JP2017075685A - 止水方法及び止水具セット - Google Patents

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【課題】止水駒を挿入する長穴の入口付近の作業領域が狭い場合にも、容易に止水駒を挿入することができる止水方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本止水方法は、螺杆先端部12cに中軸継手4が取り付けられ、ナット部15に外軸継手5が取り付けられた止水駒1を止水する穴内に配置する第1工程と、止水駒1が前記穴内の所定の深さに到達するまで中軸継手4と外軸継手5とを追加して接続し、該止水駒1を穴内に更に挿入する第2工程と、中軸継手4に中軸ハンドル2を接続し、外軸継手5に外軸ハンドル3を接続し、該中軸ハンドル2と外軸ハンドル3とによって止水駒1の弾性体11を膨張させ、止水駒1で穴に栓をする第3工程を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は止水方法及び止水具セットに関し、特に止水駒を挿入する深い穴の入口付近の作業領域が狭い場合にも、容易に止水駒を挿入して止水することができる止水方法及び止水具セットに関する。
従来から水道管の断水工事等において、水道管等からの出水を止めるのに止水駒が用いられている(特許文献1等参照)。この止水駒の使用においては、中軸ハンドルと外軸ハンドルの先端に止水駒を取り付けて止水駒を止水箇所に移動させた後、中軸ハンドルと外軸ハンドルを回転させることによって止水駒を膨らませ、簡単に止水することができる。
このように出水を止めることが求められる事例として、例えば、ダムの壁の老朽化調査がある。この調査では、壁の外側から貯水側に向かって深い穴(例えば径15mm、深さ5m)を開け、その穴にセンサー等を用いて壁の老朽化具合を調べることが行われる。この穴はできるだけ貯水側まで設けることが望ましいが、貯水側に近づきすぎると穴の先端から水が入ってくるおそれがある。そのために、穴の先端部に止水駒で栓が行われる。このために、長い中軸ハンドルと外軸ハンドルとを用いて止水駒を穴の先端に挿入することが行われる。しかしながら、穴の入口付近に何らかの構造物等があり、作業領域が狭い場合には中軸ハンドルと外軸ハンドルの長さが邪魔になるので、止水駒を穴に挿入することができない。
特開平5−171662号公報
本発明は、上記したような従来技術の問題点を解決すべくなされたものであって、止水駒を挿入する穴の入口付近の作業領域が狭い場合にも、容易に止水駒を挿入することができる止水方法及び止水具セットを提供するものである。
請求項1に係る発明は、螺杆先端部に中軸継手が取り付けられ、ナット部に外軸継手が取り付けられた止水駒を止水する穴内に配置する第1工程と、前記止水駒が前記穴内の所定の深さに到達するまで中軸継手と外軸継手とを追加して接続し、該止水駒を前記穴内に更に挿入する第2工程と、前記中軸継手に中軸ハンドルを接続し、前記外軸継手に外軸ハンドルを接続し、該中軸ハンドルと外軸ハンドルとによって止水駒の弾性体を膨張させ、止水駒で前記穴に栓をする第3工程を備えることを特徴とする止水方法に関する。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の止水方法に用いられる止水具セットであって、前記穴に栓をする止水駒と、前記止水駒の螺杆を回す中軸ハンドルと前記止水駒のナット部を回す外軸ハンドルと、前記螺杆と前記中軸ハンドルとを連結する中軸継手と、前記ナット部と前記外軸ハンドルとを連結する外軸継手とを備え、前記外軸継手は前記中軸継手を套嵌することを特徴とする止水具セットに関する。
請求項3に係る発明は、前記中軸継手と前記外軸継手とが2対以上であることを特徴とする請求項2記載の止水具セットに関する。
