JP2016049869A - オイルセパレータ - Google Patents
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Abstract
Description
上記課題を解決するオイルセパレータは、筐体と前記筐体内に設けられた衝突材とを備え、油分を含む空気を前記筐体内に導入して前記衝突材に衝突させることによって、導入された空気から油分を分離してドレン溜め部に回収するオイルセパレータにおいて、前記ドレン溜め部に溜まったドレンを加熱する加熱装置と、前記ドレン溜め部と油を利用する外部装置とを接続する接続管と、前記接続管の流路を開閉する開閉装置と、前記ドレン溜め部に溜まったドレンを前記外部装置に送出する送出条件を満たしたことを判定する判定装置と、を備え、前記開閉装置は、前記判定装置が前記送出条件を満たしたと判定したときに前記接続管の流路を開くことをその要旨としている。
以下、図1を参照して、オイルセパレータの第1の実施形態について説明する。
図1に示されるように、トラック、バス、建機等の車両は、コンプレッサ1から送られる圧縮空気を利用してブレーキやサスペンション等のシステムを制御している。このため、エア系統のコンプレッサ1の下流には、圧縮空気中の油水分を除去し、乾燥された空気を提供するためのエアドライヤ2が設けられている。エアドライヤ2内には、乾燥剤が設けられている。エアドライヤ2は、圧縮空気を乾燥剤に通過させて水分や油分を除去するロード運転と、乾燥剤に捕捉された水分や油分を外部に排出することによって乾燥剤を再生するアンロード運転とを行う。エアドライヤ2は、ロード運転によって乾燥した乾燥圧縮空気をシステムタンク4に送出する。システムタンク4は、ブレーキやサスペンション等の各システムに圧縮空気を供給する。システムタンク4の圧力が所定値に達すると、エアドライヤ2の図示しないガバナが駆動することでコントロールエアが導入される。エアドライヤ2は、コントロールエアによってエキゾストバルブ2aが開放されるアンロード運転を行う。エアドライヤ2は、エキゾストバルブ2aが開放されると、圧縮空気が逆流して、水分とともに油分も含まれる空気(パージエア)を排出口2bから送出する。
オイルセパレータ3のドレン溜め部3cは、エンジン6のオイルパン6aとドレン供給ホース30を介して接続されている。ドレン溜め部3cに溜まったドレンは、エンジン6のオイルパン6aに供給される。ドレン供給ホース30は、接続管に相当する。ドレン供給ホース30には、流路を開閉する開閉装置としての制御バルブ30aが設けられている。ドレン溜め部3cに溜まったドレンは、加熱装置としての冷却水循環回路40によって加熱される。冷却水循環回路40は、オイルセパレータ3の筐体3aを巻回し、熱がオイルセパレータ3の筐体3aに伝達されるようになっている。冷却水循環回路40には、エンジン6の熱を吸収して加熱された冷却水が通過する。加熱された冷却水から熱がオイルセパレータ3の筐体3aに伝達されて、ドレン溜め部3cのドレンを加熱する。
図1に示されるように、コンプレッサ1は、エンジン6の駆動によって圧縮空気を発生させて、エアドライヤ2に圧縮空気を送出する。エアドライヤ2は、コンプレッサ1から導入された圧縮空気を乾燥剤に通過させて、圧縮空気に含まれる水分や油分を除去するロード運転を行い、乾燥圧縮空気をシステムタンク4に送出する。システムタンク4は、各システムに圧縮空気を供給する。一方、エアドライヤ2は、システムタンク4の圧力が所定値に達すると、ガバナによってコントロールエアが導入されて、乾燥剤を再生させるアンロード運転を行い、圧縮空気を逆流させて、排出口2bから水分とともに油分も含まれるパージエアを送出する。オイルセパレータ3の排出口2bから送出されたパージエアは、エアドライヤ接続ホース20を介してオイルセパレータ3に導入される。
(1)オイルセパレータ3のドレン溜め部3cに溜まったドレンを、油を利用するエンジン6のオイルパン6aに送出することで、オイルセパレータ3が分離したドレンの回収作業の回数を抑制することができる。また、送出条件を満たすまでドレン溜め部3cにドレンを留めて、ドレン溜め部3cに溜まったドレンを加熱するので、ドレンから水分を蒸発させて、ドレンに含まれる水分の割合を減らしたドレンをエンジン6のオイルパン6aに供給することができる。
以下、図2を参照してオイルセパレータの第2の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、カウンタを流量センサに替えた点が上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図2に示されるように、エアドライヤ2に設けられた流量センサ22がパージエアの排出量を計測し、排出量が所定量に達すると、カウンタ21が制御バルブ30aを開放させる。オイルセパレータ3のドレン溜め部3cに溜まったドレンは、制御バルブ30aが開放されると、ドレン供給ホース30が連通され、ドレン供給ホース30によってエンジン6のオイルパン6a内に供給される。流量センサ22は、制御バルブ30aを開放してから一定時間経過後に制御バルブ30aを閉鎖させる。
(4)流量センサ22によって油分を含むパージエアのエアドライヤ2からの排出量を計測して、流量が所定量に達すれば、ドレンがドレン溜め部3cに規定量溜まるので、制御バルブ30aがドレン供給ホース30の流路を開いてドレンをエンジン6のオイルパン6aに送出する。これにより、油分を含むパージエアの排出量によってドレンの送出を制御することができる。
