JP2016068249A - 切断工具 - Google Patents

切断工具 Download PDF

Info

Publication number
JP2016068249A
JP2016068249A JP2015174288A JP2015174288A JP2016068249A JP 2016068249 A JP2016068249 A JP 2016068249A JP 2015174288 A JP2015174288 A JP 2015174288A JP 2015174288 A JP2015174288 A JP 2015174288A JP 2016068249 A JP2016068249 A JP 2016068249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
presser foot
assembly
cutting tool
blade
outer diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015174288A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6480836B2 (ja
Inventor
元吉 許
Yuan-Chi Hsu
元吉 許
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2016068249A publication Critical patent/JP2016068249A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6480836B2 publication Critical patent/JP6480836B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/01Means for holding or positioning work
    • B26D7/015Means for holding or positioning work for sheet material or piles of sheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D1/00Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
    • B26D1/01Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work
    • B26D1/04Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a linearly-movable cutting member
    • B26D1/045Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a linearly-movable cutting member for thin material, e.g. for sheets, strips or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D5/00Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D5/08Means for actuating the cutting member to effect the cut

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

【課題】切断工具が第1の方向に沿って移動し対象物を切断するとき、切断ブレードを開口部から突出させると共に、押え足アセンブリを、第1の方向と直交する第2の方向に対象物を押圧し続けるように動作させる。【解決手段】切断工具100は、筒部102と、押え足アセンブリ106と、バネ108と、ブレードアセンブリ110とを備える。筒部は小外径部102A及び大外径部102Bを含む。押え足アセンブリは、小外径部の外側にスライド可能に嵌められると共に、一端に開口部136を有する。バネは小外径部の外側に嵌められる。バネの一端は小外径部と大外径部との境界の当接面102Cと当接し、他端は押え足アセンブリに当接する。ブレードアセンブリは、筒部及び押え足アセンブリをスライド可能に貫通する。ブレードアセンブリは、調整棒112、ブレードホルダー114及びブレード116を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、切断工具であって、特に、モータによる上下に揺動駆動されることなく、波形シート又は固体シートを切断する切断工具であって、特に切断工具に関する。
従来の切断工具は、モータ、ソケット、及びブレードに接続された本体を含む。ブレ―ドは、本体の端部に固定されている。従来の切断工具は、コンピュータ支援製造(computer−aided manufacturing:CAM(キャム))装置上で組み立てられ、波形シート又は固体シートなどのシートを切断するために、垂直方向に上下に揺動しながら水平方向に移動するように、モータによって駆動されている。
