JP2016045420A - 発音学習支援装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】発音学習支援装置において、単語の発音を、より効率的且つ効果的に練習する。
【解決手段】単語のテキストデータとその模範音声データとを対応付けて記憶した辞書データベースから学習対象となる単語「refrigerator」をユーザにより選択して発音練習画面Gに表示させ、その発音の音声を入力して録音させると、この録音された単語のユーザ音声データがその発音記号毎に分割され、前記模範音声データとの比較により類似度が求められその評価点が取得される。そして、前記評価点が最低となったユーザの発音部分の発音記号「ri」であって、その評価点が規定点以下である場合は、当該発音記号「ri」を苦手発音記号として含むより短いテキスト(文字列)の練習用重要単語「read」が、各練習用単語(何れも短い単語)に模範音声データを対応付けて記憶した練習用単語検索テーブルから検索され、次の学習対象単語として前記同様の発音練習が繰り返される。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば外国語の発音を学習するのに好適な発音学習支援装置およびその制御プログラムに関する。
従来から、外国語を学習して話せるようになるには、読み書きだけでなく発音を覚えることが重要であり、以下に記載するような種々の学習支援装置が利用されている。
ユーザにより選択された学習対象の語句について、当該ユーザが発音して録音されたユーザ音声データと予め記憶された模範音声データとの比較評価により、その評価結果が点数として表示される発音学習支援装置が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
学習対象の外国語について、ユーザにより指定された発音速度に応じて、その文字列、発音記号、発音動画を含めて練習画面に表示させると共に、その音声信号も出力させる外国語学習装置が考えられている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2008−083446号公報 特開2004−325905号公報
前記従来の学習支援装置では、学習対象となる外国語の語句(単語)そのものの発音について、繰り返し練習して上達させるものでるが、より効率的且つ効果的に練習を行いたい要望がある。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、単語の発音を、より効率的且つ効果的に練習することが可能になる発音学習支援装置およびその制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る発音学習支援装置は、学習対象の単語を設定する単語設定手段と、この単語設定手段により設定された単語に対するユーザの発音を解析して評価値を求め、当該評価値が所定値以下となる発音部分を判断する発音部分判断手段と、この発音部分判断手段により判断された発音部分を含む前記学習対象の単語よりも短い単語を練習用単語として取得して、当該練習用単語の発音を練習させる発音練習手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、単語の発音を、より効率的且つ効果的に練習することが可能になる。
本発明の実施形態に係る発音学習支援装置10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記発音学習支援装置10をタブレット端末20Tとサーバ装置30Sにより実施した場合の外観構成を示す斜視図。 前記発音学習支援装置10を電子辞書装置10Dにより実施した場合の外観構成を示す正面図。 前記発音学習支援装置10のデータ処理装置30における練習用単語検索テーブル32dの内容を示す図。 前記発音学習支援装置10による第1実施形態の発音練習処理(1)を示すフローチャート。 前記発音学習支援装置10の第1実施形態の発音練習処理(1)に従ったユーザ操作に対応する表示動作を示す図。 前記発音学習支援装置10のデータ処理装置30における第2実施形態の練習用単語検索テーブル32d´の内容と当該テーブル32d´に基づく練習用重要単語の検索手順を示す図。 前記発音学習支援装置10による第2実施形態の発音練習処理(2)を示すフローチャート。 前記発音学習支援装置10の第2実施形態の発音練習処理(2)に従ったユーザ操作に対応する表示動作を示す図。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る発音学習支援装置10の電子回路の構成を示すブロック図である。
