JP7084333B2 - リング継手 - Google Patents

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本発明は、円形に組み立てられる複数のトンネル覆工用のセグメントからなる互いに相対する2つのリングの相互接続に用いられるリング継手に関する。
円形断面を有するトンネルの構築においては、地中でシールド掘進機を推進し、シールド掘進機の推進跡に生じた掘削壁を、複数のトンネル覆工用のセグメントを円形に組み立ててなるリングにより覆工することが行われる。シールド掘進機のテール内で組み立てられるリング(新設のリング)と、先に組み立てられたリング(既設のリング)とはリング継手を介して相互に接続される。このリング継手の一つとして、各セグメントに設けられたインサート及びピンを備え、新設及び既設の両リングの一方のセグメントのピンが他方のリングのセグメントのインサートに受け入れられこれに保持されるものが提案されている。
ところで、トンネルの構築においては、既設のリングがその周囲の地山から受ける土水圧の偏りのために既設のリングを構成する全部又は一部のセグメントが既設のリングの径方向へ僅かに変位し、このために既設のリングが非真円状を呈する状態となることがある。
特開2008-106499号公報
本発明は、トンネル覆工用のセグメントに設けられる新たなリング継手であって非真円状を呈する既設のリングのセグメントに対する新設のリングのセグメントの接続を可能にする新たなリング継手を提供する。
本発明は、円形に組み立てられる複数のトンネル覆工用のセグメントからなる互いに相対する2つのリングの相互接続、より詳細には両リングを構成する2つのリングの相互接続に用いられるリング継手に係る。
本発明に係るリング継手は、各セグメントの内部に設けられ前記2つのリングのうちの一方のリングを構成するセグメントのリング継手面に開放する第1のインサートと、各セグメントの内部に設けられ他方のリングを構成するセグメントのリング継手面に開放する筒形部材及び該筒形部材に連通する第2のインサートと、前記筒形部材に嵌合される支持部材と、該支持部材に支持され前記支持部材の軸線と平行な偏心軸線上及び前記軸線上を互いに反対方向へ伸びる第1のピン及び第2のピンであって前記第1のインサートに受け入れられ保持される第1のピン及び前記筒形部材を通して前記第2のインサートに受け入れられ保持される第2のピンとを備える。ここにおいて、前記筒形部材は横断面形状が正多角形である内面を有し、前記支持部材はその横断面形状が前記筒形部材の横断面形状と同形の正多角形である外形を有する。
前記リング継手は、さらに、前記支持部材に代えて選択的に使用される他の支持部材を備えるものとすることができる。前記他の支持部材は前記第1のピン及び前記第2のピンを、共に、その軸線に沿って伸びるように支持する。
本発明に係るリング継手が適用された複数のトンネル覆工用のセグメントからなる既設のリング及び新設の両リングの相互接続に際しては、例えば前記既設のリングを構成するセグメントのリング継手面に開放する筒形部材に、第1及び第2の両ピンを支持する支持部材を挿入しこれを嵌合させる。このとき、前記筒形部材を経て伸びる第2のピンが前記筒形部材に連なる第2のインサートに受け入られこれに保持される。これにより、前記支持部材が既設のリングを構成するセグメントに固定される。また、前記支持部材に支持された第1のピンは前記既設のリングを構成するセグメントのリング継手面からから突出した状態におかれる。
本発明にあっては、前記筒形部材の内面の横断面形状と該筒形部材に嵌合される前記支持部材の外形の横断面形状とが同じ正多角形を呈し、また、前記支持部材に支持された第1のピンが前記支持部材の偏心軸線に沿って伸びている。このことから、前記支持部材を前記筒形部材に嵌合させるとき、前記第1のピンを、前記筒形部材の軸線の周りに等角度をおいて存する複数(前記正多角形の角の数に相当する数)の放射方向線のうち任意の一つの放射方向線上に位置させることができる。
これによれば、前記既設のリングが非真円状を呈する状態にあるとき、すなわち前記既設のリングを構成する全部又は一部のセグメントが前記既設のリングの径方向へ僅かに変位した状態にあるとき、変位したセグメントとこれに接続される前記新設のリングのセグメントとに関し、両セグメント間に前記リングの径方向への僅かな目違い(ずれ)を残して、前記第1のピンと前記第1のインサートとを互いに整合する状態におくことができる。これにより、両セグメントの相互接続を行うことができ、また、これにより、円形のトンネル覆工における真円度の修正を図ることができる。
