JP2015219324A - フォトマスクの欠陥検査方法 - Google Patents
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Abstract
Description
半透明膜パターンの欠陥検査工程(S6)は、工程(S5)で形成された半透明膜パターンの残渣欠陥部を検出する工程である。この工程(S6)において、残渣欠陥部が検出された場合には、次の工程(S7)へ移行する。また、残渣欠陥部が検出されなかった場合には、他の加工工程(不図示)に移行する。
次に、本実施形態におけるフォトマスク製造装置について説明する。このフォトマスク製造装置は、上述したフォトマスク製造方法を実施するための装置である。図2は、本実施形態におけるフォトマスク製造装置1を示す概略構成図である。なお、以下の説明においては、後述する図3及び図4に示す構成要件及びその符号を適宜に引用する。
次に、本実施形態におけるフォトマスク製造の全体的な流れを、図3及び図4を参照しながら説明する。図3(a)〜(e)は、本実施形態におけるフォトマスク製造方法を示す工程図である。また、図4(f)〜(i)は、本実施形態におけるフォトマスク製造方法を示す概略工程図である。図3(a)〜(e)及び図4(f)〜(i)は、連続する一連の工程図である。本実施形態では、フォトマスクとして、ハーフトーン型位相シフトマスクを製造する場合について説明する。以下、本実施形態におけるフォトマスクの製造工程を、(1)〜(5)の順に説明する。
(1) 図3(a)に示すように、フォトマスク10を準備する。フォトマスク10は、薄膜パターン形成部2に設置される。フォトマスク10は、透明基板11と、透明基板11の上に形成された半透明膜12Aと、半透明膜12Aの上に形成された遮光膜13Aと、を有する。なお、本実施形態では、パターン化されていない膜には符号Aを付して、例えば「半透明膜12A」と表記する。
(2) 上記(1)の工程で準備されたフォトマスク10を、薄膜パターン形成部2(図2参照)のレジスト塗布装置(不図示)にセットし、図3(b)に示すように、遮光膜13Aの上に、レジスト層14Aを形成する。
(3) 図3(e)までの工程で得られたフォトマスク10を、1層目検査部3(図2参照)にセットし、遮光膜パターン13に形成された残渣欠陥部22を検出する前検査工程を実施する(以下、遮光膜パターンの欠陥検査を「1層目外観検査」ともいう)。
(4) 図4(e)までの工程で得られたフォトマスク10を、薄膜パターン修正部4(図2参照)にセットし、図4(f)に示すように、アシストガス41を供給しながら、遮光膜パターン13の残渣欠陥部22に電子線EBを照射する。これにより、図4(g)に示すように、残渣欠陥部22がエッチング除去されたフォトマスクが得られる。
(5) 図4(g)までの工程で得られたフォトマスク10を、薄膜パターン形成部2(図2参照)のエッチング装置(不図示)にセットする。そして、図4(h)に示すように、遮光膜パターン13から露出する半透明膜12Aをエッチング加工して、半透明膜パターン12を形成する。
(6) 図4(h)までの工程で得られたフォトマスク10を、2層目検査部5(図2参照)にセットし、半透明膜パターン12に形成された残渣欠陥部を検出する後検査工程を実施する(以下、半透明膜パターンの欠陥検査を「2層目外観検査」ともいう)。2層目外観検査において、残渣欠陥部が検出されない場合、フォトマスク10は、他の加工工程に搬送される。一方、2層目外観検査において、残渣欠陥部が検出された場合、フォトマスク10は、後述する半透明膜パターンの欠陥修正工程へ搬送される。
2層目外観検査では、2層目検査部5において、遮光膜パターン13と半透明膜パターン12との透過率の差が12%未満となる、波長域の検査光がフォトマスク10に照射され、半透明膜パターン12の透過像及び反射像が撮像される。半透明膜パターンの欠陥検査工程では、Cr(遮光膜13A)の残り、異物の混入等、この段階でしか検出できない欠陥の有無が検査される。
(7) 図示は省略するが、図4(h)までの工程で得られたフォトマスク10を、薄膜パターン修正部4(図2参照)にセットし、アシストガスを供給しながら、半透明膜パターン12の残渣欠陥部に電子線を照射する。これにより、図4(i)に示すように、残渣欠陥部がエッチング除去されたフォトマスク10が得られる。
