JP6177287B2 - 鋼管連結構造及び鋼管連結方法 - Google Patents
鋼管連結構造及び鋼管連結方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6177287B2 JP6177287B2 JP2015157521A JP2015157521A JP6177287B2 JP 6177287 B2 JP6177287 B2 JP 6177287B2 JP 2015157521 A JP2015157521 A JP 2015157521A JP 2015157521 A JP2015157521 A JP 2015157521A JP 6177287 B2 JP6177287 B2 JP 6177287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- hole
- key
- bolt
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Description
しかし、70mを超える長さの鋼管杭を、工場からそのまま現地に運搬することは不可能であるため、複数の短い鋼管のまま現地に納入し、そして現地で建て込みながら順次接続することが行われている。施工の省力化、工期短縮の観点から施工現場での鋼管杭の建杭作業の効率化を図るため、鋼管杭を構成する鋼管の上下両端部に、隣接する鋼管同士を機械式に連結する鋼管連結構造が採用される。
なお、上側に位置する鋼管10を上側鋼管10A、相対的に下側に位置する鋼管10を下側鋼管10Bと呼び分けて説明するが同一の構成である。
嵌挿部22Aの基端部の外周には、ボックス継手30の下端部に全周にわたって設けられた係合凸部33が挿入される係合凹部23が全周にわたって設けられている。
嵌挿部22Aの上端部には、ボックス継手30の基端部の内周に全周にわたって設けられた係合凹部34に挿入するための係合凸部24が全周にわたって設けられている。
さらに、ピン継手20の嵌挿部22Aの外周には、ボックス継手30に配設された荷重伝達キー31を嵌め込むためのキー溝21が、全周にわたって設けられている。なお、荷重伝達キー31の厚さのほうがキー溝21の深さよりも大きく設定されている。
ボックス継手30の内周には、周方向にキー溝35が形成されている。キー溝35には、全周にわたって適宜分割された円弧状の荷重伝達キー31が配設されている。
図1から図3に示すように、回転抑止キー50は、正面視矩形状の平板状部材であり、キー配設部40に配設された際に、ピン継手20とボックス継手30の相対回転を防止するために用いられる。
回転抑止キー50には、ピン継手20側に備えられた、回転抑止キー50をキー配設部40に固定するためのボルト15を挿通するための貫通孔52が鋼管杭1の径方向に沿って穿設されている。なお、貫通孔52は、ボルト15の直径より僅かに大径に形成されている。回転抑止キー50の外面には、貫通孔52の周囲にボルト15と螺合するナット60,61を収容可能な座繰り部53が形成されている。貫通孔52及び座繰り部53は、ピン継手20側に備えられたボルト15を挿通できるように、回転抑止キー50の上下方向中央よりも、ピン継手20側に寄った位置に設けられている。
ボックス継手30には、係合凸部33の外方で、継ぎ目14を構成する上側接合面37の外周縁に上側切欠部40Aが形成されている。
ピン継手20には、係合凹部23の外方で、継ぎ目14を構成する下側接合面27の外周縁、かつ、ピン継手20をボックス継手30に挿入した状態のときに、上側切欠部40Aに対応する位置に下側切欠部40Bが形成されている。
上側切欠部40Aの周方向の長さと下側切欠部40Bの周方向の長さは互いに一致させてある。また、上側切欠部40Aの垂直方向長さと下側切欠部40Bの垂直方向長さも互いに一致させてある。
ピン継手20をボックス継手30に挿入した状態のときに、上側切欠部40Aと下側切欠部40Bとが協働して正面視及び断面視矩形状の一つのキー配設部40を構成する。なお、キー配設部40の内寸は、内部に配設される回転抑止キー50の外寸より僅かに大きい形状となっている。
貫通孔25には、ボルト15と螺合する雌ネジ部26が備えられている。ボルト15は、貫通孔25において雌ネジ部26に螺合するので、上側鋼管10Aと下側鋼管10Bの連結前において当該貫通孔25に予め挿通させた状態を維持できるため、その後の作業性が向上する。
