JP2016064804A - 鞍乗型車両 - Google Patents

鞍乗型車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2016064804A
JP2016064804A JP2014196202A JP2014196202A JP2016064804A JP 2016064804 A JP2016064804 A JP 2016064804A JP 2014196202 A JP2014196202 A JP 2014196202A JP 2014196202 A JP2014196202 A JP 2014196202A JP 2016064804 A JP2016064804 A JP 2016064804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front cover
cover
vehicle
type vehicle
surface side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014196202A
Other languages
English (en)
Inventor
拓史 菊地
Takuji Kikuchi
拓史 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2014196202A priority Critical patent/JP2016064804A/ja
Priority to EP15150549.2A priority patent/EP3000702B1/en
Priority to PH12015000034A priority patent/PH12015000034B1/en
Priority to MYPI2015700301A priority patent/MY184979A/en
Publication of JP2016064804A publication Critical patent/JP2016064804A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K19/00Cycle frames
    • B62K19/46Luggage carriers forming part of frame
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J17/00Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
    • B62J17/02Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K2202/00Motorised scooters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

【課題】本発明の課題は、車両の前後方向への大型化を抑えながらフロントカバー内の空間を拡大して収納部の容量を大きくすると共に、車両前方からの収納部への水の浸入を抑えることができる鞍乗型車両を提供することにある。【解決手段】鞍乗型車両のフロントカバーは、フロントカバー後部とフロントカバー前部とを有する。フロントカバー前部は、後斜め上方に向かって傾斜して配置される。フロントカバー後部は、ステアリングシャフトの側方に配置される収納部を有する。フロントカバーの上面は、上面中央部と上面側部とを有する。上面中央部には、ステアリングシャフトが通る開口部が設けられる。上面側部は、上面中央部の側方、且つ、車両平面視において収納部の前方に配置される。車両平面視において、上面側部の少なくとも一部は、ハンドルカバーよりも前方に位置する。【選択図】図4

Description

本発明は、鞍乗型車両に関する。
フロントカバーの後部に配置される収納部を有する鞍乗型車両が知られている。例えば特許文献1のように、収納部には蓋が設けられておらず、収納部は上方に開放されていることが通常である。
特開2007−253835号
上記のように収納部が上方に開放されていると、降雨時に水が収納部内に浸入する可能性がある。一般的に、フロントカバーの前面は、後斜め上方に傾斜しているが、車両前方からの水がフロントカバーの前面を乗り越えることで、その後方に位置する収納部に浸入してしまう。
一方、収納部の容量は大きいことが好ましい。しかし、収納部を大きくすることには様々な制約があるため容易ではない。例えば、収納部を後方に向けて大きくすることは、ライダーの乗り降りの妨げとなるため、好ましくない。また、収納部を前方に向けて大きくすることは、フロントカバー内の空間を狭めることになる。さらに、収納部を大きくするための空間を確保するために、フロントカバーを前後方向に大きくすることは、車両を前後方向に大型化することになり、好ましくない。
本発明の課題は、車両の前後方向への大型化を抑えながらフロントカバー内の空間を拡大して収納部の容量を大きくすると共に、車両前方からの収納部への水の浸入を抑えることができる鞍乗型車両を提供することにある。
