JP2019110855A - 作物収穫機 - Google Patents
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Description
これにより、機体が前進するのに伴って、圃場の作物が、右及び左の搬送体の前部から右及び左の搬送体の間に入り込み、作物が右及び左の搬送体により挟持されながら、機体の斜め上側の後側に搬送されて回収される。
圃場の作物を、右側及び左側から挟持して圃場から持ち上げながら、機体の斜め上側の後側に搬送するように回転駆動される右及び左の搬送体が備えられ、
走行装置に動力を伝達する走行伝動系と、前記搬送体に動力を伝達する搬送伝動系とが、エンジンから並列的に分岐して備えられて、
機体の走行速度を検出する走行速度センサーが備えられ、
機体が前進するのに対して前記搬送体が斜め上側の後側に作動することにより、前記搬送体により作物が圃場から真上に持ち上げられる搬送同調速度で、前記搬送体が作動するように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて、前記搬送体の作動速度を変速する搬送変速部が備えられている。
前述の状態は、例えば大根や人参等のように、圃場に埋まっている作物を引き抜くようにして収穫する場合に、特に有効である。
前記搬送体の作動速度を人為的に設定する搬送速度設定部と、人為的に操作されるモード設定部とが備えられ、
前記搬送同調速度で前記搬送体が作動するように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて前記搬送変速部が作動する第1モードと、
前記搬送速度設定部により設定された搬送設定速度で前記搬送体が作動するように、前記搬送変速部が作動する第2モードとが設定されて、
前記モード設定部により、前記第1モード又は前記第2モードが設定されると好適である。
この状態は、例えば、機体の前進方向での圃場の作物の間隔(ピッチ)が小さく、圃場の作物が密な状態に適しており、機体の前進に対して遅れることなく、搬送体により作物を圃場から持ち上げることができる。
この状態は、例えば、作物において右及び左の搬送体により挟持される部分が弱い状態に適しており、機体の前進により圃場の作物に右及び左の搬送部の前部が押圧されて、右及び左の搬送体による作物の挟持の確実性を高めることができる。
前記搬送同調速度を高速側及び低速側に変更自在な同調速度変更部が備えられていると好適である。
圃場の作物の葉を上側に持ち上げて隣接する作物の葉を分離するように、前記搬送伝動系の動力により回転駆動される分離体が、前記搬送体の前側に備えられ、
前記走行速度センサーの検出値に基づいて、機体の走行速度が高速になるほど、前記分離体の作動速度が高速になるように、前記分離体の作動速度を変速する分離変速部が備えられていると好適である。
前述の状態は、例えば大根や人参等のように、多くの葉を備えて圃場に埋まっている作物を引き抜くようにして収穫する場合に、特に有効である。
前記搬送体の作動速度を人為的に設定する搬送速度設定部と、前記分離体の作動速度を人為的に設定する分離速度設定部と、人為的に操作されるモード設定部とが備えられ、
前記搬送同調速度で前記搬送体が作動するように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて前記搬送変速部が作動し、且つ、機体の走行速度が高速になるほど、前記分離体の作動速度が高速になるように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて前記分離変速部が作動する第1モードと、
前記搬送速度設定部により設定された搬送設定速度で前記搬送体が作動するように、前記搬送変速部が作動し、且つ、前記分離速度設定部により設定された分離設定速度で前記分離体が作動するように、前記分離変速部が作動する第2モードとが設定されて、
前記モード設定部により、前記第1モード又は前記第2モードが設定されると好適である。
この状態は、例えば、機体の前進方向での圃場の作物の間隔(ピッチ)が小さく、圃場の作物が密な状態に適しており、機体の前進に対して遅れることなく、搬送体により作物を圃場から持ち上げることができる。
この状態は、例えば、作物において右及び左の搬送体により挟持される部分が弱い状態に適しており、機体の前進により圃場の作物に右及び左の搬送部の前部が押圧されて、右及び左の搬送体による作物の挟持の確実性を高めることができる。
