JP6547777B2 - 鋼管矢板の継手構造および鋼管矢板の施工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、鋼管矢板同士を連結するための鋼管矢板の継手構造および鋼管矢板の施工方法に関するものである。
上下の鋼管杭同士や上下の鋼管矢板同士を管軸方向に連結する際には、溶接接合が使われることが一般的であるが、火気が使えない場合や、連結時間を短縮する必要がある場合などは、機械式継手が用いられるケースが増えている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
その際に、鋼管杭の場合は、通常上下の鋼管杭同士の方向性(管周方向位置)は問題にならないことが多いが、鋼管矢板の場合は、鋼管外周面に、左右の鋼管矢板同士を連結するための横連結継手が取り付けられており(例えば、特許文献3)、上下の鋼管矢板同士の連結が完了した時に、上下の鋼管矢板で正確に横連結継手の方向(管周方向位置)が一致していることが必要となる。
なお、以下では、上下の鋼管矢板同士を連結するために鋼管(鋼管矢板本体)の端部に設置される機械式継手を「縦連結継手」と呼ぶことにして、左右の鋼管矢板同士を連結するために鋼管(鋼管矢板本体)の外周に設置される「横連結継手」と区別することにする。
特許第3747594号公報 特許第4000930号公報 特許第4424236号公報
機械式継手には様々な形式があるが、回転式(特に、ネジ式)の機械式継手は加工コストが比較的安価になることから、鋼管杭の継手としてよく用いられている。
ネジ式の機械式継手では、ネジの締め込みは人力で回す場合や機械で回す場合の両方があるが、いずれも回転量の精密なコントロールは困難であり、通常は、事前に決められた所定の回転量以上まで締め込まれていれば締め込み完了とするのが一般的である。
しかし、ネジ式の機械式継手を鋼管矢板の縦連結継手に用いる場合、鋼管(鋼管矢板本体)に縦連結継手(ネジ式の機械式継手)と横連結継手を取り付ける際に、前述したように、上下の鋼管矢板の縦連結継手が連結を完了した時に、上下の鋼管矢板の横連結継手の方向(管周方向位置)が一致するように取り付けるのは当然であるが、その鋼管矢板を施工する際にも、上下の鋼管矢板の縦連結継手が連結を完了する時点で、上下の鋼管矢板の横連結継手の方向(管周方向位置)が一致する位置で正確に鋼管矢板の回転を止める必要がある。
これに対して、従来は、ネジ式の縦連結継手を備えた鋼管矢板の施工(縦連結継手の連結)を行う際に、作業員の目視によって鋼管矢板の回転位置(管周方向位置)をチエックしながら施工を行っていることから、回転が行き過ぎて逆に戻す必要があったり、行き過ぎを防止するために非常に低速で回転させる必要があったりして、施工管理上手間が掛かり、施工に多大な時間を要するという問題があった。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、回転式の縦連結継手を備えた鋼管矢板の施工を行うに際して、従来のような、施工管理上手間が掛かり、施工に多大な時間を要するという問題を解消して、効率的に鋼管矢板の施工を行うことができる鋼管矢板の継手構造および鋼管矢板の施工方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有している。
[1]上下の鋼管矢板同士を回転式の縦連結継手で連結する際の継手構造であって、少なくとも一方の鋼管矢板のいずれかの横連結継手に他方の鋼管矢板に向かって張り出した突起を備え、前記回転式の縦連結継手の回転により前記他方の鋼管矢板の横連結継手が前記突起に当接することによって、前記回転式の縦連結継手の回転が停止して上下の鋼管矢板同士の連結が完了するとともに、上下の鋼管矢板の横連結継手の方向が一致するように構成されていることを特徴とする鋼管矢板の継手構造。
[2]上下の鋼管矢板同士の連結が完了した後に前記回転式の縦連結継手が逆方向に回転することを防止するための逆回転防止機構が横連結継手に設けられていることを特徴とする前記[1]に記載の鋼管矢板の継手構造。
[3]前記回転式の縦連結継手がネジ式の縦連結継手であることを特徴とする前記[1]または[2]に記載の鋼管矢板の継手構造。
[4]前記回転式の縦連結継手の回転量が180度以下であることを特徴とする前記[1]〜[3]のいずれかに記載の鋼管矢板の継手構造。
[5]鋼管矢板の施工を行うに際して、前記[1]〜[4]のいずれかに記載の継手構造を備えた鋼管矢板を用いて施工を行うことを特徴とする鋼管矢板の施工方法。
本発明においては、回転式の縦連結継手を備えた鋼管矢板の施工を行うに際して、従来のような、施工管理上手間が掛かり、施工に多大な時間を要するという問題を解消して、効率的に鋼管矢板の施工を行うことができる。
本発明の実施形態1を示す側面図である。 本発明の実施形態1を示す上面図である。 本発明の実施形態2を示す側面図である。 本発明の実施形態2を示す上面図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
