JP6547775B2 - 逆回転防止機構を備えたネジ継手 - Google Patents

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本発明は、ネジ式の雄継手と雌継手からなり、鋼管杭等の鋼管の端部に取り付けられて前記鋼管を接合する鋼管の接合継手に関し、特に嵌合完了状態で前記雄継手と前記雌継手の逆回転を防止する逆回転防止機構を備えたネジ継手に関する。
雄継手と雌継手からなるネジ継手は、ネジの進む方向に回し続けた場合には、トルクが大幅に上昇して抵抗し、それ以上締めこむことが困難になるため、高い回転抵抗力をもっているが、逆方向に回す場合は、ネジが容易に外れてしまう。
そのため、正回転及び逆回転を行う回転貫入杭の接合にネジ継手を用いる場合には、特許文献1の図11〜図13に示されるような逆回転を防止するためのピンやボルトなどを設置することが一般的である。
なお、ピンやボルトを設置するためのキー孔やネジ孔は、雄継手と雌継手が嵌合完了した位置に合わせて開けられる。
特許3747594号公報
しかし、ネジ継手のネジ山に干渉しないようにピンやボルトを配置しようとすると、その分だけネジ継手を長くする必要があるため、ネジ継手自体の長さが長くなり、コストが高くなるという懸念があった。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、ネジ継手が大型化することのない逆回転防止機構を備えたネジ継手を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る逆回転防止機構を備えたネジ継手は、ネジ式の雄継手と、内面ショルダ部を有する雌継手からなり、鋼管の端部に取り付けられて前記鋼管を接合するものであって、
嵌合完了状態で前記雄継手と前記雌継手の逆回転を防止する逆回転防止機構を有し、
該逆回転防止機構は、
前記雄継手の先端部に形成された第1切欠き部と、前記雌継手の前記内面ショルダ部に形成された第2切欠き部と、前記雌継手の外周面から前記第2切欠き部に連続するように形成されると共に雌ネジ部が形成された貫通孔と、嵌合完了状態において前記第1切欠き部と前記第2切欠き部が鋼管軸方向で連続することで形成されるキー溝と、前記貫通孔に外周側から挿入されて前記雌ネジ部に螺合する雄ネジ部が形成される共に前記キー溝に到達することでせん断キーとして機能するネジ棒部材とを備えたことを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記第1切欠き部は、継手軸方向の長さが前記ネジ棒部材の径の1/2以上であり、継手周方向の長さが前記ネジ棒部材の径より長いことを特徴とするものである。
本発明に係る逆回転防止機構を備えたネジ継手は、ネジ式の雄継手と、内面ショルダ部を有する雌継手からなり、鋼管の端部に取り付けられて前記鋼管を接合するものであって、嵌合完了状態で前記雄継手と前記雌継手の逆回転を防止する逆回転防止機構を有し、該逆回転防止機構は、前記雄継手の先端部に形成された第1切欠き部と、前記雌継手の前記内面ショルダ部に形成された第2切欠き部と、前記雌継手の外周面から前記第2切欠き部に連続するように形成されると共に雌ネジ部が形成された貫通孔と、嵌合完了状態において前記第1切欠き部と前記第2切欠き部が鋼管軸方向で連続することで形成されるキー溝と、前記貫通孔に外周側から挿入されて前記雌ネジ部に螺合する雄ネジ部が形成される共に前記キー溝に到達することでせん断キーとして機能するネジ棒部材とを備えてなることにより、キー溝を形成するためにネジ継手を長くする必要が無く、コスト増となることがない。
本実施の形態の逆回転防止機構を備えたネジ継手の説明図であって、縦断面図である。 図1の矢視A−A図である。 図1の矢視B−B図である。 本実施の形態の逆回転防止機構を備えたネジ継手の説明図であって、ネジ棒部材を外した状態の縦断面図である。 本実施の形態の逆回転防止機構を備えたネジ継手における雌継手の一部拡大図である。 本実施の形態の逆回転防止機構を備えたネジ継手の嵌合完了状態の他の態様の説明図である。 本実施の形態の逆回転防止機構を備えたネジ継手における第1切欠き部及び第2切欠き部の他の態様の説明図である。