本発明の一態様に係る鞍乗型車両は、ヘッドパイプと、ステアリングシャフトと、ハンドルと、ハンドルカバーと、フロントカバーと、を備える。ステアリングシャフトは、ヘッドパイプに回動可能に支持される。ハンドルは、ステアリングシャフトの上端部に支持され、右把持部と左把持部とを有する。ハンドルカバーは、ハンドルの前方及び後方を覆う。フロントカバーは、ハンドルカバーより下方に配置される。フロントカバーは、フロントカバー後部とフロントカバー前部とを有する。フロントカバー後部は、ヘッドパイプの後方を覆う。フロントカバー前部は、ヘッドパイプの前方を覆い、フロントカバー後部の前方に配置される。フロントカバー前部は、後斜め上方に向かって傾斜して配置される。フロントカバー後部は、ステアリングシャフトの側方に配置される収納部を有する。フロントカバーの上面は、上面中央部と上面側部とを有する。上面中央部には、ステアリングシャフトが通る開口部が設けられる。上面側部は、上面中央部の側方、且つ、車両平面視において収納部の前方に配置される。車両平面視において、上面側部の少なくとも一部は、ハンドルカバーよりも前方に位置する。
本態様に係る鞍乗型車両では、フロントカバーの上面側部の少なくとも一部が、ハンドルカバーよりも前方に位置する。このため、フロントカバー前部の傾斜面の下端部の位置が同じであっても、フロントカバー前部の傾斜面の上端部の位置をより前方に配置することができる。これにより、フロントカバー前部とフロントカバー後部の前後方向の間隔が大きくできる。これにより、車両の前後方向への大型化を抑えながら、フロントカバー内の空間を拡大することができ、それにより収納部の容量を容易に拡大することができる。また、フロントカバー前部の傾斜面の下端部の位置が同じであっても、フロントカバー前部の傾斜面の上端部の位置をより前方に配置することができるので、フロントカバー前部の鉛直方向に対する傾斜角度を容易に小さくすることができる。これにより、フロントカバー前部から上面側部を乗り越えて収納部に水が浸入することを抑えることができる。
好ましくは、フロントカバー前部は、フロントカバー後部と別体である。上面側部は、フロントカバー後部に含まれる。車両平面視において、上面側部とフロントカバー前部との境界の少なくとも一部は、ハンドルカバーよりも前方に位置する。この場合、フロントカバーの上面側部が大きく前後方向に延びている形状を容易に形成することができる。これにより、フロントカバー内の空間を拡大して、収納部の容量を容易に拡大することができる。
好ましくは、フロントカバー後部は、収納部の上方に位置する傾斜部を有する。傾斜部は、前斜め上方に向かって傾斜しており、フロントカバー後部の上面に連なる。この場合、収納部からの物の出し入れが容易となる。
好ましくは、フロントカバー後部の上面は、車両平面視において前方に向かって凹んだ凹部を有する。凹部は、収納部の上方に位置する。この場合、凹部の中央部が、凹部の左右の端部より前方に位置する。このため、収納部からの物の出し入れが容易となる。また、フロントカバーの上面側部の配置によって収納部に水が浸入し難くなっているため、収納部の上方に凹部が配置されても、収納部に水が浸入し難い。これにより、収納部からの物の出し入れの容易さと、収納部への水の浸入し難さとを両立することができる。
好ましくは、凹部の前端は、ステアリングシャフトよりも前方に位置する。この場合、収納部からの物の出し入れが、さらに容易になる。
好ましくは、フロントカバー後部は、収納部の上方に位置する傾斜部を有する。傾斜部は、前斜め上方に向かって傾斜しており、凹部に連なる。この場合、収納部からの物の出し入れが容易となる。
好ましくは、上面中央部は、開口部の前方に位置する凹凸部を有する。凹凸部は、車両前後方向に延びる。例えば、凹凸部の凹状のみぞが車両前後方向に延びている。或いは、凹凸部の凸状の突起が車両前後方向に延びている。この場合、凹凸部によって、上面中央部の剛性が向上する。また、凹凸部が車両前後方向に延びているので、上面側部に向かって水が流れることを抑えることができる。これにより、収納部に水が浸入することを抑えることができる。
好ましくは、上面側部とフロントカバー前部とは、上面側部とフロントカバー前部との境界において上方に向かって凸に屈曲した形状を有する。この場合、上面側部とフロントカバー前部との境界を越えて水が収納部に浸入することを抑えることができる。
本発明によれば、鞍乗型車両において、車両の前後方向への大型化を抑えながらフロントカバー内の空間を拡大して収納部の容量を大きくすると共に、車両前方からの収納部への水の浸入を抑えることができる。
鞍乗型車両の側面図である。 鞍乗型車両の正面図である。 鞍乗型車両の前部の斜視図である。 鞍乗型車両の前部の平面図である。 鞍乗型車両の前部の分解斜視図である。 ハンドルカバーが取り外された状態での鞍乗型車両の前部の斜視図である。 ハンドルカバーが取り外された状態での鞍乗型車両の前部の平面図である。 フロントカバーの背面図である。 図8におけるIX−IX断面図である。 図8におけるX−X断面図である。
以下、実施形態に係る鞍乗型車両1について図面を参照して説明する。図1は、鞍乗型車両1の側面図である。図2は、鞍乗型車両1の正面図である。本実施形態に係る鞍乗型車両1は、スクータ型車両である。図1に示すように、鞍乗型車両1は、車体フレーム2と、フロントフォーク3と、車体カバー4と、前輪5と、シート6と、後輪7と、パワーユニット8と、を含む。