この発音学習支援装置10は、入出力装置20とコンピュータであるデータ処理装置30とを備えて構成される。
前記入出力装置20には、キー入力部21、タッチパネル付表示部22、音声入出力部23、当該キー入力部21とタッチパネル付表示部22と音声入出力部23とに対する入出力制御部24、この入出力制御部24を前記データ処理装置30と接続するためのインターフェイス(IF)部25が備えられる。
前記データ処理装置30には、制御装置(CPU)31、この制御装置31の制御動作を司る各種のプログラムやデータベースを記憶した記憶装置32、前記制御動作に伴う作業用データを記憶するRAM33、前記制御装置(CPU)31を前記入出力装置20と接続するためのインターフェイス(IF)部34が備えられる。
図2は、前記発音学習支援装置10をタブレット端末20Tとサーバ装置30Sにより実施した場合の外観構成を示す斜視図である。
この図2における発音学習支援装置10の場合、前記タブレット端末20Tが前記入出力装置20として機能し、前記サーバ装置30Sが前記データ処理装置30として機能する。
図3は、前記発音学習支援装置10を電子辞書装置10Dにより実施した場合の外観構成を示す正面図である。
この図3における電子辞書装置10Dの場合、前記入出力装置20とデータ処理装置30は何れも当該電子辞書装置10Dに一体的に内蔵され、開閉される装置本体の下段側に前記キー入力部21、音声入出力部23が設けられ、上段側に前記タッチパネル付表示部22が設けられる。この電子辞書装置10Dのキー入力部21には、各種の辞書指定キー、文字入力キー、[Jump]キー、[決定]キー、[戻る]キーの他に、発音練習の動作モードに設定するための[発音学習]キー21aが備えられる。
前記データ処理装置30の記憶装置32には、前記制御装置31により実行される制御プログラム32a、単語DB32b、例文DB32c、練習用単語検索テーブル32dなどが、予め記憶されるか、あるいはCD−ROMやメモリカードなどの外部記録媒体から読み込まれて記憶されるか、あるいはインターネットなどの通信ネットワーク上のプログラムサーバからダウンロードされて記憶される。
前記制御プログラム32aとしては、当該発音学習支援装置10の全体の動作を司るシステムプログラム、前記通信ネットワーク上の外部機器や図示しないユーザPC(Personal Computer)などとデータ通信するための通信プログラムなどが記憶される。また、前記制御プログラム32aとして、検索語入力処理、検索語に対応した見出し語検索処理、検索された見出し語に対応する説明情報の読み出し表示処理など、同記憶装置32内の辞書等のデータベース(DB32b,32c)に基づく検索・読み出し・表示処理全般を制御するための辞書検索プログラムが記憶される。
さらに、前記制御プログラム32aとして、前記単語データベース32bまたは例文データベース32cから選択された学習対象の単語または例文について、ユーザにより発音された音声データを録音し、このユーザ音声データを模範音声データとその発音記号毎に類似度比較し評価点を求め、この評価点が最低で且つ規定点以下となった音声部分の発音記号を有する短い文字列の練習用単語を前記練習用単語検索テーブル32dから検索して取得し、この短い練習用単語で繰り返し発音練習を行うことで、発音の苦手な部分を効率的かつ効果的に学習するための発音学習支援プログラムが記憶される。
そして、前記制御プログラム32aは、前記入出力装置20のキー入力部21、タッチパネル付表示部22からのユーザ操作に応じた入力信号、音声入出力部23から入力されたユーザ音声信号、あるいは前記通信ネットワーク上の外部機器との通信信号に応じて起動される。
前記単語データベース32bには、各単語のテキスト(文字列)データと発音記号データと訳語データと模範音声データが対応付けられて記憶される。
前記例文データベース32cには、例えば前記単語データベース32bに記憶されている単語毎に当該単語を使用した例文のテキストデータと発音記号データと訳語データと模範音声データが対応付けられて記憶される。
図4は、前記発音学習支援装置10のデータ処理装置30における練習用単語検索テーブル32dの内容を示す図である。
前記練習用単語検索テーブル32dには、各種の発音記号毎に当該発音記号の発音を含んでいる短い文字列の単語とその発音記号、模範の音声データが、練習用重要単語データとその発音データとして記憶される。
前記データ処理装置30におけるRAM33には、表示データ記憶領域33a、練習用単語/例文データ記憶領域33b、録音音声データ記憶領域33c、評価点データ記憶領域33dが確保される。
