JP2015116919A5 - - Google Patents
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Description
〔1〕本車両制御装置の独立した一形態は、車両を自動走行させる自動走行制御を実行し、前記自動走行制御により前記車両の操舵装置を制御する車両制御装置であって、前記自動走行制御を開始するか否かを判定する処理に用いる曲率半径閾値を、車両の走行に関する情報である車両情報に応じて設定し、前記車両の走行経路が持つ曲率半径である走行曲率半径と、前記車両が走行する車線が持つ曲率半径である車線曲率半径との差である曲率半径差の絶対値が前記曲率半径閾値以上のとき、前記自動走行制御を開始しない。
曲率半径差の絶対値が大きい場合、自動走行制御により、車両の転舵角が大きく変更されるおそれがある。このため、曲率半径差の絶対値が大きいときに自動走行制御を開始した場合、車両が自動走行を開始した後に不安定な挙動を示すおそれがある。本車両制御装置は、この点を踏まえて、曲率半径差の絶対値が曲率半径閾値以上のとき、自動走行制御を開始しない。このため、車両が自動走行を開始した後に不安定な挙動を示すおそれがある状態において、自動走行制御が開始される頻度が低くなる。このため、車両が自動走行するときに不安定な挙動を示しにくくなる。
一方、自動走行する車両の操舵装置が転舵角を変化させたとき、曲率半径差の絶対値が同一であっても、例えば、横ずれ量が異なる場合には、車両が異なる挙動を示す。自動走行する車両は、横ずれ量が大きいときほど、操舵装置により操舵角が変更されたときに不安定な挙動を示しやすい。このため、曲率半径差の絶対値に基づいて車両の挙動を予測する場合、曲率半径差の絶対値に対する判定基準である曲率半径閾値を、車両情報に応じて設定することにより、車両の挙動をより適切に予測できると考えられる。
本車両制御装置は、この点を踏まえて、上記〔1〕に記載されるとおり曲率半径閾値を設定している。このため、例えば、横ずれ量が大きい場合には、横ずれ量が小さい場合と比較して、曲率半径閾値が小さく設定される。このため、曲率半径差の絶対値が曲率半径閾値以上を示す判定結果が生じやすくなる。このため、横ずれ量が大きい場合には自動走行制御が開始されにくくなる。このため、車両が自動走行するときに不安定な挙動を一層示しにくくなる。なお、ここでは、車両情報の一例である横ずれ量に基づいて曲率半径閾値を設定する場合を例に、本車両制御装置により得られる効果について説明しているが、他の車両情報に基づいて曲率半径閾値を設定する場合にも、上記効果に準じた効果が得られる。
ステップS13において、制御装置80は、車両1の前方の車線の曲率半径(以下、「車線曲率半径RB」)を演算する。
ステップS14において、制御装置80は、走行曲率半径RAと車線曲率半径RBとの差(以下、「曲率半径差DR」)を演算する。
ステップS14において、制御装置80は、走行曲率半径RAと車線曲率半径RBとの差(以下、「曲率半径差DR」)を演算する。
ステップS15において、制御装置80は、車線と車両1との車両情報として、車線横中心に対する車両横中心のずれ量(以下、「横ずれ量ΔY」)を演算する。
ステップS16において、制御装置80は、曲率半径閾値DXを演算する。曲率半径閾値DXは、横ずれ量ΔYに応じて設定される。曲率半径閾値DXは、横ずれ量ΔYが大きいほど小さくなり、横ずれ量ΔYが小さいほど大きくなる。
ステップS16において、制御装置80は、曲率半径閾値DXを演算する。曲率半径閾値DXは、横ずれ量ΔYに応じて設定される。曲率半径閾値DXは、横ずれ量ΔYが大きいほど小さくなり、横ずれ量ΔYが小さいほど大きくなる。
次に、制御装置80は、ステップS17において曲率半径差DRが曲率半径閾値DX以下か否かを判定する。制御装置80は、ステップS17において肯定判定したとき、ステップS18において自動走行モードに移行する。