請求項4に係る発明は、前記中軸継手の両端に、前記螺杆の先端の螺杆先端部と同一ねじ方向の雄ねじ又は雌ねじが螺刻されていることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の止水具セットに関する。
請求項5に係る発明は、前記外軸継手の両端に、前記止水駒のナット部、他の外軸継手の端部又は外軸ハンドルの端部と嵌合し、互いの回転を阻止する嵌合部が設けられていることを特徴とする請求項2乃至請求項4記載の止水具セットに関する。
請求項1に係る発明の止水方法によれば、中軸継手と外軸継手とを接続していくので、止水駒を挿入する穴の入口付近の作業領域が狭い場合にも、容易に止水駒を挿入することができる。
請求項2に係る発明の止水具セットによれば、中軸継手と外軸継手とを備えるので、止水駒を挿入する穴の入口付近の作業領域が狭い場合にも、容易に止水駒を挿入することができる。
請求項3に係る発明の止水具セットによれば、中軸継手と外軸継手とが2対以上なので、穴が深くても確実に止水駒を止水箇所に挿入することができる。
請求項4に係る発明の止水具セットによれば、中軸継手を同一方向に回転させて、容易に接続することができる。
請求項5に係る発明の止水具セットによれば、外軸継手を容易に接続することができる。
本実施形態に係る止水方法に用いる止水駒の概略側面図である。 同止水駒の概略断面図である。 (a)は本実施形態に係る止水方法に用いる止水駒セットの中軸継手の概略側面図であり、(b)は同止水駒セットの外軸継手の概略側面図であり、(c)は同止水駒セットの中軸ハンドルの概略側面図であり、(d)は同止水駒セットの外軸ハンドルの概略側面図である。 同止水駒セットの側面の概略断面図と、軸に垂直な方向の概略断面図である。 (a)乃至(e)は本実施形態に係る止水方法の説明図である。 本実施形態に係る止水方法の使用状況の図である。 (a)は外軸継手の嵌合部同士の接合状態を示す概略断面図であり、(b)は外軸継手の嵌合部同士の他の接合状態を示す概略側面図である。 外軸継手の嵌合部の概略斜視図である。 外軸継手の嵌合部同士の接合部分の部分断面図である。
以下、本発明に係る止水方法の好適な実施形態について、図面を参照しながら説明する。
最初に、本実施形態の止水方法に用いられる止水駒について、図1及び2を参照して説明する。
止水駒1は、円筒形状の弾性体11と螺杆12と受板13とワッシャ14とナット部15とから構成されている。
弾性体11には中心軸に沿って貫通孔11aが穿設され、貫通孔11aに螺杆12が挿通されている。
螺杆12はボルト形状であって、一方の端に螺杆頭部12aを有し、中央に螺刻された螺杆本体部12bを有し、他方の端に螺杆本体部12bとは逆向きのねじ方向に螺刻され、螺杆本体部12bよりも径が小さい螺杆先端部12cを有している。
弾性体11の両端面それぞれには、螺杆本体部12bと遊嵌する受板13とワッシャ14とが設けられている。受板13の外側には螺杆頭部12aが隣接し、ワッシャ14の外側にはナット部15が隣接しており、ナット部15は螺杆本体部12bと螺合している。
螺杆頭部12aがナット部15側に近付く方向に螺杆12をナット部15に対して回転させる(図2の矢印X方向)ことにより、弾性体11が軸方向に圧縮されて径方向に膨張する。この回転により穴内に挿入された止水駒1を膨張させることによって、穴に栓をすることができる。
次に、止水具セットについて図3を参照して説明する。止水具セットは、穴に栓をする止水駒1と、止水駒1の螺杆12を回す中軸ハンドル2と、止水駒1のナット部15を回す外軸ハンドル3と、螺杆12と中軸ハンドル2とを連結する中軸継手4と、ナット部15と外軸ハンドル3とを連結する外軸継手5とを備え、外軸継手5は中軸継手4を套嵌する。
中軸継手4は、両端に、螺杆12の先端の螺杆先端部12cと同一ねじ方向の雄ねじ又は雌ねじが螺刻されており、例えば図3(a)に示すように、一方の端に雌ねじ41を有し、他方の端に雄ねじ42を有する。また、中軸継手4は、両端付近にスパナによって締められる締め付け部43を有する。
