JP2015089779A - 自動車用シートの高さ調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で軽量化を可能にした昇降自在なシートを提供する。
【解決手段】セクタギア6は、連結棒(第1の軸部)15を中心に回動すると共に、連結棒(第1の軸部)15より前側で円弧状に配列された直列歯16を有し、連結棒(第1の軸部)15より後側でシートクッションSCに対して回動自在に連結された回転軸(第2の軸部)17を有する構成をなし、このような構成のセクタギア6の直列歯16にピニオンPを係合し、このピニオンPを回転式操作ノブ(作動部)Aで回転させ、回転式操作ノブAを、乗員の手が届き易い位置すなわち乗員の臀部の下側近傍に配置させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、任意の高さ調整が可能な自動車用シートの高さ調整装置に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2006−199049号公報がある。この公報に記載された昇降自在なシートに適用される高さ調整装置においては、シートの高さ調整用のリンクを左右対にシートの前後に備え、各リンクを左右のシート設置ブラケットと左右のシートサイドフレームとに掛け渡すと共に、左右のリンクを連結シャフトで一体に保持し、更に、左右のリンクを連結シャフトの両端から外方に伸びる枢軸ピンで左右のシートサイドフレームの板面に揺動可能に軸承支持するリンク基枠をベースに、シートクッションの片側部に備え付けられる操作ノブにより、リンク基枠を上下に揺動可能に組み立てるものである。
そして、各軸端をリンクの板面両側に突出させて枢軸ピンを各リンクの片端部寄りに溶接固定し、パイプ状の連結シャフトを各リンクの板面内方に突出する枢軸ピンの軸線上に嵌め合わせてリンクの間に掛渡し配置し、各リンクの板面外方に突出する枢軸ピンの軸端側をシートサイドフレームの板面に挿通させてカシメ止し、更に、各リンクの板面と連結シャフトのシャフト両端とを溶接固定し、リンク基枠をシートサイドフレームの間に組み付けることにより構成されている。
特開2006−199049号公報
しかしながら、前述した従来の昇降自在なシートにあっては、リンク構造が複雑であり、それに伴ってシート構造の重量が大きくなるといった課題がある。
本発明は、構造が簡単で軽量化を可能にした昇降自在な自動車用シートの高さ調整装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる自動車用シートの高さ調整装置は、ベース側サイドフレームに対して昇降自在なシートクッションを備えた自動車用シートにおいて、
前記サイドフレームの前側に回動自在に軸支された前側アーム部と、
前記前側アーム部より後方に配置されると共に、前記サイドフレームに設けられた第1の軸部と、
前記第1の軸部を中心に回動すると共に、前記第1の軸部より前側で円弧状に配列された直列歯を有し、前記第1の軸部より後側で前記シートクッションに対して回動自在に連結された第2の軸部を有するセクタギアと、
前記直列歯に嚙合するピニオンと、
前記ピニオンを回転させる作動部と、を備えたことを特徴とする。
この昇降自在なシートにおいては、少ない部品点数で実現可能であるから、構造の簡素化を可能にし、しかも軽量化が可能になる。さらには、セクタギアは、第1の軸部を中心に回動すると共に、第1の軸部より前側で円弧状に配列された直列歯を有し、第1の軸部より後側でシートクッションに対して回動自在に連結された第2の軸部を有する構成をなし、このような構成のセクタギアの直列歯にピニオンが嚙合し、このピニオンを作動部で回転させているので、作動部が回転式操作ノブのような場合、前述した従来のような構成を採用すると、シートの前側に作動部が位置するので、乗員は一旦体を起こして作動部を操作する必要があり、操作感が悪かったが、操作ノブを乗員の手が届き易い位置すなわち乗員の臀部の下側近傍に配置させることができ、操作感が良くなる。
本発明によれば、構造が簡単で軽量化を可能にすると共に、高さ調整操作が行い易い。
本発明に係る昇降自在なシートの一実施形態を示す側面図である。 シートの分解斜視図である。 シートクッションの降下時の状態を示す側面図である。 シートクッションの上昇時の状態を示す側面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る昇降自在なシートの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示されるように、昇降自在なシート1は、スライドレール2に沿って前後方向に移動自在なシートクッションSCと、シートクッションSCに対して前倒自在なシートバックSBと、シートバックSBの傾動を自在にするリクライニング部3と、を備えている。
そして、シートクッションSC内には、骨格をなすシートクッションフレーム(不図示)が配置され、シートバックSB内には、骨格をなすシートバックフレーム(不図示)が配置されている。なお、スライドレール2は、車床FLに固定されるアンダレール2aと、アンダレール2aに対して前後方向に移動自在なアッパレール2bとからなる。