前記搬送同調速度で前記搬送体が作動するように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて前記搬送変速部が作動し、且つ、前記分離設定速度で前記分離体が作動するように、前記分離変速部が作動する第3モードが設定されて、
前記モード設定部により、前記第1モード、前記第2モード及び前記第3モードのうちの一つが設定されると好適である。
作業者が第3モードを選択すると、前述のように、搬送体の作動速度が搬送同調速度に自動的に維持されるのに対して、作業者が分離速度設定部を操作することにより、圃場の状態や作物の生育状態等の各種の状態に基づいて、分離体の作動速度を任意に設定することができる。
これにより、圃場の状態や作物の生育状態等の各種の状態に対応できるようになって、作物収穫機の作業性を向上させることができる。
機体が停止状態から前進を開始すると、前記分離体の作動速度が停止状態から、事前に設定された設定速度に急速に上昇するように、前記分離変速部が作動すると好適である。
これにより、機体が停止状態から前進を開始した当初の状態(機体の走行速度が極低速の状態)において、分離体による作物の葉の持ち上げが遅くなり過ぎるという状態を避けることができるのであり、隣接する作物の葉の分離が適切に行えない状態を避けることができる。
前記設定速度を高速側及び低速側に変更自在な設定速度変更部が備えられていると好適である。
図1及び図2に示すように、右及び左のクローラ型式の走行装置2により、機体1が支持されており、機体1の右前部に運転部3が支持されている。機体1の左部に、搬送装置4が前後方向に沿って支持されており、搬送装置4の前部に分離装置5が支持され、機体1の前部に補助車輪6及びサブソイラ17が支持されている。
機体1の上部に屋根10が支持されており、屋根10は、前後方向で運転部3から貯留部8に亘り、左右方向で運転部3から搬送装置4に亘っている。
図1,2,3に示すように、搬送装置4は、前部が圃場の近傍の低位置で、後部が搬送コンベア7の上側の高位置に位置するように、全体が後上がり状(前下がり状)に支持されており、右及び左の支持フレーム13、右及び左の第1搬送ベルト11(搬送体に相当)、右及び左の第2搬送ベルト12(搬送体に相当)、カッター14等を備えている。
図1及び図2に示すように、分離装置5は、多数のアーム部18a,19aが間隔を置いて並ぶように一体的に形成された4組の分離ベルト18,19(分離体に相当)と、上下方向に配置された支持フレーム20とを備えており、支持フレーム20が支持フレーム13の前部に支持されている。
図1,2,3に示すように、機体1の左前部に、上リンク22及び下リンク23が上下に揺動自在に支持され、上リンク22及び下リンク23の前部に縦リンク24が接続されて、四連リンクが構成されている。
図2及び図3に示すように、屋根10において、搬送装置4の後部の上側に位置する屋根10の左後部10aは、屋根10の本体部分とは分離されている。
図1及び図2に示すように、支持フレーム13の前部に、支持リンク32が上下に揺動自在に支持されており、支持リンク32の前部が、支持フレーム20の下部に揺動自在に接続されている。
以上の構造により、油圧シリンダ34により操作アーム33を上下に揺動駆動することによって、分離装置5の圃場からの高さを変更することができる。
図1及び図2に示すように、機体1が前進するのに伴って、右及び左の分離ベルト18の間に、収穫予定の列の大根Aが入る。
この場合、サブソイラ17により圃場の土が崩されるので、大根Aが圃場から無理なく持ち上げられる(引き抜かれる)。
この場合、大根Aの葉A1が第1搬送ベルト11の後端部の略真下に落下するように、大根Aの葉A1を案内する案内板21が備えられている。
図4に示すように、エンジン35の動力が、エンジン35の出力軸35aから伝動ベルト36(走行伝動系に相当)を介して、静油圧式無段変速装置38に伝達される。
搬送装置4において、第1搬送ベルト11及び第2搬送ベルト12を回転駆動する油圧モータ40が備えられ、分離装置5において、分離ベルト18,19を回転駆動する油圧モータ41が備えられており、搬送コンベア7を回転駆動する油圧モータ42が備えられている。
図4に示すように、タンク43の作動油がストレーナ44を介して油圧ポンプ39に供給されており、油圧ポンプ39の作動油が制御弁ユニット45に供給されている。
図5に示すように、モード設定部63、同調速度変更部64、方向設定部65、搬送速度設定部66、分離速度設定部67が運転部3に備えられており、モード設定部63、同調速度変更部64、方向設定部65、搬送速度設定部66、分離速度設定部67の操作信号が制御装置71に入力されている。
方向設定部65は、作業者により人為的に操作されるものであり、油圧モータ40(第1搬送ベルト11及び第2搬送ベルト12)の回転方向を設定することができる。