一方、制御装置80は、ステップS17において否定判定したとき、ステップS19において、手動運転モードを維持し、表示装置20に自動走行モードに移行しない旨を表示して本処理を終了する。すなわち、曲率半径差DRが曲率半径閾値DXよりも大きいとき、自動走行が開始されない。
RB={(PCY−a)2 +(PCX−b)2 }1/2 ) … (2)
曲率半径差DRは、下記(3)式により求められる。
曲率半径差DRの絶対値が大きい場合、自動走行制御により、車両1の転舵角が大きく変更されるおそれがある。このため、曲率半径差DRの絶対値が大きいときに自動走行制御を開始した場合、車両1が自動走行を開始した後に不安定な挙動を示すおそれがある。このため、運転者に違和感を与えるおそれがある。また、転舵角が急激に変化するとき、車両1が中心線LCを越え、レーンマークLR,LL(図4に示される例においては、右側レーンマークLR)に接近した位置を走行するおそれがある。このため、運転者に不安感を与えるおそれがある。
制御装置80は、曲率半径差DRの絶対値が曲率半径閾値DX以上のとき、自動走行制御を開始しない。このため、車両1が自動走行を開始した後に不安定な挙動を示すおそれがある状態において、自動走行制御が開始される頻度が低くなる。このため、車両1が自動走行するときに不安定な挙動を示しにくくなる。
一方、自動走行する車両1の操舵装置10が転舵角を変化させたとき、曲率半径差DRの絶対値が同一であっても、横ずれ量ΔYが異なる場合には、車両1が異なる挙動を示す。
図5(a)の実線に示されるように、車両1に横ずれ量ΔYが生じているとき、すなわち、車両横中心が、中心線LCとずれているとき、手動運転モードから自動走行モードに移行した場合、自動走行モードの移行後において、制御装置80は、図5(a)の二点鎖線で示されるように横ずれ量ΔYを小さくする方向に転舵する。
図5(a)の実線に示されるように、車両1に横ずれ量ΔYが生じているとき、すなわち、車両横中心が、中心線LCとずれているとき、手動運転モードから自動走行モードに移行した場合、自動走行モードの移行後において、制御装置80は、図5(a)の二点鎖線で示されるように横ずれ量ΔYを小さくする方向に転舵する。
図5(b)の実線に示されるように、車両1に図5(a)に示される横ずれ量ΔYよりも小さい横ずれ量ΔYが生じているとき、手動運転モードから自動走行モードに移行した場合、自動走行モードの移行後において、制御装置80は、図5(b)の二点鎖線で示されるように横ずれ量ΔYを小さくする方向に転舵する。このときの車両1を中心線LCに一致させるまでに必要な転舵角の変化量は、図5(a)で示される場合の転舵角の変化量よりも小さい。すなわち、自動走行する車両は、横ずれ量ΔYが大きいときほど、操舵装置10により操舵角が変更されたときに不安定な挙動を示しやすい。制御装置80は、曲率半径閾値DXを、横ずれ量ΔYに応じて設定する。このため、曲率半径閾値DXを一定とする場合と比較して、車両1の挙動をより適切に予測でき、車両1が自動走行するときに不安定な挙動を一層示しにくくなる。
一方、曲率半径差DRの絶対値が同じであっても、横ずれ量ΔYが小さいときは、転舵角が急激に変化するおそれが小さい。制御装置80は、曲率半径差DRの絶対値が同じであっても、横ずれ量ΔYが小さいときは、自動走行を開始しやすくなる。このため、曲率半径閾値DXを一定とする場合と比較して、転舵角が急激に変化するおそれが発生する頻度を低減することと、自動走行モードに移行する機会が低減することを抑制することとを両立できる。
本実施形態の制御装置80は、以下の効果を奏する。
