JP2015006914A - 容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】胴部2と底部3とを備えるスタンディングパウチ形式の容器であって、胴部2及び底部3は、多層共押出しフィルム10と、遮光バリア層20と、シーラント層30と、を容器外方側から容器内方側に向かってこの順で含む積層体4で構成される。積層体4の多層共押出しフィルム10は、第1ポリエステル系樹脂層11と、第2ポリエステル系樹脂層12と、第1ポリエステル系樹脂層11と第2ポリエステル系樹脂層12との間に配置されたポリアミド系樹脂層13と、を含む。
【選択図】図2
Description
前記胴部及び前記底部は、多層共押出しフィルムと、遮光バリア層と、シーラント層と、を容器外方側から容器内方側に向かってこの順で含む積層体を含み、
前記積層体の前記多層共押出しフィルムは、第1ポリエステル系樹脂層と、第2ポリエステル系樹脂層と、前記第1ポリエステル系樹脂層と前記第2ポリエステル系樹脂層との間に配置されたポリアミド系樹脂層と、を含む。
前記ガセット部及び前記非ガセット部は、多層共押出しフィルムと、遮光バリア層と、シーラント層と、を容器外方側から容器内方側に向かってこの順で含む積層体を含み、
前記積層体の前記多層共押出しフィルムは、第1ポリエステル系樹脂層と、第2ポリエステル系樹脂層と、前記第1ポリエステル系樹脂層と前記第2ポリエステル系樹脂層との間に配置されたポリアミド系樹脂層と、を含む。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。なお、本件明細書に添付する図面においては、図示と理解のしやすさの便宜上、適宜縮尺及び縦横の寸法比等を、実物のそれらから変更し誇張してある。図1は、本発明の第1の実施の形態によるスタンディングパウチ形式の容器の一例を示す斜視図である。図2は、図1に示す容器の胴部及び底部をなす積層体の積層方向(法線方向)に沿った断面であって、積層体の層構成を説明するための図である。
上述したように、スタンディングパウチ形式の容器1は、商品棚から落下した際の衝撃や屈曲に対する耐性を必要とされる。このため、本実施の形態の多層共押出しフィルム10は、耐衝撃性及び耐屈曲性に優れたポリアミド系樹脂層13を含んでいる。ポリアミド系樹脂層13が耐衝撃性及び耐屈曲性を発揮することにより、容器1が落下した際の衝撃やこれに伴う屈曲を多層共押出しフィルム10によって吸収することができ、これにより、衝撃や屈曲に起因した容器1へのピンホールの発生を効果的に防止することができる。
ポリエステル系樹脂層11、12は、多層共押出しフィルム10に寸法安定性、耐熱性等の機能を付与するものである。特に寸法安定性が付与されることで、湿潤時のガスバリア性の低下を抑制することができる。
ポリアミド系樹脂層13は、多層共押出しフィルム10に耐屈曲性、耐衝撃性等の機能を付与するものである。特に耐屈曲性が付与されることで、屈曲後のガスバリア性の低下を抑制することができる。
脂肪族ポリアミドとしては、脂肪族ナイロン及びその共重合体が挙げられる。具体的には、ポリカプラミド(ナイロン−6)、ポリ−ω−アミノヘプタン酸(ナイロン−7)、ポリ−ω−アミノノナン酸(ナイロン−9)、ポリウンデカンアミド(ナイロン−11)、ポリラウリルラクタム(ナイロン−12)、ポリエチレンジアミンアジパミド(ナイロン−2,6)、ポリテトラメチレンアジパミド(ナイロン−4,6)、ポリヘキサメチレンアジパミド(ナイロン−6,6)、ポリヘキサメチレンセバカミド(ナイロン−6,10)、ポリヘキサメチレンドデカミド(ナイロン−6,12)、ポリオクタメチレンアジパミド(ナイロン−8,6)、ポリデカメチレンアジパミド(ナイロン−10,8)、カプロラクタム/ラウリルラクタム共重合体(ナイロン−6/12)、カプロラクタム/ω−アミノノナン酸共重合体(ナイロン−6/9)、カプロラクタム/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート共重合体(ナイロン−6/6,6)、ラウリルラクタム/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート共重合体(ナイロン−12/6,6)、エチレンジアミンアジパミド/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート共重合体(ナイロン−2,6/6,6)、カプロラクタム/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート/ヘキサメチレンジアンモニウムセバケート共重合体(ナイロン−6/6,6/6,10)、エチレンアンモニウムアジペート/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート/ヘキサメチレンジアンモニウムセバケート共重合体(ナイロン−6/6,6/6,10)等を例示でき、これらのうち、2種以上の脂肪族ポリアミドを混合しても良い。
