JP2015093633A - 車両の下部車体構造 - Google Patents

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【課題】側突時において、サイドシルからの荷重をクロスメンバにより効果的に伝達できるようにする。
【解決手段】フロアパネル1には、その車幅方向端部においてサイドシル2が接合され、その上面には車幅方向に伸びるクロスメンバ3が接合されている。クロスメンバ3の車幅方向端部の上面から延設された接続フランジ部20が、サイドシル2(サイドシルインナ11)の上面11aに接合される。接続フランジ部20の基端部に、車幅方向外方側に向かうにつれて徐々に下方に位置されてサイドシルインナ11の上面11aに至る傾斜部22が形成されている。接続フランジ部20に、傾斜部22の基端部に対応した車幅方向位置を含むようにして車幅方向外方側に向けて伸びるビード部21が形成されている。側突時にサイドシル2に対して斜め下方から入力される力Fが、傾斜部22を介して効果的にクロスメンバ3に伝達される。
【選択図】 図5

Description

本発明は、車両の下部車体構造に関するものである。
車両、特にモノコック式ボディの自動車にあっては、車体下部の強度向上等のために、フロアパネルの車幅方向端部に前後方向に伸びる強度部材としてのサイドシルを接合するようにしてある。そして、車幅方向に伸びるクロスメンバを、フロアパネルの上面に接合すると共に、クロスメンバの車幅方向端部をサイドシルに接合することが行われている。
側突時に、サイドシルからクロスメンバへの荷重伝達を効果的に行うべく、特許文献1には、クロスメンバの上面に、サイドシルとの接合部位となる接続フランジ部を含めて車幅方向に長く伸びるビード部を形成することが提案されている。このビード部は、上方に向けて凸となるように形成されて、クロスメンバの上面が略水平であるのに対応して、略水平方向に直線点に長く伸びるものとなっている。
特開2008−143292号公報
ところで、側突時において、サイドシルに入力される荷重は、車幅方向内方側に向けて略水平方向に作用するばかりでなく、車幅方向内方側に向かうにつれて上方に向かうような斜め下方からの力が作用する。この斜め下方からの力は、特に、側突時にセンタピラーが車幅方向内方側に押圧変形されることによって、サイドシルがセンタピラーに引っ張られる形態で顕著になる。
しかしながら、前述した特許文献1に記載のものでは,上記斜め下方からの力が前記ビード部に対して大きく傾斜して入力される形態となるため、この斜め下方からの力をビード部を介してクロスメンバへ効果的に伝達することが難しいものとなっていた。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、側突時において、サイドシルからの荷重をクロスメンバにより効果的に伝達できるようにした車両の下部車体構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
フロアパネルの車幅方向端部に、前後方向に伸びる左右一対のサイドシルが接合され、
前記フロアパネルの上面に、車幅方向に伸びるクロスメンバが接合され、
前記クロスメンバの車幅方向端部の上面から延設された接続フランジ部が、前記サイドシルの上面に接合されてなる車両の下部車体構造であって、
前記接続フランジ部の基端部に、車幅方向外方側に向かうにつれて徐々に下方に位置されて前記サイドシルの上面に至る傾斜部を有し、
前記接続フランジ部に、前記傾斜部の基端部に対応した車幅方向位置を含むようにして車幅方向外方側に向けて伸びるビード部が形成されている、
ようにしてある。上記解決手法によれば、側突時にサイドシルに入力される荷重が、ビード部および傾斜部を介してクロスメンバに伝達されるため、ビード部のみよって荷重伝達を行う場合に比して、より効果的に荷重伝達を行うことができる。特に、側突時において生じやすい車幅方向内方側に向かうにつれて上方に向かうような斜め下方からの力の方向が、傾斜部が伸びる方向とほぼ一致されて、この斜め下方からの力を傾斜部を介してクロスメンバに極めて効果的に伝達することができる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項下に記載のとおりである。すなわち、
前記サイドシルが、その上面と車幅方向内方側の縦面とで構成される角部を有し、
前記クロスメンバの上面が、前記角部の高さよりも高くされている、
ようにしてある。この場合、傾斜部の下端をサイドシルの角部付近でもってしっかりと支承することができ、請求項1に対応した効果をより十分に発揮させる上で好ましいものとなる。また、クロスメンバの上面を上記角部よりも高くすることにより、クロスメンバの断面面積を確保する上でも好ましいものとなる。
本発明によれば、側突時において、サイドシルからの荷重をクロスメンバにより効果的に伝達できる。
