JP2015151484A - フェノール樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フェノール樹脂、発泡剤、界面活性剤及び触媒を含有する発泡性フェノール樹脂組成物をボード状に発泡硬化させ一次発泡体を得る発泡硬化工程と、発泡硬化させた前記一次発泡体を長手方向に対し垂直に切断する切断工程と、切断された一次発泡体を後硬化炉において後硬化させる後硬化工程とを備えるフェノール樹脂発泡体の製造方法であって、切断された一次発泡体の硬度が11以上50以下であり、後硬化工程において、主面間にスペーサーを配置させて複数の一次発泡体を積層し、一次発泡体の熱風下流側の端面近傍の風速が0.10m/s以上5.00m/s以下である熱風で複数の一次発泡体を後硬化及び乾燥させる、フェノール樹脂発泡体の製造方法。
【選択図】図1
Description
[1]フェノール樹脂、発泡剤、界面活性剤及び触媒を含有する発泡性フェノール樹脂組成物をボード状に発泡硬化させ一次発泡体を得る発泡硬化工程と、発泡硬化させた一次発泡体を長手方向に対し垂直に切断する切断工程と、切断された一次発泡体を後硬化炉において後硬化させる後硬化工程とを備えるフェノール樹脂発泡体の製造方法であって、切断された一次発泡体の硬度が11以上50以下であり、後硬化工程において、主面間にスペーサーを配置させて複数の一次発泡体を積層し、一次発泡体の熱風下流側の端面近傍の風速が0.10m/s以上5.00m/s以下である熱風で複数の一次発泡体を後硬化及び乾燥させる、フェノール樹脂発泡体の製造方法。
[2]スペーサーの厚みが5mm以上50mm以下である、[1]に記載の製造方法。
[3]スペーサーの幅方向の配置間隔が100mm以上900mm以下である、[1]または[2]に記載の製造方法。
[4]切断された一次発泡体が後硬化炉に入るまでの時間が60分以下である、[1]〜[3]のいずれかに記載の製造方法。
[5]後硬化炉の上面に対し垂直に、かつ、熱風の流れ方向に直交する一次発泡体の端面に対し並行に、後硬化炉及び複数の一次発泡体及びスペーサーの切断面を設けたときに、同切断面における、後硬化炉と前記複数の一次発泡体との間の隙間領域の面積合計に対する、複数の一次発泡体及びスペーサーによって形成される通風領域の面積合計の比が1/6以上である、[1]〜[4]のいずれかに記載の製造方法。
[6]複数の一次発泡体及びスペーサーによって、一次発泡体の短辺に沿った方向に熱風が流れる通風領域を形成した、[1]〜[5]のいずれかに記載の製造方法。
[7]後硬化炉内の熱風の温度が70℃以上120℃以下である、[1]〜[6]のいずれかに記載の製造方法。
[8]一次発泡体がスペーサーを介さずに2枚以上重ねられた、[1]〜[7]のいずれかに記載の製造方法。
熱式風速計(日本カノマックス株式会社製、アネモマスター風速計MODEL6162)を、一次発泡体の熱風下流側の端面近傍(図1の一次発泡体3の熱風下流側の端面上部4aと端面下部4bとの中間の通風領域)に設置し、風速を測定した。
(2)圧縮強度
JIS K7220(硬質発泡プラスチックの圧縮強さ及び圧縮強さに対応する変形率;10%変形時の圧縮応力)に準じて、100mm角の試料を一次発泡体の熱風最上流部(熱風に初めに接する部分)と最下流部(熱風と最も遅く接する部分)のそれぞれで5個ずつサンプリングして測定し、その平均値をそれぞれの圧縮強度とした。
(3)表面平滑性
幅910mm、長さ1820mmの発泡板を平坦な定盤上に置き、EN825(Thermal insulating products for building applications−Determination of flatness)に準じて、表面平滑性を測定した。
(4)一次発泡体の硬度
アスカーゴム硬度計C型を用い、JIS K7312(熱硬化性ポリウレタンエラストマー成形物の物理試験方法)に準じて測定した。切断工程において長手方向に対し垂直に(即ち製造時のボード状発泡硬化体の流れ方向に垂直に)切断された一次発泡体の切断面の幅方向中心部にて、厚み方向中心部を幅方向に沿って10mm間隔で5点測定し、その平均値を一次発泡体の硬度とした。
(1)フェノール樹脂組成物の製造
反応器に52%ホルムアルデヒド3500kgと99%フェノール2510kgを仕込み、プロペラ回転式の攪拌器により攪拌し、温調器により反応器内部液温度を40℃に調節した。次いで、50%NaOH水溶液を加え攪拌しながら昇温し、反応を行わせた。オストワルド粘度が60センチストークス(25℃における測定値)に到達した段階で、反応液を冷却し、尿素を570kg添加した。その後、さらに芳香族スルホン酸50%水溶液を添加して中和し、フェノール樹脂を得た。
上記のフェノール樹脂組成物と、発泡剤と、触媒とを下記の配合割合にてミキシングヘッドに供給し混合して、発泡性のフェノール樹脂組成物を導管を通して走行する下面材上に供給した。
フェノール樹脂組成物 100重量部
発泡剤 7.0重量部
触媒 14.0重量部
発泡硬化工程のオーブン内に30分間滞留させて硬度が40の一次発泡体を得て、スペーサー同士の間隔を200mmとして設置し、後硬化炉と複数の一次発泡体との間の隙間領域の面積合計に対する、複数の一次発泡体及びスペーサーによって形成される通風領域の面積合計の比を1/4とし、一次発泡体の熱風下流側の端面近傍での風速を0.50m/sとした以外は実施例1と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