外軸継手5は、両端に、止水駒1のナット部15、他の外軸継手5の端部又は外軸ハンドル3の端部と嵌合し、互いの回転を阻止する嵌合部が設けられている。
外軸継手5は、例えば、図3(b)に示すように、一方の端の嵌合部51aは、内周面が止水駒1のナット部15と嵌合する六角形状になっており、他方の端の嵌合部51bは、外周面が六角形等の多角形状になっている。外軸継手5の嵌合部51a、51bは、嵌合部51aの内径が嵌合部51bの外径よりも大きく、外軸継手5同士を接続することができ、接続させる相手側の端部と嵌合して互いの回転を阻止する形状になっている。
また、外軸継手5の内径は、中軸継手4が挿通できる大きさになっている。
中軸継手4と外軸継手5とは対であり、止水駒1が止水する位置に届くのに必要な数の対数を止水具セットは有する。
中軸ハンドル2は、図3(c)に示すように、端部が中軸継手4と螺合するねじになっている。また、外軸ハンドル3は、図3(d)に示すように、端部が、外軸継手5と嵌合する多角形状になっている。また、外軸ハンドル3の内径は、中軸ハンドル2が挿通できる大きさになっている。
図4に、止水駒1に、中軸継手4、外軸継手5、中軸ハンドル2及び外軸ハンドル3を取り付けた止水具セットの概略図を示す。図4では、止水駒1が管Kの中に挿入されている。図4では、図中のA〜Dの位置での各断面を示している。
この止水具セットにおいて、外軸ハンドル3を固定し、中軸ハンドル2を矢印X方向に回転させると、螺杆頭部12aとナット部15とが近づいて弾性体11が軸方向に圧縮され、径方向に膨張する。これにより管Kを止水する。
次に、上述した止水具セットを用い、止水駒を挿入する穴の入口付近の作業領域が狭いところでも止水する本実施形態の止水方法を、図5を参照して説明する。
本実施形態の止水方法は、螺杆先端部12cに中軸継手4が取り付けられ、ナット部15に外軸継手5が取り付けられた止水駒1を、止水する穴内に配置する第1工程と、止水駒1が前記穴内の所定の深さに到達するまで中軸継手4と外軸継手5とを追加して接続し、止水駒1を穴内に更に挿入する第2工程と、中軸継手4に中軸ハンドル2を接続し、外軸継手5に外軸ハンドル3を接続し、中軸ハンドル2と外軸ハンドル3とによって止水駒1の弾性体11を膨張させる第3工程とを備える。
第1工程では、止水駒1の螺杆先端部12cに中軸継手4の雌ねじ41を螺合して取り付け(図5(a)参照)、止水駒1のナット部15に外軸継手5の嵌合部51を嵌合させて取り付け、止水駒1を穴内に配置する(図5(b)参照)。
第2工程では、止水駒1に取り付けられた中軸継手4に、更に中軸継手4を取り付ける(図5(c)参照)。取り付けにあたっては、中軸継手4それぞれの締め付け部43をスパナによって締めつける。このときに、先に取り付けられている中軸継手4の締め付け部43が外に出ていてスパナで係合できるように、先に取り付けられている外軸継手5の長さが調整されている。
中軸継手4を接続すると、外軸継手5を接続する(図5(d)参照)。
このようにして、止水駒1が止水する位置に届くまで中軸継手4と外軸継手5とを接続していく。なお、第1工程で、止水駒1が止水する位置に届く場合には、第2工程を行わなくてもよい。
第3工程では、中軸継手4に中軸ハンドル2を接続し、外軸継手5に外軸ハンドル3を接続してから、外軸ハンドル3を固定して中軸ハンドル2を矢印X方向に回転させ、弾性体11を膨張させて止水する。図6に、本実施形態の止水方法によって、ダムの壁に開けた深い穴の止水を行っている状況を示す。
止水後に、止水駒1から中軸継手4等を取り外すには、中軸ハンドル2を矢印Xとは逆方向に回転させて取り外す。止水駒1から中軸継手4が外れた後に、中軸ハンドル2、外軸ハンドル3、中軸継手4、外軸継手5を順に分解して撤去する。外軸継手5を撤去するためには接続された外軸継手5を穴の入り口まで引き抜かなければならないが、このときに、外軸継手5の接続が外れて外軸継手5が穴の中に残置するおそれがある。このために、外軸継手5同士を外れ難くするには、嵌合部51同士をピンPで係合するような構造にすればよいし(図7(a)参照)、ピンに代えてねじで固定してもよい。