次に、1層目検査部3の構成について説明する。図5は、1層目検査部3の概略構成図である。図5に示すように、本実施形態の1層目検査部3は、レーザ光源31と、ミラーM1,M2と、ビームスプリッタBS1,BS2と、コンデンサレンズCLと、対物レンズOLと、検査ステージ32と、TDIセンサ33と、画像処理装置34と、を備える。1層目検査部3では、図3(e)までの工程で得られたフォトマスク10の検査が行われる。
次に、1層目検査部3によるフォトマスク欠陥検査について説明する。図6は、1層目検査部3におけるフォトマスク欠陥検査方法の処理手順を示すフローチャートである。ここでは、フォトマスク欠陥検査における主要な工程について説明する。図6に示すように、フォトマスク欠陥検査方法は、主な工程として、フォトマスクの準備工程(S11)、シェーディング補正工程(S12)、画像信号取得工程(S13)、前検査工程(S14)の各工程を順に備える。以下、各工程について説明する。
次に、図6のシェーディング補正工程(S12)におけるシェーディング補正の実施例について説明する。ここでは、マスクパターン上の黒領域を撮像した画像によりオフセットを設定する第1実施例と、レーザ光源1をシャッタオフして撮像した画像を黒領域としてオフセットを設定する第2実施例について説明する。
図7は、第1実施例によるシェーディング補正の説明図である。図7(a)は、マスクパターンの各領域で撮像した画像信号の信号出力を示す図である。図7(b)は、1層目外観検査において、シェーディング補正後に撮像した画像信号の信号出力を示す図である。図7(c)は、2層目外観検査において、シェーディング補正後に撮像した画像信号の信号出力を示す図である。
図10は、第2実施例によるシェーディング補正の説明図である。図10(a)は、マスクパターンの各領域で撮像した画像信号の信号出力を示す図である。図10(b)は、1層目外観検査において、シェーディング補正後に撮像した画像信号の信号出力を示す図である。図10(c)は、2層目外観検査において、シェーディング補正後に撮像した画像信号の信号出力を示す図である。
第2実施例における検査光の波長は、第1実施例における検査光の波長257nmよりも短い波長213nmであるため、第1実施例よりも光強度が低下している。そのため、図10(a)に示すように、透過光の半透明膜12Aにおける信号出力は、図7(a)に示す第1実施例の場合よりも低下している。
<実施例1:第1実施例による検査画像>
実施例1は、第1実施例のシェーディング補正により画像信号を撮像した例を示す。図13は、実施例1における画像信号の実画像を示す図である。図13(a)は、実施例1において、透過光により撮像した画像信号をモニタ画面に表示した実画像を示す。図13(b)は、実施例1において、反射光により撮像した画像信号をモニタ画面に表示した実画像を示す。図14は、実施例1における欠陥部のSEM(Scanning Electron Microscope:走査型電子顕微鏡)画像を示す図である。
実施例2は、第2実施例のシェーディング補正により画像信号(検査画像1)を撮像した例を示す。図15は、実施例2における画像信号の実画像を示す図である。図15(a)は、実施例2において、反射光により撮像した画像信号をモニタ画面に表示した実画像を示す。図15(b)は、実施例2において、反射光により撮像した画像信号をモニタ画面に表示した実画像を示す。図16は、実施例2における欠陥部のSEM画像を示す図である。
実施例3は、第2実施例のシェーディング補正により画像信号(検査画像2)を撮像した例を示す。図17は、実施例3における画像信号の実画像を示す図である。図17(a)は、実施例3において、透過光により撮像した画像信号をモニタ画面に表示した実画像を示す。図17(b)は、実施例3において、反射光により撮像した画像信号をモニタ画面に表示した実画像を示す。図18は、実施例3における欠陥部のSEM画像を示す図である。
(変形形態)
2 薄膜パターン形成部
3 1層目検査部
4 薄膜パターン修正部
5 2層目検査部
10 フォトマスク
11 透明基板
12 半透明膜パターン
12A 半透明膜
13 遮光膜パターン
13A 遮光膜
31 レーザ光源
33 TDIセンサ
34 画像処理装置
331 シェーディング補正部
342 画像信号取得部
343 欠陥判定部
344 記憶部
Claims (8)