(1)制御装置80は、横ずれ量ΔYに基づいて曲率半径閾値DXを設定している。このため、横ずれ量ΔYが大きい場合には、横ずれ量ΔYが低い場合と比較して、曲率半径閾値DXが小さく設定される。このため、曲率半径差DRの絶対値が曲率半径閾値DX以上を示す判定結果が生じやすくなる。このため、横ずれ量ΔYが大きい場合には自動走行制御が開始されにくくなる。このため、車両1が自動走行するときに不安定な挙動を一層示しにくくなる。
(1)制御装置80は、横ずれ量ΔYに基づいて曲率半径閾値DXを設定している。このため、横ずれ量ΔYが大きい場合には、横ずれ量ΔYが低い場合と比較して、曲率半径閾値DXが小さく設定される。このため、曲率半径差DRの絶対値が曲率半径閾値DX以上を示す判定結果が生じやすくなる。このため、横ずれ量ΔYが大きい場合には自動走行制御が開始されにくくなる。このため、車両1が自動走行するときに不安定な挙動を一層示しにくくなる。
(第2実施形態)
本実施形態の制御装置80は、第1実施形態の制御装置80と比較して次の部分において異なる構成を有し、その他の部分において同一の構成を有する。すなわち、開始判定制御において、横ずれ量ΔYに代えて、ヨー角Φを用いて曲率半径閾値DXを演算している。なお、第2実施形態の制御装置80の説明は、第1実施形態の制御装置80と共通する構成に対して、第1実施形態の制御装置80と同一の符号を付している。
本実施形態の制御装置80は、第1実施形態の制御装置80と比較して次の部分において異なる構成を有し、その他の部分において同一の構成を有する。すなわち、開始判定制御において、横ずれ量ΔYに代えて、ヨー角Φを用いて曲率半径閾値DXを演算している。なお、第2実施形態の制御装置80の説明は、第1実施形態の制御装置80と共通する構成に対して、第1実施形態の制御装置80と同一の符号を付している。
ステップS16において、制御装置80は、曲率半径閾値DXを演算する。曲率半径閾値DXは、ヨー角Φに応じて設定される。曲率半径閾値DXは、ヨー角Φの絶対値が大きいほど小さくなり、ヨー角Φの絶対値が小さいほど大きくなる。
図7を参照して制御装置80の作用について説明する。
自動走行する車両1の操舵装置10が転舵角を変化させたとき、曲率半径差DRの絶対値が同一であっても、ヨー角Φが異なる場合には、車両1が異なる挙動を示す。
自動走行する車両1の操舵装置10が転舵角を変化させたとき、曲率半径差DRの絶対値が同一であっても、ヨー角Φが異なる場合には、車両1が異なる挙動を示す。
図7(b)の実線に示されるように、車両1に図7(a)に示されるヨー角Φよりも小さいヨー角Φが生じているとき、手動運転モードから自動走行モードに移行した場合、自動走行モードの移行後において、制御装置80は、図7(b)の二点鎖線で示されるようにヨー角Φを小さくする方向に転舵する。このときの車両1を中心線LCに一致させるまでに必要な転舵角の変化量は、図7(a)で示される場合の転舵角の変化量よりも小さい。すなわち、自動走行する車両は、ヨー角Φが大きいときほど、操舵装置10により操舵角が変更されたときに不安定な挙動を示しやすい。制御装置80は、曲率半径閾値DXを、ヨー角Φに応じて設定する。このため、曲率半径閾値DXを一定とする場合と比較して、車両1の挙動をより適切に予測でき、車両1が自動走行するときに不安定な挙動を一層示しにくくなる。
一方、曲率半径差DRの絶対値が同じであっても、ヨー角Φが小さいときは、転舵角が急激に変化するおそれが小さい。制御装置80は、曲率半径差DRの絶対値が同じであっても、ヨー角Φが小さいときは、自動走行を開始しやすくなる。このため、曲率半径閾値DXを一定とする場合と比較して、転舵角が急激に変化するおそれが発生する頻度を低減することと、自動走行モードに移行する機会が低減することを抑制することとを両立できる。
本実施形態の制御装置80は、以下の効果を奏する。