ここで、前記径方向に変位したセグメントが前記既設のリングを構成する複数のセグメントのうちの一部であるときは、前記径方向に変位することなく真円上に位置する残りの他のセグメントと前記新設のリングの他のセグメントとの相互接続については、前記支持部材(以下、便宜的に一の支持部材という。)に代えて、他の支持部材すなわちその軸線上に前記第1のピンを支持する他の支持部材を用いて行うことができる。
リング継手が設けられたトンネル覆工用のセグメントの概略的な斜視図である。 接続前における既設及び新設の両リングのセグメントの軸線に沿って得た部分断面図である。 接続後における両リングのセグメントの軸線に沿って得た部分断面図である。 インサートの一例を示す分解斜視図である。 第1のピン及び第2のピンを支持する支持部材、及び、筒形部材の斜視図である。 第1のピン及び第2のピンを支持する支持部材の断面図である。 支持部材及びこれに支持された第1のピンの側面図である。 第1のピン及び第2のピンを支持する他の支持部材の断面図である。 他の支持部材及びこれに支持された第1のピンの側面図である。
図1を参照すると、トンネルの覆工を行うための円形のリング(図示せず)の組み立てに用いられる、全体に円弧状に湾曲するコンクリート製のセグメント10と、該セグメントに適用された本発明に係るリング継手12の一部とが示されている。リング継手12の適用対象は、鋼製のセグメント(図示せず)であってもよい。
前記トンネルの覆工のために、複数のセグメント10が、地中を推進されるシールド掘進機のテール内(図示せず)において真円状を呈するリング(新設のリング)(図示せず)に組み立てられる。前記新設のリングは、先に組み立てられ前記新設のリングに相対するリング(既設のリング)(図示せず)に接続される。接続は、前記新設のリングの組み立てに供され、組み立て後に前記新設のリングを構成する一のセグメント10と前記既設のリングを構成する一のセグメント10との間において、リング継手12を介して行われる。
接続に際しては、前記新設のリングの一のセグメント10が前記既設のリングの一のセグメント10に向けて移動される(図2参照)。接続時、両セグメント10は、これらの両リング継手面10a、10bのうちの一方のリング継手面10aと他方のリング継手面10bとにおいて、互いに当接する(図3参照)。
図2及び図3を参照すると、図上、前記既設のリングの一のセグメント10(以下、これに便宜的に符号10Aを付す。)が右側(坑口側)に位置し、また、前記新設のリングの一のセグメント10(以下、これに便宜的に符号10Bを付す。)が左側(切羽側)に位置する。また、セグメント10Aは前記既設のリングの径方向に僅かに変位した状態にあり、このために前記既設のリングは非真円状を呈する状態にある。これに対し、セグメント10Bは前記新設のリングの組み立てのために真円上に位置する。
リング継手12は、セグメント10の内部に設けられた(図示の例では埋設された)第1のインサート14、筒形部材16及び該筒形部材に連通する第2のインサート18を備える。リング継手12は、さらに、セグメント10に埋設されず、筒形部材16に嵌合される支持部材20並びに該支持部材に支持された第1のピン22及び第2のピン24を備える。リング継手12は、各セグメント10に複数(図1に示す例においては3つ)設けられる。
図示の例では、第1のインサート14がセグメント10Bの前記坑口側のリング継手面10aにおいてセグメント10Bの軸線方向へ開放し、また、筒形部材16がセグメント10Aの前記切羽側のリング継手面10bにおいてセグメント10Aの軸線方向へ開放している。但し、第1のインサート14及び筒形部材16は、それぞれ、セグメント10Aのリング継手面10b及びセグメント10Bのリング継手面10aに開放するように配置することができる。