モータによって駆動される従来の切断工具の揺動振幅は、シートを製造される短繊維の数に応じて設計されている。多数の製造短繊維と波形シートを切断することが望まれる場合、より良い切断効果を達成するために、従来の切断工具では揺動振幅を大きく設定する。しかし、揺動振幅を大きくすると、従来の切断工具では切断速度が低下する。一方、切断速度を向上するために、揺動振幅を小さく設定すると、切断効果が悪化してしまう。すなわち、従来の切断工具において不十分な揺動振幅又は過度の切断速度に起因する切断不完全によって、波形シートは裂けてしまうことがありうる。例えば、従来の切断工具では、多くの短い繊維で製造される波形シートを切断したい場合、切断効率の向上のために、揺動振幅を大きく設定する必要がある。さもないと、ブレードは効率的に波形シートを切断できず、波形シートは裂けてしまう恐れがある。従って、多くの短い繊維で製造される波形シートを切断したい場合、切断作用の向上を確保するために、従来の切断工具では、揺動振幅を大きくする必要がある。しかし、揺動振幅を大きくすると、切断速度が低下してしまう。
また、固体シートを切断したい場合、XY平面内での作業領域内で従来の切断工具は水平に移動するので、従来の切断工具が切断経路に沿って移動するときはいつも、固体シートを押すのではなく、ソケットは固体シートから離れる。ソケットは、固体シートを切断するために、従来の切断工具が下方向に移動するときのみ、ソケットは少し固体シートを押圧する。つまり、従来の切断工具が切断経路に沿って移動するとき、ソケットを繰り返し上下に移動することによって、ソケットにより、固体シートを効率的かつ安定的にデスクトップ又は作業プラットフォーム上に押圧することができなくなる。そのため、従来の切断工具が切断経路に沿って移動するとき、固体シートはブレードによって引き上げられることによって、固体シートに貫通穴が発生し、固体シートが互いにサポ―トできずに小片に引き裂かれてしまうことを引き起こす。さらに、貫通穴が大気に連通してしまうと、空気圧縮機によって発生する吸引力が弱すぎて、固体シートを効果的に吸引するための真空状態を維持できない。従って切断の不完全に起因して固体シートが引き裂かれ、正確かつ円滑に固定シートを切断することができない。
そこで、波形シートを切断する際の切断速度を速め、固体シートを切断する際の精度が高くなるような、切断工具を設計する必要がある。
上述のような欠点を解決するために、本発明は、モータによって上下に揺動駆動されない切断工具であって、波形シートを切断するとき、CAM装置が切断速度を、設計切断速度の100%まで最大化することができ、固体シートを切断するとき、正確な切断効果とスムーズな切断プロセスを達成する、切断工具を提供する。
請求項の発明によれば、切断工具は、筒部と、押え足アセンブリと、バネと、ブレードアセンブリとを備える。筒部は小外径部及び大外径部を含む。押え足アセンブリは、スライド可能な筒部の小外径部側の端部の外側にスライド可能に嵌められる。筒部から離れた、押え足アセンブリの一端に開口部が形成されている。バネは、筒部の小外径部の外側に嵌められる。バネの一端は筒部の小外径部と大外径部との境界の当接面と当接し、バネの他端は押え足アセンブリに当接する。ブレードアセンブリは、筒部及び押え足アセンブリをスライド可能に貫通する。ブレードアセンブリは、調整棒、ブレードホルダー、及びブレードを備える。調整棒は、筒部を貫通する。ブレードホルダーの一端が調整棒の一端に結合される。ブレードはブレードホルダーの他端に固定される。切断工具が第1の方向に沿って移動するとき、押え足アセンブリが実質的に第1の方向と直交する第2の方向に対して対象物を押圧し続けるプロセスの間に、ブレードが開口部から突出して対象物を切断するように、筒部は押え足アセンブリが対象物を第2の方向へ押圧し続けるように動作させる。
請求項の発明によれば、押え足アセンブリは、アダプターリング及び押え足を備えている。アダプターリングはバネに当接する。押さ足には開口部が形成されており、押え足はアダプターリングと着脱可能に結合する。
請求項の発明によれば、押え足アセンブリは、第1の磁性部材及び第2の磁性部材を添えている。押え足は結合端及び自由端を含む。第1の組立て穴がアダプターリングに形成される。第1の磁性部材は第1の組立て穴に固定される。第2の組立て穴が第1の組立て穴に対応して、押え足の結合端に形成される。第2の磁性部材は、第2の組立て穴に固定される。第1の磁性部材と第2の磁性部材とは、押え足の結合端がアダプターリングと着脱可能に連結されるように、互いに引き付け合う。
請求項の発明によれば、記押え足アセンブリは、レジスタピンとレジスタ孔を含む。
レジスタ孔がアダプターリングの押え足に形成される。レジスタピンは、アダプターリング及び押え足の他の一方に配置されている、開口部の方向がブレードの方向に平行になるように、レジスタピンがレジスタ孔に係合している。
請求項の発明によれば、突起部が押え足の自由端に形成され、開口部が突起部に形成されている。
請求項の発明によれば、突起部が円弧状突起である。
請求項の発明によれば、平坦部が押え足の自由端に形成され、開口部が平坦部に形成されている。
請求項の発明によれば、スライド溝が筒部の小外径部に形成されている。押え足アセンブリは、スライド溝に対応する位置に配置されたスライドブロックを備えている。第2の方向に沿って筒部が移動するとき、筒部の当接面と押え足アセンブリとによってバネが圧縮されるように、スライド溝がスライドブロックと協力して、押え足アセンブリが筒部に対して相対的に第2の方向に沿ってスライドするようにガイドする。