なお、本明細書において、鞍乗型車両1の前後方向、鞍乗型車両1の上下方向、鞍乗型車両1の左右方向とは、鞍乗型車両1のライダーから見た前後、左右、上下の方向である。また、前後方向は、鞍乗型車両1の前後方向と平行な方向だけを示すものでなく、鞍乗型車両1の前後方向に対して±45°の範囲で傾斜している方向を含むものとする。言い換えると、左右方向および上下方向よりも前後方向に近い方向は、前後方向に含まれる。
同様に、上下方向とは、鞍乗型車両1の上下方向に対して±45°の範囲で傾斜している方向を含むものとする。言い換えると前後方向および左右方向よりも上下方向に近い方向は、上下方向に含まれる。
さらに、左右方向とは、鞍乗型車両1の左右方向に対して±45°の範囲で傾斜している方向を含むものとする。言い換えると、前後方向および上下方向よりも左右方向に近い方向は、左右方向に含まれる。
車体フレーム2は、ヘッドパイプ11と、ダウンフレーム12と、ロアフレーム13と、リヤフレーム14とを含む。ダウンフレーム12は、ヘッドパイプ11から下方に延びている。ロアフレーム13は、ダウンフレーム12の下部に接続されている。ロアフレーム13は、ダウンフレーム12の下部から後方に延びている。リヤフレーム14は、ロアフレーム13に接続されている。リヤフレーム14は、ダウンフレーム12の後部から、後方且つ上方に延びている。
フロントフォーク3は、ステアリングシャフト15と、ブラケット16と、左右のサスペンション17,18とを有する。ステアリングシャフト15は、ヘッドパイプ11に挿入されている。ステアリングシャフト15は、ヘッドパイプ11に左右に回動可能に支持される。ステアリングシャフト15の下部は、ブラケット16を介して左右のサスペンション17,18に接続されている。サスペンション17,18は、前輪5を回転可能に支持している。
ステアリングシャフト15の上部は、ハンドル21に接続されている。ハンドル21は、ステアリングシャフト15の上端部に支持されている。ハンドル21は、左把持部22と、右把持部23と、ハンドルバー29とを有する。左把持部22と右把持部23とは、ハンドルバー29によって連結されている。本実施形態では、左把持部22は、後述するハンドルカバー31の左方に配置される。右把持部23は、ハンドルカバー31の右方に配置される。左把持部22の前方には、第1レバー部材24が配置されている。右把持部23の前方には、第2レバー部材25が配置されている。第1レバー部材24及び第2レバー部材25は、例えばブレーキレバーである。
車体カバー4は、ハンドルカバー31と、フロントカバー32と、リアカバー33と、ロアカバー34とを有する。ハンドルカバー31は、ハンドル21の前方及び後方を覆う。ハンドルカバー31の上面には、メーターパネル49が取り付けられる(図4参照)。メーターパネル49は、例えば速度計を含む。フロントカバー32は、ハンドルカバー31より下方に配置される。フロントカバー32は、ヘッドパイプ11及びダウンフレーム12の周囲を覆う。
リアカバー33は、リヤフレーム14の周囲を覆う。シート6は、リアカバー33の上方に配置される。シート6は、ヘッドパイプ11より後方に配置されている。シート6は、車体フレーム2に支持されている。詳細には、シート6は、図示しない収納ボックスと車体フレーム2に支持されている。より詳細には、シート6の前部が図示しない収納ボックスに支持され、シート6の後部が図示しないステーを介してリヤフレーム14に支持されている。シート6は、図示しないステーを介してリヤフレーム14に支持されている。
ロアカバー34は、フロントカバー32とリアカバー33との間に配置される。ロアカバー34は、ロアフレーム13の周囲を覆う。ロアカバー34の上面は、フラットフートボード341を含む。フラットフートボード341は、シート6より下方且つ前方に配置されている。フラットフートボード341は、ロアフレーム13の上方に配置される。フラットフートボード341は、ライダーが足を置くように設けられる。フラットフートボード341は、平坦な形状を有する。
なお、フラットフートボード341の「平坦な形状」は、ライダーがフラットフートボード341のいずれの部分にも足を乗せることができる程度に平坦であることを意味する。すなわち、フラットフートボード341には、例えば滑り止めのためなどの凹凸が形成されていてもよい。
パワーユニット8は、シート6の下方に配置されている。パワーユニット8は、車体フレーム2に揺動可能に支持される。パワーユニット8は、エンジン26とトランスミッション27とを含む。パワーユニット8は、後輪7を回転可能に支持している。後輪7は、リアサスペンション28を介して車体フレーム2に支持されている。
次に、フロントカバー32の構造について詳細に説明する。フロントカバー32は、フロントカバー後部35とフロントカバー前部36とを有する。フロントカバー前部36は、フロントカバー後部35の前方に配置される。フロントカバー前部36は、ヘッドパイプ11の前方を覆う。フロントカバー前部36は、フロントカバー後部35と別体である。フロントカバー前部36は、樹脂製の部材である。フロントカバー前部36には、ヘッドライト37が取り付けられる。フロントカバー前部36の下方には、フロントフェンダー43が配置される。
