔43bの真ん中に銅板2に形成された素子搭載部42bが設けられて、その素子搭載部42b上にLED素子1が載置されており、各素子搭載部42bの周辺の回路基板43には、回路基板43の電極43aとその上に設けられた銅めっき層4がエッチングされて溝42cが形成され、この溝42cの内部に高反射性インク5が充填されている。
{第5実施形態}
次に図9により本発明の第5実施形態におけるLED発光装置を説明する。
図9は第5実施形態におけるLED発光装置50の断面図を示し、基本的構成は図1に示す第1実施形態のLED発光装置10と同じであり、LED発光装置10と同一要素には同一番号を付し、重複する説明は省略する。
第5実施形態にけるLED発光装置50は、第1実施形態にけるLED発光装置10と基本的構成及び製造方法は共通する。そして相違点はLED発光装置10が銅板2を第1ブロック2A、第2ブロック2Bに分割する分割溝2dを形成するのに、エッチングによって形成する場合、銅板2の表面側のエッチングである溝2cのエッチング代と、銅板2の裏面側のエッチングである分離溝2dのエッチング代との厚さの差を補正するために、LED発光装置10においては、銅板2の表面側のと、裏面側のエッチングとを別工程で行っていたが、LED発光装置50においては予め銅板2の裏面側の分離溝2dの位置に、Vカット機等の加工機械を用いて、エッチング部分の厚みの半分程度の切り込みを設けておき、銅板2の表面側の溝2cと、裏面側の分離溝2dとの厚さ補正を行って同時エッチングを行っている。
次に図10により本発明の第6実施形態におけるLED発光装置を説明する。
図10は第6実施形態におけるLED発光装置60の断面図を示し、1枚の大判銅板2Lから多数個のLED発光装置60を同時製造する状態を示している。
すなわち、図面は簡略化 して記載 してあるが、1枚の大判銅板2LにLED発光装置60を複数個同時形成し、各LED発光装置60が完成後に切断線Sの部分で切断して銅板2のサイズのLED発光装置60を量産している。
上記LED発光装置60の連続加工において、切断線Sの位置で各LED発光装置60を切断するときに、大判銅板2Lの厚さで切断を行うと、切断機械の切断刃に負担がかかり、また切断時に銅板2の端部にバリが発生する危険性があるので、予め大判銅板2Lの状態で、切断線Sの位置にVカット機等を用いて大判銅板2Lの半分程度のV溝2Laを形成しておき、各銅板2にLED素子1等の実装を行ってLED発光装置60が完成した後に、肉厚が薄いV溝2Laの部分を切断線Sでダイシングし、各LED発光装置60が完成する。
このため、1枚の大判銅板2LによるLED発光装置60の量産において、切断機械における切断刃の耐久性維持及び銅板2のバリ発生を防止することができる。
図11、図12は本発明におけるLED発光装置をマザーボードに実装した応用例を示し、図2に示すLED発光装置10をマザーボードに実装している。
図10は図3に示したLED発光装置10のマザーボード15に対する実装構造に対応しており、同じ構成を立体的に示す斜視図である。すなわち、マザーボード15の接続電極15a、15bに、LED発光装置10の銅板2に形成された第1ブロック2A、第2ブロック2Bをはんだ付けにより平面実装しており、この状態にてマザーボード15の接続電極15a、15bにLED素子実装部2aに実装されて直列接続されたLED素子1の個数に対応した電圧を供給すると、正電極である第1ブロック2Aから負電極である第2ブロック2Bに向かって駆動電流が供給され、LED素子実装部2aに実装されたLED素子1が上方に発光する上面発光型の照明装置となる。
図12はLED発光装置10のマザーボード15に対する側面発光方式の実装構造を示す正面図である。すなわち、マザーボード15の接続電極15a、15bに、LED発光装置10の銅板2に形成された第1ブロック2A、第2ブロック2Bを横向きに立てはんだ付けにより側面実装しており、この時、銅板2の厚みが数百μmあるため、はんだ接続面が2面(マザーボード側と縦方向のフィレット側)となり接続安定性が一段と向上することが出来る。この状態にてマザーボード15の接続電極15a、15bにLED素子実装部2aに実装されて直列接続されたLED素子1の個数に対応して電圧を供給すると、正電極である第1ブロック2Aから負電極である第2ブロック2Bに向かって駆動電流が供給され、LED素子実装部2aに実装されたLED素子1が側方に発光する側面発光型の照明装置となる。