図示の第1のインサート14及び第2のインサート18は、それぞれ、従来公知の一例に係るインサートと同様のものからなる。第1及び第2の両インサート14、18は、それぞれ、セグメント10の内部に配置された、開放端部を有する細長いケース26と、該ケース内に配置された保持機構28とからなる。第1のインサート14は、そのケース26の前記開放端部において、セグメント10Bのリング継手面10aに開放している。また、第2のインサート18は、そのケースの26の前記開放端部において、筒形部材16の端部に当接し、筒形部材16の内部に開放している。
図4に示すように、第1及び第2の各インサート14、18の保持機構28は、ケース26の前記開放端部からその内部に順次に挿入され、ケース26の軸線lに沿って直列に並ぶコイルばね30、円形のスライドプレート32及び保持部材36と、ケース26の前記開放端部内において該開放端部に螺合される筒状の蓋38とからなる。
保持機構28の保持部材36は、スライドプレート32に接する円板36aと、該円板にその周縁に沿って配置されかつ円板36aに片持ち支持され、蓋38に向けて軸線lと平行に伸びる複数の全ねじ36bとからなる。保持部材36はスライドプレート32と蓋38との間においてコイルばね30のばね力が及ぼされている。
蓋38は第1及び第2の各ピン22、24の挿入を許す内径を有する。保持部材36の複数の全ねじ36bは、第1及び第2の各ピン22、24が第1及び第2の各インサート14、18に対して相対的に、蓋38を通してケース26内に挿入されるとき、第1及び第2の各ピン22、24により押し広げられるように弾性変形する。次いで、複数の全ねじ36bはこれらが取り囲む空間40(図2)に第1及び第2の各ピン22、24の一部(後記一端部22a、24a)を受け入れ、その後元の状態へと弾性復帰する。この間、保持部材36は、第1及び第2の各ピン22、24の挿入外力を受けて、コイルばね30のばね力に抗して、スライドプレート32と共にケース26内をその奥に向けて直線移動し、第1及び第2の各ピン22、24の一部の受け入れ後、コイルばね30の反発力により元の位置に戻る。
図5~図7に示すように、筒形部材16は横断面形状が正多角形(図示の例では正八角形)である内面17、すなわち正多角形の筒面を有する。前記正多角形は、図示の正八角形に代えて、任意の数の角を有する他の正多角形、例えば正六角形とすることができる。
筒形部材16に嵌合される支持部材20は、その横断面形状が筒形部材16の横断面形状と同形の正多角形である外形を有する。図示の例にあっては、支持部材20は正多角柱体からなる。また、支持部材20は、その軸線lと平行な偏心軸線l上及び軸線l上をそれぞれ伸びる第1のねじ穴(雌ねじ)20a及び第2のねじ穴(雌ねじ)20bを有する(図6)。
第1のピン22は雄ねじが設けられた一端部22a及び他端部22b(図2)を有する。同様に、第2のピン24は雄ねじが設けられた一端部24a及び他端部24b(図2)を有する。第1のピン22はその他端部22bにおいて支持部材20の第1のねじ穴20aに螺合され、第2のピン24はその他端部24bにおいて支持部材20の第2のねじ穴20bに螺合されている。これにより、第1及び第2の両ピン22、24は支持部材20に支持され、支持部材20の偏心軸線l上及び軸線l上を互いに反対方向へ伸びている。
支持部材20に支持された第2のピン24は、支持部材20が筒形部材16に挿入されこれに嵌合されるとき、筒形部材16の内部を経て伸びる一端部24aが第2のインサート18の複数の全ねじ36bが取り囲む空間40に受け入れられる。このとき、第2のピン24の一端部24aの雄ねじが、そのねじ山及びねじ溝において、第2のインサート18の保持部材36の各全ねじ36bとそのねじ溝及びねじ山において噛合する。この噛合により、第2のピン24が第2のインサート18に該第2のインサートから抜け出ないように保持される。
また、筒形部材16に嵌合された支持部材20から突出する第1のピン22は、前記既設のリングに対する前記新設のリングの接続に際し、その一端部22aにおいて第1のインサート14の複数の全ねじ36bが取り囲む空間40に受け入れられる。このとき、第1のピン22の一端部22aの雄ねじが、そのねじ山及びねじ溝において、第1のインサート14の保持部材36の各全ねじ36bとそのねじ溝及びねじ山において噛合する。この噛合により、第1のピン22が第1のインサート14に該第1のインサートから抜け出ないように保持される。