以下、図3を参照してオイルセパレータの第3の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、オイルセパレータのドレン溜め部3cに溜まったドレン自体の量を送出条件とする点が上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図2に示されるように、オイルセパレータ3に設けられた重量センサ34がドレン溜め部3cに溜まったドレンの重量を計測し、重量が所定量に達すると、重量センサ34が制御バルブ30aを開放させる。オイルセパレータ3のドレン溜め部3cに溜まったドレンは、制御バルブ30aが開放されると、ドレン供給ホース30が連通され、ドレン供給ホース30によってエンジン6のオイルパン6a内に供給される。重量センサ34は、制御バルブ30aを開放してから一定時間経過後に制御バルブ30aを閉鎖させる。
(5)重量センサ34によってドレン溜め部3cに溜まったドレンの重量を計測して、ドレンが所定量以上であれば、制御バルブ30aがドレン供給ホース30の流路を開いてドレンをエンジン6のオイルパン6aに送出する。これにより、ドレン溜め部3cに溜まったドレンの量によってドレンの送出を制御することができる。
以下、図4を参照してオイルセパレータの第4の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、オイルセパレータのドレン溜め部3cに溜まったドレンに含まれる水分量を送出条件とする点が上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図4に示されるように、オイルセパレータ3に設けられた水分センサ35がドレン溜め部3cに溜まったドレンに含まれる水分量を計測し、水分量が所定量に達すると、水分センサ35が制御バルブ30aを開放させる。オイルセパレータ3のドレン溜め部3cに溜まったドレンは、制御バルブ30aが開放されると、ドレン供給ホース30が連通され、ドレン供給ホース30によってエンジン6のオイルパン6a内に供給される。水分センサ35は、制御バルブ30aを開放してから一定時間経過後に制御バルブ30aを閉鎖させる。
(6)水分センサ35によってドレン溜め部3cに溜まったドレンに含まれる水分量を計測して、ドレンに含まれる水分量が所定割合以下であれば、制御バルブ30aがドレン供給ホース30の流路を開いてドレンをエンジン6のオイルパン6aに送出する。これにより、ドレン溜め部3cに溜まったドレンに含まれる水分量によってドレンの送出を制御することができる。
・上記第1の実施形態では、エキゾストバルブ2aが開放した回数をカウンタ21が計測した。しかしながら、排出口2bを通過するパージエアの通過回数をカウンタ21が計測してもよい。
・上記第3の実施形態では、ドレン溜め部3cに溜まったドレンの重量を計測したが、ドレン溜め部3cに溜まったドレンの容量が所定量に達したか否かを検出するセンサを設けてもよい。
・上記第1〜3の実施形態では、冷却水循環回路40をドレン溜め部3cに巻回させたが、第4の実施形態のようにフィン部材41を設けてもよい。なお、巻回させた上でフィン部材41を更に設けてもよい。
Claims (6)
- 筐体と前記筐体内に設けられた衝突材とを備え、油分を含む空気を前記筐体内に導入して前記衝突材に衝突させることによって、導入された空気から油分を分離してドレン溜め部に回収するオイルセパレータにおいて、
前記ドレン溜め部に溜まったドレンを加熱する加熱装置と、
前記ドレン溜め部と油を利用する外部装置とを接続する接続管と、
前記接続管の流路を開閉する開閉装置と、
前記ドレン溜め部に溜まったドレンを前記外部装置に送出する送出条件を満たしたことを判定する判定装置と、を備え、
前記開閉装置は、前記判定装置が前記送出条件を満たしたと判定したときに前記接続管の流路を開く
ことを特徴とするオイルセパレータ。 - 前記判定装置は、前記油分を含む空気の前記筐体への導入回数を計測するカウンタを含み、
前記送出条件は、ドレンが所定量溜まるために必要な導入回数以上であることである
請求項1に記載のオイルセパレータ。 - 前記判定装置は、前記ドレン溜め部内のドレンの量を計測する計測センサを含む、
前記送出条件は、ドレンが前記ドレン溜め部に所定量以上溜まっていることである
請求項1に記載のオイルセパレータ。 - 前記判定装置は、前記ドレン溜め部内のドレンに含まれる水分量を計測する水分センサを含み、
前記送出条件は、前記ドレン溜め部内のドレンに含まれる水分量が所定割合以下であることである
請求項1に記載のオイルセパレータ。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のオイルセパレータにおいて、
前記加熱装置は、内燃機関を冷却する冷却水の循環回路を含み、
前記循環回路は、前記筐体を経由することで前記ドレン溜め部を加熱する
ことを特徴とするオイルセパレータ。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のオイルセパレータにおいて、
前記加熱装置は、コンプレッサで圧縮された圧縮空気が通過する供給管を含み、
前記供給管は、前記筐体を経由することで前記ドレン溜め部を加熱する
ことを特徴とするオイルセパレータ。
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