フロントカバー後部35は、ヘッドパイプ11の後方を覆う。フロントカバー後部35は、ダウンフレーム12の後方を覆う。フロントカバー後部35は、樹脂製の部材である。フロントカバー後部35は、シート6の前方に配置される。フロントカバー後部35の下端部は、フラットフートボード341に接続されている。
フロントカバー32は、第1フロントカバー側部38と第2フロントカバー側部39とを有する。第1フロントカバー側部38は、フロントカバー前部36の左右の一側方に配置される。第2フロントカバー側部39は、フロントカバー前部36の左右の他側方に配置される。本実施形態では、第1フロントカバー側部38は、フロントカバー前部36の左方に配置される。第2フロントカバー側部39は、フロントカバー前部36の右方に配置される。
図3は、鞍乗型車両1の前部の斜視図である。図4は、鞍乗型車両1の前部の平面図である。図5は、鞍乗型車両1の前部の分解斜視図である。なお、図5では、理解の容易のため、鞍乗型車両1の内部の構成の一部を省略している。
図3から図5に示すように、フロントカバー前部36は、本体部41と前面部42とを有する。本体部41にはヘッドライト37が取り付けられる。本体部41の下方には、フロントフェンダー43が配置される。
前面部42は、本体部41と別体である。前面部42は、本体部41に取り付けられる。前面部42は、フロントカバー前部36の傾斜面を構成する。前面部42は、本体部41の上方に配置される。前面部42は、後斜め上方に向かって傾斜して配置される。前面部42は、フロントカバー後部35の前方に配置される。前面部42は、ヘッドライト37の上方に配置される。
図6は、ハンドルカバー31が取り外された状態での鞍乗型車両1の前部の斜視図である。図7は、ハンドルカバー31が取り外された状態での鞍乗型車両1の前部の平面図である。図8は、フロントカバー32の背面図である。
フロントカバー後部35は、第1収納部44と第2収納部45とを有する。第1収納部44と第2収納部45とは、左右に並んで配置される。第1収納部44は、ステアリングシャフト15の左右の一側方に配置される。第2収納部45は、ステアリングシャフト15の左右の他側方に配置される。本実施形態では、第1収納部44は、ステアリングシャフト15の左方に配置される。第2収納部45は、ステアリングシャフト15の右方に配置される。第2収納部45に隣接してキースイッチ46が配置される。
図9は、図8におけるIX−IX断面図である。第1収納部44の前面441は、前斜め下方に向かって傾斜している。第1収納部44の後面442は、前斜め下方に向かって傾斜している。第1収納部44の底面443は、前斜め上方に向かって傾斜している。
フロントカバー後部35は、第1傾斜部47を有する。第1傾斜部47は、前斜め上方に向かって傾斜している。第1傾斜部47は、第1収納部44の上方に位置する。第1傾斜部47の下端は、第1収納部44の前面441に連なっている。
図10は、図8におけるX−X断面図である。第2収納部45の前面451は、前方に向かって凸に屈曲している。第2収納部45の後面452は、前斜め下方に向かって傾斜している。第2収納部45の底面453は、前斜め上方に向かって傾斜している。
フロントカバー後部35は、第2傾斜部48を有する。第2傾斜部48は、前斜め上方に向かって傾斜している。第2傾斜部48は、第2収納部45の上方に位置する。第2傾斜部48の下端は、第2収納部45の前面451に連なっている。
図6から図8に示すように、フロントカバー後部35の上面は、第1凹部51を有する。第1凹部51は、車両平面視において前方に向かって凹んだ形状を有する。第1凹部51は、第1収納部44の上方に位置する。第1凹部51の前端は、ステアリングシャフト15よりも前方に位置する。第1傾斜部47は、第1凹部51に連なっている。
フロントカバー後部35の上面は、第2凹部52を有する。第2凹部52は、車両平面視において前方に向かって凹んだ形状を有する。第2凹部52は、第2収納部45の上方に位置する。第2凹部52の前端は、ステアリングシャフト15よりも前方に位置する。第2傾斜部48は、第2凹部52に連なっている。
車両平面視において、第1凹部51は、ハンドルカバー31と重なる。車両平面視において、第2凹部52は、ハンドルカバー31と重なる。車両平面視において、第1傾斜部47は、ハンドルカバー31と重なる。車両平面視において、第2傾斜部48は、ハンドルカバー31と重なる。
フロントカバー32の上面は、上面中央部53と第1上面側部54と第2上面側部55とを有する。上面中央部53には、開口部531が設けられる。開口部531には、ステアリングシャフト15が通される。上面中央部53は、開口部531の前方に位置する凹凸部532を有する。凹凸部532は、車両前後方向に延びている。
上面中央部53は、第1上面中央部56と第2上面中央部57とを有する。図5に示すように、第1上面中央部56は、フロントカバー後部35に含まれる。第2上面中央部57は、フロントカバー前部36に含まれる。詳細には、第2上面中央部57は、本体部41に含まれる。第2上面中央部57は、ステアリングシャフト15の前方に配置される。