前記表示データ記憶領域33aには、前記制御装置31による前記制御プログラム32aの実行に従い生成される前記入出力装置20のタッチパネル付表示部22に表示させるべき表示データが記憶される。
前記練習用単語/例文データ記憶領域33bには、前記制御プログラム32aの発音学習支援プログラムに従い実行される発音練習処理において、前記単語データベース32bまたは前記例文データベース32cからユーザにより選択されて読み出された単語のデータまたは例文のデータ、あるいは前記練習用単語検索テーブル32dから検索されて読み出された練習用重要単語のデータが記憶される。
前記録音音声データ記憶領域33cには、前記練習用単語/例文データデータ記憶領域33bに記憶された単語または例文あるいは練習用重要単語について、ユーザにより発音され前記音声入出力部23から入力された音声データが録音されて記憶される。
前記評価点データ記憶領域33dには、前記録音音声データ記憶領域33cに記憶されたユーザの発音による音声データと、前記単語データベース32bまたは前記例文データベース32cあるいは前記練習用単語検索テーブル32dに記憶されている該当の単語または例文あるいは練習用重要単語の模範音声データとの比較による類似度に対応して求められた発音記号毎の評価点とその平均点のデータが記憶される。
このように構成された発音学習支援装置10は、前記データ処理装置30の制御装置(CPU)31が前記制御プログラム32a(前記辞書検索プログラム、発音学習支援プログラムを含む)に記述された命令に従い回路各部の動作を制御し、ソフトウエアとハードウエアとが協働して動作することにより、後述の動作説明で述べる機能を実現する。
次に、前記構成の発音学習支援装置10の動作について説明する。
(第1実施形態)
図5は、前記発音学習支援装置10による第1実施形態の発音練習処理(1)を示すフローチャートである。
図6は、前記発音学習支援装置10の第1実施形態の発音練習処理(1)に従ったユーザ操作に対応する表示動作を示す図である。
前記入出力装置20のユーザ操作に応じて、前記データ処理装置30によりその制御プログラム32a(発音学習支援プログラム)のアプリケーションが起動されると、図5における発音練習処理(1)が起動され、前記単語データベース32bか前記例文データベース32cに記憶されている各単語または各例文の中から学習対象の単語または例文をユーザに選択させるための学習対象選択メニュー(図示せず)が生成されタッチパネル付表示部22に表示される。
前記学習対象選択メニューに対するユーザ操作に応じて、前記データ処理装置30の制御装置31により単語または例文が選択されたと判断されると(ステップS1(Yes))、例えば図6(A)に示すように、前記選択された単語「refrigerator」のテキスト、発音記号、訳語「冷蔵庫」を練習単語/例文エリアWに書き込むと共に、その発音をユーザに促すメッセージ「発音を評価します。…発音して下さい。」をメッセージエリアMに書き込んだ発音練習画面Gが生成され、前記入出力装置20に出力されそのタッチパネル付表示部22に表示される。
すると、前記データ処理装置30の制御装置31において、前記入出力装置20の音声入出力部23からユーザ音声の入力が開始されたか否かの判断待機状態となる(ステップS2)。
そして、例えば前記入出力装置20のキー入力部21に設けられた[録音]ボタンの押下操作に応じて、ユーザ音声「リフリジレイター」の入力が開始されたと判断されると(ステップS2(Yes))、当該音声入力が終了するまでその入力された音声データがRAM33内の録音音声データ記憶領域33cに記憶される(ステップS3,S4)。
この際、図6(B)に示すように、録音/解析中であることをユーザに知らせるメッセージをメッセージエリアMに書き込んだ発音練習画面Gが生成され、前記入出力装置20に出力されそのタッチパネル付表示部22に表示される。
そして、前記選択された単語「refrigerator」を学習対象としたユーザの音声入力が終了したと判断されると(ステップS4(Yes))、前記録音音声データ記憶領域33cに記憶されたユーザの音声データ「リフリジレイター」が当該単語「refrigerator」の発音記号毎「ri」「f」「ri」「dge」「re」「i」「ter」(子音発音記号の場合は連続する母音との発音記号列)に分割される(ステップS5)。なお、この明細書で記述する発音記号は、文字入力の便宜上、通常のアルファベットの小文字を使用する。
前記分割された発音記号毎の音声データは、前記単語データベース32bに記憶されている該当単語の模範音声データと比較されて類似度が求められ、当該類似度に応じた評価点が取得され、前記評価点データ記憶領域33dに記憶される(ステップS6)。