図2及び図3に示されるように、左右(シートに着座した際の着座者の右側、左側)一対のアッパレール2bは、左右一対の平板状のベース側サイドフレーム10a,10bが固定されている。左右のサイドフレーム10a,10bの前側Fにはそれぞれに、回転軸11、11を介して前側アーム部12a,12bの下端が回転自在に軸支されている。この前側アーム部12a、12bの上端は、シートバックSB側に固定されている。
前側アーム部12a,12bより後方には、左右のサイドフレーム10a,10bを連結するための連結棒(第1の軸部)15が配置される。この連結棒15の一端は右側(シートに着座した際の着座者の右側)のサイドフレーム10aの貫通孔9aに挿入されてサイドフレーム10aに対して回動可能に設けられ、連結棒15の他端は左側(シートに着座した際の着座者の左側)のサイドフレーム10bの貫通孔9bに挿入されてサイドフレーム10bに対して回動可能に設けられている。
右側のサイドフレーム10aにおいて、この連結棒15には、右側のサイドフレーム10aに沿って配置されたセクタギア6が回動自在に連結されている。セクタギア6には、連結棒15の右側が貫通する軸孔7が形成され、連結棒15を中心にセクタギア6は回動する。セクタギア6は連結棒15に固定され、セクタギア6が回動することにより、連結棒15も同方向に回動する。
さらに、セクタギア6には、連結棒15より前側に円弧状に配列された直列歯16と、連結棒15より後側でシートクッションSCに対して回動自在に連結された回転軸(第2の軸部)17と、を有している。そして、この回転軸17は、シートクッションSCの骨格をなすシートクッションフレーム(不図示)の右側に設けられた取付けブラケット14に回転自在に連結されている。また、前側アーム部12aのブラケット12cは、シートクッションフレーム(不図示)の右側でボルトを介して固定されている。
セクタギア6の直列歯16には 右側のサイドフレーム10aに設けたピニオンPが嚙合し、ピニオンPは、回転式操作ノブ(作動部)Aから突出する回転軸4の先端に固定されている。この回転軸4は、サイドフレーム10aに形成された貫通孔5を貫通することで、操作ノブAをサイドフレーム10aの外側に配置させ、ピニオンPをサイドフレーム10aの内側に配置させるようにしている。
これに対し、左側において、左側のサイドフレーム10bに沿って後側アーム部18が配置され、この後側アーム部18の一端には、連結棒15の左側が貫通する軸孔19が形成され、他端には、連結棒15より後側でシートクッションSCに対して回動自在に連結された回転軸(第3の軸部)20が配置されている。後側アーム部18はその一端が連結棒15に固定されて、後側アーム部18が連結棒15とともに同方向に回動する。連結棒15はセクタギア6の回転力を後側アーム部18に伝達するものでもある。
この回転軸20は、シートクッションSCの骨格をなすシートクッションフレーム(不図示)の左側に設けられた取付けブラケット21に回転自在に連結されている。また、前側アーム部12bのブラケット12dは、シートクッションフレーム(不図示)の左側でボルトを介して固定されている。
このように構成された昇降自在なシート1にあっては、操作ノブAを一方向に回転させることで、ピニオンPを回転させ、これに伴って図3に示されるように、セクタギア6の前側Fを上昇させ、セクタギア6の後側Rを降下させることで、シートクッションSCを下げることができる。これに対して、操作ノブAを逆方向に回転させることで、ピニオンPを逆転させ、これに伴って図4に示されるように、セクタギア6の前側Fを降下させ、セクタギア6の後側Rを上昇させることで、シートクッションSCを上げることができる。
操作ノブAを一方向に回転させると、ピニオンPが回転し、それにより、セクタギア6は連結棒15とともに回動する。セクタギア6は前側Fが上昇して、後側Rが降下する。連結棒15より後側でシートクッションSCに対して回動自在に連結された回転軸(第3の軸部)20が降下すると共に、連結棒15が回動することにより、左側のサイドフレーム10bに沿って設けられている後側アーム部18が後側Rへ回動する。シートクッションSCの前側Fは、左右のサイドフレーム10a,10bのそれぞれに、回転軸11、11を介して前側アーム部12a,12bの下端が回転自在に軸支されているので、スムーズに、シートクッションSCを下げることができる。
これに対して、操作ノブAを逆方向に回転させることで、ピニオンPを逆転させ、これに伴って図4に示されるように、セクタギア6の前側Fを降下させると、連結棒15より後側でシートクッションSCに対して回動自在に連結された回転軸(第3の軸部)20が上昇すると共に、連結棒15が回動することにより、左側のサイドフレーム10bに沿って設けられている後側アーム部18が前側Fへ回動する。シートクッションSCの前側Fは、左右のサイドフレーム10a,10bのそれぞれに、回転軸11、11を介して前側アーム部12a,12bの下端が回転自在に軸支されているので、スムーズに、シートクッションSCを上げることができる。