- 透明基板と、当該透明基板上に形成され、露光光の位相及び透過率を制御する半透明膜と、当該半透明膜上に形成された遮光膜と、を備えたフォトマスクの欠陥検査方法であって、
前記透明基板上に、前記半透明膜と、前記遮光膜の遮光パターンとがマスクパターンとして形成されたフォトマスクを準備する工程と、
撮像センサにおいて前記フォトマスクに形成されたマスクパターンの光学像を撮像して画像信号に変換する際に、前記マスクパターンにおける黒領域と白領域の輝度が所定の階調範囲に収まるように、指定された黒領域と白領域の階調目標値に基づいて、前記撮像センサのオフセット及びゲインを設定する第1シェーディング補正工程と、
前記マスクパターンにおける黒領域と白領域との透過率の差が所定値以上となる波長域の検査光を前記フォトマスクに照射し、前記撮像センサにおいて前記マスクパターンの光学像を撮像して画像信号に変換する第1画像信号取得工程と、
前記第1画像信号取得工程で取得された前記画像信号に基づいて前記フォトマスクの欠陥を検査する第1検査工程と、
を備えることを特徴とするフォトマスクの欠陥検査方法。 - 請求項1に記載のフォトマスクの欠陥検査方法において、
前記検査光の波長域は、前記マスクパターンにおける前記半透明膜と前記遮光膜との透過率の差が12%以上となる、波長210〜260nmの範囲であることを特徴とするフォトマスクの欠陥検査方法。 - 請求項1に記載のフォトマスクの欠陥検査方法において、
前記検査光は、前記マスクパターンにおける前記半透明膜と前記遮光膜との透過率の差が20%以上となる、波長193nmの光であることを特徴とするフォトマスクの欠陥検査方法。 - 請求項1から3のいずれかに記載のフォトマスクの欠陥検査方法において、
前記第1検査工程では、前記第1画像信号取得工程で取得された前記画像信号に基づいて、ダイ対ダイ方式により前記フォトマスクの欠陥を検査することを特徴とするフォトマスクの欠陥検査方法。 - 請求項1から4のいずれかに記載のフォトマスクの欠陥検査方法において、
前記第1検査工程の後工程として、
前記透明基板上に、前記半透明膜による半透明膜パターン及び前記遮光膜による遮光パターンがマスクパターンとして形成されたフォトマスクを準備する工程と、
撮像センサにおいて前記フォトマスクに形成されたマスクパターンの光学像を撮像して画像信号に変換する際に、前記マスクパターンにおける黒領域と白領域の輝度が所定の階調範囲に収まるように、指定された黒領域と白領域の階調目標値に基づいて、前記撮像センサが前記マスクパターンの光学像を撮像して画像信号に変換する際のオフセット及びゲインを設定する第2シェーディング補正工程と、
前記第1検査工程で用いた検査光と同じ波長域の検査光、又はそれよりも短波長の検査光を前記フォトマスクに照射し、前記撮像センサにおいて前記マスクパターンの光学像を撮像して画像信号に変換する第2画像信号取得工程と、
前記第2画像信号取得工程で取得された前記画像信号に基づいて前記フォトマスクの欠陥を検査する第2検査工程と、
を備えることを特徴とするフォトマスクの欠陥検査方法。 - 請求項1から5のいずれかに記載のフォトマスクの欠陥検査方法において、
前記遮光膜は、クロム(Cr)又はタンタル(Ta)を含む材料から構成され、
前記半透明膜は、シリコン(Si)を含む材料から構成されること、
を特徴とするフォトマスクの欠陥検査方法。 - 請求項1から6のいずれかに記載のフォトマスクの欠陥検査方法において、
前記第1画像信号取得工程及び/又は前記第2画像信号取得工程では、
前記フォトマスクの前記透明基板側から照射され、前記半透明膜を透過した透過光により得られる前記マスクパターンの光学像を前記撮像センサで撮像して透過光の画像信号に変換すると共に、前記フォトマスクの前記遮光膜側から照射され、前記透明基板、前記半透明膜又は前記遮光膜で反射した反射光により得られる前記マスクパターンの光学像を前記撮像センサで撮像して反射光の画像信号に変換すること、
を特徴とするフォトマスクの欠陥検査方法。 - 請求項5から7のいずれかに記載のフォトマスクの欠陥検査方法において、
前記第2検査工程では、前記第2画像信号取得工程で取得された前記画像信号に基づいて、ダイ対ダイ方式により前記フォトマスクの欠陥を検査することを特徴とするフォトマスクの欠陥検査方法。
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