JP2015175213A - トンネル覆工用のセグメント及びそのリング継手板 - Google Patents

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Abstract

【課題】非真円状を呈する既設のリングと、これに連結される真円状のリングとの間に存する対応するボルト穴相互の非対向を解消するリング継手板及び該リング継手板を備えるセグメントを提供すること。
【解決手段】リング継手板(24)は、セグメント(10)の内部から外部に向けて窄むテーパ孔(32)を有するプレート(28)と、プレートのテーパ孔に解除可能に嵌合された、テーパ孔(32)と軸線を共通にするコマ(30)を備える。コマ(30)はその軸線(L)に対して偏心した位置にあるボルト穴(34)を有する。ここにおいて、プレートのテーパ孔(32)及びコマ(30)は、コマのボルト穴(34)が、テーパ孔(32)の軸線の周りに等角度をなして位置する複数の角度位置のいずれかにあるように規定する横断面形状を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、トンネル覆工用のセグメント及びそのリング継手板に関する。
円形断面を有するトンネルの構築のため、地中にシールド掘進機を推進し、前記シールド掘進機の推進跡に生じた掘削壁を、複数のセグメントを円形に組み立ててなるリングにより覆工することが行われている。シールド掘進機のテール内で組み立てられる新たなリングは、既設のリングに複数のボルトを介して連結され、継ぎ足される。リング相互のボルトによる連結のため、各リングを構成する複数のセグメントのそれぞれにボルト穴を有するリング継手板が設けられている。
ところで、トンネルの構築においては、前記シールド掘進機の推進中に生じるローリングにより、既設のリングに対して新たなリングがその周方向に相対的に変位し、このため、両リングの対応する各対のボルト穴が非対向状態となることがある。また、既設のリングがその周囲の地山から受ける土水圧の偏りのために該リングを構成する一部のセグメントが前記リングの径方向に変位し、このために非真円状を呈する状態となることがある。これらの状態においては、前記既設のリング及びこれに連結される新たなリングにおける互いに対応する各対のボルト穴が非対向状態となる。これは、両リングのボルトによる締結を困難にする。
従来、相互連結される2つのリングにおける対応する各対のボルト穴の周方向に関する非対向が生じたときの対策は提案されている(後記特許文献1参照)。他方、非真円状を呈する既設のリングとこれに連結される真円状の新たなリングとの間におけるボルト穴相互の非対向問題については未だ有効な対策がなされていない。
特開2005−248604号公報
したがって、本発明の目的は、非真円状を呈する既設のリングと、これに連結される真円状のリングとの間に存する対応するボルト穴相互の非対向を解消するリング継手板及び該リング継手板を備えるセグメントを提供することにある。
本発明は、トンネル覆工用のセグメントに設けられるリング継手板及び複数の前記リング継手板を備えるトンネル覆工用セグメントに係る。前記リング継手板は、前記セグメントの内部から外部に向けて窄むテーパ孔を有するプレートと、該プレートのテーパ孔に解除可能に嵌合された、前記テーパ孔と軸線を共通にするコマであって該コマの軸線に対して偏心した位置にあるボルト穴を有するコマとを含む。ここにおいて、前記プレートのテーパ孔及び前記コマは、該コマのボルト穴が、前記テーパ孔の軸線の周りに等角度をなして位置する複数の角度位置のいずれかにあるように規定する横断面形状を有する。前記横断面形状は、例えば、正多角形、星形多角形又は歯車歯形からなる。
本発明によれば、リング継手板を構成するプレートのテーパ孔に解除可能に嵌合され前記テーパ孔と軸線を共通にするコマにその軸線から偏心した位置にボルト穴が設けられており、また、前記テーパ孔及び前記コマの横断面形状について、前記ボルト穴が前記テーパ孔の軸線の周りに等角度をなして位置する複数の角度位置のいずれかにあるように規定するものとしたことから、前記横断面形状が制約するところに従って前記コマを前記テーパ孔に挿入して嵌合させることにより、前記ボルト穴の位置を前記軸線の周りの複数の角度位置のいずれかに選択的に設定することができる。