第1上面中央部56は、開口部531の前方に位置する切り欠き部561を有する。切り欠き部561は、第1上面中央部56の前端から後方に延びており、開口部531まで達している。フロントカバー前部36がフロントカバー後部35に取り付けられることで、第2上面中央部57は、第1上面中央部56の切り欠き部561に取り付けられる。これにより、開口部531の前方が閉じられる。
第1上面側部54と第2上面側部55とは、フロントカバー後部35に含まれる。第1上面側部54は、上面中央部53の左右の一側方に配置される。第2上面側部55は、上面中央部53の左右の他側方に配置される。本実施形態では、第1上面側部54は、上面中央部53の左方に配置され、第2上面側部55は、上面中央部53の右方に配置される。第1上面側部54は、車両平面視において第1収納部44の前方に配置される。第2上面側部55は、車両平面視において第2収納部45の前方に配置される。
詳細には、図7に示すように、第1上面側部54は、第1内側部541と、第1中間部542と、第1外側部543とを有する。第1内側部541は、上面中央部53と隣接している。第1内側部541は、第1中間部542よりも前方に突出している。第1中間部542は、第1収納部44の前方に位置する。第1中間部542は、第1内側部541と第1外側部543との間に位置する。第1中間部542は、車幅方向に延びている。第1外側部543は、第1収納部44の外側方に位置する。第1外側部543は、後方へ向かって延びている。第1上面側部54は、第1中間部542と第1外側部543との間の第1屈曲部544において屈曲した形状を有する。
第2上面側部55は、第2内側部551と、第2中間部552と、第2外側部553とを有する。第2内側部551は、上面中央部53と隣接している。第2内側部551は、第2中間部552よりも前方に突出している。第2中間部552は、第2収納部45の前方に位置する。第2中間部552は、第2内側部551と第2外側部553との間に位置する。第2中間部552は、車幅方向に延びている。第2外側部553は、第2収納部45の外側方に位置する。第2外側部553は、後方へ向かって延びている。第2上面側部55は、第2中間部552と第2外側部553との間の第2屈曲部554において屈曲した形状を有する。
図9に示すように、第1上面側部54とフロントカバー前部36とは、第1上面側部54とフロントカバー前部36との境界において上方に向かって凸に屈曲した形状を有する。詳細には、第1上面側部54と、フロントカバー前部36の傾斜面、すなわち前面部42とは、第1上面側部54とフロントカバー前部36との境界において上方に向かって凸に屈曲した形状を有する。
図10に示すように、第2上面側部55とフロントカバー前部36とは、第2上面側部55とフロントカバー前部36との境界において上方に向かって凸に屈曲した形状を有する。詳細には、第2上面側部55とフロントカバー前部36の傾斜面、すなわち前面部42とは、第2上面側部55とフロントカバー前部36との境界において上方に向かって凸に屈曲した形状を有する。
図4に示すように、車両平面視において、第1上面側部54の一部は、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。すなわち、車両平面視において、第1上面側部54の一部は、ハンドルカバー31と重ならない。車両平面視において、第2上面側部55の一部は、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。すなわち、車両平面視において、第2上面側部55の一部は、ハンドルカバー31と重ならない。
詳細には、車両平面視において、第1内側部541の一部が、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。車両平面視において、第1屈曲部544の一部が、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。すなわち、車両平面視において、第1内側部541の一部は、ハンドルカバー31と重ならない。車両平面視において、第1屈曲部544の一部は、ハンドルカバー31と重ならない。
車両平面視において、第2内側部551の一部が、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。車両平面視において、第2屈曲部の一部が、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。すなわち、車両平面視において、第2内側部551の一部は、ハンドルカバー31と重ならない。車両平面視において、第2屈曲部の一部は、ハンドルカバー31と重ならない。
車両平面視において、第1上面側部54とフロントカバー前部36との境界58(以下、「第1側部境界58」と呼ぶ)は、後方且つ左右の一側方に向かって延びている。車両平面視において、第2上面側部55とフロントカバー前部36との境界59(以下、「第2側部境界59」と呼ぶ)の一部は、後方且つ左右の他側方に向かって延びている。本実施形態では、車両平面視において、第1側部境界58は、後方且つ左方に向かって延びている。車両平面視において、第2側部境界59は、後方且つ右方に向かって延びている。