本発明が適用された車両のセンタピラー付近を車室内側から見た簡略斜視図。 サイドシルとクロスメンバとの接合部分を示す要部斜視図。 サイドシルとクロスメンバとの接合部分を示す平面図。 サイドシルアウタを取外した状態でのセンタピラーとサイドシルとの接合部分を示す斜視図。 図3のX5−X5線相当断面図。 図5の要部拡大断面図。 図3のX7−X7線相当断面図。 図3のX8−X8線相当断面図。 本発明の第2の実施形態を示すもので、図6に対応した断面図。
図1において、1は、車室床面を構成するフロアパネルである。このフロアパネル1の車幅方向端部は、前後方向に伸びる左右一対のサイドシル2に接合されている(図1では左方のサイドシルが図示略)。フロアパネル1の車幅方向中間部には、上方に凸となったトンネル部1aが形成されている。
フロアパネル1の上面には、トンネル部1aとサイドシル2とを接続するようにして、車幅方向に伸びるクロスメンバ3、4が接合されている。サイドシル2に対しては、センタピラー5の下部が接合されている。このセンタピラー5の前方空間が前席用のドア開口6とされ、センタピラー5の後方空間が後席用のドア開口7とされている。前側のクロスメンバ3は、ドア開口6の前後方向略中間部に位置されている。また、後側のクロスメンバ4は、センタピラー5に対応した位置に設定されている。なお、既知のように、クロスメンバ3は、図2に示すように、下方に向けて開口された断面コ字状に形成されて、フロアパネル1と協働して閉断面を構成している(クロスメンバ4についても同じ)。
次に、図5を参照しつつ、サイドシル2の構造例について説明する。まず、11はサイドシルインナ、12はサイドシルアウタ、13はサイドシルレインであり、全体として、前後方向に伸びる大きな閉断面構造とされている。センタピラー5の接合部分において、サイドシルレイン13の外側面下部から下面にかけて、前後方向に伸びる補強板14が接合されている(図4をも参照)。また、サイドシル2内には、サイドシル2の閉断面を前後方向に仕切るようにして節部材15が配設されている。サイドシルインナ11は、車幅方向内方側に向かうにつれて下方に位置されるようにわずかに傾斜された上面11aと、上面11aの車幅方向内方側端から下方へほぼまっすぐ伸びる縦面11bとを有し、この上面11aと縦面11bとの角部が符号11cで示される。
クロスメンバ3のサイドシル2に対する接合構造について、本発明が適用されており、以下この接合構造について説明する。まず、クロスメンバ3の上面は、全体的に、サイドシルインナ11の角部11cよりも若干高い位置に位置されるように高さ設定されている。また、クロスメンバ3の上面は、前方に向かうにつれて徐々に高くなるようにわずかに傾斜設定されている。このような上面の傾斜設定により、図示を略す前席用シートの取付けに好適とされる。
クロスメンバ3の車幅方向端部の上面からは、車幅方向外方側に向けて接続フランジ部20が延設されている。この接続フランジ部20が、例えばスポット溶接により、サイドシル2のうちサイドシルインナ11の上面11aに対して接合されている。
接続フランジ部20には、その前後方向略中間部において、車幅方向に伸びるビード部21が形成されている。ビード部21は、上方に向けて凸となるように、断面略半円弧状に形成されている。接続フランジ部20に対応した位置(より具体的にはビード部21に対応した位置)に、前記節部材15が配設されている。なお、節部材15の配設位置や配設個数は、適宜設定することができる。
ビード部21よりも前方において、接続フランジ部20の基端部(車幅方向内方側端部)には、傾斜部22が形成されている。この傾斜部22は、図2、図3、図5、図6(特に図5、図6)に示すように、車幅方向外方側に向かうにつれて徐々に下方に位置するように傾斜されて、その下端は、サイドシルインナ11の上面11aに当接されている。そして、接続フランジ部20は、傾斜部22よりも車幅方向外方側において、サイドシルインナ11の上面11aに接合されている。なお、クロスメンバ3の上面が前上がりとなるように傾斜して設定されているため、傾斜部22の長さは、その前側部分が後側部分よりも若干長くなっている。
前記ビード部21は、接続フランジ部20のみに形成されるように、車幅方向に短くされている。すなわち、ビード部21の車幅方向内方側端の位置は、傾斜部22の車幅方向内方側端位置に略対応した位置とされている。また、ビード部21の車幅方向外方側端は、接続フランジ部20の車幅方向外方側端と一致されている。