請求項の発明によれば、スライドブロックはネジ部材である。ネジ穴が押え足アセンブリのスライド溝に対応する位置に形成され、ネジ部材はネジ穴に螺合され、スライド溝に収容される。
請求項の発明によれば、対象物は、固体シート又は波形コア層を含む波形シートである。
請求項の発明によれば、開口部から突出するブレードの長さを調整するように、ブレードホルダーが組み合わされるネジ山構造が、調整棒の端部に形成され、ネジ山構造はブレードホルダーと組み合わされる。
要するに、本発明の切断工具の押え足アセンブリは、切断プロセスの間にバネから発生する弾性力によって対象物を押圧し続ける。波形シートを切断するとき、波形シートの波形状コア層は、押さ足アセンブリによって潰される。潰れた波形シートは、複数の積み重なった固体シートと同様であるので、この切断工具は、最大切断速度で潰された波形シートを切断することができる。つまり、モータにより、切断工具を駆動して上下揺動することがもはや必要とされないので、波形シートを切断するとき、切断工具の揺動振幅、波形シートの特性、及び波形シートに対する切断工具の相対的な水平方向の移動速度を考慮することなく、コンピュータ支援製造(CAM)装置は、切断速度を設計切断速度の100%まで最大化することができる。
さらに、固体シートを切断するとき、固体シートがブレードによって引き上げられないようにして、貫通孔が固体シートに形成されることを防ぐことで、固体シートが安定的に作業台上に固定することを可能にし、精密な切断効果を確保する。
す。
また、本発明は、押え足をアダプターリングから取り外し、及び押え足をアダプターリグへの取付けを便利にするために、互いに引き付け合う第1の磁性部材と第2の磁性部材を利用している。したがって、異なる高さの波形シート又は固体シートを切断したい場合、元の押え足から他の押え足へ容易に取り替えることができる。
本発明の実施形態に係る切断工具の概略図である。 本発明の実施形態に係る切断工具の分解図である。 筒部の部分分解図であって、本発明の実施形態に係る切断工具の押え足アセンブリである。 本発明の実施形態に係る切断工具の押え足アセンブリの部分分解図である。 筒部の部分分解図であって、本発明の他の実施形態に係る切断工具の押え足アセンブリを示す。 本発明の実施形態に係る、ある位置での切断工具の断面図である。 本発明の実施形態に係る、図6とは異なる位置での切断工具の断面図である。
図1及び図2を参照する。図1は、本発明の実施形態に係る切断工具100の概略図である。図2は、本発明の実施形態に係る切断工具100の分解図である。図1及び図2に示すように、切断工具100は、筒部(pipe)102、押え足アセンブリ106、バネ108、及びブレードアセンブリ110を備えている。一例として筒部は小外径部102A及び大外径部102Bを含む。押え足アセンブリ106は、筒部102の(小外径部側の)一端にスライド可能に(小外径部102Aの)外側に嵌められて(外嵌され:seathe)いる。バネ108は筒部102の(小外径部102Aの)外側に嵌められる。バネ108の一端は、筒部102に当接している。詳しくは、バネ108の一端は筒部102の小外径部102Aと大外径部102Bとの境界の当接面102Cと当接する。バネ108の他端は、押え足アセンブリ106に当接している。本実施形態では、バネ108は1つのバネから構成されうる。ブレードアセンブリ110は、筒部102及び押え足アセンブリ106をスライド可能に貫通する。
ブレードアセンブリ110は、調整棒112、ブレードホルダー114、及びブレード116を備える。調整棒112は、筒部102内を貫通する。ブレードホルダー114の一端は調整棒112の一端に固定されている。ブレード116はブレードホルダー114の他端に固定されている。本実施形態において、ネジ山構造(thread structure)113が、調整棒112の一端に形成されている。押え足アセンブリ106に形成された、開口部136から突出するブレード116の長さを調整するために、ネジ山構造113はブレードホルダー114と連結される。
図2及び図3を参照する。図3は、本発明の実施形態に係る切断工具100における筒部102及び押え足アセンブリ106の部分分解図である。図2及び図3に示すように、押え足アセンブリ106は、アダプターリング118と押え足120を含む。アダプターリング118はバネ108に当接している。押え足120がアダプターリング118と着脱可能に組み合わされている。詳しくは、押え足120は結合端122及び自由端124を備えている。
少なくとも1つの第1の組立て穴126がアダプターリング118に形成されている。少なくとも1つの第2の組立て穴128が押え足120の結合端122に形成されており、第2の組立て穴128は第1の組立て穴126と対応している。例えば、本実施形態において、6つの第1の組立て穴126がアダプターリング118に形成されていると、6つの第2の組立て穴128が押え足120の結合端122に形成され、6つの第2の組立て穴128は6つの第1の組立て穴126と夫々対応する。