発泡硬化工程のオーブン内に20分間滞留させて硬度が30の一次発泡体を得て、通風層を設けた中空状の幅100mm、長さ1820mm、厚さ20mmのスペーサーを長辺方向に、スペーサー同士の間隔を300mmとして設置し、切断された一次発泡体が後硬化炉に入るまでの時間は10分であり、後硬化炉と複数の一次発泡体との間の隙間領域の面積合計に対する、複数の一次発泡体及びスペーサーによって形成される通風領域の面積合計の比を1/2とし、後硬化・乾燥処理温度を110℃とし、一次発泡体の熱風下流側の端面近傍での風速を1.00m/sとする以外は実施例1と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
発泡硬化工程のオーブン内に12分間滞留させて硬度が20の一次発泡体を得て、後硬化炉と複数の一次発泡体との間の隙間領域の面積合計に対する、複数の一次発泡体及びスペーサーによって形成される通風領域の面積合計の比を3/4とし、後硬化・乾燥処理温度を100℃とし、一次発泡体の熱風下流側の端面近傍での風速を3.00m/sとする以外は実施例3と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
発泡硬化工程のオーブン内に10分間滞留させて硬度が15の一次発泡体を得て、幅50mm、長さ910mm、厚さ5mmのスペーサーを短辺方向に、スペーサー同士の間隔を400mmとして設置し、後硬化炉と複数の一次発泡体との間の隙間領域の面積合計に対する、複数の一次発泡体及びスペーサーによって形成される通風領域の面積合計の比を1/2とし、後硬化・乾燥処理温度を90℃とし、一次発泡体の熱風下流側の端面近傍での風速を5.00m/sとする以外は実施例1と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
切断された一次発泡体が後硬化炉に入るまでの時間が30分であったこと、一次発泡体を2枚ずつ重ねて48枚積み上げたこと以外は実施例4と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
後硬化炉での熱風を一次発泡体の長辺方向に流れるようにした以外は実施例4と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
スペーサー同士の間隔を600mmとした以外は実施例1と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
切断された一次発泡体が後硬化炉に入るまでの時間は50分であり、後硬化・乾燥処理温度は80℃とした以外は実施例2と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
スペーサー同士の間隔を900mmとした以外は実施例2と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
一次発泡体の熱風下流側の端面近傍での風速を0.05m/sとした以外は実施例1と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
後硬化・乾燥処理温度を85℃とし、一次発泡体の熱風下流側の端面近傍での風速を0.05m/sとする以外は実施例7と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
発泡硬化工程のオーブン内に7分間滞留させて硬度が10の一次発泡体を得た以外は実施例1と同様にして、フェノール樹脂発泡体を製造した。
熱風上流と下流の圧縮強度差が1.0N/cm2以下であること。
表面平滑性が5mm以下であること。
Claims (8)
- フェノール樹脂、発泡剤、界面活性剤及び触媒を含有する発泡性フェノール樹脂組成物をボード状に発泡硬化させ一次発泡体を得る発泡硬化工程と、発泡硬化させた前記一次発泡体を長手方向に対し垂直に切断する切断工程と、切断された前記一次発泡体を後硬化炉において後硬化させる後硬化工程とを備えるフェノール樹脂発泡体の製造方法であって、切断された前記一次発泡体の硬度が11以上50以下であり、前記後硬化工程において、主面間にスペーサーを配置させて複数の前記一次発泡体を積層し、前記一次発泡体の熱風下流側の端面近傍の風速が0.10m/s以上5.00m/s以下である熱風で前記複数の一次発泡体を後硬化及び乾燥させる、フェノール樹脂発泡体の製造方法。
- 前記スペーサーの厚みが5mm以上50mm以下である、請求項1に記載の製造方法。
- 前記スペーサーの幅方向の配置間隔は、100mm以上900mm以下である、請求項1又は2に記載の製造方法。
- 切断された前記一次発泡体が前記後硬化炉に入るまでの時間が60分以下である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記後硬化炉の上面に対し垂直に、かつ、前記熱風の流れ方向に直交する前記一次発泡体の端面に対し並行に、前記後硬化炉及び前記複数の一次発泡体及び前記スペーサーの切断面を設けたときに、前記切断面における、前記後硬化炉と前記複数の一次発泡体との間の隙間領域の面積合計に対する、前記複数の一次発泡体及び前記スペーサーによって形成される通風領域の面積合計の比が1/6以上である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記複数の一次発泡体及び前記スペーサーによって、前記一次発泡体の短辺に沿った方向に前記熱風が流れる通風領域を形成した、請求項1〜5のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記後硬化炉内の前記熱風の温度が70℃以上120℃以下である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記一次発泡体が前記スペーサーを介さずに2枚以上重ねられた、請求項1〜7のいずれか一項に記載の製造方法。
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