この昇降自在なシート1においては、少ない部品点数で実現可能であるから、構造の簡素化を可能にし、しかも軽量化が可能になる。さらには、セクタギア6は、連結棒(第1の軸部)15を中心に回動すると共に、連結棒(第1の軸部)15より前側Fで円弧状に配列された直列歯16を有し、連結棒(第1の軸部)15より後側RでシートクッションSCに対して回動自在に連結された回転軸(第2の軸部)17を有する構成をなし、このような構成のセクタギア6の直列歯16にピニオンPが嚙合し、このピニオンPを回転式操作ノブ(作動部)Aで回転させているので、回転式操作ノブAを、乗員の手が届き易い位置すなわち乗員の臀部の下側近傍に配置させることができる(図1参照)。これに対し、前述した従来のような構成を採用すると、シートの前側に作動部が位置するので、乗員は一旦体を起こして作動部を操作する必要があり、操作感が悪かった。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、作動部Aは、モータが組み込まれた電動式であってもよい。
連結棒15は、シートクッションSCを上げる方向に付勢するトーションバーを用いてもよく、シートクッションが上げ易くなる。
1…シート 2…スライドレール 2a…アンダレール 2b…アッパレール 4…回転軸 5…貫通孔 6…セクタギア 7…軸孔 10a,10b…ベース側サイドフレーム 11…回転軸 12a,12b…前側アーム部 14,21…取付けブラケット 15…連結棒(第1の軸部) 16…直列歯 17…回転軸(第2の軸部) 18…後側アーム部 19…軸孔 20…回転軸 21 ブラケット A…操作ノブ(作動部) P…ピニオン SB…シートバック SC…シートクッション
本発明にかかる自動車用シートの高さ調整装置は、ベース側サイドフレームに対して昇降自在なシートクッションを備えた自動車用シートにおいて、
前記サイドフレームの前側に回動自在に軸支された前側アーム部と、
前記前側アーム部より後方に配置されると共に、前記サイドフレームに設けられた第1の軸部と、
前記第1の軸部を中心に回動すると共に、前記第1の軸部より前側で円弧状に配列された直列歯を有し、前記第1の軸部より後側で前記シートクッションに対して回動自在に連結された第2の軸部を有するセクタギアと、
前記直列歯に合するピニオンと、
前記ピニオンを回転させる作動部と、を備えたことを特徴とする。
この昇降自在なシートにおいては、少ない部品点数で実現可能であるから、構造の簡素化を可能にし、しかも軽量化が可能になる。さらには、セクタギアは、第1の軸部を中心に回動すると共に、第1の軸部より前側で円弧状に配列された直列歯を有し、第1の軸部より後側でシートクッションに対して回動自在に連結された第2の軸部を有する構成をなし、このような構成のセクタギアの直列歯にピニオンが合し、このピニオンを作動部で回転させているので、作動部が回転式操作ノブのような場合、前述した従来のような構成を採用すると、シートの前側に作動部が位置するので、乗員は一旦体を起こして作動部を操作する必要があり、操作感が悪かったが、操作ノブを乗員の手が届き易い位置すなわち乗員の臀部の下側近傍に配置させることができ、操作感が良くなる。
セクタギア6の直列歯16には 右側のサイドフレーム10aに設けたピニオンPが合し、ピニオンPは、回転式操作ノブ(作動部)Aから突出する回転軸4の先端に固定されている。この回転軸4は、サイドフレーム10aに形成された貫通孔5を貫通することで、操作ノブAをサイドフレーム10aの外側に配置させ、ピニオンPをサイドフレーム10aの内側に配置させるようにしている。
この昇降自在なシート1においては、少ない部品点数で実現可能であるから、構造の簡素化を可能にし、しかも軽量化が可能になる。さらには、セクタギア6は、連結棒(第1の軸部)15を中心に回動すると共に、連結棒(第1の軸部)15より前側Fで円弧状に配列された直列歯16を有し、連結棒(第1の軸部)15より後側RでシートクッションSCに対して回動自在に連結された回転軸(第2の軸部)17を有する構成をなし、このような構成のセクタギア6の直列歯16にピニオンPが合し、このピニオンPを回転式操作ノブ(作動部)Aで回転させているので、回転式操作ノブAを、乗員の手が届き易い位置すなわち乗員の臀部の下側近傍に配置させることができる(図1参照)。これに対し、前述した従来のような構成を採用すると、シートの前側に作動部が位置するので、乗員は一旦体を起こして作動部を操作する必要があり、操作感が悪かった。

Claims (2)

  1. ベース側サイドフレームに対して昇降自在なシートクッションを備えた自動車用シートにおいて、
    前記ベース側サイドフレームと前記シートクッションとの間に、前記ベース側サイドフレームの前側に回動自在に軸支された前側アーム部と、
    前記前側アーム部より後方に配置されると共に、前記サイドフレームに設けられた第1の軸部と、
    前記第1の軸部を中心に回動すると共に、前記第1の軸部より前側で円弧状に配列された直列歯を有し、前記第1の軸部より後側で前記シートクッションに対して回動自在に連結された第2の軸部を有するセクタギアと、
    前記直列歯に嚙合するピニオンと、
    前記ピニオンを回転させる作動部と、を備えたことを特徴とする自動車用シートの高さ調整装置。
  2. 前記前側アーム部は、下端が前記サイドフレームに回動自在に軸支され、前記セクタギアと前記ピニオンと前記作動部が前記ベース側サイドフレームに設けられている請求項1記載の自動車用シートの高さ調整装置。

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