押え足アセンブリ106は、少なくとも1つの第1の磁性部材130及び少なくとも1つの第2の磁性部材132をさらに備えている。例えば、130は、6つの第1の組立て穴126に固定されている6つの第1の磁性部材130、及び6つの第2の組立て穴128に固定されている第2の磁性部材132を備える。ただし、第1の組立て穴126、第2の組立て穴128、第1の磁性部材130、及び第2の磁性部材132の数は、この実施形態に限定されるものではない。押え足120の結合端122がアダプターリング118と着脱可能に結合するように、第1の磁性部材130と第2の磁性部材132とは、互いに引き付け合っており、これにより押え足120の取り付けが便利になる。ただし、押え足120とアダプターリング118の結合の機構は、本実施の形態に限定されるものではない。例えば、押え足120は、アダプターリング118とねじ込み方式によって結合することができる。
また、押え足アセンブリ106は、レジスタピン133及びレジスタ孔135をさらに備えている。レジスタ孔135は、アダプターリング118及び押え足120のいずれか一方に形成されており、レジスタピン133は、アダプターリング118及び押え足120のいずれか他方に形成されている。本実施形態では、押え足120に近いアダプターリング118の一端にレジスタ孔135が形成されている。アダプターリング118に近い押え足120の一端にレジスタピン133が配置されており、レジスタピン133が結合端122から突出している。開口部136の方向がブレード116の方向と平行になるように、レジスタピン133はレジスタ孔135と係合する。
図3及び図4を参照する。図4は、本発明の実施形態に係る切断工具100の押え足アセンブリ106の部分分解図である。図3及び図4に示すように、本実施形態では、突起部134は、押え足120の自由端124に形成され、開口部136は、突起部134に形成されている。突起部134は円弧状突起としうる。
図5を参照する。図5は、本発明の他の実施形態に係る切断工具100における、押え足アセンブリ106及び筒部102の部分分解図である。上記実施形態の切断工具100とは異なり、円弧状突起の代わりに、押え足120の自由端124に平坦部が形成され、開口部136が該平面部に形成されている。すなわち、押え足120の自由端124の形状は上記実施形態に限定されるものではない。これは実用的なデザインの需要に依存する。言い換えると、本発明の押え足120の自由端124は、対象物の波形(蛇腹状の)コア層の高さ又は性質に応じて異なる円弧状の構造として設計することができる。
例えば、波形シート(段ボールシート)などの厚い対象物を切断することが望まれる場合には、厚い対象物を押圧するために、押え足120の自由端124の円弧状突起を利用することができる。
固体シート(固形シート)などの薄い対象物を切断することが望まれる場合には、薄い対象物を押圧するために、平坦部形状の押え足120の自由端124を利用することができる。
互いに引き付け合う第1の磁性部材130と第2の磁性部材132とによって、押え足120がアダプターリング118へ着脱可能に組み合わされているので、押え足120の交換を簡易に完了するように、異なる高さの他の対象物を切断するために、アダプターリング118から元の押え足120を取り外すこと、及び、他に押え足120をアダプターリング118に結合することが容易である。
図2及び図3に示すように、スライド溝(スロットslot)138が、筒部102の小外径部102Aに形成されている。押え足アセンブリ106は、スライド溝138に対応する位置に配置されたスライドブロック(阻止部:block)140をさらに含む。バネ108が筒部102の当接面102Cと押え足アセンブリ106によって圧縮されるように、スライド溝138がスライドブロックと協力して、押え足アセンブリ106が筒部102に対してスライドするようにガイドする。
具体的には、本実施形態では、スライドブロック140は、ネジ部材でありうる。また、ネジ穴142が押え足アセンブリ106のアダプターリング118に形成されており、ネジ穴142はスライド溝138に対応している。ネジ部材は、ネジ穴142に螺合して、スライド溝138に収容されている。ネジ部材は、第1の端部144と第2の端部146とを備える。ネジ部材は、第1の端部144と第2の端部146との間を前後にスライドすることができる。ただし、スライド溝138とスライドブロック140との構成及び数は上記の実施形態に限定されるものではなく、実用的な設計の需要に依存する。
以下、本発明の実施形態に係る切断工具100の動作原理について説明する。図6及び図7を参照する。図6と図7は、本発明の実施形態に係る、異なる位置における切断工具100の断面図を示す。
図6に示すように、スライドブロック140は、スライド溝138の第一の端部144に配置され、ブレード116は、押え足アセンブリ106で支えられている(受け止められる)。
図7に示すように、波形コア層を有する波形シートなどの対象物200を、第1の方向X1に沿って切断することが望まれる場合、スライドブロック140がスライド溝138の第2の端部146へスライドするように、筒部102は押え足アセンブリ106の突起部134を動かし、第1の方向X1に実質的に直交する第2の方向X2に沿って対象物200を押圧し続ける。押え足アセンブリ106の突起部134が第2の方向X2に沿って対象物200を押圧し続けるプロセスの間にブレード116が第1の方向X1に沿って対象物200を切断するように、その間、バネ108は緩衝効果を提供するように圧縮され、ブレード116は開口部136から突出して第1の方向X1に沿って移動する。