第1搬送ベルト11の作動速度V1を検出する作動速度センサー69が油圧モータ40に備えられて、作動速度センサー69の検出値が制御装置71に入力されている。
分離ベルト18,19の作動速度V2を検出する作動速度センサー70が油圧モータ41に備えられて、作動速度センサー70の検出値が制御装置71に入力されている。
モード設定部63により第1モードが設定された状態において、第1搬送ベルト11(第2搬送ベルト12)の作動状態について説明する。
傾斜角度θは、搬送装置4が全体が後上がり状(前下がり状)に支持された状態において、圃場に対する搬送装置4の傾斜角度である。
図8に示すように、同調速度変更部64を操作することにより、式1に基づく関係線L11を少し高速側に変更したり(関係線L12参照)、式1に基づく関係線L11を少し低速側に変更したりすることができる(関係線L13参照)。
モード設定部63により第1モードが設定された状態において、分離ベルト18,19の作動状態について説明する。
分離速度設定部67とは別に、ソフトウェアとしての分離速度設定部77が制御装置71に備えられている。分離速度設定部77により、走行速度センサー68の検出値に基づいて分離設定速度V21が設定される。
分離変速部73により、関係線L21及び作動速度センサー70の検出値に基づいて、以下の説明のように、分離ベルト18,19の作動速度V2が分離設定速度V21となるように、制御弁47がデューティ制御されて、油圧モータ41が正転駆動される。
モード設定部63により第2モードが設定された状態において、第1搬送ベルト11(第2搬送ベルト12)の作動状態について説明する。
モード設定部63により第2モードが設定された状態において、分離ベルト18,19の作動状態について説明する。
分離速度設定部67の人為的な操作に基づいて、分離設定速度V21を関係線L42,L43のように高速側及び低速側に変更することができる。この場合、設定速度V22が下限値となるのであり、分離設定速度V21(関係線L41,L42,L43)を、設定速度V22よりも低速側に設定することはできない。
図5及び図8に示すように、モード設定部63により第3モードが設定され、方向設定部65により正転状態が設定されると、前述の第1モードと同様に、搬送変速部72により、作動速度センサー69の検出値に基づいて、第1搬送ベルト11(第2搬送ベルト12)の作動速度V1が搬送同調速度V11となるように、制御弁46が中立位置46Nと正転位置46Aとの間でデューティ制御されて、油圧モータ40が正転駆動される。
図4に示すように、搬送コンベア7を回転駆動する油圧モータ42は、分離ベルト18,19を回転駆動する油圧モータ41の下手側に位置している。
図4及び図5に示すように、前述の第1モード、第2モード及び第3モードにおいて、方向設定部65により停止状態が設定されると、第1搬送ベルト11(第2搬送ベルト12)、及び、分離ベルト18,19は停止する。
第1搬送ベルト11(第2搬送ベルト12)に大根Aや土の詰まりが発生した場合、この詰まりを解消する為に、油圧モータ40を逆転駆動する。
図12及び図14に示すように、設定速度変更部75を備えてもよい。設定速度変更部75は、作業者により人為的に操作されるダイヤル操作型式であり、設定速度V22を高速側及び低速側に変更することができる。
図13及び図15に示すように、変化率変更部76を備えてもよい。変化率変更部76は、作業者により人為的に操作されるダイヤル操作型式であり、第1モードが設定された状態において、分離設定速度V21の変化率を大側及び小側に変更することができる。
前述の(発明の実施の第1別形態)に記載のように、設定走行速度VK1も、高速側及び低速側に変更できるように構成してもよい。
第1モードが設定された状態での関係線L21〜L25を、1次関数のような直線ではなく、2次関数(2次曲線)のような曲線に設定してもよい。
大根Aの長さに応じて、支持フレーム13(第2搬送ベルト12)の後部の高さを変更したり、第1搬送ベルト11(支持フレーム13)の前部の高さを変更したりして、傾斜角度θが変化した場合、この変化する傾斜角度θ及び機体1の走行速度VKにより、式1に基づいて搬送同調速度V11を演算するように構成してもよい。
支持フレーム30の上下スライドに応じて油圧シリンダ74が作動して、屋根10の左後部10aが自動的に上側に操作されるのではく、作業者の人為的な操作により油圧シリンダ74を作動させて、屋根10の左後部10aを任意に上側に操作できるように構成してもよい。