そして、前記単語「refrigerator」の発音記号毎のユーザの音声データに対する評価点の平均点が計算され、例えば、図6(C)に示すように、当該平均の評価点「50点」をメッセージエリアMに書き込んだ発音練習画面Gが生成されて表示される(ステップS7)。
すると、前記評価点データ記憶領域33dに記憶された発音記号毎の評価点のうち最低評価点の発音記号について、その評価点が規定点(例えば70点)以下であるか否かが判断される(ステップS8)。
ここで、前記単語「refrigerator」の「r」に係るユーザ音声「リ」(発音記号「ri」)の評価点が規定点以下と判断されると(ステップS8(YES))、図6(C)に示すように、苦手な発音部分をユーザに知らせてその練習を促すメッセージ「rの発音練習が…練習に進みますか?Y/N」をメッセージエリアMに書き込んだ発音練習画面Gが生成されて表示される。この際、前記単語「refrigerator」のテキストのうち前記苦手な発音部分に対応する文字「r」が反転により識別表示hされる。
そして、前記キー入力部21の[Y(決定)]キーが入力されると、前記練習用単語検索テーブル32d(図4参照)から、前記評価点が規定点以下と判断された発音記号「ri」が苦手発音記号として対応付けられた練習用重要単語「read」が検索されて読み出される(ステップS9)。
すると、前記苦手発音記号「ri」の発音を有する練習用重要単語「read」が前記練習用単語/例文データ記憶領域33bに新たに記憶され、前記ステップS2以降の発音練習処理に遷移される(ステップS10)。
すなわち、図6(D)に示すように、前記練習用重要単語「read」のテキスト、発音記号「ri:d」、訳語「読む」を練習単語/例文エリアWに書き込み、その発音のアドバイス「rは舌をうわあごに…発音します。」とその発音をユーザに促すメッセージ「発音を評価します。…発音して下さい。」をメッセージエリアMに書き込んだ発音練習画面Gが生成されて表示される。
そして、前記図6(A)と同様に、図6(E)に示すように生成されて表示された前記練習用重要単語「read」の発音練習画面Gに従って、ユーザにより発音された音声データが前記録音音声データ記憶領域33cに記憶されると(ステップS2〜S4)、前記同様に、当該ユーザの音声データが発音記号毎に解析されて模範音声データとの類似度が求められ(ステップS5,S6)、図6(F)に示すように平均評価点とそのメッセージ「100点です。Good Job!」をメッセージエリアMに書き込んだ発音練習画面Gが生成されて表示される(ステップS7)。
するとここでは、最低評価点の発音記号は規定点以下でないと判断されるので(ステップS8(No))、前記一連の発音練習処理(1)の先頭に戻り、次の学習対象の単語または例文をユーザに選択させるための学習対象選択メニュー(図示せず)が生成されて表示される。
したがって、前記構成の発音学習支援装置10による第1実施形態の発音練習処理(1)によれば、単語や例文のテキストデータとその模範音声データとを対応付けて記憶した辞書データベース(32b,32c)から、学習対象となる単語または例文をユーザにより選択して発音練習画面Gに表示させ、その発音の音声を音声入出力部23から入力して録音させると、この録音された単語または例文のユーザ音声データがその発音記号毎に分割され、前記模範音声データとの比較により類似度が求められその評価点が取得される。そして、前記評価点が最低となったユーザの音声部分の発音記号であって、その評価点が規定点以下である場合は、当該発音記号を苦手発音記号として含むより短いテキスト(文字列)の練習用重要単語が、各練習用単語(何れも短い単語)に模範音声データを対応付けて記憶した練習用単語検索テーブル32dから検索され、次の学習対象単語として前記同様の発音練習が繰り返される。
これにより、前記学習対象に選択した単語や例文が長いテキストの単語や例文であっても、そのテキスト全体の発音練習を繰り返す必要はなく、苦手な発音部分に特化したより短い練習用重要単語によって発音練習を行うことができ、単語の発音を、より効率的且つ効果的に練習することが可能になる。
(第2実施形態)
図7は、前記発音学習支援装置10のデータ処理装置30における第2実施形態の練習用単語検索テーブル32d´の内容と当該テーブル32d´に基づく練習用重要単語の検索手順を示す図である。
この第2実施形態の練習用単語検索テーブル32d´には、全ての発音記号に対応する各発音の何れかを含んでいる短い文字列の単語とその発音記号、模範の音声データが、その学習重要度を対応付けて記憶されている。
なお、この第2実施形態の練習用単語検索テーブル32d´の内容は、前記単語データベース32bの各単語のデータとして記憶されているものとし、当該テーブル32d´を独立して記憶させずに構成してもよいのは勿論である。