なお、対象物200が波形コア層を有する波形シートである場合には、円弧状突起及び、波形シートを押圧するための高い弾力係数(K)を有するバネ108を備える、押え足120の自由端124を使用することができる。押え足アセンブリ106が波形シートを押圧し続けるプロセスの間に、高い弾力係数(K)を有するバネ108が、高い弾力(resilient)回復力を提供するので、円弧状突起を備える押え足120は、波形シートの波形コア層を潰す(圧潰する:collapse)ことによって、波形シートを複数の重ね固体シートとみなすことができる。
したがって、押え足120が波形シートを押圧し、同時に切断経路に沿って波形シートを切断することは、コンピュータ支援製造(CAM)装置が最大切断速度で切断作業を処理することを可能にするとともに、波形シートの切断効果を向上させる。
また、本発明のブレードアセンブリ110は、振動ナイフツールの代わりに、接線ナイフツールであってもよいので、切断工具100がCAM装置の最大切断速度で効果的な切断動作を実行することができ、全体的な切断性能を向上させることができる。
一方、ブレード116が特定の距離だけ第1の方向X1に沿ってブレード116を移動する切断工程を終了した後に、ブレード116は、上述のように次の切断点へ移動して切断作業を実行する。ブレード116が次の切断点へ移動している間、突起部134が波形シートから分離するように、第2の方向X2と反対方向の第3の方向X3に沿って筒部が移動する。このとき、ブレード116が押え足アセンブリ106に再び支えられることによって、突起部134又はブレード116によって、波形シートの他の部分が押し潰される(くしゃくしゃになる(crush))ことを防止する。さらに、段ボール箱の構造設計は一般的な波形シートの潰れる端の厚みに基づいている。
従来技術では、波形シートが潰されずに切断される。したがって、従来技術において対応する溝へ挿入されるため、手や他のツールによって波形シートの係合部を潰すことが要求される。
本発明では、押え足120によって、波形シートの係合部が既に潰されているので、上記のように従来の付加的な潰し動作を処理する必要がない。
一方、対象物200が固体シートであるとき、固体シートは、波形コア層を有する波形シートのように潰すことができないため、切断工具100は、平坦部を備える押え足の自由端及び低い弾性係数を有するバネ108を利用することができる。固体シートを切断するために、ブレード116がZ軸、即ち第2の方向X2又は第3の方向X3に沿って上下に動き、XY平面において第1の方向X1に沿って動くとき、押え足120が切断の軌跡(trace)を平坦にし、必ず切断された固体シートの平坦性を見切断の固体シートの平坦性と同様にするようことができるように、バネ108から発生する弾力回復力により、押え足120は固体シートから離れない。
しかしながら、従来技術では、従来のブレードの厚みに起因して隙間または貫通穴が固体シートに形成されることで、大気との連通をもたらし、空気圧縮機の吸引能力を低下させる。したがって、固体シートは、従来の切断工程中にデスクトップまたは作業台の上に安定して固定することができなかった。正確なパターンの切断が望まれるとき、隙間または貫通穴は大気との連通をもたらし、固体シートは安定して固定することができないため、従来例において、固体シートがブレードに破れてしまうこと、及び切断工程を完了することができなくなることを引き起こした。
本発明において、仮に固体シートがブレード116によって引き上げられたとしても、固体シートが安定的に固定されるように、押え足120は固体紙を停止し、貫通孔又は管隙が固体シートに形成されることを防ぎ、大気との連通を回避する。言い換えると、切断中、押え足129は固体シートから離れないので、固体シートの完全性を確保し、大気との連通を防止するために、押え足120は切断の軌跡を平坦化して、固体シートを固定することによって、圧縮機が固体紙を吸い上げることを可能にし、固体シートをデスクトップまたは作業台の上に安定的に固定されることを確保する。
従来技術とは対照的に、本発明の切断工具の押え足アセンブリは、切断プロセスの間、にバネから発生する弾性力によって対象物を押圧し続ける。波形シートを切断する際、波形シートの波形コア層は、押え足アセンブリによって潰される。潰れた波形シートは、複数の重ねられた固体シートに類似していることによって、切断工具が潰れた波形シートを、最大切断速度で切断することができる。
言い換えると、もはやモータにより切断工具を上下揺動するように駆動する必要がないため、波形シートを切断するときに、切断工具の揺動振幅、波形シートの特性、及び波形シートに対する切断工具の相対的な水平方向の移動速度などの間の関係性を考慮しないで、CAM装置は設計切断速度の100%まで切断速度を最大化することができる。さらに、固体シートを切断する際、ブレードによって固体シートを引き上げられないようにして、固体シートに貫通孔が形成されることを防止することで、固体シートが安定的に作業台上に固定することを可能になり、精密な切断効果を保証する。
また、さらに、本発明は、押え足をアダプターリングから便利に取り外す又は押え足をアダプターリングに便利に結合するために、互いに引き付け合う第1の磁性部材と第2の磁性部材とを使用する。したがって、他の高さの他の波形シートや固体シートの切断が望まれるとき、元の押え足を別の押え足へ便宜的に取り替えることができる。
当業者は、本発明の教示を維持しながら、多くの修正及び装置及び方法の変更がなされ得ることを遵守する。従って添付の特許請求の範囲の規定・境界によってのみ限定されるものとして、上記の開示は解釈されるべきである。