[実施形態1]
本発明の実施形態1を図1、図2に示す。図1は側面図、図2は上面図である。
図1に示すように、この実施形態1は、地盤に打設された下側の鋼管矢板Bに、上側の鋼管矢板Aを回転させて管軸方向に連結するものである。
ここで、上側鋼管矢板Aは、上側鋼管(上側鋼管矢板本体)1の下端にネジ式の縦連結継手4を備え、上側鋼管(上側鋼管矢板本体)1の外周に180度間隔で2個の横連結継手3a、3bを備えている。また、下側鋼管矢板Bは、下側鋼管(下側鋼管矢板本体)2の上端にネジ式の縦連結継手5を備え、下側鋼管(下側鋼管矢板本体)2の外周に180度間隔で2個の横連結継手3c、3dを備えている。
その上で、この実施形態1においては、図1に示すように、下側鋼管矢板Bの横連結継手3dに、上側鋼管矢板Aに向かって張り出した突起6を備えている。詳しくは、図2に示すように、横連結継手3dにおいて、上側鋼管矢板Aの回転方向前方側の位置に突起6を備えている。
そして、図1(a)に示すように、上側鋼管矢板Aを下側鋼管矢板Bに向かって降下させた後、図1(b)、図2に示すように、上側鋼管矢板A(ネジ式の縦連結継手4)を所定の回転方向に回転させると、図1(c)に示すように、上側鋼管矢板Aの横連結継手3a(詳しくは、横連結継手3aにおいて、上側鋼管矢板Aの回転方向前方側)が、下側鋼管矢板Bの横連結継手3d(詳しくは、横連結継手3dにおいて、上側鋼管矢板Aの回転方向前方側)に設置された突起6に当接することによって、ネジ式の縦連結継手4の回転が停止して、回転方向にそれ以上回転しなくなり、上側鋼管矢板Aと下側鋼管矢板Bの連結が完了したことを容易に確認することができるとともに、自動的に、上側鋼管矢板Aの横連結継手3aと下側鋼管矢板Bの横連結継手3dの方向(管周方向位置)が一致し、上側鋼管矢板Aの横連結継手3bと下側鋼管矢板Bの横連結継手3cの方向(管周方向位置)が一致するようになる。
このようにして、この実施形態1においては、ネジ式の縦連結継手を備えた鋼管矢板の施工(地盤に打設された下側鋼管矢板Bに上側鋼管矢板Aを回転させて管軸方向に連結する施工)を行うに際して、従来のような、施工管理上手間が掛かり、施工に多大な時間を要するという問題を解消して、施工管理が非常に容易となり、効率的に鋼管矢板の施工を行うことができる。
なお、突起6は、横連結継手3a、3b、3c、3dのいずれか1個に設ければよい。場合によっては、横連結継手3a、3b、3c、3dのうちの複数個に設けてもよい。
また、上側鋼管矢板A(ネジ式の縦連結継手4)の回転量θは、ネジの条数を調整するなどして、180度以下とすることが好ましい。これは、通常、横連結継手は鋼管外周に180度間隔で2個設置されることから、ネジ式の縦連結継手4の回転量θが180度を超えてしまう場合は、突起6が所定の横連結継手(ここでは、横連結継手3a)にのみ当接して、他方の横連結継手(ここでは、横連結継手3b)には当接しないようにする加工が必要になってしまうからである。ただし、ネジ式の縦連結継手4とネジ式の縦連結継手5との連結強度等を考慮すると、上側鋼管矢板A(ネジ式の縦連結継手4)の回転量θは30度以上とすることが好ましい。
ちなみに、上側鋼管矢板Aの回転は、人力で行ってもよいし、機械で行ってもよい。
[実施形態2]
本発明の実施形態2を図3、図4に示す。図3は側面図、図4は上面図である。
この実施形態2の基本的な構成は、上述した実施形態1と同様であるが、この実施形態2においては、さらに、上側鋼管矢板Aと下側鋼管矢板Bの連結が完了した後にネジ式の縦連結継手が逆方向に回転することを防止するための逆回転防止機構が横連結継手に設けられている。
すなわち、図3、図4に示すように、下側鋼管矢板Bの横連結継手3c、3dのそれぞれに、上側鋼管矢板Aに向かって張り出した突起10(実施形態1における突起6に相当)が設置されているとともに、上側鋼管矢板Aの横連結継手3a、3bのそれぞれに、下側鋼管矢板Bに向かって張り出してはいない突起11が設置されている。そして、それぞれの突起10と突起11にはボルト孔が空いており、上側鋼管矢板Aと下側鋼管矢板Bの連結が完了したら、横連結継手3aの突起11と横連結継手3dの突起10をボルト12で連結し、同様に、横連結継手3bの突起11と横連結継手3cの突起10をボルト12で連結するようになっている。
これによって、上側鋼管矢板Aと下側鋼管矢板Bの連結が完了した後に、ネジ式の縦連結継手4、5が逆方向に回転することを防止することができる。
ちなみに、上下の鋼管同士をネジ式の縦連結継手で連結して打設する場合、打設時にネジ式の縦連結継手が逆方向に回転して、ネジ式の縦連結継手同士の連結や横連結継手同士の連結が外れてしまう可能性があり、従来は、そのような可能性がないと見込まれる場合を除いて、ネジ式の縦連結継手自体を加工して逆回転防止機構を設けるようにしており、製作コスト上昇の要因となっていた。