図8は、前記発音学習支援装置10による第2実施形態の発音練習処理(2)を示すフローチャートである。
この第2実施形態の発音練習処理(2)では、前記図5で示した第1実施形態の発音練習処理(1)と同様の処理ステップについては同じステップ符号を付してその詳細な説明を省略する。
図9は、前記発音学習支援装置10の第2実施形態の発音練習処理(2)に従ったユーザ操作に対応する表示動作を示す図である。
この第2実施形態では、前記入出力装置20のタッチパネル付表示部22に表示させた学習対象選択メニューに対するユーザ操作に応じて、複数の単語「bird」「bat」「but」「back」が選択された場合の動作について説明する。
前記データ処理装置30の制御装置31により単語または例文が選択されたと判断されると(ステップS1(Yes))、例えば図9(A)に示すように、前記選択された複数の単語「bird」「bat」「but」「back」のテキスト、発音記号を練習単語/例文エリアWに書き込むと共に、その発音をユーザに促すメッセージ「発音を評価します。…発音して下さい。」をメッセージエリアMに書き込んだ発音練習画面Gが生成され、前記入出力装置20に出力されそのタッチパネル付表示部22に表示される。
そして、前記第1実施形態と同様に、図9(B)に示すように、前記選択された学習対象の複数の単語の発音について、ユーザの音声データを前記入出力装置20の音声入力部23から入力し、前記データ処理装置30の録音音声データ記憶領域33cに記憶させると(ステップS2〜S4)、当該複数の単語の全ての発音記号毎に前記ユーザの音声データが分割され(ステップS5)、そのそれぞれの模範音声データとの比較により類似度が求められる(ステップS6)。
そして、前記発音記号毎の音声の類似度に応じて取得された評価点の平均点が算出され、例えば図9(C)に示すように「50点」として表示される(ステップS7)。
ここで、前記発音記号毎の発音の評価点のうち、最低の評価点が規定点以下であると判断されると(ステップS8(Yes))、当該規定値以下と判断された発音部分の発音記号「ae」が反転により識別表示hされる。
すると、前記評価点が規定値以下と判断された発音部分の発音記号「ae」を苦手発音記号として先頭に持つ単語「ab-」「abaca」「abaci」…が、図7(A)に示すように、前記練習用単語検索テーブル32d´(単語データベース32b)から検索されて抽出され(ステップS9a)、さらに、当該抽出された各単語のうち、図7(B)に示すように、重要度“1”が対応付けられた最重要単語「apple」「applet」が抽出される(ステップS9b)。
そして、前記抽出された最重要単語「apple」「applet」のうち、図7(C)に示すように、最短の文字列の単語「apple」が抽出され(ステップS9c)、当該抽出された最短の最重要単語は1つであるか否かが判断される(ステップS9d)。
ここで、前記ステップS9b,S9cにて抽出された最短の最重要単語について、「apple」の1つであると判断されると(ステップS9d(Yes))、前記苦手発音記号「ae」の発音を先頭に有する最短の最重要単語「apple」が練習用単語として前記練習用単語/例文データ記憶領域33bに新たに記憶され、前記ステップS2以降の発音練習処理に遷移される(ステップS10a)。
すなわち、図9(D)に示すように、前記練習用単語「apple」のテキスト、発音記号「ae pl」を練習単語/例文エリアWに書き込むと共に、その発音のアドバイス「aeはあまり大きく口を開けずに…発音します。」とその発音をユーザに促すメッセージ「発音を評価します。…発音して下さい。」をメッセージエリアMに書き込んだ発音練習画面Gが生成されて表示される。
そして、前記同様に、図9(E)に示すように生成されて表示された前記練習用重要単語「apple」の発音練習画面Gに従って、ユーザにより発音された音声データが前記録音音声データ記憶領域33cに記憶されると(ステップS2〜S4)、当該ユーザの音声データが発音記号毎に解析されて模範音声データとの類似度が求められ(ステップS5,S6)、図9(F)に示すように平均評価点「66点です」とその練習を促すメッセージ「もう一度練習してみましょう。発音を評価します。…発音して下さい。」をメッセージエリアMに書き込んだ発音練習画面Gが生成されて表示される(ステップS7)。
なお、前記ステップS9dにおいて、前記ステップS9b,S9cにて抽出された最短の最重要単語について、1つでなく複数あると判断された場合は(ステップS9d(No))、当該複数の最短・最重要単語のうち、先頭の単語が練習用単語として前記練習用単語/例文データ記憶領域33bに新たに記憶され、前記ステップS2以降の発音練習処理に遷移される(ステップS10b)。