Claims (11)

  1. 小外径部及び大外径部を含む筒部と、
    スライド可能な前記筒部の小外径部側の端部の外側にスライド可能に嵌められ、前記筒部から離れた一端に開口部が形成された押え足アセンブリと、
    前記筒部の前記小外径部の外側に嵌められるバネであって、前記バネの一端は前記筒部の前記小外径部と前記大外径部との境界の当接面と当接し、前記バネの他端は前記押え足アセンブリに当接する、バネと、
    前記筒部及び前記押え足アセンブリをスライド可能に貫通するブレードアセンブリと、を備え、
    前記ブレードアセンブリは、
    前記筒部を貫通する調整棒、
    一端が前記調整棒の一端に結合されるブレードホルダー、及び
    前記ブレードホルダーの他端に固定されるブレード、を備え、
    切断工具が第1の方向に沿って移動するとき、押え足アセンブリが実質的に第1の方向と直交する第2の方向に対して対象物を押圧し続けるプロセスの間に、前記ブレードが前記開口部から突出して前記対象物を切断するように、前記筒部は前記押え足アセンブリが対象物を前記第2の方向へ押圧し続けるように動作させる、
    切断工具。
  2. 前記押え足アセンブリは、
    前記バネに当接するアダプターリング、及び前記開口部が形成される押え足を備えており、
    前記押え足は前記アダプターリングと着脱可能に結合する、
    請求項1に記載の切断工具。
  3. 前記押え足アセンブリは、第1の磁性部材及び第2の磁性部材を含み、
    前記押え足は結合端及び自由端を備え、
    第1の組立て穴が前記アダプターリングに形成され、
    前記第1の磁性部材は前記第1の組立て穴に固定され、
    第2の組立て穴が前記第1の組立て穴に対応して、前記押え足の結合端に形成され、
    前記第2の磁性部材は、前記第2の組立て穴に固定され、
    前記第1の磁性部材と前記第2の磁性部材とは、前記押え足の前記結合端が前記アダプターリングと着脱可能に連結されるように、互いに引き付け合う、
    請求項2に記載の切断工具。
  4. 前記押え足アセンブリは、レジスタピンとレジスタ孔を含み、
    前記レジスタ孔が前記アダプターリングの前記押え足に形成され、前記レジスタピンは、前記アダプターリング及び前記押え足の他の一方に配置されている、
    前記開口部の方向が前記ブレードの方向に平行になるように、前記レジスタピンが前記レジスタ孔に係合している、
    請求項3に記載の切断工具。
  5. 突起部が前記押え足の自由端に形成され、前記開口部が前記突起部に形成されている、
    請求項3に記載の切断工具。
  6. 前記突起部が円弧状突起である、
    請求項5に記載の切断工具。
  7. 平坦部が前記押え足の自由端に形成され、前記開口部が前記平坦部に形成されている、
    請求項3に記載の切断工具。
  8. スライド溝が前記筒部の前記小外径部に形成され、
    前記押え足アセンブリは、前記スライド溝に対応する位置に配置されたスライドブロックを備え、
    前記第2の方向に沿って前記筒部が移動すると、前記筒部の前記当接面と前記押え足アセンブリによって前記バネが圧縮されるように、前記スライド溝は前記スライドブロックと協力して、前記押え足アセンブリが前記筒部に対して相対的に前記第2の方向に沿ってスライドするようにガイドする、
    請求項1に記載の切断工具。
  9. 前記スライドブロックはネジ部材であり、
    ネジ穴が、前記押え足アセンブリの前記スライド溝に対応する位置に形成され、
    前記ネジ部材は前記ネジ穴に螺合され、前記スライド溝に収容される、
    請求項8に記載の切断工具。
  10. 前記対象物は、固体シート又は波形コア層を含む波形シートである、
    請求項1に記載の切断工具。
  11. 前記開口部から突出するブレードの長さを調整するように、前記ブレードホルダーが組み合わされるネジ山構造が、前記調整棒の端部に形成され、前記ネジ山構造は前記ブレードホルダーと組み合わされる、
    請求項1に記載の切断工具。
JP2015174288A 2014-09-29 2015-09-04 切断工具 Active JP6480836B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201420569187.2 2014-09-29
CN201420569187.2U CN204235609U (zh) 2014-09-29 2014-09-29 适用于再生短纤瓦楞纸裁切刀具的头段压套组件