接続フランジ部20のうち、ビード部21よりも後方部分は、図8に示すように、傾斜部22が形成されることなく、サイドシルインナ11の上面11aに接合されている。前述したように、クロスメンバ3の上面は前方に向かうつれて徐々に高くなるようにわずかに傾斜されていることから、クロスメンバ3の上面から延設された接続フランジ部20は、その前部分においてはサイドシルインナ11の上面11aと上下方向に相対的に大きな間隔を有し、この間隔を埋めるように傾斜部22が形成されている。この一方、接続フランジ部20のうち、ビード部21よりも後方部分は、低くなっているため、傾斜部22を形成することなく、接続フランジ部20のほぼ車幅方向内方側端からサイドシルインナ11の上面11aに当接されるようになっている。
ここで、側突時においては、サイドシル2に対して、車幅方向内方側に向けて略水平に作用する力(荷重)の他に、図5に示すように、斜め下方からの力Fが作用する。この斜め下方からの力Fは、特に、側突時にセンタピラー5が車幅方向内方側に向けて変形されようとするのに伴って、サイドシル2がセンタピラー5から引張力を受けることに起因して大きな力として作用することになる。
斜め下方からの力Fは、ビード部21に対してはかなり大きく傾斜されているために、ビード部21を介してクロスメンバ3に荷重伝達することが難しいものとなる。これに対して、傾斜部22は、斜め下方からの力Fが作用する方向とほぼ同一方向に伸びており、このため、斜め下方からの力Fが、傾斜部22を介してクロスメンバ3に極めて効果的に伝達されることになる。このように、ビード部21の形成に加えて、傾斜部22を形成することにより、側突時の荷重をクロスメンバ3に対してより効果的に伝達することが可能になる。
図9は、本発明の第2の実施形態を示すものであり、図6に対応した断面図となっている。本実施形態では、ビード部21を、図6の場合に比して、上方への突出高さが高くなるように形成すると共に、車幅方向内方側に向けて延長することによってより長く形成するようにしてある。すなわち、ビード部21を、傾斜部22の車幅方向内方側端位置よりもさらに車幅方向内方側に延長して形成してある。本実施形態によれば、側突時におけるサイドシルからの荷重を、より効果的にクロスメンバ3に伝達することができる。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能である。ビード部21を、接続フランジ部20よりもさらに車幅方向内方側に向けて長く延設するようにしてもよい。ビード部21を、下方に向けて凸となるように形成してもよく、この場合、サイドシルインナ11の上面11aには、ビード部21のうち接続フランジ部20に形成されている部分に対応した位置に凹部を形成しておくこともできる。特に、ビード部21を、接続フランジ部20からクロスメンバ3の上面に渡って直線状に長く形成する場合は、接続フランジ部20では上方に凸となるように形成する一方、クロスメンバ3の上面(接続フランジ部20以外の部分)においては下方に向けて凸となるように形成するようにしてもよい。クロスメンバ3の上面に上方への突起部を形成しないことは、シート取付け等において好ましいものとなる。
クロスメンバ3の上面を、前上がりの傾斜設定とすることなく、略水平として形成してもよい。傾斜部22を、ビード部21を挟んで前後一対形成するようにしてもよい。また、ビード部21を、接続フランジ部20の前後方向中間位置から前側あるいは後側にオフセットされた位置に形成して、ビード部21が存在しない部分に傾斜部を前後方向に長く形成するようにしてもよい。他のクロスメンバ4に対しても、クロスメンバ3の場合と同様に、ビード部21、傾斜部22を形成するようにしてもよい。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明は、車両の側突時対応として好適なものを提供できる。
1:フロアパネル
2:サイドシル
3:クロスメンバ
5:センタピラー
11:サイドシルインナ
11a:上面
11b:車幅方向内方側の縦面
11c:角部
20:接続フランジ部
21:ビード部
22:傾斜部

Claims (2)

  1. フロアパネルの車幅方向端部に、前後方向に伸びる左右一対のサイドシルが接合され、
    前記フロアパネルの上面に、車幅方向に伸びるクロスメンバが接合され、
    前記クロスメンバの車幅方向端部の上面から延設された接続フランジ部が、前記サイドシルの上面に接合されてなる車両の下部車体構造であって、
    前記接続フランジ部の基端部に、車幅方向外方側に向かうにつれて徐々に下方に位置されて前記サイドシルの上面に至る傾斜部を有し、
    前記接続フランジ部に、前記傾斜部の基端部に対応した車幅方向位置を含むようにして車幅方向外方側に向けて伸びるビード部が形成されている、
    ことを特徴とする車両の下部車体構造。
  2. 請求項1において、
    前記サイドシルが、その上面と車幅方向内方側の縦面とで構成される角部を有し、
    前記クロスメンバの上面が、前記角部の高さよりも高くされている、
    ことを特徴とする車両の下部車体構造。
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