したがって、前記構成の発音学習支援装置10による第2実施形態の発音練習処理(2)によれば、単語や例文のテキストデータとその模範音声データとを対応付けて記憶した辞書データベース(32b,32c)から学習対象となる単語または例文をユーザにより選択して発音練習画面Gに表示させ、その発音の音声を音声入出力部23から入力して録音させると、この録音された単語または例文のユーザ音声データがその発音記号毎に分割され、前記模範音声データとの比較により類似度が求められその評価点が取得される。そして、前記評価点が最低となったユーザの発音部分の発音記号であって、その評価点が規定点以下である場合は、当該発音記号を苦手発音記号として先頭に有する練習用単語が練習用単語検索テーブル32d´(単語データベース32b)から検索され、更に、そのうちの最重要単語であって最短の文字列の単語が抽出され、次の学習対象単語として前記同様の発音練習が繰り返される。
これにより、各種の発音記号毎に当該発音記号の発音を含んでいる短い文字列の単語を練習用重要単語データとして集録した前記第1実施形態の練習用単語検索テーブル32dを独立して用意することなく、前記学習対象に選択した単語や例文が長いテキストの単語や例文であっても、そのテキスト全体の発音練習を繰り返す必要はなく、苦手な発音部分に特化したより短い練習用重要単語によって発音練習を行うことができ、単語の発音を、より効率的且つ効果的に練習することが可能になる。
なお、前記各実施形態において記載した発音学習支援装置10による各処理の手法およびデータベース(DB)、すなわち、図5のフローチャートに示す第1実施形態の発音練習処理(1)、図8のフローチャートに示す第2実施形態の発音練習処理(2)等の各手法、および単語DB32b,例文DB32c,練習用単語検索テーブル32d等の各DBは、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記録装置の媒体に格納して配布することができる。そして、電子機器のコンピュータ(制御装置)は、この外部記録装置の媒体に記憶されたプログラムを記憶装置に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記各実施形態において説明した発音学習支援機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネットワーク上を伝送させることができ、この通信ネットワークに接続されたコンピュータ装置(プログラムサーバ)から前記プログラムのデータを電子機器に取り込んで記憶装置に記憶させ、前述した発音学習支援機能を実現することもできる。
本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
学習対象の単語を設定する単語設定手段と、
この単語設定手段により設定された単語に対するユーザの発音を解析して評価値を求め、当該評価値が所定値以下となる発音部分を判断する発音部分判断手段と、
この発音部分判断手段により判断された発音部分を含む前記学習対象の単語よりも短い単語を練習用単語として取得して、当該練習用単語の発音を練習させる発音練習手段と、
を備えたことを特徴とする発音学習支援装置。
[2]
練習用単語と当該単語の発音とを対応付けて記憶している練習単語記憶手段を備え、
前記発音練習手段は、前記発音部分判断手段により判断された発音部分を含む前記学習対象の単語よりも短い単語を前記練習単語記憶手段により記憶された練習用単語の中から取得する、
ことを特徴とする[1]に記載の発音学習支援装置。
[3]
複数の単語と当該各単語の発音とを対応付けて記憶している辞書記憶手段を備え、
前記単語設定手段は、学習対象の単語を、ユーザ操作に応じて前記辞書記憶手段により記憶されている複数の単語の中から選択して設定し、
前記発音部分判断手段は、前記単語設定手段により設定された単語に対するユーザの発音について、前記辞書記憶手段により記憶されている該当単語の発音との比較により解析して評価値を求め、当該評価値が所定値以下となる発音部分を判断し、
前記発音練習手段は、前記発音部分判断手段により判断された発音部分を先頭に有する単語を前記辞書記憶手段により記憶された複数の単語の中から抽出し、当該抽出された単語の中から短い単語を練習用単語として取得する、
ことを特徴とする[1]に記載の発音学習支援装置。
[4]
前記発音部分判断手段は、前記単語設定手段により設定された単語に対するユーザの発音について、当該単語の発音記号毎に解析してその発音記号毎の評価値を求め、当該評価値が所定値以下となる発音記号に対応した発音部分を判断する、