走行速度センサー68を、走行装置2ではなく変速レバー78に設けて、変速レバー78の操作位置を検出することにより、機体1の走行速度VKを検出するように構成してもよい。
2 走行装置
11 第1搬送ベルト(搬送体)
12 第2搬送ベルト(搬送体)
18 分離ベルト(分離体)
19 分離ベルト(分離体)
35 エンジン
36 伝動ベルト(走行伝動系)
37 伝動ベルト(搬送伝動系)
63 モード設定部
64 同調速度変更部
66 搬送速度設定部
67 分離速度設定部
68 走行速度センサー
72 搬送変速部
73 分離変速部
75 設定速度変更部
A 作物
A1 作物の葉
V1 搬送体の作動速度
V2 分離体の作動速度
V11 搬送同調速度
V12 搬送設定速度
V21 分離設定速度
V22 設定速度
VK 走行速度
Claims (8)
- 圃場の作物を、右側及び左側から挟持して圃場から持ち上げながら、機体の斜め上側の後側に搬送するように回転駆動される右及び左の搬送体が備えられ、
走行装置に動力を伝達する走行伝動系と、前記搬送体に動力を伝達する搬送伝動系とが、エンジンから並列的に分岐して備えられて、
機体の走行速度を検出する走行速度センサーが備えられ、
機体が前進するのに対して前記搬送体が斜め上側の後側に作動することにより、前記搬送体により作物が圃場から真上に持ち上げられる搬送同調速度で、前記搬送体が作動するように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて、前記搬送体の作動速度を変速する搬送変速部が備えられている作物収穫機。 - 前記搬送体の作動速度を人為的に設定する搬送速度設定部と、人為的に操作されるモード設定部とが備えられ、
前記搬送同調速度で前記搬送体が作動するように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて前記搬送変速部が作動する第1モードと、
前記搬送速度設定部により設定された搬送設定速度で前記搬送体が作動するように、前記搬送変速部が作動する第2モードとが設定されて、
前記モード設定部により、前記第1モード又は前記第2モードが設定される請求項1に記載の作物収穫機。 - 前記搬送同調速度を高速側及び低速側に変更自在な同調速度変更部が備えられている請求項1又は2に記載の作物収穫機。
- 圃場の作物の葉を上側に持ち上げて隣接する作物の葉を分離するように、前記搬送伝動系の動力により回転駆動される分離体が、前記搬送体の前側に備えられ、
前記走行速度センサーの検出値に基づいて、機体の走行速度が高速になるほど、前記分離体の作動速度が高速になるように、前記分離体の作動速度を変速する分離変速部が備えられている請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の作物収穫機。 - 前記搬送体の作動速度を人為的に設定する搬送速度設定部と、前記分離体の作動速度を人為的に設定する分離速度設定部と、人為的に操作されるモード設定部とが備えられ、
前記搬送同調速度で前記搬送体が作動するように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて前記搬送変速部が作動し、且つ、機体の走行速度が高速になるほど、前記分離体の作動速度が高速になるように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて前記分離変速部が作動する第1モードと、
前記搬送速度設定部により設定された搬送設定速度で前記搬送体が作動するように、前記搬送変速部が作動し、且つ、前記分離速度設定部により設定された分離設定速度で前記分離体が作動するように、前記分離変速部が作動する第2モードとが設定されて、
前記モード設定部により、前記第1モード又は前記第2モードが設定される請求項4に記載の作物収穫機。 - 前記搬送同調速度で前記搬送体が作動するように、前記走行速度センサーの検出値に基づいて前記搬送変速部が作動し、且つ、前記分離設定速度で前記分離体が作動するように、前記分離変速部が作動する第3モードが設定されて、
前記モード設定部により、前記第1モード、前記第2モード及び前記第3モードのうちの一つが設定される請求項5に記載の作物収穫機。 - 機体が停止状態から前進を開始すると、前記分離体の作動速度が停止状態から、事前に設定された設定速度に急速に上昇するように、前記分離変速部が作動する請求項4〜6のうちのいずれか一項に記載の作物収穫機。
- 前記設定速度を高速側及び低速側に変更自在な設定速度変更部が備えられている請求項7に記載の作物収穫機。
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