したがって、既設のリングが非真円状を呈するとき、これに連結される新たなリングにおける各ボルト穴の位置を、該ボルト穴がこれに対応する前記既設のリングの各ボルト穴と対向するように、前記複数の角度位置の中から選択して定め、両リングのボルトによる締結を可能とすることができる。また、前記既設のリングに連結された前記真円状の新たなリングの設置により、前記トンネル覆工における真円度の修正が図られる。
また、前記複数の角度位置の1つを、新たなリングのボルト穴がローリング状態にある既設のリングのボルト穴と対向するように設定することに用いることが可能である。
前記セグメントの内部からその外部に向けて窄まるように伸びている、前記ボルト穴を有するコマ及び該コマが嵌合される前記テーパ孔は、ボルト締めに伴う前記コマの前記テーパ孔からの抜け出しを阻止する。
セグメントの部分斜視図である。 図1に示すセグメントのリング継手板を含む部分拡大斜視図である。 リング継手板の分解斜視図である。 リング継手板の一部を構成するコマの斜視図である。
図1を参照すると、トンネルの覆工を行うために用いられる本発明に係るセグメントの一部が全体に符号10で示されている。セグメント10は、図示のコンクリート製のセグメント、あるいは、鋼製のセグメント(図示せず)からなる。
前記トンネルの覆工のため、本発明に係る複数のセグメント10が、地中を推進されるシールド掘進機のテール内(図示せず)において真円状を呈する新たなリング(図示せず)に組み立てられ、前記新たなリングは複数のボルト(図示せず)を介して既設のリング(図示せず)に連結される。
セグメント10は、これがリングに組み立てられた状態で見て、該リングの周方向に伸びかつ該リングの内壁面及び外壁面をそれぞれ規定する内周面12及び外周面14と、内外両周面12、14に連なり、前記リングの軸線方向に関して互いに相対する一対の側面16と、前記リングの周方向に関して互いに相対する一対の端面18とを有する。前記リングを構成する各セグメント10の内外両周面12、14はそれぞれトンネルの内壁面を形成しまた前記掘削壁面に接し、セグメント10の各側面16は前記リング相互の当接面を規定し、また、セグメント10の各端面18は前記リングを構成するセグメント10相互の当接面を規定する。
セグメント10には、前記既設のリングと前記新たなリングとのボルトによる相互連結のために、その内周面12及び各側面16に開放する複数のボルトボックス20が設けられ、また、前記トンネルの周方向に隣接する2つのセグメントのボルトによる相互連結のために、その内周面12及び端面18に開放する2つのボルトボックス22が設けられている。
ボルトボックス20は、本発明に係るリング継手板24の後記ボルト穴34を介して、セグメント10の側面16に開放している。また、他のボルトボックス22は、従来公知のリング継手板26のボルト穴35を介して、セグメント10の端面18に開放している。ボルトは、リング相互の連結及びセグメント相互の連結のため、各ボルトボックス20、22内から、リング継手板24のボルト穴34及びセグメント継手板26のボルト穴35にそれぞれ通される。
本発明に係るリング継手板24は、プレート28と、コマ30とを有する。
プレート28はセグメント10に埋設されている。プレート28には、セグメント10の内部からその外部に向けて窄むテーパ孔32(図2及び図3参照)、より詳細にはセグメント10の軸線と平行な軸線(図示せず)を有するテーパ孔32が設けられている。
他方、コマ30は、セグメント10の内部からその外部に向けて窄む外形を有し(図3参照)、プレート28のテーパ孔32に解除可能に嵌合されている。コマ30は、テーパ孔32に嵌合した状態で見て、テーパ孔32の前記軸線と一致する軸線Lを有し、また、テーパ孔32の壁面に接する周面を有する。したがって、プレート28のテーパ孔32及びコマ30は同一の横断面形状を有する。テーパ孔32に嵌合されたコマ30は、プレート28と共にセグメント10の側面16の一部を規定する。図示の例において、コマ30は、プレート28の厚さ寸法と同じ大きさの軸線方向長さを有する。
コマ30にはこれを貫通するボルト穴34が設けられている。ボルト穴34はコマ30の軸線Lに対して偏心した位置にある。したがって、ボルト穴34はコマ30の軸線Lに対してこれと平行な軸線lを有する。
テーパ孔32及びコマ30の前記横断面形状は、テーパ孔32に嵌合されたコマ30のボルト穴32が、テーパ孔32の軸線(図示せず)の周りに等角度をなして位置する複数の角度位置のいずれかにあるように規定する。前記横断面形状は、例えば、図示の例における正六角形のような正多角形、あるいは星形多角形、歯車歯形等からなる。