上記の如く、本発明のLED発光装置は、金属板よりなる素子搭載部と溝に充填した絶縁性の高反射インクによって、狭い領域に放熱性が良く、反射性に優れたLED素子実装部を形成することができ、小型で強力な照明装置を構成することができる。
特に、金属板よりなる素子搭載部の周辺に溝を設けずに高反射インクを塗布した場合には、高反射インクの密着が十分でなく剥がれたりして、反射率が低下するのに対し、本発明のように金属板よりなる素子搭載部の周辺に溝を設けて、高反射インクを充填することによって、高反射インクと金属板との密着性が高まり、また充填された高反射インクの量が多くなることにより、極めて高い反射効率を得ることができる。
さらに、マザーボードに対する実装構造によって、上面発光型と側面発光型の照明装置に簡単に使い分けることができ、色々な照明装置への適用が可能である。
1、101 LED
2、102 金属板(銅板)
2a、22a、32a LED素子実装部
2b、22b、32b、42b 素子搭載部
2c、22c、32c42c 溝
2d 分離溝
2A、2B ブロック
3、43、103 回路基板
3a、43a、103a 電極
3c 開口
4 銅メッキ層
4a、4b スルーホールめっき部
5 高反射性インク
7、107 ボンディングワイヤー
8、108 枠部材
9、109 透光性樹脂
10、20、30、40、50、60、100 LED発光装置
11 レジスト
12 金メッキ層
13 実装基板
15 マザーボード
15a、15b 接続電極


Claims (9)

  1. LED素子実装部を凸形状に加工した金属板と、前記LED素子実装部の凸形状に勘合する開口を設けた回路基板とを積層して成る実装基板であって、勘合により露出した、前記LED素子実装部に複数のLED素子をダイボンディング後、各LED素子の電極間および前記回路基板の電極とをワイヤーボンディングにて接続する光源装置において、前記LED素子実装部におけるLED素子を搭載した素子搭載部の周辺に溝を形成し、該溝の内部に高反射性インクを充填したことを特徴とするLED発光装置。
  2. 前記金属板は銅板であり、前記LED素子実装部には前記素子搭載部を形成する凸部と、高反射性インクを充填する溝とが形成されていることを特徴とする請求項1に記載のLED発光装置。
  3. 前記1つの素子搭載部には複数のLED素子が搭載されていることを特徴とする請求項2に記載のLED発光装置。
  4. 前記LED素子実装部の上面に銅メッキ層が形成され、前記銅メッキ層にLED素子を搭載する前記素子搭載部と、高反射性インクを充填する溝とが形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のLED発光装置。
  5. 前記回路基板に複数の開口が形成され、前記金属板に形成された複数の凸形状部が、前記各開口を貫通して素子搭載部を形成し、前記回路基板上に高反射性インクを充填する溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載のLED発光装置。
  6. 前記金属板は、電気的に絶縁された2個のブロックを構成しており、各ブロックは実装されたLED素子に電流を供給する電源電極を形成していることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載のLED発光装置。
  7. 前記2個のブロックを構成する電源電極の裏面側は、金メッキされていることを特徴とする請求項6に記載のLED発光装置。
  8. 前記金属板の裏面側は、面取り加工されていることを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載のLED発光装置。
  9. 金属板に凸形状のLED素子実装部を形成するLED素子実装部形成工程、前記金属板に、前記凸形状のLED素子実装部に勘合する開口を備えた回路基板を積層する回路基板積層工程、前記積層された回路基板とLED素子実装部の上面に銅メッキ層を形成する銅メッキ工程、前記銅メッキ層にパターンエッチングにより回路パターンを形成するパターン形成工程、前記LED素子実装部にハーフエッチングにより素子搭載部と溝を形成する溝加工工程、前記溝に高反射性インクを充填する高反射性インク充填工程、前記回路パターン上に金メッキ層を形成する金メッキ工程、前記素子搭載部にLED素子を搭載し、回路パターンとの配線を行うLED素子実装工程とを有することを特徴とするLED発光装置の製造方法。
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