したがって、回転抑止キー50をキー配設部40に配設するにあたり、凸状テーパ部62と凹状テーパ部63とが接するように両ナットを締め付けた際に両ナット60,61の対向面間の距離に応じて両ナット60,61には、ボルト15の径方向を向いた力が発生する。この力によってボルト15に螺合された両ナット60,61は建て込み施工時の振動等によって緩むことなくボルト15に固定される。両ナット60,61が貫通孔52の周囲に当接し続けるため回転抑止キー50はキー配設部40から脱落することが防止される。
ボルト15が、本発明の、貫通孔25に挿通不可能な頭部16と、貫通孔25,52に挿通可能な軸部を有する棒状部材を構成し、ナット60,61が、本発明の、貫通孔25,52を通り抜けたボルト15の先端部に備えられる脱落防止機構を構成する。
配設ステップが完了すると、ボルト15に、ナット60,61を螺合し、回転抑止キー50をキー配設部40に固定する(脱落防止ステップ)。
脱落防止ステップによって、ナット60,61は、凸状テーパ部62と凹状テーパ部63とが接するように締め付けられ、両ナット60,61の対向面間の距離に応じて両ナット60,61にはボルト15の径方向を向いた力が発生する。この力によって両ナット60,61は建て込み施工時の振動等によって緩むことなくボルト15に固定される。ボルト15の頭部16及びナット60が貫通孔25,52の周囲に当接し続けるため回転抑止キー50はキー配設部40から脱落することが防止される。
なお、以下の説明では、上述した実施形態と対応する構成については同じ符号を付して説明する。
上述の実施形態では、脱落防止機構を構成するナット60,61が凸状テーパ部62と凹状テーパ部63を備える構成について説明したがこれに限らない。脱落防止部材は、凸状テーパ部62や凹状テーパ部63を備えない二つの六角ナットで構成してもよい。この場合、二つの六角ナットを互いに接するように両ナットを締め付けると、両六角ナット間にはボルト15の軸心方向に沿った方向に引張力が発生する。この引張力によって両六角ナットは建て込み施工時の振動等によって緩むことなくボルト15に固定される。ボルト15の頭部16及び六角ナットが貫通孔25,52の周囲に当接し続けるため回転抑止キー50はキー配設部40から脱落することが防止される。
接着剤65は、予めボルト15に塗布しておいてもよいし、ナット64を螺合する直前又は螺合した後に塗布してもよい。
接着剤65の接着力によりナット64は建て込み施工時の振動等によって緩むことなくボルト15に固定される。このような構成であっても、ナット64が貫通孔52の周囲に当接し続けるため回転抑止キー50はキー配設部40から脱落することが防止される。
この実施形態では、棒状部材は、頭部16から先端部に至る途中で軸部が縮径し、かつ、軸部のうち大径の部分に備えられた雄ネジ部と小径の部分に備えられた雄ネジ部のうちいずれか一方が右ネジで構成され、他方が左ネジで構成された異径ボルト17で構成されている。
そして、脱落防止機構は、貫通孔25に備えられた、異径ボルト17の軸部うち大径の部分に備えられた雄ネジ部に螺合する雌ネジ部26と、異径ボルト17の軸部のうち小径の部分に備えられた雄ネジ部に螺合するナット66とで構成する。
この構成によると、異径ボルト17の軸部うち大径の部分に備えられた雄ネジ部と貫通孔25に備えられた雌ネジ部26とが螺合し、異径ボルト17の軸部うち小径の部分に備えられた雄ネジ部とナット66とが螺合する。
その際、異径ボルト17の軸部うち大径の部分に備えられた雄ネジ部と小径の部分に備えられた雄ネジ部とは、雌ネジ部26及びナット66に対して異なる方向に螺合するため、ナット66は建て込み施工時の振動等によって緩むことなく異径ボルト17に固定される。ナット66が貫通孔52の周囲に当接し続けるため回転抑止キー50はキー配設部40から脱落することが防止される。
この実施形態では、ボルト15の先端部に、ボルト15をその径方向に貫通するようにピン孔18を形成する。
そして、脱落防止機構は、ボルト15に備えたピン孔18と、ピン孔18に挿通される割ピン67とで構成する。
この構成によると、ボルト15のピン孔18に挿通した割ピン67が建て込み施工時の振動等によって緩むことなく貫通孔52の周囲に当接し続けるため回転抑止キー50はキー配設部40から脱落することが防止される。