また、外軸継手5が磁性を有する鉄材である場合には、一方の外軸継手5の端部の周囲に磁石Mを取り付け、磁力によって他方の外軸継手5と接合するようにしてもよい(図7(b)参照)。
また、外軸継手5の接続が外れないようにするために、図8に示すように外軸継手5の嵌合部51の内で、接続される相手側の管の内側に挿入される嵌合部51bにおける多角形部分と円筒部52との段差53を利用するようにしてもよい。例えば、図9(a)に示すように、嵌合部51bに接続される相手側の嵌合部51aにねじ穴を開けてねじL1を螺入し、ねじL1が段差53に係合するようにしてもよい。このねじL1に図9(a)のような止めねじを用いれば、頭部がないので径の小さい穴にも止水具セットを用いることができる。この止めねじは、先端形状が平坦なものが好ましい。
また、図9(b)に示すように、相手側の嵌合部51aの先端内側にねじを切り、リング状のストッパーL2を螺入し、ストッパーL2が段差53に係合するようにしてもよい。
また、段差53を利用する方法ではないが、図9(c)に示すように、嵌合部51bに接続される相手側の嵌合部51aにねじ穴を開けてねじL3を螺入し、ねじL3で嵌合部51bの多角形部分の平坦面を止めるようにしてもよい。このねじL3に図9(c)のような止めねじを用いれば、頭部がないので径の小さい穴にも止水具セットを用いることができる。この止めねじは、先端形状が尖ったものが好ましい
中軸継手4同士の螺合を外れ難くするには、雄ねじ、雌ねじ間にワッシャーを入れればよい。
本実施形態の止水方法によれば、穴の入口で、止水駒1に中軸継手4と外軸継手5とを順に接続していくので、入口付近の作業領域が狭い場合にも、容易に止水駒を挿入することができる。
本発明は、例えば、ダムの壁の老朽化調査に好適に使用される。
1 止水駒
11 弾性体
12 螺杆
12c 螺杆先端部
15 ナット部
2 中軸ハンドル
3 外軸ハンドル
4 中軸継手
5 外軸継手
51 嵌合部

Claims (5)

  1. 螺杆先端部に中軸継手が取り付けられ、ナット部に外軸継手が取り付けられた止水駒を止水する穴内に配置する第1工程と、
    前記止水駒が前記穴内の所定の深さに到達するまで中軸継手と外軸継手とを追加して接続し、該止水駒を前記穴内に更に挿入する第2工程と、
    前記中軸継手に中軸ハンドルを接続し、前記外軸継手に外軸ハンドルを接続し、該中軸ハンドルと外軸ハンドルとによって止水駒の弾性体を膨張させ、止水駒で前記穴に栓をする第3工程を備えることを特徴とする止水方法。
  2. 請求項1記載の止水方法に用いられる止水具セットであって、
    前記穴に栓をする止水駒と、
    前記止水駒の螺杆を回す中軸ハンドルと、
    前記止水駒のナット部を回す外軸ハンドルと、
    前記螺杆と前記中軸ハンドルとを連結する中軸継手と、
    前記ナット部と前記外軸ハンドルとを連結する外軸継手とを備え、
    前記外軸継手は前記中軸継手を套嵌することを特徴とする止水具セット。
  3. 前記中軸継手と前記外軸継手とが2対以上であることを特徴とする請求項2記載の止水具セット。
  4. 前記中軸継手の両端に、前記螺杆の先端の螺杆先端部と同一ねじ方向の雄ねじ又は雌ねじが螺刻されていることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の止水具セット。
  5. 前記外軸継手の両端に、前記止水駒のナット部、他の外軸継手の端部又は外軸ハンドルの端部と嵌合し、互いの回転を阻止する嵌合部が設けられていることを特徴とする請求項2乃至請求項4記載の止水具セット。
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