芳香族ポリアミドとしては、例えば、メタキシレンジアミン、パラキシレンジアミン等の芳香族ジアミンと、アジピン酸、スベリン酸、セバシン酸、シクロヘキサンジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸等のジカルボン酸又はその誘導体との重縮合反応で得られる結晶性芳香族ポリアミドが挙げられる。好ましくは、ポリメタキシレンアジパミド(MXD−ナイロン)等の結晶性芳香族ポリアミドである。具体例としては、S−6007、S−6011(いずれも三菱ガス化学(株)製)が例示される。
多層共押出しフィルム10におけるポリアミド系樹脂層13では、脂肪族ポリアミド及び芳香族ポリアミドの含有量は、脂肪族ポリアミドが70〜99重量%、好ましくは85〜97重量%、芳香族ポリアミドが1〜30重量%、好ましくは3〜15重量%の割合で含有されるように調整する。脂肪族ポリアミドが99重量%より多い場合、芳香族ポリアミドが1重量%より少ない場合には、二軸延伸性が低下し、フィルムの成形が困難となる。一方、脂肪族ポリアミドが70重量%より少ない場合、芳香族ポリアミドが30重量%より多い場合には、耐屈曲性が低下する。
上記のポリエステル系樹脂層11、12とポリアミド系樹脂層13との層間強度を向上させる目的で、接着層が形成されていてもよい。接着層を介在させることにより、両者の接着後の層間強度を飛躍的に向上させることができる。接着層としては特に限定されず、例えば不飽和カルボン酸又はその誘導体でグラフト変性された酸変性樹脂を用いることができる。
本実施の形態による多層共押出しフィルム10は、第1ポリエステル系樹脂層11、ポリアミド系樹脂層13及び第2ポリエステル系樹脂層12の3層をこの順に有する多層積層体を二軸延伸することにより得られる二軸延伸多層フィルムである。ここで、ポリエステル系樹脂層11、12は、2層のみではなく、3層以上設けることも可能である。また、ポリアミド系樹脂層13は、1層のみではなく、2層以上設けることも可能である。なお、複数あるポリエステル系樹脂層11、12は、使用する樹脂や厚みは同じものであってもよいし、異なるものであってもよい。また、ポリアミド系樹脂層13が複数ある場合も同様に、使用する樹脂や厚みは同じものであってもよいし、異なるものであってもよい。また、その他にも、接着層やガスバリア層、シール層等を必要に応じて設けることもできる。
次に、遮光バリア層20について説明する。上述したように、容器1は、食品を内容物として内包することに適した容器である。このため、内容物の酸化等の変質を防止しながら内容物を保存することができるように、遮光バリア層20は、水蒸気の透過を防止する蒸気バリア性及び酸素ガス等のガスの透過を防止するガスバリア性を有している。
シーラント層30は、上述したように、2つの積層体4同士を重ね合わせて対向する辺部をヒートシールすることで、当該辺部を貼り合わせて密封するために設けられている。また、本実施の形態では、シーラント層30は、積層体4のうち、製袋して容器1とするときの最も容器内方となる側に配置される。
図2に示すように、本実施の形態では、多層共押出しフィルム10と遮光バリア層20との間、及び、遮光バリア層20とシーラント層30との間に接合層40が介在されている。この接合層40としては、例えばそれ自体既知のドライラミネート法にて一般に用いられる接着剤を用いることができ、例えば、ポリ酢酸ビニル系接着剤、ポリアクリル酸エステル系接着剤、シアノアクリレート系接着剤、エチレン共重合体系接着剤、セルロース系接着剤、ポリエステル系接着剤、ポリアミド系接着剤、アミノ樹脂系接着剤、エポキシ系接着剤、ポリウレタン系接着剤等を用いることができる。
このような積層体4からなる一対の主面シート2a及び底面シート3aの周縁をヒートシールすることにより、容器1が製袋される。図1に示すように、製袋された容器1の胴部2に、当該容器1を開封するための切れ目50が形成されている。切れ目50に沿って胴部2を切断することにより、密閉された容器1を容易に開封することができる。とりわけ、本実施の形態では、多層共押出しフィルム10が二軸延伸処理をされているため、密閉された容器1を更に容易に開封することができる。
次に、上述したスタンディングパウチ形式の容器1を製造する方法の一例について、図4及び図5を参照しながら説明する。このうち、図4は、ドライラミネート法を用いて、図2に示す積層体4を製造する方法を示す概略図である。初めに、積層体4を製造する方法について図4を参照して説明し、その後、積層体4を用いて容器1を製造する方法について図5を参照して説明する。
なお、上述した第1の実施の形態に対して様々な変更を加えることが可能である。以下、図面を参照しながら、変形の一例について説明する。以下の説明および以下の説明で用いる図面では、上述した実施の形態と同様に構成され得る部分について、上述の実施の形態における対応する部分に対して用いた符号と同一の符号を用いることとし、重複する説明を省略する。
次に、図8を参照して、本発明の第2の実施の形態について説明する。図8は、本発明の第2の実施の形態によるガゼット形式の容器の一例を示す斜視図である。第1の実施の形態の容器1がスタンディングパウチ形式の容器1であるのに対して、図8を参照して説明する第2の実施の形態はガゼット形式の容器である点で異なる。第2の実施の形態に関する以下の説明および以下の説明で用いる図面では、上述した第1の実施の形態と同様に構成され得る部分について、上述の第1の実施の形態における対応する部分に対して用いた符号と同一の符号を用いることとし、重複する説明を省略する。
実施例1は、図1に示すスタンディングパウチ形式の容器1に対応しており、実施例2は、図8に示すガセット形式の容器1に対応している。
実施例2に係る容器は、実施例1に係る容器に用いた積層体を用いてガセット形式の容器として作製されたものである。つまり、折り込まれることが意図されたガセット部及び当該ガセット部に接続される非ガセット部を、実施例1に係る容器に用いた積層体から作製して、容器を製袋した。
比較例1に係る容器は、実施例1に係る容器をなす積層体の多層共押出しフィルムの代わりに二層共押出しフィルムを用い、その他の点では実施例1に係る容器と同一とした。すなわち、比較例1に係る容器は、二層共押出しフィルムと遮光バリア層とシーラント層とを、図4に示すドライラミネート法を用いて接合した積層体から製袋されたものである。
比較例2に係る容器は、実施例1に係る容器をなす積層体と異なる積層体を用い、その他の点では実施例1に係る容器と同一とした。比較例2に係る容器で用いた積層体は、ポリエステル系樹脂層と、遮光バリア層と、ポリアミド系樹脂層と、シーラント層とを、ドライラミネート法を用いて、順に貼り合わせて積層体を作製した。
比較例3に係る容器は、比較例2に係る容器の胴部をなす積層体からポリアミド系樹脂層を省いた形態に対応している。すなわち、比較例3に係る容器の胴部で用いた積層体は、ポリエステル系樹脂層と、遮光バリア層と、シーラント層とを、ドライラミネート法を用いて貼り合わせたものであり、底部で用いた積層体と異なる構成とした。
材料コスト、加工性、ラミネート工数、歩留まり及び切断工数に基づいて、上記で得られた実施例1、2及び比較例1〜3に係る容器を製造する効率を評価した評価結果を表1に示す。このうち、材料コストとは、実施例1、2及び比較例1〜3に係る容器をなす積層体の材料費を指す。加工性とは、実施例1、2及び比較例1〜3に係る容器をなす積層体をラミネート法にて作製する際の加工の容易性を指す。ラミネート工数とは、ラミネートにて貼り合わせる層の数を指す。歩留まりとは、実施例1、2及び比較例1〜3に係る容器をなす積層体から容器を作製する際の、積層体の歩留まりを指す。そして、切断工数とは、実施例1、2及び比較例1〜3に係る容器をなす積層体から容器を作製する際に必要とされる切断工数を指す。表1では、各評価項目において、実施例1に係る容器に対して比較例1〜3に係る容器の方が優れている場合に○を付し、同等程度の場合に−を付し、劣っている場合に×を付している。
〔実施例4〕
2 胴部
2a 主面シート
3 底部
3a 底面シート
4 積層体
10 多層共押出しフィルム
11 第1ポリエステル系樹脂層
12 第2ポリエステル系樹脂層
13 ポリアミド系樹脂層
17 絵柄層
20 遮光バリア層
30 シーラント層
40 接合層
50 切れ目
60 チャックテープ
201 容器
202 ガセット部
203 折り目
204 非ガセット部
Claims (15)
- 胴部と底部とを備えるスタンディングパウチ形式の容器であって、
前記胴部及び前記底部は、多層共押出しフィルムと、遮光バリア層と、シーラント層と、を容器外方側から容器内方側に向かってこの順で含む積層体を含み、
前記積層体の前記多層共押出しフィルムは、第1ポリエステル系樹脂層と、第2ポリエステル系樹脂層と、前記第1ポリエステル系樹脂層と前記第2ポリエステル系樹脂層との間に配置されたポリアミド系樹脂層と、を含む、容器。 - 前記胴部と前記底部とは、同一の積層体によって形成されている、請求項1に記載の容器。
- 前記胴部は、互いに対向して配置され且つそれぞれ前記積層体からなる一対の主面シートを含み、
前記底部は、前記一対の主面シートの下端間に配置され且つ前記積層体からなる底面シートを含み、
前記一対の主面シートをなす積層体及び前記底面シートをなす積層体は、その周縁の少なくとも一部を他の積層体とヒートシールされている、請求項1または2に記載の容器。 - 前記胴部と前記底部とは、単一の積層体を折り曲げることによって形成されている、請求項1に記載の容器。
- 折り目を含み折り込まれることを意図されたガセット部と、当該ガセット部に接続された非ガセット部と、を備えるガセット形式の容器であって、
前記ガセット部及び前記非ガセット部は、多層共押出しフィルムと、遮光バリア層と、シーラント層と、を容器外方側から容器内方側に向かってこの順で含む積層体を含み、
前記積層体の前記多層共押出しフィルムは、第1ポリエステル系樹脂層と、第2ポリエステル系樹脂層と、前記第1ポリエステル系樹脂層と前記第2ポリエステル系樹脂層との間に配置されたポリアミド系樹脂層と、を含む、容器。 - 前記ガセット部と前記非ガセット部とは、同一の積層体によって形成されている、請求項5に記載の容器。
- 前記多層共押出しフィルムは、二軸延伸処理をされている、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の容器。
- 前記遮光バリア層は、アルミニウムからなる層である、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の容器。
- 前記遮光バリア層は、アルミニウムからなる層であり、
前記胴部の前記多層共押出しフィルムに、当該容器を開封するための切れ目が形成されている、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の容器。 - 前記胴部の前記多層共押出しフィルムに形成された切れ目は、レーザ加工によって形成される、請求項9に記載の容器。
- 前記切れ目は、当該容器を開封するために用いられる主切れ目及び補助切れ目を含んでおり、
前記主切れ目と前記補助切れ目とは、ずれて配置されている、請求項9または10に記載の容器。 - 前記胴部は、前記積層体からなる複数の主面シートを有し、
各主面シートの側縁は、他の前記主面シートの側縁とヒートシールされており、
ヒートシールされた前記主面シートの前記側縁に切欠きが形成され、
前記主切れ目の端部は、前記切欠きに繋がっている、請求項11に記載の容器。 - 前記胴部は、前記積層体からなる複数の主面シートを有し、
各主面シートの側縁は、他の前記主面シートの側縁とヒートシールされており、
ヒートシールされた前記主面シートの前記側縁に切欠きが形成され、
前記主切れ目は、前記切欠きから離間した位置に端部を有する主要素と、前記主要素の端部から、前記切欠きの少なくとも一部を周囲から取り囲むように延び出した一対のガイド要素と、を含んでいる、請求項11に記載の容器。 - 前記胴部の前記多層共押出しフィルムに形成された主切れ目は、少なくとも当該多層共押出しフィルムの前記ポリアミド系樹脂層を貫通している、請求項11乃至13のいずれか一項に記載の容器。
- 前記胴部に、当該容器を密閉及び開封するためのチャックテープが設けられている、請求項9乃至14のいずれか一項に記載の容器。
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