車両平面視において第1側部境界58の一部は、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。すなわち、車両平面視において、第1側部境界58の一部は、ハンドルカバー31と重ならない。車両平面視において、第2側部境界59は、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。すなわち、車両平面視において、第2側部境界59の一部は、ハンドルカバー31と重ならない。
以上説明した本態様に係る鞍乗型車両1では、フロントカバー32の第1上面側部54の一部が、ハンドルカバー31よりも前方に位置することで、フロントカバー前部36の鉛直方向に対する傾斜角度を容易に小さくすることができる。これにより、フロントカバー前部36から第1上面側部54を乗り越えて第1収納部44に水が浸入することを抑えることができる。
同様に、フロントカバー32の第2上面側部55の一部が、ハンドルカバー31よりも前方に位置することで、フロントカバー前部36の鉛直方向に対する傾斜角度を容易に小さくすることができる。これにより、フロントカバー前部36から第2上面側部55を乗り越えて第2収納部45に水が浸入することを抑えることができる。
また、フロントカバー前部36の鉛直方向に対する傾斜角度が小さくなることにより、フロントカバー前部36の傾斜面の下端部の位置が同じであっても、フロントカバー前部36の傾斜面の上端部の位置をより前方に配置することができる。このため、車両の前後方向への大型化を抑えながら、フロントカバー32内の空間を拡大することができる。それにより、収納部44,45の容量を容易に拡大することができる。
なお、フロントカバー32内の空間を拡大することができたため、フロントカバー32内にヘッドライト37を配置するための空間を容易に確保することができる。
車両平面視において、第1側部境界58の一部は、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。車両平面視において、第2側部境界59の一部は、ハンドルカバー31よりも前方に位置する。このため、フロントカバー前部36とフロントカバー後部35とを容易に形成することができる。
フロントカバー後部35は、第1傾斜部47と第2傾斜部48を有する。第1傾斜部47によって、第1収納部44からの物の出し入れが容易となる。第2傾斜部48によって、第2収納部45からの物の出し入れが容易となる。
フロントカバー後部35の上面は、第1凹部51と第2凹部52とを有する。第1凹部51によって第1収納部44からの物の出し入れが容易となる。第2凹部52によって第2収納部45からの物の出し入れが容易となる。
上面中央部53は、開口部531の前方に位置する凹凸部532を有する。凹凸部532によって、上面中央部53の剛性が向上する。また、凹凸部532が車両前後方向に延びているので、第1上面側部54或いは第2上面側部55に向かって水が流れることを抑えることができる。これにより、第1収納部44或いは第2収納部45に水が浸入することを抑えることができる。
第1上面側部54とフロントカバー前部36とは、第1側部境界58において上方に向かって凸に屈曲した形状を有する。このため、第1側部境界58を越えて水が収納部に浸入することを抑えることができる。同様に、第2上面側部55とフロントカバー前部36とは、第2側部境界59において上方に向かって凸に屈曲した形状を有する。このため、第2側部境界59を越えて水が収納部に浸入することを抑えることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本発明に係る鞍乗型車両1は、2つに限らず3つ以上の車輪を有してもよい。例えば、2つの前輪と1つの後輪とを有してもよい。鞍乗型車両は、スクータ型車両に限らず、スポーツ型、或いは、モペット型などの他の種類の自動二輪車であってもよい。或いは、鞍乗型車両は、自動二輪車に限らず、不整地走行用車両(ALL−TERRAIN VEHICLE)などの他の種類の車両であってもよい。
フロントカバーの構造は、上記の実施形態の構造に限らず、変更されてもよい。例えば、フロントカバー前部とフロントカバー後部との境界の位置が変更されてもよい。フロントカバー後部の傾斜部が省略されてもよい。フロントカバー後部の凹部が省略されてもよい。上面中央部の凹凸部が省略されてもよい。
車両平面視において、第1上面側部の全体がハンドルカバーよりも前方に位置してもよい。第2上面側部の全体がハンドルカバーよりも前方に位置してもよい。車両平面視において、第1側部境界の全体が、ハンドルカバーよりも前方に位置してもよい。車両平面視において、第2側部境界の全体が、ハンドルカバーよりも前方に位置してもよい。
上記の実施形態では、第2上面中央部57は、第1上面側部54及び第2上面側部55と別体であるが、一体であってもよい。すなわち、第2上面中央部57は、第1上面中央部56と一体であってもよい。