この実施形態では、ボルト15の先端部に、ボルト15を貫通する第一挿通孔19を備え、回転抑止キー50を貫通する第二挿通孔54を備える。
そして、脱落防止機構は、ボルト15を貫通する第一挿通孔19と、回転抑止キー50の第二挿通孔54と、第一挿通孔19及び第二挿通孔54に挿通された針金68とで構成する。
この構成によると、第一挿通孔19及び第二挿通孔54に挿通された針金68でボルト15と回転抑止キー50とを結ぶことができる。針金68が建て込み施工時の振動等によって緩むことなく貫通孔52の周囲に当接し続けるため回転抑止キー50はキー配設部40から脱落することが防止される。
2 :鋼管連結構造
10 :鋼管
10A :上側鋼管
10B :下側鋼管
15 :ボルト
16 :頭部
17 :異径ボルト
18 :ピン孔
19 :第一挿通孔
20 :ピン継手(第二継手部)
25 :貫通孔
26 :雌ネジ部
28 :座繰り部
30 :ボックス継手(第一継手部)
40 :キー配設部
40A :上側切欠部
40B :下側切欠部
50 :回転抑止キー
52 :貫通孔
53 :座繰り部
54 :第二挿通孔
60 :ナット
61 :ナット
62 :凸状テーパ部
63 :凹状テーパ部
64 :ナット
65 :接着剤
66 :ナット
67 :割ピン
68 :針金
Claims (5)
- 鋼管杭の軸心方向に沿って上下に連結された上側鋼管と下側鋼管のうち、前記上側鋼管の下端に備えられた第一継手部の外周縁に形成された上側切欠部と、前記下側鋼管の上端に備えられた第二継手部の外周縁、かつ、前記上側切欠部に対応する位置に形成された下側切欠部とによって構成されるキー配設部に回転抑止キーを配設することで、前記上側鋼管と前記下側鋼管とが前記軸心周りに相対回転することを抑止する回転抑止機構を備えた鋼管連結構造であって、
前記キー配設部及び前記回転抑止キーのそれぞれに前記鋼管杭の径方向に沿って連通するように形成された貫通孔と、
前記貫通孔に挿通不可能な頭部と前記貫通孔に挿通可能な軸部を有する棒状部材と、
前記貫通孔を通り抜けた前記軸部の先端部に、前記貫通孔に挿通不可能な状態で備えられる脱落防止機構を備え、
前記棒状部材は、前記頭部から前記先端部に至る途中で前記軸部が縮径し、かつ、前記軸部のうち大径の部分に備えられた雄ネジ部と小径の部分に備えられた雄ネジ部のうちいずれか一方が右ネジで構成され、他方が左ネジで構成された異径ボルトであり、
前記脱落防止機構は、前記キー配設部に形成された前記貫通孔に備えられ、前記異径ボルトの前記軸部うち前記大径の部分に備えられた雄ネジ部に螺合する雌ネジ部と、前記異径ボルトの前記軸部のうち前記小径の部分に備えられた雄ネジ部に螺合するナットとで構成され、
前記棒状部材の前記軸部は、前記貫通孔に対して前記鋼管杭の径方向内側から径方向外側に向けて挿通されることを特徴とする鋼管連結構造。 - 鋼管杭の軸心方向に沿って上下に連結された上側鋼管と下側鋼管のうち、前記上側鋼管の下端に備えられた第一継手部の外周縁に形成された上側切欠部と、前記下側鋼管の上端に備えられた第二継手部の外周縁、かつ、前記上側切欠部に対応する位置に形成された下側切欠部とによって構成されるキー配設部に回転抑止キーを配設することで、前記上側鋼管と前記下側鋼管とが前記軸心周りに相対回転することを抑止する回転抑止機構を備えた鋼管連結構造であって、
前記キー配設部及び前記回転抑止キーのそれぞれに前記鋼管杭の径方向に沿って連通するように形成された貫通孔と、
前記貫通孔に挿通不可能な頭部と前記貫通孔に挿通可能な軸部を有する棒状部材と、
前記貫通孔を通り抜けた前記軸部の先端部に、前記貫通孔に挿通不可能な状態で備えられる脱落防止機構を備え、
前記棒状部材はボルトであり、
前記脱落防止機構は、前記ボルトに螺合する二つのナットで構成され、両ナットのうち、一方のナットは、前記ボルトの軸心方向に、前記ボルトの軸心に対して偏心した先細り形状をなす凸状テーパ部を備え、他方のナットは、前記凸状テーパ部に対向し、かつ、前記ボルトの軸心に同心の奥細り凹状テーパ部を備え、
前記棒状部材の前記軸部は、前記貫通孔に対して前記鋼管杭の径方向内側から径方向外側に向けて挿通されることを特徴とする鋼管連結構造。 - 前記キー配設部に形成された前記貫通孔は、前記ボルトと螺合する雌ネジ部を備えることを特徴とする請求項2に記載の鋼管連結構造。
- 前記鋼管杭の内面には、前記貫通孔の周囲に前記棒状部材の前記頭部を収容可能な座繰り部が形成され、
