JP2016007172A - 根菜類収穫機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】根菜類収穫機は、引抜搬送装置(24)、作物搬送装置(41)、茎葉調製装置(42)、作物回収部(G)を備えて構成され、前記作物搬送装置(41)は、引抜搬送装置(24)から受けた作物をその搬送方向(T1)と直交する回収方向(T2)に搬送する複数の搬送回転体(43a,43b)を回転差を設けて互いに隣接配置し、前記茎葉調製装置(42)は、前記作物搬送装置(41)から受けた作物を保持する無端搬送部材(46)と、この無端搬送部材(46)が搬送する作物の茎葉部を除去する切断刃(47)とを備えることにより、作物の付着泥土を回収搬送過程で除去し、回収に至る工程精度の確保を可能とするものである。
【選択図】図2
Description
また、特許文献2に記載の収穫補助作業機は、圃場から引き抜いた作物を搬送コンベア上に載置し、搬送中に茎葉部を切断し、機体上まで搬送された作物を貯留するものである。
また、搬送装置に泥が残りやすくなるので、付着した泥の除去に費やす時間と労力が増大する問題がある。
さらに、収容部に泥が入り込むと、泥が収容部の容量を減らしてしまうので、収容部から作物を取り出す作業、または収容部の交換作業を行う頻度が高くなり、作業能率が低下する問題がある。
また、作物から泥土が除去されることにより、後工程の茎葉調製装置(42)による搬送中に作業者が作物の状態を視認しやすくなり、傷の有無や形状の判断がしやすく、選別精度が向上する。
また、茎葉調製装置(42)に泥が付着しにくくなるので、茎葉部の切断精度が維持され、茎葉部が余分に作物に残ることが防止され、除去作業が不要になる。
また、搬送回転体(43a,43b)の外周面を回転によって搬送幅方向に作用するスラスト作用面を形成したことにより、作物の送出位置を搬送幅の一方に寄せて作物の茎葉部を茎葉調製装置(42)の作用位置に揃えることができるので、茎葉部の除去が確実且つ自動で行える。
小径の搬送回転体(43b)に設ける伝動ギア(44b)の径を他方の伝動ギア(44a)より大径としたことにより、小径の搬送回転体(43b)の回転速度を遅くすることができるので、小径の搬送回転体(43b)が作物の移動を妨げることが防止され、作業能率が向上する。
また、肩揃え部材(45)の付勢部材(45a)によって衝撃緩和とともに、移動した肩揃え部材(45)が元の位置に復帰することにより、肩揃え部材(45)に触れない作物の発生を防止できるので、茎葉部の切断位置が揃い易くなる。
また、押込部材(48)は、上方に退避可能に作物の上から弾発作用することにより、大径の作物が通過する際に詰まることや、押込部材(48)が破損することが防止され、作業能率や耐久性の向上が図られる。
これら作物搬送装置41と茎葉調製装置42とを合わせて横断搬送部を構成する。その詳細は後述する。
収穫物載置部Hは、機体の他側端に沿って形成した載置スペースであり、作物回収部Gで作物を収容した収容部材を直列状に配列可能に構成する。
次に、横断搬送部を構成する作物搬送装置41および茎葉調製装置42について以下に詳細に説明する。
作物搬送装置41は、横断搬送部の平面図および背面図を図2、図3に示すように、複数の搬送回転体を連接配置して搬送方向T2について下降傾斜に構成する。
これにより、肩揃え部材45が作物を傷付け、作物の商品価値を低下させることが防止される。
茎葉調製装置42は、作物搬送装置41と一体のフレームに構成し、等ピッチの波型仕切46a…によって作物を個別保持可能に形成した波型ベルトによる無端搬送部材46と、その搬送路の側縁部に配置した胴切り用の円板カッターによる切断刃47とによって構成する。また、搬送始端で作物を上から押圧して無端搬送部材46の波型仕切46a,46aの間に嵌め着つけるように作用する回転ローラによる押込部材48と、搬送終端で収容先に案内する案内部材49とを設ける。
また、作物の径に合わせて付勢部材48aが変形することにより、作物が押し潰されて傷付き、作物の商品価値が低下することや、付勢部材48aが破損することが防止される。
また、姿勢変更突起51,51のどちらか一方を対応する作用位置の保持凹部53aに合わせることによって他方が作用位置から外れた位置の保持凹部53bで待機保持されることから、収容容器に投入する作物の向きを選択することができる。
次に、泥落し用のエアブラスト装置について説明する。
エアブラスト装置61は、根菜類収穫機の側面図を図6に示すように、引抜搬送装置24による作物の引抜搬送経路T1を挟んで左右に対向配置した左右のエア噴射部62,62をそれぞれU字構成のスライドガイド63によって上下移動可能に構成する。
次に、根菜類収穫機1の収穫走行時の作用について説明する。
