JP2015002715A - 桑葉加工品及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係る桑葉加工品の作用を説明する。
顆粒状の桑葉加工品は、例えば上記のように抹茶と同様に湯水に溶かして飲用として、或いは小麦粉と混ぜてうどん等の麺やパン或いは菓子等の焼き物に使用する等、食用として利用することができる。
図1及び図2を参照して、桑葉加工品(桑葉顆粒)の製造の流れを説明する。
(1)桑葉の収穫
(2)桑葉の生葉をコンテナに保管
(3)蒸気殺青・・・・98℃〜100℃の蒸気(第1の蒸し工程)と、200℃〜300℃の蒸気 (第2の蒸し工程)で二度蒸しをする。
(4)1次乾燥・・・・乾燥機を使用し乾燥させる(第1の乾燥工程)。
(5)分類・・・・・・葉と茎に分類し、茎分を除去する。
(6)2次乾燥・・・・乾燥機を使用し、葉分を更に乾燥させる(第2の乾燥工程)。
(7)切断・・・・・・葉分を適当な大きさに切断する。
(8)篩い・・・・・・切断した葉分を廻篩(まわしぶるい)により、葉・葉脈・細粉に 篩い分け、葉脈・細粉を除去して、加工品原料とする。
(9)原料合組・・・・加工品原料を定量ずつ複数に分け、それぞれに番号を付けてスト ックする(第1の合組工程)。
(10)袋詰・・・・・分けた加工品原料を袋詰めにする。
(11)焙煎・・・・・加工品原料を焙煎しロースト香を付ける。
(12)加工品合組・・焙煎した加工品原料を合組して、品質を平均化する(第2の合 組工程)。
(13)殺菌・・・・・合組した葉を殺菌する。
(14)粉砕・・・・・殺菌した葉を粉砕する。
(15)造粒・・・・・粉砕してできた粉を水だけで造粒して顆粒状にし、桑葉加工品で ある桑葉顆粒を得る。
(16)包装・・・・・桑葉顆粒をスティック詰め(規格1g,3g)をし、箱詰めとシュリ ンク包装をする。
以下、実施例にて、桑葉加工品の製造方法をさらに詳細に説明する。
(2)収穫した桑葉の生葉を一時コンテナ保管した。
(3)桑葉の生葉1000kgを蒸機(SKD−S型 1300型)の投入口から順次投入した。投入する際に、98℃の高温蒸気を桑葉に吹き付け、この蒸気を利用し、蒸機内部で出口側へ搬送しながら撹拌し、30秒間蒸した。そして、蒸機内部で蒸した桑葉に、蒸機の出口のやや手前側で300℃の高温蒸気を吹き付け、桑葉が出口から出るまでの間、桑葉を蒸した。
(5)そして、乾燥した桑葉230kgを使用して葉と茎に分類し、後の作業の障害となる茎を除去した。これにより、桑葉の全体の重さは190kgとなった。
(7)次に、乾燥した葉分186kgを使用し、適当な大きさに切断した。
(8)切断した葉分を篩い機(14R-220型式、12号)にかけて廻し篩いし、葉と葉脈及び細粉に篩い分けた。葉と分かれた葉脈及び細粉は除去し、残りの葉170kgを加工品原料とした。
(10)ストックする加工品原料はそれぞれ真空包装にした。
(11)加工品原料を焙煎機(マイクロ波遠赤外線乾燥火入機 NJE6007型)を使用して、150℃で3分間焙煎し、これにより、加工品原料の葉に適度なロースト香を付けた。
(15)粉砕した桑葉の粉を、造粒機(流動層造粒乾燥機:300型)を使用し、デキストリン等の結合剤を使用せず水だけで造粒し顆粒とした。顆粒の粒径分布については、後で詳しく説明する。
(16)得られた顆粒状の桑葉加工品を、規格である1g又は3gでスティック袋に詰めて桑葉加工品の製品とした。最後に、スティックを箱詰めにし、箱全体をシュリンク包装した。
図3において、棒グラフは粒径の区間毎の区間重量%を表し、線グラフは粒径毎の累積重量%を表している。
この顆粒状の桑葉加工品は、粒径4.24μmまでの累積重量%が3.69重量%であり、粒径76.82μmまでの累積重量%が99.69重量%である。したがって、粒径が4〜85μmの顆粒であれば、顆粒全量のうち、少なくとも96.00(=99.69−3.69)重量%以上が含まれていることになる。なお、この顆粒状の桑葉加工品の嵩比重は、0.30であった。