これに対して、この実施形態2においては、ネジ式の縦連結継手の逆回転防止機構として、上側鋼管矢板Aの横連結継手3a、3bに設置した突起11と下側鋼管矢板Bの横連結継手3c、3dに設置した突起10をボルト12で固定することで、簡単にネジ式の縦連結継手の逆回転を防止できるため、従来のような、ネジ式の縦連結継手自体を加工して逆回転防止機構を設ける場合に比べて、低コストで製作が可能となる。
なお、場合によっては、突起11は設置せずに、突起10に横連結継手3a、3bが当接したら、そのまま、突起10と横連結継手3a、3bを溶接で接合するようにしてもよい。
要するに、横連結継手3a〜3dの方向合わせ(管周方向位置合わせ)のために設置した突起10を利用して、突起10と横連結継手3a、3bの当接を維持するようにすればよい。
このようにして、この実施形態2においては、ネジ式の縦連結継手を備えた鋼管矢板の施工(地盤に打設された下側鋼管矢板Bに上側鋼管矢板Aを回転させて管軸方向に連結する施工)を行うに際して、従来のような、施工管理上手間が掛かり、施工に多大な時間を要するという問題を解消して、施工管理が非常に容易となり、効率的に鋼管矢板の施工を行うことができるとともに、ネジ式の縦連結継手の逆回転防止機構を設ける際に、従来のような、ネジ式の縦連結継手自体を加工して逆回転防止機構を設ける場合に比べて、低コストで製作が可能となる。
なお、上述した実施形態1、2では、ネジ式の縦連結継手の場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、ネジ式以外の回転式の縦連結継手の場合についても同じように適用することができる。
また、本発明は、鋼管(鋼管矢板本体)の外径が400mm〜2000mm程度の鋼管矢板に適用するのが好適である。
本発明の実施例として、鋼管矢板の施工(地盤に打設された下側鋼管矢板に上側鋼管矢板を回転させて管軸方向に連結する施工)を行った。
鋼管矢板として、SKY490(JIS A 5530による)を用い、縦連結継手には、80キロ鋼(引張強度が800N/mmの鋼)のネジ式の縦連結継手を用いた。鋼管(鋼管矢板本体)の外径は1000mmであり、上側鋼管矢板の回転は人力によって行った。
まず、従来例として、作業員の目視によって上側鋼管矢板の回転位置(管周方向位置)をチエックしながら施工を行ったが、方向合わせ(管周方向位置合わせ)をする際に、回転が行き過ぎて逆に戻す必要があったり、行き過ぎを防止するために非常に低速で回転させる必要があったりして、方向合わせ(管周方向位置合わせ)に長時間を要した。
これに対して、本発明例として、上記の本発明の実施形態1に基づいて施工を行ったところ、本発明例では、所定の位置(突起6の設置位置)で上側鋼管矢板の回転抵抗が非常に大きくなり、それ以上の回転が抑えられて、自動的に方向合わせ(管周方向位置合わせ)がなされた。すなわち、特に注意することもなく所定の方向に上側鋼管矢板を回転させるだけでよかったので、非常に短時間で方向合わせ(管周方向位置合わせ)を完了することができた。
これによって、本発明の有効性が確認された。
A 上側鋼管矢板
B 下側鋼管矢板
1 上側鋼管(上側鋼管矢板本体)
2 下側鋼管(下側鋼管矢板本体)
3a 上側鋼管矢板の横連結継手
3b 上側鋼管矢板の横連結継手
3c 下側鋼管矢板の横連結継手
3d 下側鋼管矢板の横連結継手
4 上側鋼管矢板の縦連結継手
5 下側鋼管矢板の縦連結継手
6 突起
10 下側鋼管矢板の突起
11 上側鋼管矢板の突起
12 ボルト

Claims (5)

  1. 上下の鋼管矢板同士を回転式の縦連結継手で連結する際の継手構造であって、少なくとも一方の鋼管矢板のいずれかの横連結継手に他方の鋼管矢板に向かって張り出した突起を備え、前記回転式の縦連結継手の回転により前記他方の鋼管矢板の横連結継手が前記突起に当接することによって、前記回転式の縦連結継手の回転が停止して上下の鋼管矢板同士の連結が完了するとともに、上下の鋼管矢板の横連結継手の方向が一致するように構成されていることを特徴とする鋼管矢板の継手構造。
  2. 上下の鋼管矢板同士の連結が完了した後に前記回転式の縦連結継手が逆方向に回転することを防止するための逆回転防止機構が横連結継手に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の鋼管矢板の継手構造。
  3. 前記回転式の縦連結継手がネジ式の縦連結継手であることを特徴とする請求項1または2に記載の鋼管矢板の継手構造。
  4. 前記回転式の縦連結継手の回転量が180度以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鋼管矢板の継手構造。
  5. 鋼管矢板の施工を行うに際して、請求項1〜4のいずれかに記載の継手構造を備えた鋼管矢板を用いて施工を行うことを特徴とする鋼管矢板の施工方法。
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