Related Child Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017085196A Division JP6309137B2 (ja) 2014-09-29 2017-04-24 切断工具
JP2018224040A Division JP2019069513A (ja) 2014-09-29 2018-11-29 切断工具
JP2018224041A Division JP6626561B2 (ja) 2014-09-29 2018-11-29 切断工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016068249A true JP2016068249A (ja) 2016-05-09
JP6480836B2 JP6480836B2 (ja) 2019-03-13

Family

ID=52765159

Family Applications (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015174288A Active JP6480836B2 (ja) 2014-09-29 2015-09-04 切断工具
JP2017085196A Expired - Fee Related JP6309137B2 (ja) 2014-09-29 2017-04-24 切断工具
JP2018224041A Active JP6626561B2 (ja) 2014-09-29 2018-11-29 切断工具
JP2018224040A Pending JP2019069513A (ja) 2014-09-29 2018-11-29 切断工具

Family Applications After (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017085196A Expired - Fee Related JP6309137B2 (ja) 2014-09-29 2017-04-24 切断工具
JP2018224041A Active JP6626561B2 (ja) 2014-09-29 2018-11-29 切断工具
JP2018224040A Pending JP2019069513A (ja) 2014-09-29 2018-11-29 切断工具

Country Status (5)

Country Link
US (3) US9969097B2 (ja)
JP (4) JP6480836B2 (ja)
CN (1) CN204235609U (ja)
DE (1) DE102015217909A1 (ja)
TW (1) TWI593533B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI566866B (zh) * 2016-07-18 2017-01-21 東友科技股份有限公司 切割刀具組
CN113263529B (zh) * 2021-06-02 2022-11-15 河北国瑞堂药业有限公司 一种转盘式切药机
USD1020872S1 (en) * 2022-12-19 2024-04-02 Jinjie Zhou Electric engraving machine

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04156846A (ja) * 1990-10-19 1992-05-29 Suzuki Motor Corp 超音波式カッター
JPH0639388U (ja) * 1992-11-05 1994-05-24 パイロットプレシジョン株式会社 カッティングペン
JPH0871980A (ja) * 1994-08-31 1996-03-19 Mutoh Ind Ltd カッティングペンの刃先調整機構
JP2013193193A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Brother Industries Ltd 切断装置