前記回転抑止キーの外面には、前記貫通孔の周囲に前記脱落防止機構を収容可能な座繰り部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の鋼管連結構造。 - 鋼管杭の軸心方向に沿って上下に連結される上側鋼管と下側鋼管のうち、前記上側鋼管の下端に備えられた第一継手部の外周縁に形成された上側切欠部と、前記下側鋼管の上端に備えられた第二継手部の外周縁、かつ、前記上側切欠部に対応する位置に形成された下側切欠部とによって構成されるキー配設部に回転抑止キーを配設することで、前記上側鋼管と前記下側鋼管とが前記軸心周りに相対回転することを抑止する回転抑止機構を備えた鋼管連結構造を有する前記上側鋼管と前記下側鋼管を連結する鋼管連結方法であって、
前記上側鋼管と前記下側鋼管とを連結する前に、前記キー配設部及び前記回転抑止キーのそれぞれに前記鋼管杭の径方向に沿って連通するように形成された貫通孔のうち、前記キー配設部に形成された前記貫通孔に対し、予め前記貫通孔に挿通不可能な頭部と前記貫通孔に挿通可能な軸部を有する棒状部材の前記軸部を、前記鋼管杭の径方向内側から径方向外側に向けて挿通する挿通ステップと、
前記挿通ステップの後に、前記上側鋼管と前記下側鋼管を連結する連結ステップと、
前記連結ステップの後に、前記回転抑止キーに形成された前記貫通孔に前記棒状部材の前記軸部を挿通しながら、前記回転抑止キーを前記キー配設部に配設する配設ステップと、
前記配設ステップの後に、前記貫通孔を通り抜けた前記軸部の先端部を、前記貫通孔に挿通不可能な状態にする脱落防止ステップを備えることを特徴とする鋼管連結方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015157521A JP6177287B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 鋼管連結構造及び鋼管連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015157521A JP6177287B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 鋼管連結構造及び鋼管連結方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017134870A Division JP6479902B2 (ja) | 2017-07-10 | 2017-07-10 | 鋼管連結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017036574A JP2017036574A (ja) | 2017-02-16 |
JP6177287B2 true JP6177287B2 (ja) | 2017-08-09 |
Family
ID=58048455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015157521A Active JP6177287B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 鋼管連結構造及び鋼管連結方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6177287B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6547775B2 (ja) * | 2017-01-31 | 2019-07-24 | Jfeスチール株式会社 | 逆回転防止機構を備えたネジ継手 |
JP6893614B2 (ja) * | 2017-04-17 | 2021-06-23 | 富士商事株式会社 | 鋼管継手構造 |
JP6800087B2 (ja) * | 2017-05-11 | 2020-12-16 | 株式会社クボタ | 鋼管継手 |
CN107842021A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-03-27 | 中铁二十局集团轨道交通工程有限公司 | 一种砂卵石红砂岩复合地层的咬合桩及其施工方法 |