したがって、コマ30は、前記横断面形状が制約するところに従って、図示の例では正六角形状の外形及び内面をそれぞれ規定するコマ30及びテーパ孔32が互いに整合して対向するとき、テーパ孔32に嵌合する。前記嵌合の態様は、図示の例では6通りある。また、前記角度位置の数は前記嵌合の態様に対応した6つであり、これらの6つの角度位置はテーパ孔32の軸線の周りに互いに60度の間隔をおかれている。
したがって、また、コマ30の軸線Lから偏心した位置にあるボルト穴34は、コマ30の前記嵌合態様に応じて、テーパ孔32の軸線の周りの6つの放射方向位置のいずれかをとる。このため、セグメント10の各側面16上で見て、ボルト穴34の位置を、テーパ孔32の軸線からセグメント10の内周面12の側、外周面14の側、又は各端面18の側にあるように定めることができる。
前記トンネルの覆工においては、通常、各リングを構成する複数のセグメント10のそれぞれについて、ボルト穴34を前記複数の角度位置の内の特定の1つにあるように定める。これにより、互いに隣接する2つのリングの対応する各対のボルト穴が互いに対向するようにすることができる。対向する各対のボルト穴はボルトの挿通を可能にする。
また、前記トンネルの覆工において、既設のリングが非真円状を呈するとき、これに連結される新たなリングにおける各ボルト穴34の前記角度位置を、前記既設のリングの各ボルト穴の位置に合わせて、前記特定の1つから他の1つに変更する。これにより、前記新たなリング及び前記既設のリングをこれらの互いに対応する各対のボルト穴を対向するようにすることができる。
前記既設のリングが非真円状態にあるか否かは、トンネル内において、前記リングの直径を複数箇所において実測し、複数の実測値を対比することにより判断することができる。
本発明にあっては、さらに、既設のリングがその軸線の周りに変位したローリング状態にあるときにも対応可能である。すなわち、前記ローリング状態にあるリングに連結される新たなリングにおける各ボルト穴34の前記角度位置を、前記ローリング状態にあるリングの各ボルト穴の位置に合わせて、前記特定の1つから他の1つに変更する。これにより、前記新たなリング及び前記既設のリングをこれらの互いに対応する各対のボルト穴を対向するようにすることができる。
ボルト穴34の偏心の度合い、すなわち、コマ30の軸線Lとボルト穴34の軸線lとの間の間隔の大きさ、前記角度位置の数量等は、前記リングの内径、リングの変形度合い等を考慮して定められる。なお、言うまでもなく、前記正多角形における角の数、前記星形多角形における角の数、前記歯車歯形における歯の数等が多いほど、前記角度位置の数は多く、また、前記角度位置相互の間隔は小さい。
本発明の実施に当たり、コマ30のテーパ孔32への嵌合は、特別な機械設備を用いることなく、手作業により簡単にまた短時間で行うことができる。
10 セグメント
20、22 ボルトボックス
24 リング継手板
28 プレート
30 コマ
32 テーパ孔
34 ボルト穴

Claims (4)

  1. トンネル覆工用のセグメントに設けられるリング継手板であって、
    前記セグメントの内部から外部に向けて窄むテーパ孔を有するプレートと、
    該プレートのテーパ孔に解除可能に嵌合された、前記テーパ孔と軸線を共通にするコマであって前記コマの軸線に対して偏心した位置にあるボルト穴を有するコマとを含み、
    前記プレートのテーパ孔及び前記コマは、該コマのボルト穴が、前記テーパ孔の軸線の周りに等角度をなして位置する複数の角度位置のいずれかにあるように規定する横断面形状を有する、リング継手板。
  2. 前記横断面形状は、正多角形、星形多角形又は歯車歯形である、請求項1に記載のリング継手板。
  3. 複数のリング継手板を有するトンネル覆工用のセグメントであって、
    各リング継手板は、前記セグメントの内部から外部に向けて窄むテーパ孔を有するプレートと、該プレートのテーパ孔に解除可能に嵌合されたコマであって該コマの軸線に対して偏心した位置にあるボルト穴を有するコマとを含み、
    前記プレートのテーパ孔及び前記コマは、該コマのボルト穴が、前記テーパ孔の軸線の周りに等角度をなして位置する複数の角度位置のいずれかにあるように規定する横断面形状を有する、トンネル覆工用のセグメント。
  4. 前記横断面形状は、正多角形、星形多角形又は歯車歯形である、請求項3に記載のトンネル覆工用のセグメント。
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