リング継手12は、さらに、支持部材20に代えて選択的に使用される他の支持部材20を有するものとすることができる。以下、前記支持部材及び前記他の支持部材に、それぞれ、便宜的に符号20A及び20Bを付す。
他の支持部材20Bは、図8及び図9に示すように、第1のピン22を、その軸線l上に支持する点において、偏心軸線l上に支持する支持部材20Aと相違する。したがって、他の支持部材20Bは、第1のピン22及び第2のピン24を支持するためにこれらのピンの他端部22b、24bの雄ねじとそれぞれ螺合する第1のねじ穴(雌ねじ)20a及び第2のねじ穴(雌ねじ)20b(図8)であって共に軸線l上を伸びる第1のねじ穴20a及び第2のねじ穴20bを有する。
非真円状の前記既設のリングのセグメント10Aに対する前記新設のリングのセグメント10Bの接続に際しては、これに先立ち、筒形部材16に対する支持部材20の嵌合位置、すなわち筒形部材16の内面17における複数の角17aに対する支持部材20の一つの角20cの係合位置を定め、支持部材20を筒形部材16に挿入する。これにより、支持部材20の偏心軸l上に支持されている第1のピン22を、筒形部材16の軸線の周りに等角度をおいて存する複数(前記正多角形の角の数に相当する数)の放射方向線のうちの一つの放射方向線上に位置させる。これにより、セグメント10Aに接続されるセグメント10Bの第1のインサート14を、セグメント10Aの第1のピン22に対してこれと整合する状態におくことができる(図2)。これにより、前記リングの径方向への僅かな目違い(ずれ)a(図3)を残して、セグメント10Bをセグメント10Aに接続することができる(図3)。また、これにより、円形のトンネル覆工における真円度の修正を図ることができる。
ここにおいて、支持部材20の軸線lと偏心軸線lとの間の距離、すなわち第1のピン22の偏心量は、セグメント10Aの径方向への変位量を考慮して、予め定められる。但し、実際には、前記偏心量の異なる複数の支持部材20を準備しておき、これらの支持部材20の中から前記変位量がセグメント10Aの径方向変位量に最も適合する支持部材20を選んで使用する。また、筒形部材16に対する支持部材20の嵌合位置は、セグメント10Aの変位の角度を考慮して定められる。しかし、通常、前記変位角度は比較的小さい。このため、実際には、前記正多角形は任意の数の角を有するもので足りる。
また、前記既設のリングの径方向に変位した状態にあるセグメント10が前記既設のリングを構成する全部のセグメントではなく一部のセグメントであるときは、前記既設のリングの径方向に変位していない残りの他のセグメントと、前記新設のリングにおける他のセグメント10との相互接続においては、支持部材20A(図6)に代えて、他の支持部材20B(図8)を用いることができる。
10 セグメント
12 リング継手
14 第1のインサート
16 筒形部材
18 第2のインサート
20 支持部材
22 第1のピン
24 第2のピン
26 ケース
28 保持機構

Claims (2)

  1. 円形に組み立てられる複数のトンネル覆工用のセグメントからなる互いに相対する2つのリングの相互接続に用いられるリング継手であって、
    各セグメントの内部に設けられ前記2つのリングのうちの一方のリングを構成するセグメントのリング継手面に開放する第1のインサートと、
    各セグメントの内部に設けられ他方のリングを構成するセグメントのリング継手面に開放する筒形部材及び該筒形部材に連通する第2のインサートと、
    前記筒形部材に嵌合される支持部材と、
    前記支持部材に支持され前記支持部材の軸線と平行な偏心軸線上及び前記軸線上を互いに反対方向へ伸びる第1のピン及び第2のピンであって前記第1のインサートに受け入れられ保持される第1のピン及び前記筒形部材を通して前記第2のインサートに受け入れられ保持される第2のピンとを備え、
    前記筒形部材は横断面形状が正多角形である内面を有し、
    前記支持部材はその横断面形状が前記筒形部材の横断面形状と同形の正多角形である外形を有する、リング継手。
  2. さらに、前記支持部材に代えて選択的に使用される他の支持部材を備え、
    前記第1のピン及び前記第2のピンは前記他の支持部材にその軸線上を伸びるように支持される、請求項1に記載のリング継手。
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