本発明によれば、鞍乗型車両において、車両の前後方向への大型化を抑えながらフロントカバー内の空間を拡大して収納部の容量を大きくすると共に、車両前方からの収納部への水の浸入を抑えることができる。
11 ヘッドパイプ
15 ステアリングシャフト
21 ハンドル
31 ハンドルカバー
32 フロントカバー
23 右把持部
22 左把持部
35 フロントカバー後部
36 フロントカバー前部
44 第1収納部
53 上面中央部
54 第1上面側部
531 開口部
47 第1傾斜部
51 第1凹部
532 凹凸部

Claims (8)

  1. ヘッドパイプと、
    前記ヘッドパイプに回動可能に支持されるステアリングシャフトと、
    前記ステアリングシャフトの上端部に支持され、右把持部と左把持部とを有するハンドルと、
    前記ハンドルの前方及び後方を覆うハンドルカバーと、
    前記ハンドルカバーより下方に配置されるフロントカバーと、
    を備え、
    前記フロントカバーは、
    前記ヘッドパイプの後方を覆うフロントカバー後部と、
    前記ヘッドパイプの前方を覆い、フロントカバー後部の前方に配置されるフロントカバー前部と、
    を有し、
    前記フロントカバー前部は、後斜め上方に向かって傾斜して配置され、
    前記フロントカバー後部は、前記ステアリングシャフトの側方に配置される収納部を有し、
    前記フロントカバーの上面は、
    前記ステアリングシャフトが通る開口部が設けられた上面中央部と、
    前記上面中央部の側方、且つ、車両平面視において前記収納部の前方に配置される上面側部と、
    を有し、
    車両平面視において、前記上面側部の少なくとも一部は、前記ハンドルカバーよりも前方に位置する、
    鞍乗型車両。
  2. 前記フロントカバー前部は、前記フロントカバー後部と別体であり、
    前記上面側部は、前記フロントカバー後部に含まれ、
    車両平面視において、前記上面側部と前記フロントカバー前部との境界の少なくとも一部は、前記ハンドルカバーよりも前方に位置する、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記フロントカバー後部は、前記収納部の上方に位置する傾斜部を有し、
    前記傾斜部は、前斜め上方に向かって傾斜しており、前記フロントカバー後部の上面に連なる、
    請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記フロントカバー後部の上面は、車両平面視において前方に向かって凹んだ凹部を有し、
    前記凹部は、前記収納部の上方に位置する、
    請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。
  5. 前記凹部の前端は、前記ステアリングシャフトよりも前方に位置する、
    請求項4に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記フロントカバー後部は、前記収納部の上方に位置する傾斜部を有し、
    前記傾斜部は、前斜め上方に向かって傾斜しており、前記凹部に連なる、
    請求項4又は5に記載の鞍乗型車両。
  7. 前記上面中央部は、前記開口部の前方に位置する凹凸部を有し、
    前記凹凸部は、車両前後方向に延びる、
    請求項1から6のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  8. 前記上面側部と前記フロントカバー前部とは、前記境界において上方に向かって凸に屈曲した形状を有する、
    請求項1から7のいずれかに記載の鞍乗型車両。
JP2014196202A 2014-09-26 2014-09-26 鞍乗型車両 Pending JP2016064804A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014196202A JP2016064804A (ja) 2014-09-26 2014-09-26 鞍乗型車両
EP15150549.2A EP3000702B1 (en) 2014-09-26 2015-01-09 Saddle-riding type vehicle
PH12015000034A PH12015000034B1 (en) 2014-09-26 2015-01-23 Saddle-riding type vehicle
MYPI2015700301A MY184979A (en) 2014-09-26 2015-01-30 Saddle-riding type vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014196202A JP2016064804A (ja) 2014-09-26 2014-09-26 鞍乗型車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016064804A true JP2016064804A (ja) 2016-04-28

Family