KR102465683B1 (ko) * | 2021-11-17 | 2022-11-11 | 김병철 | 파일의 무용접 이음장치 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3329781B2 (ja) * | 1999-03-05 | 2002-09-30 | 株式会社クボタ | 柱状体 |
JP2002339350A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kubota Corp | 杭の継手構造 |
JP3868241B2 (ja) * | 2001-08-23 | 2007-01-17 | 株式会社クボタ | 杭の継手構造 |
JP5006950B2 (ja) * | 2010-03-16 | 2012-08-22 | 新日本製鐵株式会社 | 柱状体 |
JP2014141800A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | System Keisoku Kk | 継手構造 |
-
2015
- 2015-08-07 JP JP2015157521A patent/JP6177287B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017036574A (ja) | 2017-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6177287B2 (ja) | 鋼管連結構造及び鋼管連結方法 | |
JP6902959B2 (ja) | 鋼管連結機構 | |
JP6479902B2 (ja) | 鋼管連結構造 | |
JP2007063806A (ja) | 金属管のネジ継手構造 | |
JP6370284B2 (ja) | 鋼管連結構造及び鋼管連結方法 | |
KR102164316B1 (ko) | 동시 그라우팅용 마이크로파일 천공 케이싱파이프 | |
JP5916780B2 (ja) | 鋼管連結構造及び鋼管連結方法 | |
JP2013185704A (ja) | ロックナット | |
JP6243814B2 (ja) | 鋼管杭継手構造 | |
JP3115424U (ja) | 鋼管杭の接続構造 | |
JP2017150204A (ja) | 杭継手および杭の埋設方法 | |
JP2009052399A (ja) | 鋼管建込み用治具および鋼管沈設方法 | |
JP5170331B2 (ja) | 内側継手管を備えた鋼管の施工用保護治具および鋼管の施工方法 | |
JP6800087B2 (ja) | 鋼管継手 | |
JP3858351B2 (ja) | ねじ継手部付き鋼管杭 | |
JP6902984B2 (ja) | 鋼管連結構造 | |
JP4972785B2 (ja) | 内側継手管を備えた鋼管の施工用保護治具および鋼管の施工方法 | |
JP6007863B2 (ja) | 回転杭を構成する鋼管の接合構造 | |
JP2020186568A (ja) | ストップリングの取付治具、及び、当該取付治具を用いた、ストップリングの取付方法 | |
JP6547775B2 (ja) | 逆回転防止機構を備えたネジ継手 | |
JP2000265459A (ja) | 杭 | |
JP7461286B2 (ja) | 鋼管杭・鋼管矢板に着脱可能な保護キャップ | |
JP3922901B2 (ja) | 杭の継手構造 | |
JP3886516B2 (ja) | 鋼管杭とヤットコの接合構造 | |
JP2004100222A (ja) | 杭体用継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170228 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20170228 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170404 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170411 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6177287 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |