JP2016203773A - ステアリング装置 - Google Patents
ステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016203773A JP2016203773A JP2015086923A JP2015086923A JP2016203773A JP 2016203773 A JP2016203773 A JP 2016203773A JP 2015086923 A JP2015086923 A JP 2015086923A JP 2015086923 A JP2015086923 A JP 2015086923A JP 2016203773 A JP2016203773 A JP 2016203773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fastening
- corner
- side plate
- steering
- corner portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/187—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with tilt adjustment; with tilt and axial adjustment
- B62D1/189—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with tilt adjustment; with tilt and axial adjustment the entire column being tiltable as a unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/187—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with tilt adjustment; with tilt and axial adjustment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/184—Mechanisms for locking columns at selected positions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
【解決手段】締付機構が、締付部材32によって第1側板を第2側板に締め付ける。締付部材32の断面菱形のボス部50が第2側板のテレスコ用長溝23に挿通される。ボス部50の外周50aが、それぞれ鈍角を形成して互いに対向する第1コーナー部61と第3コーナー部63とを含む。第1コーナー部61は、軸方向Xの上側XUで且つチルト方向Yの下側YLに配置され、第3コーナー部63は、軸方向Xの下側XLで且つチルト方向Yの上側YUに配置される。第1コーナー部61と第3コーナー部63との対角距離DTが、テレスコ用長溝23の溝幅Wよりも短い。
【選択図】図3
Description
請求項2のように、前記一対の締付部材の少なくとも一方の前記ボス部において、前記第1コーナー部および前記第3コーナー部が、前記締付軸挿通孔と同心の円筒面の一部を形成していてもよい。
図1は本発明の一実施形態のステアリング装置の概略構成を示す模式図である。図1を参照して、ステアリング装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2と、操舵部材2の操舵に連動して転舵輪(図示せず)を転舵する転舵機構3とを備えている。転舵機構3としては、例えばラックアンドピニオン機構が用いられている。
また、ステアリング装置1は、ステアリングシャフト4を挿通させた筒状のコラムジャケット8を備えている。コラムジャケット8は、複数の軸受9,10を介してステアリングシャフト4を回転可能に支持している。
第1ブラケット17は、図示しない公知の離脱機構(例えばカプセル機構等)を介して、二次衝突時に車体14から軸方向Xに離脱可能に支持されている。第1ブラケット17は、一対の第1側板20L,20R(図1では一方の第1側板20Lのみを示す)を含む。各第1側板20L,20Rには、チルト方向Yに延びるチルト用長溝21が形成されている。
締付機構19は、各第1側板20L,20Rと対応する第2側板22L,22Rとを締め付けることにより、チルトロックおよびテレスコロックを達成する。締付機構19は、締付軸24と、操作レバー25と、回転カム31および非回転カム(一方の締付部材32)を含む力変換機構30と、ナット33と、他方の締付部材34と、介在部材35とを含む。
図2を参照して、第1ブラケット17は、図示しない離脱機構を介して車体14に離脱可能に支持された天板26と、天板26の両端からチルト方向Yの下側YLに延びる一対の第1側板20L,20Rとを備えている。
締付軸24は、一対の第1側板20L,20Rのチルト用長溝21および一対の第2側板22L,22Rのテレスコ用長溝23を挿通するボルトからなる。締付軸24の一端に設けられた大径の頭部24aは、操作レバー25と一体回転可能に固定されている。
力変換機構30は、回転カム31と、非回転カムである一方の締付部材32とを含む。回転カム31は、操作レバー25と一体回転に連結される。回転カム31は、締付軸24に対して締付軸24の中心軸方向である締付軸方向Jの移動が規制されている。一方の締付部材32(非回転カム)は、回転カム31に対してカム係合し、一方の第1側板20Lを締め付ける。
一方の締付部材32(非回転カム)は、締付板部40と、ボス部50とを含む。一方の締付部材32には、ボス部50および締付板部40を貫通する円孔からなる締付軸挿通孔42が形成されている。一方の締付部材32の締付板部40は、一方の第1側板20Lに、一方の第2側板22Lが対向する側とは反対側から対向している。
図3(a)および(b)に示すように、一方の締付部材32の締付板部40は、カム突起41を形成した第1面40aと、第1面40aの反対側の第2面40bとを備える。第2面40bは、一方の第1側板20Lの外側面20La(図2を参照)を押圧する平坦面に形成されている。図3(a)に示すように、ボス部50は、第2面40b(締付板部40の第1側板20L側の面に相当)から突出している。
第1コーナー部61は、第1平坦部51と第2平坦部52との間に形成されている。第2コーナー部62は、第2平坦部52と第3平坦部53との間に形成されている。第3コーナー部63は、第3平坦部53と第4平坦部54との間に形成されている。第4コーナー部64は、第4平坦部54と第1平坦部51との間に形成されている。
第1コーナー部61は、軸方向Xの上側XU(操舵部材2側)で且つチルト方向Yの下側YLに配置されている。第3コーナー部63は、軸方向Xの下側XL(操舵部材2側の反対側)で且つチルト方向Yの上側YUに配置されている。
また、第1コーナー部61および第3コーナー部63は、締付軸挿通孔42と同心の円筒面の一部を形成している。すなわち締付軸挿通孔42の内周42aのなす円筒面と、第1コーナー部61および第3コーナー部63のなす円筒面の一部とが、共通の中心(中心軸C1に相当)を有している。
他方の締付部材34は、締付板部40Pと、ボス部50Pと、ボス部50Qとを含む。また、他方の締付部材34には、締付板部40Pとボス部50Pとを貫通する円孔からなる締付軸挿通孔42Pが形成されている。他方の締付部材34の締付板部40は、他方の第1側板20Rに、他方の第2側板22Rが対向する側とは反対側から対向している。
図4(a)に示すように、ボス部50Pは第2面40Pb(締付板部40Pの第1側板20R側の面に相当)から突出している。ボス部50Qは、第1面40Paから円筒状に突出している。ボス部50Qは、図2の針状ころ軸受37の径方向内側に配置されている。
図4(b)に示すように、ボス部50Pの外周50Paは、第1コーナー部61Pと、第2コーナー部62Pと、第3コーナー部63Pと、第4コーナー部64Pとを含む。第1コーナー部61Pと第2コーナー部62Pと第3コーナー部63Pと第4コーナー部64Pとは、この順で反時計回りに配置されている。また、ボス部50Pの外周50Paは、第1平坦部51Pと、第2平坦部52Pと、第3平坦部53と、第4平坦部54とを含む。
第1コーナー部61Pと第3コーナー部63Pとの対角距離DTが、テレスコ用長溝23の長手方向と直交する方向Zの溝幅Wよりも短くされている(DT<W)。
各締付部材32,34のボス部50,50Pは、対応する第1側板20L,20Rのチルト用長溝21によって、締付軸24回りの所定量以上の回転が規制されている。各締付部材32,34は、締付軸24によって締付軸方向Jに移動可能に支持されている。
また、ステアリング装置1は、ロック解除時に、いわゆる跳ね上げばねとして機能する付勢部材28を備えている。付勢部材28は、図示しない一端が、第1ブラケット17に係止され、他端28aが、スリーブ38を弾性的に受けている。締付機構19の締付が解除(チルトロックおよびテレスコロックが解除)されるチルトおよび/またはテレスコ調整時に、付勢部材28が、コラムジャケット8を弾性的に支えるように、スリーブ38および締付軸24を介してコラムジャケット8に対して、チルト方向Yの上側YUへの付勢力を与える。
これにより、第1ブラケット17の各第1側板20L,20Rが、第2ブラケット18の対応する第2側板22L,22Rに締め付けられて、チルトロックおよびテレスコロックが達成される。また、押上カム39がロアージャケット12を押し上げることにより、両ジャケット11,12間の摩擦ロックが達成される。
この状態で、ステアリングシャフト4およびコラムジャケット8が伸長する方向である伸び側へのテレスコ調整が行われると、ボス部50に対して、テレスコ用長溝23の上側の縁部23Uが、軸方向Xの上側XUへ移動する。このため、ボス部50が、上側の縁部23Uからの摩擦抵抗Fを受けて締付軸24回りに[図5(b)では反時計回り]に回転する。
しかも、ボス部50において、第1コーナー部61および第3コーナー部63が、締付軸挿通孔42と同心の円筒面の一部を形成している。このため、伸長方向へのテレスコ調整時に、締付軸24回りにボス部50が回転しても、第1コーナー部61および第3コーナー部63の回転軌跡の半径が変わらない。このため、テレスコ用長溝23の上下の縁部23U,23Lに対する、第1コーナー部61および第3コーナー部63の引っ掛かりを確実に抑制することができる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明は、一方の締付部材32および他方の締付部材34の何れか一方にのみ適用されてもよい。また、第1コーナー部61,61Pと第3コーナー部63,63Pとの対角距離DTがテレスコ用長溝23の長手方向と直交する方向Zの溝幅Wよりも短い(DT<W)という条件が満たされていれば、第1コーナー部61,61Pと第3コーナー部63,63Pとが、締付軸挿通孔42,42Pと同心の円筒面の一部に形成されていなくてもよい。その他、本発明は特許請求の範囲記載の範囲内で種々の変更を施すことができる。
Claims (2)
- 一端に操舵部材が連結される軸方向に伸縮可能なステアリングシャフトと、
前記軸方向に相対摺動可能に嵌合されたロアージャケットとアッパージャケットとを含み、前記ステアリングシャフトを回転可能に支持するコラムジャケットと、
チルト用長溝がそれぞれ形成された一対の第1側板を含み、車体に固定される第1ブラケットと、
各前記第1側板にそれぞれ対向しテレスコ用長溝がそれぞれ形成された一対の第2側板を含み、前記アッパージャケットに固定された第2ブラケットと、
対応する第1側板に、第2側板が対向する側とは反対側から対向する締付板部と、前記締付板部の第1側板側の面から突出し、対応する第1側板のチルト用長溝および対応する第2側板のテレスコ用長溝に挿通された断面菱形のボス部と、前記締付板部および前記ボス部を貫通する締付軸挿通孔と、をそれぞれ有する一対の締付部材と、前記締付軸挿通孔に挿通された締付軸とを含み、各前記締付板部を対応する第1側板に押圧することによって、対応する第1側板を対応する第2側板に締め付ける締付機構と、を備え、
前記一対の締付部材の少なくとも一方のボス部の外周は、それぞれ鈍角を形成して互いに対向する第1コーナー部および第3コーナー部と、それぞれ鋭角を形成して互いに対向する第2コーナー部および第4コーナー部と、を含み、
前記第1コーナー部は、前記軸方向の操舵部材側で且つチルト方向の下側に配置され、前記第3コーナー部は、前記軸方向の操舵部材側とは反対側で且つ前記チルト方向の上側に配置され、
前記第1コーナー部と前記第3コーナー部との対角距離が、前記テレスコ用長溝の長手方向と直交する方向の溝幅よりも短くされているステアリング装置。 - 請求項1において、前記一対の締付部材の少なくとも一方の前記ボス部において、前記第1コーナー部および前記第3コーナー部が、前記締付軸挿通孔と同心の円筒面の一部を形成しているステアリング装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015086923A JP6403336B2 (ja) | 2015-04-21 | 2015-04-21 | ステアリング装置 |
US15/131,820 US9714048B2 (en) | 2015-04-21 | 2016-04-18 | Steering device |
CN201610244492.8A CN106064638B (zh) | 2015-04-21 | 2016-04-19 | 转向装置 |
EP16166242.4A EP3085602B1 (en) | 2015-04-21 | 2016-04-20 | Steering device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015086923A JP6403336B2 (ja) | 2015-04-21 | 2015-04-21 | ステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016203773A true JP2016203773A (ja) | 2016-12-08 |
JP6403336B2 JP6403336B2 (ja) | 2018-10-10 |
Family
ID=55794915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015086923A Active JP6403336B2 (ja) | 2015-04-21 | 2015-04-21 | ステアリング装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9714048B2 (ja) |
EP (1) | EP3085602B1 (ja) |
JP (1) | JP6403336B2 (ja) |
CN (1) | CN106064638B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017077919A1 (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-11 | 日本精工株式会社 | ステアリングホイールの位置調節装置 |
JP6620910B2 (ja) * | 2017-04-21 | 2019-12-18 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置 |
DE112021005442T5 (de) * | 2020-12-24 | 2023-08-24 | Nsk Ltd. | Lenksäulenvorrichtung |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080196536A1 (en) * | 2007-02-20 | 2008-08-21 | Manwaring Marvin V | Adjustable steering column assembly having a rake and telescope locking system |
JP2008307959A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Nsk Ltd | ステアリング装置 |
JP2009190447A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Toyota Motor Corp | ステアリングコラム装置 |
JP2009255848A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Yamada Seisakusho Co Ltd | チルトステアリング装置 |
JP2012096691A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両のチルトステアリング装置 |
JP2013184571A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Nsk Ltd | チルト式ステアリング装置 |
JP2013216291A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-24 | Nsk Ltd | チルト式ステアリング装置 |
JP2014213691A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-11-17 | 株式会社ジェイテクト | ステアリング装置 |
US20140352482A1 (en) * | 2013-05-30 | 2014-12-04 | Mando Corporation | Tilt or tilt and telescopic steering apparatus for vehicle |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6419269B1 (en) * | 1999-09-20 | 2002-07-16 | Delphi Technologies | Locking system for adjustable position steering column |
US6659504B2 (en) * | 2001-05-18 | 2003-12-09 | Delphi Technologies, Inc. | Steering column for a vehicle |
US7861615B2 (en) * | 2005-04-19 | 2011-01-04 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Adjustable steering column assembly |
GB0723485D0 (en) * | 2007-11-30 | 2008-01-09 | Trw Das A S | Adjustable steering column assembly |
US7874228B2 (en) * | 2008-02-14 | 2011-01-25 | Nexteer (Beijing) Technology Co., Ltd. | Non-translating telescopic rake pivot for steering column assembly |
JP5230527B2 (ja) | 2009-05-27 | 2013-07-10 | 富士機工株式会社 | ステアリングコラム装置 |
US8997602B2 (en) * | 2011-12-21 | 2015-04-07 | Jtekt Corporation | Position adjustable steering device |
JP5999767B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2016-09-28 | 株式会社ジェイテクト | ステアリング装置 |
GB201310768D0 (en) * | 2013-06-17 | 2013-07-31 | Trw Ltd | A Steering Column Assembly |
JP6493729B2 (ja) * | 2014-11-25 | 2019-04-03 | 株式会社ジェイテクト | ステアリング装置 |
-
2015
- 2015-04-21 JP JP2015086923A patent/JP6403336B2/ja active Active
-
2016
- 2016-04-18 US US15/131,820 patent/US9714048B2/en active Active
- 2016-04-19 CN CN201610244492.8A patent/CN106064638B/zh active Active
- 2016-04-20 EP EP16166242.4A patent/EP3085602B1/en active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080196536A1 (en) * | 2007-02-20 | 2008-08-21 | Manwaring Marvin V | Adjustable steering column assembly having a rake and telescope locking system |
JP2008307959A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Nsk Ltd | ステアリング装置 |
JP2009190447A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Toyota Motor Corp | ステアリングコラム装置 |
JP2009255848A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Yamada Seisakusho Co Ltd | チルトステアリング装置 |
JP2012096691A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両のチルトステアリング装置 |
JP2013184571A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Nsk Ltd | チルト式ステアリング装置 |
JP2013216291A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-24 | Nsk Ltd | チルト式ステアリング装置 |
JP2014213691A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-11-17 | 株式会社ジェイテクト | ステアリング装置 |
US20140352482A1 (en) * | 2013-05-30 | 2014-12-04 | Mando Corporation | Tilt or tilt and telescopic steering apparatus for vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6403336B2 (ja) | 2018-10-10 |
CN106064638A (zh) | 2016-11-02 |
US20160311460A1 (en) | 2016-10-27 |
EP3085602B1 (en) | 2018-08-22 |
EP3085602A1 (en) | 2016-10-26 |
CN106064638B (zh) | 2020-02-21 |
US9714048B2 (en) | 2017-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9623898B2 (en) | Steering system | |
JP3783524B2 (ja) | チルト・テレスコピックステアリング装置 | |
JP6429077B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP6403336B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP6796255B2 (ja) | ステアリング装置 | |
US9637160B2 (en) | Steering system | |
JP2022189046A (ja) | ステアリング装置 | |
JP6137535B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP2009051353A (ja) | 位置調整式ステアリング装置 | |
JP5516543B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP5230548B2 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
JP2002087285A (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
JP2016132308A (ja) | ステアリング装置 | |
JP6403334B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP6442933B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP7104881B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP2022189047A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2015171856A (ja) | ステアリング装置 | |
JP6668619B2 (ja) | テレスコピック式ステアリングコラム装置 | |
JP6387298B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP2014180908A (ja) | ステアリングコラム装置 | |
JP2018127161A (ja) | ステアリング装置 | |
WO2016114223A1 (ja) | ステアリング装置 | |
JP7279581B2 (ja) | カム装置及びステアリング装置 | |
JP2013043509A (ja) | 位置調整式ステアリング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180809 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180816 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6403336 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |