JP2015051788A - 包装シート及び包装飯塊 - Google Patents

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【課題】飯塊を包装した状態でも、シート状食品が湿気らない包装シートを提供する。【解決手段】展開状態にて、長方形の外フィルム2と前記外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟み、外フィルム2と内フィルム3を前記シート状食品4の外周で溶着して一体化してなる包装シート1であって、外フィルム2は、外側分断可能部21を有し、内フィルム3は、外側分断可能部21と対向する位置に内側分断可能部31を有し、外側分断可能部21と内側分断可能部31の少なくとも一方は、薄肉化した破断可能部33、33を複数条形成してなる。【選択図】図1

Description

本発明は、内フィルムと外フィルムとの間にシート状食品を挟んで形成し、飯塊を包装することのできる包装シート及び包装飯塊に関するものである。
コンビニエンスストア等で販売されているおにぎりなどの包装シートとして、外フィルムと内フィルムとの間にシート状海苔を挟んで形成した、三重構造のシートが広く知られている。
外フィルムは、幅方向の中央に外フィルムを分断するためのカットテープの如き分断可能部を有しており、内フィルムは2枚のフィルム片からなる。2枚の内フィルムは、フィルム片の内端が外フィルムの分断可能部上に重なるように外フィルムに熱溶着される(例えば、特許文献1参照)。
上記包装シートによって飯塊を包装した包装飯塊は、分断可能部によって外フィルムを2分し、分断された外フィルムの一方を外側に引っ張ることで、この外フィルムに熱溶着された内フィルムの一方のフィルム片が一緒に引っ張り出される。
続けて、他方の外フィルムを外側に引っ張って、残された内フィルムのフィルム片と共に引っ張り出すことで、シート状食品が直に巻き付いた飯塊を得ることができ、これを食することができる。
特開2002−101832号公報
内フィルムは、フィルム片の内端どうしを単に重ねただけであるから、水分を多く含有する飯塊と長時間接していると、フィルム片どうしの重なり部から水分が包装シート内に入り込み、シート状食品が湿気ってしまうことがあり、食感が悪くなる。
本発明の目的は、飯塊を包装した状態でも、シート状食品が湿気らない包装シートを提供することである。
本発明に係る包装シート(1)は、
展開状態にて、長方形の外フィルム(2)と前記外フィルム(2)の裏面側に配備された内フィルム(3)との間にシート状食品(4)を挟み、前記外フィルム(2)と前記内フィルム(3)を前記シート状食品(4)の外周で溶着して一体化してなる包装シートであって、
前記外フィルム(2)は、外側分断可能部(21)を有し、
前記内フィルム(3)は、前記外側分断可能部(21)と対向する位置に内側分断可能部(31)を有し、
前記外側分断可能部(21)と前記内側分断可能部(31)の少なくとも一方は、薄肉化した破断可能部(33)(33)を複数条形成してなる。
また、本発明に係る包装飯塊は、上記包装シート(1)によって飯塊(5)を包装してなる。
本発明に係る包装シート(1)は、複数条形成された薄肉の破断可能部(33)によって、外フィルム(2)及び/又は内フィルム(3)を分断可能としている。破断可能部(33)(33)は、フィルムを貫通することなく水密に形成されるから、破断可能部(33)(33)を通じて水分が侵入することはなく、シート状食品(4)が湿気ることはなく、乾燥状態を維持できる。また、破断可能部(33)(33)は、フィルムを破断可能部(33)(33)に対して略垂直な方向に引っ張ったときに、破断可能部(33)(33)からフィルムを容易に裂くことができ、さらに、この破断可能部(33)(33)を複数条としたことで、破断中に破断可能部(33)から逸れて破断したとしても、その裂け目(35)が隣りの破断可能部(33)に届いて、当該破断可能部(33)が裂けていくから、上手くフィルムを分断することができる。
本発明の包装シート(1)により飯塊(5)を包装してなる包装飯塊(6)は、シート状食品(4)が乾燥状態を維持できるから、包装を解いた後の見た目もよく、また、食感にもすぐれる。