本実施の形態に係る逆回転防止機構を備えたネジ継手1は、図1〜図4に示すように、ネジ式の雄継手3と内面ショルダ部5を有する雌継手7からなり、鋼管9の端部に取り付けられて鋼管9を接合する接合継手であって、嵌合完了状態で雄継手3と雌継手7の逆回転を防止する逆回転防止機構11を有している。
内面ショルダ部5とは、雌継手7における基部において内面側に突出したリング状の段部のことであり、ネジ継手1の嵌合完了時においては内面ショルダ部の上面が雄継手3の先端面と対向配置される。
以下、本実施の形態の特徴部分である逆回転防止機構11について詳細に説明する。
逆回転防止機構11は、雄継手3の先端部に形成された第1切欠き部13と、雌継手7の内面ショルダ部5に形成された第2切欠き部15と、雌継手7の外周面から第2切欠き部15に連続するように形成されると共に雌ネジ部17(図4参照)が形成された貫通孔19(図4参照)と、嵌合完了状態において第1切欠き部13と第2切欠き部15が鋼管軸方向で連続することで形成されるキー溝21と、貫通孔19に外周側から挿入されて雌ネジ部17に螺合する雄ネジ部23が形成されると共にキー溝21に到達することでせん断キーとして機能するネジ棒部材25とを備えている。
<第1切欠き部>
第1切欠き部13は、雄継手3の先端部に形成されたものであり、図2に示すように、ネジ棒部材25の径方向の約半分(図中上半分)の部分が挿入可能で、図中下側が開口する半円状をしている。
第1切欠き部13は、継手軸方向の長さは、ネジ棒部材25の径の1/2以上に形成されている(図2参照)。このようにすることで、第1切欠き部13とネジ棒部材25との支圧面の面積を大きくすることができ、第1切欠き部13の支圧強度を高め、変形を小さく抑えることができる。
また、第1切欠き部13の継手周方向の長さは、ネジ棒部材25の径より長くかつ前記継手軸方向の長さより長く形成されている(図2参照)。
このようにすることで、継手嵌合状態で貫通孔19と第1切欠き部13の位置がずれていたときにもネジ棒部材25の先端を切欠き部に挿入することができる。
なお、本実施の形態では、上述したように第1切欠き部13が半円状のものを例示したが、第1切欠き部13は必ずしも半円状でなくてもよく、例えば継手軸方向よりも継手周方向長さが長い形状であってもよい。
<第2切欠き部>
第2切欠き部15は、雌継手7の内面ショルダ部5に形成されたものであり、図2に示すように、ネジ棒部材25のネジの無い部位における径方向の半分(図中下半分)の部分が挿入可能で、図中上側が開口する半円状をしている。
なお、本実施の形態の第2切欠き部15は、雌継手7の内面ショルダ部5を外側から内側に貫通するように設けられている。
<貫通孔>
貫通孔19は、図4、図5に示すように、雌継手7の外周面から第2切欠き部15に連続するように形成されると共に雌ネジ部17が形成されている。
<キー溝>
キー溝21は、嵌合完了状態で第1切欠き部13と第2切欠き部15が鋼管軸方向で連続することで形成されるものであり、ネジ継手1の周方向で複数設けられているのが好ましい。本実施の形態では、図3に示すように、周方向で4箇所に設けられている。
なお、キー溝21が複数設けられるためには、第1切欠き部13、第2切欠き部15及び貫通孔19が複数(キー溝21と同数)設けられることになる。
キー溝21は、雄継手3の先端部に形成された第1切欠き部13と、雌継手7の内面ショルダ部5に形成された第2切欠き部15によって構成されるので、キー溝21を形成するために継手長さを長くする必要がない。
なお、第1切欠き部13と第2切欠き部15は、嵌合完了状態で図6に示すように、嵌合回転方向の最も前側の壁同士が連続するように設けられるのが好ましい。このようにすると、逆回転の際に雄継手3が雌継手7に対して相対的に移動(回転)しようとしても、ネジ棒部材25がせん断キーとしてすぐに作用して無駄な回転がほとんど生じないからである。
ここで、図6の矢印は、雌継手7(図中下側)に対する雄継手3(図中上側)の相対的な回転方向を示している。
<ネジ棒部材>