なお、この色の違い(色差)は、色差をL*a*b*表色系で数値化して判定した。L*a*b*表色系の測定は、色彩色差計(型式CR-410)を使用して行った。
「b値」は、黄色の色の深さの値であり、プラス値が小さい方がより緑がかった黄色になり、プラス値が大きい方がより深い色の黄色になる。桑葉加工品の色としては、プラス値が小さく、緑がかった黄色になる方がより良い。
「L値」は、明度を表すもので、a値、b値を含めた全体の色のバランス度を示し、数値が大きいほど、より明るくなる。桑葉加工品の色としては、数値が大きく、明るい緑になるのがより良い。
まず、a値については、表1に示すように、一度蒸しをした場合の「-10.88」に対し、二度蒸しをした場合の値は「-12.68」であった。つまり、二度蒸しをした場合の値の方が、一度蒸しをした場合の値よりマイナス値が小さいので、より深い色の緑色となった。
また、b値については、一度蒸しをした場合の「18.65」に対し、二度蒸しをした場合の値は、「22.08」であった。つまり、二度蒸しをした場合の値の方が、一度蒸しをした場合の値よりプラス値が大きく、より深い色の黄色となった。
このように、蒸し工程で二度蒸しをすることによって、桑葉由来の緑色がより明るい緑色である顆粒状の桑葉加工品が得られることが分かった。
Claims (6)
- 生の桑葉を、まず98℃〜100℃の蒸気で蒸し、その後200℃〜300℃の蒸気で蒸して殺青をし、該殺青をした桑葉を、揉むことなく熱風で解しながら乾燥させ、該乾燥させた桑葉を粉砕し、該粉砕した桑葉の粉を造粒し顆粒状にして得られた
桑葉加工品。 - 前記造粒の際、桑葉の粉を結合剤を使用せず水で造粒し顆粒状とした
請求項1の桑葉加工品。 - 4〜85μmの粒径を有する顆粒が90重量%以上である
請求項1又は2の桑葉加工品。 - 生の桑葉を98℃〜100℃の蒸気で蒸して殺青をする第1の蒸し工程と、
該第1の蒸し工程で蒸した桑葉を200℃〜300℃の蒸気で蒸して殺青をする第2の蒸し工程と、
該第2の蒸し工程で蒸した桑葉を、揉むことなく熱風で解しながら乾燥させる乾燥工程と、
該乾燥工程で乾燥させた桑葉を粉砕する粉砕工程と、
該粉砕工程で粉砕した桑葉の粉を造粒し顆粒状にする造粒工程とを備える
桑葉加工品の製造方法。 - 前記造粒工程において、桑葉の粉を結合剤を使用せず水で造粒し顆粒状とする
請求項4の桑葉加工品の製造方法。 - 生の桑葉を98℃〜100℃の蒸気で蒸して殺青をする第1の蒸し工程と、
該第1の蒸し工程で蒸した桑葉を200℃〜300℃の蒸気で蒸して殺青をする第2の蒸し工程と、
該第2の蒸し工程で蒸した桑葉を、乾燥炉を使用して揉むことなく熱風で解しながら乾燥させる第1の乾燥工程と、
該第1の乾燥工程で乾燥した桑葉を葉と茎に分類する分類工程と、
該分類工程で分類した葉分を、乾燥機を使用し熱風で乾燥させる第2の乾燥工程と、
該第2の乾燥工程で乾燥させた葉分を適宜大きさに切断する切断工程と、
該切断工程で切断した葉分を葉、葉脈及び細粉に篩い分ける篩い工程と、
該篩い工程で篩い分けた葉を所要量ずつ複数に分けて加工品原料としてストックする第1の合組工程と、
該第1の合組工程でストックした加工品原料を焙煎する焙煎工程と、
該焙煎工程で焙煎した葉を前記複数に分けたそれぞれのストック分から所要量を取り出して合組する第2の合組工程と、
該第2の合組工程で合組した葉を殺菌する殺菌工程と、
該殺菌工程で殺菌した葉を粉砕する粉砕工程と、
該粉砕工程で粉砕した桑葉の粉を結合剤を使用せず水で造粒し顆粒にする造粒工程とを備える
桑葉加工品の製造方法。
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