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3269240A (en) * 1965-03-29 1966-08-30 John S Killaly Quadrant punch for turret punch presses and the like
JPS48113787U (ja) * 1972-03-31 1973-12-26
US4031616A (en) * 1975-09-22 1977-06-28 Hines Clyde A Cardboard cutter implement
JPS58138633A (ja) * 1982-02-12 1983-08-17 石「ざき」産業株式会社 段ボ−ルの切断密封方法および装置
US5094134A (en) * 1990-06-08 1992-03-10 Roland Dg Corporation Cutting pen
JPH0790511B2 (ja) * 1992-03-04 1995-10-04 新日本工機株式会社 裁断装置における被裁断物の押え装置
JPH0639388A (ja) 1992-04-28 1994-02-15 Toto Ltd 水の循環浄化装置及び循環浄化方法
US5292329A (en) * 1992-12-04 1994-03-08 Werner Richard S Retractable surgical knife
JP3786975B2 (ja) * 1993-08-20 2006-06-21 株式会社島精機製作所 裁断装置および裁断方法
US6505385B2 (en) * 1997-12-22 2003-01-14 Sama S.P.A. Magnetic closure with mutual interlock for bags, knapsacks, items of clothing and the like
US6684514B2 (en) * 2001-04-11 2004-02-03 Robert Welch Center scribing kit for use with drilling templates
WO2002083335A1 (en) * 2001-04-11 2002-10-24 Solidimension Ltd. Method and apparatus to reduce deformation in sheets cut by a cutting tool
TW583076B (en) 2002-08-16 2004-04-11 Liang Shao Hui Apparatus for manufacturing honeycomb paper core
US8156852B2 (en) * 2004-01-22 2012-04-17 Graphtec Kabushiki Kaisha Cutting plotter, cutting plotter driving control device, cut target medium supporting sheet, cut target medium, cutting pen, method of manufacturing paper product, and method of generating cut data
JP2006034785A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc X線ct画像処理方法およびx線ct装置
JP4804808B2 (ja) * 2005-06-14 2011-11-02 株式会社ヒューマンテック 工作装置と工作方法
US7930958B2 (en) * 2005-07-14 2011-04-26 Provo Craft And Novelty, Inc. Blade housing for electronic cutting apparatus
JP2007160422A (ja) * 2005-12-10 2007-06-28 Hayasaka Yukio 工作装置
US7806309B2 (en) * 2006-02-28 2010-10-05 Korchmar Michael D Article storage bag
US7954404B2 (en) * 2008-04-29 2011-06-07 Mate Precision Tooling, Inc. Punch device with adjustment subassembly as retrofit insert or as original equipment
CN101284381A (zh) * 2008-05-14 2008-10-15 王上瑞 蜂窝纸板的切割刀具及其刀片结构
US20110280999A1 (en) * 2009-12-23 2011-11-17 Provo Craft And Novelty, Inc. Foodstuff Crafting Apparatus, Components, Assembly, and Method for Utilizing the Same
JP2014117772A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Brother Ind Ltd カッタカートリッジ及び切断装置
US20150273718A1 (en) * 2014-03-26 2015-10-01 Great Computer Corporation Flexible Cutter Holder for a Cutting Plotter

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04156846A (ja) * 1990-10-19 1992-05-29 Suzuki Motor Corp 超音波式カッター
JPH0639388U (ja) * 1992-11-05 1994-05-24 パイロットプレシジョン株式会社 カッティングペン
JPH0871980A (ja) * 1994-08-31 1996-03-19 Mutoh Ind Ltd カッティングペンの刃先調整機構
JP2013193193A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Brother Industries Ltd 切断装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019051590A (ja) 2019-04-04
DE102015217909A1 (de) 2016-03-31
JP6626561B2 (ja) 2019-12-25
US20160089807A1 (en) 2016-03-31
US20180229389A1 (en) 2018-08-16
TW201611975A (en) 2016-04-01
JP6480836B2 (ja) 2019-03-13
JP6309137B2 (ja) 2018-04-11
CN204235609U (zh) 2015-04-01
US9969097B2 (en) 2018-05-15
JP2019069513A (ja) 2019-05-09
US10456942B2 (en) 2019-10-29
USRE48804E1 (en) 2021-11-02
JP2017159447A (ja) 2017-09-14
TWI593533B (zh) 2017-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6626561B2 (ja) 切断工具
JP2009023074A (ja) 板状部材用カッター
TWM465984U (zh) 換刀裝置
WO2011058797A1 (ja) トムソン刃の打ち抜き装置
EP3233363B1 (en) Cutting system
WO2023093088A1 (zh) 极片打料装置及极片模切系统
CN210678966U (zh) 打孔装置
CN104070561B (zh) 一种斜断锯的偏转机构
CN209035253U (zh) 一种汽车板材打孔工装
CN208880914U (zh) 一种模切机上模板
CN210553260U (zh) 一种钻孔包装刀模
CN212885753U (zh) 一种手持微型激光切割机
CN212419464U (zh) 一种凸轮弹簧机自动退刀模具
KR101472755B1 (ko) 탄성 복원구가 구비된 종이박스 제조장치의 펀칭기구
TWM454887U (zh) 中心加工機超音波切斷刀把
CN204818866U (zh) 围字机板材夹具
CN211967756U (zh) 一种纸塑冲切刀模
CN220762947U (zh) 门板裁板用定位机构
CN111633105B (zh) 一种侧切结构
CN218615663U (zh) 一种纸餐盒生产用冲压机
JP3185222U (ja) 切込刃加工型および切込刃加工機
JP5437457B1 (ja) 絶縁スペーサの面取り方法
CN210139638U (zh) 一种用于塑料铆接机的缓冲机构
WO2022142429A1 (zh) 一种刀具
CN209615695U (zh) 一种新型围框打孔机

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160809

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161108

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170424

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20170502

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20170526

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20181003

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6480836

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250