上記構成の根菜類収穫機1による圃場作物の収穫走行においては、引抜搬送装置24が圃場の植付条に沿うようにクローラ6,6を前進制御することにより、ダイコン等の根菜作物の茎葉部を挟持して引抜きつつ走行線上に重なる搬送線T1に沿って機体後部に搬送し、この搬送過程において、昇降動作するエアブラスト装置61により付着している泥土を落とすことができる。
また、後工程の茎葉調製装置42では、搬送中に作業者が作物の状態を視認しやすくなり、傷の有無や形状の判断がしやすく、選別精度が向上するとともに、茎葉調製装置42の泥の付着が抑えられるので、茎葉部の切断精度が確保され、切断不良の監視および不良作物の除去作業が不要になる。
小径の搬送回転体43bは、伝動ギア44bの径を他方の伝動ギア44aより大径とすることにより、低速で逆転するので、作物の搬送移動を妨げることなく、付着している泥土を効果的に除去することができる。
24 引抜搬送装置
41 作物搬送装置
42 茎葉調製装置
43a,43b 搬送回転体
44a,44b 伝動ギア
45 肩揃え部材
45a 付勢部材
46 無端搬送部材
46a 仕切
47 切断刃
48 押込部材
49 案内部材
51 姿勢変更突起
53a 作用保持凹部
53b 待機保持凹部
G 作物回収部
T1 搬送方向
T2 直交方向
Claims (8)
- 機体の走行線に沿って圃場から作物を引抜きつつ機体後部に搬送する引抜搬送装置(24)と、この引抜搬送装置(24)から作物を引き継いで所定位置に搬送する作物搬送装置(41)と、この作物搬送装置(41)から受けた作物の茎葉部を調製処理する茎葉調製装置(42)と、この茎葉調製装置(42)から受けた作物を収容する作物回収部(G)とを備える根菜類収穫機において、
前記作物搬送装置(41)は、引抜搬送装置(24)から受けた作物をその搬送方向(T1)と直交する方向(T2)に搬送する複数の搬送回転体(43a,43b)を互いに隣接しつつ回転差を設けて配置し、前記茎葉調製装置(42)は、前記作物搬送装置(41)から受けた作物を保持する無端搬送部材(46)と、この無端搬送部材(46)が搬送する作物の茎葉部を除去する切断刃(47)とを備えることを特徴とする根菜類収穫機。 - 前記作物搬送装置(41)は、その搬送面を搬送方向に下降傾斜に構成するとともに、前記搬送回転体(43a,43b)の外周に回転によって搬送幅方向に作用するスラスト作用面を形成したことを特徴とする請求項1記載の根菜類収穫機。
- 前記搬送回転体(43a,43b)は、隣接する二つの搬送回転体を一組として互いに異なる外径寸法に形成するとともに、それぞれに伝動ギア(44a,44b)を設けて
小径の搬送回転体(43b)に設ける伝動ギア(44b)の径を他方の伝動ギア(44a)より大径に形成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の根菜類収穫機。 - 前記作物搬送装置(41)は、その搬送幅方向に作物の一側端を案内する肩揃え部材(45)と、この肩揃え部材(45)を搬送終端位置で所定の幅方向位置に弾発支持する付勢部材(45a)とを設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の根菜類収穫機。
- 前記茎葉調製装置(42)は、一定ピッチで配置した複数の仕切(46a)によって作物を仕切間に収容可能に形成した無端搬送部材(46)と、この無端搬送部材(46)の仕切(46a)の間に収容した作物に作用する切断刃(47)と、前記無端搬送部材(46)の搬送始端位置の上方から作物に弾発作用して前記仕切(46a)の間に作物を押し込む押込部材(48)とを設けたたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の根菜類収穫機。
- 前記押込部材(48)は、回転可能に軸支したローラを弾性変形可能な軟質材によって形成したことを特徴とする請求項5記載の根菜類収穫機。
- 前記茎葉調製装置(42)の搬送終端部に、送出される作物を収容容器まで傾斜案内する案内部材(49)と、送出幅の側端部に臨んで作物の送出姿勢を変更する姿勢変更突起(51)とを設け、上記案内部材(49)は、前記側端部の側縁線に沿って案内幅を次第に狭く形成したことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の根菜類収穫機。
- 前記姿勢変更突起(51)は、前記茎葉調製装置(42)の送出幅の左右側端部にそれぞれ着脱可能に設けて両者を一体に接続し、これら両姿勢変更突起(51)について一方をその作用位置に位置決めすると同時に他方をその作用位置から外れた待機位置に位置決め保持するそれぞれの保持凹部(53a,53b)を形成したことを特徴とする請求項7記載の根菜類収穫機。
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