ID=52292794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014196202A Pending JP2016064804A (ja) 2014-09-26 2014-09-26 鞍乗型車両

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP3000702B1 (ja)
JP (1) JP2016064804A (ja)
MY (1) MY184979A (ja)
PH (1) PH12015000034B1 (ja)

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2108449B (en) * 1981-08-28 1985-08-07 Honda Motor Co Ltd Legshield/luggage device for vehicles
FR2519929B1 (fr) * 1982-01-21 1988-07-22 Honda Motor Co Ltd Dispositif de capot avant pour vehicules de petite taille
JPH0343907Y2 (ja) * 1985-05-24 1991-09-13
JPS62170389U (ja) * 1986-04-21 1987-10-29
JP2550338B2 (ja) * 1987-03-19 1996-11-06 ヤマハ発動機株式会社 スク−タ型車両の収納装置
JPH0332576U (ja) * 1989-08-02 1991-03-29
JPH11198878A (ja) * 1998-01-16 1999-07-27 Honda Motor Co Ltd スクータ型車両の物入れ装置
JP4176895B2 (ja) * 1999-02-01 2008-11-05 本田技研工業株式会社 自動二・三輪車の前部収納構造
JP2007253835A (ja) 2006-03-24 2007-10-04 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
JP5063298B2 (ja) * 2007-11-02 2012-10-31 本田技研工業株式会社 車両の物品収納構造
JP5131470B2 (ja) * 2008-05-29 2013-01-30 本田技研工業株式会社 自動二輪車
JP5331628B2 (ja) * 2009-09-10 2013-10-30 本田技研工業株式会社 自動2輪車用荷掛けフック
JP2011105290A (ja) * 2009-10-19 2011-06-02 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車

Also Published As

Publication number Publication date
PH12015000034A1 (en) 2016-07-25
PH12015000034B1 (en) 2016-07-25
MY184979A (en) 2021-04-30
EP3000702A1 (en) 2016-03-30
EP3000702B1 (en) 2017-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5980250B2 (ja) 鞍乗り型車両
US8474895B2 (en) Inner rack structure for saddle-ride type vehicle
JP6008673B2 (ja) 鞍乗型車両の前部構造
JP2016013767A (ja) 鞍乗型車両
JP2013203082A (ja) 鞍乗型車両
JP2013203083A (ja) 鞍乗型車両
JP2014184827A (ja) 鞍乗型車両
JP2015085749A (ja) 鞍乗型車両
JP2013136305A (ja) 鞍乗型車両
JP2013136307A (ja) 鞍乗型車両
JP2014008895A (ja) 自動二輪車
EP3018046B1 (en) Straddled vehicle
EP2543581A1 (en) Cowl structure of saddle-ride type vehicle
JP2015223902A (ja) 鞍乗型車両
JP2016064804A (ja) 鞍乗型車両
JP6451114B2 (ja) 自動二輪車用ラックの水抜き構造
JP6664522B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP6254507B2 (ja) リヤグリップを備える鞍乗り型車両
EP2610150B1 (en) Saddle-ride type vehicle
JP6437501B2 (ja) 鞍乗型車両の燃料タンク
JP7450773B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP7177757B2 (ja) 鞍乗り型車両のステップ構造
JP2013244878A (ja) 鞍乗型車両
JP6281431B2 (ja) 自動二輪車
WO2013133317A1 (ja) 鞍乗型車両の前部構造