ことを特徴とする[1]ないし[3]の何れかに記載の発音学習支援装置。
[5]
電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
学習対象の単語を設定する単語設定手段と、
この単語設定手段により設定された単語に対するユーザの発音を解析して評価値を求め、当該評価値が所定値以下となる発音部分を判断する発音部分判断手段と、
この発音部分判断手段により判断された発音部分を含む前記学習対象の単語よりも短い単語を練習用単語として取得して、当該練習用単語の発音を練習させる発音練習手段、
として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
10 …発音学習支援装置
10D…電子辞書装置
20 …入出力装置
20T…タブレット端末
P…タッチペン
21 …キー入力部
21a…[発音学習]キー
22 …タッチパネル付表示部
23 …音声入出力部
24 …入出力制御部
25、34…インターフェイス部
30 …データ処理装置
30S…サーバ装置
31 …制御装置(CPU)
32 …記憶装置
32a…制御プログラム
32b…単語DB
32c…例文DB
32d…練習用単語検索テーブル
33 …RAM
33a…表示データ記憶領域
33b…練習用単語/例文データ記憶領域
33c…録音音声データ記憶領域
33d…評価点データ記憶領域
G …発音練習画面
W …練習単語/例文エリア
M …メッセージエリア

Claims (5)

  1. 学習対象の単語を設定する単語設定手段と、
    この単語設定手段により設定された単語に対するユーザの発音を解析して評価値を求め、当該評価値が所定値以下となる発音部分を判断する発音部分判断手段と、
    この発音部分判断手段により判断された発音部分を含む前記学習対象の単語よりも短い単語を練習用単語として取得して、当該練習用単語の発音を練習させる発音練習手段と、
    を備えたことを特徴とする発音学習支援装置。
  2. 練習用単語と当該単語の発音とを対応付けて記憶している練習単語記憶手段を備え、
    前記発音練習手段は、前記発音部分判断手段により判断された発音部分を含む前記学習対象の単語よりも短い単語を前記練習単語記憶手段により記憶された練習用単語の中から取得する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の発音学習支援装置。
  3. 複数の単語と当該各単語の発音とを対応付けて記憶している辞書記憶手段を備え、
    前記単語設定手段は、学習対象の単語を、ユーザ操作に応じて前記辞書記憶手段により記憶されている複数の単語の中から選択して設定し、
    前記発音部分判断手段は、前記単語設定手段により設定された単語に対するユーザの発音について、前記辞書記憶手段により記憶されている該当単語の発音との比較により解析して評価値を求め、当該評価値が所定値以下となる発音部分を判断し、
    前記発音練習手段は、前記発音部分判断手段により判断された発音部分を先頭に有する単語を前記辞書記憶手段により記憶された複数の単語の中から抽出し、当該抽出された単語の中から短い単語を練習用単語として取得する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の発音学習支援装置。
  4. 前記発音部分判断手段は、前記単語設定手段により設定された単語に対するユーザの発音について、当該単語の発音記号毎に解析してその発音記号毎の評価値を求め、当該評価値が所定値以下となる発音記号に対応した発音部分を判断する、
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の発音学習支援装置。
  5. 電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    学習対象の単語を設定する単語設定手段と、
    この単語設定手段により設定された単語に対するユーザの発音を解析して評価値を求め、当該評価値が所定値以下となる発音部分を判断する発音部分判断手段と、
    この発音部分判断手段により判断された発音部分を含む前記学習対象の単語よりも短い単語を練習用単語として取得して、当該練習用単語の発音を練習させる発音練習手段、
    として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
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