図1は、本発明に係る包装シートであって、内フィルムに2条、内フィルムに1条の破断可能部を形成した包装シートの分解斜視図である。 図2は、飯塊(三角おにぎり)を本発明に係る包装シートに載せた斜視図である。 図3は、図2の線A−Aに沿う断面図である。 図4は、本発明に係る包装シートにより飯塊を包装する手順を示す斜視図である。 図5は、図4に続く包装手順を示す斜視図である。 図6は、図5に続く包装手順を示す斜視図である。 図7は、本発明に係る包装シートにより飯塊を包装してなる包装飯塊の斜視図である。 図8は、包装飯塊の包装を解く手順を示す斜視図である。 図9は、図8に続く包装を解く手順を示す斜視図である。 図10は、図9に続く包装を解く手順を示す斜視図である。 図11は、分断された包装シートを展開して示す説明図である。 図12は、外フィルムに2条、内フィルムに1条の破断可能部を形成した包装シートの断面図である。 図13は、外フィルム及び内フィルムに夫々2条の破断可能部を形成した包装シートの断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の包装シート(1)及び該包装シート(1)により飯塊(5)を包装してなる包装飯塊について説明する。
図1乃至図3に示すように、本発明の包装シート(1)は、外フィルム(2)、シート状食品(4)、内フィルム(3)を重ねて構成される。外フィルム(2)と内フィルム(3)は、図2及び図3に示すように、シート状食品(4)の周縁に熱溶着(11)が施されて一体化している。
外フィルム(2)及び内フィルム(3)は、矩形のものを採用することができる。図示の実施例では、外フィルム(2)及び内フィルム(3)は、長さ約27cm、幅長さ約16cmの矩形のフィルムである。なお、外フィルム(2)及び内フィルム(3)は角部を落とした多角形形状とすることもできる。また、大きさは上記に限定されるものではない。
外フィルム(2)は、外フィルム(2)を全長又は全幅に亘って方向に裂くことのできる外側分断可能部(21)を有している。外側分断可能部(21)は、外フィルム(2)の幅方向又は長手方向の略中央に形成することができるし、中央からズレた位置に形成することもできる。図示の実施例では、外側分断可能部(21)は、外フィルム(2)の幅方向略中央に、外フィルム(2)の全長に亘って形成している。
外側分断可能部(21)は、加熱されたコテ、回転丸刃、ローラなどにより、図3に示すように外フィルム(2)を薄肉化した破断可能部(23)とすることができる。破断可能部(23)は、外フィルム(2)を左右に引っ張ることで外フィルム(2)を2つに分断することができる。
内フィルム(3)は、図1乃至図3に示すように、外フィルム(2)と略同一形状のフィルムであり、飯塊(5)と当接するから、飯塊(5)に対する乖離性の高い材料を用いることが好適である。たとえば、内フィルム(3)として、凹部と凸部が均一に分布したエンボスフィルムを用いることもできる。これにより、飯塊(5)に当接する内フィルム(3)に飯粒が付着することを防止でき、スムーズに包装を解くことができる。
図1乃至図3に示すように、外フィルム(2)の外側分断可能部(21)と対向する位置に内側分断可能部(31)を有する。内側分断可能部(31)は、図3に示すように、内フィルム(3)を薄肉化した複数条の破断可能部(33)(33)である。図示の実施例では、破断可能部(33)は2条である。破断可能部(33)(33)は、加熱されたコテ、回転丸刃、ローラなどにより形成することができる。破断可能部(33)(33)は、内フィルム(3)を左右に引っ張ることで、何れか又は両方が裂けて、内フィルム(3)を2つに分断することができる。
破断可能部(33)(33)は、1mm〜20mmの間隔を存して形成することが好適である。より望ましくは、破断可能部(33)(33)は、3mm〜10mmの間隔を存して形成する。
シート状食品(4)は、シート状海苔を例示できる。シート状食品(4)は、外フィルム(2)の裏面側の略中央に載せられている。シート状食品(4)は、略長方形のものを用いることができるが、長方形の角部が面取りされた形状のものを用いたり、長手方向の端部が丸く面取りされた形状のものを用いることもできる。図示の実施例では、シート状食品の長手方向の長さは約19cm、幅方向の長さが約10cmである。
シート状食品(4)は、シート状海苔に限らず、薄手の食品であれば、鯣を薄く伸ばしたものや、おぼろ昆布をシート状に形成したものを採用することができる。
上記外フィルム(2)、シート状食品(4)及び内フィルム(3)は、図1に示すように、外フィルム(2)の裏面側の略中央にシート状食品(4)を載せ、その上から、内フィルム(3)を重ね、図2及び図3に示すように、シート状食品(4)を囲むように外フィルム(2)と内フィルム(3)の周縁を線状に熱溶着(11)することにより、包装シート(1)が作製される。なお、分断可能部(21)及び(31)には、熱溶着(11)は施さないことが望ましい。
シート状食品(4)が包装シート(1)中でズレないようにするために、図2に示すように、シート状食品(4)の幅方向両側に線状又は点状の熱溶着(12)を施したり、シート状食品(4)の長手方向の一端又は両端の近傍にて、1又は複数箇所にて点又は短線状の熱溶着(13)を施すことが望ましい。
作製された包装シート(1)は、分断可能部(21)又は(31)に薄肉化した破断可能部(21)又は(31)を採用しており、湿気等の侵入を防ぐことができるから、収容されたシート状食品(4)の乾燥状態を好適に維持できる。
上記包装シート(1)により包装される飯塊(5)は、白米やかやくご飯などを固めて、扁平形状にした塊である。飯塊(5)には、部分的あるいは全体的に胡麻等の振り掛け食品を振り掛けたり、具材を載せたり、具材を内部に挟むようにしてもよい。本実施形態では、飯塊(5)は三角形のおにぎりであるが、丸形のおにぎりや、四角形のおにぎりとすることもできる。
上記構成の包装シート(1)によって飯塊(5)を包装する手順を以下に記す。
まず、図2に示すように、内フィルム(3)側を上向きとした包装シート(1)に飯塊(5)を載せる。飯塊(5)の位置は、包装シート(1)の幅方向略中央であって、長手方向のやや上側とする。次に、図2の矢印Bで示す如く、飯塊(5)を包み込むように包装シート(1)を被せる。続いて、図4の矢印Cで示す如く、上側となった包装シート(1)の両角を飯塊(5)の周面に沿わせる。次に、図5の矢印Dで示す如く、包装シート(1)の下側の一方の角部を飯塊(5)に被せ、さらに、図6の矢印Eで示す如く、他方の部角を飯塊(5)に被せる。
その後、図6に示すように、包装シート(1)の端部をテープなどの止着手段(7)により止めることで、包装飯塊(6)を得ることができる。
本実施形態の止着手段(7)はテープであるが、製造年月日や内容物等を記載したラベルを用いたり、熱溶着により止着することもできる。
包装飯塊(6)の三角の2つの頂点から突出した端部は、図7に示すように上向きに折り曲げて、テープなどの止着手段(72)により止めることで、陳列時に包装飯塊(6)の座りを良くすることができる。止着手段(72)は、包装飯塊(6)の包装手順を示す矢印を印刷しておくことができる。また、止着していない頂点は、図7に示すように、熱溶着(74)を施して封止するようにしてもよい。
得られた包装飯塊(6)は、分断可能部(21)又は(31)に薄肉化した破断可能部(21)又は(31)を採用しており、湿気等の侵入を防ぐことができるから、収容されたシート状食品(4)の乾燥状態を好適に維持できる。特に、内側分断可能部(31)に複数条の破断可能部(33)を形成した場合、飯塊(5)の水分が破断可能部(33)から侵入することはないから、シート状食品(4)の乾燥状態を好適に維持できる。
上記包装飯塊(6)は、以下の手順でその包装を解くことができる。
先ず、図8に示すように、分断可能部(21)(31)を挟んで左右に位置する止着手段(72)(72)を剥がして角部を起こし、包装シート(1)の上から飯塊(5)を掴む。
続いて、起こした一方の角部を図9にて矢印Fで示すように幅方向に引っ張る。これにより、外側分断可能部(21)である破断可能部(23)と、内側分断可能部(31)である破断可能部(33)が裂けて、外フィルム(2)と内フィルム(3)が2つに分断される。
その後、図10に示すように、飯塊(5)上に残った外フィルム(2)と内フィルム(3)を図10の矢印Gに示すように引っ張って取り除くことで、シート状食品(4)に包まれた飯塊(5)を得ることができる。
破断可能部は1条であっても、包装シート(1)を幅方向に引っ張ったときに破断可能部に裂け目が入り、その裂け目が伸びていくことでフィルムは分断される。しかしながら、その裂け目の方向がズレてしまうと、フィルムが上手く分断できなくなることがある。
しかしながら、本発明では、分断可能部を複数条の破断可能部としている。従って、裂け目が途中でズレたとしても、隣の破断可能部に届いて当該破断可能部が裂ける結果、フィルムを上手く分断することができる。
特に、本実施例で示すように、内側分断可能部(31)を2条の破断可能部(33)(33)とすることが好適である。その理由として、内フィルム(2)は、飯塊(5)と当接しており、さらに、飯塊(5)とシート状食品(4)に挟まれているから、これらとの接触抵抗によって、裂け目の向きがズレてしまい易いからである。
裂け目の向きがズレた包装シート(1)の展開図を図11に示している。図に示すように、裂け目(35)が破断可能部(33)からズレても、フィルムは上手く分断できていることがわかる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮するように解すべきものではない。又、本発明の各部構成は上記一実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
たとえば、図示及び上記説明では、外フィルム(2)と内フィルム(3)の両方の分断可能部(21)(31)を薄肉化した破断可能部(23)(33)としているが、何れか一方のフィルムの分断可能部が複数条の破断可能部であればよい。他方のフィルムの分断可能部については、破断可能部を採用する場合、1条又は複数条であってもよい。
図12は、外フィルム(2)の外側分断可能部(21)に2条の破断可能部(23)(23)を採用し、内フィルム(3)の内側分断可能部(31)に1条の破断可能部(33)を採用した実施形態である。
また、図13は、外側分断可能部(21)及び内側分断可能部(31)に夫々2条の破断可能部(23)(23)、(33)(33)を採用した実施形態である。
なお、本発明においては、少なくとも一方のフィルムの分断可能部を複数条の破断可能部とすればよく、他方のフィルムの分断可能部は、たとえば、ミシン目の如き断続的な切条とすることもできる。この場合、断続的な切条から湿気等が侵入することを防止するために、断続的な切条は細幅のフィルム片で覆うことが好適である。さらに、内側分断可能部(31)に複数条の破断可能部(33)を採用し、外側分断可能部(21)にはカットテープを採用することもできる。
さらに、上記実施例では、包装シート(1)によって包装される飯塊(5)は三角おにぎりであったが、棒状の飯塊であってもよい。この場合、包装シート(1)には、適宜棒状の飯塊の端面を覆う耳片を形成すればよい。また、飯塊(5)に限らず、五平餅やはんぺんなど、種々の食品を包装することができることは勿論である。
(1) 包装シート
(2) 外フィルム
(21) 外側分断可能部
(23) 破断可能部
(3) 内フィルム
(31) 内側分断可能部
(33) 破断可能部
(4) シート状食品
(5) 飯塊
(6) 包装飯塊

Claims (5)

  1. 展開状態にて、長方形の外フィルム(2)と前記外フィルム(2)の裏面側に配備された内フィルム(3)との間にシート状食品(4)を挟み、前記外フィルム(2)と前記内フィルム(3)を前記シート状食品(4)の外周で溶着して一体化してなる包装シートであって、
    前記外フィルム(2)は、外側分断可能部(21)を有し、
    前記内フィルム(3)は、前記外側分断可能部(21)と対向する位置に内側分断可能部(31)を有し、
    前記外側分断可能部(21)と前記内側分断可能部(31)の少なくとも一方は、薄肉化した破断可能部(33)(33)を複数条形成してなる、
    ことを特徴とする包装シート。
  2. 前記破断可能部(33)(33)は、1mm〜20mmの間隔を存して形成される、
    請求項1に記載の包装シート。
  3. 前記外側分断可能部(21)は、1条の破断可能部(23)であり、
    前記内側分断可能部(31)は、2条の破断可能部(33)(33)である、
    請求項1又は請求項2に記載の包装シート。
  4. 前記外フィルム(2)及び前記内フィルム(3)は矩形に形成され、前記外側分断可能部(21)及び前記内側分断可能部(31)は、長手方向に沿って形成される、
    請求項1乃至請求項3の何れかに記載の包装シート。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の包装シートによって飯塊(5)を包装してなる包装飯塊。
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