(2)制御装置80は、ヨー角Φに基づいて曲率半径閾値DXを設定している。このため、ヨー角Φが大きい場合には、ヨー角Φが低い場合と比較して、曲率半径閾値DXが小さく設定される。このため、曲率半径差DRの絶対値が曲率半径閾値DX以上を示す判定結果が生じやすくなる。このため、ヨー角Φが大きい場合には自動走行制御が開始されにくくなる。このため、車両1が自動走行するときに不安定な挙動を一層示しにくくなる。
(2)制御装置80は、ヨー角Φに基づいて曲率半径閾値DXを設定している。このため、ヨー角Φが大きい場合には、ヨー角Φが低い場合と比較して、曲率半径閾値DXが小さく設定される。このため、曲率半径差DRの絶対値が曲率半径閾値DX以上を示す判定結果が生じやすくなる。このため、ヨー角Φが大きい場合には自動走行制御が開始されにくくなる。このため、車両1が自動走行するときに不安定な挙動を一層示しにくくなる。
・第1、および、第2実施形態の曲率半径閾値DXを、車速Vに応じて設定することもできる。手動運転モードから自動走行モードに移行した後に転舵角が変更されたとき、車速Vが高いほど、中心線LCを越えて反対側のレーンマークLR,LLに近づくおそれが高い。このため、車速Vが高いほど、曲率半径閾値DXを小さくする。これにより、車両が自動走行するときに不安定な挙動をより示しにくくなる。なお、この変形例の車速Vは、「車両情報」に相当する。また、曲率半径閾値DXを、横ずれ量ΔY、ヨー角Φ、および、車速Vのうちの2、または、3つに応じて設定することもできる。
・第1、および、第2実施形態において、(2)式の近似式の定数「a」の正負に基づいて車線曲率半径RBに正負の符号を追加することもできる。具体的には、車両1が右旋回するときの走行曲率半径RAの符号と、「a」が正のときの車線曲率半径RBの符号を合わせる。また、車両1が左旋回するときの走行曲率半径RAの符号と、「a」が負のときの車線曲率半径RBの符号を合わせる。この変形例においては、車両1の旋回方向と車線のカーブの方向とが加味された曲率半径差DRを演算できる。車両1の旋回方向と車線のカーブの方向とが異なる場合には、曲率半径差DRの絶対値が、車両1の旋回方向と車線のカーブの方向とが一致する場合よりも大きくなる。このため、車両が自動走行するときに不安定な挙動をより示しにくくなる。
・第1、および、第2実施形態において、開始判定制御のステップS14、および、ステップS17を、以下のように変更することもできる。すなわち、制御装置80は、走行曲率半径RAの絶対値が以下の(4)式を満たすとき、曲率半径差が曲率半径閾値よりも小さいとしてステップS18に進む。また、制御装置80は、走行曲率半径RAの絶対値は、以下の(4)式を満たさないとき、曲率半径差が曲率半径閾値以上としてステップS19に進む。
・上記各実施形態の開始判定制御において、以下の判定処理を加えることもできる。すなわち、自動走行モードに移行したと仮定したとき、所定の期間後に中心線LCを越えて反対側のレーンマークLR,LLに近づく、または、車線を逸脱ことが推定される旨が判定されるとき、自動走行モードに移行しない。なお、この判定処理は、曲率半径差DR、横ずれ量ΔY、および、ヨー角Φの少なくとも1つに応じて行われる。また、車速Vに応じて、所定の期間を変更することもできる。
Claims (1)
- 車両を自動走行させる自動走行制御を実行し、前記自動走行制御により前記車両の操舵装置を制御する車両制御装置であって、
前記自動走行制御を開始するか否かを判定する処理に用いる曲率半径閾値を、車両の走行に関する情報である車両情報に応じて設定し、
前記車両の走行経路が持つ曲率半径である走行曲率半径と、前記車両が走行する車線が持つ曲率半径である車線曲率半径との差である曲率半径差の絶対値が前記曲率半径閾値以上のとき、前記自動走行制御を開始しない
車両制御装置。
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