ネジ棒部材25は、貫通孔19に外周側から挿入されて雌ネジ部17に螺合する雄ネジ部23が形成されると共にキー溝21に到達することでせん断キーとして機能するものである。すなわち、ネジ棒部材25は基端側に雄ネジ部23が形成され先端側にはネジ部のない形状であり、雄継手3と雌継手7の嵌合完了状態で、貫通孔19に挿入すると、雄ネジ部23によって雌継手7に固定されると共にネジ棒部材25の先端側がキー溝21に配置されてせん断キーとして機能する。
次に、以上のように構成された逆回転防止機構11の作用について、雌継手7が取り付けられた鋼管杭を地中に回転貫入させ、これに雄継手3が取り付けられた鋼管杭を継杭する場合を例に挙げて説明する。
雌継手7の上方に雄継手3の取り付けられた鋼管杭を配置して、雄継手3を雌継手7に対して回転させて両者を嵌合させる。所定数の回転をすることで、合いマークが一致した状態にすることで、雄継手3の第1切欠き部13と雌継手7の第2切欠き部15が連続してキー溝21が形成される。
この状態でネジ棒部材25を雌継手7の外周側から貫通孔19に挿入すると、ネジ棒部材25の先端がキー溝21に到達して図1〜図3又は図6に示す状態となる。
このとき、第1切欠き部13が回転方向で長い形状となっているので、第1切欠き部13と第2切欠き部15が回転方向で多少ずれていてもネジ棒部材25を設置することができる。
なお、ネジ棒部材25はネジ固定されるので、別途固定のための手段を要しない。
全てのネジ棒部材25(本例では4箇所)が設置されると、継杭した鋼管杭を回転させて地中に貫入させる。
回転貫入させる方向はネジ継手1が嵌合する方向と同じなので、ネジ棒部材25の有無に関わらず、ネジ継手1は弛むことなく杭の回転貫入ができる。
鋼管杭の貫入途中あるいは鋼管杭を引抜く際等において鋼管杭を逆回転させると、ネジ棒部材25が雄継手3の第1切欠き部13と雌継手7の第2切欠き部15に跨って設置されているので、雄継手3と雌継手7は相対的に回転することができず、逆回転が防止される。
以上のように、本実施の形態においては、雄継手3の先端部に第1切欠き部13を形成し、雌継手7の内面ショルダ部5に第2切欠き部15を形成して、雄継手3と雌継手7が嵌合完了状態でキー溝21を形成するようにしたので、キー溝21を形成するためにネジ継手1を長くする必要が無く、コスト増となることがない。
なお、上記の第1切欠き部13及び第2切欠き部15は、外側から内側に貫通するように設けられているが、本発明の第1切欠き部13及び第2切欠き部15は、必ずしも貫通する必要はなく、図7に示すように、雄継手3の外周面から内側に凹陥するように設けられたものであってもよい。
1 ネジ継手
3 雄継手
5 内面ショルダ部
7 雌継手
9 鋼管
11 逆回転防止機構
13 第1切欠き部
15 第2切欠き部
17 雌ネジ部
19 貫通孔
21 キー溝
23 雄ネジ部
25 ネジ棒部材

Claims (2)

  1. ネジ式の雄継手と、内面ショルダ部を有する雌継手からなり、鋼管の端部に取り付けられて前記鋼管を接合するネジ継手であって、
    嵌合完了状態で前記雄継手と前記雌継手の逆回転を防止する逆回転防止機構を有し、
    該逆回転防止機構は、
    前記雄継手の先端部に形成された第1切欠き部と、前記雌継手の前記内面ショルダ部に形成された第2切欠き部と、前記雌継手の外周面から前記第2切欠き部に連続するように形成されると共に雌ネジ部が形成された貫通孔と、嵌合完了状態において前記第1切欠き部と前記第2切欠き部が鋼管軸方向で連続することで形成されるキー溝と、前記貫通孔に外周側から挿入されて前記雌ネジ部に螺合する雄ネジ部が形成される共に前記キー溝に到達することでせん断キーとして機能するネジ棒部材とを備えたことを特徴とする逆回転防止機構を備えたネジ継手。
  2. 前記第1切欠き部は、継手軸方向の長さが前記ネジ棒部材の径の1/2以上であり、継手周方向の長さが前記ネジ棒部材の径より長いことを特徴とする請求項1に記載の逆回転防止機構を備えたネジ継手。
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